【再】#838. buffalo 構文再訪 --- khelf の K さんとの
2026-11-05 17:32

【再】#838. buffalo 構文再訪 --- khelf の K さんとの

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、そして英語のなぜに答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもっとに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は9月16日土曜日です。いかがお過ごしでしょうか。 本日お届けする話題は、
バッファロー公文裁縫 ケルフのKさんとの対談
英語史新聞第6号の記事よりです。 皆さん8月14日にウェブ発行されました
KELF KO英語史フォーラムが主体となって作っております英語史新聞の第6号。 こちらもお読みでしょうか。
このheldioでも何度かお伝えしていますが、あれから1ヶ月ほど経ちまして
9月16日現在ですね、プレビューが830を上回っています。 ありがとうございます。
順調に皆さんにお読みいただいているところなんですけれども、今回はですね
英語新聞第6号のある記事を書いた執筆者ですね。 KELFメンバーなんですが
KELFの副会長ですKさんをお呼びして Kさんの書かれた記事。2ページ目2面なんですけれども
バッファローとバッファローとバッファロー この記事について解説そして雑談しております
英語史、英語学では有名なバッファロー公文というものについて扱うんですが、このバッファロー公文そのものについては
実はこのheldioでも第24回バッファロー公文として紹介しています。 ということで今回の配信には裁縫
revisitとついているわけなんですが、これがですね意外なところに面白いポイント
むしろ落とし穴と言ってもいいかもしれませんね。 あるんですよ。これ私も盲点だったんですけれどもね
Kさんに教えていただきました。 本編のチャプターの方に英語史新聞へのURL貼り付けておきますのでそちらから
アクセスして眺めつつ今日のお話聞いていただくと大変面白いかと思います。 それではバッファロー公文裁縫いってみましょう
本日は8月14日にウェブ発行されました英語史新聞第6号の2面ですね。 第2面の最初の記事なんですけれどもこちらバッファローとバッファローとバッファロー
03:09
これ音読するとよくわからないよ。 この記事を執筆されたKさん
プラスギャラリーということでですねこのバッファローの記事についてお話 伺いたいんですけれども
Kさんまずなんでこの話題と言いますかね、選んだんでしょうか。 私大学の方で非常勤をやっておりまして
そこの授業で毎回ちょっと小ネタみたいな感じで面白い話題を出すんです。 そこで1個扱ったものとしてバッファローの公文を出させていただきまして
これまあ俗にバッファロー公文とか言われたり、これ他にもあるんですかね。 探すとなんかあるのかもしれないんですけど、面白いのがあります。
これはですね 詳しくは本当に読んでいただければと思うんですが
バッファローって言うあれ、水牛でいいんですか。後でまた詳しい説明が後で出てくると思うので
バッファローとね、日本語でも言い慣らしてるんで、バッファローという英単語がありましてこれを5回繰り返しても
そのままバッファローと5回唱えてるだけではなくてちゃんとセンテンスになっている。 文法的な意味になっている。
バッファローバッファローバッファローバッファローバッファローこれが成り立つっていうことですね。
これなんですけれども まず、どういう意味になるんですか。
バッファローはバッファローであり、バッファローであり、バッファローよりは倍速ではない。
これどういうことなんですか。
割と音で伝えるのが難しいような気もするんですけれども、この太字のバッファローというのがバッファロー州ですね。アメリカのバッファロー州ですね。
バッファロー州にいる動物としてのバッファロー、後で説明するんですけどアメリカバイソンという動物はバッファローというのが動詞の扱いにも
動詞もありまして、おびえさせるとか怖がらせるみたいな意味で使われていると。
そのバッファロー州にいるそのバッファローが別の腕のバッファロー州にいるそのバッファローをおびえさせていますっていう。
ナンセンスということで言ってしまった結構ですね。
なかなか文の意味としては無理矢理なんだけれども、センテンスとしては成り立っているということでちょっと面白いかなと思って扱ってみました。
ちょっと待ってください。バッファローは動物なので、普通は1頭2頭って数えるので、無関詞で使う。
例えばアとかザとか、あるいは複数形だったらエスとかいうことじゃなかったですか?
そうです。普通はバッファローも複数形の形があるんですけれども、この場合はセンテンスをこういう形でも作れるんだっていうことを示すために
06:09
単複動形の形として複数でバッファローを扱っているということです。
バッファローの複数形はバッファローズという基本的な規則的な形もあるけれども、単複動形のシープみたいな形ですね。
ディアとか。
どちらもある。
そのままで複数形にもなれるというトリックを使って成り立たせているということなんですね。
特に動詞なんですけど、なんで動詞ができちゃってるんですかね?
おびやかす。
おびやかす。
そうですね、これなかなか経緯がそこまで調べは届いていないんですけれども。
名詞の動物の名前の名詞がそのまま動詞としても使えるみたいなのって、
すぐ出てこないですけど、動物の名前。
ありますよね。
ドッグとかも使ったりするし、
何でも臨時的に使っちゃえといえば使っちゃえるのかなって気もしないのかなですね。
こういうの結構あるんですか?英語は。
割とそうですね。
動物の名前だけではなく物の名詞だったりとかが動詞化して使われているということは結構ありまして、
よく高校生とか受験生とかに説明するのとしては、
ウォーターが先に一番初めに挙げられるかなということで、
普通は水で覚えると思うんですけど、水を植物にやるっていう意味の動詞化になってたりとか。
そのままの形で名詞にも動詞にもなるとか、場合によってはもっと別、形容詞になったりするとか、
いろいろ英語はありますよね。
これ近隣のヨーロッパの言語ではあまりなくて、英語の一つの特徴と言っていいと思うんですけどもね。
これ実はかなり重要な英語史マターですよね。
英語史新聞の記事ですか。
その辺りの説明があると思うんですけども、
これですね、読んで思ったんですけどね。
これイラストがついてるんですよ。
これがですね、画像出展イラスト屋というウェブ上のフリーで使える素材なんでしょうかね。
私ね、バッファローってどんな動物だっけとかいろいろ考えちゃって、
一番最後にバッファロー動物園とかで見たのはいつだろうと思い出したんですけど、
イラストがあったんで、ああそうそう、こんな形だったかなとか思ったんですけど、
これ中がついたりして、英語と関係ないバッファローとはどういう動物かみたいな。
この辺り、よく理解できてないので、説明いただけますか、けいさん。
このイラスト、実は私が最初につけたものではなくて、
レイアウトを担当してくださったあの方がかわいくつけていただいたんだけど、
09:03
最初にこの案でいいですかという感じで見せられたときに、
水牛の方のバッファローの絵を使われておりまして、
実は違うんですね、文章の中のバッファローというのは。
動物としての水牛じゃなくて、バッファローと通称呼ばれている、
アメリカに住んでいるアメリカバイゾンという動物をこの中で扱っているんです。
2種類いるんですね、本物の水牛とアメリカバイゾンが。
アメリカバイゾンも牛ですよね。
一応牛ということにはなっているんですけど、生物学的にちょっと違うらしいです。
なんとかもくみたいな、そこの生物学的には違うという。
日本人が日本語で言うバッファローというのは、だいたい水牛の方ですか?
これは多分アメリカのバッファローで作られたのかな。
英語圏で作られて、
そうすると、これをバッファロー公文を作り出した人は、
アメリカバイゾンのことを言っているわけね。
そうですね、バッファロー州の学者さんも作っているということで、
確実にこれはアメリカバイゾンだろうという感じの。
完全に誤解していました、バッファロー公文。
日本語で言うバッファロー。
このイラストに載っているのは、もう一回どっちなんですか?
出された時点では水牛の方だったんですけれども、
イラスト屋さんで検索したところ、アメリカバイゾンの方のバッファローもあったので、
そちらに差し替えていただきました。
これは新しいというか、新鮮な、ジェニュインなイラストになっているんですね。
新しいアメリカバイゾンです。
それで中付けたんですか?
最初中がなかったんですけど。
中がです。中1が付いていて、バッファローと呼ばれることがあるアメリカバイゾンだが、
この時点でもう僕、前提がないので、何のことを言っているの?
本来のバッファローとは生物学的に異なる動物である。
これちょっと聞きたかったんですよ。何のこと?
私も調べているうちにだんだん混乱してきている不思議だったんですけれども、
もともとは本当のバッファローは水牛の方。
アメリカバイゾンの方は通称バッファローと呼ばれているけれども、
本当の正式名称はアメリカバイゾン。
ちょっと紛らわしい感じ。
紛らわしいですね。なるほど。
確かにバイゾンとバッファローって言われてみれば区別ついていなかったかもしれない。
そうですね。私も調べるまではどっちがどっちだという混乱が起こっていたので、
今回そういう意味でも勉強になったかなという。
そういうことなんですね。
みなさんクリアにだいぶなりました。少しだけ。
この文の中でなんでアメリカバイゾンに相当する英単語を使わなかったんだろうと思いました。
それは台無しでしょ。
考えた方がバッファローで文章を作りたかったんです。
12:01
そういう裏があったんですね。
よくこれはバッファロー法文だとか言って事例を取り上げたりするんですけど、
ここまで深く理解していなかったので、とても勉強になりました。
いいですね。
英語詞マザーとしては一応品詞転換ですね。
コンバージョンというところに焦点を当てたんですが、
別のところが全形化してきた感じがあって、
みなさんも改めてその目線で読んでいただければと思います。
けいさん、今回は非常に面白い、そして勉強になるネタを披露してくださいまして、ありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
いかがでしたでしょうか、バッファロー法文、そしてバッファローとバイソンの違い。
私もね、いまいち何回もけいさんからこの話を収録時に聞いたんですが、
どっちかわかんなくなっちゃうんですよね。
何が本当のバッファローなんだっけっていうところでですね、
未だに混乱していますが、みなさんはクリアになりましたか?
バッファロー法文の謎ということでですね、一つ覚えておいていただければと思います。
さて、一つですね、お知らせと言いますか、ご報告なんですけれども、
このヘルディオの88回、なぜ否定語が文頭にくるとvs語順になるの?という回ですね、
こちら2021年の8月28日に配信されたという、2年も前のことなんですが、
これがですね、ひょんなところで、X、旧ツイッター上でですね、聞かれた方が紹介してくださってバズりまして、
そしてそれに常じてしまおうと思いまして、この88回をですね、文字起こししたんですね。
音声から文字起こしをして、それを昨日、X上に投稿したところ、やはりそれもバズりまして、
大変多く聞かれたり、あるいは読まれたりしているということになっております。
ちょっとびっくりしまして、2年も前ですね、なぜ今、しかもなぜこの話題というところなんですが、
こういうものっていうのは本当にタイミングみたいのがあるんだと思いますね。
いずれにせよですね、注目いただいているということで、そのツイートへのリンクをこちらに貼らせていただきます。
改めてそちらを読んでいただいたり、あるいはこのヘルディオの88回ですから、そのまま88回に移動していただければと思います。
もう一つツイッター絡みでお知らせなんですけれども、ヘルディオコミュニティというものをツイッター上に作っております。
15:00
これは2ヶ月ほど前にオープンしたもので、承認性の閉じたコミュニティなんですけれども、
中でのやりとりは外からは見えるという仕組みなんですね。
ぜひ中にも皆さん入っていただきたいと思うですね。
ヘルディオの配信会の話題などを主な題材として自由に議論していただいたり、コメント質問していただいたり、
リスナーさん同士の間でやりとりなどを楽しんでいただければという趣旨です。
もちろんこのオボイシーヘルディオのコメント欄でも十分に盛り上がっておりますし、皆さんに盛り上げていただいているわけなんですけれども、
ツイッター上でもそのコピーと言いますか、より拡散力のあるツイッターの方でも交流を楽しんでいただければという、そういう趣旨です。
少しずつメンバーが集まってきまして、まだ二十数名という本当に小さなコミュニティではありますけれども、
ぜひご関心のある方はそちらからリクエストしてください。
基本的には承認させていただいて仲間になっていただくという、そういう形で運営していきたいと思っております。
最後に毎週火曜日と金曜日の午後6時にお届けしていますプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語字の和、ヘル和。
こちらも4ヶ月目になりますが好調です。
昨日は金曜日ということで午後6時に配信したんですけれども、先ほど述べたようにあるツイートがバズったもので語順に関する話題だったもので、
その勢いでですね、語順の不思議と題して英語の語順あるいは言語一般の語順についてあれこれと語っております。
毎朝の通常配信に上乗せしてですね、もっと英語字の話題が聞きたいであるとか、あるいはヘル和、英語字活動にですね、もっと参加したいという方はですね、ぜひぜひお入りいただければと思います。
有料配信となっておりまして、月額800円となっております。
Voicyアプリから入りますと手数料が上乗せされてしまいますので、ぜひウェブブラウザ経由でお入りいただければと思います。
皆さんとともにヘル和、英語字活動推進しまして、英語字をお茶の間に届けていきたいと思っています。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、ほったりうちがお届けしました。
また明日!
17:32

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