1. キャラクターズ~とある夫婦の個性談義~
  2. #11 コンプレックスは強みに変..
2024-07-02 32:07

#11 コンプレックスは強みに変わる!

【今回の内容】

・ふくみんの1年間の振り返り

・起業家スクールでの成長と変化

・気づいていないだけで誰にでも強みはある


<毎週火曜 朝9時配信>この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。

なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。

▼パーソナリティ

なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)

ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)

▼番組への感想や質問などお便りはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7⁠⁠⁠⁠⁠


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#強味

サマリー

福民は夫婦の個性談義を通じて、自身の1年間を振り返り、コンプレックスが強みに変わったと感じるようになります。 1年間で自己投資し、コンプレックスが強みに変わる中で、居場所を作り、モチベーションを高めている結果、本業の移動を考えています。 本業でも変化を起こし、自分の個性を活かす仕事を作りたいと考えています。副業も頑張りたいが、会社の中で新たなチャレンジを諦めずに取り組みたいと思っています。

夫婦の個性談義
こんにちは。とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、
普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
このポッドキャストの個性を生かすという考えに共感してくださる方、
エピソードを聞いて面白いなと感じていただけた場合は、ぜひフォローをお願いします。
ということで、今日も個性談義始めていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとあの、前回はですね、ほぼ1時間ぐらい?
そうだね。
もうちょっと短くなってるかもしれへんけど、
あの、かなり私の話でね、9回目と10回目、私のことを色々聞いてくれるみたいな。
そうだね。
そうだね。だいぶ深掘りさせてもろて。
もろて。
もろて。
いや、なんかすごい、ちょっとそわそわもしつつ。
そうだね。
うん。なんかありがたい2回だったなというふうに思っておりまして、
まあなんかその流れで、私がこう1年間もさ、振り返りさせてもらった時に、
あの、福民も振り返りしようよみたいな。
したね。そんな話。
覚えてる?
もう2年前ぐらいか、あれ。
いや、ちょっと待って。
2回前だったな。
めちゃおもんないけど。
どういうボケ?と思って。
すいません。
2年前ではなく、2回前なんですけど、
まあ、なんかね、先延ばしする理由もないから、やっちゃおうぜっていうのが今日のテーマっていう感じなので、
今日に関してはさ、事前準備、特にね、いつもよりもしてないから。
そうだね。いつもはちょっとしたアジェンダみたいな。
アジェンダっていうか、何か箇条書きよね。
今日こういうこと話そうぜみたいな。
こういう質問で始めようぐらいのさ、感じでいつも準備ちょっとだけしてるんやけど、
今日はマジでフリースタイルなので、ちょっとリアルセッションみたいな感じ。
そうやね。お願いします、コーチ。
よろしくお願いします。
はい。
今日はですね、とか言って。
まあ、そんな感じでちょっとさ、振り返りを福民バージョンでしていこうぜっていう。
そうだね。
うん、感じなんやけど、何かさ、私は1年間を振り返りたいって言うのをしてもらったと思うねんけど、
福民的にはさ、何かどこから振り返りたいとかある?
いや、1年間でいいよ。
1年間?
この1年間はマジ変化の年だったから。
おお、いいね。
じゃあ、何かこの1年間、何かどんな変化をしてきたかみたいなところを振り返りつつ、
何かこう、何やろう、振り返りをしていく上で、何かどういう部分を特に注力して振り返れると良さそうとかある?
特にないかな。何か分かんない。
改めてさ、自分の振り返りみたいなことをちゃんと言語化したことないから、
ぜひ今日はそこを言語化コーチのナーミンに言語化してもらいたいなって思ってます。
丸投げわっしょいね。
だからリアルコーチングセッションみたいな感じになるかもね。
今そのリアルコーチングセッション的な感じでゴール認識を合わせにいこうとしてるけど。
すいません。
まあまあまあ、何か振り返る中で色々こうね、聞いていけたらなと思います。
お願いします。
福民の振り返り
じゃあ何か1年を振り返るっていう話なんやけど、
じゃあ2023年の6月から1年間。
1年前どんな状況やったか思い出せる?
1年前は何か結構腐ってた。
そうやったっけ?どこら辺が腐った?
まず本業。今でこそ本業って言うけど、
あの時はそれしかなかったから、
仕事でのやる気っていうのがあんまりなかったかな。
何かちょうどさ、一昨年まで、
2022年度は部下がたくさんいたセンター長っていう立場でやらせてもらってたんだよね。
で、その2023年度になって組織の変更があって、
今まで15人見ていて、それがいきなり3人になりましたみたいな感じになったのよ。
いわば立場的に言うと広角よね。
それもあって、すごいやる気を失ってた最初は。
ただそんな中、昇格試験があって、
昇格はできたんだけど、給料も変わらないし、立場も変わらないし、
何のための昇格やねんみたいな。
名前だけ昇格したみたいな。
でも、やってることも変わらないし、
なんだこの会社みたいな感じになってた時期だったね、ちょうど。
それが1年前なんだ。
そうだね。
何か懐かしい?
懐かしいね。
そうだね、あの頃はだから何か将来の不安だったりとか、
何かそういうのもないけど、
一生このままぼんやり生きていくのかなみたいな。
でもちょうどナーミンとの同棲生活も1年を迎え、
同棲をする前にさ、1年同棲して、
うまくいってたら結婚しようねみたいな話してたじゃん。
だからそういう結婚も視野に入れつつ、
今後どうしようかっていう話をしていく中で、
でも俺のモチベーション、仕事に対するモチベーションはそんな感じだったから、
あの時はナーミンとあんまり話が合わなくなったりとか、
何かそういうのがちょっと多くなってきたなって感じていた時期だったかな。
じゃあ何か私との話も合わなくなってきたけど、
結婚を見据えていたりだとか、
仕事でも昇格はしたけど、状況だけ見たら変わってない。
むしろちょっと部下が減ったぞみたいな。
部下が減ったし、やってることのレイヤーも下がったし、
まあ気分的には降格したっていう感じだったね。
4月から年度が始まるから、そこが始まって2ヶ月ぐらい経った状態。
確かに責任だったりとか見てる人数が減ったりとかで、
楽にはなった一面はあるんだけど、
使命感とか達成感だったりとか、
何かそういうものは全く感じられなくなったなみたいな、
何かそんな感じのスタートだったね。
逆にそれ以前はどっちかっていうと、さっき言った使命感とかモチベーションとかは、
何か割と本業に対してあったなあと思う。
あった。
何かこの自分たちの部下だったりとか、
あと自分たちがやってることとかって、
俺が発信していかないと伝わっていかないなみたいな、
会社に対してっていう風な思いで、
結構熱く語ってたのね。
なあみんもそういう結構熱く語ってた時期あったと思うんだけど、
何かそれが一気にさーって冷めていったみたいな。
それまではこうさ、何だろう、熱量を向ける先があったけど、
向け先が一気になくなったみたいな。
そうやね。
あれっつって、なくなっちゃった。
それが1年前の状況っていうのをちょっと思い出した上でさ、
今1年後なわけやんか、
何かちょっとさ、この1年間を振り返ってみた時に、
どんな1年やったなと思う?
この1年はさっきも言ったけど、変化の年やったね。
コンプレックスの変化
変化の年。
ちょっと表現難しいんだけど、
新たな居場所を見つけたみたいな、そんな感じ。
新たな居場所を見つけたっていうのが変化したこと?
それによって、何か自分の、
何かいろんなことに対する向き合い方だったりとか、
考え方だったりとか、
何かそういうのも変わってったなっていうところかな。
何かちょっとそこのさ、向き合い方とか考え方とかさ、
何かどういうものが変わったのかみたいな。
一番大きな変化だなって自分で思うのは、
コンプレックスが強みだって感じれるようになったってところかな。
コンプレックスが強み?
何かこれ最近よく言うんだけど、
今まで営業しかやってこなかったことだったりとか、
平凡な人生を送ってるなって思うことだったりとかが、
結構コンプレックスだったのよ。
何かそんな話、前多分ポテキャストでもした気がするんだけど、
今は全然それをコンプレックスって捉えてはいないのよね。
むしろ逆に強みというか、
何か自分のそれこそ個性っていうふうに思うようになってて、
何か例えば営業しかやったことがないっていうのは、
いわばスペシャリストだよねっていうふうに捉えるようになったりとか、
あとは平凡な人生しか送ってきてないって思ってたんだけど、
逆に平凡な人生送れてるのってすごくないって。
どんだけ立ち回りうまいの俺みたいな。
確かに。
大きなトラブルとか起こすわけでもなく、
かといって大きな成功とかもないけど、
順調に出世とかも続けてるわけだし、
こうやって無事にナーミンとも結婚できたわけだし、
人から見たら順風満帆に見えるんだろうなみたいな、
っていうふうに捉えるようになったから、
何かこれって本当にコンプレックスだったのよ。
そうなんやね。
なんかでもさ、今は自分で捉え方が変わったって言ったと思うんやけど、
そういうことって人から言われてこなかったの?
そのコンプレックスって別に強みじゃないの?とか。
でもわかんない。
もしかしたらこれがコンプレックスだっていうのを
言ってこなかったかもしれない、そもそもが。
なんかうらやましいですだったりとか、
そういう話はしてたかもしんない。
自分なんてとかそういう話はしてたかもしんないけど、
なんかこれがコンプレックスなんですだったりとか、
俺こういうのないんですだったりとか、
なんかそういう話はあんまりしてこなかったかもね、逆に。
そもそもそれを外に発信すらしてなかったっていう。
そうだね。
なんかでもそういう話をする相手ってあんまりいなくない?
いない。
私はそういう話ばっかしてるから。
確かにね。
親とかにもしてるしで。
だからそういう話をする相手も周りにいなかったっていうのもあるかもね。
それは1年前を振り返っても思うってこと?
それこそナーミングラーしかいなかったよね。
そうね。
そういう話をする相手は。
なんか今その他に登場人物が出てきたんかなみたいなさ、
そういう匂わせもあったけどさ。
徐々にね。
なんかそのコンプレックスが強みなんだなっていう捉え方に変わってきたっていう。
なんかその変化の原因というかさ、
なんでそういう風に変わってきたのかなって振り返るとさ、
どういうものが出てくる?
まずきっかけはナーミンと話が合わなくなったことにより、
喧嘩ではないけど、ちょっと今後大丈夫?みたいなさ、
それこそ打ち合わせが開催され。
打ち合わせね。
家族会議ね。
家族会議が開催されて、
で、ナーミンがなんか自己投資してみたらいいんじゃない?みたいな。
一言から全ては始まってるなと思う。
それまでさ、ナーミンがいろいろ自己投資してきたのを、
なんか一言のように見てたのよね、俺は。
今サラリーマンだし、そっちで稼いでいかなきゃいけないし、
それこそライスワークに力を入れていこうみたいな風に思ってたわけよ。
でも、そのナーミンのなんか自己投資したらいいんじゃない?っていう言葉を受けて、
自己投資と居場所の創出
確かになって思ったわけよ。
そうなんや。
だからなんか今まで自己投資って一回もしたことがないものだったから、
なんかここらで一発やってみてもいいかなっていうのは素直に、
ナーミンを見てたからこそ思ったっていうのはあるかな。
で、それがきっかけで自己投資をすることになったんだけど、
やっぱりいろいろ調べるのよ。
どんなのがいいかなみたいなさ。
ナーミンがコーチングやってるからさ、
なんかいろいろコーチング界隈で調べてみたりとかさ、
あとはなんか自己実現、どうやったらなれるかみたいなプログラムだったりとか、
いろいろ調べてたんだけど、
なんかそこで見つけたのは、
自分が昔から聞いてるポッドキャストの人がやってる企業化スクールみたいなものを、
たまたまちょうどツイートしてるのを見つけて、
めっちゃタイミング良かったよね。
そう、めちゃくちゃタイミング良かった。
へっへっへっへっみたいな。
こんなんやってんだけど。
俺のために?みたいな。
そうそうそうそう。
で、それを見てさ、ナーミンがさ、
なんかちょっと私もこういうのやりたかったから悔しいとか言っててさ。
私の話はいいやん。
ごめんごめんごめん。
なんかあれはすごい、すげえなナーミンって思ったんだけど、
それはまた別の機会で。
また別の機会でね。
で、それを見つけて、もうすぐ申し込んで、
いわばポッドキャストでずっと聞いてる人だから憧れの人みたいな感じ。
そうやん、なんか有名人に会うみたいなさ。
最初のワンオンアン相談会みたいなときもめちゃくちゃ緊張してたりとかさ、
話し終わった後さ、え?話し終わった?みたいな感じでさ、報告行ったりとかさ、
ワークシートと仲間との会話
なんか今となったら懐かしいけど、
なんかそんな経緯でその才能を活かした企業家スクールみたいなとこに通うことになって、
大体3ヶ月間ぐらいのプログラムだったんだけど、
そこの3ヶ月がすごく自分を変えたなっていうのはすごく実感があるかな。
そっかそっか。
さっきのそのコンプレックスが強めに変わったみたいなところは、
なんかそこの3ヶ月でいろいろやったと思うんだけどさ、
なんか特に自分のこのコンプレックスを強めに変えたベスト3のきっかけというか。
いや難しいね。
思いつくものから出てみていいんやけど。
まずね、こういう話を聞いてくれる人いっぱいいたんだよね。
なんかやっぱそういう才能っていうワードに惹かれてる人だったりとかが集ってる企業家スクールだったから、
なんかすごくそれだけで心理的安全性がめちゃくちゃ確保されてるし、
なんかそういう話をしても誰も否定もしないし、
えーすごいじゃんとかそうなんだとか、
それこそなんか何でも話せるみたいな、
そういう環境だったっていうのがまず1つ1個大きいかな。
っていうのがまず1つ。
結構やっぱその3ヶ月の中でさっき言った憧れてた人とのコンサルみたいなのもあったと思うし、
いろんな講義みたいなのもあったやんか。
けどなんかそれはそれでよかったけど、
そこに集ってる人たちとの会話だったりとか、
いろんな人と話したみたいなのは結構やっぱ大きかったなと思うの?
いや大きかったね。
なんかいろんな話も聞くし、
自分のことも話すし、
いろんな情報が入ってくるわけよ。
それぞれなんかいろんな環境の人とかいろんな境遇の人だったりとか、
それこそ老若男女いる状態だったから、
すごく話を聞くのもするのも面白かったね。
みんなで一緒に受けてるからこそのさ、醍醐味というかさ。
そうやね。
楽しそう。
楽しかったよ。
なんかそういういろんな人の話を聞くし、
自分の話することで何が変わっていったの?
なんかそこで変わっていったのは、
なんか自分でもできるんだなだったりとか、
なんかそういうちゃんとやる気さえあればじゃないけど、
なんか自分がやれない理由はないんだなみたいなものはすごく感じることができたし、
あとはそのプログラムの中でワークシートみたいなのがあって、
なんかこう自分の才能を発見するだったりとか、
自分の欲求を発見するとかやりたいことを発見するだったりとか、
あとはそれをやるための発動条件は何なんだろうだったりとか、
なんかそういうワークシートが結構物量であったの。
あれはワークに向き合うことによって本当に言語化されていったなっていう感覚があって、
本業のモチベーションと新たな挑戦
それを結構大変なのよ。
大変だからそれが困ったら、
例えばさっきの仲間とかに、
ここってどういうふうに書いたとか相談できるし、
それこそ講師の人にワンワンとかしてもらって、
それってこういうことじゃないみたいな感じで言語化してもらったりとか、
なんかそういうのができる環境だったから、
なんかすごくワークシート的には大変だったんだけど、
蓋を開けてみたら、
なんかめっちゃいいもの出来上がってるみたいな感じにしてくれるようなワークシートだったね。
ワークっていう、結構な量のワークっていう取り組むものがあって、
それをみんなとの会話の中で一個一個言語化していったっていうのが、
その3ヶ月の中でやったことだったりとか、
その結果がコンプレックスが強みに変わったなと思うの?
そうだね。
3つ目としては、その企業化スクールの目的は、
何か自分のサービスだったりとか、
自分がこれをやっていきたいものだったりとか、
企業化スクールっていうくらいだから、
それを起業しようみたいなところまで落とし込むっていうものだったのよ。
今までワークシートだったりとか、
いろんな人と話したりっていうところで、
自分は何が出来るのかだったりとか、
どんなサービスが作れるのかっていう風なのを考えていった時に、
コンプレックスだったものが強みに変わることによって、
今まで自分が積み上げてきた実績だったりとか、
ノウハウだったりとか、
それって自分だけしか持ってないものなんだなみたいな、
っていう感覚になることによって、
これをそのままサービスにすればいいじゃんっていうのを、
素直に受け入れられた。
だから今副業として、
自分がサラリーマン生活で培ってきたノウハウだったりとか、
やれることだったりとかっていうのを、
そっくりそのまま提供してるみたいな。
っていうところで、
右腕支援サービスみたいなところを、
今やらせてもらってるって感じかな。
ちゃんと密言ってくれるあたりがさすがやな。
そうやな。
適当やったけど、密って。
そっかそっか。
ここまでちょっと、
結構さ、さっき言った3ヶ月だったりとか、
1年前とかどうやったっけみたいなところから、
ちょっと振り返ってみたけど、
どう?ここまで話してみて。
いや、なんか感無量って感じやな。
感無量って感じ?
なんか結構やっぱり、
今までにない体験だったから、
自己投資もやったことなかったし、
初めての自己投資っていうところでもあったし、
今までずっとサラリーマン生活をしてきた中で、
得られない経験だったりとか仲間みたいなところも
得ることができたから、
人生に彩りじゃないけど、
そんな感じやな。
なんかハッピーになったみたいな。
はいはいはい。
確かにね、だって1年前の6月は、
なんていうのか、
どこに自分のパッションを向けたんやねんみたいなさ、
せっかく頑張ってきたのに、
昇格なのに降格みたいな状況から、
変化が訪れ、彩りが生まれて、
めっちゃいい1年やな。
ほんとよ。
去年まではさ、サラリーマンとしての自分しかなかったけど、
また今はさ、
才能を活かして副業をやってる自分みたいな、
もう1人の自分がいるわけよ。
2つの自分がいることで、
サラリーマンとしての自分に引きずられないというか、
もう自分はこれしかないんだみたいなところを
考えることはなくなったし、
なんか変なのし、
本当に今の仕事が嫌になったらやめたろって思ってるし、
その時はなあみのお世話になろうと思ってるけど、
頑張ります!
やっぱそういう考え方ができるようになったっていうのは、
すごくおっきな、
今年1年の変化やなって思うな。
さっきのね、居場所がまたできたっていう。
そうやね。
だって最近の土日の俺結構楽しそうにしてるやろ。
ね、テニスしたり、
なんかみんなで飲み会行ったり。
去年までの俺はキャンプ行くか、
ゲームしてるか、
なあみんと仕事してるかみたいな。
私ずっと仕事してた。
でもなんかよくさ、
2人でさ、カフェとかに行ってさ、
仕事してたやん。
なんか今そんなないもんね。
確かにね。
たまにね、ここ頑張ろうみたいなところもあるけど。
そっかそっか。
ほんまに変化と居場所ができて、
すごく前向きになった。
色々色が付いたりだとか、
仲間が増えたりとかっていう、
1年やったんかなっていうのを聞いてて思ったんやけど、
改めて、
1年経った今、
この続きのストーリーをどういうストーリーにしていきたいかなみたいなのを、
ちょっと最後考えて終わってみてもいいんじゃないかな。
なんかぶっちゃけ、
その本業のモチベーションは変わってないのよ。
去年と今と。
でもなんか副業によって、
やれることが増えてる自分みたいなところは、
感じるのよね。
だから今の本業は、
移動したいなと思ってる。
はいはいはい。
もう今の仕事にとらわれずに、
別の新しいことを始めてみたいなって思うようになった。
だから最近さ、
評価シートみたいなのを書くわけよ。
本業の方で。
それにキャリアデザインみたいなのがあって、
今後5年後どうしてどうなっていきたいですかとか、
10年後どうなっていきたいですかみたいなことを書くんだけど、
そこに育成とかやりたいですみたいな風に書いて、
移動したいですってはっきり書いた。
その結果どうなるか分からないんだけど、
本業の方も、
やっぱ今までと同じことずっとやってたら、
やっぱりそこにやる気だったりとか、
モチベーションだったりとかが見出せない状態になっちゃってるから、
結局今それに対して自分の個性活かしてないな、
みたいな状態になっちゃってるから、
自分がもっとワクワクできるようなことをやりたいなって思ってる。
この1年は会社以外のところで、
いろいろ居場所を作ったりとか自己投資して、
いろいろコンプレックスが強みに変わったりとかしてきた中で、
本業の変化と個性の活かし方
ここから1年は副業頑張るのかなと思いきや、
本業の方でもまたちょっと変化を自分から起こしていきたい。
その中で個性を活かすもそうだし、もっとワクワクできる仕事を、
自分から作れるような動きを今してるっていう。
そうやね。
副業はもちろん頑張っていきたくて、
今いろいろやらせてもらってる中ですごく楽しく、
かつ責任も感じつつ頑張ろうって思えることができてるから、
それはやっぱり一生懸命やりたいなって思うけど。
そう思えてない本業の方がもったいないなみたいな風に感じるから、
それはやっぱり新たなチャレンジっていうのは、
諦めずにやっていきたいなって思うね。
素敵。
それができなくなった時が、会社を辞める時だと思ってるから。
今聞いてて思ったのは、
会社の中での可能性を捨ててないんだなっていうのがすごい感じたね。
そうやね。
今までお世話になった会社ではあるからさ、
恩を返すじゃないけど、もっといい会社になればいいなって思うし、
周りのメンバーとか見てても、やっぱり俺みたいな人多いのよね。
だからそういう人たちも、
俺はこういうことやってるよみたいな感じで、
影響を与えられてたらいいなって思うし、
そんな感じです。
ということで、エンディング入っていきたいんですが、
まずちょっと話してみていかがでしたか?
なんかエモい気分にはなってる、すごい。
1年いろいろやってきたなって思うと、
変わったな自分みたいな風なところだったりとか、
成長したなみたいな感じにすごくエモさを感じてる。
振り返るとなりがちよね。
そうよね。でもやっぱね、振り返ってみて改めて思うのは、
やっぱり自己肯定感高いよなってのは思う。
そうなの?
なんか全てをプラスに捉えてるというか、
自分ならできるみたいなさ。
っていう風に今は思うから、
改めてやっぱ自己肯定感高いんだなって。
でもさ、コンプレックスやったって言ってたやんか。
そうやね。
そこと比べてどうなの?
違った自己肯定感の高さかな。
昔は自己肯定感は高かったけど、
それってある領域においてというか、
狭い領域で俺頑張ってるぜみたいなことを言ってるみたいな、
そんなイメージなんだけど、
今はその世界が広がってる中で、
俺って頑張ってるぜみたいな。
それを頑張ることによって、
いろんな人にすごいねだったりとかさ、
助かってますだったりとか言われるから、
より自己肯定感が上がっていくみたいなさ。
なんかその世界が広がったっていう表現がいいね。
そうやね。
自己肯定感の高まりとコンプレックスの変化
広がったんやろうってすごい気になってるけど、
それ聞き出したらまたセッションになっちゃう。
感想としてとどめたいなと思います。
私はすごい今日聞いてて感じたのは、
福民だけっていう話ではないなとは思うんだけど、
今まで生きてきた時間とかやってきたこととか、
コンプレックスが強みになったっていう話があったと思うけどさ、
それってどういうことなんかなって考えたときに、
今まで強みにしようと思ってやってきたことではなかったりとか、
すごく自己肯定感を上げるためにやってきたことではないことだけれども、
そこのやってきたことが無駄じゃなかったんだなって思える1年だったのかなって。
確かにね。
そこがすごくコンプレックスだったものが強みになったっていうのは、
無駄じゃなかったっていう風に捉え直せるような人との対話だったりとか、
ワークを通じて才能っていうところに着目するだったりとか、
そういうことを経験したから、この1年だけを経験しても今の結果ってなかったんじゃないかなと思って。
確かにね。
今までのやってきたこととか、頑張ってきたこととか、
その時は別に才能見つけるぞって思ってないわけやん。
でもその時その時、目の前の仕事とか、今必要なこととか頑張ってきた結果、
無駄じゃなかったなって思えてるっていうのがすごい伝わってきたというか、
それはエモいなっていう。
エモい。今もさらにエモくなってる。
だからそういう、この1年だけが特別だったわけではないんだなっていうのを聞いてすごい感じたかな、今日は。
そうよね。なんか俺だけじゃなくて、いっぱいそういう人いると思うのよね。
なんか今まで積み上げてきたものみたいなところがはっきりきてない人だったりとか、
そもそも気づいてない人だったりとか、
そういうのは本当にその人の個性いかせてないみたいなところだったりするから、
そういう人こそナーミンのコーチングを受けてもらったりとか、
あとは新しい領域に飛び込んでみて、自分のやりたいことをやってみたりするだったりとか、
やっぱり些細なきっかけで変わったりするからさ、
なんかやっぱそういうのをいろんな人に経験してもらいたいなって今思うよね。
それがふうくみんのエゴですか?
そうですね。俺のエゴですね、それは。
いいね。じゃあちょっとエモい感じになっていったもんね。
なんかいろいろね、振り返るとさ、結構懐かしいじゃないけど。
そうだね。
でもすごい振り返ることで気づけることもあるし、改めて確認できることもすごいあるから、
私も振り返りさせてもらったけど、振り返りやってよかったですか?
やっぱでも質問がうまいね。
ほんまに?
目的を持って質問してきてるって感じかな。
なんか俺はさ、聞きたいこと聞いてるみたいな感じなのよ。
ナーミンの質問はさ、なんか意図を感じるというか。
そうなの?
導かれてる感じだった。ありがとうございます。
とんでもない。一応本業なんで。
そんな感じで、今日はちょっとふくみんの振り返りをさせていただきましたということで。
ありがとうございました。
なのでそんな感じで終えていきたいと思います。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しております。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。
32:07

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