知識と実社会の違い
こんにちは、ちょっと常識外れて、型破りな語学コーチ、ちじゅです。さて今回はですね、ちょっと刺激的なタイトルです。
🔠 機上の天才 ➡ 現場のヘナチョコ ➡ サバイバルではポンコツ という題名ですね。お送りしたいんですけれども、
まあ何が言いたいかって言いますと、学校や試験英語では知ってるもん勝ちなんだけれども、
実社会では使えるもん勝ちだよということでございます。 知ってると使えるの違いですね。
まあ言ってみればですね、学校や試験での勝者というものがですね、実社会では全然通用しないことが
ありますよ、というかその方が多いよね、というお話なんでございます。
はい、これってね、例えばなんですけど、ちょっとね、
状況を思い浮かべてほしいんですけど、大人数でね、会社の
旅行か何かで船か何かをチャーターとかして、船でどっか行くとするじゃないですか。
そしたらね、ちょっと大げさな話なんですけど、遭難しちゃってですね、島にたどり着いたとしましょうよ。
そしたら、今まではね、もう上司がめっちゃ言い張りくださっててね、 もうマニュアルどおりにやらないとドゥーンドゥーンとかって言ってたのがですよ、
島に上がって、これからサバイバルだ!ってなるとですよ、もう途端に、マニュアルがーとか、
Wi-Fiがないーとかっていう、なんかもう全然使い物にならない、食料も確保できないっていう人間になっちゃって、
で、いつもなんかこう、叱られてるような部下なんかがですよ、もう即に行動してですよ。
で、状況に応じて、もう食糧を確保しの、サバイバル能力に長けの、で、火を焚けるの、みたいな、もう
場所が違うと立場が全く逆転してしまうっていうね。
だからその、学んだことをマニュアル通りのことなんて、もうそのまんま行くこともないし、結局実社会っていうのは
その中でどうやってサバイバルできるかっていうことの方が重要であって、学習した知識っていうものは
そんなに役に立たないと言いますかですね。あの、それが邪魔しちゃって、結局、まぁちょっとね、
机上の天才だった人は、まぁ現場ではちょっとヘナチョコになっちゃってて、でもサバイバルの場面になっちゃうと、もうポンコツだと
いうこともあるよねーっていうことなんですよね。 学校とかね、あの、あるいは試験とかでの勝利条件ですね。勝つ条件っていうものは知識の量で決まってくるんですよ。
いかに知ってるかっていうものが、まぁ勝利を収めるっていうことで、勝者なんですよね。
でまぁね、あんまり点数が取れない人はまぁちょっとダメだーみたいな風に言われちゃうんですけど、
結局、実社会とか現場での勝利条件っていうのは、観察力があるとか、行動力があるとか、コミュニケーション力があるとかいう感じで、もう全く別の能力が問われてくるっていうことになるんですよね。
サバイバル能力の重要性
だから機上の知識や準備だけでは現場ではもう勝てないし、で状況に応じた行動力とか判断力、そういったものが実際の勝利に繋がってくるっていうことなんですよ。
だから勝つ力っていうのは、ただ単に知識の量ではなくて、観察の力、行動力、調整力、コミュニケーション力、そういったものがいろいろと必要になってくるっていうことになるわけなんですよね。
ですから、まぁね、今あなたが知ってるだけで、まぁちょっと満足しちゃってませんかー?それとも実際に使えるようにちゃんと育ててますかねー?っていうね、
その覚えたその知識っていうのは、どこで一体どんな風に使う想定をしてますでしょうか?そういったところがやっぱり重要になってくるわけなんですよね。
なのでマニュアルとか教科書とか動かないものばかりを見てるんではなくて、まずは現場を観察する、現場を見る。
これは動いているものを見るっていうことですよね。言ってみれば、まぁだからドラマを見るとか、そういう風なものを実際に人が喋っている場面を見る。
そういったことが必要になってくるわけなんですよね。 だから教科書が死んでるとは言いませんけど、まぁほぼ死んでるんですよ。
言ってみれば。 だから生きた英語っていうのは現場にあるんですよ、現場に。現場はどこにあるかって言ったら、やっぱり喋ってるところを見るっきゃないみたいな、そういうことになってくるわけなんですよね。
で、そこで実際に行動したりとか何をしてるかっていうのを真似てみるとか、そういったものが必要になってくるっていうことではあるんですよね。
なのでね。 まぁですからね、まぁ言ってみればですよ。
サッカーをね、やりたいと思うじゃないですか。で、サッカーの本ばっかり、なんかルールブックばっかり見たりとか、なんかね、
ボールの大きさとか、サッカーの歴史とか、そういった理論ばっかりなんか読んで勉強するとかじゃなくて、
実際にサッカーの試合を本当によく見て真似をする、そういった人の方が、なんかやっぱりこう、よくできるようになるような気がしません?どう考えても。
ね、実際の場面を見たことない人がどうやってできるようになるんでしょうか?って思うわけなんですよ。
そこやっぱりきちんとこうね、スポーツとかであればもうきちんと観察をする。 英語であれば同じように観察をする。で、よく聞く。耳を育てる。
訓練する。そういったことがやっぱり必要になるんじゃないかなというふうに思うわけでございます。 さて、では本日もテイクアウェイ、英語のテイクアウェイをちょっとお持ち帰りしちゃってください。
はい、いきますよ。めっちゃ簡単です。
different rules. はい、different places, different rules.
場所が違うと、そしたらルールも違うというような意味になります。 はい、場所が変わればルールも変わるということですね。
なのでまあこれは言ってみればね、外国上の世の中ですから、はい。 もう学校であんまり自信なかったね、私英語できなかったなんていう人は、まあそれこそよくやったと。
学校の勉強なんかよくしなくてよかったねと、おめでとうと私は言いたいわけでございますよ。 これからでございますよ。
会話と学校の英語は全く別物でございますから、はい。 ちゃちゃっとやっていきましょう。
はい、それでは以上でございます。 またね!