イメージにこだわらない
この人こそと思える人に出会えません。
ということで、前回から引き続きですね、スペシャル企画を今回もお送りしていこうと思います。
こんばんは、智恵です。
そういえば前回、タイトルコール言ってなかったんですけどね。
ちょっと今回は倉園さんがいないので、タイトルコールはなしにして進めていこうかなというふうに思うんですけど。
ほっこりしたつながりを思い出す知恵とのスタートしております。
さてさて、今回も前回から引き続きということで、スペシャル企画ですね。
有料の12週間動画レッスン、何歳からでもときめける自然恋愛のすすめの内容の一部をお届けしています。
前回は恋愛が向いていないんじゃないかという方に向けての恋愛が苦情でなくなる方法という内容をお届けしていたんですけれども、
今回はですね、出会いについての悩みですね。
この人こそと思える人に出会えませんという方に向けて、この人こそと思える人に出会う方法をお話ししています。
約23分ぐらいの内容になっています。
これね、私がね、まだかなり髪が長い時の収録映像で、すごいなんかね、見ててね、こんなに髪長かったんだみたいに思いましたね。
なんかすごい自分で自分が別人に見えますけれどもね、まあそんなことはいいですね。
これはですね、相談内容としては、答えた相談内容としては、出会っても好きになれないとか、そもそも出会いがないとか、
どうでもいい人には好かれるけど、好きな人には好かれないとか、運命の人、ソウルメイトって本当にいるの?っていうね、
こういうふうに出会いに関する悩みを抱えた方に向けて、その悩みがね、こう少しずつ少しずつこう自分で和らげていけるというかね、
消えるような物事の捉え方、考え方について、倉園さんがじっくりお話しされている回なんですね。
これはね、なんだろうな、私もね、結構ね、すごく頻繁にね、そういうね、道山とかLGBTQ系のバーとかにね、アプリとかね、
そういうのをすごく頻繁にしているわけではないので、やっぱり出会いがないって思っちゃったりするときが結構あったんですね。
でもこういう捉え方を、今回の動画で話されているような捉え方を取り入れてね、だいぶやっぱり楽になりましたよね。
そうやってね、気持ちが楽なときに限って出会ったりするなんて言いますけどね、本当にその通りだなっていうふうに思ったりなんかもしております。
はい、ではでは、私の前置きはもういいかと思いますので、ぜひここから本編聞いていただければと思います。では早速始めていきましょう。この人こそと思える人と出会う方法です。
この人こそと思える人に出会えません。今回はこんなお悩みを取り上げていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
最初の印象の重要性
はい、よろしくお願いします。この人こそというね、本当に出会いがないとおっしゃってる方にすごく多い悩みなんですけれども、
例えば婚活とか恋活とかをしててもそうですし、合コンにたくさん行ってらっしゃる方なんかもそうですし、あとは会社というのを往復で出会いがないって言ってらっしゃる方も、この出会いがないという方は大体こう思ってらっしゃる方がすごく多いかなという印象を持っていますね。
何だろうな、ときめかないとか、本当に出会いの数が少ないというのも問題なのかもしれないんですけれども、出会っても好きになれないとか、いろんなことに発生するような根本的な悩みなのかなと思って、この悩みを最初に取り上げました。
ぜひ蔵殿さんのご意見だったり、見解を聞かせていただけると嬉しいです。
よくありますよね、運命の人とか、ソウルメイトとの出会い。
僕らがそういうふうに、この人こそっていう人を思い浮かべるときに、どのぐらい具体的なのかなっていうのがまず一つなんですよ。
なるほど。
多分、何点かこだわりの部分とかはあると思うんですよね。
人によっては、例えば映画好きだったら映画の趣味が合うとかね、決めてる部分がいくつかあって、漠然としてる部分がいくつかあるんだけど、あくまでね、頭で想像してる人物像だから、
実際に現れたときに、それとマッチする確率っていうのは相当低いなって僕は思うんですよ。
これが一つね。
だから、僕らがこの人こそって先に思ってるとしたら、それがどのぐらい緻密に描かれてて、ディテールが決まってるかっていうと結構怪しい。
それでこだわってるところは、実はこの人こそとあんまり関係ないような、さっき言ったような映画の趣味とかご飯の趣味とか。
これ逆に考えればわかるんだけど、他が完璧にこの人こそだ、でも映画の趣味は合わない、お食事の趣味もちょっと違う、これ多分許せるはずなんですよ。
でも何かあくまで想像するとこっちのが大きくなっちゃうじゃないですか。
そうですよね。
だからここの中のイメージをあんまり強く持ちすぎない方がいいってことですよね。
もっと言うと、僕らが生きていて、いろんなことを好きになる人だけじゃなくてね。
スポーツだとか、本だとか、それこそ映画だとか、それから女優さん男優さんとかいろんな人を好きになるときに、
最初からこの手の人はみんな好きだっていうふうなことはわからないはずなんですよ。
中には、あんまこの人ピンとこないなと思ってたら、あるドラマを見てね、ある役を演じているその人を見たらすごく好きになったとかっていう、
自分が惚れる好きになるっていう対象が、最初はわからないことがあるってことも重要なポイントですよね。
どんな人に惹かれる、どういういきさつで、何をきっかけにこの人に惹かれていくかっていうのも、実は最初は予想不可能なんですよね。
なんかほら、よくあるじゃないですか、なんか職場でね、どうもこの人苦手だなぁと思ったら、異性ですよ。
だから、男性から見たら女性かな、ちょっときついなぁみたいな感じの。
ところが、例えば飲みに行った時に、ふとその人が仕事で気を張ってるだけで、ちょっといっぱい入った時にポロッとなんかかわいいところを見せたらね、
そこにオーッて惹かれてしまうみたいなこともあるわけで、どこが自分のそのツボっていうのかな、
この人こそのツボなのかっていうのは、実は自分で自覚できてないケースの方が多いってことね。
そうするとね、最初の話で言うと、まずそのこの人こそのイメージが怪しい。
自分と相手を理解する
変なところにこだわってる可能性があるし、ぼやーっとしすぎてることもある。
ぼやーっとしてたら、ほぼ9割9分ダメですよね。ぼやーっとしてるわけだから、どれを見てもこれじゃない、これじゃない、これじゃない。
服を買うときにどのぐらい僕らはイメージできてるかってことですよ、例えば。
こういうシャツが欲しいなって言ってお店に行くでしょ。でも多分その時ぼんやりとしてるはずなんですよ。
もう生地はこうで、形はこうで、柄はこうでなんていうことは頭の中になくて、
漠然となんとなくこの系かなぐらいの感じがあって、お店に行って実際のものを見ながらこれじゃない、これだ、これじゃない、これだって言って分けていくわけじゃないですか。
これかなって思ってもそこの1軒のお店では買わなくて、
ショッピングモール中ずーっと眺めて、10軒見て、そしてやっぱりこれかなって戻ってきて買ったりするわけでしょ。
だからそれがもし最初からわかってるとしたら、お店に行く必要もない。
もうネットでバーッと探してこれって買えるんだけど、服買うときって多分そういう買い方しないはずなんですよ。
よっぽどブランドとか、この商品っていう保証がない限りね、着たことがあるとかね、それの色違いだったら買えるけど、
全く新しいやつをそんな風にイメージだけで買うことはできない。
だから僕らは今でもお店に行って触るんですよ。触ってみて着てみて、着心地とかもわからない。
人もそれよりもっと複雑ですよね、人はね。きっと服よりもね。
だから自分の頭の中にこの人こそだっていうイメージが固まってるってまず思わないこと。
固まってると思ってる人が多いですけどっていう。
それ固まってると思えば思うほど出会えない可能性は高くなります。
つまりさっきの服で言うと絶対日本には売ってない服を探してるのと同じ。
そんなものを頭で先に作っちゃうと、しかもそれが合ってるかどうかもわからないからね。
さっき言ったようなそのいろんなきっかけで人の心が動いていくから。
これがまず一つでしょ。
それからまず最初に第一印象で見た時に違うと思うのは当然ですよ。
どんな人だって初めて会った人と全部合うなんて感じることはない。
どちらかというと違和感とか違いの方が目立つはずですよ。
それは自分と違う人間が前にいるわけだからね。
そしてもしこの中に勝手なイメージを持つとしたら、
それだけでももうこの人と違うなーってちょっと落ちるじゃないですか。
テンションが。
違うかもって一発目で落ちたとしたら、
もうそれでそこから上げることが難しくなるでしょ。
そうですね。
だからこれ二つですよ。
自分と相手を最初からわかってるっていう風に見直してしまうと、
そうしても見切りが早くなる。
そうじゃなくて、
まず自分の心がこれからこの人に対してどう動いていくのかなっていう、
少しやっぱりこう長い目で見ないといけないですよね。
そして相手は今当然だけど、
千恵さんだって初対面の人に全部の心を晒さないでしょ。
そうですね。全然もうこんぐらいですね。
そうでしょ。
ってことは僕らその人が出してる100分の1ぐらいのところを見て
判断しようとしてるわけで。
でもお互い心が開いていって、
ここまで言っていいんだなっていう気持ちを持っていて、
お互い心が開いていって、
ここまで言っていいんだなっていう枠が広がっていけばね、
どんどんその人の良さっていうのがねじみ出てくるでしょ。
そうすると分かんないですけど、
56番目ぐらいに出てきたやつが、
この人だったっていう質問になるかもしれない。
それをね1個目2個目ぐらいで判断しようとしてるんだよね。
ってことはおそらくその質問の裏にはね、
早く見つけなきゃいけないっていう焦りがある気がする。
それはそうだと思います。
10年後の気づき
この人こそはなんて、
もしかしたら結婚して10年目ぐらいで気づくことかもしれないんですよ。
結婚した後に気づくってことですか。
そうそう。
その10年はちょっといざこざあってね、
何かこう疑念にかかられながらね、
こいつで良かったんだろうか。
何か俺間違ったんじゃないか。
10年ぐらいした後に何か一つ出来事だったり、
あるその人の行為だったりを見た時に、
この人だったんだなって後から気づくことだってあるわけ。
それを1回や2回のちょっとした1時間2時間のデートの中で、
決めてしまおう、読んでしまおう、見切ってしまおうって思うから、
当然だけど確率はどんどん下がっていくよね。
だから3点気をつければいいと思うんだよね。
一つはこの人こそというイメージを持ちすぎないってこと。
持ちすぎないっていうこと。
そういう変わりのポイントはあるとは思うんだけど、
そこを消すぐらい魅力があれば、
それほど関係ないことが多いってことね。
割とね、僕なんか趣味とか気にしてる人が多いような気がするのよ。
すごく多いと思います。
というのは会話する時に、もし例えば映画の話がしたいっていうのに、
相手と全然趣味が合わないと映画の話ができないよねっていう、
ちょっと恐れや不安があるわけ。
だけど映画の話題なんて100万通りぐらいある話題の一個に過ぎなかったりする。
そこができなくても、それを補って余りあるぐらい魅力があれば、
別に映画の話をこの人としなくてもいいってことに思えるじゃない。
それは友達の映画好きの子と話せばいいや。
もしくは付き合っていく中で、最初は合わなかったけど、
その相手が自分と同じジャンルに好感を持ってくれる可能性はある。
そしたら話せるようになる。
でもそれは何年後かわからない。
だから一点目として、この人こそというイメージを持ちすぎないこと。
それは自分でもわかってないと思った方がいいですよね。
それから会ってすぐに、相手がこの人こそにふさわしい人なのかを判断するのは早すぎるってこと。
本当の自分を出してないんだから。最初の頃っていうのはね。
出してない上に、こちらもまだまだ自分にグッとくるようなポイントを見つけてないわけだから。
それが2つ目でしょ。すぐに決めない。
3つ目は、だから1回や2回のデートでトントントン、これじゃない、これじゃない、これじゃないって弾いていくような焦りは禁物。
というのが3点目ね。
わかるんですよ。どうせいつかこいつじゃなかったなってわかるような人と長い間過ごすのは人生の損じゃないかって思うっていうね。
だからそのリスクを回避していきたいわけね。
ハズレに時間を使わないっていうね。
でもその見切りが早かったためにハズレと思ってしまうんだとしたら、この焦りこそが見つからない原因ですよね。
1番目の人がそれだったかもしれないわけ。
何回か会ってるうちにまた別の感情を抱いたかもしれないってことですよね。
そしてもっと言えば、この人こそという人と出会うっていう発想がちょっと違うんじゃないかと思う。
この人こそというふうに思える関係を自分たちで築いていくんだと思うんですよ。
正解が待っていてくれるんではなくてね。
極端に言えば、どんな人であろうと、この人こそと思える関係を作れなくはないってことですよ。
作ろうと思えばね。
こちらが相手を大切にし、そして2人でいる時間、空間を大切にし、いい時間を過ごしたいなっていう思いをしっかり持っていれば、
多分、この人こそと思える人の確率はどんどん上がっていくはず。
それは作っていくんだと思いますよ、その関係をね。
イメージを持ちすぎないこと
だから僕らね、やっぱり外にそういう人が待っていてくれるんじゃないかって幻想を抱きがちなんだけど。
そこはちょっと発想を変えた方がいいかな。これ4番目になるのかな、つまりね。
なるほどですね。見方が全然違うっていうことですね。
この悩みを持っていらっしゃる、この悩みの中にいるときとの全然真逆の見方になってるのかなってお話聞いてて思いました。
そうかもしれない。
どうぞお願いします。
どうぞ。いいですよ。先にどうぞ。
これは私自身も体験があることなんですけど、
この悩みにたどり着くときって、過去にいろんな、
え、それも一緒なんとか、え、めっちゃ気合うやんみたいな偶然で何回も重なって、
すごくトントン拍子に関係が進んだみたいな経験があったり、
もしくはそういうメディアとかでそういうことがあるんだよみたいな話、
いわゆるそれがソウルメイトとか呼ばれるものなのかもしれないですけど、
そういう経験があるからこそその出会いをこう種類分けしてるのかなって思ったんですよ。
自分はその、この人、いわゆるさっきも言ってましたけど、
この人こそっていう出会いがおそらくいつか訪れるんだろうけどそれがないみたいな感じになってらっしゃるのかなって思ったんですけど、
過去が、過去起こったその良かった出来事がもう一回起こるんじゃないかって思ってるのかなって思ったんです。
私自身もそういうふうに思う時期もありますし、実際に今も思うこともありますし、
これはこれどう思いますか、こういう話っていうのは。
そしたらその人とはどうして別れちゃったんでしょうね。
それはまあいろいろあったんですけど、まあまあいろいろあって、まあ諸事情がありまして別れました。
ってことはソウルメイトでも運命の人でもなかったってことになりますよね。
そうなりますよね。
だからなんか聞きの合う仲間っているじゃないですか、友達とかでも。
聞きの合う仲間って多分共通の話題があるってことですよ、一つは。
それから評価が似てる。
たとえば阪神と巨人だったら絶対阪神不安とかね。
はいはい。
お笑いで言うと女子高生に人気のあるノンスタイルが好きか嫌いかとかね。
大きく分かれるでしょ。
分かります。
でもそれとね、いわゆる一緒に添い遂げるっていうか、この人とずっと夫婦としてパートナーとして暮らしていけるって、何の関係も多分ないんですよ。
だからその手の盛り上がりでおおっとかって言うのって別に異性である必要もないし、
友達なら誰でもいけるし、下手すると、
例えばバーで飲みに行って隣にいる初めての人が、他人のことってあったりするじゃないですか。
そんなの好きなんですか?なんでそんなの知ってるんですか?そんなマイナーなの?
俺しか知らないと思ってたんだけど、すげー嬉しい。握手とかしたりとかして。
なりますなります。
これが運命の人なんですか?って話です。
そう思ってらっしゃる人すごく多いと思います。
多分違うと思う。
そこは、そうなると楽しいっていう一つの要素であるのは間違いない。
だけど、もうちょっと違う次元にあるような気がするね。一緒に黙っているだけで落ち着くとか、
嘘をつかない、裏切らないとかね。
なんかわかんないけど、喋らなくても、私が今どんな気持ちでいるかを察してもらえているとかね。
一緒に空間にいて、全然気を使わなくてもいいとかね。
そういう言葉とか、何か行動とか一緒に遊ぶとか、そういうの抜きにした時に、
どういう存在同士として一緒にいられるか、みたいなことの方が本当は大きいような気がするんですよ。
長くいる上でね。
一緒にいる関係を築く
じゃないと、楽しい話をしている時は楽しいんだけど、
それぐらいはちょっと早く帰ってほしいなって思うみたいなことってあるじゃん。
友達が。
なるほど。
友達の周りに来てさ、すんげー盛り上がってさ、
酒飲んで、今日は本当にこういう話ができて楽しいと思うんだけど、片付けたら、
あ、止まる?みたいな。帰ってほしいな、みたいな。
止まるの?みたいな。
そうそうそうそう。
すごく興味深いです、この話。
はい、お願いします。
だからね、やっぱりわかんないんですよ。
どこに惹かれ、どこに共感し、何が心地よいかみたいなのはね。
だからそれなりに時間をかけないとわからないだろうなっていう気がする。
もう一つ質問なんですけれども、
さっきのお話の続きで、
これはおそらく私もそう思っているところがあるんですけど、
多くの部分をその一人に求めるみたいなところが、
やっぱりこの悩みを持っていらっしゃる方っていうのは多いと思うんですね。
そういう落ち着くっていうんですかね、
さっき蔵野さんがおっしゃってたような部分もそうだし、
みんなでワイワイ、みんなでというか、楽しいみたいな感情の部分もそうですし、
その二つを、何でしょうね、全てを持っている人みたいに思っている方もすごく多いのかなっていうふうに思うんですね。
そのあたりはどう思われますか。
それもね、中江さんも経験していると思いますけど、
すごい大好きな恋人が見つかったとするじゃないですか、
仕事以外のプライベートを全部その人と過ごしますか。
これね、また別の悩みになるんで、その時にまたその話にフォーカスしたいんですけど、
結構私、昔は20代の時とかは、
恋人ができたらその人とだけ、みたいな感じはよくありました。
で、それは叶いますか、その願いは。
最初は叶うんですけど、徐々にお互い興味が別の方向に行ったりもするので、
飽きとかもあるんでしょうね。
なので、最初は叶うけど、続けるのは難しいっていうのはあります。
だから、最初は叶うのは当然で、盛り上がってますから、
最初の1、2ヶ月はずっと一緒にいたいという気持ちが強いじゃないですか。
でも、そのうち普通に戻っていくと、いろんなことを他の人とやり始めますよね。
パートナーを見つける方法
そうですね、そうでした。思い出してみると。
だから、そこに収束するんだから、最後は必ず。
だから、その大事なパートナーと一緒にやることっていうのは、
その人とやることっていうことに落ち着いていくはず。
全部そこで叶うわけじゃないでしょ。
そうですね。
それはやっぱり、ちょっと幻想なんじゃないかな。
おそらく相手がまず嫌ですよ。
ちょっと怖いよね、それはね。
全部お前とじゃないと嫌なんだ。
なるほどですね。
それはもう、その幻想を抱いているということに気づいて、
現実にそういうことは起こりそうで起こらないんだということに気づくということが大事ってことですか。
そう思ってた。自分がまず別の人といろんなことをやりたくなるんで。
どこがパートナーと共同で行うことかなんかも、
もう人とによって全然違うわけだから、組み合わせによってね。
それも最初から決められないし、自然な形に落ち着いていくしかないでしょ。
それも期待をしない方がいいというか、持たない方がいいですよね、そこにね。
きっといい形になっていくんでしょうと信じて。
もっともっと興味を深く持ってね、相手に。
理想のイメージを固めることの効果
初めて会う人にね。
疑うの目で見ちゃダメなんですよ。この人は運命の人かな。
ストールメイトかなとかってね。
そうじゃなくて、そういう可能性をみんな持ってるんだと。
じゃあそれを見せてもらおうかなって言って、ゆっくりと出していってもらえば、自分も出していって。
それで、どこかで分かりますよ、きっと。
じゃあ、チョイスがね、そんな感じじゃないですかね。
わかりました。ありがとうございます。
はい。
チエト。
さて、いかがだったでしょうか。
面白いですよね、すごくね。
見切りが早くなる理由とかね、理想のイメージを固めるほど出会えないっていう話とか、
ここすごい、私はすごく、当時はね、目から鱗の考え方だなってすごく思いました。
なんかこう、よくね、私、以前いた会社がね、婚活とか恋愛系だったので、
婚活会社の人と話す機会とかもちょくちょくあったんですね。
その時に、婚活会社の方が、中でね、こう、登録されている方に向けてセミナーとかやってたりされてたんですけど、
その中でよくある、本当にあるあるだったのが、理想のイメージを固めようっていうね、
どんな人と出会いたいのか、すごくこう、具体的に持とうみたいなね、
そういうなんかメソッドみたいなのも結構あったりしたんですよね。
本当にすごく、もうそれがデフォルトというかね、常識のようにこう、固めるようになったんですよね。
デフォルトというかね、常識のように語られているような業界だったんですね、当時は。
まあ、今はちょっとわかんないですけど、当時はそんな感じだったんですよ。
でも、固めれば固めるほど、その人を遠ざけてしまう思考というかね、
頭の中になってしまうっていうのは、なかなか世知辛いなって思いましたね、すごく。
この辺ね、もっとこう、自分に落とし込みたいと思う方は、ぜひ有料の動画レッスンの方も見てみてください。
倉野さんのワークなんかも知ることが、見ることができます。
そしてですね、今回の初公開記念ということで、30名様の限定で、40%オフプラス先着特典というのを付属しております。
特典はですね、すぐ起こる人とうまく付き合う方法というようなものですね。
こちらは、パートナーシップにもすごく役立つと思いますし、
普段の会社の上司とのお付き合いなんかにも、非常に役に立つ内容になっていますので、
ぜひ内容なんかも概要欄のURLから確認していただければなというふうに思います。
では、今回のチェーゾーのこれで終わりましょう。
次回はですね、相手が去っていくのではといつも不安ですという、見捨てられ不安を手放す方法のコンテンツをお届けしようと思います。
スペシャル企画の最終回となります。楽しみにしていてください。
このチェーゾーでは、あなたからの恋愛相談はもちろんのこと、コミュニケーションにまつわるものや人間関係にまつわるものなどなど、
ご相談ご質問、こんなテーマ取り上げてほしいなど、いつでもお待ちしておりますので、概要欄のお便りからお送りいただければと思います。
では、今夜もほっこりした夜をお過ごしください。さようなら。