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2025-09-11 11:25

【#4💓EoL】思考を超えて感覚へ ― Bruce Leeの教え

"Don’t think. Feel."
【Echo of Life(EoL)】ひとつの名言や物語と出会い、それを深く味わうことで、学びも人生もきっともっと楽しく、心温かくなる。「ことば」が「こころ」にエコーしますように✨

【日本人はやればできる子】
実は…英語が話せないのって、方法ミスってただけ!🙈😅
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サマリー

ブルース・リーの教えである「考えるな、感じろ」は、哲学と武術を融合させた彼の人生観を反映しています。彼は武道を人種や国境を超える表現として捉え、多様な人々に教えています。彼の言葉は、今でも多くの人々に影響を与え続けています。

ブルースリーの生い立ち
こんにちは、ちょっと常識外れで、 型破りな語学コーチちじゅです。お元気ですか?
さて、本日もEoLをやっていきたいと思います。
EoLですね。さて、本日はですね、 ブルースリーを取り上げたいと思います。
ブルースリーですね。
彼は、若い方はだんだんあれなのかもしれないんですけれども、 映画俳優として有名で武術家なんですけれども、
彼の名前なんですけれども、 ちょっと日本人の苦手なRとLが入ってまして、Rが最初でLが次になります。
なので、発音のポイントはどっちかって言ったら、 ブルースリーって感じです。
で、このリーの方がLの発音なんですけど、
これね、英語圏の人たちはあんまり長くするよりも ちょっと短めの方がお好みみたいですよ。
ブルースリーっていう感じになると思います。
さてですね、本日の引用文なんですけども、 彼の語った言葉、これです。
Don't think. Feel.
考えるのは感じろ!というブルースリーの言葉を 今回は味わってみたいと思います。
さて、じゃあ人物についてまずは掘り下げて、 それから言葉も味わいたいと思うんですけれども、
ブルースリーはですね、1940年の11月27日、 アメリカサンフランシスコで生まれました。
彼の誕生は偶然のようでいて、 実はとても運命的だったんですね。
というのも、彼の両親というのは、 香港からアメリカへ巡業中だったんですね。
で、その時にサンフランシスコのチャイナターモニアル病院で、 ブルースは産声を上げたのです。
そのため彼はアメリカ国籍を持ちながら、 香港で育つことになりました。
幼い頃から彼は映画の世界に足を踏み入れます。
父が有名な狂撃役者だったため、 ブルースも自然と映画の子役として活躍し、
スクリーンデビューはわずか3ヶ月の時、 まるで人生の最初から舞台のスポットライトに照らされたようでしたね。
しかしながら、幼少期のブルースというのは、 ちょっと落ち着きがなくてですね、
喧嘩っぱやい少年でもありました。
香港の街角で喧嘩に飽きくれて、 やがて両親は、
やばい、このままでは道を誤るというふうに心配をします。
そこで彼を武術の道へ導いたのが、 名刺のイップマンという人でした。
このイップマンの下でブルースは、 型や技術だけではなくて、
精神性とか心を整えることの重要性を叩き込まれます。
ここから彼の人生哲学というものが芽生えていくのです。
武道と哲学の融合
18歳になると、もうトラブルを避けるために、 両親は彼を再びアメリカへ送り出しちゃいます。
シアトルへ渡ったブルースは、レストランで皿洗いをしながら大学に通い、
哲学を学びました。
なので、昼は勉強、夜は働くという厳しい日々の中で、
武術と哲学を融合させて、
人はどう生きるべきかというテーマに心を注ぎ込んでいきます。
その後、彼は武術を教え始め、
多様なバックグラウンドを持つ人々に門戸を開きました。
当時のアメリカでは、中国武術は、
よそ者の秘伝としてちょっと閉ざされがちだったんですね。
しかし彼はその壁を壊し、
白人にも黒人にもアジア系にも同じように指導したんですね。
これには一部の中国系コミュニティから強い反発もありました。
けれども彼は、
武術は人種や国境を超える、
人間そのものの表現だと信じて譲りませんでした。
そして1960年代後半、ハーリウッドへ挑戦します。
しかしながら、アジア人に対する差別や固定観念の壁は厚く、
主演のチャンスというものはなかなか巡っては来ません。
彼が考えたテレビ企画カンフーというのがあったんですが、
これも主演を白人俳優に奪われてしまいました。
悔しさを胸にそれでも諦めず、
自ら香港へ戻り映画を撮る決断をいたします。
そこで生まれたのが、
ドラゴン危機一髪、怒りの鉄拳、模様ドラゴンといった伝説的な作品。
彼のスクリーンでの動きは、早すぎてカメラに映らないと言われるほどでした。
ブルースの拳はただの技術ではなく、
哲学そのものが込められた動きだったんですね。
彼は格闘技ではなく、人間表現としての武術を世に示したのです。
しかし成功の絶頂にあった1973年、
ブルースリーは32歳という若さで突然この世を去ります。
その死は世界中に衝撃を与えました。
けれども彼が残した言葉、動き、哲学は今も多くの人の心に息づいています。
ブルースリーの人生は一言で言えば、
枠を壊し自分自身を表現し尽くす旅でございました。
武術家でもあるし、哲学者でもあり、俳優でもあり、
同時に一人の人間として恐れや葛藤を抱えながらも前に進み続けたその姿が、
今もなお私たちを引きつけてやまないということなんですね。
考えるな、感じろ
さてこれが彼なんですけれども、今回の言葉にじゃあもう一度戻ってみましょう。
Don't think, feelでしたね。
これはですね、実はもうちょっと長い文章がありまして、ちょっと続けを読みましょうかね。
Don't think, feel.
It's like a finger pointing away to the moon.
Don't concentrate on the finger,
or you will miss all that heavenly glory.
というものの、一番最初の一節がDon't think, feelなんですけど、
どういうことを言っているのかというと、
要するに身近にあるというか一番近い指先だけを見ていては、
その指先を示す月がさらに向こうにあるんですけども、
その月が見えないよと指そのものに集中してはいけないさもないと、
その天井の輝きを見逃してしまうよというようなことを言っているわけなんですね。
ちょっと英文をもう一度言うと、
Don't think, feel.
It's like a finger pointing away to the moon.
Don't concentrate on the finger,
or you will miss all that heavenly glory.
ということなんですよ。
なのでね、彼って本当にね、哲学も勉強してたからということもあるんですけど、
もう若い時の、うーんと、
どちらにしても若くして亡くなっているんですけど、
20代の頃のインタビューとか、私いくつか見たことあるんですけど、
もう本当にこの若さでそんな考えがあるみたいな、
もうすっごいね、哲学を極めている感じで、
何を話してもなんかこう指摘というか、哲学というか、
うーん、この若さでってびっくりするような言葉が、
彼の口からもう次々に出ていた記憶があります。
なのでよかったらね、インタビューとかもYouTubeに結構たくさんあると思いますから、
見てみてほしいなというふうに思います。
で、このDon't think, feelなんですけど、
まあ本当にね、まさに頭で処理するのはやめて、
全身で感じるっていうことの大切さを教えてくれてるんですよね。
で、この言葉はね、映画の中の燃えよドラゴンの中で、
弟子を指導する場面でこの言葉が使われているっていうことなんですよ。
なので、Don't thinkっていうのは、頭は一旦止めましょうと、
理屈を外しましょうということで、
Feelっていうのは、この直感とか空気感とか、
体全体で受け止めるっていうことをしようねっていうことなんですよ。
これは彼の言葉じゃないんですけど、
どこかで私聞いたことがあるんですけど、
考えるっていうことは、どっちかって言ったら、
そのイリュージョンですね。
イリュージョンにフォーカスをしているものだと、
そのイリュージョンは何かって言ったら、
過去と未来に集中をしていて、現在には集中していない。
それがThinkだ。
で、Feelっていうのは、
今、Nowにフォーカスをしているものなんだよっていうようなことを、
誰が言った言葉かわかりませんっていうか忘れちゃいましたけど、
いうのを聞いたことがあります。
なので、Thinkっていうのは今じゃない。
でもFeelっていうのは今なんだっていうふうに、
そういうふうな言葉を残している人もいるものなんですけども、
それくらいちょっとThinkっていうのは、
Feelとちょっと違うっていうことなんだと思います。
で、これって英語学習でもね、
もう頭であれこれ考えるよりも、
英語そのものがもう立ち上がっている瞬間というものにね、
ちょっとねフォーカスしてもらって、
それを感じ取るっていうことが大切なスイッチになるんじゃないかなというふうに私は思っています。
なので、あれこれ考えるよりも、
もう英語そのものを私は感じてほしいっていうふうに思います。
なので、考えるっていうのは、
文法がどうのとか単語がどうのとかっていうような、
そういうショートカットで考えるっていうよりは、
英語そのものをね、
その単語にしたって、
その前後のものを、
すべてのものをひっくり、
ひっくるめるような形で、
その英語を感じてほしいなというふうに、
はい、常に私も思っています。
はい、では今回は以上でございます。
はい、Don't Think Feelでお届けしてまいりました。
よろしかったら、まあいいねとかで、
まあちょっと表現してもらえると嬉しいです。
はい、それでは本日は以上です。
では、またねー。
あ、そうそう、
これに関してまた英語でラップアップみたいな形で、
あの、ポッドキャスト版のスピンオフをまた流したいと思いますので、
よかったらまた立ち寄ってみてください。
それでは、またねー。
11:25

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