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サンデー・チェンジメーカーズ。
これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。
この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。
糸島ジャム代表の吉田誠さんです。よろしくお願いいたします。
市販のジャムとは一味も二味も違う、ちょっと変わったジャムを作っている、糸島ジャムの吉田さんです。
こうやって、いろいろな野菜を使っていますが、糸島のものを使っている。
そこはやはりこだわりとしてあるんですよね。
そうですね。せっかく農家さんが頑張って作ってくださっていますので、
おいしい野菜、糸島さんのおいしい野菜がありますので、それを中心に作っています。
農家さんから仕入れるときに、きれいなものばかりではないようですけれども。
基本的には、出荷できない美品と言われている野菜を中心に仕入れています。
本来だったら廃棄されてしまったりということで、とてももったいないですもんね。
もったいないですね。
そこを少しでもフードロスを減らすために。
ビビったと思うんですけどね、私がやったところ。
じゃあ農家さんにも喜ばれるでしょうね。
農家さんはかなり喜んでいただいていますね。
いろんなものが、思いがけないものが取れ過ぎちゃって、
持ってこられることもあるかもしれませんけど、
そのときに、あれとこれを組み合わせてみようみたいなアイデアが閃くんですか?
そうですね。一回ジャムを作ってから、こういう風な味に持っていきたいというアイデアが出て、
それから掛け合わせて作っています。
そもそもなんですけど、吉田さんはジャムがお好きですか?
いや、特に。
今、ジャム作りですけれども、これまではジャムに関わっていたわけではないんですか?
何もないですね。知っていればそんなにジャムを使っていなかったかもしれないですね。
なぜ、今ジャムなのかというのを、これまでを振り返って話を聞かせていただきたいんですけれども、
まずは、ジャム作りに至るまでの経緯ですね。
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簡単に教えていただけますか?
大学卒業してからは、京都にあります半導体の製造装置メーカーに就職しまして、
そこで13年くらい宣伝とかいろんな、営業とか業務とかいろんな経験をさせてもらって、
私自身が別の建築とかの方に興味がもともとありましたので、退職して、勉強して資格を取りまくってから家具メーカーの方に転職しました。
半導体から家具メーカーですね。そして?
それから転勤の話があったんですね。その時も一年本勤で辞めて、縁あって福祉施設で働くことになりました。
そこで福祉施設で。
それまで障害者とかは全然触れる機会がなかったんですけども、働きながらすごい、自分自身がストレスを持たずに仕事できるところがすごいびっくりして。
どういうところが、自分自身リラックスというか、しながら仕事できるって感じられたんですか?
やっぱり流れてる時間じゃないかなと思いますね。
一般社会って効率求めたりとかするし、でも障害施設って自分たちの仕事は障害をもたれた方のサポートですよね。
だから時間も障害者の方に合わせたりすることによって、ゆっくりした時間で仕事ができるところなのかなと思います。
そのゆっくりした丁寧な仕事がこのジャム作りにもつながっているんでしょうかね。
ジャムを作るのもゆっくり、そんな焦って高温でガッと煮詰めたらおいしいものできませんよね。
そうですね。
何かやっぱり、医療種からのジャム作りですけど、一貫して何かずっと自分の中にあり続けるなっていう思いみたいなものって。
メーカー時代にはちょうど入社した時がマーブル崩壊していて、人作源という時代だったんですよね。
そこでリストアされている方を見て、その方たちって私の仕事のお付き合いだったんですけども、かなり知識とか経験を持たれた方だったんですよ。
そういう方たちが活かされずに辞めていかれるところは見ていてももったいないと思いましたし。
その糸島の農家さんとの出会いも、やはりその野菜がB級品でもまだまだ使えるし、味は一級なんだよっていうところが何かつながっている気もしますね。
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そうですね。
ジャム作りは楽しいですか?
そうですね。うまく思い通りのジャムができた時にはすごい楽しいですね。
あとは試食とかで食べていただく方の反応を見た時がすごく楽しいですね。
お客さんの感想ってどうでしょう?反応ですね。
やっぱり食べてくださった方は、その素材を活かしているところをよく伝わっていると思いますね。
健康志向だったり、自然派な方がやっぱり多いんでしょうか。
おっしゃる通り、そうですね。
これからの糸島ジャム、こんなジャムを作っていきたいとか、そういう夢を最後聞かせてもらっていいですか。
方向としてはやっぱり体にいいものを作りたいので、健康志向が高い方は、例えば砂糖を使わない生活をされているので、砂糖が入っていないジャムであったりとかですね。
とにかく食べることによっても体が良くなるっていう、そういったジャムを作りたいですね。
そうですね。では、大切にしている言葉というのを皆さんに伺っているんですけれども、吉田さんの大切な言葉を教えてください。
初心を忘れないということですね。
ジャムを作っていても、添加物を加えることによって、例えば賞味期限が伸びたりとか、粘り気であったりとかっていうのを出すことができると思うんですけれども、
もともとはやっぱり無農薬の野菜を使っているということで、その野菜に合った材料で今、ジャムを作っているんですね。
そこはもう忘れずにですね、野菜を生かしたものを作るということ。それともう一つやっぱりもったいないというところですね。
本当に組み合わせは奇抜でも、その根底には吉田さんの誠実な人柄というものがジャム作りにも生かされているんだなというふうに感じました。
2週にわたってお話を伺い、本当にありがとうございました。
どうもありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは、糸島ジャム代表吉田誠さんでした。お相手は田中瑞樹でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組は、スタービル博多ギオンの提供でお送りしました。