13. 内定後の決断のしかた
2022-05-26 16:29

13. 内定後の決断のしかた

・最後に何で決めるかは転職目的/転職理由次第

・決断に迷った時は、転職活動開始時の気持ちに立ち返る

・「成長したい!」だけでなく、「どんな成長をしたいのか」まで考える

・日常的に軸を考える人、転職活動時だけ軸を考える人の違い

・自分をプロダクトと捉えて、開発ロードマップを考えてみる

・プロダクトそのものが好きかも大事だが、プロダクトが持つ課題も愛せるかも大事

・自分事化できるかはPMにとって大事な要素

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▼ご質問、リクエストは下記からどうぞ

https://forms.gle/bvuWWPu1AjAb7Sse6

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▼noteも書いてます。「PM転職の決断場面で大事な4つの問いとは」

https://note.com/pdm_kandc/n/n84c9bc1c4351

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▼配信:隔週木曜日11時頃(たまに毎週配信)

▼出演:クライス&カンパニー(コンサルタント)山本航、松永拓也、工藤直亮

https://www.kandc.com/eng/about/

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みなさん、こんにちは。クライス&カンパニーの山本です。 この番組では、プロダクトマネージャーのキャリア全般についての情報を発信してまいります。
今回のテーマは、内定後の決断のしかたと題しまして、オファーを取られた後の意思決定のしかたですね。 こちらについて議論をしていきたいと思っています。
今回も、BMCNチームから松永さん、工藤さんに参加してもらっています。よろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
なかなか内定後のことまで考えている人っていうのは珍しい。少ないんじゃないかなと思うんですけども、やっぱり内定したA社、B社、はたまた現職に残るか。
だいたいそういう決断のタイミングっていうのは、みなさん転職活動されているとありますよね。 実際、じゃあBMの方々がA社、B社、現職とどまるって言ったときに、
どういうふうに転職の軸なのか決定軸なのか、はたまた企業をどうやって決めたらいいのかみたいな、今日はそういうテーマをお話ししていければと思うんですけども、
じゃあまず松永さん、なんか実際にこの意思決定のタイミングで公社さんから寄せられるというか、何か相談される悩みとかってありますか。
そうですね、悩みいっぱいあるんですが、ちょっとその前に前提となるところで、プロダクトマネージャーの方が転職活動すると今どうなるかっていう話も多分してもらった方がイメージは良くかなと思っています。
だいたいですね、お忙しいのでみなさん、我々からご支援するときに、多くて5社とか6社ぐらいを同時並行で進められる方が多いです。
受ける企業ってことですね。
受ける企業ですね。その中でだいたい2社か3社内定出ちゃうっていうパターンが結構あります。
ので、転職活動したときに現職に残るか、ある会社に行くかだけじゃなくて、どの会社に行くかっていう選択肢がいくつもあるっていう状態になることが多いんですね。
なりやすいですよね、迷いやすいというか。
はい、本当に今プロダクトマネージャーもてもてなので。
その中で寄せられるお悩みとしては、やっぱりどこが自分がプロダクトマネージャーとして一番成長できると思いますかって聞かれることは僕すごく多いなっていう感じがしますね。
成長軸みたいな感じですね。
実際に工藤さんはいかがですか?それ以外に練習の話だったりとか、人で決めますとか、何だったらオファーもらってから考えますみたいな方もいらっしゃると思うんですけども。
松永さんが言ってくれたところが近いなと聞きながら思ってました。
軸がその方にとってのプロダクトマネージャーとしての成長軸って言っても結構いろいろあると思っていて、
この軸がはっきりしてたら割と優先順位って進めている企業の中でもつくのかなと思うんですけれども、
この軸が途中もしくは最終フェーズでずっとはっきりしている方が結構少ないんじゃないかなとお手伝いしてて思います。
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なので、最後のフェーズの時にどの企業がいいですよとか言う前に何をPMとして重視していきたいと思っているのかっていうことを、
我々と壁打ちをする場面っていうのが多いような気がしますね。
山本さんとかどうですか?
やっぱり転職目的によるんじゃないかなと思ってて、それがお二人の軸に相当するんじゃないかなと思うんですけど、
なぜ転職をするのか?逆に今の会社できっと何かが足りないから次の環境に対してそれを求めに転職活動されていると思うんですよね。
そこの原点を忘れちゃいけないなと思っていて、
それこそめちゃくちゃ今の環境、人はいいんだけども成長できてる感じがしないんですよねとか、
すごく任せてもらって材料あって成長できてるんだけども、
経営者がプロダクトのこと重視してないんですよねとか、それは人それぞれだなと思ってて、
今回は何を求めてるんだしたっけっていうところ。
そこが私は一番軸となり、じゃあその軸で優先順位をつけてみましょうみたいなことをお話ししているかもしれないですね。
そうですね。まさにそういうことを人によって、
転職理由とか転職活動をして周りの会社をいろいろ見てみようって思った時の原点ですね。
そこにちょっと一回立ち返るっていうのが多いなっていうふうに今聞いてて思いました。
ただ実際の相手をとってみると、スタートアップ2人目PM。
カオスだけでも成長できそうみたいなところと、
じゃあそこそこのメガベンチャー、BM組織10人以上います。
もしかしたら部分的な業務になってしまうかもしれないけども、
教育体制しっかり、ロールモデルがいてしっかりしてると。
さあどうするっていうところで結構悩まれる人多いですよねこういうシチュエーションで。
いや悩まれますよ。だって得られるものというか、
どっちが自分のそれこそ思い、一番最初に転職しようと思ったらそのさっきおっしゃった原点に
対しての答えになるのかっていうのは、
見ようによっては両方なりますし、もしかすると両方ならないかもしれないし。
そこを整理していく感じですよね。
この2人目PM、カオスみたいなところだとこういう経験ができて、
逆だとどういう経験ができてとかっていうのをすごく細かく整理していくっていうことは、
この作業がすごく大事なんだろうなと思いますね。
今のA社もB社もどちらも成長できると思うんですけども、
転職活動をしようとしている時点で成長したいっていう転職軸の人はいますけど、
どんな成長をしたいまで考えられているっていうのはあんまりいなくないですかね。
最初からそこを明確な人は少ないと思いますね。
ただ我々との面談をしたり、あるいは企業様と直接コミュニケーションを取って面談なり面接をしていく中で、
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徐々に言葉になっていったり、形が固まっていったりするのはあるんじゃないかなと思います。
それって徐々に分かるようになるんですかね。
自分はどっちのタイプの成長を求めているのか。
スタートアップ、裁量、ゴリゴリ系なのか。
はたまた大手、メガベンチャー、そこそこ安定している系で着実になのか。
分かるようになるかどうかというと人によるっていう感じになると思うんですけど、
ただやっぱり聞かれますからね。面接でも。
企業さんから。
はい。プロダクトマネージャーとしてどういう風になっていきたいのかっていうことを聞かれ続けるので、聞かれると考えますよね。
我々も聞きますし。
面談の時に必ず聞くようにしますよね。
あとやっぱり先行進んでいって最後、最終フェーズになってくると、
やっぱりどこが優先順位が高いのかとか、どういう軸で今後考えていこうとされているのかみたいな壁を打つ時にやっぱり同じような質問をしたりするので、
転職活動の中で考え続けるテーマだなというふうに今聞いていると思います。
これって日常的に考えられている人と、転職っていうある意味意思決定を迫られた時に考え始める人って分かれると思うんですけども、
どういうところに違いが出るんですかね、その傾向というか、日々考える人かどうかの。
例えばやっぱり日々考えている人の方が決断ってすっきりされていくような印象ないですかね、あんまり最後まで悩まないというか。
そうですね、やっぱりちゃんと考えている方とそうじゃない方は、違いが出るなって今山本さんの質問を受けて思って、
何に違いが出る、どうして違いが出るんだろうっていうのはちょっと今パッと思い浮かばないですね。
ジャストアイディアなんですけど、プロダクトマネージャーの方ってプロダクトのことを常に考えているじゃないですか。
自分をプロダクトと見立てた時にどこまで考えているのかみたいな。
面白いですね。
やってみてもいいんじゃないかなとか思ったんですよね。
そうですね。
どう思います?
そうですね。
自分をプロダクトと見立てる、難しいですねこれ。ユーザー誰なんですかね、その場合。
自分ですかね。
やっぱりロードマップを描くというか、何を身につけて、どの機能からやっていく、何から成長を身につけていくっていう環境かもしれないし、
SMBから狙っていく、エンプラから狙っていくみたいな話がもしかしたら、ちっちゃいところから育てていく、大規模なところから入っていくっていう、全く同じじゃないと思うんですけども。
優先順位をつけるっていうのはあるのかもしれないですね。
いいですね。
今の年齢だとか経験から、生きやすい方から行くのか、それとも生きにくい方から先に取りに行ってから、行ける方には後から行くなのか。
その辺のステップの踏み方みたいなところは結構相談のることあるかもしれないですね。
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我々そういうところは得意ですよね。どのルートでっていうほどあれかもしれないですけど、どっち行っといた方が行きやすいですよだったりとか、
あなたの考えているキャリア感だったら、ここまず行っておいた方がいいんじゃないですか、みたいなことは、僕は結構言うんですけども、工藤さんどうですか。
そうですね。今の優先順位とか、やっぱり今だから行けるチャンスって私あると思っていて、これはやっぱりちゃんと言います。
こっちに行った後に3年経験して、Aに行った後に3年経験してBは行けるけれども、B3年だとAは難しいよっていうケースはあると思うので、そういうのはちゃんと情報提供するっていうのはあるかなと思いましたね、聞いてて。
ちょっと違う観点なんですけど、これまで出てきた項目じゃないところで、やっぱりそのプロダクトに自分の思いを載せられるかとか、感情移入できるかどうかっていうのは結構皆さん大事にされる方もいらっしゃいます。
いらっしゃいますし、多いなと。なぜならばやっぱりプロダクトマネージャーっていう職業はやっぱり最後は自分がもう何があっても何とかするっていう仕事なので、そこに感情移入できないと結構苦しいと思うんですよね。
そこをめっちゃ聞きたかったんですけども、私もよくA社B社で迷った時に、どっちがプロダクトとしてより磨いていきたいですかとか、自分ごととして楽しめますかみたいなことを小池さんにお聞きして、それだったらこっちですっていう風に納得されて決められる方が多いんですけども、
軸が混ざる場合ですね、A社の方が成長ができることを確信していると、ただあんまり興味持てないプロダクトなんですよねっていうA社。
一方でB社はA社ほどは成長は相対的にはそんなにできないんじゃないか。でもめっちゃ好きなんですよこのプロダクトっていうABがあった時に、松山さんどうアドバイスされますか。
そうですね、難しいですねそのケース。僕でもちょっと今工藤さんが話してた内容とちょっと違うんですけど、プロダクトマネージャーって本当要素が多すぎるので最後好きな方で選ぼうっていう方多いんですよ。
でもその決め方だけってのも僕結構心配だなというか、注意しなきゃいけないなという風に思ってて、すごくいい決め方ではあるけれども、もう一悩みした方がいいよっていうのは僕何回かアドバイスしてますね。ごめんなさい何でしたっけ最初の質問。
今の話まさに聞きたくて、もう一悩みって何を悩めばいいんですか。
例えばですけど、そこにプロダクトそのものっていうよりもそのプロダクトが抱えている課題についてもうちょっとフォーカスした方がいいっていうアドバイスをしたりもします。
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もしかしたらユーザーの獲得に苦労しているのか、それともそもそも0から1に上がるところに苦労しているのかとか、その課題を愛せるかどうかっていうのも僕一つ視点だなというふうに思ったりもしますね。
あとは、そうだな何があるかな。ごめんなさい。
でもその課題を愛せるってなかなか新しい視点で面白いなと思ったんですけど、そのプロダクトを使っているとか世界観が好きだだけじゃないってことなんですか。
じゃないと思います。
なぜ課題を愛せるかが大事なんですか。
何回か前の話題でも言ったんですけど、やっぱり僕プロダクトマネージャーの強さって課題設定が適切にできるかどうかっていうのが本当にあると思っていて、
そこでこうやっぱり深くその課題に対して向き合えるかどうかっていうのがいい課題設定できるかどうかだと思ってるんですよね。
これをそのプロダクトそのものが好きだからっていう気持ちでする課題設定と、この課題って本当に解かなきゃいけないよねと思ってする課題設定ってやっぱり深さとかその的確さが僕は違うと思ってるんです。
なのでその今自分がこうある選択肢のプロダクトが今何を一番課題に感じているのか、そこに対して自分がどれだけ燃えるのか、ここは僕見るべきだと思いますね。
なるほど、課題設定力が高ければ高いほど変えなきゃいけない部分が当事者として湧いてくるだったとか、
どんどん好きだからって言うだけじゃなくてその課題、プロダクトに対して措置を繰り返していけるというか、対応していけるっていう点でいいんじゃないかっていう発想なんですかね。
なるほど、今新しい視点も出てきたんですけど、工藤さんは何か講師さんとお話ししていく中でこういう軸大事ですよっていうふうに最後の最後で言われることって何かありますか。
今の松野さんの話の続きになると思うんですけど、もちろんね、もともとそのプロダクトがすごく好きとか愛着を持てるっていうのは、
それの気持ちはやっぱりすごく大事にした方がいいですと思いました。
松野さんの話もやっぱりそうだなって聞いてて思って、今そんなにこれまでじゃあ身近じゃなかったテーマとか課題だから愛着を持てないのかって、
今はそこまで持てないかもしれないけど、本当にPMとしてそれを担当したときにいろいろ考えたらなんか愛着持ってくるケースもあると思うんですよね。
なのでそういう観点でも、これからもっと愛着持ってくるかもしれないよっていう観点でちゃんと考えた方がいいって中松野さんおっしゃってるような気がして、
それはすごく大事だなって聞いてて思いました。
どうやったらいずれ愛着持ててくるんですかね。わからないじゃないですか。やってみないとわからないよねってなるとちょっと難しいのかなって気もしてて。
いやでもプロダクトマネージャーとしての素質として、自分ごと化するっていう能力ってすごく大事だと思うので、最初は無理やりでも自分ごと化するわけですよ。
もうこれは自分が解決しないといけない課題なんだっていう風に、そこがなんかなかなか思えない、絶対思えないんだったらやめた方がいいですし、
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でもプロダクトマネージャーの方ってそういう能力って他の職種よりも強い方が多い気がしますね。
実際器用さんの評価とかを聞いてると、自分ごと化できてるBMの方の面接評価って極めて高いですよね。
そういう方って愛着の有無に関わらず必ず面接前に自分ごと化して、自分だったらどうするだったりとか、
過去戻れるんだったらこういうやり方でこのプロダクトを磨けますみたいな、そこの再現性をその人自身がシミュレートしてるというか、
準備してたりするとすごく評価が高いなっていう気もしました。
本当そう思いますね。
少し今回の内定後の決断の仕方という話とずれてしまったかもしれないんですが、
自分ごと化できるかだったりとか、自分ごと化するためにプロダクトの課題をどこまで深掘れるのかだったりとか、
そういう観点も踏まえながら、ぜひこのモテモテPMの時代を皆さん後悔なきよう機を選んでいただければなと思っています。
今回は内定後の決断の仕方ということについてお送りさせていただきました。
それでは今回もリスナーの皆様、松永さん、工藤さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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