頭の忙しさについて
お餅です。
うにかわです。
しそつよ放送局とは、口の悪いお餅と、理屈っぽいうにかわが、人には話しにくい、ちょっと強めの個人的な思想、しそつよを面白おかしく語り合う番組です。
お餅さん、この夏は、なんか見たものありますか?
おばけはまだ見てないです。
おばけね。
甲子園って見ます?
たまに見ますね。
頑張ってんなーって。
頑張ってんなーって。
頑張ってんなーって。
そのときさ、甲子園休事ってさ、年下に見えてる?
見えてる、見えてる、見えてるよ。
なんか私ね、いまだになんか、年上っぽく見えるというか、なんというか。
まあまあ、言いたいことはわかる。スタービだからね、やっぱ。
そうそう、なんて言うんだろう。
こう、中学生とか高校生のときに、
なんか、すごいお兄さんたちが、なんか野球してんなーって思ってたのね。
でも、なんかね、大学入っても、同じ感覚だったんだよね。
あ、でも大学生ぐらいで、けっこう衝撃を受けましたよ。
あ、越したことにでしょ。
夏休みに実家帰って、え、年下じゃん、こいつら。
そうそう、それそれ。え、こいつら年下なの?みたいな。
それ、いまだにあるんだよね。
私はこんなのびのび、なんかゲームしてんのに、この年下たちはこんな暑い中、野球やってんのって。
そうなんだよ。だから、なんか高校休事って、なんかね、大人に見えんだよね。
まあ、アスリートみたいなもんだからね。
ね。で、そのアスリートもさ、
あの、たとえば応援してるチームがあるとするじゃん。
まあ、応援してなくてもテレビとかに出てくるさ、有名なスポーツ選手でもいいよ。
あれ、年上に見えない?
それは、うーん、にかわさん、自分を何歳だと思ってるのかな?
いや、ちゃんと、ちゃんとアラフォーだと思ってるよ。
そこは、その、なんだよ、あの、年齢の辞任はちゃんと実年齢なんだけど、
うん、よかった。安心した。
でもね、なんていうのかな、なんかすごい頼れる余晩がさ、
うん。
まあ、でも、男なんだよ。おっさんじゃん。
うん。
でもね、年下なんだよ。
うん。
で、びっくりするわけ。
あとなんか、やってきた外国人スケットとかがさ、
うんうん。
筋肉流でバカバカホームラン打つんだけどさ、
うん。
年下なんだよね。
うん。
だから、こう、登場する人登場する人がさ、年下なんだよ。
そうだね。
そう。でも自分より明らかに、その、すごいわけだよ。
そうだね。
だからね、そこに驚いちゃうんだよね。
うーん。
なんか、頼れるベテランとかって言われてる人がさ、年下なんだよ、その野球のチームとかで。
あー、なるほど、なるほど。
だから、あ、僕はもう頼れるベテランより上の年になってるんだとか。
うん。
そーんな感じ。
へー。
あ、なんない?
あー、まあ、そこまでなんない。
あ、ほんと?
まあ、まださ、ギリ食べかもしれない。
じゃない。
うん。
お餅の年齢だと。
そっか。
お餅さん、今、20?
9です。
あー。じゃあ、マスオさんより年上ですね。
あー、そっか。
そうそう。サザエさんなんかは24歳だし。
ね、若いんだよね、サザエさんの。
そう、若いの若いの。だから、サザエさんを年上に感じるくない?いまだに。
あー。
もう、越してんだよ、サザエさんのこと。
そうだね。
そうそうそう。越すんだよ。
もう、なんか、最近あんま年齢とか気にしてなかったの。
おー。
まあね、年齢とか性別とかも関係ない時代になりつつあるからね。
そうだね。
そんなことねーけどな。
あ、ちなみに私、モーリ小五郎よりも年上なんですね。
え、そうなの?
ほら。
モーリ小五郎いくつ?
それはちょっとびっくりする。
モーリ小五郎、38歳。
あ、うにかわさん。
そうなんだ。
そう。野原ひろしで35歳だからね。
うん。
いや、でもさ、アニメはずるいじゃない?歳とらないんだもん。こっちは歳をとっていくというのにさ。
そうだね。
うん。
でもまあ、アニメだからね。
うん。
高校9時もさ、歳とってないからね、あいつらね。
そうだね。ずっとその対象の年齢は変わんないもんね。
そうそうそう。入れ替わってないから。
だから一緒なんだよ、アニメキャラと高校9時一緒なの。
一緒ではないけど、まあ言いたいことはわかります。
一緒なの。
うん。対象としている層はね、動かないからね。
そうそう、動いてないの。あいつら永遠に歳とらないんだよ。
違うよ。違うよ。一人ずつは歳とってんの。
だけど毎年、毎年その歳の高校9時たちは、17、18、17、16、18のあたりなんですよ。
そう。歳とらないのよ。
歳とってんの?
テレビで見る高校9時は歳とらないね。
歳とらないね。アニメじゃんね。
そう、アニメなの。
うにかわさん。
はい。
頭の中、忙しくないですか?
忙しいですよ。
なんか、うにかわさんはよくさ、仕事が頭から離れないとか言うじゃないですか。
そうですね。ずっと考えちゃう派ですね。
お餅も何かしらをずっと考えてるんですけど、
なんか、世の中みんなそうじゃないらしくって。
ん?
みんな忙しく仲いい人もいるらしいんですよ、頭の中が。
忙しくない人もいる?
うん。
平和ってこと?
平和ってこと。
うーんと?
うーんと?
考え事とかする時ってどうしてんだろう?
え?なんか?
多分、考え事をしている時と空白の時を分けれるんだと思う。
え?
ん?
え?
考え事してない時があるってこと?
あるってこと。
多分、うにかわさんずっと何かしら考え事をしてるタイプじゃないですか。
そうですね。そうですね。
だから、酒を飲んで思考を鈍らせてるわけでしょ?
そうだね。
酒飲んでても、思考はしてますよ。
今、酔い度何パーセントだなみたいな。
そんなこと考えるの?
考えてる。
酔いを測るうにかわが、うにかわの頭の中にいるんですよ。
モニタリングうにかわがいるんだ。
そうそう。
今、何パーセント酔ってますね、と。
へー。
眠気は何パーセントで、とか。
今、歯磨かないと大変ですよ、とか。
歯磨きたくなくなりますよ、って。
そう。それ言われるの。
脳内うにかわが?
そう。このままサファーで目つぶると、もう5分後には寝ますから、とか。
うん。
ダメですよ、とか。脳内うにかわが言ってくる。
へー。
でも、とりあえず、きっと起きれるから寝ちゃっていいんじゃない、とかっていう、別のうにかわ、脳内うにかわが言ってきて。
うん。
そこで議論した上で、とりあえず1回寝るとかね。
へー。
その、ただ、夜酒飲んで、ソファーで横になるみたいな時も、脳内会話起きてます。
大変。
え、違うの?
違うと思う。
え、おもちさんは?
おもちは、でもそんな、こう、なんだろう、それはうにかわさんの中に、脳内うにかわさんが何人かいるじゃないですか。
います、います。ジャンルごとに。
おもちは、出番が。
出番があると来る。
そうじゃなくて、なんかこう、とりとめもないことをずっと考えてる。
だからなんかその、師卒用、今度あれ喋ろうかなって考えてる時もあれば、あれ欲しいなって思っちゃったりとか。
あー。
仕事のあれなんだっけ、とかっていうのが、結構、流れ、流れるかとどまることがなく。
あー。
切れ目なくずっと考えてる、何かを。
なるほど。
ずっとツイートしているような感じですね。
あー、そうそう。そうだね、そうだね、そんな感じ。
ただまぁ、なんか悩んでたりとかするとずっと、それを考えちゃうみたいな。
々ん。
感じ。
あー、そうね。悩んでると。
あーじゃあ、あくまでも自分なんだ、それは。
うん、そうだね。
おもちさんが考えてるってことね。
そう、おもちさんが考えてるね。
お餅さんABCDEとかじゃないの?
あー、それはいない。
あ、そうなんだ。
うん。
で、騒がしいんだ。
そうそうそうそう。
お餅さんセルフで騒がしいってことね。
そうそうそう。
で、なんか以前Xでそういうなんか頭の中が忙しいみたいな、そういう人がいるみたいなツイート見かけて。
うん。
いやそうだよって思って。
忙しいんだよって思って。
そうじゃない人いるやんと。
で、まあ職場でたまたま喋ってた時に、なんかその年上の方なんですけど。
うん。
頭の中忙しいタイプでしょって言われて。
年齢に関する感覚
ほうほうほう。それ指摘されるんだ。
そうです。そうそう。そうですって言われて。
そういう人はね、体調崩すのよって言われて。
まあ審議はわかんないけど、休まらないから体調崩すみたいな。
あー、免疫とかが落ちんのかな?
そうそうそう。
疲れちゃう、その頭がずっと働いてるから疲れちゃうんだよって言われて。
なるほどね。
で、なんかその人も忙しいタイプで休まらないから、ちゃんと自分が休めるようにこう寝るまでにちゃんと整えておくみたいな話をしてて。
あーじゃあ、より意識してるんだ。その脳を休めるっていうことを。
そうそうそう。
あーそうした方がいいのか。
そう、だからみんなそうじゃない、まあそういう人もいるけどそうじゃない人の方が多いということに気づき、
でもウニカワさんと喋ってる感じ、きっとこれは頭の中が忙しい人だなと思って聞いてみました。
ウニカワのディスカッション
まあ正解ですね。忙しいですね。
私やっぱこう、みんなそうだと思うじゃないですか。
思う。
常にさ、考え事してるとかさ、頭の中に何人いるとかさ、聞かないから。
考えるとはそういうことだと思ってるからね。
うんうん。
し、それって常のことだと思ってた。
なんか違うらしい。
あ、そう。
そう。
へー。
なので、まあもしかしたらね、これを話すことによって、私も忙しいなとか忙しくないなとかっていう人がいたりいなかったりするかなと思って。
あー、久しぶりにアンケート取りますか。
おー、いいね。頭の中が忙しい、忙しくないで取りますか。
そう、そう。それ取りましょう。
お持ちお得意なあの雑アンケート。
雑アンケートね。質問文ないやつね。
そう。一言つけるやつ。でもみんな答えてくれる。
ね。
わかるんだよ。ちゃんとわかってくれる。
わかるね。
この前の雑アンケートって何だっけ?
何だっけ?粒アン?
粒アン。
星アン?
質問文がないんだよね。
ないんだよ。
やばい。
選択肢だけあって。
どっち派とかっていう質問もないんだよね。
好きなのはとかも確かなくて。
ただ選択肢が粒アン、星アンってあって。
なんかみんな選んでくれるんだよね。
やばいよ。
じゃあ、ちょっとやると思います。
この配信の後とかでもいいね。
そうですね。そうしましょう。
その頭の中が忙しいことによる困りごとはあります?
困りごと。これが普通だと思ってるから困ってはないかな。
強いて言えば確かにご指摘の通り、休まらない気はしなくもないけど。
なんかいいこととも思えてきたな。
自分の中になんだろうな。
例えば、政治について考えるときとかも、
星ウニカワとリベラルウニカワがいるわけですよ。
なるほどね。
そうそう。
右翼ウニカワと左翼ウニカワがいるんですか?
そうです。そういうことです。
ディスカッションできるようになっているので。
で、ウニカワ本体がそのディスカッションを聞いて判断するわけですよね。
なるほど。
そう。
だから、フェミニストが言ってることも賛成反対を置いといて理解できるわけ。
ウニカワさん、よくその話題でその人たちのことを持ち出しますよね。
あと、フェミニストの反対なんていうの?ミソジニストとかっていうのかな?
そこはちょっと不勉強なんで。
とかが言ってることもわかる。
どっちも言ってることは、
どっちものウニカワさんがいるからね。
そうそう、どっちものウニカワが。
一応、本読んだりとかして勉強していくと、
この人はそういう考え、そのフェミニズムとはみたいなのとかわかってくるじゃん。
だから、そういうのが入ってきて、
はいはい、あなたたちはそういう考え方、
こっちの人たちはそういう考え方で、
違うよねっていうのがまずあって、
それを脳内ウニカワ同士がディスカッションするわけですよ。
ミソジニカワとフェミカワがディスカッションして、
その結論を、じゃあこういうことかなっていうふうに本体が考える。
判断する。
集中力と寝付きの問題
そんな感じですね。
おにぎりとかもそうかな。
こっち派、こっち派みたいな。
そうね。
パンウニカワと米ウニカワが、
今日の昼飯どっちにするかみたいなのは、
議論してるか。
天使と悪魔みたいなのよくあるじゃん。
ああいう感じか。
そんな感じに近いかもね。
それのいろんなバージョンがちゃんと出てきてくれて、
こう思うけどそうじゃない方もちゃんと来てくれて、
一通り議論する。
便利じゃん。
まあね、時間は多少かかるけど。
ラーメン食べたいウニカワと、やめとけウニカワも出てくる。
でも、だいたいラーメン食べたいウニカワ勝つよね。
そうだね、食べたいんだもん。
そう、ラーメン食べたいウニカワね、めっちゃ強いの。
それウニカワさんの気持ちが乗ってるから、そこに。
いや、でもね、私はあくまでもジャッジする側だから、本体は。
じゃあ、その考えてるのはウニカワさんだけど、
ウニカワさんの意識上で、やっぱそのラーメンウニカワが考えてる。
意識上で、やっぱそのラーメンウニカワが考えて発言してくれてるってことだよね。
そう。
ラーメンやめとけウニカワはやっぱり、お腹出てくるのとか気になるから。
歳も歳だしね。
あと血圧も気になるから、ちゃんとやめとけって。
やめとけって、だからいるの。気にしてるウニカワいるの。
でも、ラーメン食べたいウニカワはやっぱ強くて。
それってあなたの感想ですよね、じゃないけど。
ひろゆきウニカワ。
あの、何だろう。でも。
ひろにか。
減塩するの大事なのも分かりますよと。
あと食べると太るのも分かりますよと。
でもラーメン好きですよねと。
残された人生で、あと何回ラーメン食べれるか分かんないけれども、
今日は家族と一緒にご飯でもないし、仕事で外に出れないとかでもないし、
今日はラーメンチャンスですみたいな。
今食べないと、1ラーメン人生で失いますよみたいな。
結構強いロジック持ってんだよね。
で、俺が本体がそれを聞いて、
じゃあラーメン食っとくかってなるんだよね、毎回。
という会議が毎回繰り広げられてますね。
なるほど。
お餅の場合はですね。
ライブとか好きでよく行くんですよ。
コンサートとか。
好きよね、お餅さん。
でも集中できなくて。
なんか違うこと考えちゃうんだよね。
違うこととか、違うお客さん気になったりとかしちゃって。
ああみたいな。
集中したいのにできないってなっちゃうんですよ。
分かるけど、それ。
分かる?
なんかその、歌詞の1フレーズ聞いて、
なんかこう、仕事のことを思い出して、あれやんなきゃとかさ。
これやんなきゃとか。
そう、それもある。仕事がね、しらつくんでね。
あのお客さん乗ってるなーとかさ。
うん。あのお客さんの手の振り方独特だなーとか。
そうそうそうそう。そういうのがもう気になって、
気になってしょうがない。
たくさん言ってるのに。
多分何千円分か損してると思う。
いや分かる。ライブそうね、いろんな人集まってるからさ。
そうそうそう。
手の動き逆だなーとかさ。
自分逆なってねーかなーとかさ。
とかこのセットすごいなーとかさ、なんか照明綺麗だなーとかさ。
そうそう。
リハーサル大変だったろうなーとかさ。
そこも含めてライブではあるけどさ、
目の前のアーティストの歌に集中したいのにさ、
できないっていうか、そこに入るまでに結構時間かかっちゃう。
そうだね、分かるよ。
あー、よかった。
あと、あの寝つきがすごく悪くて。
あー、はいはい。
すごい働くようになってからは、
その疲労が思考を上回ってるから、
寝れる。
つまり考えられなくなるまで疲れないと寝れないってこと。
でもやっぱ仕事のこととか、別のこと考えて無理やり寝たとき、やっぱ眠りが浅いし。
あと、働き始めたときとか思い出すと、
日曜日の夜ほんと寝れなくて。
体力も比較的さ、日曜日ってゆっくりしたいなーとか思うから、
体力温存して。
かつ、仕事でわからないことがいっぱいあるから、
あれなんだっけ、これなんだっけ、あれしようこれしようって考えてるうちに、
もうさ、一時二時なの。
あー、それつらいね。
そう、だから、辛くて。
今はもうだいぶ減ったんですけど、
うんうん。
あれ、きつかったなー。
確かに。でも今減ったんだね。
減った減った。
うん。あのヤクルト1000とか飲んでた時期なかった?
あー、あんま聞かなかったかな。
あー、そうなんだ。
人によってはあれすごいって言うけどね。
脳のアクティブ状態
だから、この世にはさ、すぐ寝る人いるじゃないですか。
スンって。
うん、スンってね。
でも、平常時もやっぱ寝ようって決めないと寝れないんですよ。
うん、なるほどね。
考え事しちゃうから。
そうか、脳がアクティブなの。
そうそうそうそう。
スイッチ切れないみたいな。
なんかスイッチが錆びついてるのかな、そのオフのところが。
なかなかオフらないというかね。
オフらないね。
え、でもオフの状態ってどんな感じなんだろう、ちょっと。
それって寝てるってことだよねって思っちゃうんだけど。
あー。
起きてるのに、脳が騒がしくないってこと?
そうそう、そういうこと。
うーん、そんなこと人間はできるのかな。
できるらしいよ。
ほんとに?
でもまあ、これの一個いいところは、
暇しない。
暇しない。
俺一人でぼーっと考え事してるの嫌いじゃないですよ。
そうそう、あとだから移動とかもさ、窓見てさ、なんかぼーっとしてればいいから。
入院してた時とかも、天井見つめて30分とか、天井見つめてるけどその思考をしてるから。
おー。
それで、こう、暇をしない。
おー、いい、いいっすね。
まあ、唯一ね、唯一。それぐらいかな。
じゃあ、あれじゃん。
あの、5億年ボタンってあるじゃないですか。
何でしたっけ、それ。
あの、ボタンを押すと、100万円もらえるんだけど、
あの、何もない異空間で、たった一人で5億年過ごすんだよ。
それ、100万じゃ割に合わなくない?
でも、5億年過ごした後、元の場所に戻ってきて、
それ、5億年の記憶ないの。
あー、なるほど。
だから、現実世界で言うと、ボタンを押したら、すぐ手元にポンって100万円出てきたように思える。
しかし、現実、そうなってる。
でも、その裏では5億年経ってる。
うーん。
意識は5億年を過ごしてるんだよね。
いやー、さすがに5億年はきついな。
その5億年の記憶は、誰ももう残してないから、残ってない。自分も持ってないから。
じゃあ、押せばいいじゃん、みたいなことになって、そこがぐるぐる議論になるんだよね。
耐えれるか、みたいな。
得か、押すべきか、押さないべきか、みたいな。
でも、もちろんあったら5億年さ。ずっと考え事しててさ。
さすがに厳しいって。
宇宙の死人、5億年もあったらたどり着ける。
たどり着けるかな。
そうそう。
だから、まあ、どうやら他の人々は頭の中が忙しくないらしいということで。
考えさせない工夫
うーん、ちょっと衝撃ですね。
だから、ポッドキャスト聞いててもさ、そこから全然違うこと考えてることもありません?それは。
そうね、脳の引っかかりポイントに引っかかった話題とかで、自分でそこを深く掘っていっちゃったりとか。
まあ、それはある。
そんなとなんかね、進んでんだよね、話が。
あるあるある。戻したりとかするよね。
ただまあ、そんな我々が気を休める方法も、そろそろ探していかないと疲れちゃうので。
そうだね。
探していきましょう。
そうね、おもちさんはやっぱ入眠をスムーズにしたいですね。
したいですね。YouTube見て寝るのも絶対良くないもんね。
ああ、もうそれじゃない?
それもあるけど、それをしないと。
でも最近は寝落ちしなくなったらちゃんとちょっと見て、よし寝るぞって。
ああ、でも直前まで見てるんだ。
うん。うん。
あまり良くないという自覚がありそう。
うん。うん。
だからこの省力も寝る前してるじゃないですか、夜。
寝れないんですよ、これしてるから。
トークしてるから。
トークしてるから。
脳がね。
脳がぐるぐる回ってるから。
そうそうそうそう。
どうしてくれるんですか。
俺のせいなの?
ではないです。
こんなところですかね。
そうですね。
じゃあちょっともしね、今後お互い何も考えない方法見つけたら共有していきましょう。
そうですね、何も考えないって難しいからね。
でも最近割と落ち着いてきたところあるかなって思う、割と。
本当に?何かあるのかもね、コツが。
今思い出したのは、白クマのことは考えるなって本あるんですけど。
あれ、どういうことかっていうと、白クマのことを考えるなって言われると、白クマのこと考えちゃうじゃないですか。
考えちゃう。今も考えた白クマのこと。
でしょ?今脳の中には白クマの映像がありますよね。
だから脳は否定語を理解できないから。
だから子供とかに言う時も〇〇をしちゃダメじゃなくて、〇〇以外のことをしてほしいわけだから、
××をしましょうとか、そういう言い方に変えた方がいいっていう話にもつながってくるんだけど。
声かけだね。
そうそう。
考えることをしちゃダメみたいな、考えるなみたいなのって、やっぱ難しいことなんじゃないかな、きっと。
じゃあ、〇〇します。〇〇しましょう。
そうだね。
でもさ、この場合の〇〇もさ、我々はきっと何か考えているのよ。
そうだね。〇〇するとは、みたいなことを考え出すかもね。
難しいね。
そうね。これから〇〇としている人を見ても、あの人は〇〇としているようにも見えて、脳みそが動いているのかもしれないみたいなことを考え出すよね。
そうだね。
非卒業放送局では番組への感想や、局員の皆様の非卒業をお待ちしています。
お便りや非卒業は概要欄のGoogleフォームから、感想はxにて、ハッシュタグ非卒業でお願いします。
ぜひ局員の皆さんの脳内の忙しさについても聞かせてください。
SpotifyやApple Podcastのフォローもよろしくお願いします。
それでは、失礼しました。
失礼しました。