1. 人間関係ちえぞの
  2. アピールか紹介か。どっちもア..

前半は、プロフィールや名刺に書く「肩書き」の話。後半は、商品をアピールする話や紹介する話となりました。

営業職の方や商品宣伝に携わっている方、お客さんに自分の商品をアピールしたいが躊躇してしまう方には、興味深い話だと思います。

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00:02
人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す。
一杯のみや、知恵と
アピールの仕方
今回は、はい、アピールです。
今回は、こんなテーマで行こうと思います。
これですね、いろいろところここにたどり着く、アピールっていう言葉が何というか、私なりの言葉で言うと、紹介の仕方みたいな話なんですけど
もう一つ、アピールしたくなるっていうキーワードも倉園さんとお話ししたいなと思っていて
アピールと紹介とかそのあたりをちょっと掘り下げたいなというふうに思った次第です。
はい、わかりました。
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す。
一杯のみや、知恵と
この番組は、人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を
コラムニストの知恵と
グッドバイブストレーナーの倉園がわちゃわちゃと話していく
心地よい人間関係をつくるポッドキャスト番組です。
知恵と
全然関係ないんですけど
全然関係ない、あれさっきしていいですか?
いいですよ。
なんかあの、私何でしょうね、いつからかコラムニストって名乗るようになったんですけど
こないだ初見の人と話してる時にです。
お仕事何してるんですか?っていう話に絶対なるので
あの、間に共通の友達がいたんです。
知恵ちゃんはコラムとか書いてるんだよ、みたいなことを
こういう感じで紹介してくれたんですよ。
で、そういう紹介のされ方をすると必ず言われるのが
必ずというか、7割ぐらいの確率で言われるのが
あ、雑誌か何かに書いてらっしゃるんですか?
みたいなことを必ず言われるんですね。
で、いやそういうわけじゃなくて
ベルマガで個人で出してるんですよ、みたいな
その私みたいなもののコラムを読みたいと言ってくださる方がいてみたいな
そんな話をよくするんですけど
なんかその、なぜこれを名乗り出したのか
まあ何ですかね、その情報発信者っていう肩書きも
自分としてはあんまりしっくりこなくてです。
その、倉野さんがトレーナーに変えられたじゃないですか
03:00
はいはい、グッドラビス、電動車からね、グッドラビストレーン
なんかこう、私はその肩書きというほどのものは
自分にはないと思っていてです。
ただ、なんかこう
何ですかね、まあそのコラムニットと名乗るからには
コラムとは何なんだ、みたいなことを考えだしてです、最近
で、なんかまあこの話、特に本場の世間話なんですけど
なんかこう、何ですかね、倉野さんはコラムについてどう思うのかな
どういう意味付けをされてるのかなと思って
ちょっとなんか一瞬聞いてみたくなりました
ああ、そうですね
前はさ、恋愛コラムニストって言うじゃん
言ってましたね
それで恋愛が取れてコラムニストになった時に
ああ、もうこれは何も言っていないなと思った
どういうことですか、どういうことですか、それ
どういう意味ですか
そもそもさ、なんかコラムってさ
コラムってね、まあいろんな意味があるんだけど
僕らがやってた雑誌の世界では
メインの記事があるじゃん
そこにこう囲みのちょっとした
まさに今の世間話みたいなやつが入る時に
これをコラムって呼ぶんだよ
そうですよね、私もなんかそんな位置付けです、コラムって
だからこれなんつうの
おまけを書く人っていう意味にもなるんで
何も言ってないってことになる
結局、だからそのコラムの内容が
どんなおまけっていうかね
まあ気軽な文章みたいな感じだよね
そうですね
エッセイよりももうちょい気軽な感じ
だから恋愛コラムニストって書いてくれれば
そういう関係なんだなってわかるんだけど
まあなんか人間って言ってるのと同じくらい
人間はまなし
なんでこの色を消してしまったんだろう
自分でって思ってたよ
心の中で
なんかもう恋愛ってあんまりセンクになってきたんで途中で
なんか恋愛って言い付けるのもアレかなと思って
撮ったんですけど
でもやっぱさ
じゃあ恋愛じゃなくて
何だって答えを見つけてから撮る方がいいと思うな
ほんまですか
だってこの番組でも恋愛の話はまだゼロではない
そうですねゼロではないですね
だからあの今3300円だっけ
あれで販売している
そうですね大体恋愛も多いですね
2人の作り方も恋愛FAQでしょ
そうですね
だからさ僕は恋愛コラムニストって言う方がいいなと思ってたよ
あそうですか
なんかあれなんですよね
恋愛の話しようと思ったらもちろんできるんですけど
きっと倉野さんもこの話してくれって言ったら多分できるじゃないですか
できるんですけど
あんまりもうしたくないって言ったらアレなんですけどね
06:00
いや分かりますよ
ネタはないというか
僕もだから昔はねライフハックとかさ
ガジェットとかね
なんかノーマドワークとかさ
そういう仕事実験の本も出してたから
そんな風にね名乗っていたんだけど
変わったからもう今は多分
そのそういう肩書きをつけるのはちょっと抵抗あると思うんだよね
だからちえさんも恋愛とつけるたくないのは分かるんだけど
だからといってコラムニストじゃ何も伝わらないぞって
いやエッセイストはどうですか
だからそれはおそらくそのエッセイの本を2、3冊出して
あーそうですよね
そしてそのタイトルがね
それなりに売れてね
そんなん何十万部とかいかなくてもいいから
それなりに売れて
あーなんか聞いたことある
浜田ちえって名前聞いたことあるよみたいな
あーあのエッセイ書いてる人ねっていうので
こう繋がればいいんだけど
なるほどなるほど
自分で名乗るもんではないみたいな話なんですけどね
漫画家っていうのはもう漫画家と書けば
その人の職業のようなのがイメージできるけど
エッセイって言うとやっぱり何の?って聞きたくなるんだよね
どんな?みたいな
漫画家って言われたら一応聞きたいけど
仲良くなればどんたん漫画書いてるんですかって聞きたくなるけど
瞬間納得はするよね
あ漫画家なんだって
エッセイストって聞いたらやっぱ何の?って聞きたくなるんだよね
そのぼんやり感がちょっとこう
ジャンルによってはいろいろ違うんだよね
なんかスポーツ選手ですって言ってる感じ
あー何の?ってなりますね
そうそうそうエッセイストはスポーツ選手に近いな
で漫画家はなんとなく野球って言ってる感じがするちょっと
ポジションはどこ?みたいなねその先にね
確かにそうですね
これは本当僕らの言葉の使い方をね
日常でどのぐらい頻繁に使ってるかによるんだよね
きっと漫画って言葉よりもエッセイって言葉の方が使う頻度が普通は低い
そうですね確かに低いと思います
エッセイって言う言葉私何十年ぶりぐらいに多分発音しました
発音というか方言出しました
そういうイメージはさ普通の一般の人が言っててコラムとはまず言わないんだよね
言わないですね
昨日コラム読んでさとか言わないの?
昨日ブログ読んでさ
だからまだブロガーの方がわかりやすい
ブログ書いてないんですね
そうそうそうそうするとやっぱ探さないといけないよね
そうですね
これがだからつまりアピールの話の第一歩なんじゃない?
私は何をやってる人?
何をやってる人?って
この話もこのアピールの話に取り上げたい理由ではあるのですが
09:00
もう一つがです
自分が一番しっくりくる紹介の仕方を見つけたいなっていうふうに思ってて
自分もそうですし自分自身がこの商品とかサービスを他人に伝えたい
友達でも私だったら読者さんだったりもちろんリアルな友達でもそうですけれども
そうなった時に今までのやり方はやっぱりどうしてもしっくりこなくて
これはもうある時点からこれは自分のやり方を見つけるしかないんだみたいな感じになってきたんですよ
どれだけ本読んでも見つからへんなみたいになってきて
どんなにyoutube見てもどんな人の話聞いてもたぶんしっくりこえへんやろうなと思って
自分で見つけていこうということになったのですが
なったので今試行錯誤してるのですが
先の型書きの話と一緒です
それなりに時間はかかるんだろうなっていうところと
他の人はどういうふうに考えて自分もしくは紹介したいものっていうのを紹介してるんだろうっていうのを
聞きたい人聞いていこうっていう私のちっちゃな取り組みをやってまして
そんな中でまず倉園さんには聞いとこうみたいなところがあって
アピールだったり紹介っていうのは商品の紹介もそうですけど
誰か集会役になるときもあると思うんですよこの人を紹介とかこの店を紹介とか
そういう話をしたいなと思いました
やっぱり人を紹介するにしても商品を紹介するにしても自分だとしても
そこの良さというのをどのぐらい自分がわかっているかっていうのが
多分一番大きいと思うねだから紹介の仕方がぼんやりしてる時は
やっぱりこう掴めてないんだよきっと
だからどう紹介するの以前にそこを掴むということを先にしないといけないね
掴んでしまうとね結局全体というのは全体ねつまり知恵という浜田知恵という全体を
一言で表現することは言葉では表現できないんだなってことがわかる
知恵さんってどんな人って言われたときにやっぱり僕らは言葉を使う限り
部分的にしかそこを表現できないね
そうじゃないと人間ですよって言う
性別は一応女性みたいなね
性別は女性って言った時点でちょっと全体から離れるよね
12:00
だから全体を表現するのはもう諦めた方がいいよ
でもなんとなく僕らは贅沢だから一言で全部を紹介したくなるじゃん
なりますねなりますね肩書きなんか最多のものですよね
全てを何文字か以内に伝えたいね
だから恋愛をつけると限定されてしまう自分の一部だけになってしまうんで
いやいやそれって私の1割じゃんってこの残りの9割は何よってなった時に
コラムニストっていう人間みたいなぼんやりした言葉でくぐるしかなくなってくるじゃない
仕方ないよね
酸素とか二酸化炭素じゃなくて空気って言っちゃう
なんか空気みたいな
もうよく分かんない
そこは諦めないとダメだね
この全体の中からどこをピックアップして名前につけてあげればいいかっていう風に
ならざるを得ないんだよね
そこをやるためには私の中のどの部分にスポットライトを当てるか
スポットライトだねやっぱね
スポットライトを当てるその場所をしっかりと自分で見つけないと
名称もつかないんじゃないかな
なんかこれはね本のタイトルをつける時にいつもいつもぶつかる壁なんだよね
いろんなことが書いてあるじゃん
その一部分だけ取られると嫌な感じがするのよ
そういう話じゃないんだけどみたいな
だからそのなるべく全体を表す言葉を探そうとする
そうするとどんどんぼやけていくっていうね
だからもうここでいいコロコロを切り出せばそれでいいよみたいな
私その肩書きの話に戻るとです
私今どこにフォーカスしたいかまだはっきり分かってないので
そうですね
なのでまあもうこのままでいくかもしくは浜の知恵になるかどうか違うんですね
人間の浜の知恵
名前だけにするかどうかって感じ
でもそれだったらやっぱりいくつも並べて
例えば今ウェブを作ってるじゃん
だからウェブクリエイターっていう言葉は一個入れとけばいいんだよ
だって実際それでいくらかお金もらってたりとかもするし
それから文章も書いてるから
例えば執筆家と入れとくとか
書いてる文章は多岐に渡るでしょ
別に多分コラムだけ書いてるわけじゃないと思うんだよ
ということはライター執筆家っていう言葉が入れられるじゃない
15:02
それは残しておけばいいんじゃないか
今やってることはとりあえず列挙しておくと
そうするとそれを組み合わせた人が
自分の頭の中でこういうこととこういうことをやってる人なんだなって
そんな感じね
本当に世間話で肩書きのことは話したんですけど
結構考えるきっかけになりました
これは変わっていくものだという認識がやっぱり必要だよね
固定されたものが欲しいんだけど
恋愛コラムニストから恋愛が取れてコラムニストになるように
僕も電動車じゃなくてトレーナーの方がいいや
ある日気がつくんだよね
気がついたってことはさっき言ったぼんやりとしてたものが
少し明確になったっていう
そこで言葉にできるっていう
だから途中なんだよずっとこの肩書きというのは
私なんかあれですね
コラムニストからまたご報告しますどうなったか
コラムニストは何かちょっと
ライターとか執筆家に比べて限定されてる割に
限定され方があんまり得してない感じがするんで
ぼやっとしてるっていうね
それだったらあれですね
ウェブ作る人みたいな
ウェブクリエイターの方が割合は多いかもしれないですね
ウェブデザイナーなのかクリエイターなのかわからないけど
そういうことを載せておくのは悪くないよね
アピールの話に戻ると
一番迷ってた頃かな
迷ってる時からちょっと抜け出した頃だと思うんですけど
賞金紹介のページを作ってる時に
本当にいろんな人の何かの知識に頼ろうとしてたんですよ最初
経験とかそういうものに
でもどれ見ても全然何もしっくりこなくて
ただ一つだけ
他の人のものを見るのを一切やめてたんですけど
一個だけピンとこれ聞いてみたいなっていう方がいて
その方の話を聞きに行ったんですね
トークライブをやってたので
それが包丁屋さんの方だったんですよ
通天閣の近くで包丁専門店をされている
確かオーストラリアかカナダ出身の方なんですけど
その方は包丁職人の
本当に職人さんが作った包丁刃物を
たくさん集めてそこで売ってらっしゃるっていう方だったんですね
その人がどういう風に包丁を紹介してるのかっていう
18:00
そういうトークライブだったんですよ
それが私すごいなと思ったんですよ
その思った理由がその方曰く
アピールはしないんだ
アピールっていう言葉は僕の中にはないんだみたいな話し方をされるんですね
とにかくただただ事実を紹介してるだけなんて僕はおっしゃるんですよ
実演みたいな感じで
トークライブの過程で包丁の紹介をずっとしていくわけなんですねその方が
すると私は最後の方にこの人の包丁が欲しくなっているわけなんですね
びっくりしたわけなんですよ本当に事実でしか伝えてないし
いわゆる私がずっとこれまで10年以上やってきた
生物を売る目的で書かれた文章とは
似てひなるものなんですよ
似てるんですけど全く違うんですよ
でも欲しくなってるみたいな
言葉のマジックではないことも非常にわかるんですよ肌感覚として
事実を伝えてはるから
これはすごいなと思ったんですね
何でしょう
これが紹介するっていうことなんだというふうに思って
そこを起点に
売るために紹介はしてるんだけれども
それはアピールではなくという
うまい日本語が出ないですけど
そういうふうに思ったんです
それは面白いことに僕が書き上げ塾で
文章を皆さんに伝授しているやり方そのものなんですよ
そうなんですか
基本的な考え方は
いい作品というのは
読者の心の中で完成するって考え方なんですよ
アピールというのは
心を動かそうとするわけね
これは切れるよとか使い勝手がいいよとかね
その結論をバーッと伝えて
それでそうなのって言って
読者にアピールするみたいなやり方なんだけど
多分この感覚は
結構高齢の方じゃないと
響かない感じがする
昭和の頃に抱っこちゃん人形って流行ってた
知ってます
それこそ日本の6割とか7割の人が
抱っこちゃん人形をつけてるみたいな
それとかかつてのテレビの視聴率は
50%超えみたいなのがいっぱいあった
でも今は20とかいかないからね
10%から20の間のね
そこでいったらもう化け物番組みたいな
21:01
みんながいろんなものを見て
自分で判断するっていう時代に
どんどんどんどんなりつつあるじゃない
そこに結論を言ってもダメなんだよね
そうではなくて事実だけを述べるわけよ
そうするとそれは読者の頭の中に入っていくよね
そこにオピニオンとか
解釈とか意見が入ってない方が
スーッと入ってくるよね
その中で知恵さんが自分で
この包丁は素敵っていう結論を心で出すわけ
この書き方をする方が
作品がその読者の中で完成するでしょ
その分愛着が湧くんだよね
そうじゃない奴は自分の目の前に
ポコッと置かれてる感じで
中に入ってきてないんじゃない
私がそれ欲しいって思った一番の理由が
実演をされてたんですけど
切れない包丁と切れる包丁で2つで切られてたんですね
これはよくありそうじゃないですか
でも断面をまざまざと見せつけられたんですよ
切れない包丁の断面は全く光らないんですね
でも切れる包丁で切った人参が
ちょっと傾けただけでピカピカピカって光ったんですね
で、こうやって光るから
味が染み込んだりとか
素材の味が一番活かされるんだっていう
仕組みをきっかけた時に
すごいってなって
美味しい料理作りたいって言ってる人にあげたいって思ってしまったんですね
事実ってすごいって思いました
でもそれを例えば文章で伝えようとすると
手間がかかるのよ
実演とかだったら見せる
でも実演するにもちゃんと野菜を用意して
切れない包丁を用意してっていう
一手間かかるでしょ
時間もかかるよね
だからそれをやるかやらないかみたいな
時代になってきてるんじゃないかなって僕は思うのね
丁寧にありのままを伝えていけば
おそらくそれが響く人はいるでしょっていうそんな感じ
買うか買わないかは
油断ね、当たり前の話ですもんね
買うか買わないか
一回きりの話だったら
バーンと打ってもいいと思うのよ
そのテクニックを使って
でもそれで家に帰って切ってみたら
ニンジンが光んなかったら
もう次からその包丁は買わないんじゃない
そうですね
だから結局は丁寧に伝えて
心の中で欲しいと思い
買ってみたらその通りだったっていうことを体験して
24:00
また次もここから買おうみたいなね
そんな風な関係を
作っていく方がいいんじゃないかなって気がするね
そうですね
ではですね
ちょっと切り口を変えて質問したいんですけど
アピールしたくなる現象っていうのはどう思われますか?
こういう感情というか欲望というか
何をアピールしたい感じ?
それは例えば恋愛であれば自分だと思いますし
ビジネスというか仕事であれば商品だと思います
そんなにおかしなことではないと思うんだけどね
アピールしたいというのはね
どうだろうな
なんでそれをしなくちゃいけないのかなって考えたら
答えがわかるかな
例えば
たまに聞く声として
例えば
そういう後輩とか部下を持つ方が
そんな頑張ってる感出されても困んねんけど
みたいなこととか教えるんですよ
言わんとしてることはすごくわかるなというふうに思いながらも
フラトムさんが先ほどおっしゃった質問に答えると
なぜそれをしたくなるかってことですよね
そうだね
なんでアピールしなきゃって思うのかな
例えば
頑張ってる感を出してしまう時って
わかってよみたいな気持ちになってきて
この人わかってないと思うでしょうし
すごく自分が損してるって思うでしょうし
伝えなければ
自分により被害が来ると思ってしまうと言いますか
そんな感じだと思います
伝わってない不安
わかってもらえてない不安があるから
アピールしなきゃいけないんだよね
カナダ人の包丁浮は
実演をしながら
その不安を感じていたかなって
あの方はね
一切売り込みは僕はしないんですって
すごい言ってありました
そこは本当にしないって
社員にも絶対にするなって教育してるって言ってました
ということは伝わっているという自信があるってことだよね
伝えるようなものをしっかりと用意している
伝えるための何かをね
実演だったり言葉だったり文章だったり
そういうものがあるっていうことだから
そこがないなと思った時に
やっぱり手っ取り早くアピールしなきゃっていう方を
僕らは選んでしまうね
アピールって短縮作業なんですかね
そうだね、焦りだよね
だからコミュニケーションと同じで
27:00
あれに似てるじゃん
失敗した部下を怒るっていうやつに
これは早くこいつを
この失敗をしない人間に変えなきゃいけないって思って
怒るわけでしょ
これは時間だよね
時間を短縮しようとしている
アピールも伝わってない
早く伝えなきゃいけないっていうこの焦り
同じでしょ
だから何か無理をしているんじゃないかと思うんだよね
だからですね
訴求力の強い言葉を選んだりとか
するのかもしれないですね
そしてそれは見る人に伝わるんだよね
この人焦ってるなっていうかね
だから焦って選ばれた言葉をぶつけられても
響かないっていうかね
あれですね本当にこう
なんていうのかな
あのー
あんまり具体的な例を出すと
個人が特定されてしまう
私が以前購入した商品の
キャッチコピーが
制約率1%みたいな
キャッチコピーがあって
それが結構ありえない数字だったんですよ
今から思うと
でも実際に数字として算出すれば
それは事実なわけなんですけれども
それに対して
それは事実なわけなんですけれども
長い目で見るとその制約率は
そうじゃないよねみたいな話になったりするんです
見方によるんですよね
一部を切り取ってそこを紹介してるっていう
生物の世界だったら別に普通のことだと思うんですけど
なんですかね
それを
今の私だと
非難はしてるわけじゃないんですけど
あまり誠実ではないなと思ってしまったりもして
それは事実ではないけど
事実だよねみたいな風に思ってしまう
今気持ちがあって
何が言いたいかと言いますと
特に結論というか
伝えたいことが固まってるわけじゃないんですけど
包丁売りさんの売り方とは全然違うんだろうなと思いました
そしてそういう
ちょっとありえないような表現に
心が惹かれる時っていうのは
やっぱり惹かれた私にも
焦りがあったんだろうなと思いました
そうだね
今執筆教室をやってる中で
いろんなところで文章をすでに習った方がいらっしゃって
僕のところは今言ったように
30:01
事実をありのままに伝えるという
結構手間のかかる書き方をお勧めしているんだけど
それが初めてそういうことをやって
とても楽しかったっていう風に
おっしゃってくださった方がいてね
その人はやっぱり前のところでは
まずSEOだと
キーワード引きの強いタイトルを味付けようと
タイトルを作るところにものすごい労力と時間を割いたんだって
でもそのタイトルが引きの強い
SEO的にも効果のあるタイトルだっていうものができたとしても
その後そのタイトルの話を一向に書きたくないんだと
そこがどうすればいいのかがわからなかったみたいなね
お話をされてて
だからここはそう思うんであれば
中身をしっかり書いた方がいいと思う
でもやっぱり中にはさ
ある種のゲーム感覚というかね
このキーワード入れたらこんだけアクセスきた
みたいなことがすっごく楽しいと思う人もいるんですよ
これはどちらも悪くないじゃん
だから今日の話の一番ポイントはね
知恵さんはどっちがいいのっていうこの問いを自分にして
前はどちらかといったら
引っ掛けタイトルみたいな方に注力してたんだけど
今はじっくり伝える包丁屋さんのね
やり方がしっくりくるなと思ったら
そっちに行くみたいなね
これが自分に合ったやり方だろうな
これどちらも反対側をやったらうまくいかないと思うんだよ
なるほど
それでいいんじゃないかなって感じがするね
どちらもたぶんニーズはあるし
ある意味その爆発力みたいなことでいえば
アピール系の方が威力はあるのかもしれないよね
そうじゃない方はもっとじわじわっとさ
浸透していくような感じだしね
ゲーム感覚っていうのがすごい強かったかもしれないですね
SGOとかも一時期すごいやってたんですけど
本当にゲームでしたね毎日
順位を測ったりとか
穴場のキーワードみたいなのがあるので
それを見つけた時の喜びみたいなね
幸福感みたいな感じ
トップになったみたいなのあるでしょ
それはそれで
実際のところはわからないですけど
Googleが発表している限りGoogleで上に上がるんだったら
それなりに役に立つものを書かなくてはならないみたいな
そこの努力はすごく必要で
どっちにもいいところがあってっていうことなんですかね
そうだね、すりとかさ
33:00
あとたけのこ狩りとかさ
そういうのに行くとね、やっぱり僕らはいっぱい取れるっていうのはすごい快感なんだよ
そこで何回も行きながら仕掛けとかさ
道具とかを工夫するじゃん
そうするとこれをやったら
2倍取れたってなったらワクワクするわけよ
どちらかというと釣りの楽しさというよりは
仕掛けの作りの楽しさの方にハマっていったりするじゃない
それと同じことがインターネットのマーケティングでも当然起こり得るよね
この快感はすごいのよ
ゲームセンターでコインがジャラジャラ出てくるみたいな
あの感じあの感じ
もうたまらないんだよね
自分の持っている商品をどのように伝えるかっていう話とは
ちょっとこうもう次元が変わってきてるような僕は感じがするね
そうですね
ある種の快感っていうかね
そうですね
本当ですね、なんか同じようで全く違う話ですね
そうそうそう
だからここは折り合わない世界なんだよ
そうですね、比べるものではないのかもしれないですね
だから自分はどちらがいいのっていうことで答えを出していくしかないよね
いっぱい飲むやっちへと
そう
いやーあれですね
結構その売り方に関しては最近すごいいろいろ考えるというか
思うところがすごくあったんですけど
このポッドキャスト聞いてる方は
どんなお仕事されてる方が多いのかちょっとわからないんですけれども
そうですね
私の周りはやっぱり個人事業主だったりとか
会社にどこしてても自分の成績云々がある方が結構多かったりするので
なんかこうアピールの話というか
そういう話は結構皆さん興味あるかなと思って
ちょっと取り上げてみました
でもやっぱりこういうものはにじみ出るものなんじゃないかな
って僕は思ってるんですけどね
意外と僕も上司の立場でいたことがあるから
よく見てるんですよやっぱ
職場にいる長というのはね
これも人によるかもしれないけど
だからよくアピールしなくて大丈夫なのにっていつも思ってましたよ
中にはやっぱりいるじゃん
はいはいみたいなね
その企画会議になったら率先して10本ぐらい持ってきてさ
他の人は1本あるかないかのとこで
じゃあ次はってこうやってやるんだけどさ
でもその10本そのまま持ってこないで
1本いいのに絞って持ってきたほうがいいのになとか
僕は思ってたよね
その数で勝負するみたいな
速さと数みたいなね手数が多いみたいな
今アピールしてるんだなこの人はって思うんだけどね
でもなんかそういうところじゃないところを
やっぱ人は見てるんじゃないかなっていう風に
36:02
僕は思いますけどね
なんかあれですね
でもそのタイプだったような気がするんで
苦笑いですね今
小学校とかの授業とかで問題が出されると
絶対に最初に手を挙げる子とかいるじゃん
いましたいました
早いみたいなね
牛乳早く飲んだみたいな
そういうのはやっぱこうね
資質というか性格もあるでしょうしね
いやー今回そうだな
そうだな今回の何かいいキーワードはちょっと浮かばないでしょ
私何がいいかな
いやこれはもう伝えるですよ伝える
伝えるか伝えるですか
伝える袋
コミュニケーション的な話が
多分見る聞く知る
そうですね
見る聞く話か
あれだと思いますよ
伝える袋ですね
では伝える袋をご用意させていただきますので
ぜひぜひこの伝えるというところに
ご興味のある方は今回の福袋を手に取っていただければなという風に思います
では今回は終わろうと思います
良い夜をお過ごしくださいではさようなら
さようなら
37:39

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