\土曜日のお昼にお届けするVivienneとGeorgeの親子トーク/
テーマは、「時の流れ、この瞬間について」
メッセージはXの「@ChaChaPod」からお願いします。
サマリー
このエピソードでは、大人とは何か、そして成長との関係について考察されています。個人の夢と現実のバランスを探求しながら、子供の頃の純粋さを保つことの重要性が語られています。また、旅を楽しむことの大切さや純粋さについても触れられています。さらに、子供の頃の夢や目的地の大切さ、成長過程での楽しさを再認識することがテーマとなっています。
大人とは何か
Cha Cha with Vivienne and George
大人とは?大人、大人とは?
昔みんな子供だったじゃん。Bついこの間で、僕はもう遠い昔だけど。
大人とは?
どの時点で大人になるの?
どこの段階で大人になるの?
自分でもね、今でも子供と思うよ。
よく、ティーナに、あなたクリスト、12歳だよって言われることあるよ。
やばい、やばい。え、だってさ、18歳の時の自分が、そのままずっと、だから50歳の体でも、心はまだ18歳の人でも多いじゃん。
だって私は、まだ心の中で17歳って思う時はあるよ。
その同じ心の声が聞こえるっていうのかな。
I think that's cool.
例えば、17歳とか15歳とか18歳のマインドを持ちつつ、大人の知識で、バランスだと思うよ。
学んできたことはめちゃくちゃあるよ。
全然、ナイーブな部分とかはさ、もちろん。
でも、学んできて、いろんな経験をしてね。
でも、やっぱり心の中の声、頭の中の声っていうのを考える時とか、それが17歳の頃と一緒の自分だなって。
そういう人、もしかしたらいっぱいいるかもよ。
なんかね、外で、全て、私が、俺が全てを分かっていると言いつつ、布団に入る時にはさ、若い15歳、16歳の不安だらけの自分が出てきたりとかするかもしれない。
そうだと思うよ。
でも、子供の頃、大人とはどんなもんだと思ってた?
大人は、全部分かっていて、何か問題があったら大人に言えば大丈夫って思うじゃん。
大人がやってくれる、大人が分かる答えを持っている人たち。
しっかりしていて、スーツを着ていて、大きくて、自分から見ると。
たぶんさ、小学1年生の時に、小学6年生のことを見て、小学6年生の先輩たちが、すっごく大人に見えたの。
でも、実際、自分が小6になった時さ、こんなちっちゃいんだ、みんなみたいな。
今になってみるとさ、自分の弟がついこないだまで小6だったから、それを見たら、まだベイビーだな、子供だなって思う。
どの時点で自分が大人になるのかなって、私は最近よく思うようになった。
仕事でそういうのあるよ。20歳の時ね、プロデューサーが33歳。
20歳の僕として、33歳のプロデューサー、超年上。どうやって会話するのも分からないぐらい。
でも、自分が33歳になった時に、まだまだ。
20歳の時はね、33歳のプロデューサーを見て、いろんなことを知ってるんだろうなって思ったけど、
自分が33歳になって、いやいやいや、始まったばかりじゃない。
だから旅って続くんだよね。
旅だよね、全部。
旅だよ、本当に。
一人一人違う10年。
例えば俺の場合、子供の頃、15歳、17、18歳の時から、自分の親父が自分の会社を持ってて、すごい忙しかったの。
朝から晩まで会社に行ってて、俺聞いたんだよね。
会社に行くのは好きなの?って。好きよ。
そんな朝早く行って、帰ってくるのがすごく遅い時でも、疲れてる時でも、仕事好きなの?って言ったら、好きよって言われて、
俺そのタイミングで、俺、親父と同じ仕事できない。
できない。
できないと思った。
夢とバランスの探求
でも、お父さんはもしかしたらそのタイミングで、僕が不安になってほしくないから、そう答えてたかもしれない。
でも、明らかに、僕自分の会社持ってない。
一つあると思う。雇いたくない。その責任はいらない。
それが好きな人は、それは、
でも、私たち一緒だね。私もそれができない。
多分、家族のためとか、誰かのためにやらないといけないとかだったら、頑張ってできる。
誰かのために。愛してる人のためだったら。
でも、自分自身の夢だったら、子供の頃の自分は絶対嫌だねっていう。
今の自分も嫌っていう。
自分はやりたくない仕事を家族のためにやったことあるよ。
あるよね。
もちろん、もちろん。
家族のためだもんね。
家族のため。
でも、自分自身だったら、
やんないね。特にやめてた。即やめてた。
夢ってさ、どこのラインでそんな変わったんだろうって思う。
子供の頃の夢と大人の頃の夢。
幼稚園の時ね、私、
ビビアンちゃんは大人になると何になりたいですかって言って、
プリンになりたいですって言ったの。
プリン。
食べるプリン。
あとさ、小学2年生になった時は、
ポップスターになりたい。
ロックスターになりたいとか言ってたの。
で、大人になると、
どこかのラインで、
私はそれ現実的じゃないから、
これになりたいとかあるでしょ?
あるね。
でも、自分を失いたくないの、私は。
自分のinnocence、
純粋さを取り戻したい。
失いたくないって思って、
その頃の自分と繋がる方法としては、
今の考えている夢と、
子供の頃の夢をどう、
その真ん中のバランスを見つけるか。
もしかしたら真ん中のバランスいらないかもよ。
でも、
楽しい。
楽しいんだよ、それが。
でも楽しいことをやればいいんじゃない?
だからそのバランス、
私にとっての、
ファンタジー。
子供の頃の夢はファンタジーなの。
ファンタジーはさ、今になっても、
例えば、可能だったらさ、
楽しいじゃん、そういう生活って。
そうね。
生活する、楽しいじゃん。
そうね。楽しいよね。
子供の頃はさ、
蜘蛛を食べたいとか、
いろんなファンタジーがあって、
楽しいじゃん、その純粋さ。
大人になると現実的に、
これしないといけないって。
じゃあその真ん中のバランス、
私が仕事しながら、
それは楽しいって思えることとか、
ホビー、趣味とか、
子供の頃のこれと、
今の現実的にこれ、
この真ん中のラインぐらいだなって。
これは子供の頃の私でも、
好きなことだな。
楽しいな、自分にとって。
今の私、こんなに変わったのに、
今の私でも、
これは楽しいなっていう。
例えば、子供の頃は、
ロックスターになりたかった。
でも今は、ロックスターになりたくないけど、
でもこうやって人と話して、
そういう仕事して、楽しいって思うの。
楽しいの。
それは私の中心のラインだなって思った。
大人になって、
子供と大人の真ん中のライン。
大人になって、
自分が好きっていうものを見つけて、
これ別に趣味でもいいと思うんですよ。
でもそれを、
趣味にも線があるじゃん。
この一線を越えると、
自分の趣味が汚染されるとか。
僕はね、たぶんそういう、
例えば、僕は喋りがすごい好き。
音楽がすごい好き。
でもこういう難しいもんでね、
そういういろんなオファー、
来るんじゃない。
でも振り返ってみると、
あの仕事やらないほうが良かったなっていうのもあるのよ。
中に。
やりだしてから分かることもあるのよ。
例えば人間関係が良くなかったとか、
僕はただコマとして使われてたんだとか。
やりだして分かることがあるけど、
振り返ってみると、
あの仕事やらないほうが良かったなっていうのはあるのよ。
自分の純粋な喋りと音楽が好きっていうところに、
ちょっと泥を塗るような仕事。
旅を楽しむことの重要性
そういうのは僕はやらないほうが良いと思う。
経験が年が上に行くほど、
この人、この仕事、
この環境ちょっと危険。
って思う経験からね、
感じるときあんのよ。
自分の純粋さ、
子供の頃から持っていた心、
趣味、音楽とかさ、
さっき言ったみたいに、
泥を塗るタイプの人と一緒にいるんじゃなくて、
自分の旅を
エンジョイしたいからね。
それが大事だと思う。
その旅を大事にする。
経験。
ジョーニー。
ジョーニーだよ。
ジョーニーだよね。
さっき言ったみたいに、
こんなに当たり前にさ、
ずっと一緒だったら、
それもそれで嫌だけどさ。
今22歳になって、
17歳、16歳の時の自分、
頭の中の声は一緒かもしれないけど、
覚えたことも、
やってきたことも成長して、
でも一つ言えるのは、
I did try to enjoy the journey.
旅。
旅が全てだったね。
エンジョイしたし、
いろんな人とも会えたし、
いろんな人と会ってるうちに、
シチュエーションによって、
子供の頃の自分とも面と向かってた。
時もあった。
だからそれも、
この時の自分は、
こうだったなって、
振り返ることはあるの。
それもジョーニーじゃない?
気づくことができたから。
目標ってさ、
夢じゃない?
子供の頃、こういう人になりたい。
大人になるっていうのは、
目標が変わるっていうのが分かったから、
旅をエンジョイできるようになる。
自問自答ポッドキャストですよ。
子供の頃の、
純粋な何かが好き。
目標があったけど。
できれば、
純粋さを失いたくないけどね。
楽しさだね。
純粋さと楽しさを、
一緒にしてるかもしれない。
楽しさを失わずに、
自分の幸せ?
誰かに泥を塗られないように、
生きていく。
それが大切。
ジョーニー。
みんなもね、
あるんじゃないですか?
自分にとって大切なもの。
例えば、
会社の人たちが理解できないあなたの趣味。
コンサート見に行くのか。
こういう音楽好きなのか。
そうだよ。
こういう絵を、
こういう展示会に行くのが好き。
こういう絵が好き。
こういう映画が好き。
英語が好き。
フランス語が好き。
でもそれに、
泥を塗られないように。
塗られても気にしない。
そうそう。ごめんね。
私も気にしない。
みんなも気にしないでください。
旅だよね。
本当に思う。
楽しさ。
高校を卒業してから、
ずっと夏休みが続いている。
本当にそういう気持ちだよ。
今は私もそうだよ。
毎日が楽しくなったの。
それは、
子供の頃の
楽しいとか、
それを大事にしているから。
楽しいだけどやっていけないから、楽しいを真面目にやる。
真面目に追求する。
それをエンジョイする。
それがエクスペクティションなんだよね。
それが現実。
大人になっての、
自分が想像していた、
将来の大人。
今の私は、
10年後、
32歳の時の自分も、
楽しんでほしい。
楽しんでほしいけど、
成長もしてほしい。
今の私よりも、
最高の自分。
子供の頃の夢と成長
正直、
自分がどこに、
どの方向に向かっているのか、
日々の努力で、
みんな分かっていると思う。
足がどの方向に向いているのか、
どの方向に歩いているのか。
でも、実際どこにたどり着くのか、
誰も分からない。
分かるわけがない。
分かったら、みんなすごいじゃん。
分かっているって言ってる人は、
嘘つきだと思いますよ。
あんまり信用しない方がいいと思う。
だから、
明日何があるか分からない。
だから、毎日毎日
楽しんでほしい。
それが、楽しい。
子供らしさもあると思うよ。
10年後の私も、
楽しんで、でも成長してほしい。
大人とは、
そういう話だったじゃん。
大人とは、
例えば、自分が分かったのは、
この旅をエンジョイすること。
子供の頃は、目的地。
うん。
目的地を見てたのかな?
そうだね。
例えば、お医者さんになりたいとか、サッカー選手になりたい。
それが夢だったね。
目的地のこと。
どこかで楽しいっていうものを分かって。
楽しいって目的地ではないじゃん。
楽しいは、その瞬間なんだよね。
そこ、今ですよ。
遊びとか。
遊びを真面目にやると、
それが続くとは信じたいよね。
信じる。私は信じる。
だから、俺たちの夏休みはずっと終わってないんですよ。
終わってない。
これからも10年後も私は、
この楽しさを続けて、
真面目に生きていきたい。
でも、夏休みって言いつつ、
夏休みの間に台風が来たりとかするじゃん。
だから、つらい時もあるじゃん。
梅雨も来るんじゃないですか。
大雨ね。
悪い時もあるんだけど、でも夏休みは夏休みなんですよ。
エンジョイングの旅ですよ。
また来週ですかね。
また来週です。
バイバイ。
14:28
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