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おはようございます。 英語の歴史の研究者 ヘログ 英語史ブログの管理者 英語のなぜに答える初めての英語史 英語語源ハンドブック 言語学ですっきり解決英語のなぜ? の著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版社の英語史で説く英文法の謎 なぜ3単元のSをつけるのかが発売されました。発売からほぼ5ヶ月が経とうとしております。
発売前より増殺がかかっておりまして、今第2釣りが全国、つつ裏裏の書店に並んでおります。 皆さんには大変ご好評いただいております。
少しずつですね、ロングセラーの領域に入りつつあるのかなというタイミングになってきたかと思います。
今でもですね、面で展開していただいたり、平積みになっていたりということで、本当にですね、皆さんの応援によってご好評いただいているんですね。
ありがとうございます。 英語の語源が身につくラジオヘルディオ
英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は2026年11月8日日曜日。 皆さんどのような日曜日お過ごしでしょうか。
さあ本日は
もう1ヶ月ちょっと前のことになるんですかね。 提供科学大学のたくさんこと、かねたたくさんとともに
ボー&ケイブルという英語史の古典的名著を読むシリーズというのを長らく展開しております。 私がこの1年間ですね
海外にいる時にもこのシリーズはゆっくりとではありますが、途切れずにオンラインでですね、繋いでやってきましたが
10月に私が帰国しましてたくさんとともに 顔を見合わせてですね
久しぶりにこの対談会、超制読会を行った時のこの開放感たるや 楽しすぎてというところでしたね
ちょうど1週間ほど前にその時に収録した内容の前半戦をお届けしました 今回はその後編ということになりますね
新しい説に入っております まだまだ本の中ではですね、ボー&ケイブルの本の中ではまだ序盤と言っていい
古英語に関する技術なんですけれども この1年間がですね、古英語におけるラテン語の影響
これに注目してきたんですが、帰国してからつまり前回からはですね ラテン語ではなく
03:05
コーノルド語、バイキングたちの母語が英語に与えた影響という新しい部分に入っているんですね
第67節以降、このような議論がどんどん続いていくんですが その最初も最初
イントロになりますかね、新しいセクションのイントロと言っていいと思うんですけれども こちらの
先日収録したものの後編ということになりますね これをお届けしたいと思います
聞いていただければ2人の興奮の様子がわかると思うんですよね
ロマンあふれるバイキング時代の記述 英語史の古典的名著ボー&ケイブルを読む
67-2 with たくさん と題して今日も熱い
制読会の様子をお届けしたいと思います ぜひですね画像に貼り付けたテキストを
お読みになりながら あるいは本日付けのヘログ英語史ブログもですね
今日のこのヘルディオ配信と連動する形でテキストを載せていたりしますので そちらに飛んでいただくなどしてですね
じっくりとお時間のあるところでですね 制読の妙味
こう味わっていただければと思いますね それではどうぞお聞きください
次の文ですね
They began a series of attacks upon all the landsadjacent to the North Sea and the Baltic
They これはスカンディナビアのジャーマニック系の順にですね
began a series of attacks upon all the lands ということで あらゆる土地を次々と襲い始めた
どんな土地かというと adjacent to the North Sea and the Baltic ということで
North Sea 北海 そしてバルト海に隣接する あらゆる土地を次々と襲い始めたということですね
次の文もこれセットでいいかなと思うので 短いので行きたいと思いますが
Their activities began in plunder and ended inconquest ということで 襲い始めたことですね この活動は
began in plunder 虐奪に始まり ended in conquest ということで 征服に終わった
そうですね
これ いろいろな活動がバイキングがあったんですけれども
今読んだ二つ目の文で ある種 数世紀の流れを一文で示していると思うんですよね
虐奪ぐらいのところから始まって 最後には政治的 軍事的 征服というかなり大規模なところ
06:06
プランダーは一回一回の虐奪のことを念頭にあると思うので 小規模なんですけど
最後は国の領土の コンクエストに終わったという
確かに 単位の話はありそうですね
プランダーというのが小さくて コンクエストはより大きい単位という
そうですね プランダーは ヴァイオレンスというか 早期させて
コンクエストももちろん ヴァイオレンスなんですけど
どっちかというと政治的征服とか 政治化していったんですよね
最初はカルジャブだったものが 実際に政治化していったという
国を残ってしまうというようなことになったわけなんですね 多くの地域で
これはそのあたり意識はされているんじゃないかなと思いますよね
実際真ん中には リゲンとエンドですけど 真ん中には
定住して安定的に暮らすみたいな ステージも実はあったので
今後説明されていくと思うんですけどね
それをグッと引き締めて 一文に載せたのかなという
全体を振り返ってから見ると ここは多分意味がよく分かってくるんじゃないか
という書き方になっていると思うんですね
はい そしたら次の文を 見てみたいと思うんですが
次はまあまあ分量があります
ということで これが具体的な民族名とかが出てきましたけれど
スウェーデン人は
ということで ロシアにここを築いたと
セミコロンがありますので また列挙する形でなっていますけれど
ノルウェー人は
ということで
そして
ということで
フェロー諸島 そしてアイスランドの一部を
そしてそこからさらにグリーンランド
ということで
ラブラドール地方やニューファンドランドの沿岸部にまで
半島を押し広げたということですね
そしてまたセミコロンがありまして また違う民族ですが
デン人たち デンマーク人は
ということで ノルマンディに皇国を打ち立てて
ということで やがてイングランドを征服した
09:05
ここもまあ簡潔ですけれども
ぐっと事実を述べて セミコロンをつなぐというのも
カタヤみたいな
スカジナビア人もノルウェー系から
スウェーデン系 ノルウェー系 デンマーク系と
現在につながるような国家民族が
内部ではある程度分かれていたので 言語的に言えば方言になりますが
そこを三つに分けて
それぞれの活動範囲 攻略範囲というのを
歴史的事実として述べている
引き締まった分ですよね
スウェーデン人は東の方ですかね ロシア キエフ皇国のようなところですが
そしてノルウェー人は
これはパーツオブブリティッシュアイルフですかね
ブリテン諸島の一部と
フェロー諸島とアイスランドは全取りしたので
パーツはパーツオブブリティッシュアイルフのみかなと思いますね
例えば南西部なんかは攻略できなかったので
アルフレッド大王が守りきったみたいなところですね イングランド南西部
ただアイスランドとフェロー諸島は全取りしたということなので
こういう書き方になっていますね
それから驚くことにグリーンランドさらに
アメリカ大陸
ラブラドールとかニューパンドとか
東書部も含めてなんですが
コロンブスより500年前に到達していたということは間違いないですね
3つ目は非常に重要ですね 英語史上は
デンマーク人たちですね デインズと呼びますが
これはノルマンディに広告を打ち立てて
そしてその後数百年後ですが
このノルマンディをベースとした
バイキンの末裔ウィリアム伊勢征服王が
イングランドを征服する
また1年経ってもそこまでいかないと思うんですけど
2年後くらいに1066年のイベントに
たどり着くんじゃないかなと思いますが
そんな流れですかね
この順番は歴史年代の順番とも考えられるし
英語史にだんだん近づいてくる
意義が大きいものは後に置いていく
この3つの並べ方になっている気がしますね
スウェーデン人はあんまり関与していないんですよね
英語史に
ゼロではないですか
次にノルウェー人は
北部イングランドとかスコットランドを渡して
関係するんですよね
アイルランド周りとか
だけど直接的にデンマーク人の
12:00
ノルマン征服という流れなので
そんな並びには意識しているのかなって
考えさせられる並びですね
こうしてみるとやっぱり
その国がスウェーデンがロシアの方に出ていくみたいなのは
チリを抑えないといけないんだな
みたいなことを感じさせられますね
ノルウェーとかデンマークとかが
こっち側に出てきて
スウェーデンは違う方に行くみたいなのは
もちろん今の国の割り方とは全然違うことは前提としても
なぜこっち側に行くのかみたいなこととかは
地理的なものも見ながらやると
より深まっていくのかなと思います
ぜひ皆さん
北海を中心とする地図ですね
これは90度回転させたりするとすごく面白いんですよ
バイキングからどうブリテントが見えてきたかっていうのは
90度を寝かせるとよく分かって
どうしてデンマークがこの辺りを攻めたのかっていうのも
直に分かってきますよね
あと球形なので地球が
地図もそうですけど地球儀とかもね
改めて見るとここは平たく見るよりも
多分近いんだなみたいなこととかが分かったりするので
たまにそういう歴史なのでどうしても文字で
今我々も読んでいますけれど地理的な地図とか
地球儀みたいなもので見るとまた違ってくるのかなと思います
バイキングにとってブリテントは
すぐ向かいに浮かんでいる島っていうか
間にある海は北海なんですけど
いわば地中海である
北海は地中海であるみたいな認識で
向こう側には岸があるという印象なんですよね
それを味わいたくて私は北海で泳いで
バイキングの気持ちに
冷たすぎて
地中海みたいにはいかなかったですね
穏やかさはもしかしたら地中海と同じかもしれないですけれど
気温と水温が
ちょっと舐めてます
分かったことがある
この後でやる
ダイアリング・シー・ロパーズみたいな
そういうのはいかなかったですね
そこまでが有望かかってはなかったですね
10分とも持たなかった
水温で
そしたら次の文に行ってみたいと思います
英語
はい
The pinnacle of their achievement というんですが
とてもピナコもアチーブメントもいい意味
これまで見てきたのがプランダーとかコンクエストみたいなものを見てきて
15:00
アチーブメントといって
今だとたぶん肯定的な意味で使うので
成し遂げたこととか功績みたいなことだと思うんですけれど
歴史的なやったことの大きさみたいなことを書いているので
プランダーを我々どうしても略奪みたいなことで否定的に感じがちですけれど
しでかしたことというか歴史的に影響力のあることをしたという書き方で
アチーブメントという単語を選んでいるんですけれど
ピナコも頂点ですので
どうしてもプランダーを肯定するみたいなふうに聞こえてしまうかもしれませんが
スカンジラビアの人たちのやったこと
諸行というかの頂点に達したということが
11世紀初めに頂点に達した
その11世紀初めというのは
クヌートというデンマーク王のクヌートという人が
イングランドの王座についた
そしてノルウェーを征服し
イングランドの首都から
スカンジラビア世界の広い範囲をイングランドの首都から治めたのである
ここは確かにアチーブメントをどう訳すかというか
ここに読み方が出るかもしれないですね
しでかしたことというのはうまいかもしれないですね
どっちにも取れる文脈によって
一見すると表面的にはネガティブなんだけれども
しでかすだから
ただ文脈によってはそれが非常に大きな歴史に残るべき
というふうに解釈できると思うので
しでかしたことというのはちょっと面白い訳だなと思いましたね
あとやっぱピナコはなかなか出ないですね
書くならやっぱピリクとか簡単に済ませちゃうところを
ピナコという表現を使うというのは
さすがだなと思いますね
あと先ほどプランダーで始まり
コンカーで終わったという言い方がありましたけれども
その時に暴力を意識させるプランダーと
もうちょっと政治的な被災ということを言ったんですが
これ実際クヌートは政治的にイングランドを征服したという感じで
なんですよね
まさに先ほどの都会説なんかと
補聴を合わせていると思うんですよね
ここもConcrete Norwayというのは
必ずしもバイオレンスが強く関わったわけではなくて
極めて政治的な問題だったんですよね
世襲というような
Throne of Englandという
そんな流れですね
ブラム・ヒーズ イングリッシュ・キャピター王というのは
18:01
その時のイングランドの首都ということですかね
そうですね
カヌートが基本的にいたのはロンドンなので
具体的にはロンドンと考えていいと思うんですけど
だからイングランドの首都に
ロンドンに球体を構えながら
実際にはスカンディナビア世界を支配していたということでは
いわゆる北欧帝国というのが
いきなり誕生したことになって
しかもそこの首都はロンドンだったという捉え方なのでね
だからすごいですよね
北欧がメインじゃなかったの?
確かにそうですね
位置取りとしてバランスがいいとか
やっぱり地勢の問題みたいのはあるのかもしれないですね
この時の北欧はものすごい拡張力ですよね
そうですね
しかも割と長い期間にわたってこれが
カヌートの時代はもちろん人の一生ですけれど
割と長くにわたってこういうことが起きていたというのは
その当時を生きた人からすると
生まれた時からこういうことは起きているみたいな世界ですよね
そうですね
だからフラウンダーからコンカーまでは時間があって
8世紀半ばから11世紀前半までという
これをバイキングエイジと言うわけなんですが
意外とね振り返ってみると長い時間ですよね
だからこの長い世代の時間があったからこそ
これから論じられていく
こうノルド語の英語への影響というのも
短期的に生ずるものというよりは
数世紀かけてじわじわと入り込んできたという
側面がすごく強いでしょうね
その性質はまた議論になってくると思いますが
はいそしたら次の文に行ってみたいと思います
【英語】
バイキングエイジ出てきましたね
ここで出るんですね定義がね
いつのことを言うかというと
この勇猛果敢な海賊たちですね
というのはこの後に挿入がありまして
類を見ないようなことをやった人たちですね
これが着せられる
このことをやった人たちというのか
ということで一般にバイキングという名前で知られている
21:01
11の中がありますので後ほど触れたいと思います
ということでそんなバイキングたちの活動期間ですね
この活動期間が
ということで
八世紀半ばから十一世紀初頭に及ぶのですが
ということでこれが
特に一般にバイキングエイジとして知られる
八世紀半ばから十一世紀初頭ということですね
ここにきてバイキングとバイキングエイジの定義を
与えているわけですよね
最初のThe Daring Sea Loversというのはやっぱりいいですね
一気にロマンになって
表現が
やっぱりここのパラグラフ見てて
Daringみたいな書き方も
さっきのアチーブメンとかピナコとかもそうですけれど
やっぱり感情移入させられるというか
客観的に書いているだけじゃなくて
ちょっと好意的な印象を受けてしまいますね
読者もやっぱりその流れに乗っちゃいますね
ついついね
The Daring Sea Lovers全部ジャーマニックですね
ローヴは調べたら
スカンディナビア系の単語の名前
ふさわしいっていう
一気にモードを変えてきたんですよ
フランス語
ラテン語からですね
これはすごく
感情に訴えかける強い表現ですよね
ロマンを含めた
The Daring Sea Lovers
これは素晴らしいですね
これが一般に広くバイキングとして知られ
そしてその活動の時期のことを
一般に俗にバイキング時代というふうに読んでいます
ここでバイキングという単語が出てきて
そこに中が
今本文ではないんですけれど
中としてバイキングという単語の語源の話が重要な単語です
そういうことですけれど
はい
小英語説というのがあるというふうに書かれていて
このノルド語のほうは
これはビークというベイですので
入江ですかね
これにイングという
何かに属するものとか何とかの子みたいな意味ですけれど
これが組み合わさったものである
このノルド語説と
It may however come from Old Englishということで
24:02
Old Englishから小英語から来ているかもしれない
小英語から来ている説のほうでは
ビーク
a campということなので
これは一時的な陣営をつくる
その後に
The formation of temporary encampmentsと書いてありますが
一時的な陣営をつくるのが
バイキングレイ
略奪するときの特徴だったからということで
キャンプをする人みたいなバイキングかもしれない
それがオールドノースに入ったのかもしれない
という書き方ですね
はい
OEDによる説明とか
英語語源辞典でも
諸説述べられていると思いますが
重要な単語なだけに
語源説が本当に厚く議論されてきまして
大体この順番で
この2つだとこの順番で出されるんですかね
オールドノースであってほしいみたいな
気持ちがあって
1番目のT
ただどれくらい本当の定説なのか
2つの差というのはわからないですよね
だいたい出てくるなこの順番
というのが面白いなと思いますね
ちなみにイングの方は
どちらの説をとっても
同じ考え方だと思うんですが
何々の末裔とか何々の子孫ということで
結局民族
血のつながりのある民族とか一族みたいな意味になっていくので
前半部分は場所の名前だったり
ベイみたいな地形に関する話題だったり
具体的な名前
こういう名が頭にきて
INGがつくときもあるし
誰々の偉い人の末裔みたいな
こういう語形勢とか民族名の使い方
INGはゲルマン語にはあって
特に英語ではよく使われたので
そこは基本的に伝統的
一つの考え方だと思うんですが
リークの部分ですね
バイキングの頭の部分が諸説あるということになりますね
バイキングっていう単語は
わりと一般的に知られた
それこそ日本でも一般的に知られた単語だと思うので
こういうところに
どっちかはもちろんわからないとしても
こういうことだったのかっていうのを
発見するのはちょっといい気分
新しいいいものを見つけた気持ちになります
ちなみに日本のバイキング料理
バイキング何でもとっていいっていう
あれはバイキングって言っても通じないんですかね
バフェットみたいな
ビュッフェみたいな言い方が普通ですかね
あれはなんでバイキング料理と言われるようになったのかっていうのは
わりとあれは諸説ずっとユリオははっきりしてるのかな
レッドログで書いた
聞いたことありますね
27:04
好きなものをとってもいいとか
自由さとかやしをあふれるみたいな
やっぱりバイキングのイメージと重ね合わせて
日本の中で定着したもの
お店でランダーに見立てて食材をとってくるみたいな
ランダーしてるわけではないけれど
そこからとって食べるみたいな
スウェーデンとか確かにスモーガスボーノみたいなものもあったりするので
つながってはいるのかもしれないですけど
ここのアンニュージュアルアチーブメントとかっていうのも
歴史的な重みみたいなことを加味して
アンニュージュアルアチーブメントみたいに言ってるんですが
やっぱりアンニュージュアルっていうのも
好意的な気がするので
類を見ないみたいなことですよね
っていうのも絶対としてやっぱり共感させる方向に
持ってきてるなっていうのをすごい感じます
そうですね
絶対の流れの中でこの形容詞の位置づけっていうと
一見するとネガティブに見えても
どうでもなさそうな感じ
ぶりっていうのは感じますよね
はいそしたら最後の一文も見てみましょう
なかなかこれは見応えのある
最後の文はこれまで読んできた経験上
ボー&ケーブル最後の一つのセクションの最後の文
なかなか凝った表現を毎回使うなと思うんですけど
ここもなかなか美しいなと思います
It was to their attacks upon, settlements in, andultimate conquest of England
that the Scandinavian influence upon Old Englishwas due
ということで
It was to their attacks upon
これ全体としてIt wasの後が
強調構文だと思うんですけれど
その後ですね
To their attacks upon, settlements in, andultimate conquest of
ってなってるんですが
それぞれイングランドへの
っていうのを補うと
多分スムーズに読みやすいと思います
It was to their attacks upon, there
っていうのはこれは直前のバイキングたちですね
これがイングランドへの襲撃
襲撃したこと
Settlements inですので入植停住したこと
and ultimate conquest of England
そして最終的にイングランドを征服したこと
これが強調ですので
That the Scandinavian influence upon Old English
英語へのスカンダリア語の影響というのが
ここに由来するのだと
Attacks, settlements, conquestに由来するのだ
そうですね
この言い方もそうですね
本来的には強調構文というか
元になっている文は
The Scandinavian influence upon Old English wasdue to
30:02
their attacks upon England, settlements in England
and ultimate conquest of England
とすっきり理解できるのに
引っちゃかねちゃって書き
そうですよね
解釈的リアバー
書き換えてこういう形に持ってきて
つまり最後のためなんですよね
to the attacks upon
前置きで終わったらすぐ次に
目的が来てほしいんですけど
ためるわけですよ
イングランドのことか
息遣いを感じられる技巧的な文だと思います
ここに来て初めて意味が分かる
Attacks upon Englandのことだったのかと
しかもto, toってなんだよ
最後のdoと繋がって
do, toが来て初めて意味が分かる
これはなかなか
多読者泣かせではありません
耳で聞いてこれは理解できる
無理ですね
誤字をいじりすぎて
ただ文章なので
戻りながら
to the attacks uponというのが
今ご指摘いただいたところですけど
まずdoというところまで読まないと分からない
このto the attacksが何なのか分からない
本当に技巧的だけれど
繋がっているので
息遣いが感じられる
音読して
こうなっているのかというのが
感じられる文だなと
1個前の文で
doとは1回出てきているんですよね
これを読みの鋭い人とか
いわゆるネイティブリーダーは
予想するんですかね
1回出てきているので
しかも最後の文なので
こういう展開というのがあり得る
文体も含めて
学習したり備わっているもんなんですかね
私なんか読めないですね
最後まで来て
doか
これは戻り読みしましたよ
私は
一見した時にすぐ分かったわけではなくて
まずdoというところまで見て
そっかこれはtoかみたいな
だいぶ戻り読みをして
だからこれ前置詞が
upon, in, ofみたいな風に
うまく並べているのかみたいなこととかも
やっぱり何回か読み直さないと
初見では分からなかったり
そうですね
直前にね
伏線というか伏跡は
do toの方が使われているというところも
含めてにくいですよね
やられました読めませんでした
というところですね
アトランダからコンクエストというのが
前の方に出てきていましたけど
今回セトメンスというのが出てきましたね
そうですね真ん中は
つまりアタックで始まって
セトメンス結構安定期はあったんですよね
安定期というか割と静かな
ヴァイオレンスのない時期があって
もう一回アタックみたいのがあった後に
33:01
政治的な混化が起こるみたいな
大きく言うとこういう流れがバイキングですね
歴史的な外面詩を
やっぱりこの短い文の中で
基本的なところはちゃんと述べていますよね
正義も含めて
でありながらね
やっぱりロマンも載せているという
随所に感じられるので
やっぱり読みごたえあるなという
いろんな側面も全部詰まっちゃっている
比較的短い説だったと思うんですけど
そうですね
そしてやっぱり文体的な
技巧みたいなところでも非常に
読みごたえのあるところで
文体を読んでいく階に近くはなってきた
絶対読もうそうなんですけど
いやこれ唸り続けて
一手以上ですけれど
やっぱり読み進めるにつけ
飽きないというか
飽きないですね
ワンパターンでね
技巧でももちろん
習得すれば自分でも何か使える
みたいなものもあることはありますけれど
でも読むにつけ
今度はこういうふうに出してきたかみたいなのは
うながされる文体になっているなという感じが
各説の最後の文とか
あるいはキーセンテンス
この制読会でも話題になったようなものを
集めたらめちゃくちゃ面白そう
文体の勉強になるみたいな
読む上でも書く上でも
いいところだけを持ってくると
じっくり読んできた人は
あれかって多分思い浮かぶぐらいには
記憶残っているじゃないですか
スピードで読むと
だから一回集めてみると
これはかっこいい文みたいなの
集めたくなりますね確かに
だから書くセクションで
ちょっとこれから1個選んでいきましょうか
だから最後のセンテンスになることは
多いと思うんですよ
これはこうだし
そうするとだから前回盛り上がっちゃったところは
どれをキーとみなすか
リオが2つありますからね
今回のだとでも最後の文とか
技巧的にはすごい好きなんですけれど
私結構印象に残ったのはやっぱり
スペクタコーのところですね
メタファーがあまりに美しくて
自分で読んでて
ここはピックアップしたい
ちょっと長いけど
オブスキュリティーなんていうのも
なかなかいい
技曲というか
お芝居メタファーでいうと
オブスキュリティーというのは
暗がりというか
出てきて吐けていくみたいな
例えになっていると思うんですけど
歴史の中で無名状態というか
あまり表舞台に出てこないところから
出てくるみたいなとかも
全部フィットした感じがして
こことかは
先ほど単語の系統みたいな話も
先生にご指摘いただきましたけれど
そういったところを見ても
やっぱりここはいいんだな
みたいなね
思ったりしますね
今たくさんの解説で
読みが深まったというか
面白く読めるようになりましたね
スペクタとか
メタファーですね
36:01
全体的にはメタファーで統一されて
円語みたいなものが散らばっている
そう読むと面白いですし
あと感じたのが
このセクションは導入なので
スカンジナビアインフルエンスの
だからワイキングとは何かみたいな
歴史的な外面詩じゃないですか
この後外面詩から語彙の話題になって
いわゆる語学的な話題になると
そこはそこで
これまでラテン語でも読んできたように
きっちり例を挙げてね
それはどういう意味で
重要な釈用なのかとか
理屈で示していくという議論なんですけど
歴史の語りの部分と
あと語学的に検証したり
議論する部分っていうのは
モードが違うはずなんですけど
2つのモード
両方とも得意というか
両方それぞれ使い分けているんですよ
筆を
歴史書く時はこういう風にうまいですよね
歴史の流れを書く時
一方で語学的な議論をする時も
もちろんこれまで読んできた通り
すごく読ませるので
多分違う技術というか
違う文体というか
と思うんですよね
そうですね
分かりやすさというのは
英文的に内容が
実直で分かりやすいみたいなモードと
もちろんここのセクションも
分かりやすいんですけれど
それでもやっぱり
何の中の技巧を使うことで
壮大な何かを感じさせるみたいな
この外面詞的な部分
物語性を帯びた部分
より色が濃く出ている部分みたいなのか
結構違う
そうですね
そうですね
なかなかこの物語性の部分の方が
習得は難しいような気がしますね
難しいですよね
明瞭なものは書けると思う
トレーニングを積めば
一定のレベルまでは持っていけると思うんですけれど
その端に明瞭なだけではない
みたいなものを感じさせるというのは
やっぱり
身につけることは多分できるんでしょうけれど
どうすれば
これが身につくみたいなのが
定式化はあんまりあたれていない気がしますね
やっぱり名文といわれるものに
数接していかないと
なかなかいかないんじゃないかな
書くときのモードは明らかに違うと思います
私も何度も
外説で外面詞を描くときと
日本語でもね
日本語で書くときと
もうちょっと英語式的
語学的に寄せて書くときって
モード全然違います
歴史モードだと物語モードなんですよ
なのでいかに面白くというか
情感込めて
今回ではロマンみたいな
ものを込めて書くかというと
日本語を書くときも語彙選びやっぱり
誘うような
読者に期待をかけるような書き方をしますよね
物語系だとつい
サービス精神旺盛になってしまうというか
明瞭に書かなきゃいけないときっていうのは
やっぱ
自分が思っていることと
ファクトとして分かっていることみたいなことを
結構頑張って分けないといけないので
39:00
物語だと自分の意見が
意見とか解釈が入り込んじゃいかねないので
そこがやっぱ
違うモードのところなのかな
平たく言うと論文モードか
小説モードかな
やっぱり歴史記述は
小説モードに
入ることが多いですね
今日はだいぶ歴史
小説モードですよね
読んでて
ワクワクしてくるじゃないですか
本当に
スカンジナビア語っていうか
ノルド語の影響は
バイキングエイジーの話題ということで
多くの英語史
研究者というか
英語史に関心を寄せる人が
一度はまるんですよ
独特な
魅力があって
これ
後で出てくるんですけど
ただこの時代の
歴史資料というか
こう
ノルド語が
バイキングの言語が英語に影響を与えた
結果としては分かるんですけど
後に残ったもので
その間ね
まさにプランダー
セットルメント
この間に数世紀あるんですけど
何が起こっていたのかというのは
極めて資料が乏しいんですね
後の
結果だけが見えてきているので
そこからいろいろ議論するんですけど
そのプロセスで何が起こってきたか
というのは資料が少ないので
どうにも
手が届かないんですよ
もどかしい
もどかしくてですね
ここは研究には
実は成果が出にくいということで
みんな
手を引いていくっていう
私もそう
手を引いていくんですけど
ロマンを求めちゃうと
成果が出ない分野なんですよ
英語史的には
ここがまた
現実と理想というところ
だからこそ
ミステリアス
そう聞いてもやっぱり
古英語のことが
よりよく分かっている時代って
ラテン語とキリスト教が
より浸透している時代のことは
よく分かるけれど
それがちょっと勢力が弱まっている時代とか
ものが破壊されたりとか
そういう時代のことを途端に分からなくなるので
やっぱローマというか
ラテン語とか
キリスト教を通してしか
我々が今はっきりしたものが
分からないというのはあって
このスカンディネイビア
インプトレンスも
そうなんですけれど
キリスト教を通してない部分が全然見えない
というのは一つありそう
そうですね
まさにおっしゃる通りで
キリスト教
最終的にはバイキングも
受け入れることになりましたが
その間はむしろ
壊す側だったので
資料には
悪者とビランとして
描かれるわけですけどね
42:00
確かなことが分かりにくい
200年くらい
定期的にやってきて
たまに現れて
襲っていくみたいな
天才みたいなもんです
そうですね
ここは面白いんだけれども
やりにくいという矛盾を抱えた
研究者の立場からすると
やっぱり
ロマンにあふれる時代なんですよ
一回それで
進もうという道は
諦めたけれどもずっと
残っていてロマンとして
いまだに
アドベンチャラスエンタープリズム
まさにアンレスト
アドベンチャラエンタープライズ
そういうことですね
繋がりましたね
時代を越えて
ポティブリーエコノミック
ポティブリーポリティブ
まさにそうじゃないですか
本当に
笑えるような笑えないような
追いかけてる人もいますもんね
笑えないというか
非常に気持ちはわかるということなんですが
アンレスト
だけどアドベンチャラスなことをやりたい
という気持ち
これはちょっと覚えておくと
どこかで言いたくなるかもしれない
全部そのメタファーなんじゃないですか
今日のね
面白いですね
このタイミングの
テンポと非常に
やりとりしてて
気持ちよく読めて
ワンプログラムではあるんですけれど
なかなか一回の
土曜の時間で
タイミングまで読めてしまったな
すごく豊かな
制読会になったんじゃないですかね
また前回の感動のフィナーレから
開けてね
新しいセクションに入って
乗っけからすごく期待させる
セクションという
そういう読みになったと
思いますね
これからワクワク
本当にね
あとはやっぱり
本当にやりやすかったですね
ギャラリーの方も
やりとりが
同時に喋れたり
あとは話してから
ズームだとやっぱり一呼吸ある感じがします
そうですね
やっぱり不思議なもんですね
これはね
ギャラリーの方も
一緒に
数名いらっしゃって
もし何か
コメント等あれば
あるいはアフタートークみたいなね
むしろ録音ボタン
終了って終わってから盛り上がることが
この場では多い
んですけれどもね
よろしいでしょうかね
また
この後会場でも
盛り上がりたいというのはね
議論したいと思います
45:01
あといくつか
アンレストがどういう語源なんだっけ
とかね
説得しながらすぐ
弾けなかったんですが周りの方々
みんな弾いたりしてくれて
この後の議論も盛り上がり
そうなんですよこれ予習は結構するんですけど
やっぱり
読んでいるときに
あれこれ語源なんだろうとか
結構気になる
これの定義
辞書でみたいな
結構あってやっぱり
お互いに刺激し合うというのも
ありますし解釈をしていく上で
語源みたいな
そうですね
複数名であると
たくさんが話して時間稼ぎをしている間に
ちょこちょこと調べることができるじゃないですか
あと
しゃべっていると疑問もどんどん出てくるから
一人とは違って
なんか頭が活性化する感じがしますね
だから複数名でやっぱりやる
こういう読書会というのはものすごく
価値があると思いますので
皆さんもですね
時間にこれを
制読会を経験するとですね
なかなか面白い
経験になると思いますよこれ
能動的な
読みというかね
しゃべっている二人がたぶん一番
脳が活性化して
新たな読みが
出る可能性がね
募集しているものを披露しているだけと思いきや
結構な部分がアドリブで進んでいるので
全然違いますもんね
お互いが言うことは特に共有して
打ち合わせているわけではなくて
この場ですぐやっているんですけれど
なのでやっぱり語源時点で
聞きたくなるのも
そこがたぶん理由に大きいと思うんですけれど
やっぱり
放送に乗っけているので
ある程度のまとまりはしたいなと思っているんですが
解決しなくても
この段階で全てが
例えばアンレストが語源がどうだみたいなことが
この場で投げっぱなし
みたいな感じになったとしても
それはそれで制徳のあり方としては
いいと思うんですね
100%の制度にもちろん今できる
ベストをしようとは思っているんですけれど
アンレストが例えば語源が何か
わからなかったとかっていう風になっても
それはそれで次に繋がるので
いいかなと思っているので
この場で新たな課題を発見するというのも
一つの制徳のあり方だと
おっしゃる通りですね
解決は必ずしもしないけれども
その後の話題になれば
もう制徳としては
成果はアチーブ
アンニュージュアルチーブ
こういう機会が
あまりないという意味では
確かに
1時間27分近く
これでワンセクション終わればかなりの進行速度
かなりの進行速度
生放送でお届けしたんですけれども
こちらですね
延べで15名くらいの
これは休みの午前に
ありがとうございます
まだアーカイブで聞かれている方も
いらっしゃると思いますが
過去回すべて揃っております
これからも
このペースではありますが
48:00
続けていきたいと思いますので
ぜひぜひお付き合いください
直接参加されたいということは
ぜひヘルワに
参りいただければ
臨場感が違いますので
全然違います
ということで
今回はですね
帰国後対面での久しぶりの
回だったんですが大満足ですね
楽しかったです
新しいセクションも始まったし
新規一転という感じで
またたくさん次回も
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございました
それではウエスハード
ウエスハード
エンディングです
今日も最後まで放送を
聞いていただきましてありがとうございました
ロマンあふれる
ヴァイキング時代の記述
英語史の古典的名著
ボー&ケーブルを読む
67の2 with たくさん
と題して
お届けいたしました
1週間前の
前編と合わせて今回後編ですね
この67節を
読んだんですが
なかなかロマンチックな
記述ですよね
歴史にロマンあり
というところですね
しかも結構
細かな事件が
あったりヴァイキング時代を
一言で言い表すというのは
なかなか難しいところなんですが
ボー&ケーブルさすがですね
比較的短い1節の中で
過不足なく
重要なことはしっかりと
伝えている
そして非常にニュアンスのある
言葉遣いですね
今日も議論になりましたが
レトリック言葉遣いで
プランダー
セトルメント
そしてコンクエストみたいなですね
この3段階ですね
8世紀半ばから
11世紀前半までの
この長い時期に
起こったヴァイキングの活動というものを
綺麗にまとめている
と思うんですよね
この外面詞
背景を
軸としてですね
これから言語論
ヴァイキングたちの言語である
コーノルド語
オールドノースが英語に
いかなる影響を与えたのか
これですね
たっぷりと今後数ヶ月
1年ぐらいかかるかもしれませんけれどもね
また
議論していきたいと思います
今後もですね
改めてたくさん
タグを
組みつつですね
静読の味わい
静読というものの
異常な豊かさ
これをですね皆さんにお伝えして
いきたいと思っているんですね
ぜひこの考え方に
賛同をいただける方というか
乗ってみようという
方はですね
ボーアンドケーブルの第6版
最新版は第7版なのでご注意ください
今我々が読んでいるのは
3年ぐらい前から始まった企画でですね
51:01
まだ6版だったんです
なので急に7版最新版に変える
ということはしないという決断をしまして
第6版で読んでおりますので
こちらをですね
書店
あるいはフル本などでも
出ていると思いますのでご入手いただいて
第1回からですね
アーカイブに残しておりますので
お聞きいただければと思います
そしてこれからもぜひお付き合いください
はいたくさんにおかれましては
今後も杖長くですね
これあと何年何十年
何十年レベルですかね
終わるまでかかるかもしれないんですが
こんな喜び幸せ
はないですね
本当に私の用語でいうと
やっぱり豊かさなんですよこれ
豊かな時間を過ごすことができるのが
聖読会だというふうに
思っております
皆さんぜひぜひですね
お付き合いのほどよろしくお願いいたします
では最後に絶賛発売中
新箇所なぜ三単元目撃マップ企画のお知らせです
全国のリアル書店で
なぜ三単元
見かけましたら
町と書店の名前を
教えていただきまして
本が置いてありましたよと
お知らせください
そうしますと私がGoogleマップ上に
その書店の場所にですね
ピンを立てていきます
こうすることによって
日本地図をなぜ三単元ピンで
埋め尽くす
英語史をお茶の間に広めていく
これを達成したいと思っているんですね
ぜひ
ご支援いただける方
ご協力いただける方
本当にここで見かけましたよ
というテキスト情報のみでも
かまいません
よろしくお願いいたします
そして本を読了された方におかれましては
Amazonレビューなど
様々なプラットフォームですね
今開かれているかと思いますので
本書のご感想と
いただければ幸いです
それでは
今日は皆さんにとって
良い一日になりますように
英語史研究所の
ほったりうちが
お届けしました
また明日