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2023-07-15 14:43

魔法の杖 - CATALRADIO SHORTS #015

今回は「占い」が人間の進化において果たす役割とは?というお話。ヤマガミを支え続けた占い本"魔法の杖"にカタラジオの将来について占っていただきます!

みんな、占いってやったことある?感想・お便りは「⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠」まで

📻カタラジオとは?📻

  • 医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。

🤝出演 🤝

  • ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
  • ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

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📚参考文献📚

サマリー

カタラジオショーツは久々に復活しています!ショーツでの特集を継続するために、ショーツをメインにしながらランダムなテーマを盛り込んでいます。また、占いの役割や魔法の杖についても話し合っています。魔法の杖を使って意思決定する面白さや揺らぎを取り入れることがコンテンツ作りや意思決定に影響を与えることを話し、魔法のツールを使った賛同や占いの意味についても考えています。

カタラジオショーツの復活
スピーカー 1
カタラジオショーツ!
スピーカー 2
はい、始まりました。ショーツでございます。
ショーツも久しぶりですね、なんかね。
スピーカー 1
いや、久々だね。芸術時代の時、カタラジオぶりぐらいじゃない?多分。
スピーカー 2
1ヶ月ショーツを開けたっていう、ロングブランクの後のショーツですね。
スピーカー 1
ああ、ロングショーツ。
スピーカー 2
はい、ロングバケーションでございましたが。
スピーカー 1
はい、はい、はい、はい。
スピーカー 2
いかがお過ごしでしょうか、というところなんですけれどもね。
はい。
カタラジオを続々やってまいったわけですけれども。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ここどうしてきます?なんて話をね、前回やったんだけど。どうしてきます?
スピーカー 1
そうだよね。どうしてきます?って話だけど。
本編って言われてるやつがあるじゃん、今。
スピーカー 2
本編ね。
スピーカー 1
うん。あれ結局さ、テーマすごい面白いけど意識の話だったりとかさ。
すごい面白いけど、1回1回長くなりがちだし。
何せいご準備にすごい時間かかるっていうデメリットでもないけどあるじゃない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そこと、ショーツのパッパパッパ取り回しが効くところをうまいこと組み合わせていけないかなという。
スピーカー 2
はいはいはい、確かにですね。
なんならね、僕らもね、ロングと呼んでいるやつは特集って位置づけに今ね、なってますもんね。
ショーツの継続と特集の組み合わせ
スピーカー 1
ああ、そうだね、確かに。
スピーカー 2
特集でありながら特集がメインになってるっていうね。機関心みたいな感じになってるよね。
スピーカー 1
特集しかしてないよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
うるさいメディアみたいになってる。特集特集って。
スピーカー 2
だからね、それをいかに持続可能にしていくかって考えた時にね、やっぱ本質はラジオだろうっていう風に考えると、
ラジオ、ショーツでペースを刻みつつ、特集を間にちゃんと魂こもったやつぶち込む方がむしろ長く続くだろうし、成立ではなかろうかと。
そういうことですよね。
スピーカー 1
いや、それは間違いない。確かにね。
スピーカー 2
ってことはショーツがメインのベースになるんだね。それを確かに言うかもね。
スピーカー 1
だから、遺伝子と一緒だよね。イントロンがいっぱいあってエクソンがボンとあるからこそエクソンが輝くみたいな。
スピーカー 2
はいはい、出ました。ちょっと注釈が改めて必要なやつじゃないですか。
エクソンとイントロンはもう先月、2ヶ月くらい前の話なんじゃない?振り返りが必要だよ。
スピーカー 1
飛眼の飛眼という収録で一応喋っては言うんだけど、人間の体はタンパク質でできてて、タンパク質を作るのに遺伝子っていうタンパク質の設計図があるわけでございまして、
その中にも設計図の中にもイントロンというタンパク質を作ることのできない情報と、エクソンというタンパク質を作るのに直接寄与する情報があって、
でもじゃあイントロンいらないじゃんっていうふうに思うんだけど、イントロンも実は何かしら大事な情報を含んでいる。
タンパク質は作らないけど何かしら遺伝情報を伝えるのにすごく重要な役割を果たしているということが最近わかってる。
スピーカー 2
なるほどね。だからちょっと全然違う例でいきますけど、仕事と遊びみたいな関係ですよね。
スピーカー 1
全然変えできたね、例を。
スピーカー 2
だって仕事しかしてない人のアウトプットって面白くないじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ちゃんと遊んでるからこそ仕事の方も面白くなるみたいな、そういう話してあるよねっていうのでいくと、
どっちがベースなのかってことで、これまで僕ら特集仕込むために必死に読んできたわけですけれども、
これがあるでしょね、この仕事みたいな、オンの状態だとすると、このショーツはオフじゃないですか。
毎回こうぶらっとやってきて、毎回フリートークでテーマを絞ってやってみたいな。
この遊びの中から特集を組むに足るテーマがふらっと浮かんだ時に、こうグッとコン詰めてやるみたいな。
なんかそんな感じなのかもしれないね。
スピーカー 1
遊びの中から仕事を探せっていうのは、最近の俺のハマりでいくと、スノーピークみたいな、
スノーピークも野山で遊びから仕事をみたいなところに行ってたからさ、ブランドのあれで。
スピーカー 2
人生に野遊び用じゃなかったでしょ。
スピーカー 1
あ、そうだった。全然わかってない。
スピーカー 2
まあまあまあ、遊び要素は入ってますけれどもね。
そっかそっか、そんな仕事の話もあったんだ。
でも確かにね、スノーピークもワークスペース用のギアみたいなのあるよね。
スピーカー 1
知ってる?
スピーカー 2
あるあるある。
囲いがあってさ、部屋の中に。
スピーカー 1
見たよ見たよ。俺スノーピークで働く2023全部読んでる。
白い表紙のやつね。
ミンティもスノーピーカーなの?
スピーカー 2
知ってますよ。
スピーカー 1
まさか。
そうなんだ。
俺らが今遊びに例えた片立つショーツをメインでもないけどパッパパッパやって
プロジェクトが決まったらそこにコンスペクトスタイルはいいかもしれないね。
スピーカー 2
まあだからそもそも遊びなんだけどね。
遊びなんだけど、やっぱりこれ継続するって恐ろしいですよ。
だってさ、続けるとさ、続けることがさ、こう一個ハードルになってきたりとかさ。
やらねばとなったりとかさ。
頑張らなきゃって。
スピーカー 1
すべき思考になるべきじゃないんだよね。
スピーカー 2
そうそう。それをやっぱりね、自分たちの中で解体していく必要があるっていうのが今回の大きな技術技だったんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうだね。これ確かにショーツショーツといけばすべき思考にはならないかもしれないね。
やりたい。やりたいと覚える語らず。
スピーカー 2
本当にやりたいと思った時にちゃんと特殊を組めるように箱はちゃんと用意しておく。
そうだね。
占いと魔法の杖
スピーカー 2
大事だねこれはね。
スピーカー 1
これからはだからショーツ。
ショーツはね、俺らしゃべれば10分ぐらいすぐしゃべれるからね。
スピーカー 2
その時その時でね、面白いテーマだったりとかね。
ランダムな話を盛り込めるといいよねっていう。
ランダムで思い出したんですけど、進化の中で人間がすごく特殊なポイントがあるよみたいな話を。
なんかね、ツイッターから見たのかな。ソースが定かじゃないから。
ちょっとあんまり正確じゃないのかもしれないけど。
人って占い大好きじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
占いってやつが人類の進化の歴史の中でどういう役割を担ったかみたいな話が結構面白くて。
普通の生物的進化だけだったら人間みたいにこんなスピードで進化しなかった可能性があるんだって。
人間のその進化の背景には文化的な進化とそれから生物学的な進化の両方が絡み合って強進化的にすごい加速度的に進化してきたみたいな背景がある。
その時に占いってものが持っている特徴は何なのかっていうのが進化の文脈で説明できるんじゃないかみたいな話題があって。
これ何かというと占いが持っているオカルティックな要素があるじゃないですか。
これって実は脈絡がないことが重要だっていう話なんですよ。
何かっていうと占いみたいなものがないとある方向に極端に最適化しすぎちゃう。
過適応しちゃうみたいなことが起きるんだけど占いみたいな要素がそこに絡むことによってある種のランダムさを取り込むことができると。
スピーカー 1
だからむしろカウンターパートとして重要なんだみたいな理解をしている人がいて。
スピーカー 2
なるほどと思ったんですよ。
なんでかというと俺も実は自分の生活に占いを取り込んでいるタイプの人間で。
スピーカー 1
鏡龍二さんっていう有名な占い師がいるんだけどその人が書いた魔法の杖っていう本があるの。
なんかイエスかノーで答えられる質問を考えてパッと開くとそこに答え書いてあるっていう本があって。
それ俺小学5年生の時に買ったんだけど。
断ることの大きな決断を俺は恥ずかしながら魔法の杖に任せたりしてる。
スピーカー 2
めちゃくちゃ面白いやんそれ。
スピーカー 1
受験だったり友人関係恋愛関係すごい本当に重大な決断を魔法の杖に委ねて。
本当に中高時代とかは委ねてて社会人になってからは一応そのコンサルタントとして魔法の杖に全く。
だから俺ね魔法の杖が言うことはある程度信憑性があると思っちゃってる。
スピーカー 2
めちゃくちゃ面白いじゃんそれ。
一応さ念のために聞くでさ。
手術の内容でこういうストラテジーでいこうっていうのを魔法の杖に委ねることあるんですか?
スピーカー 1
それはない。そこは魔法の腕で。
魔法の腕でやってますそこは。魔法かわかんないけど。
スピーカー 2
マジックハンドだったんだね。
スピーカー 1
マジックハンドはそうそう。ありがとう。
でもまあ仕事に関しては確かに全く。でも確かに仕事の手術の内容はあれだけど
職場の天気。俺は今どこの病院に行くべきか。来年までここにいるべきか。何年間ここにいるべきか。
そういったことと選択とかはすごい俺魔法の杖に打たれちゃう。
スピーカー 2
そうなんだね。なるほど。
それが実はランダムネスを取り込むための駆動エンジンになってたっていう理解をすることができるんじゃないかっていう説があって。
これは非常に面白いなと思いましたね。
スピーカー 1
間違いない。
スピーカー 2
人工的に遺伝的不動をみたいなランダムウォークを取り込むみたいなことなんじゃないですか。
魔法の杖を使った意思決定
スピーカー 2
つまりね。意思決定において。これは意外と面白いなと思ったというか。
スピーカー 1
面白いっすね。
偶然に委ねるというか。
面白いというより日常に常に俺の横にあったから別に不思議とは思わないというか。
まあそうだよね。俺はもう魔法の杖と一緒に生きてきてるからそうなんじゃないっていう感じ。
スピーカー 2
でもその魔法の杖ってある種の必然性を持って選択肢を選び取るんじゃなくて。
それはもうサイコロ振ってるようなもんだっていう感覚で魔法の杖を使ってるの?
スピーカー 1
そうそうそう。俺はこうこうこうですかってイエスかノーで答えるのを質問決めてパッと開いたら。
だいたい曖昧な答えが返ってくるの。
スピーカー 2
曖昧というかはっきりイエスかノーとも言えない答えが返ってくるんだけど。
スピーカー 1
毎回その俺が恐れてるのは中には答えはイエスですと書いていることがあるのよ。
それが俺にとってかなりキラーワードで。
質問でイエス来たらどうしようってことを思いながらイエスです来るなと思いながら開いたりはすることがある。
スピーカー 2
でもそれってその委ねるべき質問とそうじゃないやつは山神の中で敷地があってこれは委ねないと思ってそれを使うの?
スピーカー 1
そうだね結構その俺も聞くことは結構ファジーな内容が多いね。
大学生の時とかの恋愛関係とかすごい多かったかもしれない。
だから本当に転んでも別に人が死んだりとか家庭が壊れたりとかそういうことが起きないようなことを委ねてきた気がする。
自分自身のどっちかというと意思決定を後押しするような目的で使ってたかもね。
スピーカー 2
面白いね。
まあということでそのランダムなところを取り込むっていうことが何かある種物事のコンテンツ作りだったりとかそれから意思決定だったりとかの中である種の揺らぎになるというかさ。
その遊びの余地があるからこそ本気で取り組むべき特集みたいなものに出会えんじゃないの?みたいな。
そういう選択を我々はしようと。
しましょう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だから前も話したけどこの語呂上昇つっていうこの伸ばすこの揺らぎによってどこに落ちるかっていうのは完全に委ねられてるよねっていう話をしてたじゃないですか。
スピーカー 1
それをすごい芸術地味抜き語呂上昇つね。
スピーカー 2
そうそうそう。その流れを組んでのそれをむしろ本編の発散だったりとかアイディアの飛躍に取り込もうじゃないのか。そういうことですよね。
スピーカー 1
すごいね。むしろその昇つの響きが今度は逆に本編にまで影響を及ぼすようなスタイルになっていくってことか。
スピーカー 2
バラフライエフェクトですね。
スピーカー 1
バラフライエフェクトだろうね。まさに。
まあでも進化も突き詰めるとなんかそういうようなことを言ってたような気もするなって振り返ると思うよね。すごく小さな影響が大きなネリとなってある生物種のレパートリーを増やしていくとか減らしていくとか。
本体の種が拡大していくって話ね。
スピーカー 2
だからね。昇つ自体が本体の種になるとおもろいねっていう話ですね。
スピーカー 1
この収録の最後に魔法のツールなんか聞こうよ。今持ってくるからさ。
魔法のツールと占いの意味
スピーカー 2
ああいいよ。
スピーカー 1
イエスかノーで答える質問なんだろう。
スピーカー 2
イエスかノーで答える質問?なんだろうね。
スピーカー 1
今回決まった決定事項に関する賛同を得るということも魔法のツールと。
確かに。
執行役員。イエスマンを求めて俺こいつに聞くこともあるから。
スピーカー 2
執行役員って言葉がすごい気になりますけど、執行役員はイエスマンなんですか?
スピーカー 1
いや分かんない。俺ちょっと分かんないんだけど。
スピーカー 2
すごい雑なイメージだね。
スピーカー 1
ワンマンな会社を経営してるイメージだけど。
まあ確かに。これ俺の20年もんだよこれ。
こんな感じでパラパラ開いて答えが書いてあるんだけど。
じゃあ行くよ。
スピーカー 2
このカタラジオでロングの特集をメインに据えるんじゃなくて、
ショーツを軸に進めていきましょうと。
イエスですかノーですかってことですね。
スピーカー 1
まあそうだからショーツを軸に据えるという決定は正しい。
今後のカタラジオに良い影響を及ぼすかどうか。
及ぼしますか。聞きますよ。
スピーカー 2
ノーだったらどうすんだよ。
スピーカー 1
ショーツを軸に据えるこの決定は今後のカタラジオに良い影響を及ぼしますか。
おっしゃ来たぞ。
スピーカー 2
見えない。
スピーカー 1
吊るされた男のカードが出ました。答えはイエス。ただし何かを犠牲にしなければなりません。
スピーカー 2
吊るされた男のカード。これは何?一歩踏み込むのここから?
スピーカー 1
タロットじゃない?踏み込むというか、毎回俺はここに書いてる答えを何かしら自分らに噛み砕いて、噛み砕いて答えからアクションを変えていくっていうようなことをする。
スピーカー 2
これは初期値というか、初期要件に偏りを持たせるみたいな感じだよね。自分の行動、アクション、次のアクション。
スピーカー 1
ある意味こいつは俺のアクションを起こすのにすごく気を捨てて、だから今回も答えはイエス。ただし何かを犠牲にしなければならない。
すごいファッシーなこと言ってくるけど、確かにそうなんだろうな。なるほど。ありがとう。またこいつに助けられた。
スピーカー 2
面白いね。占いというものの意味を一個ずつチェックしてみるっていうことだね。
そうだね。
いいスタートになるんじゃないですか、これは。
スピーカー 1
いいね。この間ダーウィンさんが初期メンバーだったように、またこの魔法の杖さんを初期メンバーに連れて行ってくださいよ。僕の相棒ですよ。
スピーカー 2
第2期。
スピーカー 1
第2期。第2期メンバーは占いのほうで。
スピーカー 2
では終わったがよろしい。本日はこの辺で失礼します。
また。
14:43

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