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恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す、いっぱいのみや、知恵と
倉園はインドア派ですか、アウトドア派ですか?
インドアですね、完璧なインドア。
全然外に行かないんですか?
いやいや、前にちょっとお話したけど、僕の住んでるところは、
いい遊歩道があったりするんで、気が向いたら普通に散歩とかするんですけど、
まずね、遠出はあんましない、僕は。
積極的に外のスポーツをするとか、キャンプ行ったり山登りをするとか、
そういうことはほとんどないんで、やっぱこう、室内が好きですね。
昼と夜だと夜が好きなんで、自然と夜はね、アウトドアよりもインドアが多いでしょ?
そうですね、そうですね。
子供の頃からそうだったんですよ、僕は夜が大好きでね。
家の中でお仕事以外だと、一番やることで好きなことって何ですか?
ただただ、ネットフリックスとかフールとか。
面白いですよね、私も好きなんですよね。
ドラマ、映画を見るが一つ。
それから、もう昔から僕は音楽をやってたんで、楽器を弾いて歌を歌うみたいな、
そういうことをやってますかね、仕事以外だったらね。
これですね、なぜこの質問したかというとですね、
私、2年くらいですね、暗黒時代がありましてです。
別に今となっては暗黒ではないんですけど、大人の引きこもりになった経験があるんですね。
でです、もしかしたらこのポッドキャストも引きこもりの人気かもしれないなと思ってです。
引きこもりでも恋人はできるのかっていうテーマをですね、取り上げていこうと思います。
また難しい話を出してきましたね。
ちょっとね、ダークなキーワードになるかもしれない。
まあでも言い方によってはって感じですね。
さて、恋愛を一つ一つ丁寧に学び直すいっぱいのミヤ、知恵と、
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を恋愛コラム主との知恵と、
グッドバイブス伝導者の蔵園がわちゃわちゃと話していく、
恋愛に悩める人たちのポッドキャスト番組です。
知恵と蔵園
はい、では今回の本テーマに入っていこうと思います。
引きこもりでも恋人はできるのか?ですね。
これですね、なぜ私がこれを取り上げたかというと、
自分が引きこもりの経験があったっていうのもありますけど、
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私はたぶん2年間だったんで、そんなに長くはなかったんですけれども、
当然の話ね、引きこもりが上手くというか、引きこもりの状態じゃなくなって、
外に出ていけば当然恋人はできるっていう流れはできると思うんですよ。
なので、外に出たいけど出れないって今思ってる人はです。
私が当時そうでしたけど、出たいけど出れないだったので、
それができたらできるだろうっていう気持ちはあったわけですよ。
だからそうなりたいっていう気持ちだったんですけれども。
何が言いたかったかというと、引きこもりと恋愛を絡めたテーマを取り上げたかったということですね。
こもりの肩に向けた何か話をしたかったっていう感じですね。
なるほど。
僕は何人か知ってるし、あとうちの奥さんがそういう状態になったことがあって、
そういう時って、僕の知ってる範囲ではあんまり恋愛とかもしたくないなって感じの人が多かったんですけど、
私もそうでした。でもそうでしたね。
それどころではなかったですね。恋愛のことはだいぶ後半ですね、考えるようになったのは。
本当に後半の後半の後半ぐらいです。
どこをお話すればいいんですかね。
なのでね、無理矢理恋愛と絡めて引きこもりでも恋人はできるのかみたいなテーマにしましたけれども、
恋愛と絡んでなくてもいいです。
そうだよね。まずは多分ね、ネーミングが僕は良くないと思う。
なるほどなるほど。
なんかね、僕は何をしてもいいと思ってるんですよ。これは嘘じゃなくてね、本当に僕ですよ。
ただそれによってね、例えばお金が稼げなくなるとか、いろいろ現実の問題は生じる可能性はあるんだけど、そういうものはなんとかなるんであればね、
基本的に全部受け入れてオッケーだと思うんですよ。自分の状態っていうのはね。
もちろんそうじゃない方がいいなと思ってきたら、外に出た方がいいのかなとかね、もっと言うと本当は外に出たいなって気持ちが芽生えてきたら、
その時にじゃあどうしようかって考えればよくて、そうじゃない、とてもじゃないけど今人に会いたくないとか、外に出るのが本当に怖いんだと思ってる時は、
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その気持ちを大事にしてね。じゃあ家の中で何ができるんだろうとかね、何が楽しいんだろうとかね、いうことを考えた方がいいかなと思ってね。
だからそんなネーミングをつけちゃダメだと僕は思う。
そうですね、これはタイトル変えときます。
いやいや全然タイトルとしてつけるのはいいんですよ。
ただそこからさあどうするかって話になった時にね、最初にまずはそのネーミングを取っ払ったらどうですかっていう感じですね。
やっぱり僕らはね、こうじゃなきゃいけないとかこうであるべきという中でずっと育ってきてるから、
多くの人が良しとするような生き方をしなくちゃいけないって考えてるんだけど、
でも実際にはそんな風にできる人は多数ではあるけど全体ではないんですよ。
その全員の中に入れないという状態をね、やっぱり悪と見なしちゃダメだと僕は思っていて、
これは自分のためにね。人がどう呼ぼうと別にいいんですよ。
そうじゃなくて、自分自身はそんなネーミングをつけなくて、今僕はこういう状態なんだと。
ただただそれでスタートにしたらいいような感じがまずしますね。
今のお話聞いてて、その当時の自分の状況をすごい思い出してたんですけど、
今の私が当時の私に横に座ってて何か言ってあげたいなって思うことがあるとしたらです。
言ってあげたいというか、言ってあげたいこととしたらです。
私ずっと動画が好きだからずっと見てたわけですよ。海外ドラマとか大好きだからずっと見てるわけですよ。
変な話です。やることないというか、何もお仕事もやってない状態だったので、変な話ずっと動画見てるわけですよ。
ひどい時は24を24話を1日で見切ったこととかあったんですよ。
リアルタイム24。
眠いの我慢してずっと見てるみたいなね。でも心の中でずっと罪悪感があるわけですよ。
何してんねんって思いながらずっとでも動画見てるみたいなね。
なので、そこ別にもういいでっていうふうに、とりあえず今は動画を見ていいねんでっていうその瞬間だけ、いいねんでっていうふうに、
まず一つ、当時の私、今の私が隣にいたのね。
言いたいというのが一つと、もう一つはです。やっぱり引きこもってた。
実家に帰った瞬間からすごい調子悪くなって、東京に住んでたんです。
そこから大阪に帰って実家に帰った瞬間から調子悪くなって、引きこもりみたいになってしまったわけなんですけれども。
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やっぱり親と一緒に住んでいたので、当時、ご飯も作ってくれるわけですよ。
下に置いておいてくれるわけですね。毎日毎日。
夜中になったら私が鶏肉を焼くみたいな感じだったんですよ。
それに対しても非常に罪悪感もあったわけなんですね。
あれは一種のコミュニケーションなんだよっていうことを一つ教えてあげたいなと思いました。
嫌がりながら作ってるわけでもなく、コミュニケーションが取りたくて作ってただけなんだよって。
でも無理やり話したいわけでもなくっていう。
ただただそのご飯が音をして母親ともしくは父親とあなたは会話してるんだよっていう。
ただそれだけなんだよって。だから食べられないときは残せばいいし、
全部食べれるんだったら感謝の気持ちをありがとうって思いながら、
それをまた部屋の外に出すのか台所まで持っていくのかすればいいし。
そういう取り方をするとちょっとだけ気分が軽くなるのかなと思ったりもしましたね。
そうですね。だからやっぱり自分を責めないということ。
罪悪感なんですけどね。そこをやっぱり、だってそもそも辛いわけじゃないですか。
その上にその自分がビデオを見ること、動画を見ること、親にご飯を作ってもらってることに重ねて責めたら、
余計苦しいだけですよね。わかるんだけど、そこの気持ちもね。
そうなんですよね。
でもやっぱりね、そういうことが人にはあるんだってことですよ。
あるんですよ。もうね、私はですけど、私の体験なんてしか言えないですけど、
もうほんとごく少数のって思ってましたね。でも意外とめっちゃ多いですよね。
多いか少ないかも関係ない。それが自分に来たときにはもうそれでいいと思っていい。
それが今の俺なんだってことですね。
僕の奥さんも最初はそこが理解できなくてね、外に出られなくなったんですね。仕事も辞めて。
早く復帰させなきゃいけないと思ってたんですよ。僕の役割は。
だからとにかく早く元気という言葉を使ってね。引きこもりの反対が元気なんですけど。
それだと全然うまくいかなかったんですよ。やっぱり追い込むだけでね。
ある日ね、これがもうこの人なんだなって思ったらいいんじゃないかって覚悟を決めたんですよ。
ずっと彼女はオンラインゲームを1日中やってるんですね。
でも最初は怖いじゃないですか。見てたらどうなるんだろうとか。やっぱり怖いんですよ。見てるとね。
だから元気に元に戻したいとか、自分が怖くない状態にしたいと思ってたんだけど、
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それを辞めて、これがこの人の仕事なんだ。仕事っつーもないんだけど。
やるべきことはこのオンラインゲームなんだと思って。
僕も一緒に始めたりね。そこに入っていってパーティー組んで戦ったり。
めっちゃ強そう。
積極的に攻略本買ってきたりとかしながら。
一切これが問題だとか悪いんだとか。
世の中に常識から反してるとか思わないようにしたら、どんどん外に出られるように方向になっていきましたね。
そういう感じでぜひ受け止めてほしいなと。
つまりその時に恋愛とかするとかしないとか、自分の気持ちが動けばすればいいし、
このままじゃまずい。恋愛しなきゃなんて思う必要もないってことですよね。
しかも今こんな時代だから、家の中にいたっていろんなコミュニケーションできるじゃないですか。
できますね。
そんな中で何かのつながりができるのかもしれないし、
そうすればもしかしたら同じような境遇の人と出会ってね、お話をするとかっていうこともあり得るでしょ。
だから今の状態に引きこもりと名前つけずにね、
そしてそんな自分がどうやって伝染をするんだみたいなことを考えずに、
ごくごく自然に何か受け入れながらね、自分を責めずに暮らしていければいいのかなって気がしますけどね。
このテーマはちょっとあれだな、私も結構思い出が強いので、
いろいろと思うところがあったりとか、本当にするので、恋愛と絡めても絡めなくても、
とにかく取り上げていきたいテーマだなとは思っています。
一杯飲みや知恵とゾン
今回の知恵とゾンですね、これで終わろうと思います。
今回はちょっとね、こういうテーマもありつつ、いろんなテーマも取り上げていきたいなと思っているので。
なので、あなたが取り上げてほしいテーマだったり恋愛相談だったりありましたら、
いつでも気軽に送っていただければと思います。概要欄にあります。
ではまた次回、さようなら。
さようなら。
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by H.