#1946. 英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (65
2026-09-27 27:02

#1946. 英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (65

【今日のひとこと】

Taku さんとの「超」精読会シリーズです.「影響」といっても,直接借用だけでなく,刺激を与えたこと全体と捉えるとおもしろくなります✨

【ハッシュタグ】

#heldio #hel活 #BChel #古英語 #キリスト教 #北千住オフ会 #ラテン語 #借用 #意味借用 #翻訳借用

【参照URL】

http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2026-09-27-1.html


▼パーソナリティ、堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ。

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼2026年6月10日に本が出ました。発売前増刷決定。Amazon 新着ランキング「語学・辞事典・年鑑」「英語」「新書」3部門で第1位を獲得しています。

📕堀田 隆一 『英語史で解く 英文法の謎 --- なぜ「3単現の s」をつけるのか』 NHK出版〈NHK出版新書〉、2026年。

関連情報はワンストップで著者公式特設HPからどうぞ👇

https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/lp/nazesantangen/index.html

▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の第20号が公開されています

- 第20号(2026年5月28日):https://note.com/helwa/n/nbcb5d662f7c3

▼2026年2月25日に、一押しの伝説的な教科書が新装復刊されます

📕市河 三喜、松浪 有 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』 研究社、2026年。

- 本書の公式HPよりどうぞ:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10155519.html

▼heldio 入口プレイリスト 最新版(上位10本)

1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
10. 「#406. 常識は非常識、非常識は常識 --- 私の海外体験の最大の成果」 https://voicy.jp/channel/1950/8q0i86tmgp

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サマリー

堀田隆一さんと金田拓さんが、Baugh and Cableの第65節「語彙におけるラテン語の間接的な影響」を精読し、ラテン語の語を英語本来の語で表す翻訳借用や意味の転用を検討します。悪魔を表す語や、cross、resurrection、peccatum、Judgment Dayなどの例から、キリスト教の概念が既存の英語語彙に新しい意味を与えた過程を確認します。ラテン語の語が現代まで残ったことを「vitality」と呼ぶ本文の表現や、「a great many cases」の文法にも触れます。後半では、外国語の影響は外来語の導入だけでなく、母語の資源を使った独立した創造を刺激する点にも現れる、という本節の中心的主張を読み解きます。二人は、外からの刺激を受けて英語が複合語や既存語による新表現を作ることまで含めて「影響」や借用を広く捉えると、言語接触の議論が大きく広がると語ります。6回にわたる第65節の精読を終え、複数人で議論しながら読む意義も振り返ります。最後に、堀田さんの新刊と、書店の設置場所を地図に記録する企画が案内されます。

ラテン語の語を英語本来の語で表す例
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのかが発売されました。
発売前増殺がかかりまして、今第2釣りが全国、つつ裏裏の書店に並んでおります。 大変ご好評いただいております。本当にありがとうございます。
英語の語源がミニツクラジオヘルディオ、英語使用チャノマニをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は2026年9月27日、日曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は1週間前にお届けしました、ボー&ケイブルを読むシリーズの最新回に続きまして、第65節、
語彙語記におけるラテン語の間接的な影響と言うべき説ですね。こちらじっくり読み進めてまいりました。
この説としてはですね、制読回6回目になるんですが、今回でようやくですね、最後まで読み終わります。
はい、通行なんですが残っておりましたので、今回で2人で片付けていくということですね。
いつものように、定居科学大学の金田拓さん、拓さんとお呼びしておりますが、司会を務めていただき、そして役までですね、しっかりつけていただいた上で、2人であれやこれやと議論するというのが、この超制読の醍醐味でございます。
北千住オフ会という月に1回開いておりますプレミアムギスナー限定配信チャンネル英語志の和、ヘルアのメンバー限定のですね、オフ会なんですけれども、その場で読書会も開きまして、ギャラリーがですね、数名いらっしゃる中での、実は2人での対談なんですね。
英文超制読というのは、やはり複数名で集団で読んでいくのが何よりもですね、楽しい勉強になるんですよ。
この面白さをですね、このヘルディオ音声配信を通じて皆さんにお伝えしたいという趣旨でですね、このシリーズ続けております。
最初は私1人でやってきたんですけれどもね、やっぱり面白いのは対談とか複数で読むことなんですよね。
ぜひ、この本書第6版ですけれども、お持ちの方は第65節を開きください。最後の数文ということになりますね。
そしてお持ちでない方のためにですね、テキスト画像を貼り付けておりますので、そちらからですね、今回の注目文。
ぜひじっくり味わって、そしてこの配信をお聞きいただければと思います。
それでは行ってみましょう。
英語誌の古典的名著、ボー&ケイブルを読む65-6withたくさん。ヘルは北千住オフ会よりお届けします。
どうぞお聞きください。
悪魔を表す語と音の変化
さて、そんな3人一体の話が出た後に、ちょっと対極的なものが出てくるんですが、
ラテン語のディアボルスという単語ですが、こちらがデオブルとして釈応されたんですが、
こちらがペインズにあたる単語ですね。ペインズという単語も類義語として見られる。
これ面白いですね。両方、つまり直接の釈応語も使うし、自前でもともとあったフィンドを利用しもするという、両方のタイプがあるということで、なかなか面白いですよね。
悪魔と悪者って感じですかね。
ペインズはもともとヘイターみたいな意味だっていう、敵みたいな意味から、ここではディアボルスの意味でも悪魔の意味でも使われるようになったっていうことなので、敵みたいなものが悪魔の意味を帯び始めたっていうことですかね。
そうですね。これもENBがあるんで、本来は現在のムースコールで、Eの部分がシェイクを憎むっていうことなので、憎まれる方じゃなくて憎む方が悪魔ですよね。
逆がフレンド、これはフレが愛するってことなんで、愛する人と憎む人っていうタイプなんですと思うんですよね。
憎まれる人と嫌われる人ではなく、受け身ではなく、愛する人が神であり友であり、憎む人が悪魔であるっていう発想が、ピンエンドは悪魔のために使うっていう発想が英語にはあるっていうことですね。
これはピンエンドっていう方が、悪魔っていうと一つのキャラクターが出来上がってる感じなんですけど、ピンエンドって単なる悪者なんで、世の中にいる、そのうちの一人っていう感じになるので、とっつきやすさもあれば、ちょっと広すぎないっていう阻止力もあるかもしれませんけれども、面白いですよね。
おだしょー これはそうですね、最初からラテン語の釈用にあたる単語が入ってきてるっていうのも入ってきてると同時に、英語の本来の単語がこれとしても使われるっていうのは面白いですね。
ディアボルスっていう時にはこれ、Bが使われてますけれど、入ってる時にはフの音になってるっていうのは、こういうのはよくあることなんですかね。
ラテはラテンフランス語系で元々Bがあったところですかね。母音に挟まれると大体これ摩擦音になっちゃうんですよ。まさにVになる。さらにこの摩擦音のVも消えちゃうっていうのはかなりよくあるパターンで、これはたまたま残ってるものなんですけれども、ラテン語Bに対して英語Vっていうのは結構あると思います。
音の変化の結果なんで。
我々としては、ブとブっていう摩擦と閉鎖の音が全然違う音だって言われますが、こうやって見ると結構入れ替わってる例もあるなっていうのは。
そうなんですよ。フランス語の段階でBが母音に挟まれるとVに変わるんで、やっぱり似てる音なんじゃっていうところは間違いないです。
こうやって見てると、現代英語では確かにこの2つを混同してはいけないですけれども、結構歴史コミュニティと入れ替わってるなというのを改めて発見する思いですね。こうやって見てると。
そうですね。ナイスな指摘でした。
cross・resurrection・peccatumの英語化
というわけで、今割と系統を立ててみたけたんですが、この後に面白い、ここの表現が面白いなと思うんですけど、
examples might be multipliedということで、もっと例を増やすこともできる、もっと例を見てみることもできるということで、こんな言い方するんだって。
examples might be multipliedっていうのはちょっと面白いなと思います。
そうですね。この後もたくさん例が続くんで、これ一息入れて飽きさせないようにっていう短い一文を差し挟んだっていう。
まだまだ例は続きますよっていうことで、飽きさせないちょっとしたコメントって感じがしますね。
さて、そんなmultipliedする例ですけれど、こちらどんな単語が続くかというと、
cross is road, road, trail, tree, yerga, gallows,and so forth.
resurrection is arist, from arisan, to arise.
peccatum is sing, while other words like mom,feeling, laughter, war, and shield, meaning vice,crime, fault, and the like, are commonly substituted.
ということで、こちらcross十字架ですね、これがroad, roadとかtrail, tree,yerga, gallows, and so forthということで、cross十字架ですね、これがroad, trail, yergaのような単語に表現されたり
to arise、立ち上がるのような単語から、復活、peccatum, is singということで、これは罪ですね。
悪徳、罪のような単語たちが
この単語たちも、やっぱり英語本来の単語で置き換えられてきた
そうですね、キリスト教の文脈だと一般用語が急にクリスチャン用語になるっていう
ロード、ルードっていうのもね、これももともとはロッド、棒とか竿ってなって
竿をバッテンにしたのが十字架っていう、すごく広い単語なんですが
ザをつけるとザ・ルードっていうと、まさにキリスト教の十字架のことを指す
そういう意味の展開を
諸々の単語で行って、せっかりクリスチャナイズしていったっていう感じですよね
リゾレクションっていうのとかも、アライズで表現してしまう
びっくりするものばっかりなんですけど、この説は
アライズみたいな単語で、こんなキリスト教のリゾレクションを表現する
こういう例もあるよ、こういう例もあるよ、ということで、ひきんな単語でびっくりするでしょう
びっくりさせられています
そうですね、アライズ・ジングって言ってるようなものですよね
これはわかりやすいですよね、確かにアライズしたし
リゾレクションもラテン語の原理としては、再びサ・レクトの部分が
英語に言わせれば、やっぱりアライズなんで
という意味では、本来ね、わかりやすいはずなんですけど
ラテン語になると急に交渉な雰囲気になる
多音節に、音節が長くなって難しく感じるというのは
3人一体の、日本語の四字熟語をする技と一緒で、威厳は高まりますよね
ラテン語訳語の現代までの生命力
次の単語は、英語で言われた方も結構、今でも残っているかなと思うんですが
次のThe Judgment Day is Doomsdayということで
審判の日のことがDoomsdayというふうに表現されたと
これは現代でもまだDoomsday聞くかなと思うので
ここはちょっと今までのとは違うなと思います
そうですね、これは今もちゃんと残っている
Judgmentって言うと、これフランス語ですけどね
Doomっていうのは、もともと定めとか運命とかね
そういうことなんで、まあわかりやすかったんじゃないかなと
そういった当時の大英語、わざと言っては
そしてこういった単語たちですが
Many of these words are translations of theirLatin equivalents, and their vitality is attestedby the fact that in a great many cases, they havecontinued in use down to the present day.
こちら、Many of these words are translations of theirLatin equivalentsということで
これらの語の多くというのは、ラテン語の訳語だが
and their vitality is attested by the fact
その活力、vitality
決まった表現ではないと思いますが
活力というのはattested、証明されているんだと
何によって証明されているかというと
by the factということで、次の事実によって証明されていると
どんなfactかというと
that in a great many cases, they have continued inuse down to the present dayということで
多くの場合において、今日まで使われ続けている単語であるということなんですが
vitalityというのもなかなか面白い表現だなと思うんですけれど
これは決まった表現ですかね
たまに言語の文脈で出てくることはありますね
言語のvitalityとか、ここで言うとボキャベラルのvitality
要するに、surviving vitalityというか、生き残る力も含めているんですかね
当時これだけ使われていたというvitalityもそうですけど
後々まで考えて、現代まで生き延びる力があったという
植えてみてきたのは、先ほども議論したように
割と現代に生き残っていないものが多いよねということだったんですが
上げていないだけで、実際にはgreat many casesがありますということをここで述べている
そうですね、後半部分で、今回扱ったところなんかは
生きていないものとかも出てきましたけれど
実際にGodとかHeavenみたいなふうに生きているものっていうのがたくさんあるので
これ多くの場合には、今まで完全にもう中には乗っ取ってしまった
乗っ取ってというか、キリスト教が第一義に使われるようなものもあったりするので
なので、その活力というのが受け継がれてきているでしょうということ
これは生き物に例えて、やっぱり生き物に例えているっていうのは面白いなと思いますね
人が、背景に人がいて、実際にこれで使われているっていうのが
ヴァイタリティっていうような表現になっているっていうのも面白いなと思いますね
そうですね、本来は人間がヴァイタリティを持ってこの単語を使い続けてきたっていうか
活躍させてきたっていうところはあると思いますので、前回の話につながりますよね
あとちょっと文法的なことで、気になる方いらっしゃるかもしれないので
a great many cases っていう言い方、変ですよね、あがついているっていうことで
a great many of the cases とかね、だったらわかるんですけど
まだわかるかもしれないんですけども、この言い方は歴史を調べると面白くて
ここでちょっと時間ないので、ヘログのですね、実はこれ1704で書いてあります
私一度不思議に思ったことがあって、この a great many 複数形っていう
なんであが出るんですか、複数形なのにっていう、これについては
いくつかの表現の混合、一種の勘違いみたいなことも含まれてですね
こんな表現が定着してきたっていうのは結論なんですが
ぜひブログのヘログ1704、a great many years っていうタイトルで書いているんですよね
そちら見ていただければと思います
じゃあ、あと1分だけなので、ちょっとやってしまおうかな
短くやってしまおうかなと思います
外国語の影響は外来語だけではない
It is important to recognize that the significanceof a foreign influence is not to be measuredsimply by the foreign words introduced,
but is revealed also by the extent to which itstimulates a language to independent creativeeffort
and causes it to make full use of its nativeresources
It is important to recognize
次のように認識しておくことは重要だと
外国語の影響の重要性というものは
It is not to be measured simply by the foreignwords introduced
着用語の信号として入ってくるものによってだけではないんだ
but is revealed also by the extent
ということで程度によっても明らかになる
どんな程度かというと
to which it stimulates a language to independentcreative effort
ということでその影響によって
言語が創造的な取り組みをするように刺激される
and causes it to make full use of its nativeresources
ということでもともと持っていた要素を最大限活用させるような
その程度によって明かされる
によっても明かされるということですね
ここは今回の説あるいは前の説から続いての
全体の大きな要約著者の主張になっていて
ここは痺れますね
そうですね
いやこれはこうやって勉強していて
自分ではなかなか発見できないところだというか
こうやってまとめ直されると
なるほどこういう影響があるのかというのは
非常に思わされますけれど
このボー&ケーブルのここの箇所だったかどうかは
はっきり覚えてないんですが
私学生の頃ですかね
多分このボー&ケーブルでだと思うんですよ
ここでかは別として
この考え方がすごく新鮮に移って
今まで作用
borrowing
作用というものは直接ラテン語とか
フランス語から借りてくる
その言葉のことを言うんだというふうに
限定して捉えるというので
英語の自前の資源による新概念の表現
今回扱ったようなケースは
あくまで秘密作業とか
あるいは翻訳作業とかいう
いわゆるストレートな
一番典型的な作業とは別物扱いで
サブに置かれている感じが多かったんですね
話題としては面白いんですけど
ただこの箇所をはじめとする
このボー&ケーブルのこの作用観点ですかね
を見たときに
作用というのはもうちょっと広いんで捉えて
直接影響が
その形を持ってきたということでなく
ここに言っているように
ネイティブな感覚に刺激を与えて
あとはもう自立的にですね
さっきのフルフとの複合語と一緒なんですけど
どんどん作っていく
そこにまで間接的な影響を与えたっていう
この射程で作用を見ると
ものすごく広い現象だし
作用のきっかけ
きっかけとしての作用もあるけれども
その後の第2波
第3波みたいなものも含めて
大きく作用現象っていうのを見ると
こんなに面白くなるのかっていう
作用感が私変わったんですよ
確かこのボー&ケーブルの本でだったと思うんですが
それを凝縮したようなのがこのセンテンスということで
今読んでも
軽易なね
しかも論理的な一文で
すごくポイントついてるので
鳥肌立つ感じですよね
ここの文は
そうですね
特に
The extent to which it stimulates a language toindependent creative effort
and causes it to make full use of its nativeresources
っていう辺りですね
ネイティブ・リゾーセンスとか
この文だけだと訳しにくいんですけれど
今いかにしていく小英語が
特にコンパウンドあたりなんかすごい
コンパウンドとか
あとこの前のクロスに対して
ロードとかそうですよね
こういうところとかが
いかにして
今手持ちのものでどう表現してるのか
みたいなことを見てきたのだと
確かにこれは
make full use of its native resourcesかな
というのを
ここを読んできて
一気にまとまった感じがしますね
外からの
そうそうそう
外からの刺激があって
それを受けて
自前の最大限のパワーを使ったみたいな
この一連の流れのことを
ラテンインフルエンスって呼んでいる
その射程の広さ
議論が何倍にも膨れ上がるわけですよ
こういうものの見方というか
がすごく好きで
視点を変えるだけで
というか広げるだけで
何のこともない議論が
すごく大きい議論と
つながってくるという
この辺がこの議論の醍醐味かな
というふうに思うんですよね
すごく射程が広いというか
やっぱり視野が広い
釈用感というか影響感なんだと思うんですよね
ある言語が他の言語に影響を与えるという
単発で捉えていない
全部つながっていて
大きな現象に結びついていくというあたりの
立ち位置がこういう一度に
表れちゃうところがありますよね
これは素晴らしい文だと思います
第65節の精読を終えて
はい、というわけで
ちょっと後半駆け足日になりましたけれど
The Application of Native Words to New Concepts
ということで
大変、いやとても刺激的な
刺激的なチャプトで
いい一節でしたね
読みごたえのある一節でした
これはやっぱり二人でというかね
ギャラリーの方もいらっしゃるから
みんなで読まないと
ここまでやっぱり議論しながら読まないと
さすがに一人でも定読すると言っても
感動、感激が2倍3倍になりますねこれは
いや、これはとても
特に最後のうねりに当たる部分ですね
Make full use of its native resourcesのあたりとかも
こうやって時間をかけて読んできたので
なるほど、resourcesを最大限活用すると
こういうことかということがね
しっかりと実感しながら
理解できたなというところで
非常にいい学びに今日もなりました
超定読会の意義がちゃんと出たと思います
今回は
是非、定読して
こちら読んでいければと思いますので
今日もありがとうございました
これからもよろしくお願いします
ありがとうございました
シリーズの振り返りと新刊案内
エンディングです
今日も最後まで放送を聞いていただきまして
ありがとうございました
英語誌の古典的名著
Bow & Cableを読む65節
6回かけてたくさんとじっくり
超正読してまいりましたが
いや最後の文やっぱり痺れますよね
配信会の中でもですね
私やや興奮気味にこの文の意義
そして私の釈要感っていうんですかね
釈用に関する考え方に
影響を与えた箇所ということでですね
改めて痺れました
影響というと
あの確かに広い感じなんですが
非常にですね
釈用といっても直接の単語の
借りる行為というだけでなく
本来の英語の語形勢に
刺激を与えるっていうんですかね
そういったところまでの影響
力が及んでいるということを考えるとですね
議論がもっともっと面白くなる
こんな風に私この部分を読んでですね
改めて感じた次第です
皆さんいかがでしょうか
ぜひですね
関連するご感想コメント
そして未だ解決していない
制徳上の問題などがございましたら
ぜひコメントをお寄せいただければと思います
2人で制徳しているといってもですね
その場にはギャラリーもいらっしゃいますし
そしてこうして聞いていただいている
リスナーの皆さんもいるんですね
皆さんの力も借りつつですね
制徳を深めていって論点を発見していく
これが超制徳会の喜びだということで
このヘルディオでもですね
公開して配信しているという次第ですので
何かちょっとでもですね
お気づきの点気になった点がありましたら
コメント欄よりお寄せいただけますと
たくさんも私も大歓迎ということです
ぜひよろしくお願いいたします
このシリーズゆっくりペースですが
今後もシリーズですね
続けていきたいと思っております
たくさんこれからもぜひよろしく
お付き合いのほどよろしくお願いいたします
そしてもちろん
皆さんリスナーの皆さんにも
支えていただけますと幸いです
最後に絶賛発売中の新刊書
なぜ三単元の目撃マップ企画についてお知らせです
全国のリアル書店で本書を見つけましたら
町と書店の名を添えて
なぜ三単元が置いてありましたよとお知らせください
私がGoogleマップ上にピンを立てていきます
日本地図をなぜ三単元で埋め尽くす
英語詞をお茶の間に広めていくというのが
企画の趣旨です
独立された方におかれましては
Amazonレビューなど各種のプラットフォームで
本書のレビューやご感想もお寄せください
ハッシュタグはひらがなでなぜ三単元です
それでは今日も皆さんにとって
良い日曜日になりますように
英語史研究者のほったりういちがお届けしました
また明日
27:02

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