1. 人間関係ちえぞの
  2. 「足るを知る」と自由になれる

ちえの生き方が大きく変わった話です。

今「八方ふさがりだ」と悩んでいるあなたに聞いてほしい回です。

あらめて聞いたとき「いい回だなぁ」と思いましたw

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00:02
人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯飲み屋、知恵と
今日は、私の近況報告を聞いてください。
いいですね。
じゃあ、ちょっと遅くなったけど、新年に向けての話も含めて、私の近況という感じでお話を伺いましょうかね。
はい、よろしくお願いします。
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯飲み屋、知恵と
この番組は、人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや脱獄を
ほっこりコーディネーターの知恵と
グッドバイブストレーナーの倉園がわちゃわちゃと話していく
心地よい人間関係を作るポッドキャスト番組です。
知恵と
ほっこりクリエイター
ほっこりクリエイターにしましょうかね、やっぱり。
こうクリエイターの方がいい?
クリエイターの方がいいかもしれない。
響き的にそっちが好きです。
前々回ぐらいにね、知恵さんの肩書きが、コラムニストはあんまりだよ、何も言ってないよっていうのが
ちょっと僕がさっき一服してる間に、ほっこりクリエイターとほっこりコーディネーターっていうのが
ちょっとコーディネーターはうさん臭いんだよね。コーディネートするっていうのはなんとなくちょっとうさん臭い感じがするもんね。
ほっこりクリエイターでいきますか。
いいのが見つかるまでのつなぎとしてね。
ほっこりクリエイターでいきます。
ほっこりを作っていきます、全力で。
いいですね。
あらゆるところで。
それをほっこりと言うんです、みたいなね。
流行るといいね。来年の、今年の流行語大事、ほっこり。
ほっこりしてるね。
ほっこりはもう私の人生のテーマなんですね。
そうだね。恋愛に悩む人が、私最近全然ほっこりしてないんですよね、みたいなのが普通にね。
たまに私が、最近私もほっこりしてないのにほっこりクリエイターって名乗るなんて。
ハッシュタグほっこりでいいよね。
ハッシュタグほっこり。
Twitterやってないけど、インスタやってるからいいか。
では、ほっこりクリエイターでいこうと思います。
ほっこりさんは今どんな感じ?
ほっこりさん?ほっこりなんて。
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ほっこりさんの近況報告を聞いてください。
本当に一昨日ぐらいですかね、大きな心境の変化があったんですよ。
半年に一回ぐらい起きるようなやつかもしれないです。
でも結構大きかったです、本当に。もっと長いスパンかもしれないですけど、この大きさは。
どっちかっていうと日々いろんなことに、あ!あ!ってなる感じなので。
それでもやっぱり物事の選択の仕方が変わったなんて、明らかに自覚があった出来事なんですけども。
先日、ちょうど一昨日かな、昨日かな。
プラノノさんのポッドキャストを聞いてて、時間の回があったじゃないですか。
あれを聞いててすごく、今までふわっとしてたものが、あ!ってなったんですよ。
それが、樽を知るっていう言葉あるじゃないですか。
はい、樽を知るね。
あれ、私あんまり良い印象がなかったんですけども、
お前の身分を知れ!みたいな感じに言われてるような気がして。
広がりを持たない言葉だな、みたいな印象があったんですけど。
それが、自分の本当に求めてるものを知りに行くってことなんかな、
みたいなことをプラノノさんのポッドキャストを聞いてて、すごい思ったんですね。
その前段階として、ちょっと好きになる人がいるみたいな話してたじゃないですか。
あらかた何回か職人に行かせてもらって、すごい楽しかったんですけど、
これは結構私の中では、もうおそらくそういう恋愛に発展することはないだろうな、みたいなのは何となくわかったんですよ。
これわかるじゃないですか、肌感覚で。
以前だったら、すごくめっちゃ落ち込んでたんですよ。
なんでこんなに望みのない恋愛を追いかけてしまうんだ、みたいな。
その方が同性愛者の方じゃなかったので、なぜまた同じことを繰り返してしまったんだ、みたいな。
以前にそれですごく大きく傷ついたことがあったので、また同じことをやってしまった、みたいな。
その悲しみが自分への罪悪感だったり、相手への怒りになったり、世間への怒りになったりとか、いろんな方向に行ってたんですけど、
なんかそれが、この間のポッドキャストを聞いてて、
そういえば私、あれやなと思ったんですよね。
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ほっこりしたいんやな、みたいなことを思ってたんですよ、まさに本当に。
今この人を別に置いておいてもほっこりはできひんよな、みたいな。
自分の求めてる恋愛なのかパートナーシップなのか、分かんないですけど自分の恋愛のスタイルってまだ。
そういうものを見に行った方がおもろいんちゃうか、みたいなところに転換されていったんですね。
そうするとですね、あらゆることにそれが当てはまってきたんですね。
例えば私今こういうラフな服っていうんですか、古着っぽい服とかアジアン雑貨とかすごい好きなんですけど、
社会人のルールのところでも話してましたけど、
どうしてもいわゆるちょっとこじゃれた服っていうんですか、
コンサバな服だよね。
そうです、そうです。
いわゆる一般向けの良い服っていうんですかね、がどうしてもちょっと苦手です。
でも会社にいた頃にです、すごく尊敬してた上司に、あなたはダサいってすごい言われてたんですよ。
だから誰がそんな格好してる人から買うの、恋愛の商品みたいな、ジャンル的にもですよね。
だから憧れの存在にならなければならないと。
なのでこんなオーバーボールみたいなのが出たらあかんと言われて。
当時はその世界が私のすべてでしたから、服装を変えていったわけなんですね。
服装も良い影響がおそらくあったのでしょう。
商品もたくさん売れ、上司に認められ、会社での地位も上がっていきというような話になったんですけれども、
でもどうしてもずっとしっくりしっくりこなってです。
いろいろあって会社を辞めて独立して好きな服着るじゃないですか。
好きな服着始めて、いろんなとこ出かけ始めた頃に褒めてくれる人が増えたんですね。
昔の褒められ方とはちょっと違うんですよね。
チェイちゃんって雰囲気あるよねみたいな感じとか独特やねとか、あの子なんかいいよねみたいなことを言ってくれる方がちょいちょいいらっしゃって。
どこで服買ってんの?とか聞かれて。
で私正直服とか駅とかでしか買わないので。
服屋とかほとんど行かないんですよ。
なんか家に余ってる服とかを着てたので。
なのでなんかこう、多分私の雰囲気を褒めてくれてるんだなと思ったんですね。
服じゃなくて。
すごく不思議やったんですよ。
どちらかというと褒められる数が今の方がどっちかというと多いんですよ。
すごい不思議やったんですね。
なんでこのオシャレを学んで、色の組み合わせ方を学んだりとか、グランドの名前を勉強したりとかしてましたから。
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あの頃よりなぜ褒められる数が増えたのかと。
でも素直に喜べる数が増えたというか。
なんでなのか?比較をクラウドさんの影響で手放したからなのかな?
なったのかな?ってずっと色々思いながらやってたんですけど。
ふと、失恋からちょっといつもよりもグッと恐ろしいほどに落ち込むよりも、
そっと切り替えられた時にです。
ふと服の話を思い出してです。自分の。
あ!と思って。
私は自分の心地いいものを多分他人軸で決めてたんだろうなってすごい思ったんですよ。
で、服と仕事は今すごい好きなことやってるなって思って。
好きというかなんやろ。
心地いいと思えるものを選んでるなって思ったんですよ。
じゃあもう恋愛もそうすればいいやんみたいになってきたんですね。
わざわざ自分にそういう感情をたまたま受けなかった人を追いかけてもしょうがないやんかみたいな。
その人が悪いわけでもなんでもないしみたいな。
なんて言うんですかね。
諦められたんですね。
気持ちよく諦められたんですね。
前回のご縁じゃないですけど、心からありがとうって思えたんですよね。
この人と出会えてよかったなってすごい思ったんですよ。
自分を傷つけるだけの人じゃなくなったんですね。その人が一瞬にして。
なんだこれはってなったんですよ。自分の中で。
なんだなんだ。何が起こったんだみたいな感じになって。
ありとあらゆる自分がふわっと思ってることですよね。
前々回ぐらいに出た商品の売り方とかもそうだし、家族との付き合い方とかもそうかもしれないし、音楽に対する向き合い方とかもそうかもしれないし。
自分が迷いを感じているものはすべて一旦ポチッって思うものをすぐに利益が出る出ないとか度外視にして一回突き詰めたらええんちゃうかみたいになってきたんですよ。
すごく楽しくなるんじゃないかって思ったんですね、単純に。
こういう話をすると、そんな簡単にはいかへんよって思う方もいらっしゃるかもしれないんですけど、とりあえずやってみようかなと思って。
すごいスッキリしたんですよね。本当に。
そんな風に思ったことがなかったので、家族額とかもそうですし、すべてに対して個性が強いとよく言われるんですけど、でも自分ではすごいぼやっとしてて。
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いやいや、もっと上には上がおるし、みたいな感じでずっと思ってたんですけど、そういうのも全部パッと消えたと言いますか。
とりあえず、見つければいいんじゃないか、みたいな。
まとまりませんでしたけど。
いやいや、よくわかりますよ。
この軸が完全にバッと変わったんですよ、ほんまに。
プラズマファイトをこれだけお話させていただいてても、やっぱり他人軸とか昔の憧れ像とか、こういう風に着てみたいっていう像とかすごいあったんですよ、やっぱり。
これがなんかね、全部ファッと消えたんですよ。
すごいね。
そして、下がってばいいや、みたいになってきたんですね。
なんかそれが、ほんまに心境がすごい大きく変わって、今まで全然連絡、話したかったけど話してみたかった人からたまたまそういう時に連絡があったりして。
面白い面白い。
おほー!みたいな感じになって、今度泊まりにおいでよみたいな話になっていくんですけど。
なんかこう、いやー、面白いなーって思いました。
そんな感じです、近況報告。
いい話ですね。
あ、ほんまですか。
何が一番変わったんでしょうね。
あのー、追い求めることなくなりました。
欲しくなかったんだっていうことに気づきました。
なるほど。
っていうことは、それがなくてもいいってことが分かったってこと?
そうですね。
だから樽を知るなんだ。
そうなんですよ。
お金の額にしても、収入の額にしても、たまたまきっかけが失恋でしたけど、
失恋にしても、本当に久しぶりに心が動いた人だったのに、
やっぱり無理、やっぱりというか、無理だってどこかで分かってたんですけど、無理だったっていう結果を知った時に、
今までだったらすごい追ってたんですよね。
まあそれしつこくLINEするとかはないですけど、心の中だけで追ってるってやつですね。
それが、あ、これは求めてるものじゃ多分なかったんだなみたいな、
一段落つくといいですか?
ちょうど2019年の2月に、僕はグッドバイブスごきげんな仕事っていう本を出したんですね。
そのあたりは、日刊でブログを毎日書いててね、休みなく書いてたんだけど、
その頃ね、しょっちゅう樽を知るって言葉を出してたんですよ。
あ、そうなんですか。
樽を知るっていう。
どんな文脈で使ってたかっていうと、
やっぱり自分に何か不足があると、足りないものがあるっていう感覚で生きている間は、
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本当に何が大切なのかが多分わからないよねっていう、
多分そんな文脈だった気がするんだよね。
要はその不足を埋めなきゃいけないでしょ。
じゃあその不足は本当に不足なのかって言ったら、
これは僕は現実は、人は誰も何も不足してないと思ってるのね。
ってことは頭で作り出した不足でしょ。
心象なんだよね。
どこから生まれるかって言ったら人と比べたり、
それから本を読んで人はこうじゃなきゃいけないとか、
ちょっと前に話した会社のルールを守れるような人間じゃなきゃダメだとか、
そういうのを読むと、やっぱりどう考えても自分と照らし合わせて足りない感じがしてしまうよね。
そこを埋めようとするんだけど、
足りないという認識自体が幻想だから、
そこを幻想を埋めるものなんていうのはもうないわけよ。
だけど足りないという危機感だけはずっと消えないよね。
何かが足りない。
そこに例えば知恵さんの好きな人、さっき言ったね素敵な人が現れたら、
この人がこの私の足りないところを埋めてくれるっていう風に僕らは期待しちゃうんだよね。
めっちゃ思いましたよ、それ。
寂しさだったりね。
今一人でいるとなんかちょっとほっこりが足りないと。
この人が家にいてくれれば私のほっこりは手に入るんだって。
めっちゃ思いました。
思うじゃない?
めっちゃ思いました、それ。
だから失ったときはポッカリ吐くわけよ。
おかしいんだけどね。
もともと足りないからその人で埋めようとしていたんだけど、
その人が手に入ったら埋まると思ってたのに居なくなっちゃって、またそのポッカリが戻る。
ほっかりとぽっかりなんだよ。
ほっこりとぽっかり。
ほっこりとぽっかりなんだよ。
ほっこりの反対をぽっかりなんだよ。
で、そのぽっかりが辛いから追い求めてしまう。
ぽっかり。
お金もそうだよね。
ぽっかり空いた穴をお金で埋めようとするわけだよね、きっとね。
でもその穴自体が幻だから、どれだけ稼いでも実際には埋まってない感じはずっと続くよね。
だから再現なくもっともっともっともっとってなっていくよね。
で、こないだ僕が話した時間の話も同じで、時間が足りないから私はここが足りないんだっていう風になって、
どうすれば時間を作れるんだっていう感覚になっていき、
でも作ることは本当はできないんだけどさ、時間をやってもやってもぽっかりは埋まらない。
ぽっかりは永遠に埋まらない。
なぜかそれは自分が勝手に判断した足りないという感覚だからだよね。
そこで立ち止まって落ち着いて見直してみるんだよ。
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本当に何か足りないものがあるのかって。
あったら生きていけないんだよね。
うん。
この時だけはしっかりと今まで僕が言ってる世界と繋がるっていうのはね、
一回だけちょっとパッと幕を閉じて自分だけを見てみた時に、
周りに比較するものが何もない。
この自分に足りないものは本当にあるのかって見た時、
もっとやってみたいことはいっぱいあるさ。
例えばもっと文章が上手くなりたいとかさ、
もっと歌が上手くなりたいとかって。
でも今じゃあ歌えないの?って言われたら歌えるんだよ。
その自分は足りないの?ってこうやって見てみると、
少なくとも何かを始める準備は完璧に整っているはずなんだよ。
ここが重要なのね。
自分に満足するかしないかとかそういうことではなくて、
何か自分が何かをしたいと思った時にそれを始める最初の一歩のアクションを
実行できるかって言われたら多分できるんだよね。
どんなものだって。
それは足りてるってことじゃん。
足りてなければその一歩さえ踏み出せないはずなんだよ。
例えば知恵さんが何か大病患って今日入院したとするじゃん。
そうするともしかしたらその一歩は踏み出せないかもしれないよね。
でも面白いことに僕らはそんな状態になったら、
この病院のベッドでもできることを考え出すんだよ。
だから実際にはどんな状態であろうと足りてるんだよね。
これがわかると、いらないものは追い求めなくてよくなるね。
まさに知恵さんが言ったように、
本当に何がしたい?何が欲しい?っていうことを自分に問いかけて、
完全に時代遅れの、今わかんないけど、
やよい時代の研究をするとか。
わかる?
流行ってもいないし、
縄文ならまだ引き場ありそうなんだけど、
なんでやよい行っちゃうの?みたいな。
そこ一番、山大国でもなくて縄文でもないから、
NHK特番でもなかなかやよい時代の話とかしないじゃん。
なんでそこ行くの?って。
いやだって知りたいんだもん。っていうところに行けるようになっていくわけさ。
ものすごいニッチなところにね。
鎌倉時代と戦国時代の間の、戦国のちょっと前ぐらい。
いや戦国行こうよ!だったらもっと引き場があるんだから。みたいな。
そういう人結構いらっしゃいますよ。
そういうことに、心配なく、これで食えなくなるんじゃないかとか、
これだと知名度が全然上がらないんじゃないかと考えることなく、
まっすぐに向かっていけるわけ。
でもそのジャンルがどうあれ、それをやってる人は、
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他の人から見ると、とても魅力を感じる。
理由は2つだよね。足りないって思ってないから。
これは傲慢とかそういう意味じゃなくて、
私というものにしっかり信頼を受けてる。
ある意味の感謝もできてる。そして足りてるという充足感みたいなものも持ってるでしょ。
その人が他がどうあれ、ここ行くんだって言ってるその感じは、
やっぱり見てたらわーってなるよね。
それが僕らの本当はやっていいことだったんだってことを、
その人から感じられるから、これを僕は勇気をもらえるっていうオーラだと思うんだよね。
なるほど。
そう考えると褒められるという理由もわかるよね。
そうですね。
そしてこの人が好きだから一緒にいたい。ただそれだけ。
ぽっかりをお見えようとしてなかったから、その人を利用する必要もないし、
その人が何をしていてもいいわけだよね。
たまたまお付き合いできなくて、もう会えないとしても、
現れてくれて、うわー好きやーと思ったこの感覚をくれた。
これで十分。なぜならば、私には足りないものは何もないから。
なんでもうあっさりと諦めることができる?
そして次って、あ、そっか私が欲しかったのはほっこりなんだなっていうことにも気付ける。
この成就しない愛を追い求めることではなく、
ほっこりを結べる相手が、ほっこりをクリエイトできる相手が、
クリエイト。
世界に待ってるはずだよねっていうことを信じられる。
そうですね。
なぜならば、そこに向けての一歩を踏み出す準備が整ってるからだよね。
足りない時の僕らは、その一歩を踏み出す準備をずっとしちゃうんだよ。
だからいつまで経っても何かが実現しないよね、それだとね。
そんな感じに僕は思う。
ちょいさんの近況をね。
なんか本当に生まれて初めての感覚です。
これは本当に。
心象っていうものがあるという風に知った時以来の衝撃でした。
あの時はイリュージョンっていう風に表現されてましたけど、
イリュージョンっていうものが存在するんだって。
まあ存在はしないんだけど。
思考って止まるんだ、みたいな。
やったこりゃ!みたいな感じでしたけど聞いた時。
その時くらい結構な衝撃でした。
こういう風に見てる人がおるんや!みたいな。
こっち右しか見てなかった!みたいな。
左向けるんや!みたいな感じですか、この感じで。
すごい視野が広がりました。
それはつまり、さっきの樽を知ると同じように、自由を取り戻したってことだよね。
24:06
自分の考えたイリュージョンに怯え、
そこに影響された行動しかできなかった。
考え方しかできなかった。
そこを持って人と付き合うことしかできなかった。
そこがなくなると右が見えてくる。
すると360度どこに行ってもいいんだって自由が取り戻されるよね。
そして不足を埋める努力をしなくていいってことが分かったら、
何をしてもいいんだってことが分かるよね。
つまり自由になるってことなんだよね。
ひゃー!
ひゃー!
面白いですね。
だからちえさんの今のいい感じはね、
本当は持っていたはずの自由を取り戻したっていう感じなんじゃないかね。
いっぱい飲みやっちへと!
はい、ありがとうございます。
私の近況を皆さんに聞いていただいてちょっと恐縮ですけれども。
なんかその、以前何回?前の回ですかね。
わーってなったじゃないですか、私、感情的になっても。
あれ3作ったんですよ、出すかどうか。
トラウンさんに言うて、もうちょっとこの回を出すのやめていいですかねって何回言おうと思ったかっていう。
それくらい結構取り乱して泣いてしまったので。
いやーって思ってたんですよね。
でもその後に女性、多分あの時の涙って今から思うとです。
もう多分無理やるなっていうのが分かってたから、
余計なんでしょうね、それと似た過去を回想してうわっとしたみたいな感じだったと思うんですよ。
あとちょっと結構すごい忙しくてテンパってたっていうのもあるんですけど、あの時。
だからその、あんな放送を流したからにはです。
ちゃんと結末も伝えなければみたいな思いがあって。
ちょっと近況報告させていただきました。
そうですね。だから人が涙を流すというのはね、やっぱ2つの意味があって。
1つはもう本当に悲しくて悔しくて流す涙。
2つはもう本当に悲しくて悔しくて流す涙。
もう1個はね、本来の自分がね、僕が魂と呼んでるやつなんだけど、
これがもうそろそろきついよと、このやり方は。
だから解き放ってくれよっていう涙もある感じがする。
僕はそれを何度か流したことがあって、
その時は不思議なことに悲しくないし、苦しくないし、
思い出せないような気持ちで、
不思議なことに悲しくないし、苦しくないし、
温泉入ったようなポカポカ感が涙から伝わってくるんだよね。
これをやると、人顔はやっぱ向ける感じがするね。
昨日一人でその涙流しました。
27:03
これポカポカっぽいなと思いました。
ポカポカっぽいなと思いながら、
鼻水が豚汁に入りました。
これ飲むの嫌やなと思いながら。
炭糖だと豚汁っていうのが入ってて。
飲んでる豚汁に鼻水が入っちゃったの?
そうそう。
これもう飲みたくないなと思いました。
豚汁飲んでる時に泣いてしまったんだ。
そうです。
豚汁泣きってやつだね。
豚汁泣きを経験しました。
このことはその方にも伝えたいなと思いましたし、
こういうふうに思わせてくれたみたいな話も、
きっとちゃんと聞いてくれる人ですし、
倉賀さんと生徒さんにも言いたいなと思いましたし、
皆さんにも、私事ですけれども聞いていただきたいなと思いました。
いいですね。最後に一言ね。
難しいかもしれないけど、
もしリスナーの方が、私もそんな感じになってみたいなって思ったとしたら、
何か一つだけこれをやればいいっていう答えはある?
知恵さんの中に。
全部じゃなくていい。でも一つだけ。
今思いついたのは、信じてほしいなと思いました。
何をですか?
一番私が何が辛かったかというと、
出口はないんじゃないかっていう問いだったんですよ。ずっと。
ずっとこのトンネルの中におるんじゃないかみたいな。
どんなに納得する話を聞いても、まだ同じとこ帰ってくるとか、
どんどん小さな気づきを繰り返しても、まだトンネルあるというんですか。
それが恐ろしいほど回数繰り返したので、
人によってはその回数少ない方もいれば多い方もいると思うんですけど、
途方に暮れる時っていうのが多分何回もある方も多いんじゃないのかなって思うんですよ。
そういう時は本当に出口っていう表現が合ってるかどうかわからないですし、
けど、あるかないかっていう問いを自分にしたんだったら、
あるかもしれんって言うとったな、知恵とどのがっていうふうに思い出してほしいですし、
私は自分の中で諦めたくないみたいな気持ちがあったので、
なのでその思いだけでずっといろいろ模索したみたいなとこがあったので、
そういうふうに思います。信じて諦めないでほしいなというふうに思います。
30:02
夜明けが来るよってことだね。
そうですね。
素晴らしい。
こんな感じですかね。
ありがとうございます。
いいと思いますよ。
ではでは今日はちょっとあれですね、本当にいい夜を過ごしてほしいなと思います。
はい。
ではまたお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
30:53

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