1. 人間関係ちえぞの
  2. なぜ家族を作るの?なぜ恋人を..

ほっこり家族の作られ方、ドキドキパートナーの作られ方。

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00:02
恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと
小さなチームの家族と恋人バージョンということです。
前回のね、プライベートな感じでね、仕事ではなくね。
いいんじゃないですか。
スライドさせられそうで、うまいことさせられてない自分もいまして。
なのでちょっとそのあたりをいろいろ聞きできたらなと思っています。
さて、恋愛と人間関係を一つ一つ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと
この番組は恋愛や人間関係にまつわるあれやこれやのお悩みや雑談をコラムニストのちえと
ネットバイブス電動車のクラザノがわちゃわちゃと話していく
コミュニケーションに悩める人たちのためのポッドキャスト番組です。
ちえと
小さなチームのプライベートバージョンというんですよね。
前回仕事版お話ししたじゃないですか。
そこでちえさんもしこれを家族版に当てはめるとしたらどうやって当てはめますか。
これですね、私が前回一番、私はもうちょっと噛み締めたいんですけど
私が前回一番印象に残ってるのはちょっといろいろインパクトがありすぎて
お話聞いててすごく軽くなったんですよ。
チームに対するイメージが拘束されるものから自分を表現する手段なんだっていう
なんというんですかね。自分だけじゃなくて
みんながそれぞれそこで自分を表すというか
なんというんですかね、あんまりこう
なんでしょうね、こそばゆい言葉とか苦手なんですけど
それがそこで輝くみたいな
そういう捉え方にクルッと変わったので
それがすごく気持ちが軽くなった一つの要因だと思うんですね。
それがプライベートにスライドされた時に
確かに難しいな、難しいのかよくわからない
同じ問いから始めればいいんですよ
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しーさんは最初この話でいろいろあって一人でやろうと思っていた
だけど10人のチームに加わりそうになってる
なんで一人じゃなくてみんなでやるのかっていう問いが立つでしょ
一人で暮らすこともできる
でも恋人を作り家族を作り何人かで一緒に暮らそうとしてる
なんで一人じゃなくてみんなで暮らすのかっていうことなんですよ
同じ答えですよこれきっと
一つは一人じゃできないことをやりたいからでしょ
そうですね
一人でできることを10人でやってもしょうがないじゃないですか
そうですね
だから大先生とかだったらあり得るよね
秘書がいてとか一人でやることをみんなに分担してやってもらうみたいなね
でも漫画家とかもやっぱりそんな風に見えるけど
やっぱりアシスタントの人たちが作品に与える影響とか大きいみたいですよ
こいつには背景描いてもらうんだみたいなね
背景書く
俺の漫画にはこいつがいないといけない
水木しげるだっけ?芸芸の北原のね
あそこには点を打つプロがいたらしいですよ
点ですか?
水木さんってすごい点でおどろおどろしさを出すんですよ
もう何万個って書くんですよ
この点を打つだけの人ってのがいたらしくて
だからそういうなんていうのかな
一人じゃできないことをやるわけね仕事もね
家族も同じだとしたら一人でできないことって何?ってこういうことじゃない?
二人で暮らす一人で暮らしててもできないことを二人で暮らせばできるようになる
ここに答えがあるような気がするんだよね
いっぱいあると思います答えはね一つじゃなくてね
これはその人なりに捉え方として自分の答えを出していいような気がするんだよね
ちえさんは二人で暮らすと何がしたいですか?
私は本当にもうご飯食べて
あとあれですね一緒に寝て
あと何ですかね一緒にお昼ご飯食べて
それだけです
ってことは名付けるなら何になるんですか何をしたいって
暮らし?
そうですね生活でもいいでしょ
暮らしたい生活したいんですよね一緒にね
ってことは僕らは人と暮らしたり一人と生活すると何かができると思う何かが作られると思ってるんですよ
そうでしょ何かを得てるわけですからそれで
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それが何かってことですよ
一人だと一人で生活してて一人で暮らしてても出来上がらないんだけど
二人で生活二人で暮らすと二人で何かが出来上がる
これはちえさんにとっては何ですかこれも人によって違うと思う答えがね
何かが出来上がる何ですかねなんかほっこり感みたいなことがつくね
そうそうそうそういうことですよ
こんな感じでいいですか?
そのまま二人で暮らすとほっこり感が生まれるんですよ
でも本当そうだと思います
そういうのをいっぱいみんなが言うとするじゃないですか
ワクワクとかドキドキ感とか
これ一つの言葉でハッピーとか幸せってくることができるでしょ
つまり僕らは幸せになりたくて自分以外の人と一緒にいるんですよ
仕事でいうとそこに作品とか仕事のアウトプットとかね成果みたいなのが出来上がっていくんだけど
プライベートの場合はそれがダイレクトに幸せハッピーっていうことになっていくわけでしょ
ダイレクトにそこに行くんですか?
そうそうそう仕事は一回それがお客さんに渡りお客さんの中に幸せを生むんですよ
だから作ってるものは実は同じなのね
そこにプロダクトとかサービスが介在してるかしないかの違い
だからもっとストレートなんですよプライベートの場合は
幸せを作ってる感なんて全くなかったですし
ほっこり感を作ってる感っていうんですかね
勝手にできる時とできない時があるっていう
自分の意思とは全く離れたものみたいな
自然現象みたいにちょっと思ってるところがあったんですけど
よくよく考えるといつも倉田さんがおっしゃってる選択があるじゃないですか
意思と選択あれっていうのは自分で作ってるっていうことですもんね
そうです
もちろんねそんなことは意識せずにただ暮らしてていいと思うんですよね
でも機能が必ず訪れるんですよ
ここでわかんないですけど先に自分が風呂に入るのか
それとも相方を先に入れてあげるのかっていうね
それはあると思いますトイレットペーパーなぜ空なのに入れないとか
そんな話になってくると思います
空のシーンだけ残して出るんじゃなくてその空を取って
次の同居人のために真っさらなやつをストンと入れてあげるか
これがまさに選択の場面でしょ
あると思いますなぜ1個だけ取って2個の下の子の
もう1個の予備のところに入れないのかみたいな
細かいこと言い出すとすごい色々ありますよね
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もっと言うとそういうパートナーと暮らしていた時に
入れないその人を責めるのか
それともこういうお家で育って全く習慣がないんだって許してあげるのか
これも選択ですよね起動ですよね
だから正しい答えはないんですよ
2人で住むと2人なりの答えが生まれるはずない
別の人だったらもうここでトイレットペーパー
あんたやれってこううるさく言うんだけどこの子は
私は言わないであげようっていう子が存在しておかしくないでしょ
おかしくないですそれを相手が変わるたびに
その組み合わせのたびに新しいほっこりなり
幸せを2人で作っていくんですよ
私のプライベートの小さなチームは
ほっこりを目指したいと私は思っているっていうことなんですか
そうですそうですだからまずはほっこりが作れる
相手を探すってことになるだろうし
千恵さんは今ほっこりが一番だと思っているかもしれない
ここがさっき仕事の話で言ったように1人だったら
それがいいんだけど人と組むことによって
全然自分が1人だったらやらないことをやる場面が出てくるわけ
AかBかっていう話あったじゃない
これが一番と思ってたけどもっとしっとりとかあるわとかね
しっとり見てみたいしっとり味わってみたいですね
それを相手が教えて持ってきてくれるんですよ
知らなかったその幸せのパーツみたいなものを
持ってきてくれるそれを楽しんだり
大事にしたりそこで私はほっこりだから
しっとりは嫌だとか言わないでね味わってみようとか
心を開いて受け入れながら
こんな生活こんな暮らしが出来上がるんだな
みたいなことをやるっていうのがさっきの
仕事のコラボレーションのプライベート版
じゃないかなと僕は思う
なるほどこれあれですね
このテーマめっちゃ色んな方向から話したいですね
その都度おそらく
それぞれの目指すチームとかがあって
それを一緒に出来そうだなっていう方と
付き合いして結婚したり同棲したり
プライベートだとしていいと思いますし
友達であればそういう
仲間みたいな感じで集まるのかもしれない
そこでやっぱりあれですね蔵園さん
すみません話飛び飛びですけど
共感って本当に人間関係で本当に大事なんだなって思いました
12:00
トラブルが起きるときというかざわつくときって
何かやっぱり違いが生じてるときがすごい多いんだなってお話ししてて
違いが起きたときの
選択だっていう話を前回の今回で
そこに役割の話があったりとかいろいろ絡んでくるじゃないですか
いやー
なるほど
原因でトラブルが起こるというのは仕事の
コラボレーションだと映画の世界だろうと何だって会社だろうと
起こるわけねだから当然2人で
ほっこり暮らしを作ろうとしてる中にも起こるわけよ
それはほっこりじゃないね
私はこれこそがほっこりだと思うみたいな議論が始まる
でも実際あると思います本当に
ほっこりじゃないわみたいな
エセほっこりだわ私はそのほっこりは認められないみたいなことが
実際は笑えたらいいんですけど
全然笑えないですもんね
実際にはこんなことになってるときに
ここを何と見るか学校をがっかりするのか
でもいいほっこりを作るためにここはもう通らざるを得ないよねっていう風に見るか
ここも選択でしょ
このほっこり違いをうまく2人で埋めることができたら
そしてお互いに私のほっこりも少し変えるわと
じゃああんたのほっこりはどうするそれも少し変えよう
組み合わせてみようと悪くないほっこりできるねみたいな
こんなことができるそれは新しいわみたいな
新しいほっこりできたみたいな
これが千恵さんの一人じゃできなかった
2人で作るほっこりなんですよ
めっちゃ根をほっこり作りたい
それはやっぱり違いを乗り越えた後にできるから
その前には1回やっぱり雨が降るんですよ
雨が降って地が固まり根をほっこりが出る
だからその雨をがっかりせずに一生懸命2人でわかり合うまで話し合ってね
物分かりに終わったら
もう1回諦めずに翌日もう1回ほっこり作りなさい
今のところまだここがくっついてないんで
ダメなんだよねどうするって
いろんなことやってたらガチャってあってこれやみたいなのを
何日か後に見つけられる何年か後に何年かかってもいいじゃないですか
例えば夫婦で一生暮らそうとしているんであれば
そんな感じですよ
根をほっこりですねそれぞれみんなあるんですね根をまるまるが
15:08
千恵さんは一人でポッドキャストやってたでしょずっと
僕と千恵と園になって多分いろんなことが変わったはずなんですね
大きく変わりました
この組み合わせが根をほっこりの1つなんですよ
また別の方とやっちゃんとポッドキャストするかもしれないじゃん
そうすると千恵とやっちゃんという
根をほっこりができるんですよ
だからそこを根をほっこりができるまで諦めずに
行くかそれとも別居してしまうのかっていうね
選択が多分いつも目の前にあるという感じ
僕はだからやっぱり幸せだって思ってるね
ハッピーっていうかね
気持ちいいとかこっちの方が気持ちいいねっていうね
根を気持ちいいを見つけてきたってことですか
でもその中には僕がやりたくないことをやるっていう
選択もいっぱい含まれてましたよ
例えば掃除をするとかね
猫のトイレを片付けるとかね
僕は大っ嫌いだったからそういうの
子供の頃1回ね僕昭和の生まれた時声ダメに落ちたことがあるんですよ
畑の本気でその声
声だよ声
昔ありましたよね
頭の上まで落ちたことがあるんですよ
そこから汚いもの恐怖症みたいなことになって
猫のトイレとか触れなかったんですよ
僕がそれを強いられることって全然幸せじゃない感じがするでしょ
でもなんかうち2匹いるからさ
いつでもいつでも使用済みになっちゃう
それをある時
行ってみようかなと思って行ったんですよね
それが求められてもいたし
そうすると不思議なことにもう4,5年経つんだけど
今は率先してやりたくなってますよ
こいつらのためにいつも綺麗にしておいてやろうっていう感じが
これが僕の寝起き持ち
面白いでしょ?
ひとつのトラウマによって触れなかったものが
こいつら猫たちのためにひと肌脱いでやろうか
って一瞬だけコンセプトを変更したんですよ
AからBに
18:00
そこで僕が今まで味わったことがない
結構急いで支度してる時とかも
チラッと見たらもう片付けずに折れない
測ってみたんですよどんぐらいかかるんだろうって
たぶん10秒かかんないんですよ
この10秒俺は何を惜しんでるんだみたいなこともわかる
これが寝起き持ち
そういう話聞くとなおさら
この寝を模索してみたくなりました
決めつけちゃダメなんですよ
これは苦手だとか嫌いだとか絶対に無理とか言っちゃダメなんですよ
やってみてそこにこれほっこりやんとか気が付ける
可能性が2人でいるとあるっていうこと
ここが一番大事なんですよ
ひとりじゃわからなかった
寝をほっこり
ぜひこのポッドキャスト終わった後に
お風呂に入りながらでも考えてみてほしいなと思っています
では今回はこれで終わります
このポッドキャストではあなたからの
お悩みご相談人間関係恋愛にまつわるあれやこれを
募集しておりますので概要欄からお送りください
私と倉園さんから
違いの捉え方を新しい目線で見ることが
できると思います
プレゼントご用意しておりますので概要欄の方もチェックしていただければと思います
では今回はこれで終わりますさようなら
さようなら
20:10

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