COCOAトーク、シェア活で活力みなぎる人生と社会をつくろう。この番組では、人生や社会という畑を実り豊かにするために、理想の相棒関係を共に探求していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます、シェア活コミュニティCOCOAオーナーの奈美です。
同じく、パーソナリティを務めます旦那の福民です。COCOAトーク第29回目、始めていきます。
はい、ということで、今回はココメイトのえねさんといっぺいさんと一緒にですね、COCOAのシェア活イベントとして公開収録を行いました。
はい、10月13日に行われたリンゴプロセス体験会のワークショップの時をちょっと振り返るという形で、今回みんなでちょっと話をしていったので、その時の様子をぜひ聞いていただけたらなと思います。
はい。
はい、それでは、どうぞ。
はい、ということで、今日はですね、10月13日に渋谷Q'sで開催したリンゴプロセスの体験会の振り返り会をお届けしたいと思います。
これ何かっていうのはちょっと追って説明するんですけど、COCOAのメンバーで集まって、リンゴプロセスっていうのが意思決定の仕組みなんですけど、それを大切に体験しながら、
COCOAでどういうことを大切に活動していくか、大切にしたい姿勢をみんなでワークショップを通じて決めていくっていうのをやった1日でしたというところで、福見と2人で振り返ってもあまり面白くないので。
ひどない。
せっかくならということで、COCOAメイトのえねえさんといっぺいさんも今日来てくださっているので、4人で振り返りをしていきたいなと思います。
えねえさん、いっぺいさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、えねえさんは実はキャラクターズの時だったっけ?
うん、キャラクターズの時だったと思う。
ちょっと前身の時に一度ゲストに来ていただいてたりとかするんですが、改めて簡単に自己紹介と、今どんな気持ちですかみたいなところも合わせて教えていただけたらなと思います。
ちょっとCOCOAでどんなふうに普段活動してるかみたいなところもちょっと教えてもらえると嬉しいなと思うので、まずえねえさんからお願いしていいですか?
はい、自己紹介、何も考えてなかったから今ドキドキ、いきなりドキドキしてきたんですけど、まず自己紹介としてちょっと言いたいのは、私ですね、これリンゴプロセスが終わってから2週間やってたったんですけど、
1日に1回は決まったあの言葉を思い出してるっていうのが最近の私ですっていう。
いいですね。
ちょっと自己紹介と変えさせてもらいます。
それぐらい結構体感として感じたものが大きかったっていうのが最近で一番良かった出来事です。
何人とは3年ぐらいの知り合いで、第一にナーミンが好きだから、あとこの夫婦が大好きだから来ているっていうところはあって、このCOCOAと関わらせて本当に根本底が一番好きなCOCOAのイベントが私は振り返りのシェア活です。
それを一番月末に振り返るシェア活ですけど、それを自分の今人生というと大きいかもしれないけど、人生の節目みたいな感じで関わらせてもらっているという感じになります。
今日はお願いします。
はい、エネさんありがとうございます。
よろしくお願いします。
お願いします。
今実はZoomでオンラインで収録をしてるんですけど、ちょっとオーディエンスとして入ってくれてる人もいて、夫婦が好きっていうところでめっちゃ共感してくれてたりするので、夫婦の株が結構良さそうですね。
夫婦の株が結構上がってきてますと。
確かに確かに。
ありがたいことです。
じゃあ、いっぺいさんにもぜひ同じように自己紹介と、あとはCOCOAにどんなふうに関わってますかみたいなところをお聞きできればと思います。
よろしくお願いします。いっぺいと言います。
自己紹介は、普段研修講師とかコーチとかをやってるんですけど、その関係で自分自身もちょっと振り返りをしたいなみたいなふうに思っていて、
今まで長い間、自分自身も前コーチがいて、コーチングを受けてたんですよね。
なんだけど、コーチングを受けないことにしたので、自分一人で振り返りもやるのもなんだなと思ってたら、いろいろSNSとか探してたら、COCOAっていう振り返りができるとか、そういうコミュニティがあるよっていうのを見つけて、これは面白そうだなと思って、
先月かなぐらい、2ヶ月ぐらい前から参加してるCOCOAに参加しましたっていうまず経緯で、なので僕もエネさんと同じく振り返りのシェア活が一番目的としては入ったんですけども、その他にもいろんなココアコミュニティとして面白そうなことがあるなと思って、いろんなのに今リアルな飲み会じゃなくてなんて言ってるんですかね。
オープンディナーと言っていただいていいですか。
失礼いたします。
オープンディナー。
通称ね。
普段はね、オンラインで活動してますけど、リアルのオープンディナー行ってみたりとかしてるところです。
今回のリンゴプロセスっていうのは、もともとフラットな組織とかそういうのにも興味があったので、ナーミンとフクミンのラジオでリクソーっていうのを聞いて、フラットな組織のあり方みたいな、どうやって運営していくかみたいな話を聞いて、すごい面白そうって思ってたら、そのうちの一部を体験できるワークショップがあるっていうふうに教えてもらったので、ぜひ参加したいと思って参加しました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
前からのパスだと思って、ちょっとリンゴプロセスのこと、今回体験したワークショップについても少しお話しできればなと思うんですけど、一度ね、COCOAのシリーズで扱ったリクソーっていう、進化型組織のOSをインストールできるプログラムっていうふうに、ちょっとなんだそれっていう感じなんですが、
そういうことで言うと、組織が今ってすごい時代の変化とか、外的環境が変わりやすい状況において、今までのトップダウンだったりとか、ある程度トップの人が意思決定をしていく組織って限界があるよねっていう前提のもと、
一人一人が意思を持った人たちが意思決定をすることによって、組織が柔軟に変化していくことを意図した組織デザインのプログラムなんですね、簡単に言うと。
その中でも結構肝になっているのが、ここまででも何回か出ているリンゴプロセスっていう意思決定の仕組み。この意思決定の仕組みを頭で理解しても、なるほどぐらいな感じなんですよ。
言っていることはわかるけど、本当にそういうのできるの?っていう風になっちゃうからこそ、このDIXOを主催というか運営している会社がちょっと頭のおかしいことをやっていまして、このリンゴを100本植えたいんだっていうので、それこそDIXOをやっている方のNEWYさんっていう方が意思を持ってリンゴ100本無料で植えますっていうことを打ち出してやってたんですね。
で、みんなもいいねいいねってNEWYさん頑張れみたいな感じで応援している中で、私もココアでこれができたらすごいいいなっていうふうに思って、エントリーして、いろいろうよ逆説あったんですけど、無事に10月13日に行うことができたっていう、そんなちょっと今回行うまでの経緯となっておりました。
で、実際に体験したメンバーなので、今日は。なので、体験してどうだったっていうところだったり、あとは実際ココアの言葉、大切にする言葉、何になったの?みたいなところも、あのポッドキャストではずっともったいぶって言ってきてないので、
たしかに言ってないよね。
ふくみんに私言おうとしたら、それ今言っちゃうの?みたいな言われ、お預けくらってるんですね。なので、ちょっとそこの言葉もシェアしながら、それが生まれるまでの経緯だったり振り返りっていうのをちょっと残りの時間でやっていけたらなと思います。
まず、ちょっとふくみんから言葉、えねさんからがいいかな、これは。ちょっと今回のリンゴプロセスでは、ココアがどんなことを大切にしながら活動していくのかっていう大切にする姿勢を言葉として決めたんですけど、これをまず発表したほうがいいよね。
たしかに。
そうだね。最初に発表しよう。
最初に発表しよう。
どんな感じで決めていったかみたいなところを、ちょっとわちゃわちゃしながら話せたらと思います。
えねさん、どんな言葉になったのか、ぜひシェアしていただけますか?
では発表いたします。
私たちは横で赴くまま横へを解説にしていきます。
はい、ちょっと間違えましたが、ありがとうございます。
間違えた。
横で赴くまま横へですね。
はい、ということで、この言葉を大切にしながらココアでは活動していこうねっていうのが、10月13日の段階では決まったよっていうところで、えねさんが実際。
これだけね、聞いてもわからないよね、きっとね。
なんで横横みたいな。
でもさっきえねさんがね、この言葉を毎日1回は見るようにしててとか、なんかすごい結構インパクトがあったんだなっていうのも同時に感じるので、
ちょっとなんか、まずちょっとあまり閉じすぎず、この言葉に対して各々思うこと、ちょっと10月13日思い返してみてでもいいですし、
改めて今日のタイミングで、この言葉を見てみて、どんなことを感じるかっていうところをちょっと聞いていきたいなと思いますが、あえてのちょっと含みから言ってみようかな。
なんか、そもそもこれ決めるときにさ、一番最初チームを2つに分けて、チームごとにまず考えてくださいね、みたいな感じだったじゃないですか。
僕、えねさんと同じチームで、このおもむくままみたいな言葉が出たんですよね、確か。
で、いっぽこナーミンのところは横絵みたいなワードが出ていて、最終的にはそれをえねさんが決めるみたいな感じの流れでだいぶはしょって伝えたんだけど、
なんか結構ワード的には2つのチームの合作みたいな感じになったと思うんだよね。
なんかそれはすごく個人的には、やっぱオーナーはナーミンなわけじゃない。
ナーミンにすごい引っ張られるわけでもなく、ココアっぽい、みんなでいい感じのものを探って探求していって、2つの合作が生まれたみたいなところは、なんかすごいココアっぽいなって思って。
なので、なんかすごい決まるまでのプロセスもよかったし、あと個人的にはすごい自分の中でめっちゃポエミない言葉が出てきたんだけど、
それにこだわらずにえねさんが決めてくれた言葉もめちゃくちゃいいなって思えたから、なんかすごく納得感と、あとこれだ!みたいな気持ちがこもった言葉になったのかなって個人的には思いました。
なるほど。いいですね、いいですね。なんか、ちょっとけっこう俯瞰しながら見てくれてた部分もあるのかななんて、いま福民の感想を聞いて思ったんですけど、一平さんはどうですか?なんか言葉を見てもいいですし、なんかいまの福民のコメントに重ねる形でもいいんですけど。
そうですね、ちょっと福民の言葉と重なるかもしれないんですけど、なんかやっぱり決めるプロセスがすごい印象的だったなと思っていて、普段僕たちは会社にいたら例えば上下関係の上の人が決めるとか、あるいはチームで何か決めるときも多数決とかで結局最後は決めるとか、そういう決め方には慣れてるんだけども、
本当にみんなが対等に、しかも全員がちゃんと思いを出し合って何かを決めるっていう、新しいやり方をこの場では教えてもらって、それで決めることができた。途中からエネさんが決め方の中で、ざっくり言うと熱量のある人が決めに行くっていうような決め方をしたんですね。
それで、今回はエネさんが熱量のある人ですっていうふうにファシリテーターの人に指名してもらって、途中からエネさんを中心にみんなで決めていくっていう流れに変わっていったときに、どちらかというとさっきも言ってましたけど、今までのコミュニティっていうのは、ナーミンと福民のコミュニティだったから、僕たちはどっちかっていうとついていきますっていう感じだったのが、そのプロセスの中ではもう完全にエネさんがリード役になって、エネさんについていきますみたいな感じになって、
最終的にはエネさんの決定に、みんななんか自分も参加してるし声もちゃんと出したから、みんなが納得みたいな状態を作れてたのがすごい面白かったなっていう感想でした。
ありがとうございます。ちょっと私もじゃあちょっと重ねて、なんか振り返った感想を言うと、私の中身のところ、COCOAの実践の言葉のところでちょっと話をすると、最初そのさっきのエネさんが決めるってなったのは、それぞれがCOCOAをどんな姿勢を大切にしたらいいかっていうのをそれぞれ案を持っていて、その案に対して何パーセントぐらいしっくりきてるかっていうのを手を挙げて、
で、一番高かった人が仮に意思があると想定して、今回は決めてくださいっていう前提だったんですけど、私95ぐらい出したかな、で挙げたんですよね、私自身。だから自分になると思ったんですよ、意思決定者が。
で、私はちょっとそもそもDICKSを大好きな人間なので、ルールは知ってたんですね。
はいはいはい。
ピュアに自分が今どれぐらいこの言葉にしっくりきてるかなっていうので手を挙げたところが95だったんですけど、エネさんはたぶん98パーとか。
うん。たぶんそうでした、98か。
で、じゃあ今回エネさんでってなったときに、あっエネさんなんだってなったっていう、純粋にちょっとびっくりしたっていうのと、でも嬉しかったですね。
自分以上にしっくりきてる人がいるみたいなのが、まずは私は嬉しかったのと、あとは、でもエネさんが出してくれてたアイディアが、言葉があるがままっていう言葉が中心で、
思い向くままだったかな。
どっちもいろいろ出してたけど。
いくつか出てましたよね。
うんうん。
でもなんかそれはどっちかっていうと、なんか自分にフォーカスが当たるような言葉だった印象があって、で、なんかそれもすごく大事なんだけど、やっぱ私の中でCOCOAって関係性がすごい大事なコミュニティだなと思っていて、
それこそ相棒関係っていうのを言ってるぐらいだからこそ、その自分が良ければいいというよりは、なんか自分とあなたとの関係での良いところを一緒に見つけていきたいっていう、なんかそういう思いが結構自分の中で強かったから、
なのでその横っていう言葉が今回2つ、これはエネさんだったり、ファシリテーターのヌイさんがいろいろ意見くださって出てきた言葉なんですけど、横っていうのを私は結構入れたかったっていうその熱量をめちゃくちゃエネさんに意見したんですよ。要望ですみたいな、リクエストですみたいな感じで。
確かに確かに。
で、なんかそれをやる時間があったっていうのも一つポイントだったと思うんですけど、なのでなんか後で言うなよっていう、なんか設定というか、その意見があるなら今言ってくださいっていうアップもされてたからこそ、これ後から本当は横入れて欲しかったんだよねって言ったらダメだなと思って、この横要素、この関係性の要素をどうにか入れて欲しいんだっていうことを一生懸命言った記憶があって、
で、それを言ったときに、いっぺいさんと、あと今日はいないんですけど、みずふるって女の子がいて、がなんか結構近いことを重ねてくれたり、あとは別チームで、そのふくみんもどっちかっていうとそのあるがままっていうそういうなんか自分フォーカスの言葉を出してたけど、誰かそれだけだとちょっと一人ぼっちな感じがするみたいなことを言ってくれてた記憶があって、
なんかこう、なんだろう、あ、みんなもそういうことを感じてたんだっていうのが、私としては知れた場になったっていうのが一つすごい意味のあることだったから、なんかそれを知れた結果、えねさんが何を選ぶかっていうのは、なんでもいいやって思ったっていうのが、
決まる前の自分の気持ちの状態だったなっていうのが、なんか振り返って、今思ってるとこです。なんかそれを聞いて、えねさんどうですか。
いや、ナーミン、あの時はナミちゃんか、ナミちゃん。
ナミちゃん。
ナミちゃん95%だったんだっていうのを今初めて知ったから、え、めっちゃ高いと思って、でも私です、今回はえねちですと言われたときにめっちゃびっくりしたんですよね。
あ、えねちも。
みんなそんな、自分が当たると思ってなくて私。
そうなんだ。
そっちでびっくりして、あれ100%とかいないんかいみたいな感じで思って、まさか自分がと思って、思ったときのまず心境としては、この後どういう決め方になっていくのかは初体験だったから知らなかったけれども、
私が意思決定者だよっていうのだけ決まった状態になったときに、まず最後あんまり意見がうまく行き交わなくて、会話が弾まなくて、
今度私のとりあえず98%しっくりきてるやつを力技みたいな形で、それで決まったら嫌やなーとだけ思ってたんですよ。
そしたら、何のこっちゃ心配無用っていう。
奈美ちゃんも当日、今さっき言ってくれたように、ありのままももちろん、おもむくままとかありのままっていう要素もいいけれども、これが私はすごく大切にしてるんだっていうのを伝えてくれて、
その時に思ったのは、新しい視点だなとかっていう感じってよりかは、思い出させてもらったって感覚のほうが近くて、確かにここはそうだよなの感じ。
すごい自然な形で、それは入れよう、入れようみたいな感じで思ったんですよね。
すごく自然な流れ。
それぞれいっぺいさんとか水振りもそれぞれの言葉で、また趣旨としては似たような横っていうようなニュアンスがここはには大切だよねっていうのを伝えてくれて、めちゃめちゃ納得したんですよね私。
だから意思決定者としては、そのニュアンスは大切だから入れようって決めたっていう感じです。
そうだったんだ、なんかその話はしてないじゃないですか、その場で。
そんなこと思い合ってたんだ、みたいなネタバレみたいな感じありますけど、中ちゃんもコメントくれている。
素敵すぎる、あげって。
主催じゃない人が自信持っていられるのはよっぽど心理的安全性がないとできない。
主催じゃない人っていうのは、例えばえねさんとかいっぺいさんとかが、自信を持っていられるっていうのはどういうことなんだろう、これはどういうことなんだろう、ちょっとコメント待ってます。
なるほどね。
でもなんかそのえねさんが決めるってなった途端、言いたいこと言えるってわけじゃないけど、自分の思いそのままさらけ出せるなって思ったんだよね。
なんかそれはココアの場ってこうだよねみたいな、すごいみんな共通認識があって、なんかそれをえねさんだったらわかってくれるみたいな気持ちもすごいあったかなって思うな。
確かにね。
さっきのはあれかな、主催じゃない人が98%しっくりきてるって思えるっていうことが、心理的安全性がないとできないよねっていう、確かに言われてみればそうかもしれない。
主催のくせして85%ぐらいで手挙げたけど。
言葉に対してはね、言葉に対してはっていう、なんかやっぱりリクソーですごい大事な考え方って、なんか例えばココアをこういう場にしていきたいっていうのは、例えば私が一番強い意思を持ってるっていうのはそれは当たり前なんだけれども、
じゃあそのココアの中でも、例えばあのさっきから出てた振り返りの仕方のイベントだけを見たときに、いやもっとこれこうした方がいいよねっていう意思は私より高い人がいてもおかしくないよねっていう考え方になったときに、なんかこうそれぞれのいろんな部分を考えていたときに、それぞれの議題によって意思が高い人がそれを物事を決めればいいんじゃないかっていうのが結構リクソーの基本的考え方なんですよ。
なので、なんか私が作ったから全部私の思う通りにやらなきゃいけないわけではなくて、なんかそれぞれいろんな活動の中で自分自身がもっとこうしていきたいなと思ったものを実際に場に出していろんな人から意見をもらって自分で決められるっていう、それによって組織が変化していく、チームが変化していくっていうことをなんかこう環境として作っていくっていうのが結構リクソーでやれることだったりするので、
なんかそれは、その今回名前というかその姿勢に関しては福音はちょっといい言葉が思いつかなかったなっていう、85パー。
そうだね。
なんかすごく、なんか自分としてはしっくりかっこいいなって感じだったんだけど、これをじゃあみんなに受け入れられてもらえるかみたいなところを考えちゃって、であればなんかちょっと微妙だなみたいな感じだったんだよね。
なるほどね。
でも、そのポエム、名前が福音からポエムが出たんですけど、そのポエムを出せてよかったみたいな話もあったよね。
そうそう、ポエムを出せてすごいよかった。
言っとく?ここでも言っとく?
いや、いい、あれはちょっと恥ずかしい。
じゃあ、こっそりね、ココアの人は何出したのって福音に聞いてみてください、また。
はい。
はい、ありがとうございます。
ちょっとなかなかいい時間にもなってきたので、もしちょっと言い残してることがあれば、ちょっと一言ずつ言ってもらえたらと思いますが、
なんか改めてこの、横で赴くまま横へっていう言葉に対して、皆さんがどんなスタンスでだったり、なんかどんな気持ちでこれからココアで活動していきたいなと思ってるかっていうところも、ちょっと最後一言ずつちょっとみんなからもらって、ちょっと終えていきたいなと思うので、
その前に、ちょっとここまでの話で、これ言っときたいみたいなのがあれば場に出してほしいんですけど、どうでしょう?大丈夫そうかな?
大丈夫、一個だけいいですか?
はい。
結構、僕も普段研修講師とかやってて、コーチングとかもやってると、なんか対話の技術とか、あり方みたいなものを磨いていくと、何て言うんでしょうね、誤解してた部分があったなと思って、
例えば、じゃあみんなで対話しましょうって言ったときに、うまくいかなかったとか、対立、よくない対立になっちゃったりとかしたときは、この人たちスキルがないんだとか、この学びの共通言語が違うからうまくいかないんだね、みたいに諦めてしまいがちだったなと思って、
今回のリンゴプロセスって、その対話とか全く学んだことない人でも、ちゃんと声を出せるような設計になってて、だから本当にすごい優しい仕組みだなって思いましたね。
そのファシリテーターの方が入ってくださって、全員がちゃんと言いたいことを言えて、かつ健全な対立にもならないっていう、ちゃんと健全に対立できたなっていう感覚があって、本当なんか仕組み、優しい仕組みだなっていうのがすごい印象として残ってるので、ちょっとそれだけ声を出したかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっともう一個、私リクソー側として、私もリクソーの現場にすごいたくさん行ったことあるわけじゃないんですけど、なんか聞こえてくる言葉として、リクソーを入れたから良くなるよとは言わないんですよ、リクソーをやってる人たちって。
今まで蓋してたものが溢れてきますっていう表現を結構するんですよ。だからリクソーを入れることで仲悪くなったりもするらしいんですよ。
それは今まで、無理やりギュッと押し込められてたものが解放されるっていう、なんかどっちかというと自然の流れに乗っ取っていくみたいなことをすごい思想として大事にしてるから、離れるべくして離れることもあるし、
だから本当にリクソーを入れることで人が辞めたりとか全然あるらしいんですよ。でもそれも循環の一つだよねっていうふうに捉えて、やれるかどうかっていうのが結構肝だったりするので、
なんかそれで言うと今回はCOCOAってそもそもまだコミュニティっていうところでもあるなったときに、なんか前提関係性がある人が入ってきてくれてたりだとか、なんかいいねっていう前提があって、このCOCOAの感覚がいいねっていうのがあってのを集まってたりするので、
なんかそういう意味だと、みんなこう前向きな気持ちっていうところは揃っていて、で、そこに対しての話し合いをする場が、もしかしたら今回初めてちゃんと生まれたっていう意味だと、なんかここからどんどんどんといろいろこう、なんだろう、濃度が高くなっていくというか、可能性があるのかなっていうふうに感じたので、実はリクソーをやることでいろんなフタが開いちゃうっていう可能性もあったりして、
で、それはそれでなんか人生だよねみたいなふうに、なんか思えるとすごくいいんじゃないかなって思ったり、で、ちょっと重ねたくなりました。
ということで、最後ですね、この横で赴くまま横への言葉を、皆さんはどういうふうにこうCOCOAの活動につなげていきたいかっていう意気込みなのか、ちょっとアウトプットなのか、ちょっと温度感はお任せしますが、ちょっと一人ずつ聞いていけたらなと思いますが、じゃあエネさんから。
どんな感じでね、今後やっていくか。当日私が一番体感として感じたものが大きかったエピソードとちょっとつながるんですけど、私が一番今回のこのリンゴプロセスで体感したのは、最後、区民が困ってることなんですかみたいな。
で、みんなボコボコとしてて、じゃあ2つ目の質問が、じゃあ今日決まったこのみんなで決まった共通言語を前提に念頭において考えるとどういうふうに区民のこと助けてあげれそうですかみたいなふうになった時に、私出てきた答えが違いすぎて、全然横にいない人じゃん最初の答えみたいになった。
あの衝撃が忘れられなくて、あ、横で赴くまま、横へってこういうことかっていう言葉を体験した瞬間だったんですね。そう、今決まったものをすぐ体験したみたいな感覚だったので、今後COCOAで活動していくときも、誰かが困っているときはもちろんそうなんですけど、それこそ自分がこれ参加しようかなとか例えばどうしようかなとかあらゆるなんか意思決定する場。
日常的に溢れてると思うんですよね。なのでCOCOAに留まらずなんですけど、だから毎日思い出してるんですよね。あらゆる意思決定の時に横で赴くまま横へだったらどっちどの選択を取るだろうとか私どうするだろうっていう感じで、もう人生そのものの意思決定の仕方になっていってるっていう感じになります。
どれくらいしっくりきてます。
すごい。COCOAの体現者じゃないですか。
そうなっちゃった。なっちゃったことじゃない。
すごい。
ありがとうございます。そんなに落とし込んでくれてたなんて聞けてよかったすごい。
いい体験した今回は。
確かに。
広報担当だねって。
広報担当間違いない。
広報担当みたいな。
ありがとうございます。じゃあ一平さんはどうですか。
僕も今のエネさんの話聞いてその時の思い出して、僕も最初この言葉を思い出す前は、福民がこういうことすればいいんじゃないみたいな結構投げつけるようなアドバイスをしてしまってて、改めてこの横へっていう横で赴くまま横へ思い出した時に、みんなで福民がやることを分担しようみたいな、そんなアイデアが出てきたなと思ってて、
なんか本当にあのその時の体験僕も思い出して、どっちかって言うと今まではこうナーミンと福民が本当にこうこの全体を引っ張っててくれたみたいな感覚があるんですけど、なんかこうさっきナーミンが言ってたみたいにそのテーマごとにこう引っ張っていく人がいろいろ出てくるみたいな、そんなコミュニティになってたらめちゃくちゃ面白いなと思うし、僕もそういう動き方をしていきたいなって思いました。
確かにありがとうございます。
ありがとうございます。
いっぺいさんとはちょっとね、今いろいろ、ちょっとこの間ね、頭出し的にこんなことやりませんかみたいなお誘いをさせていただいたので、大向くままに。またそんな話もね、あの出していけたらなと思っています。
ぜひぜひ。
はい、じゃあ福民はどうですか。
はい、なんか俺はそのこの言葉が出るプロセスがすごい好きだなって思ってて、なんかその発散と収束を2回繰り返すその二循環の法則みたいなところで、なんかそれをすることによってなんかすごいやっぱ納得感が出たみたいなところがあったと思うんだよね。
なんかこれってなんかどんなことでもできるなと思ってて、僕早速あの自分の仕事にそれを生かして、なんかこうちゃんと合意形成をした上でもう1回じゃあそれを擦り合わせして、これでいいよねっていうこの2回繰り返すことによって、なんかその当事者意識がめちゃくちゃ出るみたいなところがそのやったことによって体験したことによってなんか実感したので、なんかそれをもう早くも生かし始めてるって言ったところは、
あるかなって思ってて、そこで出た言葉とかってやっぱりこう自分の言葉だったりとか自分も納得したよねみたいなところがあったりするかな、なんかすごくなんだろう応援しやすい状態にもなるし、なんかすごくそのプロセスがすごい良かったなって思ってます。
なるほど、ありがとうございます。いいねいいね。やっぱその言葉に行き着いた経緯が気になるっていうので、ちょっとぜひ今聞いてくれてるね、あの中ちゃんも一緒にこういう体験ができたらなと思っているというとともに私も、いやーなんか横でおこむくまま横へ、なんか私の中ではこう、なんか川の流れみたいな感覚が結構あって、流れてきたがムーディー勝坂みたいな。
右から流れてきたものを左に受け流すじゃないけど、なんかこう、なんか受け取ったものをなんか自分も感じて、あ、そっかそっかってなったり、それは違うんじゃないみたいになったりしたものを自分の中で発行させたものをまた誰かにパスしていくみたいなプロセスだとなんか私は結構感じているので、なんかやっぱ実はこの収録前にもふくみと1時間ぐらいディスカッションしてて、
なんか私いつもディスカッションしてるなっていう感じなんだけど、でもなんかそれはやっぱ私がふくみの横にいて、あの彼の表情を見ていって感じることとか、なんか今こんな感じなのかなーみたいなのをなんとなくこう受け取ったものをこうぶつけてみて、で私もこういうものを感じてたわみたいなのをなんか感じあって、でそれがこう次またじゃあココアの活動に活かされていったり、ちょっと改善につながっていったりするっていうのがなんか一つのこう流れになってきた。
一つのこう流れになるような感じがするので、まあ今その一緒にやっぱ住んでるし夫婦だからっていうのがあって一番ふくみとやりやすいっていうのが現状としてはあるんですけど、なんかやっぱ私はそのココメイトのみんなとそれをやれるようになりたいなーっていうのはなんかこの言葉がココアの言葉として出たからこそ、このココアのみんなとココメイトのみんなとこのお互いに感じあって、こう次になんか流していくみたいな、なんかこれができるような関係の線が作っていきたいなと。
っていうのがなんか私の意気込みかなって思いました。
はい。
はい。
ということでめちゃくちゃ長くなりましたが、たくさん話せたかなと思うので、ぜひあのココメイトの方にはこの横でおもむくまま横絵っていう言葉をちょっとココアでは大事にしていきたいっていうところなので、
ぜひこの言葉をみんなで眺めて、ちょっとこう話し合う時間とかも取れたらなーっていうふうに思ったんですが。