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皆さんこんにちは。クライス&カンパニーの山本です。 この番組では、プロダクトマネージャーのキャリア全般についての情報を発信してまいります。
今回のテーマは、市場価値の上げ方についてお送りいたします。 今回もPMCNチームから工藤さん、松永さんが参加しています。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
早速ですが、松永さん、前回このポッドキャストを発信してみて、少し反響があったと伺ってるんですが、どうですか?
そうですね。数は多くないんですけど、僕のツイッターの方にですね、あのDMで、ためになるお話ありがとうございます、みたいな反響だったりだとか、
あとは、すごく悩んでるの自分だけじゃないんだと分かりました、みたいなお声いただいて、すごくこれは嬉しかったですね。
これは励みになりますね。 励みになりますね。やる気出ちゃいますね。
やっぱりこうやってラジオのように発信していると、一体誰が聞いているのかっていう不安になると思うんですけど、工藤さん、自分で聞かれましたか?このポッドキャスト。
聞きました。自分の声がやっぱり、ちょっとね、自分で聞くとちょっと気持ち悪いですよね。
気持ち悪いですよね。嫌になりますね。 嫌になる。
じゃあそんな工藤さんの声から今日は行きたいと思うんですけども、今回のテーマ、市場価値の上げ方ということなんですが、市場価値ってキャリア相談していると、よく講師さんの口から出てくるじゃないですか。
出てきますね。 一体何なんですかね、市場価値って。
何なんでしょうね。何なんでしょうね。
市場価値という言葉自体が、私はあまり好きではないんですけれども、ただあえて定義をすると、皆さんの市場価値を上げたいとおっしゃる背景にあるとしては、常に市場から求められる状態でありたいということをおっしゃっている気がするんですね。
言い換えると、市場から求められるように、自分で選択肢をちゃんと持てるように、きちんとスキルとか経験とか強みとかをつけていきたいと。
そこを市場のニーズと照らし合わせながら、自分のキャリアを考えていきたいということで、市場価値を上げたいというふうにおっしゃっている。
こういうことを考え続けることなのかなと思っています。
松山さん、どうですか。PMの方から市場価値を上げたいんですよねって言われたときに、どういうお話から切り出しているというか。
そうですね。ちょっと先ほどの市場価値は何かみたいなところにもちょっとまた戻っちゃうんですけど、プロダクトマネージャーというだけで、今、いろんな企業から来てほしいと言われる。
これって実はもう一つの、今、工藤が言ったような市場価値に重なるところがあると思うんですね。
じゃあ、その中であなたがどんなPMになりたいのかっていう、そのPMって守備範囲も広い中で、どこに強みがあるなのか、何が得意だなのか、こういうときに声がかかるなのか、こういうPMになりたいっていうイメージを丁寧にお伺いするところから始めているという感じですかね。
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なるほど。なんか私が相談になっているときに、この市場価値を上げたいっていう人って、どちらかというと我流でやってきている人だったりとか、あんまりPMとしての自信がない、持たれていないような方がやや多いんじゃないかなって気はするんですけど、その点どうですかね。
僕も同じ感覚です。やっぱり市場という言葉が出てきているので、自分がどう見られるかっていうところをすごく気にされている方が多いなというふうに思っていて、
やっぱり適切なフィードバックを近くの方からもらえている方っていうのは、それよりも自分がプロダクトに対してどう価値を上げていくかみたいなところにフォーカスできているかなというふうに思っていて、
やっぱり一人で頑張っている方の方が周りから自分の働きぶりってどうなんだろうって気にされるところはあるんじゃないかなと思いますね。
やっぱりあれですかね、自分の今の能力、経験がどこまで他の会社とか世の中に求められるのかっていう、その実感値がないんですかね、工藤さん。
それはあると思いますね。やっぱりプロダクトマネージャーという職種自体が歴史が浅いので、これがなんか10年、20年、昔からある職種であれば、
マーケットにも人数もいますし、どこで何を、どれくらいやってた人がどういうふうなレベル感なのかっていうのは、一旦多分世の中に水準ができてくると思うんですけど、
それがやっぱりまだ今は固まっていない時代だからだと思います。
じゃあ例えばなんですけども、PM1,2年目ぐらいのジュニアPMの方がいらっしゃったとして、工藤さん、僕市場価値上げたいんですと、
どこの会社でも通用できる人間になっておきたいんです、PMとしてって言われたら、どういうアドバイスをされますか。
そうですね、その方がやっぱりどういうPMになりたいかっていうことについてまず1回ディスカッションすると思うんですけれども、
ちょっとテクニック的なことを言うと、やっぱりできることの引き出しを増やすっていうことを、
どういうふうに今の環境、もしくは転職先の環境でやっていくかっていうことについて、可能性をいろいろディスカッションするんじゃないかなと思います。
引き出し、どういうと。
引き出し、本当に引き出しっていろいろあると思うんですけれども、
例えばプロダクトって一言で言っても、B2BとB2C違うと思いますし、
本当に01の立ち上げのフェーズのプロダクトに関わるのと、普通にプロダクトマーケットフィットしていて、
グロスフェーズのプロダクトに関わるとでも違います。
こういう観点でプロダクトマネージャーの方、いくつかあると思うので、
この辺りについてどこに強みを持つプロダクトマネージャーになるかみたいなところで、いろいろ引き出しの話をするんじゃないかなと思います。
大津玉さんはこの引き出しの話、今B2B、B2Cとかフェーズの話も出ましたけど、他にどんな観点で話されてますかね。
そうですね。フェーズとB2BとB2C、あとホリゾンタル、バーティカルみたいな切り口もあると思うんですが、
あとはご自身が、役割ですよね。
その勤める役割の話、それを例えばチームのマネジメントをしていくのかもしれないし、
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もしかしたらエンジニアチームとの橋渡しっていうところに自分の役割を置くのかもしれないし、
ビジネスサイドとの、もしかしたらバチバチのやり合いみたいなこともあるのかもしれないし、
そういう役割を広げていくってこともありかなというふうには思いますね。
で、ちょっとこのままもう少しお話ししようと。
これもうちの顧問の及川さんも、あとは僕前にちょっと前にPMカンファレンスでお話しさせてもらった曽根原さんも言ってたことなんで間違いないと思ってるんですけど、
PMは本当にコンフォートゾーンにいてはいけないってお二人ともおっしゃってるんですよね。
コンフォートゾーン。
はい。なんでこう、自分ができなくて苦しい、アンコンフォータブルなところにいることがPMとしての成長につながるっていうのはおっしゃっているので、
やっぱりその今工藤さん言ってた引き出しを増やしていくっていうことにここはつながるんじゃないかなと思いますね。
なかなかこれを聞かれているPMの方って、自分は今苦労してめちゃくちゃアンコンフォータブルだと。
ただそれで市場価値ってついてんのっていう不安に駆られると思うんですけども、
例えばさっきおっしゃってた2Cとか2Bとかフェーズとかホリゾンタルバーティカルでもいいんですけど、
そこの網羅性が増えるっていうんですかね、スタンプラリー的に、全部やれてたら市場価値って上がるんですか?
そこのプロダクトに参画することが目的になっちゃもちろんよくないなというふうには思っていて、
そこで得られるものって本当にそれぞれ違うと思ってるんです。
2Cだったらものすごくたくさんのデータの中からクイックにいろんな意思決定をしていくっていうことだと思いますし、
2Bだったらセールスといかに折り合いつけてプロダクトのあるべき姿とお客さんの叶えたいことの、
その折り合いをどんなふうに優先順位つけていくのかみたいなところとか、
今自分が何を取りに行ってるのかとか、今まで経験できてなかったのはこれだなっていうのを意識しながら次を選ぶとか、
そこの何の引き出しを開けに行っているのかっていう意識は大事かなと思いますね。
駆動さんその点いかがでしょう?
次の引き出しを開けに行くべきなのか、今の引き出しを深掘るべきなのか、
どっちが市場価値上がるんですか?駆動さん教えてください。
はいどうぞ。
ケースバイケース。
でもこれ前回のレジュメの時にも話したと思うんですけど、やっぱり実績も見られるんですよね。
つまりいろんな、さっき山本さんが言ってくれたように、いろんなフェーズのプロダクトをただ経験してたっていうことだけがいいわけじゃなくて、
結局それが半年ごとに巨大な話ですよ。変わっていって、じゃあそれが市場価値が高まるのか全然私そんなことはないと思っていて、
やっぱりそのプロダクトにプロダクトマネージャーとして関わってオーナーシップを持って進めて、
ここまでのことをやれた、こういうインパクトを世の中に出せたとかユーザーに対して届けられたっていう、
これを語れるものを作っていかないと、たぶん次のチャンスが回ってこないと思うんですよね。
いくら幅を広げたいと言っても。
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なのでまず大前提は今のところでできることをやっぱりやって成果を出す、実績を出す。
強いてはユーザーに対しての価値を何か出して、これはPMとしてオーナーシップを持ってやったんだっていうことを作るっていうことが、
ファーストステップなんじゃないかなと思います。
実績を出すっていうことについてもう少し深掘りたいんですけども、
僕らのところにご相談に来てくれる方って今の環境でいいのかって不安がおそらくあると思うんですよね。
じゃあ今の環境で実績出せてるのか、もっと出さなきゃいけないのかとか、
どこまで出せたら実績って出したって言えるんですかね。
難しいですね。増田さんどうですか。
そうですね、何ですかね。
でもなんかこう自分がうまく課題設定をして、そのプロダクトにおける。
その課題を打ち手と成果っていう形で、この課題打ち手成果ですよね。
この3セットで語れるものを1つボンと作るっていう、
この視点は僕すごくいいんじゃないかなというふうに思っていて、
リリースだけを目的にしてしまうと、今度ビルドトラップみたいなところにはまったりもすると思うので、
ではなくて、そのプロダクトがグロスしていくときの課題って何なんだっていう、
ここから始めて、課題がどうなったかっていう、
これを成果として1セット持つっていうのが1つありかなというふうには思います。
今松永さんの話を聞いていて、すごく同じように思って、
もちろん美しいのは、それでユーザー数が10倍になったとか、
実際そこのSaaSのプロダクトだったらMRRとかARRが数倍になったみたいなところが話せれば、
それはもうベリーベスト。
ただ、全部がそういうわけにはいかないと思うので、
やっぱり課題設定をして、仮説を立てて、ここまでやるぞっていう目標を立てて、
それに対してトライして、どうだったのか。
うまくいったら、もっと改めて目標設定すると思いますし、
そうじゃなくたとしても、それを振り返って次どういう設定をして、
このサイクルを何回か回して、自分なりにそれを効果検証して前に進んできたっていう、
それが何かあると、実績として語れることになるんじゃないかなというふうに思います。
今のユーザー数とかMRRとかの話って、すごくKGI的な話かなと思うんですけど、
そこまで言ってればベリーベスト。
なんだったらそこを言ってたらもう実績と言っていいよと。
そうですね。
その手前のKPIレベル、これでもいいってことなんですかね。
ありだと思いますよね。
やっぱりそこの前に、あとプロダクトマネージャーって全部のプロダクト全てに関わっている方もいらっしゃれば、
大きなプロダクトだったらその中の一部に関わるので、
自分のやったことがMRRにどれくらい寄与したか、一概に言いづらい部分はあると思うんですね。
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あとは新規のサブプロダクトとかだったら、まだ立ち上げフェーズなので。
なのでその時は何をKPIにおいて、どういうPDCを回してきたのか、
結果どうだったのか、次何したのか、みたいなことがちゃんと話せる状態になっていれば、
それは一つ結果とか成果として語れることになってくるんじゃないかなと思います。
なるほど。これはM3の山崎さんの受け売りでもあるんですけど、
PMFで終わりっていうのはちょっともったいないって話ありましたよね。
PMFしてからどうユーザーにまた話を聞いてプロダクトを改善していくかっていうところがPMの一番面白いところだよ、
みたいなことも確か山崎さんおっしゃってたと思うんですけども。
そこまでリリースした終わりっていうところはちょっと実績としては中途半端っていうところにマーケットを受け止めるかもしれないですね。
シャルトですね。
ちなみに松永さん、あえて違う観点の質問なんですけども、市場価値の高いPMってどんな人なんですか?
難しいですねこれも。でも採用する側が、この人ならうちのプロダクター伸ばしてくれるって確信できる人なんですよね。
だからあえて答えになってないこと言っているんですけど。
どんな人なんですかそれ。
どんな人なんですかね。僕はでもさっきのお話に戻りますけど、とにかく課題設定がうまい人なんだと僕思ってるんですよね、そのプロダクトの。
解くべき課題っていうものにビシッとフォーカスできていくっていう、ここの能力ってすごく鍛えたほうがいいと思いますし、
それを鍛えるためにいろんなプロダクトのフェーズなり2C2Bとかいろんなものを経験するのがいいっていうことになるんじゃないかなと僕は考えています。
ありがとうございます。
工藤さんにも同じ質問したいんですけども、明らかにこのPMの方いろんな会社さんでオファー取るな内定取るなって方いらっしゃるじゃないですか。
いらっしゃいますね。
いわゆるそれが市場価値高いっていうことなんじゃないかなと思うんですけども、どういう共通点があると思われますか?
PMとして実績を持っているってことですよね。
さっきお話ししたようなグロスをさせた実績とかPMとしてプロダクトに向き合って成果を残したっていうことを持っていると。
それが例えば本当に小さい数千とか1万ぐらいのユーザー数のプロダクトだとやっぱり適用できるプロダクトがかなり限定されてしまうと思うんですけども、
ここに掛け算ですごく大きなプロダクトにも関わった経験があるし、立ち上げのフェーズのプロダクトにも関わってきた方がある。
なんか掛け算かなと思っていて、それがドメインとかにすごく強いとか、B2Bのサースにすごく強いとか、フェーズがさっきお話したように、
本当に立ち上げのフェーズと本当に巨大になっているフェーズ両方見たことがあるとか、この辺の掛け算を複数持っているっていうことがポイントかなって今話を聞いてて思いました。
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ありがとうございます。ということは今回のテーマは市場価値の上げ方ということだったと思うんですが、市場価値を上げるにはとにかく実績を積みましょうと。
その実績の種類っていうところもB2B、B2Cだったり、Horizontal、Verticalだったり、いろんな引き出しがあった方が実績に厚みが増すんじゃないかということで、
今回一つの結論になったかもしれないんですけども、今回はここで以上とさせていただきます。
あれですよね、自分の今の実績が市場価値を上げることに繋がるのかどうかわからないというときは、それこそ我々みたいなところにご相談いただければ、
我々のほうでもうちょっと今のところで頑張ったほうがいいですよとかっていうアドバイスもさせていただくので、本当にそういう意味でもうまく使っていただければなと思います。
ちょっとセールスっぽくなりますけど。
はい、ありがとうございます。
次回はプロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーの違いについて発信してまいります。
今後もぜひお聞きください。
続いて、ショードメアアカデミーについてもお話ししたいと思うんですが、
ショードメアアカデミーというのはですね、クライス&カンパニーが開催している、後者様向けだったり企業様向けのイベントになります。
無料で参加いただけるものになっているんですが、次回のテーマがですね、まさにプロダクトマネージャーについて扱っていまして、
タイトルが強いプロダクト組織の作り方、サブタイトルがプロダクト組織作りの予定となる採用と育成という形でお送りさせていただきます。
日時がですね、4月21日木曜日の夜19時から20時半まで1時間半の内容となっています。
まさにプロダクトマネージャーの組織作りの題材としてテーマをお送りするんですけども、どういう方に松田さん聞いていただきたいですか。
いやもう本当にプロダクトに関わる方全員に聞いていただきたいですね。
まず出ていただけるメンバーがすごいですよね。
うちのオコモの大岡さんもちろんなんですけど、Googleでプロダクトマネージャーをやっている徳瀬さんと、あとは日本CPU協会の代表理事の県若松さんですね。
どんな方に聞いてほしいかという話で言うと、やっぱりプロダクトマネジメントっていう概念がまだ生まれて間もない中で、
組織作り、どんな人を採用したらいいのかとか、採用できたとしてどう評価していったらいいのか、どう育成していったらいいのか、
どんな組織の立て付けにしていったらいいのかって分からない会社さんが、基本的に皆さん分からないと思っていて、
それを外資である程度進んだプロダクトマネジメント組織を経験されている皆さんからの知見をいただけるっていうことなので、
例えば代表の方、CEOの方もそうですし、人事採用の責任者の方もそうですし、そこに関連するセールスカスタマーサクセスの部門の方もそうですし、
本当に皆さんに聞いていただいて、プラスしかないお話になるんじゃないかなと思っています。
途中入室、途中退場可能なイベントになってますので、ぜひ皆さまこうやって合わせて4月21日の夜7時からですね、ご参加いただければと思います。
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それでは、ありがとうございました。
ありがとうございました。