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こんにちは。お元気ですか。英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。
本日は、「語学の才能という種類の才能は存在しない!」という話をしたいと思います。
語学の達人と呼ばれる人たちがいますよね。
以前もお話しした、ポリグロットと呼ばれる他言語話者たちですよね。
そういった人たちの集いみたいなところで、みんなが確認し合ったことっていうものは、やっぱりそういった語学の才能、そういったものっていうのは存在しないし、才能は関係なし。
なんかいわゆる天才肌みたいな特別な人は、全然いなかったっていうことなんですよね。
そして、みんなが分かって、
分かっていることは、近道っていうものがない、ショートカットなどないっていうことが分かっているからこそ、楽しく続けられるもの、長く続けられるもの、そういったものをそれぞれみんなが探して、それを見つけられてラッキーなことに、それで語学がマクスターできたっていうことなんですよね。
適材適所っていう、
言葉がありますよね。
これって、人材とかね、人に対して使うことが、もう今はほとんどだと思うんですけど、もともとの言葉は、木材の材から来てるらしくて、日本の家屋とかって、木を使って建てられてますよね。
そういった、日本は木がたくさん種類もあって、木を本当にたくさん使ってきた。
歴史があるんですけど、家を作るときには、土台はね、腐りにくいヒノキを使うとか、柱だったら、木目とかきれいに出るような、杉の木を使うとか、そんなふうにね、適材適所で、木材を選んでたらしいんですよ。
そこから何か来てるらしいんですけども、だから、語学の場合もね、メソッドとかやり方とか、
学習方法、そういったものっていうのは、適材適所がやっぱり必要になるっていうことなんですよね。
ポリグロットたちは、時間がかかるってわかってるからこそ、長く楽しめる、そういった適材適所の方法を見つけることができた。
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なので、そういった楽しめるものが見つかれば、
嫌なことってもうずっとできませんよね。
なので、本陣、非本陣とか関係なく、才能も何も関係ないわけですから、
そういった方法が自分の適材適所でね、見つかれば、もう本当に締めた、締めたっていうことですよね。
長くかかるからこそ、楽しめないと、もう続いていかないじゃないですか。
嫌なことってもうずっとできませんよね。
なので、ずっとやりたくなるような、なんか明日もこれ覚えたら楽しいだろうな、みたいな、その辺までいくと、もう本当にこう自分で自ら回り出すっていうか、もう勝手にやりたくなっちゃって、どんどん覚えていくっていうふうになると思うので、
そういったなんかこう楽しいものをね、楽しくなるような学習方法が、みんなそれぞれがね、見つかるといいかなと思うんですけど、
で、やっぱりその、なんだろうな、
うーんと、結局、才能がみんなあるわけでもなくて、うーんと、マジックとかミラクルがあるわけでもないので、もう本当に片っ端からっていうのもあれですけど、もう探すしかないんですよね、自分にあったものっていうのをね。
で、その自分のレベルにあった、うーんと、今の状況にあった適材適所の、
まあ、うーんと、学習方法とかテキストとか教材とか、そういったものを探していく必要があって、人と同じじゃなくていいんですよね。
っていうか、むしろ人と同じものを使ってちゃ多分ダメなんですよ。
自分がやってみて、なんかこう楽しくなるな、もっとやりたくなるとかっていうものをやっぱり見つかるまで探すしかないのかなとかは思うんですよね。
買っちゃった、なんかこう、教科書みたいなものにとらわれる必要はなくて、それが面白くなければ、また自分がこう想像してみて、これを将来使うことがあるのかなとか、なんかこう自分に当てはめてみて、しっくりこないものはいずれなんかやってもいいと思うから、まあ捨てなくてもいいけれども、
とりあえずそれは置いといて、また別のものをちょっと探してみるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
では、本日は以上です。最後まで聞いてくれてありがとうございます。では、またねー。