カタラジオショーツの復活
カタラジオショーツ!
はい、始まりました。ショーツでございます。
ショーツも久しぶりですね、なんかね。
いや、久々だね。芸術時代の時、カタラジオぶりぐらいじゃない?多分。
1ヶ月ショーツを開けたっていう、ロングブランクの後のショーツですね。
ああ、ロングショーツ。
はい、ロングバケーションでございましたが。
はい、はい、はい、はい。
いかがお過ごしでしょうか、というところなんですけれどもね。
はい。
カタラジオを続々やってまいったわけですけれども。
はい。
ここどうしてきます?なんて話をね、前回やったんだけど。どうしてきます?
そうだよね。どうしてきます?って話だけど。
本編って言われてるやつがあるじゃん、今。
本編ね。
うん。あれ結局さ、テーマすごい面白いけど意識の話だったりとかさ。
すごい面白いけど、1回1回長くなりがちだし。
何せいご準備にすごい時間かかるっていうデメリットでもないけどあるじゃない。
なるほどね。
そこと、ショーツのパッパパッパ取り回しが効くところをうまいこと組み合わせていけないかなという。
はいはいはい、確かにですね。
なんならね、僕らもね、ロングと呼んでいるやつは特集って位置づけに今ね、なってますもんね。
ショーツの継続と特集の組み合わせ
ああ、そうだね、確かに。
特集でありながら特集がメインになってるっていうね。機関心みたいな感じになってるよね。
特集しかしてないよね。
そうそうそう。
うるさいメディアみたいになってる。特集特集って。
だからね、それをいかに持続可能にしていくかって考えた時にね、やっぱ本質はラジオだろうっていう風に考えると、
ラジオ、ショーツでペースを刻みつつ、特集を間にちゃんと魂こもったやつぶち込む方がむしろ長く続くだろうし、成立ではなかろうかと。
そういうことですよね。
いや、それは間違いない。確かにね。
ってことはショーツがメインのベースになるんだね。それを確かに言うかもね。
だから、遺伝子と一緒だよね。イントロンがいっぱいあってエクソンがボンとあるからこそエクソンが輝くみたいな。
はいはい、出ました。ちょっと注釈が改めて必要なやつじゃないですか。
エクソンとイントロンはもう先月、2ヶ月くらい前の話なんじゃない?振り返りが必要だよ。
飛眼の飛眼という収録で一応喋っては言うんだけど、人間の体はタンパク質でできてて、タンパク質を作るのに遺伝子っていうタンパク質の設計図があるわけでございまして、
その中にも設計図の中にもイントロンというタンパク質を作ることのできない情報と、エクソンというタンパク質を作るのに直接寄与する情報があって、
でもじゃあイントロンいらないじゃんっていうふうに思うんだけど、イントロンも実は何かしら大事な情報を含んでいる。
タンパク質は作らないけど何かしら遺伝情報を伝えるのにすごく重要な役割を果たしているということが最近わかってる。
なるほどね。だからちょっと全然違う例でいきますけど、仕事と遊びみたいな関係ですよね。
全然変えできたね、例を。
だって仕事しかしてない人のアウトプットって面白くないじゃないですか。
そうだね。
ちゃんと遊んでるからこそ仕事の方も面白くなるみたいな、そういう話してあるよねっていうのでいくと、
どっちがベースなのかってことで、これまで僕ら特集仕込むために必死に読んできたわけですけれども、
これがあるでしょね、この仕事みたいな、オンの状態だとすると、このショーツはオフじゃないですか。
毎回こうぶらっとやってきて、毎回フリートークでテーマを絞ってやってみたいな。
この遊びの中から特集を組むに足るテーマがふらっと浮かんだ時に、こうグッとコン詰めてやるみたいな。
なんかそんな感じなのかもしれないね。
遊びの中から仕事を探せっていうのは、最近の俺のハマりでいくと、スノーピークみたいな、
スノーピークも野山で遊びから仕事をみたいなところに行ってたからさ、ブランドのあれで。
人生に野遊び用じゃなかったでしょ。
あ、そうだった。全然わかってない。
まあまあまあ、遊び要素は入ってますけれどもね。
そっかそっか、そんな仕事の話もあったんだ。
でも確かにね、スノーピークもワークスペース用のギアみたいなのあるよね。
知ってる?
あるあるある。
囲いがあってさ、部屋の中に。
見たよ見たよ。俺スノーピークで働く2023全部読んでる。
白い表紙のやつね。
ミンティもスノーピーカーなの?
知ってますよ。
まさか。
そうなんだ。
俺らが今遊びに例えた片立つショーツをメインでもないけどパッパパッパやって
プロジェクトが決まったらそこにコンスペクトスタイルはいいかもしれないね。
まあだからそもそも遊びなんだけどね。
遊びなんだけど、やっぱりこれ継続するって恐ろしいですよ。
だってさ、続けるとさ、続けることがさ、こう一個ハードルになってきたりとかさ。
やらねばとなったりとかさ。
頑張らなきゃって。
すべき思考になるべきじゃないんだよね。
そうそう。それをやっぱりね、自分たちの中で解体していく必要があるっていうのが今回の大きな技術技だったんじゃないですかね。
そうだね。これ確かにショーツショーツといけばすべき思考にはならないかもしれないね。
やりたい。やりたいと覚える語らず。
本当にやりたいと思った時にちゃんと特殊を組めるように箱はちゃんと用意しておく。
そうだね。
占いと魔法の杖
大事だねこれはね。
これからはだからショーツ。
ショーツはね、俺らしゃべれば10分ぐらいすぐしゃべれるからね。
その時その時でね、面白いテーマだったりとかね。
ランダムな話を盛り込めるといいよねっていう。
ランダムで思い出したんですけど、進化の中で人間がすごく特殊なポイントがあるよみたいな話を。
なんかね、ツイッターから見たのかな。ソースが定かじゃないから。
ちょっとあんまり正確じゃないのかもしれないけど。
人って占い大好きじゃないですか。
そうだね。
占いってやつが人類の進化の歴史の中でどういう役割を担ったかみたいな話が結構面白くて。
普通の生物的進化だけだったら人間みたいにこんなスピードで進化しなかった可能性があるんだって。
人間のその進化の背景には文化的な進化とそれから生物学的な進化の両方が絡み合って強進化的にすごい加速度的に進化してきたみたいな背景がある。
その時に占いってものが持っている特徴は何なのかっていうのが進化の文脈で説明できるんじゃないかみたいな話題があって。
これ何かというと占いが持っているオカルティックな要素があるじゃないですか。
これって実は脈絡がないことが重要だっていう話なんですよ。
何かっていうと占いみたいなものがないとある方向に極端に最適化しすぎちゃう。
過適応しちゃうみたいなことが起きるんだけど占いみたいな要素がそこに絡むことによってある種のランダムさを取り込むことができると。
だからむしろカウンターパートとして重要なんだみたいな理解をしている人がいて。
なるほどと思ったんですよ。
なんでかというと俺も実は自分の生活に占いを取り込んでいるタイプの人間で。
鏡龍二さんっていう有名な占い師がいるんだけどその人が書いた魔法の杖っていう本があるの。
なんかイエスかノーで答えられる質問を考えてパッと開くとそこに答え書いてあるっていう本があって。
それ俺小学5年生の時に買ったんだけど。
断ることの大きな決断を俺は恥ずかしながら魔法の杖に任せたりしてる。
めちゃくちゃ面白いやんそれ。
受験だったり友人関係恋愛関係すごい本当に重大な決断を魔法の杖に委ねて。
本当に中高時代とかは委ねてて社会人になってからは一応そのコンサルタントとして魔法の杖に全く。
だから俺ね魔法の杖が言うことはある程度信憑性があると思っちゃってる。
めちゃくちゃ面白いじゃんそれ。
一応さ念のために聞くでさ。
手術の内容でこういうストラテジーでいこうっていうのを魔法の杖に委ねることあるんですか?
それはない。そこは魔法の腕で。
魔法の腕でやってますそこは。魔法かわかんないけど。
マジックハンドだったんだね。
マジックハンドはそうそう。ありがとう。
でもまあ仕事に関しては確かに全く。でも確かに仕事の手術の内容はあれだけど
職場の天気。俺は今どこの病院に行くべきか。来年までここにいるべきか。何年間ここにいるべきか。
そういったことと選択とかはすごい俺魔法の杖に打たれちゃう。
そうなんだね。なるほど。
それが実はランダムネスを取り込むための駆動エンジンになってたっていう理解をすることができるんじゃないかっていう説があって。
これは非常に面白いなと思いましたね。
間違いない。
人工的に遺伝的不動をみたいなランダムウォークを取り込むみたいなことなんじゃないですか。
魔法の杖を使った意思決定
つまりね。意思決定において。これは意外と面白いなと思ったというか。
面白いっすね。
偶然に委ねるというか。
面白いというより日常に常に俺の横にあったから別に不思議とは思わないというか。
まあそうだよね。俺はもう魔法の杖と一緒に生きてきてるからそうなんじゃないっていう感じ。
でもその魔法の杖ってある種の必然性を持って選択肢を選び取るんじゃなくて。
それはもうサイコロ振ってるようなもんだっていう感覚で魔法の杖を使ってるの?
そうそうそう。俺はこうこうこうですかってイエスかノーで答えるのを質問決めてパッと開いたら。
だいたい曖昧な答えが返ってくるの。
曖昧というかはっきりイエスかノーとも言えない答えが返ってくるんだけど。
毎回その俺が恐れてるのは中には答えはイエスですと書いていることがあるのよ。
それが俺にとってかなりキラーワードで。
質問でイエス来たらどうしようってことを思いながらイエスです来るなと思いながら開いたりはすることがある。
でもそれってその委ねるべき質問とそうじゃないやつは山神の中で敷地があってこれは委ねないと思ってそれを使うの?
そうだね結構その俺も聞くことは結構ファジーな内容が多いね。
大学生の時とかの恋愛関係とかすごい多かったかもしれない。
だから本当に転んでも別に人が死んだりとか家庭が壊れたりとかそういうことが起きないようなことを委ねてきた気がする。
自分自身のどっちかというと意思決定を後押しするような目的で使ってたかもね。
面白いね。
まあということでそのランダムなところを取り込むっていうことが何かある種物事のコンテンツ作りだったりとかそれから意思決定だったりとかの中である種の揺らぎになるというかさ。
その遊びの余地があるからこそ本気で取り組むべき特集みたいなものに出会えんじゃないの?みたいな。
そういう選択を我々はしようと。
しましょう。
そうですね。
だから前も話したけどこの語呂上昇つっていうこの伸ばすこの揺らぎによってどこに落ちるかっていうのは完全に委ねられてるよねっていう話をしてたじゃないですか。
それをすごい芸術地味抜き語呂上昇つね。
そうそうそう。その流れを組んでのそれをむしろ本編の発散だったりとかアイディアの飛躍に取り込もうじゃないのか。そういうことですよね。
すごいね。むしろその昇つの響きが今度は逆に本編にまで影響を及ぼすようなスタイルになっていくってことか。
バラフライエフェクトですね。
バラフライエフェクトだろうね。まさに。
まあでも進化も突き詰めるとなんかそういうようなことを言ってたような気もするなって振り返ると思うよね。すごく小さな影響が大きなネリとなってある生物種のレパートリーを増やしていくとか減らしていくとか。
本体の種が拡大していくって話ね。
だからね。昇つ自体が本体の種になるとおもろいねっていう話ですね。
この収録の最後に魔法のツールなんか聞こうよ。今持ってくるからさ。
魔法のツールと占いの意味
ああいいよ。
イエスかノーで答える質問なんだろう。
イエスかノーで答える質問?なんだろうね。
今回決まった決定事項に関する賛同を得るということも魔法のツールと。
確かに。
執行役員。イエスマンを求めて俺こいつに聞くこともあるから。
執行役員って言葉がすごい気になりますけど、執行役員はイエスマンなんですか?
いや分かんない。俺ちょっと分かんないんだけど。
すごい雑なイメージだね。
ワンマンな会社を経営してるイメージだけど。
まあ確かに。これ俺の20年もんだよこれ。
こんな感じでパラパラ開いて答えが書いてあるんだけど。
じゃあ行くよ。
このカタラジオでロングの特集をメインに据えるんじゃなくて、
ショーツを軸に進めていきましょうと。
イエスですかノーですかってことですね。
まあそうだからショーツを軸に据えるという決定は正しい。
今後のカタラジオに良い影響を及ぼすかどうか。
及ぼしますか。聞きますよ。
ノーだったらどうすんだよ。
ショーツを軸に据えるこの決定は今後のカタラジオに良い影響を及ぼしますか。
おっしゃ来たぞ。
見えない。
吊るされた男のカードが出ました。答えはイエス。ただし何かを犠牲にしなければなりません。
吊るされた男のカード。これは何?一歩踏み込むのここから?
タロットじゃない?踏み込むというか、毎回俺はここに書いてる答えを何かしら自分らに噛み砕いて、噛み砕いて答えからアクションを変えていくっていうようなことをする。
これは初期値というか、初期要件に偏りを持たせるみたいな感じだよね。自分の行動、アクション、次のアクション。
ある意味こいつは俺のアクションを起こすのにすごく気を捨てて、だから今回も答えはイエス。ただし何かを犠牲にしなければならない。
すごいファッシーなこと言ってくるけど、確かにそうなんだろうな。なるほど。ありがとう。またこいつに助けられた。
面白いね。占いというものの意味を一個ずつチェックしてみるっていうことだね。
そうだね。
いいスタートになるんじゃないですか、これは。
いいね。この間ダーウィンさんが初期メンバーだったように、またこの魔法の杖さんを初期メンバーに連れて行ってくださいよ。僕の相棒ですよ。
第2期。
第2期。第2期メンバーは占いのほうで。
では終わったがよろしい。本日はこの辺で失礼します。
また。