接客業における教育の重要性
おはようございます、さるとらです。
今日は、昨日、大公式のお店でね、
うちの会社の系列店なんですけど、
生態と、あと、接客の仕方、
お客さんにリピートしていただくためにとか、
商品を買っていただくために、
どんなアプローチしてますか、っていうところを教えてほしいです、
っていう研修をしてきたので、
その時の話について、ちょっとお話ししたいなと思ってます。
形ができてない、
接客が自信ないですっていう人に触れるの、
結構久しぶりだったんですよね。
1、2年ぶりくらいかな。
なんか、私が勤めてるお店は、ベテランしかいないお店で、
それはそれで、今まで自分が培ってきた技術とか、
接客とかを、曲げない人たちばっかりで、
曲げないなりにね、今いる会社の方針には、
合わせて売上的な数字につなげていってる人たちだから、
収益を出すっていう意味では、実装できる人たちなんだけど、
長盤を取りにくい人が多くて。
なんか、オバダリアンズ大集合みたいな感じの店なんですよね。
で、肩や肝を教えに行った太鼓式の店は、
うちのオーナーに買い取られて2ヶ月かな、3ヶ月かなくらいの、
まだオープニングスタッフっていう感じの状況なので、
ちょっとこう、てこ入れに借り出されてるんですけど、
なんかね、私、それで、
接客面とかについて話してて、すごい感じたのが、
もともと、新人教育とかってね、
相手によるから、育つか育たないか、
そこって個人に起因するところは大きいとは思うんですよね。
でも、それなりにちゃんと働いてくれるようにはみんななっていってたから、
なんか、案外ちゃんとマネージメントできてたのかもなって、
過去の自分を振り返るきっかけにはなったんですけど、
なんか、自信をなくした人を立ち直らせるのって、
すごい時間がかかることだよねって、自分の経験も踏まえてね。
客観的に見てて、昨日はすごくそう思ったんですけど、
なんか、うちの社長は営業畑の人だから、
なんか、なんでしょうね、言葉が悪く言うとヤンキー?
女の人なんだけど、ヤンキーっぽい感じに受け取られかねないかなっていう感じの人だから、
周りがね、ちょっと入話にフォローしていかないといけないなっていうところは多々あるんですけど、
なんかね、今の会社で勤めて2年なんですけど、
2年前の自分を見ているような感じでしたね、昨日は。
そのヤンキーバク売社長が、
あの、接客とは何かっていうか、人から好かれるとは何かっていうのを分かってない人に、
まあなんか、持論をぶっぱなしても反応ないから私、駆り出された感じだったんですけど、結局持論ぶっぱなしてて、
もう空気凍ってるからちょっと勘弁しろよって感じだったんですけど、
なんかね、
傷ついた人を支える
あの、
強い力って、
すごく、
あの、はまれば、
ぐんと前に進むんだけど、
はまんなかった時、心閉ざされちゃうよねってすごい思ったんですよね。
うん。
なんか結局は、寄り添ってもらわないと、前に進めない人が大多数だよねって感じたんですけどね。
なんかもともと、
その、閉店したお店を買い取ってオープンさせている状況なんですけど、
その、閉店した時に働いてた人を再雇用してるから、
その、前の職場の人たちの自尊心がちょっとね、
もうすでに傷ついている感じがするんですよね。
うん。
多分、個々の能力自体を見ると、
あの、
未経験者ではないから、
それなりに接客も数はこなしてるし、
ある程度関係性を築くっていうこと自体は、
人間性的にポテンシャルとしては持っている人たちなんですよ。
だけど、
その、
ちょっと思考をね、
プラスアルファもう一つ加えるっていうだけで、
爆伸びするよって、
なんだろうな、
栄養剤を入れてあげればいいだけなんだけど、
栄養剤を入れる前に枯らしちゃってんじゃん、みたいな。
今、あの、
状況によって枯らされていきつつある人たちを、
栄養剤投入しますっていう段階に投入されたんだけど、
多分私、栄養剤の役割だったと思うんですけどね。
なんか、まっさらな新入社員を教えるのと、
ある程度の時間かけて、
人生生きてきて、
その上で傷ついた人をもう一回立ち上がらせるのって、
ちょっと別のスキルが必要よねとは思ったんだけど、
でもなんか結局、相手に好かれないと話にならないなぁとちょっと思いましたね。
そこってね、最近感じてるのが、
あの、キッサマの目を、なんですけど、
私初めて行った時にすごい感動しちゃって、
こんなにこう、
生き物に対して優しい場所ってあるんだなぁって感動したんですよ。
B型就労支援の方が働くための場所のカフェなんですけど、
なんか一般的なね、作業所みたいなところにしたくないってオーナーさんの意向でね、
あの、洗練された感じのおしゃれな店内で、
その利用者さんがやりたいって思ってくれてる内容を、
周りのスタッフができないところはフォローするし、教えるし、
その利用者さんのペースに寄り添ってるところなんですよ。
で、なんかその利用者さんへの寄り添いの姿勢が、
もうなんか身に染み込んでいるからなのかな。
お客さんで行った私もすごく癒されたんですよね。
で、そのマノメオさんのすごいところって、
全てを包み込んでくれる優しさが、
店舗にいる人全員なんですよ。
それはもうね、本当にオーナーの小勝さんの人徳だなって思うんですけど、
そういうね、全部受け止めますよって、その上でビジネス的に、
こうしてみたらいいんじゃないかなっていう栄養とかね、
肥料かな、そういうものをプレゼントしてくれるわけですよ。
なんかね、ここにいていいんだよっていう感じがすごく、
いるだけで受け取れて、
私もなんか人としてこういう方向性でありたいなって思ったんですよ。
で、なんかこう、このね、なんだろうな、
自分の在り方としての軸をくれたマノメオさん。
そのおかげでね、今回のその大公式のお店で練習しますよっていう話とかも、
オフ会の開催
なんかかねかね売り上げ売り上げっていう風にならないで、
スタッフの人たちと向き合えた時間になったなと思って、
すごく自分の変化も感じましたね。
人のご縁はどこで繋がるかわかんないもんですね。
ちなみにマノメオさんを知ったのは、このスタッフ場で知ったのでした。
札幌にね、あの丸山公園にあるんですけど、
地元でやってるから、ちょっと会いに行ってみようと思って、
クラリン先輩に会いに行った場所がマノメオだったんですよ。
そんな私が変化したきっかけになった場所、マノメオで、
実は来週オフ会を開催いたします。
そこでね、スペシャルゲストもいるんですよ。
スペシャルゲストが2人いて、
すごいね、やっぱり人生経験豊かな成功してきた人たちってみんな優しいんですよね。
本当に、なんかこう、
自分の中に答えがあって、
ちゃんと答えを説明できるだけの言葉数持ってるんですよね。
そういう方々って。
その選んでくれた言葉が、
あのなんだろう、こちらがね、育ちきってないから理解できてないなみたいな時とかあるんだけど、
そういう時はアーカイブ聞いたりとか何回も聞いてると、
まあ1日後にはわかってるっていう感じの深い学びをさせていただける方々が、
12日にマノメオに集まってくださいます。
私も長谷さんじますので、よかったら札幌にお住まいの方、
札幌付近に遊びに来られている方、
マノメオという喫茶店でやりますので、
ジャパニケア札幌っていう事業所でもあるのかな。
そちらのスレッツの方にご連絡をしていただけると、
優しいオーナーさんにつながりますので、
ご連絡をいただけると、
会える人が増えるととても嬉しいです。
それでは失礼します。
