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08. 【ゲスト及川卓也】及川はなぜクライスを支援するのか
2022-04-21 17:42

08. 【ゲスト及川卓也】及川はなぜクライスを支援するのか

今回から4回に渡り、弊社顧問の及川卓也をゲストに迎えてのトークです。

・数あるエージェントからクライスを支援する理由
・及川から見たPMの転職市場とその中でのクライスの価値
・クライスへの期待
 1、キャリアコンサルタントもPMになるべき!
 2、真摯にPM支援に向き合い、PMの市場を育ててほしい
・日本の国力低下を防ぐために今必要なこと
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ご質問、リクエストは下記からどうぞ
https://forms.gle/bvuWWPu1AjAb7Sse6
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配信:隔週木曜日11時頃(たまに毎週配信)
出演:クライス&カンパニー
https://www.kandc.com/eng/about/
・及川卓也(顧問)
・山本航(コンサルタント)
・松永拓也(コンサルタント)

感想

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皆さん、こんにちは。クライス&カンパニーの山本です。 この番組では、プロダクトマネージャーのキャリア全般についての情報を発信してまいります。
今回は特別ゲストとして、弊社顧問であり、テイブリー株式会社の及川さんにお越しいただきました。 及川さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。 今回のテーマは、及川さんがクライス&カンパニーにどう関わっていらっしゃるかについて、まずお届けしたいと思います。
一緒にPMチームの松永さんもよろしくお願いいたします。 はい、松永も入ります。よろしくお願いします。
では早速、ようやくご登場いただいた及川さんにいろいろお伺いしていきたいんですけれども、まず及川さんはなぜ弊社をお手伝いいただけることになったのか、顧問として参画していただけることになったのかからお伺いしてもよろしいでしょうか?
はい、もう10年ぐらい前になるんですけれども、普通にクライス&カンパニーの方からお声掛けをいただき、すぐに転職しませんかというわけではなかったんですけれども、もちろんそういった将来的な転職の時に弊社をぜひ考えてくださいというような形で、情報交換から始めましょうということでお会いした方がいらっしゃいまして、
その方といろいろな形で本当に情報交換したり、私のキャリアの相談をしたりというようなことが続き、その後私が個人で仕事をするようになった時に、じゃあ手伝ってくれませんかというお話があり、今に至るというような流れにはなっております。
ありがとうございます。ただ、我々から言うのもあれですけども、手伝ってくださいと言ってそのまま手伝ってくれるには何か理由があるんじゃないかなと思ってて、いろいろいろな会社さんからお声掛けあるはずじゃないですか。
いや、ごめんなさい、ちょっと入っちゃいますけど、僕もクライアントの企業さんから、なんで及川さんに顧問してもらえてるんですかっていう質問をいただくことも多くて、ちょっとぜひそこは伺いたいところですね。
そうですね。いわゆるエグゼクティブサーチですとか、ヘッドハンターの方とは大前から関わりはあったり、いろんな人から声はかかるんですね。特に今、エンジニアの方々もそういった形でスカウトされるようなこともあると思うんですけれども、私が若かった頃、本当に20代後半とか30代前半から外資系にいたということもあり、そういったヘッドハンターの方から本当に多くお声掛けいただいたんですけれども、
よく面白おかしく講演などでも言ってるんですけれども、そういった方々の際り方は本当にクソなんですよ。本当にクソで、人材を右から左に動かすことしか考えてないような方々が多いんですね。
ですけれども、その中で何人か、今回のクライスの方と同じような形で、別にすぐ転職しなくていいですと、どこにでも行くんで、1年に1回ぐらいお茶でもしながら話しませんかっていうような方がいて、その方に結構キャリアの相談に乗ってもらったっていうことがあったんですね。
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なので私の中で、やはりいろんなあまり質の高くないエグゼクティブサーチやヘッドハンターやらっていうところからの依頼に駅役としている方も多いと思うんですけれども、中には本当に個人のキャリアに向き合うようなコンサルタントがいる会社もあるなというふうに知っておりましたので、まずそこでその方との間の信頼関係があり、この会社結構面白いなということで、私が相談したときに本当に親身になって、身のあるアドバイスをいただいたこともあり、
この会社なんかお手伝いできることがもしあるならばというようなところからスタートです。でも実際問題、そういったヘッドハンターの会社に私が何できるのかなっていうところのイメージが湧かなかったところもあったんですけれども、ただちょうど個人的に自分で会社を起こし始めたり、最初は個人事業主フリーランスだったんですけれども、
そのちょっと前ぐらいからやはりスタートアップのCTOですとか、あとはプロダクトマネージャーの責任者の方ですとかから相談を受ける中で採用周りの相談を受けることもあったりだとか、もしくはその方々自身のキャリアの相談を受けることもあったりして、そこで自分の経験に基づいてアドバイスをする中で何かこれはお役に立てているような感じがするというところもあり、
じゃあこういった人材面や組織面のところ、これはクライアントさんに関してもそうですし、個人に関してもお力になれるようであるならば何かやりようはないかと、そういうときにちょうどクライアントさんのカンパニーからお声がかかったので、もしできることがあればというような流れになっております。
なるほど、弊社のサービスと及川さんとしてのちょうどやっていきたいこと、やってみたいことっていうのがたまたま合致したっていうのがあったわけなんですね。
そうですね。
なるほど、その中でも弊社と及川さんのお付き合いでプロダクトマネージャーっていうところにフォーカスし始めたのは3、4年くらい前からなんじゃないかなと思ってるんですけども、2、3年くらいですかね。
2018年の後半くらいにお声がきいただいて、2019年のプロダクトマネージャーカンファレンスからスポンサーさせていただいているっていう、こんな経緯ですね。
私の中では、やはりプロダクトマネージャーも、あとはソフトウェアを中心としたエンジニアも、日本に多くの優秀な方が生まれてきているのにもかかわらず、その方々が活躍する場がなかったり、もしくはその方々がより輝くような形で見えていないことにより、その方々のような方を目指したいと思うような、さらに若年層の方々も出てきていないというところに課題を感じていました。
ソフトウェアエンジニアに関して言うと、だいぶ私がもうスタートアップに入ったりですとか、個人でやり始めた頃には認知向上ですとか、地位向上も見えてきているところがあり、それがもう必要なくなったというわけではないんですけれども、クライシスさんとの関わりでも初めはそういったところからやらせていただき、
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その後、ただもう一歩ずっぽりと大きく空いている穴があるなと思ったのが、日本におけるプロダクトマネージャーというところの、そもそも職種がしっかり認知されていないし、多くの企業にもそういった職種がないと。
ですから、もともとはそういった技術系の幹部候補というところでクライシスさんと関わっていた中で、私がちょうどそのプロダクトマネージャーの認知向上ということで、仲間とともにコミュニティをはじめ、今松永さんおっしゃっていただいたように、カンファレンスをスタートしてというところで、これちょっとスポンサー集めなきゃいかんぞと言ったときに、もしかしたらクライシス興味持ってくれるんじゃないかなということでお声掛けし、
そしたら一番高い枠をいいですよと取っていただき、しっかり支援していただきという中からクライシスと私とプロダクトマネージャーというところの関わりが始まったという感じかなと思っています。
実際この2,3年くらい我々PMチームを一緒に及川さんといろいろ勉強会とかさせていただいているんですけども、及川さんから見てぶっちゃけどうですか?クライシスのPM支援。
最初はやっぱりプロダクトマネージャーあまりよく分からなかったところが正直あるんじゃないかなというふうに思うんですね。これ今まで言ったプロジェクトマネージャーと何が違うんですかとか、もしかしたら開発系のトップの方々がやってることじゃないですかっていうところもあり、
いやそうはそうなんだけどでもこういったポジションを明確に持つことが大事なんですよっていうお話をさせていただき、何回か社内で勉強会もしたと思いますし、あと私がその候補者の方々の相談のところも絶対一人はクライシスの方ってついていただいてて、どんな悩みがあるのかそれに対して私がどうアドバイスするのかって聞かれてるじゃないですか。
なのでそういった知見の集合体というか知見はもしかしたら私よりも皆さんの方がもう今すでにあるんじゃないかなと思うところもあり、やっぱりこれって場数大事じゃないですか。で実際に悩みに対して皆さんがどうアドバイスしそれがどう役立ったかっていうところがあるので、なのでそういう意味で言うとやはり特にクライアント企業さんの方の要件のところですとかクライアントさん自身がどういったような人材を必要としているかっていうところの
そこに関しては私よりももうすでにいろいろとノウハウをお待ちじゃないかなと。以前も1回あったと思うんですけど私の方に依頼があった時にこれはもう私よりもクライアントさんの方がいいですよということであるスタートアップの方の確かプロダクトマネジメント組織作りか採用面を中心としたというところの相談があった時に私が時間がないこともあったんですけれどもクライアントさんを紹介したら非常に参考になった人に喜んでいただいてましたのでおそらく皆さんがここに関しては日本一じゃないかなというふうに思っています。
ありがとうございます。日本一いただきましたね。
本当に一番最初に勉強会を開催していただいた時から徐々に僕らもここ2年3年というところでいろんなクライアントのプロダクト組織を聞きスプレッドシートの中でその会社の特徴を120社ぐらいかなみんなで宿分けしていってというところから始めて少しずつですけどこの領域の転職だったらというところで自信を持てるようになってきているというこのスタートのきっかけでいただいたのは本当にありがたいなと思います。
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われわれとしてもようやくご支援が少しずつできてきているかなという実感はあるんですけどもその中でも及川さんとしてクライアントのPMチームにどうあってほしいかとかどうなってほしいかみたいなのって何かございますか?
渡辺 でしたら2つほど挙げたいと思うんですけれども1つはこれクライアントの方々にことあるごとに言ってるんですけれども皆さん自身がやっぱりプロダクトマネージャーとして実際にいろいろ経験を積んでほしいなというところがあります。
プロダクトっていわゆるハードウェアのパソコンですとかスマホとかつったらいやそんなもん作ってないからと思われると思うんでそれはもう当然なんです。
でもプロダクトって実はITのものでもなくてもデジタルのものでなくても構わないわけですね。
ですから皆さんが得られている例えばこのポッドキャストもこれだってプロダクトだしノートで発信しているあいったコンテンツだってプロダクトであるしっていうふうに考えたときにどのような人に向けてどんなような内容のものを提供するかって考えたならばやっぱりプロダクト作りであるターゲットユーザーをペルソナ化しその方々のゲイン価値ですねあとペイン今の課題そういったものを明確にした上でそれを皆さんのやり方でどう解決するかっていうのを
実はその手段がこのポッドキャストでありノートであるはずなんですねそう考えたならばあれはもうプロダクトそのものなんですよで今皆さん実ははっきり自信持っては言っていらっしゃらないと思うんですけどもプロダクトマネージャーだしそこでいろいろと試行錯誤されていると思いますから
そこでもう少しさらにもう少し自負を持ってプロダクトマネージャーとしてプロダクトより良いものに育てていくっていうことをやったりもしくは今後同じようなクライスのプロダクトっていうものが出てくると思いますのでそれを01で作りまた何で試行錯誤を繰り返しながら良いものに作っていくっていうことをやはり自ら経験していただけるといいかなと私が実はそんな大した経験はないと自分は思ってるんですけれども
それでもいろんな方から依頼があるのはおいかはこんなプロダクトをやっていた人間だっていうことを皆さん知っているのでだから依頼していただくと思うんですねですか皆さんもやはりこんなものなんだけど実は我々もプロダクト作りってやってましてっていうところの経験があるとやっぱり経験に裏打ちされたアドバイスということで皆さんが得られていることがよりやはりより良いものになっていくんじゃないかなというふうに思いますそれが一つ目
でもう一つ目は冒頭に言った世の中の9割方がクソなそのエグゼクティブサーチですとかヘッドハンターと同じようなことは絶対やらないでほしいなということですつまり今私のように有志でプロダクトマネージャーのコミュニティを盛り上げようとしているような人たちは今の状況だいぶあのいい状況になってきていると思ったんですね
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プロダクトマネージャーって言葉はだいぶみんな知ってるようになり皆さんところにもそうですし私の会社にもいろんな今まで考えもしなかった従来企業ですね一般企業から実はうちもプロダクトマネージャーっていうのを置こうとみましてっていうのはお声掛けがかかってくるようになっているとこれはとても良いことなんだけれどもなんちゃってプロダクトマネージャーであったりだとかあなたの会社のプロダクトでこれですかとこれ
プロダクトマネージャーを置く前にまず事業とかプロダクト戦略をしっかりと会社の経営幹部として考えなきゃいけないんじゃないですかっていうところ正直ポロポロ出てきていると思うんですよでもそういうところってお金持ってたりするわけですよそうするとまあなんか適当にこの人突っ込んじゃったらクライスもガッポガッポだぜとかっていうふうになんかイーヴィルな方に行きたけない会社ってあるわけですよ
絶対そうならないでほしいなとこれ全く同じなんですよプロダクトもユーザーを選んでいいんですよ自分たちのターゲットユーザーじゃないプロダクトユーザーじゃない人にそのプロダクトを使ってもらうようになっちゃってそのユーザーのリクエストを聞いちゃうとプロダクトがどんどんどんどん歪んでっちゃうんですね
ですから皆さんが考えるこのプロダクトマネージャーの転職支援ですとか求人支援というところ これ誰がターゲットかってクライアント企業明確に基準を持ちその方々に向けての支援事業やっていただきたいな
もう一個言うとこれ私の本とかにも書いてあるし皆さんにもお伝えしているかわかると思うんですけどじゃあそのクソみたいな会社を切り捨てていいかではなくてその方々を育てるんですねあなたの考えているプロダクトマネージャー違うんじゃないんですかそもそも我々に求人を依頼していただく前にしっかりプロダクト戦略とかそこを理解する必要がありますよそうじゃないと優秀な人が転職したとしてもやめちゃいますよ
そういうところやっていくと全日本の企業がみんなプロダクトマネージャーを理解しその転職市場もより活性化するって形になると思いますのでやっぱりユーザーを育てる市場を作っていくっていう視点をぜひ持っていただけるといいなというふうに思います
いやもう見てる世界が違いますね
いやでもおっしゃる通りだなと思って僕らのこのプロダクトマネージャーの転職支援というこれをプロダクトとして捉えてターゲットをきちんとこう選定するでその方々に対しての価値提供していくさらにそこを広げていくっていうこの視点で確かにやってみることで僕らのアドバイスの質とかもまた変わってくるのかなというのはやっぱり今聞いて思いましたね
最後にあの今ともちょっと関連するんですけども顧問として参画いただいていて小井川さんがクライサンドカンパニーとともにやっていきたいことだったりとかなんか果たしていきたいことってありますか
私やはり外資系企業での経験が長くてでそれが当たり前のように思っていたんですね
いざ外資を止め日本企業スタートアップで働きさらには日本企業の支援を始めていったときに外資にはない日本企業の魅力っていうものを再確認すると同時に結構やっぱりがっかりしてしまったことが多くそれはまあよくここ数年私以外の人も言ってるように
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it をしっかり理解していない軽視していただゆえに国際空想力が失われちゃってる現状がありそういった日本の多くの国企業の国際競争力の低下とともに日本という国人の国力低下があるというふうに思っています
別に私はナショナリズムがある国粋すぎじゃではないんですけれどもでもやはり日本という国は素晴らしい国だしもっともっと日本企業が活躍することで世界もより良くなるんじゃないかなと思ってるんですね
でそのために必要なのはスタートアップが米国ですとか他国のように早く大きくなり成長しレガシーな会社で役面を終えた会社の代わりに台頭してくるようなことであったりもしくは dx デジタルトランスフォーメーションと言われているようにそのトランスフォームして大企業が看板同じだけれども中身はもう全然変わり今の国際社会で必要とされるようなプロダクト事業をやれるようになるというところをやりたいなと
そのためにやはり人材の育成ですとかあとは人材の流動性って必要だと思うんですねさっきちょっと失礼な言い方で役目を終えたって言いましたけどやっぱりこういう会社あっても仕方ないと思うんですよ
でもそこに例えば研究所に勤めてる方とても優秀な方なのになんか指導されちゃってる状態ならばその方々はより活躍できる会社に移った方がよろしいわけですよね
ですからスタートアップにそういったような方々が移るもよし大企業でちゃんと変革をやろうとしているところに移るもよしという形で人材がきちっと流動していくことが望ましいと
あともう一つは資金も必要だなと思っていてなので私個人的にも今ペンチャーキャピタルの立ち上げをやっているところもあるんですけれども
お金と人が大きく移動していくことに最適化されることにより日本という社会あとは世界という社会がより良くなっていくのではないかなとそんなようなことを考えています
ありがとうございますやっぱり日本を変革し得る志ある企業を僕らが支えていくだとかそういった企業に優秀なプロダクトマネージャーの方をご紹介したり育成したりというところをぜひご支援していきたいですね
そうですねおっしゃる通りですね
ありがとうございますではこの後はですねおいかわさんに聞きたいことコーナーと題しまして色々我々PMチーム独自でおいかわさんに聞きたいことだったりとか
実際に後者さんの方からおいかわさんにこういうこと聞いてみたいっていうところをいただいたところをぶつけていきたいと思います
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