2025-06-18 10:00

自分作りの思考回路ログ なりたい自分を見つけた経緯

#自分探し #理想の自分 #人のために
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00:07
おはようございます、さるとらです。
ちょっと、毎日更新しようと思ってたんですけど、
期間が空いてしまいました。
その理由としては、自分探しっていうか、
この、自分のこれからの新しい未来を考えて始めた、
このスタンドFMなんですけど、
やりたいことの方向性がブレブレになってきて、
もうどうしたらいいかわからなくなっちゃって、
ジャーナリングするのも、スタンドFM収録するのも、
ちょっと1週間ぐらいお休みしてました。
で、方向性ブレブレになった結果、
1回原点に立ち返ろうと思って、
やりたいこと、なりたい自分を、
もう1回向きになってみました。
そしたら、なんか、視界がクリアになったっていうか、
思ってたのと違う形がいいなーって思い始めてて、
そのことについてちょっとお話ししたいと思います。
よくYouTubeでね、1億円稼げるようになりましたとか、
1000万円年収稼げるようになりました、みたいなのを、
最近よく見てて、そうなりたいとか、
すごい高いマンションに住みたいとか、
綺麗なイコラテがエキシカで欲しいとか、
すごい思ってたんですけど、
どこかこう、現実離れしている目標がいいっていう風に言われてて、
そういうのを目指したいなって思ったんだけど、
それが本当に私が求めているものかっていうところの疑問に着地したんですよね。
で、先日お花屋さんに行きました。
父の日のね、プレゼントのお酒を買って、
母の日やってなかったなと思って、お花の花束を買いに行ったんですよね。
そしたらすごく親切な店員さんで、
なんか気持ちよくお買い物ができたし、
なんか、あのシャク投げの花はどうですかとか、
こっちが求めてたものよりも、
さらにその人のフィルターを通して、
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素敵なお花の花束を作りますよっていう接し方をしていただけたんですよね。
それを見た時に、私がやりたかったのはこれだなーってちょっと思って、
お花屋さんをやりたいわけじゃないんですよ。
お花でもいいんですけど、
なんか人に親切にするっていうのが基本な人生でありたいなっていうのは昔から思ってたんですけど、
より一層強くそう感じたっていう部分があって、
私は割と正直に生きてきていると思ってたので、
表裏ない人間だと思ってたんです。
でも、なんかお客さんに対する自分と、
スタッフに対する自分とって、
ちょっと乖離してるなって思ってた節はずっとあったんですよ。
で、それがなんかうまくいかない原因なのかなぁともちょっと感じてはいたし、
なんかお客さんに快適に過ごしてもらうために、スタッフには厳しくしなきゃみたいなモードだったんですよね。
10年ぐらい。
ただそれはちょっと違和感があって辛かったっていうのも事実。
で、嫌になって、
同じ業種で転職して、今は管理職ではないんですけど、
管理職じゃなくなって、実力はもともと持っててっていう状態で働いてみると、
人に親切にするっていう余裕はあるんですね。
で、その時間もあるし、
ポテンシャルもあると思う。
ただ、今までの自分の思考の癖っていうか、
人に原点していってしまう感覚はまだ今までありました。
で、私がすごく素敵だなって思う方々って、
だいたいが、
誰に対しても同じ姿勢を貫いてにこやかなんですよね。
でもそれって、自分の心がけ一つ次第でできるじゃないですか。
自分がそういう自分であろうって思うだけ。
ただそれだけのことなんだけど、
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それがちょっとまだ不器用だった。あんまできてなかった。
こう、ついついね、
もともとの自分が顔を出して、
あの子のああいうの、もうちょっとね、変わったらいいよね、ぐらいな、
ちょっと上から目線な目線で見ちゃってた時もあったし、
こういうふうには年取りたくないなって同僚のことを見てたりもしたし、
それがなんか自分をモヤモヤさせていた原因だったなっていうのにも気づきました。
そしてね、最近習い事に行ったんですよ。
で、その習い事で、
あの、どこだっけ、
なんかヨーロッパの方のマッサージ協会の方の技術なのかな?
を勉強できるとこだったんだけど、
そこの先生が言ってたのが、
才と徳を積みなさいっていうことだったんですよね。
才は能力、才能のことね。
で、徳は人徳、
人格というかね。
で、その先生が、
いつも意識しているのは、スタッフもお客さんだと思って接する。
スタッフもここで働けてよかった、明日もここで働きたいなって、
思ってもらえるように接する。
っていう自分の美学を話してたんですよ。
それがお客さんにも通ずるじゃないですか。
働きたいなって思われるためにどう接するか。
そこはね、ずっとやってきてるんでできるんですけど、
スタッフに対してっていうのも同じことだって。
まあなんかね、分かってはいたんだ。
日本語としては理解はしていた。
ただ、やりたいかやりたくないか、できるかできないかで言うと、
それって、なんかできない場合もあるし、できない相手もいるよねぐらいに思ってたんですよ。
そこが違うなって思って。
花からできませんよねっていう風に突っ跳ねる時点で話変わってくるなって思って。
人に優しくしたい、親切にしたいっていうのが持論なんですけど、
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自分のニーズにちょっと見当てないっていうか、乖離してるなっていうのも思ったんで、
相手の味方になる敵ではない。
その上で言う言葉だったら優しく言えるし、
前向きに進んでいくための力を何かね、指摘するにしてもお伝えできるなっていう風にも思ったので、
今後はそういう方向で自分作りをしていこうと思います。
じゃあまた。
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