1. Catalyst by Publidia
  2. #53 Substackは流行るのか?
#53 Substackは流行るのか?
2026-07-15 14:10

#53 Substackは流行るのか?

spotify apple_podcasts

ゆるく、国内外のニュースや出版に関して解説します。

毎週、Publidiaというニュースレターも出していいます。
https://ayohata.theletter.jp/

<今回のトピック>

Substack

Substack deepens Japan push as publishers fight for creators - Nikkei Asia

<出演>
ayohata https://twitter.com/ayohata

<関連情報>

メディア関連ニュースのまとめ|アヨハタ|note

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

本エピソードでは、ニュースレター配信プラットフォームであるSubstackの日本での本格展開について解説します。Substackはグローバルで5000万人のアクティブ読者と500万件の有料購読を持ち、クリエイターへの収益も増加傾向にあります。個人やメディア、ブランドまで幅広く利用されており、特にエンゲージメント向上のためのD2Cブランドでの活用が注目されています。日本のプラットフォームであるnoteと比較した場合、課金体系やユーザー層の違いから、noteのような規模になるには時間がかかると予測しつつも、独自の価値を提供し一定の存在感を示すだろうと結論付けています。

番組紹介と技術的な課題
おはようございます。 2026年7月15日、水曜日、ayohataです。
この番組、Catalyst by Publidiaは、 国内外のメディア、出版に関するニュースについて、
履歴解説する番組です。 ということで、ちょっとまた空いてしまいましたが、
前も少しお話したかもなんですけど、 何回か収録をしているんですけど、
うまくマイクの調整がいかなくて、 ノイズがいろいろ出ているので、
ちょっと1回録ったんですけど、ノイズが かなり乗っちゃっている状況で、
いろいろとマイクの調整をしたりというところで、 今回は何とか公開にこぎつけたいなと思うところではあります。
ということで、本日もやっていきたいと思います。
Substackの日本展開とグローバル規模
今日のトピックは、サブスタップになります。
かなり以前から展開しているサービスなんですけど、
日本でかなり本格展開が始まるのではという話が出ています。
2026年、前日、日本担当を採用するという発表がされまして、
元バイトダンスの伊藤沖さんという方が ヘッドオブパートナーシップというポジションに
就いたというニュースが日経アジアでも報道されました。
その伊藤沖さん自体は発信者向けのニュースレッターをサブスタックで
ご自身でも始められたという流れにはなりまして、
この伊藤沖さん自体は元バイトダンスで、
元々はNHKのディレクターをやっていたという経歴の方らしいんですけど、
サブスタック自体は2025年7月にシリーズCで調達した後、
グローバル展開を進めていくというところで、
カナダ、岡脇にフランス、イタリアとかドイツとか日本も含めて
9カ国程度担当者を配置したという話が出ています。
実際にサブスタックってグローバルのサービスなので
どれくらいの規模感かというと、
アクティブな公読者数というのが5000万件。
アクティブ公読か。
無料組の5000万件。
有料サブスクが500万件あると言われています。
収益化している出版物、いわゆるニュースレターは10万件あると言われていると。
ここ1年で倍増したと言われていたり、
うち3万にはアメリカ以外の国も出版物だと言われています。
クリエイターの総収入が2025年は700億円あったと言われていて、
かなり勢いがあるサービスだと言われています。
Substackの多様な活用事例
サブスタックを利用するという話になったときに、
いろんな切り口があるわけですよね。
発信者と読み手というところもありますし、
発信者自体が個人だったりメディアだったり、
D2Cとかいろんなブランドもあるというわけなんですけど、
例えば個人とかだと、
かなり有料の読者数を抱えているものとかもあったりして、
イーサー・コックス・リチャードソンとかいうニュースレターがあるらしいんですけど、
そこが高読者数290万人いて、
推定の売上が月1億円あるというニュースレターもあったりとか、
ニュースレターによってはパラマウントに1.5億ドルで売却したという人物もいるという話はあったりします。
他には伝統的なメディアとかもサブスタックを利用していたりしていて、
ニューヨーク・マガジンとか、ニューヨーカーとか、
ウォールストリート・ジャーナル、
あとフィナンシャル・タイムスとかエコノミストとかも、
ワシントンポストとか、
テストで利用していたりというところで、
メディア自体は自前の仕組みがあったりするのになぜ使うのかというのは、
SNSと検索からの流入が死んでいるので、
読者がいる場所に出展するという形で、
サブスタックを使っているという例もあるようです。
他にもアパレルブランドとかもあったりして、
アメリカン・イーグルとか、
ビルボードとかやってたり、
あとD2Cブランド、小さいD2Cブランドとか、
エンゲージメントを上げるためにサブスタックを使っているという話も聞きます。
一昔のメールマガジンみたいな使い方ではなくて、
ブランド自体の深い物語とかコミュニティを伝える、
伸ばしていく場所としてやっているようです。
日本のSubstack利用状況と課題
日本においては、ちょっと前にケンスさんとかがやりだして、
かなりいろんな人たちが参入していて、
サブスタック攻略法みたいなものとかが出てきたりとか、
かなり正直荒れたなという印象は個人的には感じました。
とはいえ、ちょっと名前は忘れたんですけど、
サブスタックを昔からやられている方は、
その状況に関して表現していたのが、
Xとかノートの相互フォロー文化を持ち込んで、
サブスタックの思想とずれてるって指摘をされてたりとかしてましたね。
国内でもそんなに企業とかの事例とかはないんですけど、
国予さんがやっている、そうですね、
国庁舎さんってやってる音導のメディアとかもあったりとかして、
結構そういう事例はあったりとか、
国庁舎さんって元々ワイヤードの編集長がやられてた方が
立ち上げた出版社ですけど、
そういう人たちは結構目の付けるところが早いので、
そういう利用例はあったりとかしてます。
noteとの比較とSubstackの将来性
発信のプラットフォームと言われると、
ノートを思い出すと思うんですけど、
ノートのように流行っているサブスタックがなるのかというのが、
一番考えたいんですけど、
ノートって今会員が1200万人いて、
MAUが7000万ぐらいと、
流通総額が年間130億円規模というところと、
いわゆる2B向けですけど、
ノートプロというサービスがARRの7.7億円というところで、
かなり万弱な位置には来ているかなとは思ってます。
これはノート自体がかなりの年数をかけて積み上げてったものなので、
サブスタック自体グローバルサービスとは、
日本でやり始めるとしたらほぼゼロに近いスタートなので、
おそらくユーザー規模に関してはノートの規模ぐらいにいくまでには、
かなり時間がかかる。
すぐには難しいのかなと気はします。
あと一番大きいのが課金の考え方ですね。
ノートの場合だと記事自体は1個100円みたいな感じで、
単品外だったりメンバーシップもあるんですけど、
やっぱりサブスタックはベース月額5ドルぐらい、
日本円で直すと800円ぐらいになるので、
かなり払う側としては高い部分はあるんですよね。
そこのユーザー体験自体を、
どちらかというと根付けの文化のところですよね。
そこを本国がやっているやり方を直すとか、
日本に合わせるというのはおそらくないとは思うので、
なかなかちょっとハイレイヤーな感じの使われ方には
なるのかなというのは気はしています。
ただ、2Bの利用、いわゆる発信者でのブランドの利用というところで言うと、
ノートに関してはユーザー規範はあるんですけど、
かつノートプロを通じて発信はしているんですけど、
サブスタック自体は無料で使えますし、
おそらくイケているというイメージはとても強いので、
おそらくかなり取り組む会社さんとか、
ブランド、ファッションブランドとかコスメブランドとかは、
手を出すのかなという気はしています。
なので、この辺はノートプロと用途が違うという部分はあるので、
単純に比較はできないんですけど、
おそらくサブスタックはおそらく使われるという感じだと思います。
発信として。
Substackの総合的なプラットフォームとしての可能性
そもそも最初に言った採用されたネットワークパートナーシップというのは、
おそらく書き手なり発信者を採用していくという役割なので、
おそらくそこでブランドなり、
著名人などが発信で使っていくんだろうなというのは思います。
ただノート自体がディスカバーの仕組みがかなり強いので、
そこは同じような形でやれるのかというのは、
ユーザー規模がないとなかなか難しいかなと思います。
やっぱり日本人の利用が増えないと。
ただサブスタック自体はニュースレーターのレコメンドの仕組みというのは、
かなり気持ちよく出てくるところもあるので、
どっちがとても全部優れているかというかは、
ノート自体、記事のディスカバリが強い。
サブスタックはニュースレーター自体のディスカバリが強いという違いがあるので、
やっぱりそうですね、ちょっと違う役割のものかなという気はしてますね。
なので結論はノートとカニバルかどうかっていうのは、
そんなに役割が違うので、提供する価値も違うと思うので、
ノート規模にはならないだろうが一定の存在感をサブスタックは出していくのではないのかなと思います。
サブスタック自体はニュースレーターサービスではあるんですけど、
TwitterXみたいなような短文投稿もできますし、
ライブ配信もできるようになったりもしているので、
クリエイターのプラットフォームみたいなところでは、
実はサブスタックの方が総合的には強いところではあるんですけど、
ライブ配信自体が日本人が合うかどうかっていうのはちょっと読めないところではあるので、
おそらくまだそうですね、用途に合わせて使い分ければいいのかなという気はしてます。
個人的にはサブスタック、個人的に使っているものもあるんですけど、
パブリリアを配信しているザーレーターに関しても、
同じようにクリエイターのプラットフォームみたいな形で、
もうちょっと進化してほしいなという気持ちは少しありますという感じです。
エンディング
今日のカタリストはいかがだったでしょうか。
本日のトピックで触れたニュースなどは概要欄にリンクしています。
この番組では皆様のコメントやご感想をお待ちしています。
チェックしてコメントいただけると嬉しいです。
それではカタリストバイカブリディア次回の配信でお会いしましょう。
またでした。
14:10

コメント

スクロール