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  2. 人と比べてしまう癖から抜けだ..
2023-04-24 25:52

人と比べてしまう癖から抜けだす話

ふたつのことを覚悟すれば、比較癖が手放せる話です。 比較癖を手放すと劣等感がどんどん薄れていきます。だから、ほっこりできるのでしょう。だから、人目を気にせず余計な事を考えず、ベストパフォーマンスが発揮できるのでしょう。 人と比較して落ち込んでいる方は、ぜひ聞いてみてください!


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00:00
人と自分を比べる癖を直したい。
比べる癖ですね。
はい。ということで、ちょっと前回のお話から派生して、このお話もうちょっと引っ張ってみようかなというふうに思いました。
最後の方でです。倉園さんからです。
いや意外とシンプルなんだよ、みたいな。簡単っておっしゃってたのかな?シンプルっておっしゃってたのかな?
そういう感じのことをおっしゃっててです。それを聞きながら、私のこのひねくれた心がですね。
私の中にいるひねくれおばちゃんがですね。
おばちゃんな。
いやもう女の子っていう名前ではないから。
姉さんぐらいにしとけばいいじゃん。ひねくれ姉さんが。
お姉さんって言ってもいいの?まずお姉さんにしときます。ひねくれ姉ちゃんがですね。
ひねくれ姉ちゃんが。
いやいや倉園さんよーと。
よーと。
そうは言ってもよーと。わしはそんなにうまくいかんのよ、みたいなことを心の中で言ってくるわけですよ。
姉さんがわしっていうのは変ですよ。
わいわ。
わいわじゃなくて私はでしょ。
私はですね。そうですね。そんなにうまくいかないんですよって。その辺ちょっといろいろ言っていくんで全部ちょっとこう潰してくれません?みたいなことを言ってくるわけなんですね。
なのでちょっとそここの部分を引っ張ってみようかなというふうに思いました。
わかりました。
人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係知恵と。
ぞの。
それでは今日のお話始まります。
知恵と。
ぞの。
今回はですね、前回の人と会うと疲れるのはなぜなんだろうというお話から派生しまして、そこの原因の一つとしてすごく上下意識っていうんですかね。
自分の中にそういうものが強くあるとき下になりたくないという気持ちからたくさんたくさん思考を使ってそれで疲れるんじゃないかみたいな相手をどう思われてるかとかそういうことにつながっていくような感じのお話をしていたんですけれども。
じゃあです。その上下意識って言うんですかね。これ上下意識っていう表現でいいですかね。
そうですね。まずは上下意識。いいと思います。
上下意識というか、無意識にマウント取ってしまうというか、下になりたくないというか、なめられたくないというか、なんかそういうような気持ちっていうのを取り除くって言うんですかね。
手放すというか、そういうことをするにはどうしていけばいいのかなっていうことを最後の方でもお話いただいてたんですけれども。
冒頭でお話しした通り、なかなか上手くいかないんですよねっていうときにどうするのかっていうようなお話をしていけたらなというふうに思います。
03:04
だから比べてしまうってことでしょ。どっちが上なのか。
比較ですね。
なんだっけ、何姉さんだっけ。さっき出てきたのは。
いじわる姉さん。ひねくれ姉さん。
ひねくれ姉さんはさっき、でもこういうこともあるじゃんみたいなことを潰してほしいって言ってたじゃん。
言ってましたね。
例えばどういうことなんですか。
ひねくれ姉さんはそうですね。何でしょうね。無意識にそう思ってしまうから、なかなか手放そうと思っても手放せないみたいな感じのことを言ってきますね。
それはね、要は癖なんですよ。癖。無意識でやるってことがね。
癖が自分を苦しめてるって癖もなくはないじゃない。
そうですね。悪癖。
悪癖あるでしょ。なんかわかんないけど、鼻をいじりすぎていつも出来物が出来るとかさ。
いや、あると思いますよ。
あるでしょ。
私一時期鼻がすごいいつもかゆくてです。検索をしてしまったんですよ。しなきゃいいのに。
してしまったら鼻谷がいるっていう強烈な記事を読んでですね。
私の鼻には鼻谷がいるの?みたいな。
すごいなんか、ビジュアルみたいなのを見てしまってですね。
みたいな感じで、余計鼻を描くから真っ赤になるみたいなことがありましたね。
そうすると鼻が真っ赤になるから描くのはやめようって思うじゃん。
でも描くのは無意識でしょ。
そうですね。
それと同じで、比較して辛くならなかったりさ。
でももともとこの話は人といると疲れるとかさ。そういうことから始まってるから、そういうのが嫌で。
もうちょっと楽に人と付き合いたいなとかね。
そう思うんであれば、比較という無意識でやってるこの悪癖。
こいつは何とかしなきゃいけないんだって思うところから始まるんじゃないかね。
そこが大切な気がするよ。
で、おそらくこれはね、勝ち続けてる人みたいなのもいなくはない気がするのね。
そうですね。
これは相当一時的なものだと思うんだけどね。
やっぱり10年、20年、30年ってなるといなくはないんだけど、そう簡単ではないからさ。
この世界で勝ち続けるっていうのはね。
いつか必ずもっとすごい人が後から出てきたりするからさ。
そういう人たちはむしろ比べなきゃ意味ないじゃんって思ってるはずよ。
そうですね。比べることで気持ちがグッと上がったりとかあるって言いますもんね。
比べて気持ちよくなるために俺は頑張ってんだからみたいなね。
こちらの世界に生きるのか、それ嫌なんだよね。
この2つは大きいでしょ。
06:03
これどちらか決めないと。
ここの間にいちゃダメだよね。
今、いいですか?ひねくれシスターズの。
シスターズって2人になったの?
ひねくれシスターズの声が聞こえたんですけど。
いつ2人になったの?
自分との比較っていうのは、クラゾノさんの比較の世界に入ってるんですか?
何?自分との比較って。
昔の自分との比較とかですね。
それはね、比較というよりは例えば後悔だったり。
そういうことで出てくるから。
例えばすごく1回成功を収めた人がね。
そこからちょっと落ちぶれていってしまって。
あの頃は良かったなって。
でも落ちぶれるきっかけとなったことを後悔してるはずだから。
それは比較ではないような気がするな。
また別の話になっていくってことなんですかね。
要はね、僕らが人を比べる悪癖というのは勝つことによって快感を得るっていうことでしょ?
人より自分が優れているんだっていうことを自分自身が現実としてそう思っていいんだよねっていう証拠集めなわけじゃん。
そうですね。
それが賞だったり収入だったり知名性なわけじゃない。
ここに快感を得ることが自分の幸せなんだと思って生きてもいいと思うんですよ。
でもということはよ、2つのことを覚悟しなくちゃいけない。
一つは負けたら地獄だぞっていうこれね。
負けたら何もかも失い、そして一番欲しかったこの快感、人より上にいるっていうこれは失うぞっていうこれ一つ目ね。
それからずっと孤高だよっていうこれを覚悟しなくちゃいけないね。
なぜか?だって全ての人を蹴落としながら自分が勝利したということでその快感を得ているわけだから、それ以外の人は敗者なわけよね。
敗者は敗者を作っておきながら、つまりこの勝者の喜びを味わうためには負ける人たちがいないといけないわけ。
それを作っておきながらその人たちに愛されようとするのは無理な話だよね。
だからここは孤高であることを覚悟しなくちゃいけないよね。孤高っていうのは孤独の高に高いというね。
この2つ。
これ村浦さんのおっしゃる孤高というのは、例えばですね、すごく慕われてる人みたいな成功者っていうのを今私イメージしたんですよ。
09:01
人々に慕われてる、なんか今私キング牧師みたいなイメージがバッと出てきたんですけど。
ちょっとイメージがあれですけど、でかいかもしれないですけど。
キング牧師が人を見下してるかどうかっていうのはちょっとあれですけど、すごくやっぱり人から慕われてるじゃないですか。
慕われてるような印象じゃないですか。心象というか。世間一般の。それとはまた違う孤高なんです。
それは全然孤高じゃないじゃん。慕われてるんだから。愛されてるでしょ。
そうですよね。
例えばそういうところにいる人は誰も蹴落としていないし、勝ったとも思ってないんだよ。
例えばキング牧師はあの運動の中で一番目立った人だよね。ピックアップされて。
でもあの運動の中にはそれこそ何万人何十万人っていう人たちが関わっているんだよ。
でも彼がリーダーシップを発揮してどういう方向でやるのがいいんだとかね。
例えばその暴力は良くないと。そういうことを彼は言っていたわけね。
当時いろんなやり方で本当に攻撃的なグループもたくさんあった中で、
彼はそれじゃ絶対にうまくいかないって言って、ある種の非暴力みたいなのを解いたわけさ。
それにみんなが賛同して、そのやり方なら僕も乗れるって言って集まったわけじゃん。
これは比較でも勝負でもなんでもないじゃない。
本当ですね。たまたま目立ってただけで、後からキングボクシーを見た人が勝手にリーダーシップすげえ、
例えば上下をつけたとかそういうこと。
もしそこに憧れてね、あの人はすごいなっていう風に上に仰ぎ見たとしたら、
そのように映るさ。でも僕は彼はただ単に彼の役割を果たしていただけな気がするのね。
やっぱり多くの人を巻き込むためには、スピーチがすごく説得力があって、
うまい言葉を使って、いい声で感動するような話し方ができるっていう能力が必要じゃん。
ボソボソっとみんな頑張りましょうみたいなことを言っても、うおーってならないわけだから、
I have a dreamっていうあの感じとかを彼は才能として持ってたわけよ。
それで人と競って勝ったんじゃなくて、その才能を運動で役立てたわけじゃん。
だから誰も蹴落とされてないし、下に見られてないってわかってるから、みんなが慕うわけよ。
みんなが愛してくれるわけね。だから全く違うわけね。
これは孤高ではないんだ。孤高というのは人を蹴落とし、勝利しながら敗者を作る。
こいつ負けた、俺より下だ。こいつ負けた、俺より下だ。
見下しながら頂点、山の頂に立ってるこの自分は気持ちいいっていう感じでしょ。
12:00
でもこれがいらないんだったら比較する必要ないじゃん。
そうですね。それが欲しくて比較してるみたいなところはありますもんね。
だからこの覚悟が持てないんだったら、
孤高と負けたら地獄ってやつ。
負けたら地獄。勝ち続けなきゃいけない。
そんなん嫌だよって思ったら、もう人と比べるのをやめればいい。
そしてさっき言ったような、まさに千代さんのキング牧師の例はとてもいいんだけど、
それぞれがスペシャルであって、
これも小学生がさ、みんなで手繋いで運動会やるとかね。
みんな一等賞みたいな、そういう意味じゃなくて、
僕らは80億人いてそれぞれみんな違い、個性を持ってるわけじゃん。
それがみんなそれぞれ別々の役割、異なる役割を果たしているから、
うまくいってるんだとすれば、そこを比較する意味がもうないんだよ。
みんな特別、みんな違うんだから、興味持ってみようよってそれだけのことじゃん。
なんで千代さんってそうなの?みたいなさ。
自分にできないことをできてる千代さんの、そういう面だけ見て、
俺にはそれがないから劣っているって、こういう見方をする必要はないってことだよね。
僕が持っていて千代さんが持っていないものもあって、
そういうお互いに全然違うデコボコを持ってる2人がね、
例えば組み合わせるとこういう番組ができる、みたいなそういうことじゃん。
ここにおいて千代と俺はどっちが上かな?とかさ、
この番組においてみたいな、どっちがポイント高いかな?とかさ。
ポイント性なんですね。
今何人の視聴者が言いますと、このうち87%は俺が取ってる。
千代は大体13%や、みたいな。
こんなことをする意味がどこにあるんだってことだよね。
そして一番忘れてはいけないのは、特別であったり勝ったりするときに、
僕らはついつい自分の栄光とか嬉しさしか見てないんだけど、
その周りには背景にされた人たちっていうのがいるんだよ。
勝つということは負けてくれる人たちがいるから成り立つ者でしょ?勝者。
敗者がいるって重要なポイントなのね。
ゲームをやるんだったら勝ち負けあっていいと思うんですよ。
例えばオリンピック金銀銅っていうね。
でもそれがあたかも人の人間の価値のような感じで、
取れなかった負けた人たちを上から見下す。
これって気持ちいいのか?っていうこれですよ。
この問いを自分で立ててみると、
勝ったとしようと自分が蹴落とした人たちで、
こいつらバカだなって見下すことが気持ちいいのか?って。
15:02
本当にね。
一瞬はもしかしたらアドレナリンが出て、
俺はすごいってポーってなるかもしれない。
でも翌日、その翌日、またその翌日、
1ヶ月経ったときに同じようにそういう風に見てられるかってことだよ。
たぶんそれは無理なんだよ。
そして面白いことに、その下に見下した人たちに
助けてもらわなければならない時も来たりするわけ。
そこで初めて幻だったなって気づくんだよね。
この上下っていうのは。
だからそんなもろもろ考えるとやめればいいんですよ。
比較なんか意味がないんだよ。
うん。
うん。
これ、なかなか根深いな。
私でもまたシスターズがすごい色々言ってきますね。
言って言って。いいよいいよ言って言って。
今一個ずつシスターズの。
ひねくれシスターズが。
その、例えばです。
これはまあ私はそんなに体にコンプレックスはないんですけど、
でも例えばじゃあ体にすごいコンプレックスを持ってる女性がいますか?
うん。
で、そのコンプレックスを例えばじゃあこう、
すごくスタイルのいい人、
さっきの、さっきというか前回のですねお風呂の話じゃないですけど、
その、すごくスタイルのいい、海辺に行きました彼女が。
まあ男性でもいいです。
ガリガリですと。
で、海辺に行くとすごくマッチョで女性にチヤホヤされてる男性がいますとか、
その、明らかに自分のコンプレックスはないんですけど、
で、すごくマッチョで女性にチヤホヤされてる男性がいますとか、
で、その、明らかに自分を無視してみんな自分の友達に男の子が行っちゃいますとか、
なんかあると思うんですよ、そういう。
その時に強烈にその下になった感じがする時ってあると思うんですよ。
なんかこう劣ってるみたいな。
それもやっぱ比較じゃないですか。
自分の中で巻き起こしている比較なんで、
結局自分の中なんですけれども、
これねえよ!みたいな。
シシスターズが言ってきますね。
だからさ、さっき言った2つの選択がそこで現れてくるわけ。
取れねえよって言うんだったら、鍛えて筋肉つけるしかないじゃん。
確かに。
それがさっき言ったこの勝っていくっていう方向ね。
こっちがいつもあるんよ。
それはもういいよ。そんなのおかしくね?って思うんだったら、
そんなさ、筋肉があるかないかみたいなことでね、
人と比べないっていう方一方を選ぶわけ。
今の話はさ、わかりやすいんだけど、
女性をバカにしてるよね。
女性はみんな筋肉ムキムキが好きなんだって。
わかるかわからない基準がそこに出てくるじゃん。
俺絶対そんなことないと思うし、
僕がいたのは音楽系の業界だからさ、
カルチャー系、文系の人たちが多かったんで、
18:02
全員ムキムキが嫌いだったよ。
それはでも確かにありました。
男性はみんな胸が好きっていうのをバカにしてますよね。
バカにしてるよ。
私の知り合いですごいかっこいい子がいるんですけど、
すごい小さい胸が好きっていう子います。
全然そこは千差万別。
それはおそらくマスコミとかメディアが作ったイメージでしかないじゃん。
確かにそうですね。
比較という中に、世の中で良しとされてることっていう基準が
すごく強く俺らに入ってるから、
そこに外れていることにすごく劣等感を感じるみたいなのがあるよね。
今すごく思ったのは、これはヒネクレシスターズではなく
私が思ったんですけど、
ヒネクレシスターズとチェーサーのどこが違うの?
温かいこと言うのは私みたいにしてくださいみたいな。
そうなんだ。
悪いチェーサーのことなんだな、ヒネクレシスターズって。
位置づけ的に対立があった方が面白いから。
ホッコリチェーの方が今思ったんですけど、
さっきの海辺のシーンを浮かべてしまうヒネクレてる時って、
自分の基準がないなってすごい思いました。
忘れちゃってるなって。
世間の基準に乗っかってしまってる時って
完全に自分がどんなものを大好きでみたいな
そういうことをすごくスポーンって抜けてるというか
そういう時なのかなと思ったんですよ。
特に私がすごく比較比較ってなってたのは
営業の時だったんですけど、
その時はもう外見も全て仕事のために
一般的な受けがいいとされるものにどんどん寄せていったので
完全に自分の趣味趣向っていうのをプライベートでも排除してたんです。
だからもう、それはわかりますよと
小さい胸が好きな人がいるのもわかりますよと
華奢な人が好きな人がいることもわかりますけど、けど
みたいな感じでずっとなってたんですよ。
でも言うてもみたいな感じでずっと思ってたんですけど
その時ってやっぱりすっぽり自分の大好きなものに
接する時間がすごく少なかったんじゃないのかなって思ったりもしました。
そうですね。
だから割とこの話は
最初の人といるのが疲れる
それはコミュニティの中での順位を気にしてしまう
どう思われてるかっていうね。
そこの基準の中に
世の中で良いとされているものに自分が沿っているかどうか
21:04
沿っていないとやっぱりこの世の中で下の地位に置かれる
みたいな感じになるでしょ。
世の中で例えば巨乳が今良いとされている
それに今自分が沿ってないとしたら
っていうような
そこにいろいろ重なってくるよね。
話の流れがね。
だから多分その世の中で良いとされているものを
なぜ作るかというと
その人をもてはやしたいからでしょ。
わかりやすい基準として
そういう人は優れている
そういう人はすごいんだっていうことを作っておいて
そのような人がメディアに出てくるとみんな見るという
ある種のまさにシナリオじゃないですか。
戦略というか
お金の匂いがしました今
それを全部作ることは難しいんだけどね。
時代の雰囲気とかに沿って
この手がっていうものをバーンとピックアップして
今これがすごいみたいなことで盛り上げていくわけじゃん。
それに乗っかってないと
マジョリティーになれないというかね。
そういう感覚も必要ないんじゃないかなってことだね。
ですね。
上下意識の中のゲームに
上下意識という比較というゲームの中で
みんなが目指しているマイノリティーは
マジョリティーの集合体なわけですよね。
マイノリティーではないような気がしますね。
そういうことだね。
だからやっぱり結局最初の結論に戻るよね。
対等であるという
完全に対等であるという
この認識が多分僕らを一番ハッピーにするんだよ。
だからちょっとここで残念だなと思う人も出てくるのね。
というのは結構俺勝ってたんだよ。
その人にとっては対等というのは下に降りるみたいな感じにならない。
そうですよね。
でもそれは大間違いでね。
もともと対等だったわけだから
そこに戻るというだけのことだよね。
ですね。仮にすごい大金持ちで
それを仮にお金というか
お金というか
地表で順位が決まるのであれば
それが全部ゼロになるってなったら
話したくない人いっぱいいそうですもんね。
そうそうそうそう。
だから
やっぱりね
比較か等しいかっていう
どちらしかないわけじゃん。
比較の世界は厳しいですよ。
厳しいし
なんかさっきホッコリチューブの
感じのように優しくないよね。
この比較の世界というのは。
だからそんな中に自分を置くから
疲れてしまうんだよ。
24:00
全然勝ち負けを争う必要ないんですよ。
日々生きてて。
チューさん今日何回勝った?
とかって。
何をもって勝つとするかみたいな話もありますよね。
そう思うんだよ。
そう思うんだよ。
だから
そう思うんだけど
僕らは人と話してたりすると
勝った負けたみたいなことを
心でやってるわけよ。
やってますね。心の中で。
だから冷静に考えれば
何をもって勝ちとするのよって
言える自分がいるのに
敵が出てきちゃうともうダメになっちゃうよ。
相手が出てくるとね。
ここを忘れないようにするっていうことじゃないかな。
シスターズさん。
言うときます。
シスターズに伝えときます。
シスターズに伝えときます。
さてみなさん。
今日の話いかがだったでしょうか。
上下意識比較を
一回取り除いてみたいだったりとか
ちょっと和らげてみたいという方は
ぜひ心の中に止めといていただけたらなと思います。
このポッドキャストでは
あなたからのご質問ご相談を
お受けしておりますので
概要欄のお便りから
お送りいただければと思います。
では今回もこれで終わりましょうか。
また次回お会いしましょう。
さようなら。
さようなら。
25:52

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