・そもそもプロダクトドリブンとは何か
・見極めるにあたっての必要なポイント/事例
・面接で聞くべきは、プロダクトの作り方/決め方/開発体制
・Biz出身の経営者×プロダクトドリブン組織
・プロダクトドリブンなビジネスモデルとは
・プロダクト組織以外の人にプロダクト組織のことを質問してみる
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ご質問、リクエストは下記からどうぞ
https://forms.gle/bvuWWPu1AjAb7Sse6
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下記のテーマでnoteも書いてます。
"PLG"か"SLG"で企業を選ぶのではなく、プロダクト開発の意思決定納得度。
▼https://note.com/pdm_kandc/n/ncb60ab8bdee8
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配信:隔週木曜日11時頃(たまに毎週配信)
出演:クライス&カンパニー(コンサルタント)
https://www.kandc.com/eng/about/
・山本航
・松永拓也
・工藤直亮
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皆さんこんにちは。クライス&カンパニーの山本です。 この番組では、プロダクトマネージャーのキャリア全般についての情報を発信してまいります。
今回のテーマは、プロダクトドリブンな組織の見極め方についてお送りしてまいります。 今回も弊社のPM支援チームから松永さん、工藤さんが参加しています。
どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回のテーマは、プロダクトドリブンということで、僕らもまだまだ結論が出ていないし、 さてどうやったら見極めたらいいのかっていうのが、むしろ聞きたい知りたいぐらいだと思うんですが。
そうですね。聞きましたね。 聞きましたね。このテーマ。 今みんなで目そらし合いながら話してます。
誰から振ろうかなと思ってるんですけども、プロダクトドリブンとよく言ったりしますが、 プロダクトドリブンってそもそも何なんですかね。松永さん。そこから少し解説をお願いしたいんですが。
そうですね。プロダクトドリブンというのは、僕の理解ですけど、そのプロダクトが成長することが、 そのまま事業の成長につながるっていうことなんじゃないかなというふうに思っています。
例えば、従来のパッケージの売り切り型のソフトウェアとかだと、おそらくやっぱりセールスが頑張ってお客さんを捕まえてきて、 お客さんの言う通りにカスタマイズしてっていう、
これはおそらくプロダクトドリブンとは言わず、どちらかというとセールスドリブンという言い方なのかなというふうに思っていて。
ではなくて、そのプロダクトを良くしていくことが、そのままお客さんの価値にもつながるし、 自分たちの事業も自然と伸びていくってこの状態を作れること、これがプロダクトドリブンっていうことなのかなと思っています。
工藤さんの見解はいかがですか。
今松永さんが言ってくれたじゃないですか。
これでこの通りで大丈夫だと。
でも、今松永さんが言ってくれたのはBtoBのソフトウェアの話だと思うんですけど、 当然2Cのプロダクトもあるわけで、
これもでもマーケティングプロモーションをガンガンやって伸ばしていくっていうプロダクト、 もちろん2Cのプロダクトはそういう側面あると思うんですけど、
でもプロダクト自体がユーザーに愛されて、どんどんユーザーが増えていって、 結果としてそのプロダクトが進化していくっていうのはあると思うので、
2Cでもプロダクトドリブンな作り方をずっとされているプロダクトもあると思いますし、
残念ながらもうちょっとプロモーションによってグロースさせていくようなプロダクトもあるなと思うので、
ここも2B、2C限らずプロダクトドリブンな伸ばし方かそうじゃないかっていうのは結構差が出てくるんじゃないかなっていうふうに、
いろんなプロダクトも出て思いますね。
それ以外の観点でいうと、すごく当たり前のふわっとした言い方になるかもしれないんですが、
会社の経営者だったりとか、そこの会社にいらっしゃる他のメンバーの方々を含めて、
プロダクトを重視しているかみたいな、プロダクト開発っていうことを大事にしているかみたいな、
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そういう概念、文化的なところもあるかもしれないですよね。
そうですね。
このプロダクトドリブン、なんで今回扱おうか、テーマとして扱おうかって考えた時に、
やっぱり後者様の方から言われること多いですよね。
プロダクトを重視しているとか、プロダクト開発に重きを置いている会社さんどこですか?
どうやったら見極めたらいいですか?っていうことを聞かれると思うんですけども、
工藤さんいかがですか?そういう質問があった時、
こうやって見極めたらいいと思いますよっていう、どういうアドバイスされてますかね。
そうですね。いくつかの観点がやっぱりあるかなと思ってまして、
まず、前回というか、以前の回でもちょっと関わったテーマ、
プロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメントの違いみたいなテーマで話したことがあったと思うんですけど、
やっぱりプロダクトマネージャーがプロダクトのYとかYをちゃんと決めて、
プロダクトを作っている組織なのかみたいなところもあると思いますし、
あとはプロダクトマネージャーの立ち位置が社内で、
どういうふうな立ち位置で仕事ができているのかみたいなところもやっぱりあるかなと思いますし、
あとはビジネスモデルとかプロダクトが成長していくことと、
その事業が成長していくことがどういうふうに連動していくのかみたいなことがあるかもしれないし、
あとプロダクトへの愛みたいなのって、ちょっと求人票とかにはなかなか伝わらないと思うんですけれども、
我々がお話を聞いていると、この企業の方々ってこのプロダクトに対する愛情が本当にあるんだな、
好きなんだなって感じてくるものがあるじゃないですか。
そういうのも文化にはかなり影響を与えているなと思うので、
この辺をいろんな観点で聞いて、後者の方にお届けするということをやっているかなと。
ちょっとテクニック的なことも含めて聞きたいんですけれども、
本社ってプロダクトドリームですか?とか聞いても、
多分皆さんはい、そうですとしか答えないと思うんですよね。
そうですね。
どういう質問していったらいいんですか?
プロダクトの作り方と体制ですかね。
作り方のところは、さっきのお話を繰り返しになるんですけど、
プロダクトのWhyとかWhatをどういうふうに考えて作っているのかとか、
あと当然プロダクトマネージャーだけで決められるわけではないので、
他の事業部とかといろいろディスカッションする中で、
何をどうして作るのかということを決めるときにどういうふうに決めているのか、
あとは誰が決めているのか、みたいなことを聞いていくみたいなのは見えてくるんじゃないかなと。
あと体制のところは、それをプロダクトマネージャーの方が主導してやっているのか、
それともしかしたらビジネスディベロップメントみたいな方々が別にいて、
その方々が結構オーナーシップを持ってやっているのかと、
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またまた一緒にやっているのかとか、この辺を体制として聞いていくと見えてくるものがあるかなというふうに思います。
なるほど。今の体制の話も含めて、やっぱり決め方がどうしているのか、
どういうふうに決めているのかってところに何か分かれ道がありそうなんですかね。
あると思いますね。もちろんSaaSのプロダクトとかだと、セールスのチームとかもあると思います。
カスタマーサクセスのチームとかもあると思います。
それはそちらでクライアントと相対していたり、ユーザーと一番近くで相対していたりするので、
こういうふうにしてほしいというオーダーがあって、
でもプロダクト側はプロダクト側でやっぱり長期のプロダクトビジョンとかロードマップに沿っていくと、
こっちを優先したりとかってあるはずなので、必ずしもそれって全て一緒って限らないと思うので、
意見が違うことって出てくると思います。
その時にどういうふうに社内で決めているのかっていうのは具体で聞いてみると、
その会社の特徴って出てくるんじゃないかなと思います。
松田さん、プロダクトドリブンの会社さんとそうではない会社さんの見極め事例みたいなのってあったりしますかね。
こういうのが出てきたらプロダクトドリブンかな、こっちが出てきたらちょっとそうじゃないかなみたいな。
そうですね。
やっぱり代表だったりだとか、トップに近い経営陣の方々がプロダクトを語れるかどうかっていうのは、
すごく一つの目安にはなるかなというふうに思っています。
特にスマートHRさんとかすごくわかりやすい例だと思うんですけど、
あそこって前の代表の宮田さんもそうですし、最近はCTOの芹澤さんが代表になったりとかもしていて、
あとは営業の皆さんもプロダクトのことをめちゃくちゃ語れるみたいなこともあって、
すごくプロダクト中心に物事が動いているっていう感じがするんですよね。
一方で、それこそ面接の中で最後の社長面接がありますとかっていうときに、
全然プロダクトの話が出てこないであったりだとか、
自分たちがやってる事業の話とプロダクトの話ってやっぱりあると思うんですけど、
プロダクトへの愛っていうのが言葉の端々から感じられる人とそうでない人っていると思っていて、
ここはちょっと訂正的な部分になっちゃうんですけど、
それを感じられるかどうかっていうのは一つ見極めポイントかなというふうに思います。
経営者がプロダクト出身者だったり開発出身者だったりすると、
少しそれがポジティブなのかなって気はするんですけども、
逆に戦略コンサルファーム出身者だったりとか、
ビズ系に強い会社さん出身だったりとか、
そういう会社の会社さんっていうのはプロダクトドリブルに何言えないんですかね。
いやいや、そんなことないと思いますよ。そんなこと全然ないと思います。
それはやっぱり、最近のビジネスモデルの話もありますけど、
先ほど工藤さんからその話もありましたけれども、
ビジネスモデルによってある程度プロダクトドリブルの意識が担保されているというパターンもありますし、
そもそも出自がビジネスサイドであっても、
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プロダクトレッドグロスの言葉とか、
ビジネスの伸ばし方の一つとしてありますが、
そのあたりきちんとキャッチアップされて、
それを活かしていくということができている会社さんもいっぱいあるとは思いますね。
工藤さん、今ビジネスモデルの話出ましたけど、
プロダクトドリブルなビジネスモデルってあるんですか。
このビジネスモデルだったらちょっとプロダクトドリブルだよみたいな。
一番わかりやすいのはプロダクトドリブルの戦略を取っている会社さんとかですよね。
わかりやすいのは例えばスラックとかチャットワークとかもそうだと思うんですけど、
フリミアムでユーザーが入ってきて、
それを使えば使うほど途中から有料課金されるというモデルになるので、
有料課金されるまでにいっぱい使っていかないと有料ユーザーにならないというモデルなので、
そこで使い勝手とか、これを通じていろんな方とコミュニケーションを取っていくという基盤になって初めて有料課金されるというモデル。
プロダクト磨いていかないと成長しないというモデルでやっている会社さんとかは、
明確にプロダクトドリブルな作り方をしていかないと勝てないというモデルとかはわかりやすい例ですよね。
フリミアムというのは無料からスタートできるというところですかね。
よく世の中で発信されている例だと、Zoomとかもそう言われてますよね。
Zoomって誰から営業されたとかいうわけではなく、Zoomいいよっていうのを使い始めているうちに課金していったみたいな。
というようなフリミアムモデルを取っているビジネスモデルの会社さんはプロダクトドリブルになりやすいんじゃないかと。
そうですね。
松田さん、逆にこういうビジネスモデルの会社さんはプロダクトドリブルになりにくいっていうのは言い過ぎなのかもしれないんですけども、
ややちょっとSIっぽくなりやすいとか、受託っぽくなりやすい。
よくエンプラ向けのお手さん向けのプロダクトってやっぱりカスタマイズ性が強いって言われたりしますけど、そのあたりいかがですか。
そうですね。それはもう本当にあると思いますね。
全ての会社はそうだというわけではないとは思うんですが、やはりエンタープライズを狙っていくっていうふうになると、やっぱり早く事例は欲しいですし。
実績ですね。
そうです。実績、導入実績のあそこにエンプラのログ載せたいみたいな気持ちもあると思いますし、
ここさえ受注できれば、もう何人分の社員の給料払えるんだろうみたいな大きさになってくるので、
そうすると、どうしても目の前の受注にフォーカスしてしまうということは起きやすいだろうなというふうには思ってますね。
あとは、今のがBtoBの話で、BtoCのところでいうと、やっぱりこのプロダクトドリブンな考え方とかが出てくる前の話ですよね。
いわゆるマッチング型みたいなウェブサービスを長いことやってましたとかっていう会社さんが、
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やっぱり思いっきりそのプロダクトドリブンな形に組織だったりだとか意思決定の仕方を作り変えるというところは苦労されている会社さんも多いんじゃないかなというふうに思いますね。
マッチングだったりメディア系の事業なのかなと思うんですけども、そのあたり工藤さんどう思います?
そうですね。マッチングとかメディア系のところもあると思いますし、
あと見極め方っていう観点でもうちょっと補足すると、プロダクトマネージャーの方ってプロダクトマネジメント組織の方々と面接したり面談したりしていくと思うんですよ。
普通だと思うんですけど、あえて営業の方とかとどっかで会話してみるのはありなんじゃないかなと思います。
営業の人と。
最初からじゃなくていいと思うんですけど、でもセールスのヘッドの方とかセールスの役員の方、あるいはカスタマーサクセスの責任者をやっている方とどっかで面談をして、
そういう方々から見たプロダクト組織ってどういうふうに見えているのかとか、それこそ意見を書いたときにどんなふうにそれをお互い歩み寄ったりあるいは決めていくのかっていうのを、
セールス側の方から見た感じを直接話すとまた違う観点で販売材料が取れるんじゃないかなと思う。
そういうのは今聞いていてありなんじゃないかなと思います。
面白いですね。あえてプロダクトチームじゃなくてセールスチームとかに聞いていくと。
はい。結構異論出ると思うんですよね。
何が返ってきたら、まるで何が返ってきたら罰って言うとあれですけども、微妙って感じになるんですかね。
でもお互いの理解が完璧に一致するケースとそうじゃないケースがあると思うので、
そうじゃないときにどういうふうな決め方をされているんですか。
あるいはこれまでそういう場面があったときにどういうふうに意思決定されてきたんですかっていうのを聞いてみるという感じ。
松田さんこのやり方、以前松田さんも言ってたと思うんですけどもどうですか。
めちゃくちゃやっぱりいいと思いますよ。
そうですね、プロダクト組織じゃない人たちからプロダクト組織ってどう見えてるのかっていうのがわかるっていうのはすごく一つ判断軸としてすごくいいなと思いました。
今の正解じゃないですか。見極め方としても。
これいいと思います。
よくわかんないんですよねプロダクトチームはみたいなことを返ってきちゃうとやっぱりよくないんですかねそれは。
そうですね。いや、そうだと思います。
あれってなんかそのプロダクト組織の方々と会話してたのとちょっと温度感が違うなっていうのってなんか感じる部分あると思うんですよね。
ぜひこれを聞いているリスナーの皆さんもプロダクトマネージャーチームじゃなくてセールスチームに聞いてみていただければなと思いますし、
逆になんか少しでもねこのポッドキャストをきっかけに俺最近やけにセールスチーム呼び出されるんだけどなみたいな、そんな事例が出てきてくれたら嬉しいですよね。
はい、いかがでしたでしょうか。本日はプロダクトドリブンな組織の見極め方についてお二人から話を聞きました。
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ただここについてはまだまだ先が見えないというか何が結論なのかっていうところを僕ら自身も分かりかねているところがあるので、
ぜひ今後いろんな実際のPMの方に話を聞いてみるとか、弊社の顧問の及川さんに話を聞いてみるとか、
そういうこともしながら少しずつ、僕ら自身も勉強しながら深めていきたいなと思っています。
次回の配信なんですけども、内定語の決断の仕方について発信して参りたいと思います。
それではリスナーの皆様、松永さん、工藤さん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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