【再】#806. 『近代英語における文法的・構文的変化』 --- 中山匡美先生と
2026-10-04 27:43

【再】#806. 『近代英語における文法的・構文的変化』 --- 中山匡美先生と

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、 そして英語のなぜに答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間に、おもっとうに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は8月15日火曜日です。いかがお過ごしでしょうか。 本日はゲスト対談会です。
先日もお越しいただきましたけれども、神奈川大学ほか、 英語史を研究されています中山正美先生との対談です。
今日のお話では中山先生も一章をお書きになった、 近代英語における文法的構文的変化、
開拓者よりこの6月に出た本ですけれども、こちらをご紹介させていただきます。 こちらの本につきましては、すでにこのヘルディオでも3回対談会を開いております。
複数の著者の先生方が集まって書かれた本ということで、 各章、各世紀の文法的構文的変化が扱われています。
769回では秋元実先生との対談。 秋元先生はこの本全体の編者でいらっしゃいます。
そして772回、16世紀の英語をめぐる福本博司先生との対談。 そして790回、田辺晴美先生との対談。
田辺先生は17世紀をご担当ということなんですね。 そして今日の中山正美先生は19世紀をご担当ということでですね、
19世紀の文法的構文的変化についていくつかの文法項目に注目して記述、 解説されています。
中山先生といえばですね、19世紀のイギリス小説ということで、 今回もこのあたりを中心的なコーパスとしつつ、
注目すべき文法項目に光を当てて、主に現代との違いですね。 現在21世紀ということで19世紀はですね、ものすごく離れた昔というわけではないんですが、
それでもですねやはり違いがある。このあたりに注目してお話を伺いました。 中山先生にはこのヘルディオにご出演いただくのは3度目ということになるんですね。
第1回は323回の配信で中山正美先生との対談。 シンギュラー勢は19世紀でも普通に使われていた。
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そして2回目はつい先日土曜日のことになりますけれども、 803回中山正美先生にとって英語とは何ですか?
英語は○○です。企画の関連対談会と題してお届けしました。 803回、過去回ぜひ聞いていただければと思います。
323回と803回です。 それでは3度目の対談ということでどうぞお聞きください。
おはようございます。
本日は中山正美先生にお越しいただきまして、先日開拓者より出ました。 先日6月だったと思うんですけれども、
近代英語における文法的・公文的変化。 こちらの本、秋元美之先生が編著者ということでまとめられまして、
これまでも実はこの本につきましては、 16世紀を担当された福本博司先生、それから17世紀を担当されました田辺晴美先生という形でですね、
章ごと、世紀ごとにご紹介しておりますが、 今回中山先生にお越しいただいたということで、
中山先生のご担当の章というのは何世紀にあたるんでしょうか?
はい、19世紀にあたります。
数日前の雑談会でですね、中山先生といえば19世紀の小説ということで、
今回もコーパスといいますか、あるものをベースにして、 文法・公文の変化というのをたどったかと思うんですが、
コーパス、何を題材にしたということを教えていただけますでしょうか?
これまで使ってきました19世紀イギリス小説のコーパスですね。
これが20名の作家の20作品で、約240万語からなるんですけども、
これともう一つ今回使ったものがありまして、
クルメットというんですけど、
The Corpus of Late Modern English Textという、19世紀だけではなく後期近代英語のコーパスがあるんですけど、
このコーパスのうち19世紀をカバーするピリオド、ピリオド3つあるんですね、に分かれていて、
ピリオドの2、3を使いました。
これ全体で4000万語ぐらいになるんですけど、ピリオド2、3だと2800万語で、
06:00
こちらは小説のコーパスと比べると10倍ぐらいになるんですかね。
ということで、このサイズの違いを活かせるかなと思いまして、この2つを使いました。
最初に述べられた20作品の小説というのは、これ自体はどこから撮ってきたものですか。
これはグーテンベルクというね、
プロジェクトグーテンベルク。
そうです。そこからダウンロードして、自分で編集したという感じですかね。
ご自分で編集されたということなんですね。
ダウンロードしてテキストタイプに反映して使っています。
それに加えて、先ほどのクルメットという。
こちら3つピリオドがありまして、第一が1710年から80年。
70年刻みですからね。
ピリオド2というのが1780年から1850年。
そして今回扱われたというピリオド3が1850年から1920年。
19世紀後半からちょっとはみ出して20世紀という感じですかね。
2と3を使ったということですね。
2と3。すみません。
18世紀後半から20世紀初めまでになります。
このなかなか大きなコーパスになりますよね。
サイズとしては数千万個という形で、
こちらをベースとして使いつつ、
そしてこの本書で定点観測といいますか、
不動詞を扱うであるとか、仮定法を扱うであるとか、
いくつかの観点から文法・公文の変化、
あるいは19世紀の使い方というのを辿られたということなんですが、
イメージで言いますと19世紀ってやはり近い。
特にこの本は15世紀から始まっているので、
それで言うと、ぐっと現代寄りというのが19世紀だと思うんですが、
この感覚というのは直感というのはだいたい当たっているんですかね。
そうですね。15世紀から比べればやはりもう20世紀に近い。
本当に近いというのはあると思いますけど、
19世紀をやっている私たちにとっては、
細かいところすべて見えている。
こんな違いもあるのかっていうようなところが結構あるんですね。
もう点かもしれませんよね。
つまり形式的には現代と同じなんで読めちゃいそうなんですけど、
実は意味が違っていたとか、
言い方が違ったり。
言い方が違うとかってあってもう点かもしれないですよね。
例えば情報量は非常に多いセクションというか章をね、
第5章をお書きかと思うんですが、
いくつかピックアップして面白いところと言いますか、
意外と現代の我々にとってはもう点となりそうだというような、
09:05
いくつか面白そうな点を挙げていただければと思うんですけれども。
そうですね。では共通項目の一つからいきましょうか。
動詞プラス補文というものがありました。
これはコーパスは小説を使っています。
コーパスの選び方としましては、
比較的要領がたくさん取れるものは小説の方を使って、
そしてあまり大きなコーパスでないと、
分析に必要な量が取れない場合はフルメットの方を使っています。
用途によって何が欲しいかによって使い分けたという感じですね。
それで動詞の補文は結構よく使える動詞が10種類あったので、
小説を使っています。
そして押さえておきたいところは補文推移と言いますと、
推移していく順番ですね。
ザッと説、そしてトゥー不定詞、そしてドメーシという風に
発達していくということが言われています。
それで動詞によってその段階の進み方が違っている。
その違いを調べようかなということですね。
たとえば典型としては、
この本の他のセクションでも、章でも扱われていると思うんですが、
アボイドというのは我々現代語だと絶対に同名詞ですよって習うじゃないですか。
これは19世紀あたりだとどうなんでしょうかね。
アボイドは唯一、現代英語と同じやはり同名詞が100%でした。
もう現代の段階に達しているという感じですね。
これだけですね。でも後はやはり揺れがあってますね。
じゃあザッと説を取ってみたり、不定詞を取ったり、
同名詞ですか、のようなものが、動詞ごとにいろいろ段階が違って揺れていると。
同名詞から不定詞に移動したりとか、逆行もありましたね。
逆行みたいな感じもあるんですね。
なのでやはりいろいろな要因がそこには絡んでいそうな感じですね。
中山先生のご研究で顕著なのは、社会言語学的なパラメーターを加えて、
例えば和社の男女差とかということが、語法の違い、使い分けに効いてくる、
みたいなご研究これまでもされてきたと思うんですが、
この補文に関して言うと、何か面白い結果と言いますか、その観点から。
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そうですね、一つ一つ見ていってあれと思ったのが、
どうも最終段階の同名詞に到達する、
そこには女性の方が多く使っている、というような傾向が見られたので、
一つで多く使っているとか、そういうことだとわからないので、全体を調べたところ、
やはり確かに女性の方が同名詞を使う傾向が明らかにありました。
じゃあ例えば男性は、そこまでではなく、他の不定詞とか、他の言い方をしているのに、
女性の方が同名詞か、次の段階に行くのを牽引しているというか、
同名詞を使う割合が女性の方が不定詞より多かったりということで、
それは全体的な傾向でしたね。女性の方が比較的、
新しいものを入れていくというような傾向があるということも言われていますので、
もしかしたらそういうのもあるかもしれませんね。
一般的にね、一般的というのはどこまでかわからないですが、
女性がある言語変化を牽引する、リードするという例は、事例はよく出てくるというところがありますよね。
あまり文法に縛られないというのもね、批判文法に縛られないということも、
前、調べたときにもそういう傾向はありました。
なるほど。じゃあチャプターをつきます。
では続いてなんですけれども、私すごく興味を持ったのが進行形ですね。
進行形というセクションを5章の4節で書かれていて、
こちらですね、19世紀の進行形をめぐる文法という構文というんですかね。
これって現代と違うんでしょうか?
ここではね、特にbe going toに注目して調べたんですけど、
今はbe going toというのは、何々しようとするつもりだとか、何々する予定だとか、
未来のことを表す言い方になってますよね。
ウィルと近い言い方になってますよね。
そうですね、習いますよね。
この使い方が19世紀はbe about toというものにも少しあるという話を。
ちょっと待ってくださいね。be about toってこれ現代語でも習うと思うんですが、
これまさに何々しようとするとか、今にもみたいなことなんですが、
そうでなくbe going toとほぼ同じような意味で使われるbe about toがあったということですね。
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はい、もう一つbe on the point ofというのも何々しようとしていると。
これと同じようにbe about toはね、現代では何々しようとする。
起動相と動きが起こる相なんて言葉で表したりするんですけども、
それと同じような意味で、今は捉えられていると思うんですけども、
19世紀はbe going toと交換可能で使える言い方があったということが、
私もちょっと意外でしたけど分かりましたね。
それも半分ですね。50%。ほぼ50%。
be aboutの事例の半分はまさにしようとするではなく、
be going toと同じ意味で使った。
そうなんです。be going toの意味でbe about toが使われているということね。
これ文脈で、これもコーパスは小説なんですけども、
文脈を見て、これ起動、何々し始めるところか、
それからこれから何々する予定かというのを調べて分析しています。
なるほど。これはコーパスを使いながらも文脈を辿るというのは中山先生の必殺という感じなんですか。
これって割と文脈で読み分けられるものですか?
割とうまくいく感じですか?
だいたい何々しようとしていることがそこで遮られてしまうんですね。
あ、そっか。しようとしたが。
が、ダメだった。
あ、面白い。
しようとした時に何かがあって、それが遮られてしまっている場合は、これはもう起こり始めだと。
で、そのしようとしているのがある程度続いていれば、これはもう予定しているとか、何々するだろうとか、まだ結果がわからないところなので、これはこれから、今とbe going toと同じだというので、それをもう判断基準にして分けました。
ただ表面的にはbe about toって現代の意味ですよね。
まさにしようとしているを知っている状態で、19世紀の小説なんかを読むと、結構騙されるというか、誤解の危険性があるっていうことですよね。半分ぐらい。
はい。誤解するか、またはあれ?って思う。
やっぱりちょっと引っかかる感じで。
この意味でいいのかなってね。ちょっと考えるとね、この習った意味と違うなっていうふうに気づかれる人もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですね。
今はほぼbe about toはbe going toと言い換えられるというような使い方はないと言ってほぼいいんですかね。ちょっとぐらいは残ってるんですかね、現代。
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今回は19世紀のみなので、19世紀でも93.8%が何々する予定であるという。なので6.2%がbeabout toと同じ意味だったということですよね。
なので、現代は全てbe going toは何々する予定であるとなっていると思います。
はい。それと、あとまあ進行形の話ということだったんですけれども、他に例えば。
今の進行形でのことで言うと、そのbe about toとbe going toの違いというのは、やはりちょっと固いんですね、be about toの表現の方が。
それなので書き言葉と話し言葉、小説は全部書いているはいるんですけど、登場人物の会話ですよね。会話で使われているものがやっぱりbe going toが多く、on the point ofとかbeabout toは書き言葉、語りの部分で使われていることが多い。
やっぱりフォーマリティがちょっと違うということは出てきているということですかね。
ところが、be about toがたまに会話に出てくると、これはやはりちょっと特殊な意味が出るんですね。
それはどんな?
なぜ使うのかというと、固いでしょ、表現がね。
固いということは、固い表現を相手に使うときはどういうときですか?
固い表…かしこまって…
be going toでもいいのに、わざわざ…
ちょっと距離を置きたいときとか…
そうですよね、ちょっと距離を置きたい。まさにそうなんです、語尾論的に言いますとね。
例えば、シチュエーションとか登場人物によってそれが分かる感じですか?
そうですね、相手とあんまり有効的でない関係で、
自分が相手よりも上手くいきたいというか、威厳を示したいというときに、これを使っている例がありました。
ほもほしいですかね。
それじゃあ本当に微妙な差ですよね。
小説のセリフなんかで読み解けると面白さがだいぶ変わりますよね。
そうですね。これを知っていると知らない人では、ここでこれが出ているというのは、やっぱりそこの感じ取り方が違ってくると思いますね。
翻訳者だったら、やっぱりbe going toじゃなくて、ここはbe about toなんだから、ちょっとその威厳があるみたいな感じで、ちょっと違った役にね。
そういうことはできるでしょうね。
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めちゃくちゃ微妙な世界ですけどね。面白い。
わざと丁寧な言い方にするとかね。
ありますね。
いんぎんぶれいというかね。
この辺りのかなり細かいところを知っていないと、適切な役というか解釈ができないっていうのも、これもフィロロジーの魅力ですよね。
そうですね。
それからですね、私目がついたのが、そのmethinksっていうのが、私は思うっていう表現で、初期近代は扱っている章からだいたい出てきて、毎回章で扱われてきたと思うんですが、19世紀まだあったんですか、これ。
イメージはシェイクスピアっていうかね、methinksとかって、16世紀の。
そうですね。
19世紀もあるんですか。
これね、小説のほうですね、小さいほうのコーパス。小さいって言っても中規模だと思うんですけど、それで調べましたらね、一例。
やっぱり大人のないことはないんですね。
一例でした。
なので、やはりこれじゃちょっと分析できないので、クルメットのほうを調べてみました。
大きいサイズのほうですね。
大きい80倍のね。
そうしましたら、ありました。結構取れて、それで。
methinksとithinksを合わせて、そのうちmethinksの割合を見たところ、前半ではmethinksが3.5%、そして後半では1.4%に落ちていました。
19世紀の前半後半で、もうほとんどないって言えばないですけどね。
参考までに18世紀、山本先生が調べられたmethinksとithinksの割合を見ましたら、18世紀の前半が14.6%、後半が7.8%。
さっき言いましたように、19世紀は3.5、1.4というふうにどんどんどんどん消えていっているというのが、数字の上からも分かりました。
もう最後まで残っていたこのmethinksなんですけども、やはり19世紀でこの役目を終えようとしているということが、数字からも分かります。
なるほど。着実に18世紀から見ると減っていくのが分かるんですね。
そうですね。
数字上ね。
なるほど。ありがとうございました。
それでは2つのチャプターにわたって、面白い点を拾ってきたんですが、まとめますと19世紀というのは、昔過ぎないし、かといってやっぱり現代とも違うっていう微妙な位置どりで、
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先ほどのそのbe about toみたいな話もありましたし、ちょっと現代の感覚で読んでいると、もしかしたら誤解とか誤読とかよくわからないというところも出てきそうなんですが、
19世紀の、専門的にですね、研究されている中山さん、中野先生の観点からすると、どういうふうにこの19世紀って見えますか。
そうですね。今回調べたもの5つくらいあったんですけど、それぞれによって違うので、大きく3つに分かれると思うんですね。
1つはさっき、ミーティングスが消えていく様子をお話ししましたけれども、19世紀にほとんど使われなくなったもの、例えば家庭法とかね、ミーティングスがこれにあたるんですけど、
まずこれがありますね。ここまではあったんだなというのが分かったものがありました。
それからもう1つは、19世紀に特有の文法用法があったもの。これは先ほど挙げました進行形ですよね。
はい。進行形の使い方、be going toの使い方。それから動詞の補文の取り方ですね。これも全く同じではなく、まだまだ変化は続いているというものが見えました。
そして、駆動詞については現代英語とほぼ同じような振る舞いがあったんですけども、でもこれもやはり前半後半比べると増える傾向にありましたので、これはまた20世紀にはどんどん増えていっているのではないかなということが想像されます。
このように大きな変化とは言えないかもしれないんですけど、19世紀は19世紀なりにやはり揺れとか変化が着実に進んでいるものがありますので、皆さんもぜひ19世紀の英語に興味を持っていただければ嬉しく思います。
【佐藤】はい。中山先生、19世紀の専門家ということで、どこが好きなんですかと聞くと多分いろいろ答えがわかってそうなんですけれども、この現代なんだけれども現代じゃないっていうこの微妙な感覚が面白いですよね。
読めそうで、実は微妙なところで語法が違っているっていうようなところの落とし穴もある意味で多いっていう。
予想外な変化があるっていうのが面白いですね。
中英語・小英語になるともう違う言語だと思っちゃうんで、もう一語一語辞書を引かないと読めないって感じなんですけど、19世紀で辞書を引かずに現代語をペラペラ読める人はついついね、引かずに読んでしまうんですが、意外とね、これが落とし穴だったり危険だったりっていうのがあるかもしれませんよね。
27:11
この時代の小説を読むのが好きっていう方は決して少なくないと思いますので。
そうですね。有名な小説も多いですからね。
そうですね。19世紀の文法古文、この辺りをマスターしておくとですね、もっと楽しく微妙なニュアンスみたいなのを拾えるんではないかとも思います。
今回は大変貴重な話をいただきました中山先生、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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