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こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリストそしてライトワーカーアーティストの はじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、知的な意識高い系の人が超えられないブルース・リーの壁というお話です。
はい、ちょうど昨日ですね、屋敷藝術場占い師のリピーさんと久しぶりに記者対談をしました。
1500回記念ということで、いろんなテーマについてのお話をしましたので、興味のある方はリピーさんのライブのアーカイブを聞いていただければいいと思うんですけれども、
その中でですね、スピリチャーってそもそも何なの?みたいな話が出てきたんですけど、そういったお話をする中で自分が感じたことについてお話をしようかなと思います。
このスピリチャーって言葉はですね、人によっていろんな印象があると思うんですけども、
何か一定ちょっと怪しい感じの印象を持っている人っているんじゃないのかなと思うんですよね。
リピーさんとのライブの中でもちょっと出たんですけど、スピリチャーって言うと怪しい壺を売られるみたいなイメージを持っているとかいうことがあるんじゃないのかななんて。
それで身構えちゃうみたいな人もいるんじゃないのかなと思うんですよ。
日本人がスピリチュアルってブームになっているし、受け入れられてきたような気がするんだけどそっちに前振りできない。
ある種のちょっとした拒絶反応みたいなものを持っている人がいるってことは、これ一体何なのかなっていうことなんですけど。
それってやっぱりね、ライブでもお話したんですけど、歴史的なトラウマっていうのがやっぱりあると思うんですよ。
1980年代ぐらいに結構霊感商法で、包買いな値段で壺を買うとかね、印鑑買わせるとかそういうのがあったりして、
それでそれが刑事事件になったりしたようなことがあったと思うんですけど、やっぱり決定的なトラウマっていうのはやっぱりオウム心理教だったと思うんですよね。
で、あの衝撃的なカルト事件によって、私たちは目に見えない力を信じることイコール、社会的な反社会的な集団がやってたことみたいなイメージがあって、
しかもあの集団の独特のビジュアルとかいうものがあったりして、それが相当深く刷り込まれたんじゃないのかなというふうに思うんです。
で、そういう国民レベルでのトラウマみたいなものがあったんだけど、こっちもね、だんだん変わってきたと思うんですよね。
それは例えばオーラの泉みたいな江原さんの番組があったり、それから特にコロナになってからとかだと占ってもいいですかみたいな番組が出てきた。
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あの辺が結構大きかったんじゃないのかなと思うんですけど。
一言で言うと、オウムの時に持ってしまった非常に怪しいカルト集団が薄暗い部屋で謎な修行をしているというような怖いイメージだったものが、もう少し小綺麗になっているんですかね。
ちょっとブラッシュアップされたような感じになったと思うんですよね。
特にオウム心理教というのは基本からヨガだったんですよね。
瞑想を通じて自己対話をしていくみたいなところから入っていったんですけど、それとほぼほぼ同じことをやっているんだけれども、
綺麗なスリムな体をしたお姉さんがヨガをやって、マインドフルネスとかいう言葉でヨガを教えていたりすると、
そこに不潔さとか、社会への怒りみたいなものとか、オウムとかが持っていたようなカウンターカルチャーとしてのものというのとちょっと違っていて、
自己投資とかそういったところになっていて、非常に清潔感があふれていて、キラキラしたイメージになっているというね。
そこら辺でちょっとブラッシュアップされているんだと思うんです。
それに加えてヨガのメソッドの背後にある心理学的な根拠だとか、脳科学的な根拠だとか、そういったものも合わせて伝えることによって、
より妥当性みたいなものを訴えているという、そういったところがあって、それがまた安心感を生んでいるというのもあるのかなと思うんですよね。
だから今のこの時代の人たちというのは、当たり前ですけど怪しい都合は拒絶するんだけど、
その代わりに科学的な理論に基づいているであるとか、あるいはさっきのライフスタイル的な美しさみたいなオブラートに包まれると、
それを安心して自分の中に取り入れていく。
やっていることは同じヨガだったりするんだけれども、これが取り入れられるという点で、
私たちが受け入れているのは内容とかではなくて、パッケージの安全性みたいな。
そこが結構今の人にとっては大事なのかもしれないなというふうに思ったんですよね。
特に意識高い系というふりがいいかどうかわからないんだけど、その人たちによく見られるのというと、
アメリカ人なんかがMBTIというのがめちゃめちゃありますよね。私は何のタイプですみたいな。
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あれってユング心理学に基づいている原型論というのに基づいた16タイプの診断なんですけども、
それであるとか、スタイフなんかでもよくやっている人が多いんですけど、ストレングスファインダーとかね。
そういったものに非常に傾倒するというのは、これ一体何かというと、
それって心理学とか統計学という自分を納得させるための知的な言い訳というのが、
言い訳というとあれかもしれない、知的な匂いがするというのが受けている理由なんじゃないかなと思うんですよね。
これでみんなやっていることって、自分は一体何者なのかとか、自分はどう生きればいいのかとか、
そういうかつては宗教というものが担っていた問いに答えを求めているのが、今はそっちへ行っているということだと思うんですよね。
なんだけど、やっぱりだからといってストレス的に神様みたいなことはいけないわけですよ。
それはなぜかというと知的だからなんですよね。
なので受け入れられるものが、知的な語弊を恐れず言えば、知的な皮をかぶったメソッドを使って、
賢くスマートに自分を探したいという人が多いのかなというふうに思うんです。
もう一つ、自己対話的なところでは、AIと壁打ちをするというのが、
本当にこの数年出てきたもので、すごく一般的になってきていて、これからもますます普及していくというふうに思うんですけど、
これも内観ってやつですよね。内観療法みたいなものと同じような感じで、
自分の心と対話をすることによって、例えば自分の思考の枠組みに気づくとか、
自分の思い込みに気が付くとか、そういったことになると思うんですけれども。
AIと本当に24時間いつでも相手してくれるという、すごくいいパートナーでもありますし、
言語化の天才なわけですよ、AIというのは。
なので、ちょっとぐちゃぐちゃしていることが、言語化をうまくしてくれるというのがあって、
どんどんAI自体もブラッシュアップしているので、非常に精度の高い答えが返ってくるというところがあるんだけど、
ここにも僕はすごい大きな罠があると思うんですよね。
というのは何かというと、AIって基本的に聞いている人を基本肯定するじゃないですか。
AIがでもそれはあなた違いますよとか強く言わないと思うんですよね。
だから基本的には自分がこう思いたいと思っている方向にどんどん強化されていく。
自分が言ってほしいことを言ってくれるように、自分の観念をより強化させてしまうという風な感じになってしまうというリスクもあって、
そうするとこれセルフ洗脳に陥るリスクもめちゃめちゃあると思うんですよね。
だからそこがすごく難しいところがあると思うんですけれども、
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これ一体どうしたらいいのっていうところがこれからの課題になると思うんですけど、
皆さんどう思いますかね。
これはここから僕の考えなんですけど、結局私たちが頭でフルに知性を回転させて、
AIとめちゃめちゃ何時間壁打ちをしても絶対埋まらない最後の1ピースっていうのが僕はあると思うんですよ。
それは一体何かっていうと、自分の過去の経験とか、今は親の期待とか、色んな社会的な規範であるとかっていうものが私たちに擦り込まれているわけです。
これはインプリントされているという風な言い方もできると思うんですけど、
それを剥がすということはAIで結構できると思うんです。かなり深いレベルでまでできると思う。
なんだけど、埋まらない最後の1ピースっていうのは、自分の本当の魂の声、スピリットの領域っていうのは、これはAIでは届かないと思うんです。
その人が知的であればあるほど、この最後の1ピースであるスピリットの声というものを理解しようとするんですよね。
理解で埋めようとするんです。
ところがね、ここが一番難しいところ。ここは知的な理解では埋められないピースなんですよね。
ここが最終的に越えられないところになると思うんです。
じゃあその最後の1ピースって一体何なのか。これ何だと思いますかね。
そうなっていったときに、結局僕はブルースリーの有名なセリフで、
Don't think, feel という言葉ですよね。考えるな、感じろというね。
ここに僕は最終的に行き当たるんだと思うんですよね。
知的に理解しようとしてもわからないもの。
だからそれは、例えばアートなんかはそうなんです。
音楽を聴いたときに、よくわからないけど体が震える涙が出てくる。
アートを見たときに、よくわからないけどものすごい心を動かされるんですね。
そういった領域の感性というものを磨いていかないと、
結局のところ、知的なところでぐるぐる回っていても、
同じところを延々回っているというサイクルになりやすいんじゃないのかなと思うんですよね。
そういった意味で、やっぱり感じるってことはどっちかというと体の領域なので、
まずは自分の身体感覚というものにもっと敏感になってみるというのがいいのかなと。
例えば、今日の映写対談でも言いましたけど、
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今何が食べたいのかなって自分に素直に問うてみる。
自分の体が何を欲しているかというのに、感覚を研ぎ澄ませてみる。
スターウォーズのヨーダ先生が、
Feel the Forceとか言うじゃないですか、フォースを感じろと。
オビワン・ケノービは言いました。
Trust your feelings。
お前の感覚を信じろと。
この思考のループから飛び出すためには、考えるのではなく感じる。
そしてその感覚を信じるというところがね、
これがスピリチュアルの一番中心的なところなのではないのかなというふうに思いました。
はい、というわけでね、今日もお話聞いていただいてありがとうございました。
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はい、今日はこれで終わりです。
ご視聴ありがとうございました。
良い一日を。