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2025-10-09 13:39

【#8💓EoL】「できない」じゃない、「まだ始めてもない」だけ

Takeaway: "There is no such thing as a good or bad memory, only a trained or untrained memory."
【Echo of Life(EoL)】ひとつの名言や物語と出会い、それを深く味わうことで、学びも人生もきっともっと楽しく、心温かくなる。「ことば」が「こころ」にエコーしますように✨

【日本人はやればできる子】
実は…英語が話せないのって、方法ミスってただけ!🙈😅
〜雑談でも真面目な話でも、常に根っこにあるのは「自信を持って英語を話せる日本人を増やしたい」という想い〜

ホスト:ちじゅ|つい本音が出ちゃう熱量高めの人
毎日1%の人生向上を目指してます❣️
🔤 英語を通して人生に向き合う ― EoLメソッド考案者・ 型破りな語学コーチ(主に英語・独語コーチ)|元英会話講師 ➡ 日本の英語教育にメスを入れる異端児🔥
🌍️ 日本・英語圏での経験を経て、今はドイツで七転び八起き中
🔥 座右の銘:やらずに後悔するより、やって後悔!(自慢:失敗・挫折の数は人より多め 🤣)

関心事
🗣️ 言語習得法・雑談力・異文化理解
⏳ プロダクティビティ(コスパ/タイパ)
🧠 自己成長ハック・認知科学

私との出会いが、あなたの語学学習のゲームチェンジャーになりますように!🤩


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サマリー

ジム・クイックは、脳の可塑性や記憶力向上の重要性について語り、彼自身の経験を通じて学び方の再定義を提唱しています。彼の言葉は、人々が持つ制限を取り払い、成長可能な存在であることを思い出させます。

ジム・クイックの紹介
こんにちは、ちょっと常識ハズレで固いぶりな英会話コーチ、ちじゅ|です。さて、本日もEoLをやってまいりたいと思います。EoL、えっとですね、今回はジム・クイックさんをご紹介したいと思います。
前回みたいなナポレオみたいな超有名な歴史上の人物とか、そういうことではなくてですね、彼はもちろんまだ若くね、ご存命ですしね、
世界的に有名な記憶力とか学習力向上のエキスパートでもあるし、脳科学とか学習法とかね、自己啓発の分野で活躍している私の大好きな人であります。
今回は彼の言葉を紹介したいと思います。まずは引用文は日本語でご紹介するとこんな感じです。
良い記憶力や悪い記憶力というものは存在しない。あるのは訓練された記憶力か訓練されていない記憶力だけだ。という言葉です。
良い記憶力や悪い記憶力というものは存在しない。あるのは訓練された記憶力か訓練されていない記憶力だ。というふうなことを語っております。
それではね 彼の言葉をもっとこう味わえるように人物についてちょっとご紹介をしたいと思います
で後ほど英語についても一緒に見ていきましょう 人物の背景がわかるとより言葉が私たちの体に染み込みますので
はい人物紹介をしたいと思います 5歳のジムは教室の床に倒れていました
頭を強く打って脳に損傷を負ったんですね それ以来彼の学校生活は苦痛の連続となりました
授業に全くついていけない本を読んでも何度も同じ行を読み返してしまう クラスメイトが簡単に覚えられることが彼にはどうしても頭に入らない
先生たちは彼をなんと頭の回転が遅い子と呼び始めました ある日教室で先生が指を指しながら言った言葉が幼い彼の心に深く刻まれたんですね
The boy with the broken brain ジムは自分にThe boy with the broken brain
壊れた脳を持つ少年というラベルを貼りました そしてそのラベルを信じ込んでしまったんですね
大学に入っても状況はあまり変わりませんでした 1991年にフレズノ州立大学の学生だった彼は勉強に追われてもう睡眠も食事もままならない
という日々を送っていたある日友人の父親という人とね出会うんですね その人物が彼に一冊の本を手渡してこう言いました
本を通して君は何にでもなれる その瞬間から何かがちょっとずつ変わり始めました
そしてジムは気づいたんです 自分が学べないのではなく学び方を学んでいなかっただけだということに
彼は脳科学記憶術速読法を独学で研究し始めました そして驚くべき変化が起きます
わずか数ヶ月で彼は週に一冊だった読書量を1日で読めるようになり その内容を記憶できるようになったのです
この劇的な変化に気づいたクラスメイトたちが彼に学習法を教えてほしいと頼み始め ました
ジムは無償で教え始めその評判はキャンパス中に広がっていきました その後彼は本格的に脳のパフォーマンス向上の指導を始めます
最初は小さなワークショップからスタートしましたが彼のメソッドの効果は絶大でした 学習障害を持つ子どもたちが劇的に改善し
ビジネスパーソンの生産性が飛躍的に向上したのです 2000年代に入るとシリコンバレーの企業たちの間で彼の名前が広まり始めます
グーグルバージンナイキといったグローバル企業が彼を招聘するようになりました ハーバード大学ニューヨーク大学コロンビア大学などの名門大学でも彼のノートレーニング
プログラムというものが採用されたんですね 彼が特に力を入れて伝えているのが神経過疎性という概念です
脳は生まれつき固定されたものではなく何歳になってもどんな状況からでも適切な トレーニングによって変化し成長し続けることができる
これは最新の脳科学が証明している事実でもあります 2020年彼は自伝的要素を含む著書
Limitless という本を出版しました この本の中で彼は自分の過去を素直に語っています
学習障害に苦しんだ子供時代 自己否定に陥った青年期そして自分自身を壊れていると信じ込んでいた暗い時期
しかし彼はこうも書いています私の最大の弱点が私の最大の強みになった なぜなら
私は学習の苦しみを誰よりも理解しているから 現在彼が指導した生徒の中にはハリウッド俳優オリンピック選手有名企業の ceo たちが
名を連ねていますしかし彼が最も誇りに思っているのは かつての自分と同じように自分には能力がないと信じ込んでいる
人々の人生を変えることだと言います 講演会の後で涙を流しながら初めて自分にも可能性があると思えたと話しかけてくる人々
ことが彼の原動力となっているんです ジムクイックの人生は一つの真実というものを証明しています
私たちが自分自身に貼るラベルは真実ではなくて ただの思い込みに過ぎないということを
はいこれが彼の人物に関するですね えっと説明と言いますかストーリーになりますではですね彼の放った言葉
これをご紹介したいと思います デースのセッチングアーザーグー
をバッグメモリー オンリーやチェーン
をアンチェーンメモリー ですねはい
ベースのセッチングアーザーグードーバーメモリー オンリーやチェーンをアンチェーンメモリー
でございます はい頭からちょっと意味通りを軽くしていくとベースのサッペーン
そのようなものは存在しないということですね で
さっペーンがどういうものなのかっていう就職を今からするのがここでアーズですね アーズグードーバーメモリー
なのでいいも悪いいいいいあるいはバレット悪いっていうようなそういうその記憶 力というものそういったフィンは存在しないのだと
でここでオンリー ときくるので
うーんとあるとすればこれですよ唯一あるものはこれだっていう意味でオンリー アーチェーン
をアンチェーンメモリー あるのはただ
アーチェーンをアンチェーン メモリーってことですね
訓練されたあるいは訓練されてない記憶っていうものがあるだけだと 良い悪いの記憶力ではなくて訓練されてからされてないかの記憶力そういったものしか
ないよっていうことですね はいペースのセッティングアーズグードーバーメモリー
オンリー アーチェーンアーチェーン メモリー
ということでございましたでもねこの言葉っていうのがね 私たちの英語学習とかまあそして私たちの人生そのものにもね通じる深い真実が
込められてるんじゃないかなーって私は思ってるんですね でもまず英語学習について考えてみるとまあ私は英語が苦手だとか
記憶力が悪いとかねこんな言葉口にしたことありませんか私はありますよ 言ってましたもんねうん
なんだけどもジムの言葉っていうのはそうした自己定義にね鋭く切り込んでくるわけ なんですよ
良い悪いという固定的なラベルはまあ幻想だと重要なのは訓練をしたのかしてないのか もうただそれだけそれのみだというふうに彼はって言えるわけなんですね
でこれはねもう学習英語学習にも受ける大きなパラダイムシフトでもあるわけなんですよ 才能がないのではなくてまだ適切な方法で練習をしてないこれだけなんですよ
覚えられないのではなくて効果的な記憶法を使ってないだけ 能力の問題ではないし私たちの頭の出来の話でもないし
要は方法とトレーニングの問題だっていうことなんですよね まあジム自身が生きたまあ証拠になりますよね
脳に損傷を負って学習能力が低いとかねもう頭が壊れているみたいな脳が壊れている 少年だみたいなラベリングされた少年がですよ
今や世界中の人々に学習法を教える第一人者になったってここなんですよね で最も重要なのが彼が変えたのは脳そのものじゃなくて脳の使い方を変えたんですよ
これっていうのは本当に英語を超えて人生のあらゆる分野にも当てはまりますよね 私はこういう人間だからっていう固定観念
もう年だからっていう諦めとか才能がないからっていう言い訳とか これらはすべて私たち自身が作り出したもう牢獄なんですよラベリングなんですね
監獄なんですよ なので神経可塑性の研究が示すように私たちの脳っていうのは何歳になっても変化し続け
ますね 神経過疎性っていう言葉も最近本当によく聞くようになってきたと思うんですけれども
まあねジムさんがね子供頃なんかはあんまりこの神経過疎性なんていう言葉がない時代 だったからもう本当に辛い少年時代を過ごしたっていうことになると思うんですけど
ただねもう本当にこの研究とかがどんどんと進んでるし 今なんかはね本当にこう流行りなぐらいに過疎性過疎性とかって言われてますけど
まあつまりこれって私たちは常に訓練中であるしもう成長途中なんですよね ということなんですよね
なので今日の自分はこれまでの訓練の結果 そして明日の自分は今日からの訓練で決まるっていうこういうことなんですよね
で今なかなか英語がまあ覚えられないなぁとかあってもそれはあなたの記憶力が悪い からではないんですよね
だから効果的な記憶法をまだ訓練していないってそれだけの話なんですよ リスニングができないっていうのは耳が悪いんじゃなくて英語の音を聞き分ける訓練をまだまだね
十分にしていないっていうだけなんですよね なのでジムの経験と過疎性の研究からもわかるように私たちの脳っていうのは変化は可能で
あり成長に終わりはないんですよ だからあなたができないと思っていることの多くは実はまだやってないっていうことに過ぎ
ないんですよね ジムが自分のラベルを這いだように私たちも自分自身に貼ったラベルっていうの
を剥がさないといけないわけなんですよね だから英語が苦手記憶ないとかもう遅いとかこれら全て訓練によって書き換えが可能な一時的な
状態ただの状態に過ぎません なので英語を通して人生に向き合うというのはこういうことなのかなぁとも思います
言語学習という具体的な挑戦を通してね 自分の限界だと思っていたものが実は可能性の入り口だったんだなっていう
そこに気づくことそしてできないをまだできないに変えてさらにこれから訓練すれば良い だけだね
これに変えていくこと あなたの記憶力って良くも悪くもないんですよ
自己の限界を超える
ただ訓練されているかまだ訓練されていないか それだけっていうことなんですね
そして訓練を始めるのに遅すぎることはないっていうことなんですよ はいでは最後に彼の言葉で締めたいと思います
There's no such thing as a good or bad memory, only a trained or untrained memory.
ということでございました ではまたねー
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