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恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと
三菱くん三菱ちゃんって言ったことありますか?
いいですね、またね。三菱くん三菱ちゃん
これも恋愛の年のお題ですね。
確かにね。これが今日のお題ですね。
三菱さん、三菱くん三菱ちゃん、お会いしたことありますか?
なんかね、そういうドンズバなのは見たことないですね。
すごくわかりやすいのは、プロの方たちに見ついてしまうという、見ついてることも自覚してて
自分が、何でしたっけ、お相撲さんのスポンサーみたいな、四ツ橋じゃなくて言いますよね。
谷町ね。何四ツ橋って。
駅名です。谷町。谷町っていう駅名があるんですよ、大阪に。
谷町4丁目とか、それと一緒で四ツ橋って駅名を言っちゃいました。
そういうホストだったり、キャバクラの方だったり、あと風俗の方だったりに見つめていますね。
キャバクラに通っている男の人は結構いたかもしれない。知り合いでね。
ここですごく、自分が谷町になっていることはわかっているのだけれども
しかしみたいな、やめられないっていう。
はい、では今回はこのテーマでいこうと思います。
さて、恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯の宮知恵と、園。
この番組は、恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑談をコラムニストの知恵と、
グッドバイブス電動車の蔵園が、わちゃわちゃと話していく。
恋愛やコミュニケーションに悩める人たちのためのポッドキャスト番組です。
ということで、谷町ですね。予想しではなくて谷町になってしまう。
本当に谷町がしたくてなっているのであればそれでいいと思うんですけれども
でも実はもっと仲良くなりたいからとか恋人になりたいからとか
もしくは身体の関係になりたいからという男性もいるでしょうし
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あとお金だけじゃなくて、例えば女性だったらそういうシェフレ扱いされて
身体で道を入れるみたいな女性もいらっしゃるのではないのかなと思ったりします。
そっかー
たぶんこの方たちのお悩みは、もちろんその相手と望みを達成できたら一番なんですけれども
もううすうす無理だとわかっている層もいると思うんですよ。
そこはもうカラッと切り替えたいみたいな願望も持ってらっしゃるのではと。
僕の知り合いで声優さんの追っかけをやっている男の人がいて
結構前だな、もう20年くらい前ですかね。
その人はメジャーになる前の声優さんの学校があるんですよ。
本当にそうなんですね。
そこの発表会というか文化祭みたいなものなのかな、発表会なんでしょうね。
成果発表をするイベントに行き、卵を見つけてね。
その子がだんだん卒業して仕事をもらいながら有名になっていく。
そのプロセスをずっと応援し続けるみたいなことを趣味というか楽しみとしてやってた人がいて
全国いろんなところでイベントをやるのに彼は行くんですよ。
電車賃払ってね。
時には飛行機とかも乗って握手会とかね。
上手いこと花開いて、例えば有名なアニメか何かで起用されてね。
もうこの子はここから先は大丈夫だなと思ったら終わるんですよ。
終わるんですか?
終わるんですよ。
そしたらまた学校に戻り、次の卵を。
僕はこれは見てて変な言い方だけどちょっとスカスカしい感じがしてね。
言ったら私の当時の部下っていうか自分の部署の若い子だったんだけど
忙しい雑誌の仕事なんでね。忙しい現場だけど
なんか彼が今度また青森に握手会行くんでこの日は有給取らせてくださいって言った時に
なんかこう嫌な気持ちがしたことなかったんですよね。
行ってこい行ってこいって言って。
なんかねそういう感じもあるんだろうなーって気がしていてね。
ライフワークみたいですね。
そうそうそうそう。
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僕はなんかねそういう形の愛の表現というのはあってもおかしくない。
なんかあんまりどうこうしたいとかね、その子にどう思われたいとかっていうのもなく
しかもなんか卒業したら次の子に行くっていうなんかその潔さもいいじゃないですか。
きっとそうやってやってるとアニメとか見るたびにねそういうの好きな子だったんで
あの子が出てるとかね、僕がずっと追っかけてたあの子がこの役やってんだみたいな楽しみもきっとあるんだろうし
だからなんかねこう一概にねやっぱりこう人の楽しみというかね
喜びというのをそういうこうなんつーのかなお金見ついてるとかね
みんな行くてもいいかなーっていうのは片方にあるんですよ。
じゃあどこまでがそのそういう応援的な
谷町というのはもともとそういう形ですからね。
力士を応援してるわけですよ。
見守ってるわけね。自分が応援したい力士にそれなりにお金とか出しながら。
いろんな業界、特に日本の伝統芸能はそれはもう根付いてますからね。
株価とか。
今でクラウドファンディングみたいな感じですね。
そうですよ。そうですそうです。ただその額がねやっぱ大きくなるからアニメとか
クラウドファンディングは薄く広くっていう。それよりももうちょっと旦那集というかねそういう感じで
ある意味その儲けたお金を何に使おうかって考えた時に
自分の乗る台車を買うっていうのもあるわけですよね。
おいしいもの食べたり。そこになんかこう
このスモートに応援してポンと出すっていうのとかね。
彼らって相当使ってるはずなんですよ。さっきの声優のね。
すごいと思いますよ。多分月で言うと10万とか15万とか超えちゃうぐらいの金額になりますよ。
だって東京から大阪行くだけでもね3、4万かかるでしょ。
それを日本全国や週一で巡ったとしたらやっぱそのぐらいの金額になるんだけど
それをなんかこう出してる感じはね僕は個人的にそんななんか悪くない感じがするんですよ。
それとそのホストキャバクラで使ってるお金はダメだって
なんかちょっと切り分けはグレーかなっていう気もしていてね。
動機だってわかんないじゃないですか。
谷町の中にはね一緒に写真撮ってそれを部屋に飾ってみんなに自慢したいとか思ってる人もいるだろうし
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キャバクラ通いの男の人でも別にどうこうしたいわけじゃなくて
あってれば幸せなんだよって言って通ってる人もいるかもしれない。ホストもそうですよね。
だから難しいところですなあそこはなんかやめた方がいいとか
一概にそれをどうしたら抜けられるかみたいな話にしていいかどうかってところがねちょっとこう微妙なんですけどね。
なるほど。ではちょっと対象を絞ってもいいですか?
本人も望みがないとわかっていて辞めたいと思っているという
私が昔よく頂いたのは男性からのメールで
恋愛教材ってすごくたくさん種類があるんですけど
売り口の一つが昔で言うならキャバ女を落とすみたいなやつだった
今だとなんでしょうねギャラのみ女性を落とすみたいな言い方がされるんですよ
いろいろあるんですけどその炎上でどうやったらこの女性をゲットできますかっていうご相談をいただくんですけど
どう聞いてもATMになってらっしゃるんですよ
女性側にわかってやってるだろうなっていうのが第三者から見てもなんとなくわかるみたいな
本人もそれがわかってるからなんて言うんですかね
どうだろうなぁわかってるけれどもでもなんとかなるんじゃないかっていう淡い願望もありみたいな
なので脈がないんだったらないって言ってくれたら次行きますよみたいな感じなんですよ
女性にもあると思うんですけど逮捕したに対して
カミマチになるほどお金は裕福でもないと
でも本気で惚れてしまった
でも相手は自分をお金として見てるような気がすごくするっていうような対象に絞ってます
その場合なんでその人はキャパ城を落とそうとするんですか
普通の人に行かなくて
そうですよね私の予想というか憶測ですから
出会いがそこでしかないからだと思います
行けば必ず会えるからね
そうです
わかったわかった
それはね入り口が低くて出口が半端なく高いんですよ
受験の逆
受験の逆ですよ
だから入り口の低さに騙されて
なんかうまくいきそうな気がしてるだけなんじゃないかなって僕は気がする
そこで目を覚ませばいいんじゃない
相手はプロなんですよ
そうですよね
僕の母親がねたまたま結構昔ですけどね
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昭和30年代ぐらいに下関でいわゆる銀座のクラブみたいなお店をやってた
チーママとかですね
うちに5人ぐらい当時だから住み込みで働いてるみたいな女の子がいわゆるホステスさんがいて
僕はその川の字でホステスさんの間に挟まれて寝てたんですよ
それはなんか羨まれる状態じゃないですか
今でもユリちゃんとキヨちゃんとトミコさんとか何人か名前も覚えてる
多分20歳ぐらいの若い女性で
すごく僕はそのところ4歳5歳ぐらいだったの
可愛がってもらって
でもね夜時々こううちでみんなで飲んでたりするんですよね
そういうのを子供心に吹き飛んで聞いてて覚えてるのが
お客と寝たらダメだっていうのを
すげーうちの母親が教えてるっていうのを
ものすごい小さい時に聞いたんだけど覚えてるんですよ
それぐらいやっぱりね徹底してる業界だと僕は思いますよ
そうしないと来なくなると思う多分お客さんがね
だからいかに望みがあると思わせておいてそこにはいかない
わかんない最近の僕キャバクラ事情とか知らないから
もうちょっと緩くなってる可能性もなくはないと思うんですけどね
そういう業界だからそれはねやっぱり入り口の低さに騙されて
普通の恋愛よりも僕は難しいことにトライしてるんだと思いますよ
そうなんですよねそれ本当に思います
なぜそんなにハードルの高い恋愛を選ぶのかって
コンビニ女性を落としたりとか
なぜそんなにハードルの高いところに行くのか
あとねそのどこで働いてるかっていうので
その人が決まるわけじゃないですからね
たまたまコンビニJさんだってコンビニで働けば
コンビニ女子になるんじゃないですか
そうです
だからなんかねそうなんですよね
やっぱイージーかもイージーゴーって言葉があるじゃないですか
ね
どういう意味ですか簡単に行って
簡単に手に入るやつは簡単に失うみたいな
イージーかもイージーゴー
それにちょっと近い感じかな
会うハードルがめちゃくちゃ低いけど
なるほど
コンビニだって行けば会えますからね
基本的には変わってないと思うんですよ
私もそんなに今のキャパクラ事情とかにも詳しくないですけど
基本的には変わってないと思うんですよ
さっきプラズマさんがおっしゃってた感じと
私がよく聞いたのはです
もうちょっと手軽なアルバイトたちが集まるようなキャパクラの
ボーイたちの策略として
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ボーイと付き合わせろみたいな
なるほど
好きな人のために頑張って頑張ってみたいな
女の子が頑張る頑張る
お客さんと付き合うことはまずないわけですよ
でもそれを言わない
言っちゃいけないみたいな
あるでしょうね
面白いことにそこで稼いだお金で
ホストクラブに行ってるっていう方もいらっしゃるだろうし
そうですね
僕がさっき言ったように
そこに通うことが全て悪いとは思いませんけど
そういう夢を抱かしてくれるのも
そこの一つのエンタテインメントですからね
その夢を見ることが悪いのか
それはそれで
そこにお金を使いたいっていう人にやめろとは言えない
ただ
きっかけとして
キャバ嬢を落とすみたいなジャンルにはまるのは
やめた方がいいと思いますけどね
それはさっきのあれだからですか
TRFのEG
そうそう
そもそもだって恋愛教材を買うということは
恋愛がしたいわけじゃないですか
そうですね
だからそこにそんなジャンルを設けてしまったのが
多分おかしな始まりだと思うんだよね
そこは簡単じゃないんですよ
僕はすっごい難しいと思う
セールス戦略です
こんなに身近にいるんだから
普通に落とすよりも簡単だ
それは嘘だと思うよ絶対
そんなことはないよプロだから相手は
本当にね
プロとアマの差ってでかいんですよ
野球だってそうだしサッカーだってそうで
どんだけアマチュアで上手くても
プロの世界はもう全然違うん
だから恋愛とかっていうとテクニックとか
技術能力とかが目に見えないじゃないですか
でもえらい違うんですよ
やっぱ百戦錬磨なんだから
相手はね
裏に数字が目に見えて
女性男性たちは分かっているので
本当に競争をしているじゃないですか
プレイヤーたちは
自分が勝つための
ちょっと言葉悪いですけど
もちろん心を接して接客をしている方もいるでしょうけど
そこに心を込めるということが
やっぱりプロの凄さなんですよ
アマチュアから見たら
本当に好きになってくれているんじゃないのか
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って思わせてくれるからプロなんですよ
夜のディズニーランドみたいですね
だからディズニーランドで遊ぶときも
僕らはあの中に入って
入場ゲートを入った瞬間に
夢の王国の中に入ったということで
楽しむわけじゃないですか
ミッキーと会ったって喜ぶわけじゃないですか
死んでたらお城に入れた
でもゲートを出た瞬間に
元に戻りますよね
戻りますね
だからキャパクラもホストクラブも
それと同じに遊ばないといけないんだろうな
って僕は思いますよ
お店の中に足を踏み入れた
恋人が中にいてくれるでいいと思うんですよ
僕を待っていてくれたって
でも出たらもう映画館から出るのと同じように
もう映画は終わったって思わないと
そういうのが僕は
遊ぶ方なんじゃないかなって
気がするんですけどね
エンターテイメントのね
本人はもう多分分かってるじゃないですか
うすうす
そこが微妙なんですよ
心象を作り出すのでね
見たいものだけ見るんですよ
証拠を集め始めるから
他のお客にはあんなことはしてなかった
店行くとずっとついてる場合もあれば
ちょっとテーブル移ったりすることもあるわけですよ
ちょっと待っててくださいって
後退したりとかね
そんな話を詳しくしてるのかよく分かんないですけど
さっきまで自分と楽しく話してた女の子が
別のお客さんの隣に座ったら
どうも下向いて盛り上がってない
やっぱ俺のことが好きなんだな
本当に行きたくないんだろうなあそこに
という心象を作り出すんですよ
自由自在ですから
そうやって遊ぶんだからそこはね
夢の国なんだからそこ
夢の国から出たら
夢から覚めないとダメなんですよ
それが遊びでしょ
ずっとディズニーランドから出ても
ミッキーが私生活の中にいると思って暮らしてたら
ちょっとまずいじゃないですか
今日はプーさんが来てくれないみたいな
いっぱい飲みやっちへと
これ私次の回で取り上げたいテーマが
一つできたんですけれども
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プロじゃない方に見つけてしまう
っていう人もいるじゃないですか
よくテレビでバラエティーとかで
例えば大久保さんっていらっしゃるじゃないですか
何かの大久保さんです
それをネタにして言ってるじゃないですか
大久保さんじゃなかったから他の人からちょっと忘れちゃいましたけど
とにかく欲しいと言ったものを
買ってあげてしまいたくなる母性が働くんだ
みたいな感じとか
男性でも年が離れていったら
ついつい優しくしようんだよね
でもちょっと財布きついんだよね
本当にしたくないけどしてるみたいな層がいるじゃないですか
ああいうことをよく聞きますけど
あれについてちょっとお聞きできたらなと思っています
では今回は夜のネズミランドは
扉を閉めたら
ドアから出たら目を覚まそうということで
終わりたいと思います
このポッドキャストでは
皆さんからの恋愛相談だったり質問をお待ちしておりますので
概要欄の質問ボックスから遠慮なく
お送りしていただければと思います
そして概要欄には
倉賀本さんと行っているコミュニケーション講座の案内もありますので
旦那さんや奥さん
もしくは未来の恋人と心をよく通わせる
コミュニケーションをお伝えしておりますので
ぜひ気になる方はチェックしてみてください
では今回はこれで終わります
さよなら
