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  2. 【番外編】祝1周年!カタラジ..
2023-12-23 1:12:55

【番外編】祝1周年!カタラジオの"進化の樹"をながめる番外編

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中高の同級生のヤマガミとミントが、ひょんなきっかけで、突如として始めたラジオ番組「カタラジオ」も、本日で1周年を迎えます🎊

この1年で収録した作品は Podcastも含めると、なんと75本!「ラジオ進化論」を標榜するカタラジオはこの1年でどんな進化を遂げたのか。

第8回収録にもご参加いただいた、アナウンサー兼コミュニティマネージャーでカタラジオのリスナーでもあるわださやさんを再び番組にお招きし、3人でカタラジオの旅路を振り返ります。

1周年のカタラジオにお祝いメッセージを!感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで


🪟コンテンツ🪟

  • オープニング:1年の振り返り / カタラジオ幕間劇 / カタラジオの推し回はこれだ!僕の私のお気に入り回 / わださやの推し回 / ヤマガミの推し回 / ミントの推し回

📻カタラジオとは📻

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、ゆる〜く語らう、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。


🤝出演 🤝

ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。

ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

わださや:アナウンサー×コミュニティマネージャー、カタラジオのリスナー。本日のゲスト。

こちらもどうぞ


📚参考文献📚

サマリー

久々のゲスト、和田沙耶さんを迎え、番組の1周年を祝います。番組はテーマに沿った進化を遂げ、新たな取り組みへ進んでいくことを話し合っています。番外編では、カタラジオ1周年を振り返りながらお気に入りのエピソードを共有する特集が行われました。ミントさんは「推し回」を選び、和田さんは「共感は病である」を選んで、それぞれのエピソードについて話し合っています。カタラジオの中で一番伸びた『番外編』回では、ブルームさんの『反共感論』のテーマについて話し合われました。この回では、情動的共感と認知的共感のバランスが大事であり、情動的共感を優位にしすぎずにコントロールすることが重要だと話されています。【番外編】祝1周年!カタラジオの進化の樹を見守る番外編のエピソードでは、終末における仕事への情動的共感や死に際の言葉をテーマに話が展開されます。和田さんが紹介した手塚治虫の遺言や柳瀬隆さんの言葉に衝撃を受け、自身の死に際の考えや言葉を考える機会になりました。ベンチャーとスタートアップは新しい価値観を実装し、社会の中で流れやダイナミズムを生み出しています。進化論やババ抜きのような状況で仕事をする中で、続けることの重要性や新しい価値観の伝え方について考えます。僕の推し回は「祈願の祈願遺伝子の意味を超えて」という回であり、遺伝子の研究者である山上先生が遺伝子と言語学の概念を結びつけて考えることを紹介し、遺伝子の編集や遺伝子の意味について議論します。1周年を迎えたカタラジオの振り返りと進化について話し合う番外編です。ゲストの山上さんとの対話を通じて、ラジオの成長や変化を感じることができました。カタラジオが1年間続けられたのはこちらこそよろしくお願い申し上げます。

和田沙耶さんの登場と番組の進化
スピーカー 1
カタラジオ!
はい、始まりました。
医師と企画者が緩く語らう衛星インテリジェントな実験型ラジオ番組、カタラジオの時間が今週もやってまいりました。
俳優・進行担当のミントと、
スペシャリ担当のヤマガミと、
そして本日は久々のゲスト、和田沙耶さんにお越しいただいております。
ようこそー。
ようこそー。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
和田沙耶です。
スピーカー 1
2回目の登場ですね。
スピーカー 2
2回目の登場。
スピーカー 1
いやー、久しぶり。
ね、久しぶりだよね。
スピーカー 2
びっくり出てる人いるのかな?私の前回かよ。
スピーカー 1
ヤマガミ君、覚えてる?まず。
俺もめちゃくちゃ覚えてる。
だって、俺がやっぱりね、あの時はすごいドキドキしたというか、
全然知らないからさ、アナウンサー来るの?みたいな。
ちょ、待てって、こんな、なんていうの、この深夜番組みたいな番組にさ、
アナウンサー来るの?と思って、
なんか、本当か。
って思って、身構えた記憶がある。
深夜番組だね。間違いなくね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
確かに、夜にね、いい感じの番組だよね。
スピーカー 1
そう。
いやいやいや、本当です。
結構、あれだよね、あの、まあ、好一点だったわけだけどさ、和田沙耶が。
ありがとう。
結局、タナとの目前に引きずり込むような形になってしまって。
確かに、そんなことやってましたね。
皆さんね、ちょっと覚えていただいてるかわかんないし、
最近ね、あの、来始めた方も今、いらっしゃるかもしれないので、
改めて紹介しますと、
ちょうど2023年、今年の2月ですね。
2月14日配信の、
湾外編、カタラジオ死に向き合う大反省会という回で、
カタラジオ初のゲストとしてお越しいただいたのが、和田沙耶さんということですね。
初のゲストと言いながら、その後、大してゲストが呼べてないという、
そうそう。
非常に寂しい状態ではあります。
2分の1で、ゲストの。貴重な2人のゲストのうちの総理。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
本当ですよ。
スピーカー 2
うん。
野田くんだっけ。あれはコラボ会だもんね。
スピーカー 1
あれはコラボ会ですね。
ゲストと違う。
そう、そう。
なるほどね。
でも、和田沙耶さんも、
和田沙耶さんもよく知ってるよね。
野田コラボの話とか、こう普通にポッて出してくるっていうのがすごーい、まず。
スピーカー 2
いやー、あれ面白かったし、
基本、8割は多分聞いてると思う、私、ラジオの。
スピーカー 1
8割。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
8割ぐらいは聞いてる。
めちゃくちゃすごい。
そうだよ。
多分、ミントより聞いてるでしょ、だって。
え、どういうこと?
いや、僕聞いてる。
僕10割聞いてるわ。
さすがに聞いてない会話ないよ。
ミント、振り返りリスンしないでしょ、だって。
振り返りリスンしないだって、
そんな山上みたいにさ、アルシストじゃないからさ。
そういうのじゃなくて、
俺は収録したやつをさ、少なくとも収録後に2回聞いてんのよ。
え、すごい。
いや、それは別にインプットしようとか、
そういうなんか真面目なモチベーションじゃなくて、
編集、俺捨てるから、編集で1回聞くっていうのと、
なんとなく、編集うまくいってっかなーみたいなので、
車の中で何か、
流したりしてるから、
なんとなく2回聞いちゃってるから、
スピーカー 2
そうなんだー。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんか嫌だ、俺無事帰っちゃうっていう。
あれだよね、芸能人とかでもさ、誰だっけ、
さんまさんかわ。
なんか自分の配信絶対見ないみたいな人、
なんかちらほらいるイメージあるよね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
自分にも配信見えてたら、あんな喋ってらんないだもんね。
え、そうなの?
フィードバックが聞いてないんじゃない?
すげー失礼なこと言ってるかもしれないけど。
なるほどね。
スピーカー 2
そういうタイプなんだなーと思ってたから、ミントはね。
スピーカー 1
そうだね。
でもこれなんかね、役割分担的にはやっぱ、
僕が前段決めて、
編集山上くんやってくれてっていう流れがあるからこそだよね。
あ、そうかそうか。
編集やってたらそういうのもいかないしね。
そうだね。
スピーカー 2
でもなんか本当にすごい、
変遷も見てきてるから、
ちょっと今日は私は、
聞きたいこともだし、話したいこともだし、
いっぱいあるっていうのと、
あとなんかさ、
ずっと聞いてるから、
なんかこう、
私は久しぶり感がないっていうか、2人に対して。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
昨日も聞きましたみたいな感覚っていうかさ、
わかる?この。
多分アイドルのファンみたいな感覚?
なんかその、私はめっちゃ知ってるなみたいな。
だけどなんか、すごい久しぶりって言われるから、
あ、そうだよね、私はすごい、
あなたにとっては久しぶりだよねみたいな、
なんかそういう感覚。
スピーカー 1
なるほどね。
それ感じる側になったこと、
あんまないかもね、確かに。
そうでしょう。
確かにね。
スピーカー 2
そうそう。
私もあんまりこう、
ずっと聞いてるラジオとか、
今までなかったから、
スピーカー 1
こんな感覚になるんだって感じ。
聞いてるラジオあるけど、
会える関係性の人のやつ聞いてないから。
スピーカー 2
あー、そうだよね。
スピーカー 1
確かに。
そうそうそう。
スピーカー 2
そうだよね。
いや、面白い、
こんな感じなんだなって思いながら、
今日、出てる。
スピーカー 1
確かに。はいはい。
いろいろいい話が聞けそうですね。
ですね。
ということでね、
10ヶ月ぶりのご登場と、
はい、いうことですが、
なんで今日ゲストが来てるんでしょうか、山上くん。
はい、語らずよはね、
この12月で、
1周年を迎えます。
よっ!
よっ!
おめでとうございます。
おめでとうございます。
10年ですよ。
続きますかね。
びっくりだよね。
ね、早いね。
はい。
最初の配信は、
2022年の12月23日。
クリスマスイブイブでございますね。
イブイブだったね。
うん。
イブイブですね。
これ、たぶん、
収録ちょうどその10日ぐらい前にやってるのかな。
20、12月のね、
10日か、11日か、
忘れちゃったけど、
それぐらいに収録して、
そこからなんと1年と、
ということでございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
そっからショーツも含めたら、
70本作品をね、
作ってるんだよね、実は。
そうなんだよ。
70本、すごいね。
5日に1本のペースで、
やり続けてるってことでしょう。
番組の経過と70本の作品
スピーカー 1
この子、
ようやったな。
いや、ようやったよ、本当に。
え、どう?
続くと思ってた?
いや、正直ね、
どっかでポシャると思ってた。
なんか、
てか、もうまず、
初回の収録の1回、2回ぐらいで
終わっちゃうのかなと思ったら、
意外と続いて、
で、
進化論終わった後ぐらいでさ、
1回、瞑想したというか、
どうすようってなったじゃん。
あの辺でも、
また終わっちゃうのかもなって思った。
でも、なんだかんだ、
こう、続いてるね。
どう?
確かに。確かに。
いや、
僕、
まず3本ぐらいで終わるだろうなって
思ったのよ、
初めて。
そう、思ってたし、
そうそうそう。
だって、
わらさや来たのが、
多分、初登場8本目とかなんですよ。
最初に来てくれたの。
で、その時点で、
僕らめっちゃ頑張ったやんって思ったもんね。
そうだったね。
ようこんな続いてやって。
結構取りたまってたな。
取りためたわ、俺ら。
結構頑張ったわって思って、
読んだんだよ、
たぶん、わらさやを。
そうなんだよね。
っていう感覚だったところからすると、
今、
山上くんから思ったけども、
70本とか、
そう。
置いてくるような、
大台に乗っかりそうなタイミングが
近づいてきました。
やばよね。
いや、すごいね。
これ確かに、
3本で終わるかもって思ってたのを
裏返すと、
最初の1回目を、
ボリューム1にしなかったっていうのは、
結構ミスだったんじゃないかと思って。
うん。
そうだね。
ボリューム0とか、
0.5とかしてたね。
ボリューム0とか、
0.5とかやって、
1に頑張っていかなきゃ、
みたいな、
そう。
始め方したことにより、
その、
なんというか、
有無を言わさず、
3本取らざるを得なかった、
みたいなのは、
結構あれは、
成功要因だった。
確かにね。
番組の成功要因と新たな取り組み
スピーカー 1
うーん。
1に行くために、
3本、4本取らなきゃいけない、
っていう状態を、
強制的に作り出したわけだ。
いや、そうなのね。
そうなの。
うんうんうんうん。
いや、どうですか?
わらさやも多分ね、
8本目とかで、
来てくれて、
その後、
まさか続くとは思ってなかった。
いや、そんなことも思ってない。
スピーカー 2
そんなことも思ってない。
いやいや、やばいじゃん。
スピーカー 1
もうこの番組食えると、
思ってなかったでしょ。
それはありそう。
いや、そんな風に、
スピーカー 2
思ってなかったけど。
スピーカー 1
いやでも、
スピーカー 2
なんかさ、
やっぱさ、
テーマが、
大きなテーマが、
進化論、
だったわけじゃない?
その最初からね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
はいはいはい。
そう、だから、
なんか、
それがあったから、
こう、
うまくなんかこう、
繋いできてる感じというかさ、
確かに。
やっぱりこう、
同じテーマを、
がって最初から決めてたとした時に、
まあ、
もしかすると、
なんかこう、
シンクロンじゃないとかさ、
ちょっとしんどくなる時って、
きてたのかもしれないけど、
うんうんうん。
なんか、
シンクロンっていう、
大きな軸があったから、
なんかこう、
二人がすごい楽しみながら、
ずっとこう、
変化しながら、
一年経ってるなあ、
っていうのを、
スピーカー 1
なんか聞きながら、
スピーカー 2
すごい感じていて、
だからやっぱね、
ずっと二人がね、
まあちょっとなんか、
しんどそうな時期もあるのよ、
確かに。
なんかこう、
スピーカー 1
なんなんわかる?
わかるでしょ?
二人も。
なんか、
スピーカー 2
そう。
だけど、
すごい伝わるのが、
めっちゃいいなと思っていて、
やりたくてやってんだなあ、
みたいなのが、
聞きたくなるよね、
って思う。
リスナーとしては。
スピーカー 1
めっちゃいいこと言ってくれる。
本当?
じゃあもう、
今日終わりにしよっか。
スピーカー 2
いや、
スピーカー 1
これショーツだよ、
ショーツ。
今ちょうど10分だから、
ショーツだよ。
いい加減に終わっちゃった。
終わっちゃったよ。
すごいね、
和田さんへの贅沢遣いを、
ショーツに呼ぶっていう。
いやいやいや。
スピーカー 2
いやでも、
スピーカー 1
確かにおっしゃる通りで、
このラジオシンクロンっていう、
テーマがあったからこそ、
この番組を、
どう進化させていこうと、
新しい取り組みしよう、
コラボしようっていうさ、
次次次の手が、
どんどん出てきたわけで、
最初に、
シンクロンをさ、
扱って、
ラジオシンクロンって、
目打ってよかったのってのは、
振り返ると、
すごい思うことだよね。
本当に。
いや、
そうだね、
そうだね。
だから、
整わない状態で始め、
それを変化させていく、
ということ自体が、
テーマになってた、
っていうことが、
やっぱ最初のね、
ミントさんのお気に入りエピソード
スピーカー 1
半年ぐらい、
入れられた理由は、
ほんとそこにあるよね。
そう。
とりあえず、
やってみようぜって、
始めてよかったな、
っていう感じだよね。
ほんとそうだね。
うん。
ってことで、
さっきちらっと、
出てきましたけど、
ポッドキャスト入れると、
70本。
で、
YouTubeに上げてるのが、
57本とかかな、
今。
おお。
で、
チャンネル登録者数が、
160名を超えましたと。
おお。
で、
これ、
面白いのが、
総制作コンテンツ、
量、
分数、
長さですね。
30分なんですよ。
やばないですか、
これ。
おお。
40何時間?
40何時間?
40時間。
30、
39時間とか、
ですね。
だから、
もう、
1年のうち、
2日弱。
すごいね。
それはすごいね。
うん。
持ち悪いですね。
なる2日収録してたってことか。
あのですね。
おお。
いやー、
スピーカー 2
そうだよ。
なんか、
しかも、
私は、
ミントと、
ね、
同僚っていう、
スピーカー 1
関係、
スピーカー 2
でもあって、
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
すっごい、
忙しいんですよ。
ミントの仕事って。
スピーカー 1
まあ、
スピーカー 2
でしょうもんね。
ほんとに、
ずっと忙しい、
のを知ってるから、
なんか、
あの、
仕事と、
このカタラジョで、
生きてるのかな、
みたいな。
生活、
その2つが、
結構、
なんか、
軸になってるんじゃないかな、
みたいな。
大丈夫、
スピーカー 1
どうやって生活してるんだろう、
って思うぐらい、
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
ミントの、
スピーカー 2
バックグラウンドの。
スピーカー 1
いや、
でも、
忙しいよね。
うん。
忙しいのかな。
まあ、
でもね、
その、
なんて言いますか、
ペースが、
できてきたからね。
そうだね。
優秀に1回取るってこと自体が、
もう、
組み込まれちゃったじゃない。
生活。
でも、
カタラジョは、
どっちかっていうと、
仕事ではなく、
これも、
なんか、
趣味というか、
むしろ、
カタラジョやってる時間は、
回復してる時間だから、
むしろ、
睡眠と近いような感覚。
それは言い過ぎだけど、
カタラジョが、
全然、
やんなきゃって感じじゃなくて、
ああ。
やりてえなって、
そう。
ゆるっとやりたい感じが、
スピーカー 2
1年間続いてる。
最高だね。
それは本当に最高。
スピーカー 1
うん。
いや、
そうね。
だから、
そういう、
なんと言いますか、
生活習慣の、
副産物みたいなものを、
いろんな、
生活習慣の、
副産物って、
なんか、
心臓病疾患みたいなもの。
いや、
いや、
ありがたい限りでございますよ。
本当にね。
はい。
そうだね。
ということで、
今、
全部を振り返ろうと、
いうことで、
リストを作ったんですよ。
ね、
山上さん。
作ったね。
すごい、
莫大なリスト作ったよね。
そう。
これ、
全部の中身を、
ちゃんとピックして、
読めるように、
読めるようにじゃないや、
振り返れるように、
ってことで、
リスト作ったんですけども、
うん。
このね、
リストがね、
あ、
ちょっと、
見えるかな。
リストにね、
振り返りと、
スピーカー 2
出せる。
スピーカー 1
これ、
YouTubeの方がね、
画面共有を、
とりあえず、
あれだよね、
リストに、
振り返りと、
感想、
反省、
満足度って、
もう全部の、
収録会に、
点数を付けて、
この収録は、
5点、
この収録は、
3点、
みたいなのを、
付けて、
なっちゃうか。
そうそう、
出てきましたね。
そうそう、
こんな感じでね、
何月に配信して、
そうそう、
シリーズ何の、
エピソード何の、
ボーナス扱い、
YouTubeどれ、
ことやそれ、
みたいなのを、
リスト化して、
そうですよ、
和田さんのお気に入りエピソード
スピーカー 1
この点数をね、
付けて、
そうそうそう、
コメントをね、
こう書いて、
書いてきたんだけれども、
そう、
この物量がね、
ちょっと、
おかしなことに、
なっちゃいまして、
そう、
これそれぞれ、
山上とミントで、
別々にやって、
これ山上のページだけど、
ミントはミントのページになって、
そう、
ミントはミントでやって、
そう、
各々こう書いて、
やってるんだけど、
そうそう、
これがですね、
スピーカー 2
それを、
スピーカー 1
今回、
今回の収録で、
すり合わせようっていう風に、
してたんだけど、
スピーカー 2
そうなんだ、
スピーカー 1
そう、
全然間に合ってない、
ということでですね、
あの、
もし、
ショーツとかも含めて、
全部聞いてる方は、
この、
うん、
これをね、
分析しようぜとか、
多分、
なんか無責任に言ってた回を、
聞いた方も、
もしかして、
いらっしゃるかもしれないんですけど、
はい、
言ってたね、
ちょっと、
もうちょっとね、
先で、
まあ、
でも面白い、
ね、
結構、
今、
見てるのも見たけど、
お互い結構、
あれには熱量入ってるから、
スピーカー 2
ね、
聞きたい、
それ、
スピーカー 1
うん、
面白そう、
やりたいんですけど、
せっかくゲストが来てくださるタイミングで、
間に合わない、
というのと、
ちょっと、
コンテンツボリュームが多すぎて、
これを、
今日やると、
ゲストのコメントを引き出す前に、
この消化で終わっちゃいそう、
っていう、
まあ、
まあ、
そうだね、
言い訳をですね、
えーと、
元にですね、
あの、
せっかく今日は、
コアリスナーでもあります、
和田さんに来ていただいてる、
ということなので、
なんかね、
オファー出した時に、
すごい、
言ってもらってたので、
ありがてぇ、
うーん、
スピーカー 2
ありがてぇ、
サボったりしてた時期もあったんで、
スピーカー 1
いやいやいやいやいや、
ってことでね、
ちょっとまあ、
ガチの振り返りはまた、
別の機会にとっておくとしまして、
はい、
まあ今回は、
せっかくなので、
ちょっといいとこを、
フォーカスして、
お気に入りの回を、
教えていただこうかなと、
はい、
いいですね、
いいですか、
はい、
めっちゃいい、
ということで、
コーナー行きましょうか、
OK、
はい、
いいよ、
はい、
はい、
ちょっと待って、
ちょっと待って、
本当に面白い、
これ絶対カットしないと、
絶対カットしないと、
今、
大どこのギリが、
スピーカー 2
ちょっと待って、
大どこのなんだ、
スピーカー 1
今、
カータラジオのお使いは、
これだ、
僕の私の、
お気に入り回、
いいね、
かわいいね、
なんか、
スピーカー 2
かわいい、
スピーカー 1
かわいい、
スピーカー 2
かわいい感じでね、
お気に入りって言われたら、
スピーカー 1
いいね、
そう、
なんか、
山上ケア入りすぎて、
なんて言ったかあんまり、
スピーカー 2
耳に入ってこないんで、
スピーカー 1
ちょっと待って、
はい、
はい、
じゃあミントさん、
普通に読んでもいい?
カタラジオの推し回ね、
推し回、
推しは、
推しね、
手へんに、
なんか、
進むみたいなやつね、
はい、
はい、
はい、
プッシュする推し回ですね、
そう、
プッシュの推し、
そう、
そう、
コメント、
はい、
大丈夫ですか、
はい、
もうちょっと整えていきましょうね、
はい、
今日はね、
整いましょう、
うん、
はい、
という企画を、
やっていきたいと思います、
はい、
でね、
まだ最近、
カタラジオ、
聞き始めたよ、
っていうリスナーの方も、
たくさんいらっしゃるかな、
と思いますので、
そういう人に向けた、
リスニング案内になれば、
いいかな、
という気持ちも込めて、
やっていきたいと思います、
うん、
はい、
じゃあ、
準備いいですか、
推し回、
スピーカー 2
決まってます?
スピーカー 1
うん、
そう、
スピーカー 2
ね、
悩ましいよね、
だって、
なんて言ったって、
スピーカー 1
1年分あるんだから、
まあ、
1年分と、
60、
70本分と、
言いますか、
そうだよ、
2,300本と、
言いますか、
はい、
本当だよね、
40時間ね、
うん、
そう、
しかもね、
ちょっとさっきのリストも、
ちらちらっと見ながら、
って感じですけどね、
そうだね、
誰から発表していきましょうか、
スピーカー 2
じゃあ、
スピーカー 1
これもう、
せっかくなんで、
ね、
聞き込んできていただいた、
和田さんから、
本当?
あ、
そうですね、
じゃあ、
和田さん、
したいところで、
わかりました、
はい、
お司会は、
どの回でしょうか、
スピーカー 2
えっと、
私は、
まあ、
大きくは、
スピーカー 1
2つあるんですけど、
スピーカー 2
はい、
はい、
1つは、
あれですね、
あの、
かなりこう、
視聴回数も、
高かったんじゃないかな、
と思っておりますが、
スピーカー 1
共感は、
病である、
スピーカー 2
はい、
はい、
なぜ、
家族に共感してはいけないのか、
スピーカー 1
って、
スピーカー 2
あなたも私も、
『反共感論』について
スピーカー 2
サイコパスシリーズ、
スピーカー 1
ですね、
スピーカー 2
はい、
スピーカー 1
はい、
スピーカー 2
その、
えっと、
反共感論、
4章を読み進めている回のところ、
はい、
が、
特に、
面白かった、
スピーカー 1
おお、
うん、
いいですね、
いいですね、
この回は、
9月頃だよね、
にやったやつで、
そうだね、
2000回弱、
再生されたという、
そう、
カタラジオの中では、
一番伸びたやつだね、
伸びたやつだね、
うん、
うん、
うん、
これは、
ちょっと、
サクッとね、
中身を、
ブルームさんの、
反共感論って本を、
ずっと読んでたんだよね、
このシリーズでもね、
そうだね、
うん、
そうそうそう、
で、
ずっと、
その共感ってものが、
どういうものなの、
っていうのを、
テーマに扱ってきたんですけど、
この回は、
確かにね、
タイトルちょっとキャッチーだったよね、
なぜ、
家族に共感しちゃいけないのか、
っていうサブタイトルもあり、
そうだね、
ちょっと、
ドキッとするというか、
そんな感じのテーマだったかな、
そうだね、
いきなり、
身近なところに、
そうか、
の中でも、
うん、
うん、
ということであるんですが、
じゃあ、
どのあたりが、
押し替えだったのか、
っていうのを、
ちょっと聞かせて、
いただけますでしょうか、
スピーカー 2
いやー、
そうだね、
まあ、
でも、
なんか、
この回は、
特に面白かったっていうのは、
あるんだけど、
そもそもさ、
その共感っていうもの、
が、
うんと、
私も、
私もというか、
私、
結構こう、
心理学にもともと興味が、
スピーカー 1
すごく強くあって、
そうなんだ、
スピーカー 2
去年かな、
とかにこう、
いわゆる、
なんか、
心理カウンセラーの、
資格?
とかを取ったり、
スピーカー 1
とかしてて、
そうなんだね、
そうなんだ、
スピーカー 2
そうなの、
すごい心理学って、
まあ、
面白いなーってのは、
ずっと思っていたんだけど、
でも、
共感ってさ、
やっぱりその中でも、
基本的には、
まあ、
いいもの、
いわゆる、
こう、
いいものというか、
あると、
すごくこう、
まあ、
相手の気持ちを、
こう、
理解できるとかさ、
その種類が、
あって、
で、
そこの、
まあ、
いわゆるこう、
使い分けというかさ、
Bloomさんは、
2つ大きくは、
タイプがあるよって、
言ってたと思うんだけど、
なんか、
そこのこうね、
使い分けが必要だし、
なんか、
ともすれば、
まあ、
悪にもなりうるというか、
共感というものが、
っていうところが、
すごいなんかね、
私もこう、
そこを考えたことが、
スピーカー 1
なかったんだよね、
スピーカー 2
うん、
うん、
そう、
まあ、
例えばなんか、
なんだろうね、
共感が、
同情になってはいけないとか、
スピーカー 1
ああ、
なんか、
あったね、
そういう考えは、
スピーカー 2
あったね、
そうそうそう、
それはね、
スピーカー 1
心理学とかでも、
スピーカー 2
あったりはするんだけど、
うん、
そうそうそうそう、
まあ、
スピーカー 1
でも、
そうではなく、
なんていうの、
なんていう言い方してたっけ、
浄、
スピーカー 2
浄、
浄、
浄土的共感と、
認知的共感に分けるっていう、
あ、
そうそうそうそう、
そうだね、
そうそう、
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
その、
会話できた、
雰囲気になったり、
言いながら、
行ってる、
会話できない程度、
あえて happensに、
少しだからさ、
なんか、
うちを行け TJとされて みたり本間がことしで
スピーカー 1
はいness,
ない人だ、
でも、
何も思えない人、
ああ、
毎週に、
毎日いたべき、
頑張ったりする、
嫌悪、
何か、
そういう感じの経験が、
あって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい、
経験の偉者でも、
あぁ、
他にも面白い方は、
いけないと思うけど、
うん、
会談の僕らじゃないんだけどね ボールブルームに聞かせてあげ
スピーカー 2
たよ いやいやもう何百回も言われてる
スピーカー 1
人だろうでしょうよ 確かにそうだよねあの収録めっちゃ
伸びたけどさ実はうちの病院でも 今俺病院勤務でドクターしてるん
だけどうちの病院でも実は反共感論 っていう本がバズったというか
ちょっとプチバズして 話題になってましたね
そうそう実はうちの病院に何人 か語らずのリスナーがいて病院
の上層部の会議で看護師さんたち が患者さんだったりスタッフと
トラブっちゃうスタッフ同士で トラブっちゃうのをどう解決しよう
っていうのに反共感論の概念を バッて出してきてその会議にあの
本が上がって浄土的共感とわっていう スライドが院長が作ったりして
たんですよ
みたいなこともあって
ねそのスライド見せてもらいました ちょっとびっくりしてちょっとグッ
ときたよねあれね
情動的共感と認知的共感
スピーカー 1
あれグッときたそうなんかね引用 されるとうれしいね
論文と一緒ですね引用された
そうそうまさにまさにまさに そう特にね影響力のある仕方すん
こう
そうそんな感じでやっぱりあの 話はね刺さりやすいというか共感
しやすいんだよ
スピーカー 2
そうですね
そうだねすごいあの結構さやっぱ さなんていうのかな理系の二人
だって体と思うんだけどさその なんだろうな文系の私とかからする
スピーカー 1
と難しい話題とかも多かったり するんだよね
スピーカー 2
だけど結構あれは文系タイプにも すごいこうスーンって入ってくる
スピーカー 1
感じ考えなくても入ってくる感じ
スピーカー 2
確かに
すごいする
スピーカー 1
その直前の特集はだって一期の 情報統合理論とかやってたから
そうだねそうだね
あれが
ファイとかなんじゃったんですよ ね
そう俺らもよくわかってなかった から統合が何かとか
結局数式出てこないから本の中 に
そうそう理系っぽいけどちゃんと 文系だからあれもよく聞いていただけ
たらみたいな
まあ確かにねそうなんかそうか
なるほど
スピーカー 2
面白いね
あれほんと面白かったなあ
スピーカー 1
そうなんかちなみにその回が 特に面白いなって思ったポイント
ってあるんですかね
これは何で聞いてるかで言うと
あれだけの再生数を逆にどうや ったら出せるのかってわかんない
未だに
スピーカー 2
えーそうなの
スピーカー 1
わかんないね狙えないもんね
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
そうなの偶然だよね伸びてるみたいな
そう偶然
スピーカー 2
でもさなんかさ最近思うけどやっぱ テーマ的にもなんていうんだろう
心のあり方心と体のあり方とか さ
なんか気持ちだったり体が元気 にいる状態をどうやったら作れる
かみたいなところになんかこの コロナ禍を経て結構やっぱこう気持ち
的にね落ちちゃった人すごい多い からなんかそこのなんかメンタル
の部分だったりをなんか考える 人がすごいなんかさ最近いろんな
人と話しててもそこに興味をその コロナ禍を経て持ち始めてる人
がなんかすごい増えたなあっていう 感覚があって
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そうで私もそこに興味はまあ昔 から強くあるけど最近特に確かに
興味も強くさらにあるしなんか そういった意味でもなんかそういう
意味でもそこをテーマになんか 気になってる人が多いのかなー
っていう印象は受けたけどね個人 的には
スピーカー 1
あーなるほどねなるほどね
自由にあっていたということですね
スピーカー 2
なのかなーでもなんか二人がバズ とさが生まれることってどういうこと
なんだろうみたいな別で話して た回もあったじゃん
スピーカー 1
あーあったねあのyoutuberyoutuber はなぜ投稿続けるよみたいなそういう
そうそうそう
スピーカー 2
時代よねみたいなあの話とかもねつながるなとは思うんだけど
それはもしかすると時代に合ってるのかもしれない回だったのかなとかは思うんだけど
スピーカー 1
その話題の展開に合わせてカタラジオを引用できる私はすげえって思いながらずっと聞いてる
スピーカー 2
めっちゃ聞いてる人だよね
そうだよねでもいくつかどうだろうごめん面白いと思ったポイント
でもなんだろうな情動的?ごめんほんと記憶力悪くて情動的なんだっけ?
情動的共感
そうっていうのが
スピーカー 1
認知的共感ね
スピーカー 2
本当にこれ聞いてたと思うんだけどさ2人の記憶力がちょっとえげつなすぎて
もう1回聞いたら覚えるよね2人って
スピーカー 1
でも読んでるからね
音で聞いたら結構忘れちゃうけど
目で読んだら意外と
意外と残ると思う
スピーカー 2
それはすごいよ
スピーカー 1
しかも特に情動的共感と認知的共感なんて俺らあの収録で多分100回ぐらい言ってるからね
スピーカー 2
そうだよねめっちゃ言ってたよね
スピーカー 1
それは残ってるだけですよそれで
スピーカー 2
すごい頭がいいなとは思うんだけど
スピーカー 1
そうそうそうその情動的共感と認知的共感の2つのバランスが大事だよねみたいな話をしてたと思うのと
スピーカー 2
あとはどっちかというとその情動的共感の方を
なんていうのかなあまり優位に立たせないことって大事だよねというか
情動的共感のコントロール
スピーカー 1
そうそう
コントロールするというか
スピーカー 2
コントロールするためにもみたいな話は確かにそうだなっていうのも思ったんだよねすごく
そうっていうのも結構なんか
これ話すとすっごい長いけどでも自分もそこの認知的共感を優位にさせなきゃって思うことがすごい多いし
そこを強く出してなんていうのかな
うまく人間関係がいくことがやっぱり多いから
なんかそうだなってすごく思うのと
なんか同時に
でもなんかその
情動的共感がなんかこう強く持ってる人というか
その本当のもう湧き出る感情みたいなもの
共感みたいなものを
なんか強く持っている人に結構引かれてるなとも思うっていうか
自分が
スピーカー 1
はいはいはい
なんか感情が動いてる人を目の当たりにした時に
スピーカー 2
なんかこっちも揺れ動くみたいなことがね
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 2
多いんだよね
ちょっと共感って言うとね
だっけじゃないかもしれないんだけど
スピーカー 1
その情動的というだけなのかもしれないけど
いやいやでもそうだよね
その
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
なんか英雄とかヒーローは結構情動的共感を巧みに利用するっていうくだりもあったじゃん
そうそうそうそう
私が言ってくれたのは多分そこの
輝いてる人たちは意外と情動的共感を使ってこう
衆生の心を掴んでるっていうところなのかもしれないね
あそうそうそうそうそうそう
スピーカー 2
だからまあ出しどころだとは思うんだけど
結構なんかそっちが実は最近足りてない
スピーカー 1
そういうのがあってね
死に際の言葉と情動的共感
スピーカー 2
世の中になってきてるのではっていう感覚もなんか私はあって
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そう頭で考えている
特にまあ社会に出るとそれを感じるのかもしれないんだけど
でなんか面白くないなみたいな
スピーカー 1
もっとなんかちょっとこう
面白いな
スピーカー 2
ちょっとしたらそういうとこ起きてもいいから
その情動的共感みたいなものが
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
あのーある方が強くある人の方がなんかおもろいなって自分が思って関わってるなみたいなのを
そう思うから
まあ出しどころではあるんだけど
そっちもでもすごいやっぱこういいところもあるよねみたいな感覚も持ってはこれ面白いと思って聞いてた
スピーカー 1
それめちゃくちゃおもしろいですね
それこそね中盤後半で出てきてたあのなんだっけ
ヒトラじゃなくてえっとアイヒマンじゃなくてえっとシンドラか
シンドラの話とかもそうだよね
オスカーシンドラの
そうそうそうそう
結局あの人だってもともと人質的共感してたけど
そうそうそう
最終的に揺れ上がってきて
そうそうそう
スピーカー 1
同じに情動的共感性作ったっていう話だよ
そうそうそうそう
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
みたいなのもそうだしね
結構そのグッとくるストーリーはやっぱりどちらかっていうと人質的共感というよりね
情動的共感
そうだね
寄ってるだろうし
でもそれをなんかじゃあね意識して使うっていうことが
なんかその両方知った上でさ自分がどう振る舞うかってさ
一回メタに考え出した時に結構罪悪感もあるわけで
スピーカー 2
いやーわかるわかる面白いだよねそれ
スピーカー 1
そうなんか何を
私はやってるんだろうみたいなことになるよね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
みたいな面白さも含めて確かに
そうそうそう
自分を考える回だったねあれはね
スピーカー 2
そうなんだよね
スピーカー 1
自分が職場だったりプライベートだったりでどう振る舞うかっていうことを一回見直す機会になるよね
なるね
スピーカー 2
そうそうそうそうそう
そう思うと確かになんか自分もさ仕事の中でさ
あえて情動的共感を出したりしてるなとかさ
スピーカー 1
わかる?
スピーカー 2
わかる?
スピーカー 1
めっちゃわかるんだけど
スピーカー 2
あえて情動的共感を出したりしてるなとかさ
スピーカー 1
あえて情動的共感を出したりしてるなとかさ
情動的共感を出してるのは多分人質的共感だよね
スピーカー 2
そうそうそうなんだよそうなんだよ
そうなんだよね
スピーカー 1
あえてとか言えない
スピーカー 2
言えないんだよね
スピーカー 1
そうそうそうそう
人質的共感者は多分そういうことは言えないけど
わーってなっちゃうからね
スピーカー 2
そうなの
スピーカー 1
そう
だから多分は人質的共感として情動的共感を出してる自分とか思ったりとか
スピーカー 2
わかるよね
けどなんかそんなの関係なく爆発的に情動的共感出てるときに
なんかこれこれみたいなこういう感情を増やしていきたいよねとかさ
スピーカー 1
なんかそういう感情になったりする
いや俺も好き
人質的共感を出してるとして情動的共感を使うことができると思ってて病院とかで
だから結局人質的共感者なんだなって自分で思ってる
スピーカー 2
割合的にね
スピーカー 1
そうそうそうそう
でも情動的共感を捨てるときの方が絶対楽しいから
もうなんか年取ってどんどん情動的共感できなくなってきてるなみたいなことが思って
なるほどね
情動的共感はやっぱこう人生のスパイスでさ
こう自分もこう一緒に没入できるような感覚になりたいなって思うことは多々あるけどね
さっき和田さんが言ったみたいな
スピーカー 2
そうだよねそうそうそうそう
ごめんねめっちゃ話長いけど大丈夫これ
なんか話したくなっちゃうね
スピーカー 1
めっちゃあれだね反共感論の続編みたいになっちゃってるね
スピーカー 2
そうなんだよごめん
これまだまだ私ごめんいっぱい話しちゃうから
スピーカー 1
全然全然
スピーカー 2
私はあれだよ
スピーカー 1
続編は続編でやりましょうか
スピーカー 2
本当にありがとう
でみんなのねみんなのこうお司会の話もあるからね
スピーカー 1
そうだったね
スピーカー 2
ごめんごめん
スピーカー 1
いやいやいや
いやありがとうございました
これだけだからやっぱお司会の話もあるからね
お司会なだけあってね話が盛り上がる
いやそうだよね
スピーカー 2
語っちゃうね語っちゃうわ
スピーカー 1
うんいいですね
ちなみに和田さんが二つあるって最初言ってたよね
あそうだったそうだった
いいの
聞いときますぜひぜひ
スピーカー 2
時間があれの中で
えっとねもう一つは是正の句
スピーカー 1
是正の句はいはいはい
はいはいはいはい
スピーカー 2
シリーズとしてさ
スピーカー 1
ありましたね
こんなご時世だからこそ
あそうだね
こんなご時世だからこそ
確かにこの夏やってた特集ですね
スピーカー 2
そう
結構私好きで
スピーカー 1
はい嬉しい
スピーカー 2
まあ結構さ前回出してもらった時にこう死生観とかの話をしてたと思うんだけど
棚取る回かな
うんだからやっぱこう人のこう死に際とかをさ
スピーカー 1
やっぱ考えたりするんだよね
スピーカー 2
それあの回すごい好きだったんだけど
その是正の句の中でも
まずつまりこう死に際に放った言葉
あの偉人とか含めていろんな人たちがこう過去に
あの死ぬ前に放った言葉を発表してくれてそれをこう二人でなんか説いてる回があると思うんだけど
スピーカー 1
うんうんうんうん
スピーカー 2
だからその中の手塚治虫
スピーカー 1
うん
の話
スピーカー 2
あったね
スピーカー 1
あったね
あれがもうすごい
だいぶ初期だよね
そう初回じゃないかな
初回か
こんなご時世の初回のやつ
そうで今私は
初回っていう意味でいくとあれかラジオ進化論の最終回かな
漂流するガンダムウォーカーってやつね
はいはい
スピーカー 2
ああそうだねそうだね
スピーカー 1
の前半に収録されているやつですね
はいはい
手塚さんもねやりましたね
あれだよねもっと仕事をさせてくれっていう風に
そう
言ったんだよね
そうなの
そうそう死の間際に
はいはい
遺願で亡くなる前に
これ推しポイントはどこなんですか
スピーカー 2
それは純粋に私は結構衝撃を受けたんだよね
あの柳瀬隆さんも同じような感じだったんで
ちょっと仕事を
なんだっけね仕事が楽しいみたいな感じで
スピーカー 1
そうそう柳瀬さんもそうそう
なんかこんな楽しいとこに来たのになんでもう死ななきゃいけねえんだよみたいな
もっと仕事させてくれみたいな
そんなモチベーションだった
スピーカー 2
そうなのそれも結構同じような感覚を持ったんだけど
死ぬ間際に仕事のことを考えないと思ったの自分が
スピーカー 1
ああはいはいはい
スピーカー 2
そう
そう
すっごい大好きで例えば私はアナウンサーとかもう一つねコミュニティマネージャーってそっちが私ミントと一緒に同じ会社でやってる仕事なんですけど
まあ大きくはその2つを仕事としてはやっていて大好きなんですよ仕事は本当に
だけど死ぬ間際は私はなんか絶対に家族とか
家族かな家族のこと以外考えないって思った
スピーカー 1
なるほど
だよね
スピーカー 2
そう
でそれは完全に自分の主観だけど
スピーカー 2
はいはいはい
であでも死ぬ間際に仕事って思う人が存在するんだなっていうのを
スピーカー 2
ああ
すごいね
初めて知ったのよ世の中には
でも人のそんな死に際のさ言葉なんて聞いたことがなかったから
おじいちゃんおばあちゃんくらいしか本当に
自分の周りで亡くなった人の死に際の言葉しか知らなかったから
そういうね
そっかそういうことも今としては聞いたことがあるんだよね
そういうのがあって調べられる時代なのかとも思ったけど
その中でそうかっていうの結構びっくりしちゃって
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
そんなにも家族とか身近な人よりもことというか
仕事っていうものを愛している生き方があるんだなっていうのに
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
めちゃくちゃなんかズガーンとなった感じ
スピーカー 1
ズガーンとなった
なるほどね
こんなご自身だからこそのコーナーの感想みたいなのを素直に聞いたことがあるんだけど
そういうのがなかったからこういうふうに感銘を受けてくれるんだってことに今感銘を受けてる
さっきのと同じじゃん
やっててよかった
あんまりリアクトがないじゃんそんなに
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
直接はなんかね
スピーカー 1
そうそうそう
なるほどね
確かにそういう見方があるんだって確かに思うね
僕ら結構さらっと流していくじゃん
仕事への情動的共感とは
スピーカー 1
そうだよ
スピーカー 2
結構ねスンスンと進めていくからさ二人
スピーカー 1
俺らもこれ話して
確かこの自分死に時は何考えたら何考えるだろうねって話をして
結局俺はなんか確かこの自分の死ぬ様みたいなのを全部カタラジオで中継するみたいなことをなんか言ってた気がする
スピーカー 2
言ってたよ言ってたよびっくりしたそれまにもびっくりしたもん
スピーカー 1
そう死こそ人の感性というかこの死をもって俺はこのラジオを完成させるつもりだからみたいなこと
スピーカー 2
言ってたよね
スピーカー 1
作品だよ
まあでもなんかそのそんなこと言う人がいるなんてとかさ
自分だったら言わないんじゃない?
っていう話も含めて面白いなと思うのは
やっぱり死んだことがないからさ
本当にその瞬間に何言うかって分かんないよねっていう面白さが残ってるところがやっぱり魅力的ですよね
人生最後の魂だよね
そうそう全然思ってもなかったこと言うかもしれない
いや本当だよ
いやそうだよね
腹減ったとか分かんないけどさ
いやでも分かんないよね
スピーカー 2
そうだよねどういう脳の状態になってるか分かんないしね
スピーカー 1
そうそうそうそう
それがニュートラルの中で
なのかどうなのかも分かんないしね
確かに確かにそれはあるよね
スピーカー 2
でもあれはすごいなんかね結構こう
うんそうだね面白かったな
自分でなんかこうさ本を選んで読むとはまたこう違うさ
二人が選んでるテーマで話してくれたりするのが
なんて言うんだろうね
スピーカー 1
こうやっぱこう私は結構ラジオ聞いてて
スピーカー 2
本屋さんに行って本を自分が検索するのじゃ
見つけられなかったような本を見つけて
スピーカー 1
読んで面白いなって思うような感覚で聞く感じかな
スピーカー 2
それがだからすごい面白いし
あの回は特にそんな感覚だったっていう感じだね
スピーカー 1
確かにね
死に際の言葉と自己の存在
スピーカー 1
僕らからすると今選んでる本は結構意図的に選んでるからさ
あのコーナーって実は我々にとってもちょっと
会の中にランダムさを引き込むすごい大事なコーナーだったなって
今私は聞きながら思いましたね
なんか予定調和じゃないじゃんあれ
そうだね
すごい良かったんじゃないですかな確かに
だってもうせのくだけ紹介して
俺たちからどんな言葉が出るかっていうのを毎回こう試してたわけだから
面白かった
そうそうそうそう
いや確かにねコーナーは持ってやりたいですね
また久々に復活させたいねあれね
どっかで止まっちゃったけど
スピーカー 2
たまにやってたまに
スピーカー 1
うんたまにやろう
たまにやろう
たまにやりましょう
最近ねちょっと世世間から離れてるよねちょっと
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
話しすぎない方がいいっていう結論に
立ってからねちょっとね
ちょっと和田さん見たら世世間思い出しちゃったな
スピーカー 2
ちょっとやめてよごめんねごめん
また棚取っちゃうかもしれないやっぱり
スピーカー 1
最近棚取ってなかったのに
ベンチャーとスタートアップの動き
スピーカー 2
分かる分かる
一定幅離れることも大事なんだよね
スピーカー 1
いやそれは本当そう思う
いやでもなんか一周回ってまたこの世世間に向き合うっていうのもちょっとね
また変わってるかもしれないし
また向き合うのは全然ありかも
棚取り二周目は確かに面白い
ありあり
いろいろ概念獲得した状態で棚田と向き合うっていう
確かにね
そう
スピーカー 1
棚田と対峙するための概念を
概念獲得
スピーカー 2
なるほどねそうだよね
そうなんだよね
スピーカー 1
絶対向き合わなきゃいけない概念だからねこう死は
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
確かに確かに
いやいやいいですねこれはね
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
ということで和田さんの話をずっと聞いてた方が楽しいんじゃないかという気持ちになってきました
スピーカー 2
いやいや
スピーカー 1
せっかくなので山上くんのお仕会もついでに聞いておきましょうか
ついでにじゃあついでに言わせていただきますけど
僕のお仕会はあれです
はい
あの
芸術ジジ抜き語らずよっていう
ショーツですねこれは
そうそうそうそう語らずよショーツで出た収録ですけど覚えてますミートさん
いやこれはだって僕らの中では比較的名作と名高いショーツの一つじゃないですか
よくその先の収録でもよく引用される収録だけど
そうだね確かに
どんな話だったかというと結論芸術とジジ抜きと語らずよは全部似てるねって言ってたんですけど
結局後になってみないと後世になってみないとそれが正解かどうかわからないっていうところを全て通想提案として持ってて
それが芸術要はピカソの絵とかも書いた時は評価されてなかったけど後世になって評価されたと
ジジ抜きっていうゲームも最後まで何が当たりがわからない最後に残ったのがハートの2だったらハートの2がジジだったんだってわかると
そうね
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
で語らずよもそうありたいよねって結局今俺らがやってるうちはどれがバズるかわかんないけど
最終的に振り返るとこれがバズだったんだっていうのがわかるっていうのが
そうってのが俺の視界なんだけど
いや確かにこれは良かったわるさよ聞きましたか
スピーカー 2
聞いた聞いたし2人があの回が一番盛り上がってた感じが伝わったの私は
これじゃんみたいなだから俺らやってんじゃねーみたいな感じで
スピーカー 1
これがね基本的に収録中に語らずよをプッて後押しされるような概念見つかるとテンション上がるからね
いやそうだねでもそうだと思うし
なんで始めたのかもわかってないしなんで続けてるのかもわかってないんだけどたまにそれに引き戻される回がやってくるって
そうなんか3つすべきがくるんだよ時々
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そういうのがくるとテンション上がるんだけど
確かに
そうこの収録何が面白いかというとジジ抜きっていうゲームがどんどんどんどん色んな画面が出てくるんですよ
うん
どんどんどん色んな画面が出てくるんですよ
うんどんどんどんどん色んな概念を背負い込んでってるのこの現在進行形でで何を背負い込んだかっていうと進化論っていう概念も自然登壇の概念も背負い込んでどんどんどういうことかって言うと結局後世になってみないとどの種が生き残るかわからないっていうところ
そうだねそうだね
そうもう背負い込んで最近そのホットハンドの概念も背負い込んだよね
うんうんホットハンドはね今最新のシリーズですね
そうそうそうそう
運について語っている感じですけどね
はい
続けたらどっかに成功する作品 がボンッて来ますよっていう話
その映画の話だったりを引用し ながら話してる収録会なんだけど
そこでもう続けてみないと何が バズ何がその一番バズる作品だった
かは続けないとわからないっていう そういう概念も結局辻抜きって
ゲームが背負い込んでそうで結論 あの収録で芸術辻抜き必ずよの
結論何だったかというと続け ましょうっていうとりあえず続け
てみないとわからないから続け よぜっていうのが力強いメッセージ
だなと思って 終わるまで続けようってことで
そうやって棚取る概念もつなが ってますよね
そうそうそうそう 続けられなくなるってことが棚取り
の根源なわけだから そうなのそうなのそうなの
だから結局あの収録会が俺たち の全部のモチベーションをなんだ
かんだこうレペゼンしてる会だから そうそうそうすごい好きな
そうだよね そう
なんかそれで近しいところで行く とさちょっとその前後するタイミング
でコネクティングザドッツの回 もあったじゃないですか
あったあったあった そうこれはスティーブジョブスの
名スピーチスタンフォードかどこ かでやった卒業式のスピーチを
引用しながら後になって振り返 ってみた時に関係のないと思った
ことが点として繋がれるんだよ みたいな話を紹介する会があった
と思うんですけど多分最近ホットハンド のどっかの会でその話と芸術辻抜き
方ラジオの言ってることって結構 ほとんど一緒じゃないみたいな
なんかつなぎ込みがあった気が したんだよね
あーあったねあったあった 覚えてるそうそうなんかそのあたり
の話を聞くにつけても結局やってる 途中でそれが何なのかっていう
意味について考えることはなかなか できなくってでやり終わった後
にそれがどんどん積み重なって いった後になんかそれがどんな
意味だったのかわかるみたいな なんかそういう状況に対してもっと
なんか誠実に向き合おうよみたいな なんかそのスタンスが
ねこのラジオをずっと貫いてるん だなっていうのは改めて最近思う
ところだよね
そうそうそうそうそれを結構直接 的に言ってくれたのがあの収録会
続けることの重要性と新しい価値観
スピーカー 1
なんだよね
スピーカー 2
そうだねでもあれすごい私も結構 勇気づけられてそれこそさあの
本当全く関係ない友達とかに私 が聞いてるラジオでこういう話
があってさみたいな
スピーカー 1
ありがとうございますまた引用して いただいて
スピーカー 2
引用しててそしてあのやっぱり ですね
やっぱり続けることって大事っていう 話をその時今してたんだよ別に
私が解いたというよりはそうだよ ねって話をお互いにしてたんだけ
どなんかそうなんかねあすごい あれは私も結構なんか残ってる
ずっとその続けることって大事 ってなんかねそうなんだけどさ
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
そうだけど結構見失いがちという かそうそれをなんか改めてそうだ
なと思った回だったしあとなんか さ進化論の考え方っていうのが
さあそのなんていうのかな選び とってきたものが後からそれ振り
替えた時にさなんていうのこういう 意味があったんだとか自分はこれを
大事にしてたんだとかがわかる みたいな話をさ二人とかがして
たりするじゃんでもそういうこと なんじゃないかなっていうのも
すごい思うよね
スピーカー 1
あー確かに最近もだってねミンティ 自分が何に何の何が起きたら触手
が動くかみたいなの気づいてた しゃんこの間ミンティ覚えてる
あ覚えてるよえっと最新の収録だよ ね
そうそうそうそうそう
うんうんうんそうあのあれなん って言ったら何に触手が動くって
言ってたんやけど
えっとねそのなんか今までのずっと 決まってて概念にアンチケース
がぽんと突きつけてそれが破れる 瞬間がミンティが興奮する瞬間
だっていうのに最近気づいたっていう のを
あそうだったね
そうこの間ミンティが言ってて だから多分そういう私たちが多
分今言ってたのはそういうこと なのかなってその自分って実は
こういうの好きだったんだっていう のを続けてるっていうのを
避けてあとから振り返ると気づく っていうのは面白いなっていう
確かに
スピーカー 2
でもそれすごい私はミントが結構 そういう概念をよく言ってるイメージ
があって
うんうん
そうそれでああそういう考え方 あるんだっていうのは初めて知
ったんだけどね
スピーカー 1
うんうん確かにだから僕結構仕事 中もそのスタンスで言うことが
多いんですよ
そうかも
そうなんだ
そうかも
多くてでなんか特にささっきの ね社会人になると認知的共感側
によるよね
みたいな話をさ私はさっきちら っとしてたけどその話にもつながる
とこだなと思うんですけどなんか その社会人になるとというのか
わからないけどその大人に何かを 説明しなければいけない時になんか
あたかも理路整然と論が通ってる ように言わないといけないっていう
幻想があるじゃないですかなんか
まあそうだろうね
基本的にそうじゃん説明するって そういうことなんだと思うんだけど
なんかそんなことできなくない って思う瞬間が結構あってうん
そういうのは僕はこれこれこういう 理由でこれをやりたいと思ってるん
ですって多分僕ら言わざるを得 ないじゃん何かをやろうと思った
時にだけど結構その順序で考えて なくないって僕はやっぱ思って
てそこになんかもっと正直になって いいしそれをなんか誠実に伝え
ていいじゃんっていう時にとりあえず やってみてから考えようみたい
な話とかって結構なんか全然あり うるなと思うんですよ
はいはい
そう特にこれまでさあやったこと と同じことでやったことじゃない
けどそれを理由で考えてみていい とかなんかそういうものがあるって
同じことを世の中に出していこう ってことじゃないこともすごく
たくさんあるじゃない何かこれ まだ違うことやろうとか新しい
ことやろうと思った時にやる前 から分かってたらやる意味ない
からやってみないと分からんみたいな 局面が比較的多いお仕事なので
さっき言ってたような進化論的な あるいはババ抜きじゃなくてジジ
抜き的な何が最後までジジか分 からんっていう状況で仕掛けて
いくっていうそこの面白さをやっぱ 感じてるんだなって今の話しながら
すごい思ったな その面白さをユーザー側に伝える
社会のダイナミズムと流れ
スピーカー 1
とかユーザー側がその面白さを 分かってくれるっていうのがなかなか
一つハードルにならないな ユーザーっていうのは
それを仕掛けられる側が何がこれ か分かんないっていう状態でそれは
ってうーんってなったりしてそう じゃない
スピーカー 2
クライアントの人とかってこと やね例えば仕事先の提案される
スピーカー 1
側の人たち 上手く伝えるのがミンティーの
方向のね技術なんだなって そうそうなんですよそれが難しい
んですよ なるほどね
スピーカー 2
そうだよねいやその話めっちゃ 面白いなあ
スピーカー 1
そうめちゃくちゃ面白いでもなんか それ行き着くところ結局その今の
社会の中で新しい価値観をさ 例えばお仕事仕事だけじゃない
かもしれないけどそのなんかさ えっとまあでもお仕事って広く
言っていいのかな
その社会が動くための仕組みの中で これまでなかった新しい価値観
をさ実装できる可能性があると したらさそれはやっぱり若い会社
だったり新しい会社だったりする わけで
あーなるほど
でその人たちがさどれだけ長く 続くかなんてさ多分やってる本人
が一番分かんないと思ってるだろう し周りで見てる人たちも分かん
ないしみたいな中でさ残る人たち もいれば他のところとこう仲間
になる人たちもいればみたいな なんかそういう世界観っていう
かそのダイナミズム自体がすごく 面白いなって思ってますね
うんうんうんうんうん
こう淀んでるところじゃなくて すごい動いてるし流れも激しい
しなんなら激しすぎてね石にぶつ かって頭打つかもしんないんだけど
でもすごい動いてるところみたいな のがすごい面白いなって思うよ
あーいいね
スピーカー 2
そうだねなんかだからこういう ベンチャーとかスタートアップ
界隈にいるんだなっていうのは すごい
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
ミントを見てても面白いし私 もそうだね
そうね
スピーカー 1
なって思うなるほどそう逆にだから山上くんとか面白いよねなんかこう お医者さんであるある
スピーカー 2
全然多分環境が違うじゃんそうそうそう ちゃんと決まったことをやることも大切だしとかさ
大きな組織の中のっていう 仕事だけどなんかこうこういうミートと作ってる方ラジオみたいな場所も大好きで
スピーカー 1
みたいなのがそうそうそう えーって俺はなんかねどっちかというと医者はもちろん楽しいしすごい好きなんだけど
むしろ今 医者ってあんまりこういう今の俺みたいな発信活動をやってたりとか
こういう医者以外の仕事に興味持ってる人って結構かなりマイノリティなんだけど それに結構危機感を覚えててそのなんていうかすごいクローズな環境に
いると自分がどんどんどんどんこう歪症な人間になっていくっていうか なんか本当に
つまらない 危機感を覚えててそのなんていうかすごいクローズな環境にいると自分がどんどんどんどん歪症な人間になっていくっていうかなんか本当につまらない
人間になっていくのが嫌でそれにこう もう抗っているような感じ
で抗ってたらなんかすごい面白い世界が見えてきて むしろ今は医者かける何かになろうっていうモチベーションをずっと持ち続けるで
何かが見つかったら俺はそれになると思う
そうなんだー もう一度医者の指導が続けるんだけど医療と何かを融合した
面白いことができたらもう全然具体が言えてなくて本当にダメなんだけど
スピーカー 2
でもすごいなんか 全然話が変な別の方向に行っちゃってるけどさ
でも本当コメンテーターとかさ なんか
お医者さんっていうことをもっとこう発信しつつ それこそなんかテレビに出たりとかさ絶対できるじゃんみたいな思うけどなんか
スピーカー 1
いろいろある あるなーって見ててはすごい思うけどね
それってことの強みなのか弱みなのかわかんないけどそれ面白いよ どう使うかその医薬の知識を発信するっていうところで使うのかそれともこいつ医者っていうその
硬い食料なのにこんなふざけたってこれ使うのかそのどこの医者のペルソナを何に使うか ってのも模索中だった
確かに確かに そうそうそういろいろ使いようがあるなと思って
スピーカー 2
そうだよね なんか医師として話すときとSECみたいなね
スピーカー 1
SECはやばい
なんか あれしかないね
SECも結構大事なんだよね
スピーカー 2
あれ面白いんだよね
スピーカー 1
はいはいそうそうそうそうなんだよね
そうかそうか
あんまりねこうSECするとこの医師の業界で嫌われちゃうから
スピーカー 2
そうだよね送られて
スピーカー 1
そこのバランスも保ちながらやんなきゃいけないっていうとこで
カタラズヨはいい塩梅なんだよ別にこの反共感度も病院で受けるし
だからうまいことこのなんていうか発信活動とこの病院っていうところがうまいことこうミクスチャーする場がこのカタラズヨだから
すごいこれ病院にもいい影響は大体あるよね
見るじゃん見てほらいろいろ
そうだねそうそうそう本当そうだと思う
そうなんだよだからいいなって
だから今のこのカタラズヨは意外とこの今の職場と全然相性が悪いわけじゃないっていう
すみませんが高い
僕にとってもね同じだもんね
そうそうそうそう
スピーカー 2
じゃあそれは山上くん的にも続けながらこう見つけていきたいなみたいな
そうなんだそうなんだ最初ね
スピーカー 1
最初隠してたんだよ自分がラズヨやってるってこと病院で
こんなんバレたらなんかあんまりよく思われないだろうなと思って
あんまり友達とかに言ってたけどあんまり口コミしないでとか病院の人には言わないでってやってたんだけど
分かる分かるその気持ちは
そうなの
公開してるくせにそんなにね広めたいと思わないみたいな
何かそう何かよう分からんねそう何かねじれなことしてたんだけど
最近は普通に院内のそのカンファレンスで使われたらこれうちのラジオだよみたいなこと言ったりとか
全然隠さなくなった
マジで引用されてるもんね
そうそうそう
だからこうすみませんやるんだってことに最近気づいた
うんうんうん
それもなんか最近得たいい気づきかもしんない
スピーカー 2
へぇー
スピーカー 1
そうかでもそう考えるとその僕みたいな興味を持ってる人がラジオやってることよりも山上みたいなペルソナの人がラジオやってることの方が変人度合いが高いよね
まあ確かにそのそうだねあの一般的にはこうなんか混ぜ合わないと思うところが俺の体の中で混ぜ合ってるわけだから確かにねそうかもしんないね
うんうんうんうん
そうなんだそうなんだ
はいはいはい
いやいいっすね
なんかこんなペースでやっててよかったのかって今なんでちょっと焦り始めてます
スピーカー 2
いやそうだよねごめんね
スピーカー 1
待って待ってミンティの推しを聞かないといけないよ
いやそうやちょっと最後にじゃあこれやりましょうかね
はい
進化論の最後の回
スピーカー 1
そうさっきちょっとあのエセイシの話が出てきたのでちょっとそれを引っ張ってきてっていうところもあるかなというところですが僕の推し回はですね
祈願の祈願遺伝子の意味を超えてという回でございまして
はいはいはい
これは結構ね穴場的な回でちょうどラジオ進化論のシリーズが全部終わってさっき言ってたまさにその漂流するランダムウォーカー7本目かなが終わった後の回なんだよね1回
あーそうだね
覚えてる
覚えてる覚えてる初めてあのあれだよねAIをサムネに導入した回でもあるよね
あーはいはいはい
そうなんですよ
そうそう
ミッドジャーニーを使ってサムネイロ生成した初の回でもあり
うんうんうん
で本を読まずにかつテーマトークをガチっとやった初めての回でもあり
あーはいはいはい
そうそうそう結構ちょっとそれからの方針にちょっとね大きな影響を与えた回でもあるんですけど
うんうんうん
でこの時のテーマが僕結構個人的に面白くてですねちょうどそのラジオ進化論の最後ってどんどんどんどんテクニカルな話題になっていて
うん
で直近の最新のその進化に関する説とそのダーウィンが演じた説の間にどれぐらいギャップがあって
何が今の現代的にもまだ引き継がれてるのかみたいなことを検証するのが進化論の最後の回だったんだよね
でそこから
うん
そうそうそうその遺伝遺伝学みたいな話にちょっと移った時に
うん
あのエセ遺伝学者である山上先生がですね
そうそう一応説明していくと和田さんにわかりやすくとも知ってるかもしれないけど
一応大学院で遺伝の研究をしてるんですよ
そうそうそう
そうそうそうで遺伝子の研究しててまあエセって言ったら俺のその横弁に怒られそうなんだけども
そうそうそう
まあそういう背景がありますからごめんごめんなさい
そうそうそう
そういう背景があって
うん
でちょうどダーウィンの時代は遺伝子っていうものが見つかってなかったんだよね
うんうん
だから何によって進化が起きるのかってことはブラックボックスだったんだけど
うん
現代の僕らはそれを知ってるよと
で知ってる前提で見た時に遺伝子もある種情報のこう列だから
うん
文字みたいなものじゃん言葉みたいなものじゃねっていう話を
その時してて
あ捨てた捨てた
でこの時にそのエセ遺伝学者山上君とあのなんだ僕は何になるのかよくわかんないですけど
好きかって言える僕が勝手にねその遺伝の概念とそれかその時は言葉っぽいねってことか言語学の概念と
あー
をガッチャンコしたらこんなことが言えるんじゃないか
遺伝子の編集と意味
スピーカー 1
でその時ちょうど遺伝子をこうカットして編集することができるクリスパーキャスナインっていうそのものがあるよっていう紹介をしてて
あとの回でで遺伝子そんな編集しちゃっていいのみたいな話とか編集するってどういうことなんってことを話したんだよねちょうどね
あれ面白かったよねその遺伝子を編集することの体に対する意味とかじゃなくて遺伝子を編集するってことの本当のその意味それってどういうどういう意味なのっていう意味をその他の要はその言語ソシュールの言語学そのスニフィアンとスニフィエのところとつなげながら考えてくってことがあるんですよね
うん
うん
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遺伝子と言語学の結びつけ
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自由な無責任な立場にいるからこその楽しさだよね
私ジジヌキの話する人だっていないしさ
そうだね
進化とジジヌキ一緒ですと
何言ってんのみたいな感じになると思うんだけど
それぐらいちょっと雑な議論をできるっていうことの
喜びがあるなってそう思うんだよね
確かに確かに
スピーカー 2
確かに特に多分科学反応感が強かったんだろうね
その感覚としてもさ
スピーカー 1
そうねそうね
それこそ山上くんの遺伝学の知見もちょっと
ちゃんとさ初めて引用したじゃん
そういう研究やっててみたいな
そうなんだよね
エクソンとかイントロの話とかはまさか俺語らずにすると思わなかったけど
エクソンとイントロって何か分かります?
スピーカー 2
全然分かんない
スピーカー 1
人間の遺伝子の中で遺伝情報をコードするっていう
タンパク質にちゃんとなるところのことを
エクソンって言って
タンパク質にならないその無駄
一般的に無駄って言われてる遺伝子の部分がめっちゃあって
それはイントロって言うんだけど
今そのイントロっていうところにも
もしかしたら何か意味があるんじゃないかって言われ始めてるの
それもだからそのイントロの意味付けって意味で言えば
全く意味ないところから意味あるものが見出されるっていう概念も
何か繋がってきそうだよねっていう
そうねそうそうそう
で意味のないところから意味を見出すみたいな話は実は直近のホットハンドで言うと
その話でも似たような話題があり
あーそうだね
そうだからなんかあるものをどう捉えるかっていうことがさ
あるってことと捉えるってことが結構独立にあるんだみたいなテーマはさ
結構僕らの中でホットじゃん
うんそうだねそうだね
進化のこともそうだし
うんうん
ラジオの進化と変化
スピーカー 1
なんかたまたま今進化でさ残ってきたやつがさ
強いとかっていう風に勝手に価値尺度与えちゃうけど
それもあるっていうことだけのことだからさ
そうだね
仮に絶滅した種が弱かったのかってそうじゃないみたいな話もあるし
うんうん
伝え方みたいなのがもっと自由でいいし多様でいいよねみたいな
なんかそういうテーマが
うん
にゴリッとなんかこう切り込んだ回だったな
あーそうだね
そうだね
うん
スピーカー 2
でかさ今の話を聞いて思ったのがさ
二人はすごく客観的に見てても
その本当に幅広い分野に興味があるし
それぞれに普通のって言うのは難しいけどさ
一般的な人よりもかなりこう深く知ろうとしている
スピーカー 1
いろいろな人たちが
スピーカー 2
知見がある人たちだなって思って聞いていて
なんかそういった意味では
多分ミントが今さ
すごいこの回が特に面白かったっていうのは
そこに山上くんが結構専門知識を深く持っていたから
よりなんかそこがグッと深まって
深掘りできた感覚だったのかなって思いながら聞いてたのね
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
そう思ったら結構いろんな分野の専門的な人
専門職というかさ
仕事してる人とかさ
なんかこういう人たちが
知見がある人とかに
例えばこう二人が興味ある人にゲストに来てもらってさ
多分まあでもあの前多の回とかも
スピーカー 1
多分近かったかもしれないけど
スピーカー 2
そうそうでなんかこう専門知識を持ってる人と
勝手に何か言う人みたいなところで
スピーカー 1
なんかいろんな話ができても面白いのかもなって
面白そうだね
それめちゃくちゃ面白いかもな
スピーカー 2
思って聞いてた
結構ゲスト呼ぶってね
多分労力必要だとは思うんだけどさ
なんかそういうの面白そうじゃんって
スピーカー 1
なるほどね
確かに
それはそうかもしれないね
だって僕らさこの最初のこのやっぱ1年は
自分たちで自分たちの配信を撮るだけでも
一苦労だったと言わざるを得ないじゃないですか
まあまあまさにそうだね
やっぱりしんどかった時期も含めて
なんかここ数ヶ月を見てると
その次のテーマを選んでいくっていうことが
もうすでに何回か重ねられることができてさ
その中でこういうフォーマットでやっていくってところが
まあいって回ってるよねっていう気もするから
回すことにあんまり関与しなくなったよね
そうそう
今みたいな変化の方向性を
次の僕らのチャレンジというか
負荷のかけ方としてやってみるのは面白いかもしれない
俺らもだいぶ概念をいろいろインストールしてさ
共通点とか見つけてるから
そのゲスト呼んでそのゲストの専門分野と
俺たちのカタラジオで培ってきた概念の共通点を見つけていくっていうのは
結構面白い探り方だよ
確かにね
確かに確かに
やってこいよね
やってこい
スピーカー 2
すごい面白そう
スピーカー 1
しかも今山上君がその調査概念をさ
一回実装してぶつけてくって話をしたけど
僕らまさに本を読んでる時のスタンスが
それだったんだよね
スピーカー 2
そうそうそうだよね
スピーカー 1
そう思った
例えばさ
一回山上がコメンテーターっぽくなった
いじわる日本人っていう回があった
あったあった
あれを撮った後に
僕がすごい末恐ろしくなって
あんな無責任なこと言っちゃダメだろうって思って
そのことを勉強しないといけないって言って始まったのが
実は反共感論だった
そうだったね
そうそう
だからその
なんか言うためには
なんかこう
自分も持っとかなきゃいけないみたいな
なんかそういうさ
気持ちがすごいあるから
なんかそれが
特定の分野じゃないかもしれないけど
一周なんかちょっとすごい雑に回してみました
僕らの立ち位置が
なんとなく見えてきたかもね
みたいなタイミングで
ゲストの人に来てもらうのは
もしかしたらいいタイミングかも
そうだね
反共感論が生まれたのはすごい良かったよね
なんかあの辺ちょっとなんか倦怠期でもないけど
そうね
ショーツ回すと
ショーツロングみたいなのが出てきて
なんかどうなってくんだろうみたいなとこに
ミンティーがさ
記憶がないっていう収録があったんだけど
あの多分ポッドキャスト限定の
最近何話したか覚えてないんだよねって
ミンティーが言ってくれたじゃん
そう言ってた言ってた
どんな結論出たか忘れちゃったみたいなこと言って
あこれまずいと思って
これ全然意味のないとは言わんけど
なんか中身のない話すしかしてないのかもなって
俺もあの収録聞いて思って
そこで生まれた反共感論が
かなり良い作品になったわけじゃん
そうだねそう
だからあれはいい誕生だったなっていう
いや本当に本当に本当にそう思うで
そうだからこれはもう
あの若干今日のまとめっぽい話と
あの冒頭の話にちょっと若干戻りますけど
その
僕らさ最初その
0.5ゼロとかさ
ウリウムゼロとか0.5から始めて
これまだ
提案を成してないですっていうのをさ
表明しながら
ラジオ自体を進化させていきましょうって
ラジオ進化って思ったけど
だからその当初僕らが
一個だけちゃんとやろう
って言ってたのが
振りあの適当に収録していいけど
死ぬほど振り返ろうみたいなさ
こと言ってたじゃん
あー言ってた言ってた
そのスタンスって進化そのものだし
なんなら馬場抜きだし
さっきの芸術の話もあるしみたいな
後から意味付けをしていくみたいなことに
めちゃくちゃ労力を使おうみたいな
話であるし
で今日やってることもさまさにそうじゃね
この1年間振り返ったことが
どんな意味を持ってたのかな
みたいなことがあるって
すごい大事だなと思いますし
そう思った時に
ちょっとここもっとできるかもって言ったら
ってところに気づいて
さっきみたいにそのゲストを
じゃあ呼べるかもねってなるっていう
なんかその悪なきアップデートと言いますか
変化と言いますか
その記憶が残らないような
そのなんか自動的に回せるような状態になってたら
気持ち悪いと思うっていう感覚でやってるっていうことが
なんかこのラジオ1年やってきたことに
なんかすごい価値なんだなって
そうだね
感じましたね
事情作用があるというか
そのなんかおかしい状態があったら
自分たちで戻すような
なんかメンタリティーが俺らの中に備わってきてるよね
まあね飽き性だからね
そういうことか
だいたいその倦怠期とか
コンテンツが面白くなくなってきてる時は
どっちも飽きてきてる時だから
スピーカー 2
あーそういうことなんだね
スピーカー 1
それが多分和田さんが最初に言ってた
その辛そうだった時期って
スピーカー 2
そっかそっか倦怠期は飽きなんだね
スピーカー 1
なんでやってるかわかんねえよってなって
そう海の苦しみがあった時期だよね
なんかそういう時何喋ろうみたいなそういうのが
次何回やらなきゃだったんだって
でもあれもあの時期にあの倦怠期が
めちゃくちゃ意味があったよね
それがダメでもないけど
それがやっぱ俺たちの
本当にやろうとしてることじゃないんだっていう
そうそう
っていうことで最後らへんはちょっと和田さんに
ただ僕らのだべりを聞かせてみます
スピーカー 2
そんなことない面白い面白い
スピーカー 1
なっておりますけれども
一回じゃあこの私のお気に入り会
推し会はこれらのコーナーを締めましょうかね
はい
はいありがとうございました
はいお疲れ様でした
お疲れ様でした
いやーどうでしたか
感謝と共感の意味
スピーカー 1
久々のゲスト会でしたけれども山上くん
いやーやっぱね和田さんいると
やっぱこう空気がピッとね詰まるというか
しかもなんかあのめっちゃ聞いてくれてるからさ
とりあえず俺はずっと嬉しかった
なんかあこんなに聞いてくれる人がいたんだ
みたいなもうなんていうかもう
ハートウォーミングですよ
ハートウォーミングですよ本当に
もうありがとうの一言しか出てこない
という感じ正直言うと
本当だね
なんか
ありがたいですね
そう
しかもだってもう引用してさ
アナウンサーの和田さんが俺たちのラジオを引用して話してくれる
こんな頑服めじゃない
耳ふくみたいなことないよ本当に
耳ふく
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
ふく耳だね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
ふく耳です
あー面白いもん
結論ふく耳です
なんか友達との話題の中で
本当に紹介していただいてこんな話してたよって言ってて
もらえるとかっていうのは本当に嬉しいですね
いや本当に本当に
ありがとうの極みでございます
スピーカー 2
いやとんでもない
いや本当に
スピーカー 1
とんでもないです
どうですか久々にこの場に来ていただいて
10ヶ月ぶりだったということですね
スピーカー 2
いやそうだね
なんかあの準備の段階
最初そんなガッツリ打ち合わせってこともしてないけど
なんか最初に出させてもらった初回会と
この2回目の2人のこのなんか
なんていうの
始まる前の進行の感じとかもそうだし
なんかこうトーク中の感じのあうんの呼吸感もそうだし
なんか全然違う感じがする
もうびっくりしてる
なんかさ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
ラジオを聴いてるだけだったらさ
結構ずっと聴いてると変化もわからなくなってくる感じあるじゃん
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
上手くなってって言ってもさ漫画と一緒で
最初見た人がこんなめっちゃ上手くなってんじゃんこの人の
漫画の絵みたいな
よくあるじゃん
スピーカー 1
確かにわかります
何か分かんないけど
そうそうそう
スピーカー 2
絵絵絵絵
なんかタッチが変化していくじゃん
みたいなのをずっと聴いてるとちょっとわかんなくなっちゃってたけど
何か改めてその準備のタイミングで入らせてもらって
そこにすごい気づいた感じがあった
スピーカー 1
なるほどね
うん
スピーカー 2
そうそうっていうのが
なんかすごいこのね
何十時間も2人はずっと一緒に会話してきたんだなっていうのを
そう感じたし
なるほど
なんかこう1年間ずっと自分は聴いてきてたから
うんうん
なんかこうすごいね嬉しい感じ
これ初回も言ってたけど
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
こう聴いてる声の中に混ざらせてもらってる感じが
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
すごい嬉しいよ本当にっていう気持ちですね
だから私は胸いっぱいですけど
でもなんかその共感の話とかもそうだし
未来への展望
スピーカー 2
うんうん
また棚取りとかの話もそうだし
引き続き私はこうリスナーでも聴いていきたいし
だからまたこうやってこう2人とも話して
自分のこうなんか思考をもっと深めていきたいなってすごい思ってありますので
スピーカー 1
これからもよろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いします
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございます
忍太さん泣いてんじゃないの
スピーカー 2
笑いすぎて
スピーカー 1
眼鏡の話でごまかしてるんだけど
忍太さんここに入ることを
この空間に入ることを嬉しいと言ってくれる人がいるんですよ
本当ですよ
いっぱいですよ絶対
まあいっぱいいるって話されてるから
ちょっとテレフォンショッキング形式で呼んでもらおうか次じゃん
スピーカー 2
そうしようよそうできる本当に
スピーカー 1
それちょっといいかもね確かに
スピーカー 2
いいんじゃないいいんじゃない
スピーカー 1
毎週と言わずともね
何か各週とかであってもいいかもしれないですね
ぜひぜひ
いやいや
ありがとうございました
はい
カッタラジオが1年間続けてこれたのはですね
こう聴いていただいているリスナーの皆様のおかげでございますというところで
あの僕らはね
意外と皆毎日聴いていたりしてくれてると思うんですけども
あのフィードバックをね得る機会がないですよね僕らもね
そうなんですよね
こうやってたまに来てくれたときにこうやってコメントもらえるとかが
実は非常にレアなケースなので
ぜひぜひね
あの一言でも二言でもいいんでね
お便りをお送りいただければ
僕らは非常に嬉しいでございます
スピーカー 2
そうだねお便りはどっから出せるといいの
全部から出せる
スピーカー 1
お便りはですね
youtube の概要欄にありますので
概要欄にもありますし
spotify や podcast の概要欄説明欄にも
お便りのリンクが貼られておりますのでですね
スピーカー 2
どこからでも行けるんですね
スピーカー 1
そちらから
全然ねyoutube のコメント欄に投稿してくれたやつも
お便りっぽかったら拾います
そうなんだすごい
全力でね
そうここでダマなしで行きますので
よろしくお願いいたします
今度出そう私もじゃあ
スピーカー 2
ぜひぜひ
スピーカー 1
私は出てるんでねペンネーム変なやつ
ラジオネームかつけないでもらって
分かった和田さんやでやるわ
めっちゃ来るじゃんってなったらごめん
ではではそんなところですかね
はい
お便りの送り方
スピーカー 1
では今日はお付き合いありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
失礼いたします
おやすみなさい
スピーカー 2
おやすみなさい
01:12:55

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