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2025-10-12 26:31

【第86回】一人暮らしにまつわるエトセトラ

-人間が3人でやっています

-推しは推せるときに推しましょう

-一緒にしないでもらえますか?

-大学生から新社会人をふりかえろう

-ちゃんと洗う

-嘘花見!?

-バランス釜って知ってます?

-不幸中の何とかってやつですよ

-とにかくでかい布を買ってきて

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サマリー

一人暮らしに関するさまざまな体験や思い出が語られ、特に大学時代の寮生活や青春時代のバンドへの思いが共有されます。元気のない感情や喪失感、青春の楽しさを振り返る内容が印象的です。このエピソードでは、一人暮らしにまつわる体験や苦労について語られ、特に大学時代のアパート生活や厳しい冬の寒さ、水道管の凍結問題が紹介されています。また、引っ越しの場面では経済的な厳しさも述べられています。このエピソードでは、一人暮らしの経験談を通じて、カーテンの重要性や住居環境の工夫について語られ、自己流で作ったカーテンや新たな引っ越しに関する気づきが紹介されています。

青春時代の思い出
お餅です。
うにかわです。
しそつよ放送局とは、口の悪いお餅と、理屈っぽいうにかわが、人には話しにくい、ちょっと強めの個人的な思想、しそつよを、面白おかしく語り合う番組です。
です。
うにかわさん。
はい。あ、元気ない。
元気なくて。
あ、露骨に元気ない。
うーん。
お餅が青春時代を捧げたバンドが、活動を終了するということで。
あー、ね、話題になってましたね。
そう、シシャモというね、バンドなんですけれど。
魚3匹でやってるバンドですよね。
人間が3人でやってます。
あー、そうでした。ロゴがそんな感じだったか。
そうそう、ロゴそうだね。シシャモの絵が3匹描いてあるね。
うんうん。
なんか、やっぱこうね、推しを押せる時に押せという言葉がありますが。
うんうん。
やっぱバンドは特にね、見れる時に見なきゃなーってしみじみ思いましたね。
そうですね。
やっぱ楽曲としてさ、残り続けてくれるから、聞きたくなったら聞けんだけど、やっぱライブにもう行けないんだとかさ。
うんうん。
とかっていうのを思うと結構、ずっと聞いてたわけじゃないけど、一時代、お持ちの一時代を築き上げてもらったところがあるからさ。
うんうん。
ふぇーってなってます。
大学生活と寮
そうですね。喪失感というか寂しさというかなんともね、ありますよね。
そうそうそうそう、寂しいですね。
もうちょっとどうなるかわかんないんですけど、その活動休止、活動終了前のライブにちょっと応募してみたんで。
あー、行けるといいですね。
そうそうそう、もう来年6月だからさ、もう何もかもわかんないけど。
そうね。新年度の予定がわかんないけど。
そうそうそう、けど。
よほど大事だと。
うーん、と思っています。
うん、当たるといいですね。
ねー、やっぱ最後だから見たいっていう人もいっぱいいるだろうし。
確かに、離れてた人とかもね。
そうそうそうそう。
最後は行きたいってなるからね。
お家のようにね、離れてた人もきっといるだろうから。
うんうん。
みなさん、推しは推せるときに推しましょう。
推しましょう。
はい、今回ですが、ちょっとさっきもね、青春時代とかちょっと言ったんですけど。
はい。
今回は水城誠さんのポッキャトークテーマ第3回、ヤングアダルト編に参加しようと思います。
はい、いつもありがとうございます水城さん。
ありがとうございます、お声掛けいただいてね。
ねー、このね企画するのもすごいよね、エネルギーが。
ねー。
はい、尊敬。
まじありがたい。
まじありがたいですね。
うん。
で、ヤングアダルト編で20代ということで。
うんうん。
おもちギリまだ20代なんですけど。
おー、ギリ。
ギリ。
私もギリ30代ですけど。
いや、一緒にしないでもらっていいですか。
そうか、もう違うんだ。
うん、普通にそうだよ、もう違うよ。
なので、おもちさん、うにかわさんの大学生から新社会人ぐらいの頃ね。
はいはい。
なんか共通しそうな。
青臭い頃ですね。
そうそうそう、共通しそうな話題を探していこうかなと。
はいはい。
うにかわさん寮でしたっけ?
はい、うにかわは大学時代は寮生活を送ってましたね。
ドッキリと学生生活
えー、4年間?
4年間いました。
えー、一人一部屋?シェアするタイプ?部屋を。
えーとね、1年生の時はシェアしてましたね。
えー、先輩と?
そうそうそう。
えー、どんな感じなんすか?絶対寮って入りたくないものだと思ってた、大学の寮なんて。
そうですね、でも安いからね。
あー安いか、いくらでした?
もう覚えてないな、でも親元離れて一人暮らしする経済力が、バイトもしなきゃいけなかったしね。
うんうん。
なんか、だったら寮かなってことで、大学にも近いし、安いかなと思って。
そうか。
うん。
え、台所とかは、キッチンとかはさ、共用なの?お風呂はもちろん共用でしょ?
でっかい風呂がある。
えー、まあそれはそれでいいかも。
うん。
誰が洗うの?
あの、当番制になってる。
えー、ちゃんと洗う?大丈夫?
ちゃんと洗う、大丈夫だと思う。
あの、班があるから。
あー、そういう清掃班があるのね。
うん、回ってくんだよね。
うーん、えー、知らない世界だ。
うん、でもまあ、ひどい世界ですよ。
そうでしょうね、だって朝から晩まで麻雀してたんでしょう。
そうだね。酒飲みもいっぱいいるし。
うん。
いろんな人いますよね。
うーん、なんかね、寮って特にそういう人が集まるイメージでした。
そうだね、おっしゃる通り。
うん、変な人が住むとこだなと思って。
あれもさ、変なやつだから寮に集まってきてんのか、寮にいるから変になるのかちょっとわかんないよね。
あー、なんかにわとりたまごみたいな話ね。
そうそうそうそう。どっちなのかな。
あー、どっちなんだろう。
あの、新入生に向けたドッキリみたいなのって、おもちさんの大学ありました?
あ、なんかありました。
どんな感じですか?
なんかおもちは、その、友達が、男の子がその大学の寮に入って、
うんうん。
で、なんかその、なんか寮で花見をするから、そこで女の子を連れてこないと池に突き落とすみたいな。
ほう。
だからちょっと池に突き落とされるから来てほしいみたいな。
ほうほう。
連絡はありましたね。
え、どこがあるさ。
まあそんな感じです。
え、まあ別に多分花見もなかったし、池に突き落とされることもなかったです。
え、花見ないの?どういうこと?
花見確かなかったと思う。
え、どういうこと?
嘘花見。
え、ちょっと待って、全然わかんないんだけど。何のために呼ばれるの?
え、おもちが?
はい。
え、なんかこう、その男の子が池に突き飛ばされないように。
え、それは誰が誰に対してドッキリしてるの?
その、その友達が住んでる寮の先輩がその新入生に向けて、
うん。
なんかその花見で女の子を連れてこないと池に突き落とすみたいなドッキリ。
あ。
で、脅し。
じゃあ、新入生の男の子が騙されてるってこと?
そうですね。新入生かつ寮に住んでいる子がですね。
うん。そんなことないのに。
うん。そんなことないのに。
え、そんなことないの?
ないよ。
おもちさんは行かなかった?
平成だから。行かなかった。
ほうほう。
え、そのドッキリのネタバラシは何がどうなるの?
え、なんか何もなかったなーみたいな。
確か聞いたらなかったみたいな話だった気がする。
何が面白いの?そのドッキリ。
まあ何も面白くないし、そもそもドッキリってそんな面白いものだと思っていなくて。
いやー、うちのドッキリすごかったよ。
悪質だー。悪質だなー。
どんなドッキリですか?
えっとね、その寮に入った人はダルマさんが転んだの世界大会に出なきゃいけなくて。
うん。世界規模。
世界大会がある。
うん。
で、早朝に早起きして。
うん。
で、ダルマさんが転んだの練習をするんだよね。毎朝。
うん。
で、例えば、ダルマさんが転んだで振り返るじゃないですか。
うん。
で、それを一瞬で素早く振り返る練習したり。
うん。
あとは、鬼がタッチされたらさ、
うん。
なんか銃数えるじゃん。
うん。で、戻るんでしょ。
で、その間に逃げるみたいなのあるでしょ、ダルマさんが転んだって。
あるあるある。
だから、鬼からすると、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10早く数えれば早く数えるほど。
はいはいはい。捕まえられると。
捕まえられるじゃん、その後。
うん。
次の鬼にね。
うん。
だから、1から10まで早く数える練習とか。
出ないんだよね。
ん?
出ないんだよね。世界大会に。
ありそうに思えてきたでしょ、世界大会。
いや、だし、いや、あの、それを18、19ぐらいの男の子が真剣にやってるっていうのは結構想像つかなくて。
いや、だって毎朝だって先輩たちが本気で練習するから。
なにそれ。やば。
で、なんか。
引いてる。
1から10まで早く数えなきゃいけないから。
うん。
1、3、4、5、6、7、8、9、10ってやるわけですよ。
うん。
すると一番怖い先輩が、
うん。
遅ぇなって言われて。
うん。
すいません、みたいになって。
うん。
で、なんか、他の先輩も同じように練習するんだけど、
うん。
1、10とかって言ってんのね。
うん。
だめじゃん、ずるじゃん。
明らかに間抜かしてんだけど、
うん。
一番怖いリーダーみたいな先輩が、
うん。
さすが早ぇなとかっつって。
うん。
で、ももくそ理不尽なんだけど、一年生はそんなこと言えないじゃん。
うん。
大学時代のアパート生活
だから、まあそういうドッキリだよね。
やだぁ、そういうの。ほんとにやだぁ。
何も面白くない。
何も面白くないね。
ね。
それは、うにくわさんは敗戦になってやったんですか。
うん?
うにくわさんが先輩になるわけじゃないですか。
うん。
それ時は。
あれ、どうだっけ。あんまりやった記憶ないけど、やったかも。
わぁ、悪しき、悪しき習慣を。
悪しき、でももうないんじゃない、さすがに。
まあ、もう令和だしね、もうないと思う。
いろんなことが厳しいからね。
で、まあ、卒業するじゃないですか。大学を。
うん、まあ、まあね。
すっ飛ばした。すっ飛ばしちゃったけど。
大学、なんだかんだって卒業しますね。
なんだかんだって。
はい。
あ、そうだ、お餅の一人暮らしのエピソード話していいですか。学生時代の。
ああ、まだ大学じゃ卒業しないってことね。
ちょっと卒業しないで。
はい、戻って。
お餅、大学激地下のアパートに住んで。
ああ、いいね。
まあ、もちろん寮という選択肢はなくって。
うんうん。
まあ、激地下の3万4千円、8畳。
うん。
で、これだけ聞くと悪くないじゃないですか。
悪くない、悪くない。
安いしね。
うん、一人暮らしならね、学生はね。
うん。で、なんか台所がさ、広いのよ。台所がまず8畳ぐらいあって、部屋が8畳ぐらいあるのね。
え?
あ、それはあれじゃないの?台所の後ろの空間になんかテーブル置いて飯食うよみたいな設計なんじゃないの?
ああ、まあそうだけど、まあそんなことはしなかったね。
で、その、古いのよ。築、築古。
ああ、安い分だけ古いんだね。
うん。
うんうん。
そして、あの、バランス釜って知ってます?
バランス釜?
お風呂。
バランス釜?
バランス釜?
なんかその、ガスがさ、台所のガスがあの、急凍式?ガチャンってボタン押すやつ。
うんうんうん。丸いやつね、あの、回したりできるやつ。
そうそうそう。ま、あれはまあ悪くないじゃん。すぐガス、あの、お湯出るし。
で、バランス釜っていうのがお風呂のやつで、その、ガスの急凍システムがその、湯船があって浴槽があって、その隣にちっちゃい機械みたいのがあるんですよ。
はあはあはあはあ。
で、そこでガチャンってガスをつけるんですよ。
うんうん。
で、そこでお湯を作る。
うん。
だからその温度がさ、40度とかじゃなくて、数字なの。1、2、3、4、5、6、7、8、9っていうつまみで。
ああ、5段階、6段階みたいな感じになってるね。
そうそうそうそう。
で、何がひどいって、冬がひどくて。
うん。
その、お湯、寒いからさ。
うん。
お湯を最大限にするんだけど。
うんうん。
最大限だと暑いのよ。
ああ。
かといって、目盛りを1個下げると、すごいぬるいのよ。
あ、ちょうどいい目盛りがないんだ。
ないないない、存在しなくて。
冬はないんだ。
冬なくて、もう最大で、暑い寒い、暑い寒いってシャワーとかお風呂入ってました。
そうするしかないね。
そうするしかない。
ぬるい寒いは寒いもんね。
そうそうそうそうそう。
そして、よく風邪ひかなかったなっていうのと。
あともう一個が、その冬がさ、東北だからさ、東北でもさ、今より北の方だったからさ。
うん。
やっぱ寒いとさ、夜マイナス10度とか行くのね。
うんうん。
寒く?
すると、行くのあそこ。
あ、マイナス10度はごめん、言い過ぎた。
だよね。
で、マイナス4度とかマイナス5度。
ああ、まあ、そんくらいはあるかも。
うん。
そう、それはマイナス10度はその地域の中でもほんとに寒いとこだね。
でもほんとマイナス10に近いぐらいあるんだよ。
へえ。
山合いの方とかだとそうなのかな。
うん、そうそうそう。
そして、あの、東北あるある水抜き?
あ、水抜きね。
その、知らない方がほとんどだと思うので。
言っておくと。
あ、あれやっぱそうなるのか。
うん、なんか、そうだよ。
水道の中に水がさ、残ってると、
うん。
凍っちゃって、水道管が破裂しちゃうから、
そうならないように水の元栓を閉めて、
うん。
蛇口とかを開けるんですよね。
うん、そうだね。
大元を閉めて開けておく。
うん。
そうすると、まあ、水が残らなくて凍らない。
そうだね。
やるじゃないですか。
やるやる。
凍るんですよ、それでも。
どういうこと?
水抜きしても凍るの。
本当に寒いときあって、
うん。
どこが凍ってるのだって。
トイレも、
抜いてるじゃん。
抜いてるけど、中なのか何もなのか分かんないけど凍ってて、
凍ってなくなっちゃうんだね。
そうそうそう。
で、本当寒かったときも、トイレもお風呂も、
うん。
水道もダメだよ、台所も。
うんうん。
逃げんいけないかと思いましたね。
まあ、行けたんですけど。
どうし、どうやって行ったの?
なんとか解凍、
あ、トイレは使えたのか。
トイレは使えて、
で、お風呂がバランス釜だから、
火をつけておけば水が通るみたいな。
むしろバランス釜で良かったじゃん、それは。
まあまあまあまあ、不幸中のなんとかってやつですよ。
良かった話じゃないか、むしろ。
そう。
で、
じゃあ台所どうしようと、
そこでお風呂で水を出して、
で、なんか熱湯かけちゃダメなんだよね。
うん。
うん。
温度差で壊れちゃうから。
だから、なんかぬるま湯かなんかをかけて、
溶かしましたね。
大変でしたね。
生きる術。
そう。それで寒いからさ、
冬、エアコン使いたいじゃない。
あ、使いたいね。
で、つけたらさ、
なんかブレーカーからジーってやばい音して、
うん。
え?と思って。
うん。
コムテに聞いたら、
あの、ブレーカーが10アンペア。
うんうん。
で、その使える電力がめちゃくちゃ低いから、
過電流なんですって言われて。
うん。
え?上げれないんですかって聞いて、
上げれないんですって言われて。
その上げるってなったら、
アパート全部上げなきゃいけなくて、
そうなると電気代の基本料金も変わってくるみたいな。
うんうんうん。
その4年間で結構コムテンさん呼んだんで、
仲良くなったんですけど。
うん。
それで寒くて、
で、なんかそのお餅母的にはやっぱ、
なんか一人で豆油を使わせるのが不安だったらしくて。
あー、火事とかね。
そうそうそう。
いろんなリスクがあるからね。
うんうんうん。
換気とかもしなきゃいけないし。
確かに。
だからなんか使うなって言われて。
うん。
1、2年生の時は結構理事義に守ってたんですけど、
うん。
寒いなーみたいな。
うん。
大学3年生ぐらいになって、
なんかそろそろ勉強しなきゃなみたいな時にさ、
寒すぎて勉強できないのよ。
うん。
こたつだけじゃ。
きついね。
きついよね。
マイナスの世界もさ、こたつだけで生き延びるの。
こたつと電気ストーブだけはちょっときつくて。
うんうん。きついよ。
そう、喧嘩して、母に。
母と喧嘩して、豆油ストーブを使わせろって。
使わせろって。
で、喧嘩して勝ち得たんですけど。
うん。
もう、つけたら革命的にあったかくてびっくりしましたね。
私は今までなんて不自由な生活してたんだろうと思って。
そうだね。
そういう暑さ寒さの思い出があります。
ただ、そこは4年間の仮住まいだったので、
引っ越しをしたりなんだりするじゃないですか。
冬の寒さと水道管の凍結
うんうん。
新川さんも引っ越ししたんですよね。
ずっと寮に住んでいるわけにはいかないから。
そうですね。
仕事始めるタイミングで大学卒業して、
仕事始めるタイミングで職場に近いところに引っ越しをして、
で、一人暮らしなんですけど、
あの時期はほんとお金なくて。
だってさ、家財道具はほぼほぼないわけでしょ。
ないない。
家具派で。
だから、大学生活のものをそのまま使うがあんまりないから、
何があったかな。
マットレスくらい。
ベッドのマットレスくらいしかなかったと思う。
フライパンとか。
そんくらいしか持ってなくて。
ソファーもなかったな。
床に座ってた。
床の生活してたんだ。
床の生活になった。
一人暮らしのカーテン事情
まあ、布団の上に基本的にいるよね。
何畳くらいあったかな。
でも無駄に広かった気がする。
12畳くらいあったかもしれない。
で、1階なんだけど、
カーテン買うお金もなくて。
極品じゃん。
夜はもう中が見えるんだよね。
ダメだよ。プライバシーがないよ。
だってね、カーテンないんだもん。
着替えられないじゃん。
カーテン必要だってこともよくわかってなかったの、スタートの時は。
初めてのね、一人暮らしなわけじゃん。
で、今みたいにさ、ネットで調べて初めての一人暮らしはこう、みたいなのも特になかったしさ、
住んでみて、あ、カーテンってめっちゃ大事じゃんって思ったんだよね。
寮にいた時は備え付けのがあるしさ、
家のカーテンなんて気にしないじゃん。実家のね。
だから、あ、カーテンっているんだなって思って、でもカーテン買うお金なかったから、
近くのイオンに行って、
とにかくでかい布を買ってきて、
で、百均行って、カーテン用のピンみたいなの買って、
それで自作したよね、カーテン。
え、でもさ、カーテンのピン挿すところ、その布になくない?
あ、そう。だから、そうそう、よく気づいたね。
それも、
それは一応調べて、なんかね、布の上の方を折り返して、
挟むんだ。
そうそう、布用のボンドみたいなのを貼り付けて、そこに引っ掛けるみたいな、
はいはいはい。
自作カーテンみたいなのが、だから、作ったんだけど、
カーテンって普通ヒダあるじゃん。
あるね。
そうそう、なみなみってしてるでしょ。
なみなみってしてる。
ないのよ。
ないよね、それはね。ただの布なの。
ぺろんでる布なのよ。
ただの布。
布を下げて生活してたんだ。
それ何ヶ月、その暮らししてたんですか?
いや、何ヶ月してたろう。3ヶ月、いや半年ぐらい布だったかもしれないな。
布暮らしを半年。
ぐらいしたと思う。
で、
ね、
気づいたら、安いカーテンセットも売ってることに気づいたのよ。
布を買ったイオンで。
思い出のね、布イオンでね。
そう。
あ、これってもしかして布買うよりこのセット買った方安かったんじゃないかみたいな。
布と、布用ボンドとピンとかの合計金額と苦労を考えたら、
どう考えてもこの安いセット買ってた方が良かったなって。
内側の白いレースのやつとかもセットになってたから、
これだったわと思って、それを半年後ぐらいに買ったと思う。
で、布終わり。
布卒業できたんです。
引っ越しの苦労
布卒業できた。
いや、その話好きなんですよね、うにかわさん。
布で暮らしてた話。
布で部屋を隠して暮らしてた。
そうそうそう。
朝日とかガンガンに刺すじゃんだって。結局。
ん?
朝日。だって社交じゃないじゃん。
社交じゃないよ。
朝日がさ、来るじゃん直で。
でもね、そこは考えたの。
さすがに、お日様は遮らないとダメじゃん。
うにかわさんの頭の色そこで発揮しないでよ。
さすがに考えて、黒い厚めの布にはしたんだよね。
ああ、そうなんだ。暗幕風のやつ。
暗幕風みたいになって。
でもさ、ひだがないわけよ。さっきも言ったけど。
だからもう、のりみたいな、なんていうの?
黒い壁みたいなのがさ、できてさ。
開放感も何もなんでもないよね。
部屋狭く感じるし、暗く感じるしさ。
病むよ。
メンタルやられそう。
やられる、やられる。
黒いカーテンダメですよ。
そうだね。
布、ダメ。
ちゃんとカーテンはいいやつ買った方がいい。
うん、それはほんとそう。
そんなないな、次の一人暮らしでそんな面白い話は。
あ、ほんと?
ないないない。
面白いかな。
面白いかも。
必死だったんだよ、生きるために。ほんとに。
狙ってないから面白いんだよね。
ああね、受け入れないでやってない。
必死さゆえの布だから。
そうだね。
カーテンのセットがあることに気づいてない視野の狭さが必死だ。
証拠だもん。
必死だった。
物件もね、窓でかかったんだよね。
でかい窓が3カ所ぐらいにあってさ。
やば。
どうしようもなかったんだよね。
あ、でもその大学生の時に住んでたところから、その新一人暮らし。
新社会人一人暮らし部屋への引っ越しをするときに、
初めての引っ越しじゃないですか。その引っ越し2引っ越しじゃないですか。
実家からの引っ越しじゃなくて、一人暮らしからの一人暮らしへの引っ越しだったから、
何していいか分かんなくて。
手伝ってくれる人もね、いないしね。
そうそう、すげーあって、すごい親に怒られた記憶はありますね。
何が必要で何がいらないかとかほんとに分かんなくて。
そこからの一人暮らしは、物を増やさないことに気を配ったりしましたね。
いいっすね。ミニマリズムが芽生えかけてますね。
ちょっとだけね。
でもお持ちさん、荷物多い人だもんね、基本的に。
そうなんだよ。なんでだろう。
捨てられないもんね。
捨てられないね。あ、でもほんとに今のデスク見てほしい。
もうあの頃とは違う。
あの頃とは違う。
シンプルになった。
シンプルになった。
いいっすね。大人になりましたね。
そう。ただ今これを収録をしている自分の部屋のテーブルには物がごちゃごちゃ置かれてますね。
やっぱ根本は変わってないね。
そうだね。
非卒業放送局では番組への感想や、局員の皆様の非卒業をお待ちしています。
お手折りや非卒業は概要欄のGoogleフォームから、感想はXにてハッシュタグ非卒業でお願いします。
是非局員の皆さんの一人暮らしの面白いエピソードについても聞かせてください。
SpotifyやApple Podcastのフォローもよろしくお願いします。
それでは失礼しました。
失礼しました。
26:31

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