カタラジオの始まり
カタラジオ。
はい、始まりました。
意思と企画者がゆるく語らう、エセインテリジェントな実験カタラジオ番組。
カタラジオの時間が今週もやってまいりました。
フィルシンコーのミントと、
フィルシャリ担当の山上です。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
山上くん、金沢は暑いですか?
暑いですか?
めっちゃ暑い。だって今26℃とかじゃないの。
今日の昼も結構ムシムシしてさ、
やっぱり金沢は相変わらず湿度も高いしって感じだよ。
いやそうだよね。なんかさ、毎年思うけどさ、
毎年、夏ってこんな暑かったっけって思う。
そうだよね。
なんか年々暑くなってないって思うんだけど、気のせいなのかしら、これは。
いや、なんかね、しかも毎年俺もなんかね、
周りの人間とそんなような会話をする気がしてて、
結局、いやまあ、地球温暖化もあるし、みたいな感じの結論で、
やわっとまとめて、そうだよなと言いながら、ちょっとこう、
冷房つけるみたいな。
そうですよね。って思ってちょっとね、
気象庁のウェブサイトを調べてみたんですよ。
はいはいはい。
そしたらね、日本の年平均気温変差っていうのが、
経年変化がですね、もう1890年から取られ続けてるらしい。
あ、こんなん取ってる。
はい、そうなんです。今ね、もしかしてグラフ見えてるかな。
見えてる見えてる。
ちょっとYouTubeの人しか見れないかもしれないけど、
このグラフがあってね、
これねもう、すごく美しい右肩上がりなんですよ。
これはもう、これは優位に右肩上がりだね、これもう。
優位に右肩上がりなんですよ。
計算するまでもないね、これ。
そうなんです、そうなんです。もうね、点でこれ、
1年間の平均気温っていうのを取って、
そこの変差がどれだけあるかっていうのを取ってたわけで、
そうするとね、これもう完全に右肩上がりなんだけど、
変差が大きかった年の1位から5位が、
もう過去5年以内に全部占めてるみたいな感じなんですよ。
じゃあもう何これ、この最近のさ、
シュッて上がってんだけどこれ、
指数関数的にちょっと最近は増え始めてるってこと?気温が。
ここやばいよね、最近。
でもね、そういう時がね、前もあるんだよね。
何度かこうあるみたいなんだけど。
はいはいはい。
っていうのでね、ちょっとね、
こういうデータもあるんだなーっていうのを見てしまいました。
これ株価だったら嬉しいけど、
これ気温だったらあんまり嬉しくないね、これ。
なるほどね。
これちょっとビビるやつだよね、ここまで来てると。
だってこれさ、今2000年だからいいけど、
これが3000、4000まで上がったらもうなんか、
冬とかも普通に20度とか30度とかになっちゃうんじゃない?
この上がり方してると。
いやそうなんですよ、そうなんですよ。
そうなんですよ、そうなんですよ。
っていうのをね、
これをね、この100年とかっていう単位で見るとこうだけれども、
まあでももう少しね、時間軸長くとってみるとね、
もうあれですよね。
氷河期がやってくるわけで、
大きな波もあるわけじゃないですか。
確かにな。
それはもうダーウィンの進化論から学ばせていただいたような我々は。
そうなんですよ。
メガトレンドじゃないですけど、
この大きな流れとね、さらにもっと大きな流れみたいな。
掴んでいけるといいですな。
まあおそらくその頃我々の種は絶滅してる可能性があるけど、
この氷河期が来る頃にさ。
いやどうでしょうね。
どうでしょうね。
まあ新しいの作品だけはね、残って無理か絶滅したら。
データだけ残ってるっていう。
そうだね。
あり得ますね。
何が媒体として残っていくかって話すんだよね。
地球がさ、氷河期になったとして。
そうだよね、そうだよね。
まあっていうね、気温の話もあり。
音楽と楽器
はいはいはい。
俺はさ、最近ちょっと新しい楽器を買ったんだよ。
楽器?
そう。
最近音楽してる?
音楽ね、もう最近あんまね、
弾く側の頻度は相当下がってるね。
演奏する側は。
そうだよね。
まあ俺もね、昔ピアノやってて、
まあ一時のラップやってこうなんかちょっとボーカルでもないけど、
ラップをちょっとやったりして、
まあそれも最近やってなくて、
最近もう音楽からかけ離れてたんだけど、
久々にこの間島倉楽器、
ちょっと懐かしいおもちゃを見つけちゃって、
ほう、懐かしいわ。
10年前に流行った。
ほう。
オタマトーンじゃないですか。
あ、ご存知。
ご存知。
明和電機さんのオタマトーンじゃないですか。
さすがヴィンティーさん、白色がね、
これ見てオタマトーンってパッて入れるのはね、
白色の証だよ。
いやこれを見て白色っていうのはまたちょっと変な話でしょ。
持ってたことある?これ。
いや持ってたことはないんですけど、
オタマトーンは知らずに生きていくことはできないんですよね。
あ、ほんと?
はい。
あのね、これ、これがさ、
あのコーナーブレスト前一回やったじゃん。
はいはいはいはい、ありましたね。
その時にゴッドタレントみたいなさ、
番組参考にしたって言ったけど、
これをさ、
ゴッドタレントで演奏してる回、
てかゴッドタレントで演奏してるYouTube見たことある?
いや、ないですそれは。
いや、なくよ。
まじ?
あの、トゥーランドットの
はいはいはい。
ちょっと音出してもいい?
どうぞどうぞどうぞ。
みたいな。
なるほど。
ちょっと俺がやるとほんとにただのあの、
子供のおもちゃになっちゃうんだけど、
結構ねYouTubeでゴッドタレントでこれ同じ商品を
あのガイズニンさんが演奏してて、
あのみんな泣いてるし俺もなぜか涙出るっていう。
はいはいはい。
オペラと相性いいの。
この声が若干ねオペラのその
オクターブオクターブ上がってく感じにすごい似てる感じですね。
なるほどね。
いいですねいいですね。
そうそうそう。
最近これを結構作ってるんだけど。
それ何?なんか誰かに聞かせるためにやってんの?
もう自分でひたすらやってんの?
やっぱね音楽奏でるって楽しいじゃんやっぱり。
もちろんですよ。
上からUをこのクリエイトするっていうやっぱこれそれがさ、
やっぱ俺何せよ好きで。
はい。
でまぁラジオもスカーリーだけど、
やっぱり何もないところにこの
こいつ一個で音楽をさ奏でることができる。
ちょっと感動して。
誰かに聞かせようと思ってるわけじゃないんだけど。
確かに。
でも見つけちゃったんだね島倉さん。
そうそうそう。
何なら家でやってると子供泣くし妻うるさいって言うし、
あの何なら別に病院でできるわけでもないから、
すげーできる環境限定的で、
まぁこのねどうしようって思ってんだけど、
まぁこういう時ぐらいみたいな。
あーなるほどね。
面白いね。
いいねそれさ、
あれ押さえたところの
なんか音階が割り当てられてんだっけ?
その、
そうそうそう。
トーンの棒のところに。
これ一応ね、
まぁちょっとあれだけど、
ドレミファソラス力は一応場所ごとに決まってて、
まぁでも、
なんとなくで音鳴らしながら
ずれてると思ったら
女が絶対運管を使ってちょっとずらすみたいな。
なるほど。
運管のトレーニングにもなるかなみたいな。
探りながら弾いていくみたいな感じ。
そうそうそうそう。
なんかトロンボーンとかと似てるんじゃない?
やったことないけど。
なんか調整するんじゃないのかなと
俺は思っている。
なるほど。でもなんかちょっと弦楽器にも近いですよね。
あ、ミンティバイオリンだっけ?
あ、そう。えっとね、僕は
そうです。バイオリンやってました。
ちっちゃい頃から。
バイオリンずっとやってて、
で、まぁ中学生だったかなぐらいから
ギターも弾き始めて
別に習ったわけじゃないですけど、
勝手に弾いてるって感じですけど。
で、その弦楽器と
このオタマトーンが似てる
フレット?すると分かんない。
そうそうそう。例えばさ、ギターだとね
ギターもバイオリンも弦楽器じゃないですか。
あ、そうなんですか。
で、ギターってフレットって言ってさ
この弦のさ、指板、指を当てるところにさ
線が入っていて
で、その線ってあれ金属でできてて
金属じゃないものもあるんだけど
金属でできてて、それと弦を挟み込んで
音を決めるじゃない?
だから弦をさ、長弦って言ってさ
音程をチューニングしたら
もうどのフレットをしたらどの音が出るかって言って
1位に決まるって言うのが
ギターじゃないですか。
で、そうなんですよ。
で、バイオリンとか
なんて言うんだ
いわゆるクラシックとかで出てくるような弦楽器って言うのは
フレットが無いんですよね。
あ、そうなの?
そう、だからどの場所をどういう風に押さえると
どの音が出るかって言うのは
自分の指がその対応関係を知ってて
押さえていくっていう感覚で。
え、でもそれって究極
それ分かんない。
バイオリンがちょっとそういう風に気取ってるだけで
バイオリンもギターみたいにフレット付けることは可能なんじゃない?
そういうもんじゃない?
原理的には可能だけど
そんな場合ではないですね。
昔バイオリン習ってる時に
すごい面白いこと言ってる人がいて
教えてくれる人がね
みんなピアノはいつ
どこでどう弾いても
同じ音が出るから
どの音を押したらどの音が出るから
まあまあまあ確かにね。
正確な楽器だってみんな思ってるでしょ。
バイオリンってフレットがないから
自分が正しく音を押さえられなかったら
正しい音が出せないから
音が正確じゃないと思ってるでしょ。
だけどピアノは
弦が少しずつ調律が狂ってくから
本当に正確な音を出そうと思ったら
微調整できないんです。
だけどバイオリンは
そこを指で微調整できるから
実はバイオリンだったり
シェロだったりビオラだったりの方が
正確な弦楽器なんですよみたいな
話を聞いた時に
ピーンって来たね。
全然伝わってない気がする。
いやいやいや違う違う違う
俺も今ピンと来たことがあって
ピアノの本名を知ってる。
なんかめっちゃ長いんじゃなかったっけ?
確かね、ごめん、すげえ
俺間違ったこと言うかもしれないけど
ピアノって
ピアノなんちゃらかんちゃら
コントローラパソコンみたいな感じだから
ピアノってのは小さいけどね
小さい音を感じることのできる弦楽器みたいな意味で
ちょっと不正確なこと言えないから調べてみる。
ピアノの正式名称?
ピアノなんちゃらかんちゃら
チェンバロンみたいな
本当だ、クラビーチェンバロン
これピアノエフォルテ
これね、どういう意味かというと
その、ちっちゃい
ピアノってさ、見てもギターやったら分かると思うけど
ピアノってちっちゃい
ちっちゃくていいじゃん
フォルテって大きくていいじゃん
ピアノってちっちゃい音から
フォルテ大きい音まで出せる
チェンバロンですよ
ピアノは何かというとチェンバロン
だから結局
チェンバロンで弦楽器をいじくってるってことだから
ミンティーが調理作るっていうのは
すごくたぶん俺今紛容して
なんならたぶん
弦楽器が元になって
ピアノがたぶん次に派生してるっていうのが
たぶん正しい考え方なんじゃないかなっていうのを
この正式名称見たとき
ピアノはなんかちょっと
めちゃくちゃ複雑な機械だもんね
なんだかね
ピアノの進化
ピアノ正式名称見たときに
思った記憶がある
チェンバロンなんだよね
例えばバッハって作曲家がいるけど
バッハの曲って
基本的にピアノがない時代に作られてるから
チェンバロンとかで弾くように作られてるんだよね
チェンバロンっていうか
曲が定かではないが
ピロピロピロピロみたいな
ピアノよりもうちょっとさ
オルガンじゃないオルガンじゃない
チェンバロンだと思うんだけど
わかるわ
教会とかで奏でられてそんな感じで
チェンバロンだよ
オルガンかチェンバロンだよね
だからまさにピアノは
チェンバロンの正当進化なんだよね
そうだよね
チェンバロンって基本的に音量が
デジタルっていうか01なんだよね
ピアノはピアノにしたりフォルテにしたりできるから
音量調整できる
なるほどね
音量の自由度が増えたのがピアノ
そうだからミニマムマキシマムチェンバロンみたいな
そういう意味で
そういう商品がピアノっていう
そうかそうかだからバッハの曲が数学的だみたいなの言われるのは
チェンバロンみたいな
01みたいな音量の代償がないことを前提に作ってるから
音階の構成の美しさで攻めるしかないみたいな
そういう話なのかな
音訓論詳しい人いたら教えてほしいですね
確かに俺ピアノかずってたからわかるけど
バッハの曲のほうは主要
人の望みを喜びをみたいな曲がある
あの曲とかすごい数学的に構成されてるんだけど
なぜかあれピアノで聞くより
チェンバロンみたいな音が代償しない曲で聞いたほうが
楽しく聞こえるっていうのが
それはねバッハの曲はピアノで弾いちゃダメなの
そうだね
そりゃそうか
そういう時代背景だな
ピアノじゃなくて
あの商品がフォルテっていう名前でもおかしくなかった
たまたまクラビチェンバロンピアノ
ピアノがたまたま持ってこられたけど
俺らがあの楽器をフォルテって呼んでたら
未来もあるってことだよね
あり得るね
なんでピアノが取られたのかよくわかんない
なんか響き可愛いからじゃん
まあそうだけど
グランドピアノってどっちやねんたぶん
意外になる
和一緒の音みたいな
和一緒かどうかわかんないけど
いやいやいや
こういうねこういうなんでもない話をできるのはいいですね
そういうことだよね
まあまあお互い音楽をかじってる
ミントのバイオリンをかじってるというのは
すごい失礼な顔してる
俺はピアノかじってる
ミントのバイオリンかじってる
まあまあこういう話ができるのはね
ピアノがあってこそだよね
そう
でこいつがそう面白いっていう話
面白いねそう確かに面白い
それは確かに
それはじゃあピアノフォルテはできる?
これねピアノフォルテだね
できないのかな
音階は自由なんだよ
音階は自由で
できない
で口のとこで音色を変えるっていう
そうウワウワウワってなると
これでビブラートで
これでなんかその
口のとこ変えるみたい
だからこれとこれと
これで3パターンの組み合わせが
結構奏でられる音階の種類の
かなりバリエーションが出てきてる
楽しい
そうそうそうすごい面白くて
実は12、3年前
発売当時に買って持ってたんだけど
全然面白くなくて売っちゃったんだけど
今改めてもうちょっと
すげー面白い動画になった
またちょうど
そういうおもちゃはいい
そうそう
面白いおもちゃを買って参りました
いやいやいいじゃないですか
キャンプの趣味
全然別の話だけど
最近ついにね俺キャンプデビューした
あら
なんか散々言ってたのに
あのいや
グランピング言ってたけど
俺のその医者の先輩で
ガスキャンパーがいて
ちょっと1回来てみたらって言われて
先輩の誘い出しちょっと顔出したら
すげー楽しくて
あまりにも先輩がその美しく
なんてキャンプのデバイスを
パッパッパッパッって
数学系に整えてきて
面白いんだよね
このフレーム
スノーピークだったんだけど
スノーピークのこのフレームみたい
4枠あってこの1枠を木にして
1枠をグリーンにして
1枠を食器入れにして
0.5枠をあ、こういう風に
キャンプのデバイス埋めてくんだみたいな
それはだいぶスノーピークに
どっぷりな方だからじゃないですか
あ、そうで
俺もそれにハマって
私結構その
思い切って買っちゃうタイプなんで
スノーピーク1匹全部揃えちゃったっていう
1匹の範囲はどっからどっから
タープテント
タープテントと
あとそのテーブルのフレーム
グリルを入れるテーブルのフレームと
グリルと
あとその
やばいじゃん
セットコンノと椅子とスノーピーク
食器類みたいな
全部揃える
それは
ガチコースだ
だからちょっとね
他の家族とコラボできるってすごい良いな
そこにキャンプの良さを感じて
そうだよね
グランピングはそこはね
オーバーラップしちゃいます
仲良くなった人の家族も呼んで
子供同士だとか
親同士とか
そういうコミュニケーションを築けるってのは
キャンプならではかなと思って
最近そういう良さを
持ってきたんですよ
ミンティは他の家族呼んだりしない?
キャンプ
ありますあります
友達夫婦と一緒に行ったりとか
それこそね
会社の知り合いと行ったりとか
ありえますよね
そういうのは良いね
キャンプはね
ミンティこの間言ってたさ
ハリケーンランプだっけ
ほっすいってなったら
なるほどミンティこういうの言ってたんだ
全然あの時は
あ確かに
これ自分のキャンプベースにこれあったら
確かに映えるなとか
ハマると早いもんな
そうなんだよな
グッといっちゃう
初速早い
初速バッと上げて
結構やってる人ぐらいに
すぐに追いつきたくなってしまう
続くのそれ初速上げて
続く続くやっぱこう
いろいろトースしちゃうと
もうやっぱりコンコールド効果
コンコールド効果って
ヨーロッパとアメリカ大陸をつなぐ
コンコールドっていうね
高速旅客機がありました
強迫な費用を投下したけれど
ペイしないんだけど
お金突っ込みすぎてやめられなくて
永遠にダラダラお金を垂れ流す
っていうプロジェクトですよね
そうだねまさに解説ありがとうございました
みたいな状況になってると
サンクコストを諦めきれないから
やり続けるっていう
悪い意思決定を続けるってやつだね
そういったものの別に
俺ジャンプにトースし続けることは
コンコールドじゃない
これは普通にジャンポジットだよ
なんていうかもう別に全然
安心安全の日本製旅客機にお金を
トースしてるような感覚だと思ってるから
いい趣味だと思うんだよね
それは悪い趣味ではないと思いますけど
久々にガッと初期トースする趣味に出会えたかな
ラジオもそうかも
ラジオもそうかも
そう
ということでラジオの話に戻してもらったので
ちょっとラジオの話もしていきたいな
ラジオの始まり
最悪20分喋るのがね
本当に良いお付き合いいただいたら
ありがとうございます
なんかねしばらくちょっと
お休みいただいた後で
この週一ペースの更新に戻ると
なんか改めてすごいペースだねこれね
いやすごいよね
すごいペース
よくやってますよね
楽しいんだけどね
結局
ちょっと前回チラッと触れたんですけど
実はね最初のラジオの投稿をしたのが
2022年の12月22日
ということで
2が多い
2が多いけど別に揃ってはいない
っていうことなんですけど
中途半端に
ちょうどね半年前だったというところでですね
はいはいはい
ちょっと半年経ちましたよっていうところと
意識のシリーズが一旦終わったので
ゆるゆる振り解くがてら
振り返りをやってみても
いいんじゃないかなと
ちょっとね
やりましょう
いやーそうなんですよこれだってさ
最初さ
恥ずかしくて初回僕ちょっと
半ば聞けなくなりつつあるんですけど
分かる分かる
マジでノー準備で
ズームだけ繋いで
とりあえず録音すっかって始めたのが
初回だったんだよね
始まっちゃいましたね
始まっちゃいましたよとか言ってるやつでしょ
入りからこのテンションですかとかなんか言って
そうそうそう
入りからこのテンションですかとか
そうそうそう
スタジオですかスタジオですよみたいな
何を言ってんだよ
そうめちゃくちゃふざけてるやつね
そうそうそうでもあの時も
俺らはあれ出した後にさ
おーなんかすげー作品できたとか言ってたよね確か
そうなんですよ
であの時に
意外と聞けんじゃん
そうあれ始めたタイミングで
ラジオの名前も決まってなければ
テーマも決まってなかったんだよね
そうだったね
とりあえずやってみるぞつって話する中で
その話をしたのがむしろ初回だったんだよね
初回かだって
初回限定のロゴとさ
初回限定のBGMあるもんね覚えてる?
ありましたね
語るみたいなこと
今聞くと非常にチープなやつですけども
あれはあれで味わい深いという
あの西武劇みたいなBGM
はいはいはいはい
そうそうそう
あっちの方がちょっとピリッとくるよね
いいかもしれないね
ちょっとどっかであのBGM使おうかなと思いながら
なかなかあれに合うコーナーが出てこない
確かに
毎回コーナーに当て勝手は
これじゃねえよと思って引っ込めてて
結局使ってないっていう
確かに確かに
そうだよねでもあの始まりは結構面白かったですよね
面白かったね
こういうの始める人ってだいたいさ
これをやったろうとかさ
何か目標があったりとかね
それから強烈なきっかけがあったりとかね
そういうことが多いと思うんだけど
本当思い立って翌週やってみたみたいなパターンじゃない
そうだよね
これ何回か言ってるけど
高校の社外授業みたいな感じで
今言ってる意志と企画者という立場で
高校にこうね集まって
そうなんですよね
そのままアカンパニーして
スタバにいたんだよね
そこのスタバでこの伝説の語らずの
生まれることになった
プロトタイプ
プロトタイプ
だから改めて
別にここで言わなくてもいいけど
改めてのなんていうか
なんでやりたかったのか
みたいな話でいくと
結局あそこのカフェで少し話したっていう
あれをやり続けるための言い訳をね
作りたかったっていう話なんだよね
そうだよね
なんかこうあれだよね
俺らがこういろんなものをさ
結構違った視点で見れるっていうところに
ちょっとお互い面白そうな感じだっていうのが
最初じゃなかった
だからねその
食会のタイトルもさ
ラジオをやりながら
ラジオのやり方を考えることができるのかみたいな
こと言ってましたよね
ラジオで遊ぼうってのが俺らの目標
目標というかね
カタラジオショーツとのコラボ
ラジオっていうフォーマットをひたすら
遊び倒そうぜっていうことなんだね
そうだね
っていうところから始まり
だからこれはまだラジオじゃないって
ボリュームゼロから始まったんですよね
あ、そうだね
それで2度目もまだ1じゃないって言って
0.5って言って
最初にもさ
うん
1言ったんだけど0.99とか
それはあれなんだよ
YouTubeで公開されてないバージョンがあるんですよね
SpotifyとPodcastのみで配信した
1の準備回っていうのがあって
これはね
初期から全部聞いてくださってる方は
もしかしたら知ってるかもしれないですね
あの進化論やろうって話がそこで出てたんだよ
確かね
だからその0.5の時に
これラジオ進化論じゃない?
っていう話をしたんだよね
ラジオをやりながら考えていくんだから
これ要は走りながら考えるみたいなことじゃん
それって進化じゃんみたいな
話をしたのが多分0.5
2回目の収録だよね
でラジオ進化論というその言葉の
進化論って響きだけで
本当に進化論読むっていう
そうそうそうそう
進化論読んでみちゃおうっていうね
ところにいたり
マジで読むの?ってなって準備しなきゃ
っていうのがその準備回ってやってて
これはねSpotifyだったり
Podcastのみで配信されてるので
もし興味がある方はね
ぜひ3話目ですよね
スポーティファイのさ
スポーティファイ限定の3話目って
結構再生率伸びてるって知ってる?
そうなんだ
スポーティファイの中ではあれが結構
なぜか出抜けて高くなってる
やっぱり限定コンテンツだってことなの?
限定コンテンツでやっぱ
まだ3回しか上げてないけど
限定コンテンツっていうそのブランドに
見せられたリスナーがいるのかもしれない
なるほどね
そうかそうか
そう
で、その後?
ゲスト会?
ゲスト会の前に
ラジオ進化論が始まって
粛々と読んでいくよっていうのがね
しばらく続いたわけですけど
この頃はね
あれだよね
まだ探り探りやってたよね
いや探ってたね
そっちの中で
このフリートークの中にね
棚取るっていう概念が
あるんですよね
あるね
これもさあれだよね
カタラジオの種って勝手に読んでるけどさ
この俺たちのLINEで生まれた概念じゃん
この棚取るみたいな
はいはいはいそうだね
だからその次回の準備を別にその
入念にしてなかった時代だよね
そうそう全然
LINEでなんか何話すみたいなの
ひたすらやってる時に
死ぬことについて考えちゃうっていう
話をね
ふと思い出すっていうのがあったんですよ
俺らがその中学の時
我々が出会った時の原体験というかさ
はいはいはいそうでしたね
インパクトに残る
あれが棚取る
それにそのいつか死ぬんだうわー
っていう感情に棚取るという名前を付けて
はいはいはい
そこでゲストを呼んで
棚取り会が
伝説の棚取り会が生まれたんだよね
でもねあれだよ
あのゲスト呼んだ回の時点でも
すでにねその前の前の回でね
棚取るっていうのが出てましたもんね
で見てくれたゲスト和田沙耶が
あれちょっと気になるんだよね
って言って
死に向き合う大反省会をやったんですよ
ゲスト会にもう6本くらい動画上げてんだ
俺ら
そうだからねゲスト会の前で
もうほぼ
あれだよね
ラジオ進化論として始まった直後に
棚取るっていう概念が出てきたんで
ほぼね進化論と棚取すは
ずーっとね
このラジオのお供なんですよね
まあ確かにね重低音として
流れてるんだね
そういうのは通想低音じゃないですか
重低音としながらね
そう重低音
Bとかね流れてるっていうパターンですね
なるほどね
はい
っていうのがまあ
種の起源からの
初ゲストというところで
種の起源が進んでいくわけですけれどもね
はいはいはいはい
徐々にその形もアップデートされてってね
結構読み込みが深くなってったんだよね
後半に行くに従ってね
すごい
よく考えたらめちゃくちゃハードワークだよね
だって種の起源っていうさ
学術本をさ
1章とか2章とか
1週間に1章ずつ読んでいくっていう
なかなかの仕事もしながらさ
すごいことしてたよね
それはね人によりきりなんでしょうけど
一番すごいのは
山上くんはそもそもこれを始める前まで
読書習慣がなかったってことなんで
それはやっぱすごいなって思うよね
僕はそれなりに読むっていう習慣があったからさ
その延長線上で
そうそう
本当になんだろう
全く運動してない奴がいきなり山登るみたいな
いきなり富士山登り始めるみたいな
そんなような感覚だよね
息切れしながら
見える景色だけを喜びにさ
今きれいな景色見えてるからまだ登るぞみたいな
そういうことを思いながら
気分振り立たせて
本当ですよ
頂上に頂きにたどり着きましたよ
本当に気持ちよかった
っていう中で初めて
初めてから
大体3ヶ月ぐらい経ったタイミングなのかな
まだ進化論完了してないよみたいな
タイミングで起きたのはあれですね
初コラボ案件ですね
案件じゃないけどね
野田ちゃん
野田ラジオさんとのコラボ
懐かしいね
懐かしいですけど
全体の歴史の中でいくと
本数でいったらそれ以降のスピードが
めちゃくちゃ加速してるんで
よく分かんないんですけど
ここがちょうど中間ポイントの時系列で言うとね
てかあれだよね
野田ラジオの時に
野田ラジオに俺らが触発されて
ミントンチで初対面収録
これも面白いけどさ
しばらくラジオやって初対面収録を
ミントンチでやったじゃん
僕ら元々遠隔が前提のラジオだから
対面でやったことなかったんだよね
すごいよね
これいろんなリスナーに言われるけど
もう対面のペースで喋ってるから
遠隔だとは思わないっていう
ポンポンポンポン喋るじゃんお互い
そうなんだよね
これ結構すごいなと思うのはさ
このたぶん3ヶ月
この3ヶ月の間にすごい勢いで
収録環境と機材がアップデートされてる
っていうことをね
改めて振り返っておきたいんですけど
だって最初さ
ただの普通の標準のイヤホンにさ
ズームでやってたわけじゃん
それ画面収録みたいな感じでやってたところからさ
なんかやれマイク買っただの
やれイヤホン買っただの
やれミキシングコンソール追加しただの
ねえオンライン収録用のツールに課金し始めただの
もうすごいアップデート
でも俺にとってはマイクこれ2本目だからね
マイクね1本目売らさせましたからね
ちょっと日本語わかんないけど
売ってもらってね揃えようつって
あのオーディオテクニカさんのさ
AT-2000みたいなやつさ
悪くなかったんだけど
ミンティーズ揃えた方が色々勝手がいいってことで
結局このシュアさんのね
揃えるっていう
この短期間でマイク2本買うっていうこと
オフラインで収録できるようにってことで
僕もなぜかオーディオインターフェース
二口のオーディオインターフェースをね
そう考えたらあのノドラジオ前のさ
実際顔合わせてやる回って
俺らのこのラジオの環境にすげえ影響を及ぼす
いやそうなんだよね
あれをやったことによって
あのスピード感を維持するにはどうしたらいいか
ってことで
そういうことで呼ばれたのが
カタラジオショーツ
あの回産業革命の始まりだね
すごいねあそこで結構
産業革命の始まりなになに
あの瞬間がさ
産業革命の始まりだって
産業革命の始まりっておかしいけど
あそこからなんか
第一次成長みたいなことが起きてるね
体でいうと
なんか皮膚が
なんかあふれ返ってインフレ
医者出すよ
第一次成長ってあるじゃん
ありますけどどっちかっていうとあれじゃないですか
あの進化系の話で言ったら
カンブリ焼きとか言ったほうがいいんじゃないですか
あそうそうそう思いつかなかった
シンプルに人間に例えてしまいました
いやいやまあいいんじゃないですか
ラジオ進化論の結末への道
でもそうだよね何かいろんな方向にね
広がり始めて
なんかサムネの方向もシュッとしたりとかね
フォーマット化していく方向になったりとか
それから
あのタイミングで台本ちゃんと書かないといけないんじゃないか
みたいなことになり
なんかこう台本がフォーマット化されて
いけるみたいな話がラッカーだったりとか
やってきましたよね
だからここから
当日一緒に会って収録した
カタラジオショーツが
多分5,6本あったんだよね
あの伝説のペリパトス学派の初代
そうそれ含む
そうそれ含むですね
デビル山神だの感想会だの
トトノウの話など
っていうのがねあって
でこの形式結構おもろいじゃんってなって
本編と
表白と裏白みたいな関係でね
本編とショーツを交互に繰り返していくと
あの時すげえだって
週3で合戦してたからねラジオやばいよ
本職じゃんそれ
そうしかも
1本あたりね普通に
10分越えのやつと1時間半のやつを交互にやって週3だからね
ようやるよ
びっくりですよほんとにね
暇だったのかな
暇だったと思うけど
でもなんかもうやっぱさ
どんだけ忙しくてもルーティンになるとさ
こなせるじゃんフツキと
それはこなせなくなったっていうのがこの直近なんですけどね
これ以来はまあそれはしょうがねえけど
編集とかマジ早くなったでもほんと
そうね山神びっくりしてたけど
僕のショーツ編集のスピードやばかったっしょ
見てよあれ
だってさ収録してるぐらいの時間で編集してなかったの
収録後10分以内に音源上がるみたいなね
そうミンティと話した記憶があるけど
ミンティはスニフィアンカットをよくするし
俺はスニフィエカットをするみたいな話し合わせ
ちょっとこれ解説が必要だけど
僕は波形を見てカットするんですよね
解説すると
だから音声がどこでこうたくさん喋ってるかとか
喋ってないブランクどこかを波形から探っていって
切る切る切らんとかって決めていくっていうのが僕のやつで
山上くんはちゃんと聞いて意味で繋いでいくんだよね
俺1回全部聞くんだよね2倍速だけど
2倍速で1回全部聞くから結構編集に時間かけてるけど
2倍速で聞いてるんだよねそのあたりもパックがあるわけですよね
時々4倍にしてL2回押して4倍速にして
まだ聞ける聞ける聞けるみたいな
はいはいはい
だいたいほら編集室では何喋ってるか覚えてるじゃん
だいたい
だからなんかこの辺重点的にちょっと編集しようみたいなことを思いながら
編集でさコーナーとコーナーの間にサムネイルをボンって出してちょっといじくるみたいなのも
ミンティが最初に1回ミンティが編集してくれた回があったじゃん
入れ替わった時のタイミング
逆割逆転逆ラジオ
逆割入れ替え逆ラジオですね
ちょうど3ヶ月くらい前の話ですね
あれもミンティと直接会った時ほどではないけど
結構このラジオの進行に結構いい影響を及ぼしてるなって思うんだよね
確かにねそうだよね
俺がそのミンティがしてくれた編集の技術みたいなのをちょっと取り入れてやるようになったから
すげえなんかあれもちょっといい影響を及ぼしたなって
だからあれはなんかねそのラジオ進化論の着地に向けて
どこに行くねんみたいな話をするタイミングでね
結局いわゆる自然選択だったりとか
本を読む経験
トータンみたいなことが起こるのって結構天変地異が起きたりとか
それこそ火山が噴火しました
隕石が落ちてきましたみたいな時にこそ
ナチュラルセレクションがめちゃくちゃ影響強いよねみたいな話があった
なんかそれをじゃあラジオに取り込んでみようぜってことで
天変地異起こすんじゃって言って入れ替えたんだよね
そうそう起きたよね
そこでコーナーブレストで生まれたこんなご時世だから
コーナーが生まれましたよね
そうなんだよだからやっぱあそこのね
ホッタンの朱を見に行くみたいなのやってたじゃないですか
覚えてる?
ホッタンの朱メーカーしてたね
覚えてる?
ホッタンの朱メーキングはやっぱ良かった
それで行くとやっぱり意識の回終わってみて思うけど
進化論、主の起源のこのラジオの進行に与えてる影響はやっぱ測り知れないよね
デカいね
意識の方はやっぱりさ
知識を楽しむみたいな側面がどうしても強いじゃない
思うこと書いてんなこんなことが起きてるのかっていう素朴にその楽しみで
それはそれですごい良いんだけど
やっぱりそのラジオ進化論として始まってしまってるが故に
これはやっぱり進化論から得られたこのフィードバックというかさ
非常に大きいよね
だからダーウィンも初期メンバーだよね
初期メンバーだよね
いつもクルーとしていたんじゃんダーウィンも
このラジオの進行に進化論的な考え方をすごい取り込んでるから
横にいたんだよいつもダーウィンが
ここは更新化させた方がいいよとか
ホッタンの朱を見つけようぜみたいなことを
このダーウィンの人となりみたいな話も面白かったね
ディーグルゴンの後悔から始まってさ
ぼんぼんの息子みたいな立ち位置の癖
すごい悪口バリゾーゴン投げつけておりましたけど
守りの固い冒頭から始まって
だんだん脇が甘くなっていくっていう本の構成とか
そういうツッコミができたの面白かったね
そうだね
あの時は俺らもまだまだ始まったばっかでさ
進行に迷いながら
でも最初に読む本が進化論で良かったのって思うよね
本当に良かった
逆に言うとラジオ進化論っていう旗を立てれたことが非常に幸運でしたよね
だって毎回編集もサムネタグのとこに
ラジオ進化論って言葉毎回外してないからね
進化論って一回も言わない回でも
ラジオ進化論って8タグ毎回言えてるからね
そうだね
そうそうそう
そんなこんなで読み終えたわけですよね
種の起源がね
そこからですよね
そこから一個こうなんというのか
シフトチェンジじゃないけどさ
が起きたっていうところが多分あれだね
悲願の悲願みたいな回あったの覚えてますか
あああったね
あの遺伝子の話をした
そうそう
種の起源を終えたタイミングで
種の起源の最終回
ラジオ進化論の最終回が
そもそも
あれダーウィン最後の方に言ってること
これ正しいっけみたいな回だったんだよね
ああそうそうそうそう
で忠実進化説でさ
これ保管しないといけないんじゃないのみたいな話とかさ
結構背伸びをした回だったわけですよね
僕らからすると
だったね
そうそうでそこからちょっと出てきたテーマ
それこそシニフィアンとシニフィアンの話とか
遺伝子の疑問みたいなさ
遺伝学者の山上が
ちょっとこうダーウィンに
戦いを読むという回ね
そうそうそうそう
でも結構あそこで起きてた対話も
結構面白かったよね
面白かったねあれ
そうっていうのは
最近の遺伝子工学の世界観の中で
どういうふうに意味みたいなものを捉えるのか
ああクリスパーキャスナリーで編集できる
その意味ってなんだっていう
そうそう編集できるってことは
それってどういうことなんだっけみたいな
はいはいはい
話から徐々にSFの世界に
シフトしていくっていうのがね
この片足の流れなんですよね
しかもあの悲願の悲願から
俺はそのサムネにAIを導入してるんだよね
ミッドジャーニーさんっていう
これもどっかミッドジャーニーに関して
語ってる回があるんだけど
ミッドジャーニーっていう
今流行りの生成系AIを使って
サムネを作るっていう作業を
悲願の悲願から始めてるんだよね
やりましたね
エジソン
そうですね
だからこの辺りからね
ちょうどねタイミング的にはね
チャットGPTが世間に普及し始めたタイミングでね
そういった話題が非常に
ホットだったっていうのもあってね
実はミッドジャーニーは
半週遅れぐらいなんだよね
去年出てるからねそもそもね
我々のタイミングで言うとちょっと
乗り遅れてる感はあるんですけども
でもねGPT経由で
以降サムネ全部ミッドジャーニーだからね
そうそうそう
本当にね僕の仕事がなくなって
本の読み方と自信
ハッピーなんですよこれはね
いいですか
ミンティのサムネいいけどね
ミンティの撮った写真のさ
あれすげえいいけど
さらにその前に振り返るとね
もう本当にスライドそのまま持ってきてるみたいなね
ところからのねどんどんアップデートですから
ああそうだったんだ
すごいですよねこれはね
いかに時間をかけずに作るかってことしか考えてなかったからね
どうしようね
まあでも今ミッドジャーニーのサムネもさ
結果そうだよね
だって毎回収録終わった後に
そうだそうだそうだ
俺は喋りながら今回の収録こんなサムネできたよ
これでいこうって5分ぐらいで決まってんじゃんいつもサムネ
確かにね
収録後のねプロセス結構面白いですよね
これ実はその収録前に
新しいシリーズのスタートとかじゃない限りは
基本的にタイトルとか決めずに始めてるんだよね
ああそうそうそう
で収録終わったタイミングで
総括して一言で言うとみたいなところでタイトルを考えて
そのタイトルのキーワードを使って
ミッドジャーニーで画像をいくつか生成して
でその回のトンマナというかね色彩を決めて
編集するっていう
そうそうそう
これすごいよねこの構成
収録終わったらもうサムネできてるもんね
そうそうそうそうそうなんだよね
そう
これ面白かったですよね
これもういつの間にか定着したスタイルだよね
うん
非常に効率化してる
そう地味に俺好きなのがさ
タイトル考えた時に英語タイトル
みんな気づいてるかなこのタイトルの下に英語のタイトルが薄く書いてあるんだけど
ありますね
あれを考えるっていうのも結構
なんていうかお互いのこうなんか日本語と英語のさ
ワードセンスが問われる瞬間じゃん
そうですよね
そうあれもなんかねちょっといいやつ出したろっていう
結構頭フル回転させて考えて
確かにね
あれが始まったのはあれだね
新サムネが採用されたタイミングだから
そうそうそう
完全即興カタラジオぐらいかな
最初はだから本当に割と直訳気味
直訳でもないけどその
ランダムウォーカーをさ
ドリフティングウォーカーズって書いたりしてたけど
はいはいはいはい
途中から本当にもう異役みたいなこの
意識を除く望遠鏡のやつなんでさ
ゲットアウトフロムドクトリンとかさ
ちょっとなんかおしゃれな役を考えようぜみたいな
気運が高まってなかったっけ
気運が高まったのはね
山上くんの方だったと思うんですけど
そうだね
これおしゃれじゃんとかって言ってましたけど
そうそう
もう好きなようにやっていただいたらいいですとか
いうところですね
まあでもね面白かったよねこれはね
面白かった
結構これ考える上で
あこれはこの翻訳は翻訳サービスとかに任せられんぞって
書籍の咀嚼と感じる意味
ちょっと思ったよね
ああそうそう
異役できないからねあいつら
そうそうそう
ゴロみたいな話とかね
まあ合ってるか合ってないかみたいな話で言ったら
ちょっとギリギリアウトのやつもあるんだろうけども
これも含めて遊ぶ余地みたいなところがね
そうそうそう
ギリギリアウトできないからねあいつら
インのものしか作れないからさ
そうだね
ちょっとアウトかずってるっていうのは
インゲームしか作れない今のところ
はいはいはいはいはい
そうですね
ね
みたいな話もあり
それで前回が最終回意識の回最後の章を読みましたけど
そうね
いや意識どうだった読んでみて
意識面白かった
意識の本はやっぱりもう読み物としてめちゃくちゃ面白かった
すげえ読みやすかったし
そうだね
しかも正直最初さ
ミンティに意識の話をちょっと厚く語られて
なんか最初はほえって感じだったけど
あの本の一章読んだ瞬間に
ああこの人こんなこと言いたかったんだと思った
確かにこの脳がこんな肉体がさ
なんで意識持つねんって
そうね
のは確かにすごい持つべき疑問で
我々はセレブルという名前つけましたけど
そうなんですよね
セレブルがタナトールに比べて定着しない方っていうのはね
悠々式自体ですよね
それなんでだろうね
やっぱさヒントじゃない?
セレブれないよそんなに
確かに常に脳のこと考えて
だからセレブル条件は
我々が常にセレブレルとしたら
人間の脳みそがスケルトンにならなきゃだめだよ
そうなのかな
そうなのかな
だって俺らの頭蓋骨がクリアになって
脳常に見えてる状態になったらさ
セレブレル
いやいやでもだってさ
タナトル瞬間はさ別にさ
死について考えるけど
そのトリガーは別に死じゃなかったりするわけでしょ
確かに
そうそうなんかちょっと距離感が違うよね
っていう話はもしかしたらね
まあそうだね
なんでだろうね
なんでだろうね
まあでもねそんなこんなで
最後まで読んできたわけですけどね
どうこの二本
二本じゃねえ
二冊の本を読んでさ
二つのシリーズが
いやでも着実に
俺はさっき山の話したけど
もう三山登り終えた登山家になってる
まあ次どんな山来ても俺は登れるぜ楽しみながらっていう
なんか本読みに対する
本読み?読書か
読書に対する自信がすごいついたな
ああそれはいいことですね
読書菌が強くなった
その途中でさ
野田ラジオコラボで細見くんにもらった
多読術なる登山的はどう山を登るかみたいな
はいはい
本もらって本の読み方
たくさん本読めよっていうメッセージ
確かにね
いただいたこともあり
本を読むということに関して
全く抵抗がなくなった自分がいる
なるほどね
メンティどう?
いやー
そうだねこれ
読んでみて思ったのは
その
意外と一般書というか
簡単に読めるような
本って
なんていうの紹介していくの
むずいなって思った
むしろ
種の起源めちゃくちゃしんどかったんだけど
ちゃんと読むの
むしろやる意味をめちゃくちゃ感じられるなって
思った
これさ咀嚼しないと
意識の話とラジオ番組の持続可能性
意味わかんねえじゃんみたいな結構あったじゃん
確かになんか
種の起源でやったことは咀嚼だけど
俺意識でやったことは
話を広げるっていうことだから
そうそうテーマとして面白いし
僕らの話題というか
トークのネタとしてはめちゃくちゃ最高なんだけど
やっぱ
意識読んでってなるって思ったんだよね
そうだね
まあまあまあ
それでいいんだけどさ
それで全然いいんだけど
やっぱあれなんか
毎日さおしゃれじゃん
ああそうだね
もうエッセイとしてそもそも
だからあれだよね
俺らが昔一緒にアイロボット見てさ
なんか語り合ったじゃん
きれいな映画を見て
あああの映画よかったねっていう感じと
似てる
これを4回とかで
説明しちゃうとむしろなんか
僕らの荒が目立つよね
それこみ方ラジオ
それこみ方ラジオ
そうであるものの確かにあれは
1回でも全部いけたっちゃいけたかも
むしろ1回でザクッと
なんじゃこの投稿のこの図は
とかって言った方が
むしろ良かったんじゃないかみたいな
ところはね
真面目振りかえりすると
そういう気持ちもちょっとあるよね
まあ俺らも
隅井さんみたいに
この熱狂の映画を
バーッと共有することができたら
逆に勢いに乗れたかもしれない
というところはあるところ
それでやっぱり読書界
さっきのその多読術みたいな本を
自分自身で読むことの
方法論が仮にあるとすると
なんか僕らはあれだね
読書界する方法論って意外と知らんよね
って話はあるかもね
あーなるほど
各間の人と読書をシェアするのはね
どうするとおもろいんだろうかみたいな話は
なんか掘りがあるなとはちょっと思ったね
ってかあれを意外と面白いと
今普通に思ったのが
ミッティ先生の本を2人で読んで
その読書に関して
ミッティの方が読書に関しては多分色々
認識があるだろうから
俺も俺なりのなんかあるかもしれないから
それをちょっと多読術に関して
語り合うっていう回があったら面白いかも
それは面白いかもしれないですね
ぜひ穂積み君に聞いてほしい回ね
そうかそうか
これちなみにさこれから
っていうところにもさ
入っていきたいわけですけど
ここまで振り返りはこんな感じでしたと
で徐々にどっちに向かっていくの?
ってことも含めてこうなんか
探りながらね
やってきた結果ここに来たわけですけど
ここに来て
どっち行くっていう
話があるわけじゃないですか
そうね
一回またね
真っさらになったわけだからねこの先の道が
そうそうそうそう
で半年って区切りもあるし
テーマも一旦終わりました
とりあえず今現状
今まで話したことで
残された企画みたいのを
ピックアップしていくと
まず宇宙
宇宙ね
宇宙とあとは
存在消滅っていう本
ありましたね
これはタナトルの延長線上にある本ですね
そう
高村さんっていうその
めちゃくちゃ多分俺より
棚取ったであろう方がいて
棚取った経験に関して
一冊の本にしてる人がいらっしゃるんだけど
その人をあわよく
ツイッターとかされてるの
あわよく語ろう者に呼んで
語ろうっていう企画
はい
あとは
企画としては棚取手
作ろう
お酒を作りたいっていう話ね
そう棚取るお酒を
これ飲んだら棚取れるぜって
お酒を作ろうっていう企画
あとは
図鑑か
図鑑ね
いちいちでかいっすね
テーマがね
どっかの収録で言ったけどアンパンマンと一緒で
敵が概念なんだよね
バイキンとか
キガとか
我々も
概念と戦う系の
ラジオパフォーマリティだから
概念と戦っていく
次倒したい概念は何かってことか
図鑑も面白いけど
図鑑だとしたら本なんだろうね
図鑑
あれ?
図鑑はさなんか一個あったよね
えっとさ
図鑑は
存在するのかみたいなやつなんだっけ
あー何か教えてくれたっけ
図鑑は存在しないか
カルロベリーさん
これまたイタリア人だね
カルロベリーの図鑑は存在しないっていう
やつは
ちょっと僕が前読んでもろかったけど
多分これね
監督してないんだよね
あそうなの
それは何エッセイ
えっと
サイエンス系のノンフィクション
だね
だからまああのスタンスとしては
今回のやつに近いかも
意識の話に近いかもね
なるほど
で書いてんのは物理学者の
ホーキングの再来
って言われてる人カルロベリーさん
って人が書いてて
でも時間の感じ方を
それこそでもちょっと今回のやつと
重なるとこあるのかな
時間がその認識する側が
作ってるよみたいな話とかさ
ちょっと脳科学とか哲学っぽい文明からも
語られてるような
今スッと画像検索したけど
すでに引用されてる図が
意識のやつと似てる
あーこんな感じで進んでくんだな
なんとなくわかる
ちょっとね話題的なギャップが
少ないかもしれない
なるほど
となるとただそのいきなり
たなとしやろうぜって言ったら
いろいろ動かさなきゃいけない山が
いろいろありそうじゃん
なんかさそうなんだよね
企画がさちょっと
これをやんなきゃみたいになっていくとさ
やっぱりカタラジオの本質から
それちゃうじゃないですか
そのあたりのね
抜き差しが難しいところではあるよね
一回だからまっさらに
フラットに考えたときに
やってみたいことがあるのか
っていう話はあるかもしれないね
仮に今日話題にするのだとすると
はいはいはい
すでに話題に上がってるやつは
今言ってくれたように
でも確かにありそうだな
っていう気もするし
もうちょっと一回ゼロベースで
お酒を作る企画と図鑑の話題
考えたときに
これあんのかみたいな
それでいくと
このちょっと外掘りっぽいテーマではあるけど
やっぱこの
収録を続けていくこと自体をさ
あの
持続可能にしたいじゃない
あっ
はいはいはい
そもそもが
これ何言ってるかっていうと
分かる俺も今それ同じこと言おうとしてる気がする
続けられるようにしたい
何?
会社作ろうぜ
会社作ろうぜ
あーなるほどね
株式会社がたらすようにしようぜって話じゃないの
あっそういう話題も確かにあります
そうそうそう
確かに
そういうことか
あーわかりますわかります
そういうことではなく
合点がいきました
僕が思ってたのはね
今その仕事しながら
これをやるっていうことがさ
ハードルが上がる時期もあるじゃない
半冒険だったりとかさ
これが
仮にそうだったとしても
収録に差し支えがないような
コンテンツ構成の
仕方っていうのが
ありえるんだったら
それがいいよねーっていうことを
言おうとしたのよ
山上くんはもっと
ドラスティックに
根本的に
そもそもこれを
ここに時間を割いても
全く問題がないという状況にしちゃえばええやん
そうそうそう
株式会社は語ろう
有限会社でもいいけど
有限会社ちなみに今もう作れないからね
そうなんすよ
何もしなくて
無学のとなもので
だから会社にしちゃって
むしろ
俺らが役に
なるみたいな
なんだそれそういうことか
確かに
それもある意味
これは今ちょっと
しれっと茶番をやってますけど
以前に実はそういう話題が
出ましたっていう話もありますよね
ああそうだ昔出たね
出た出た出た
そうそうそう
語れちゃってみての一個の
気づきは
何も目的位置が決まってない状態で
えっちゃらおっちゃらやってる状況を
公開することで
そのやってるプロセス自体が加速すんじゃん
っていう気づきがあったっていうのを
前チラッと話してたじゃないですか
してたねしてたね
ラジオどうしたらええのみたいな話を
そもそも話題にしちゃうという
ことによって
ラジオも持続可能になるし
そっちの話題の方もドライブするっていう
なんかそういう
謎なねマッチポンプみたいなのが
あるんじゃないかみたいな話を
前喋ってたんだよね
プロセスはそう
そうだね
ああなるほどね
この何で売上立てるのさ
って話じゃない
YouTubeだけだとさ
圧倒的に足りない再生数が
あるわけで
寄付寄付
誰がオフセしてくれるんすか
この不定期チャランプランラジオに
あの
一応オフセってのは
半分冗談半分本気で
オフセっていうサービス知ってる?
オフセ
サービスがあるんですね
作り出しのツールみたいなのが
あって
YouTubeの投げ銭みたいなことですか
多分似た感じだけど
オフセっていうサービスがあって
いくらかこう
お金を押して
そこに頑張れよみたいなメッセージを書いて
クリエイターさんを支援できるっていう
ツールがあって
オフセっていうのは
ある
まあ確かにね
確かにね
われわれは今
お便りが圧倒的に
やってこない状況ですよと
これはやっぱちょっと
敷居が高いですし
その距離感もあるわけじゃないですか
そこからの
このオフセがあり得るのかっていうと
やっぱりちょっと趣味性が
高すぎる可能性もあるよね
お便りが
今まで来たのが一通
でお便りとオフセの関係
おそらく多分台内こうなんだよな絶対
お便りよりオフセの方が
多いっていうことはあり得ないじゃん
多分
ってことはオフセはマックスで
5つしか来ないということになる
まあそうですね
もしくはそのお便りという
フォーマットが合わないけど
応援したいという
きっかけな方がいらっしゃるのであれば
また別の
いやー
なるほどね
それでいくとあれかお酒を作ってみたいよ
とかそういう話も
この範疇の中に
入ってくるわけだよね
はいはいそれかまたね
すごいまたメタ的なこと言うけど
お便りを増やすためにはどうしたらいいか
っていう回それも企画
お便り増加企画
なるほどね
どうリスナーたちにアプローチしていくか
今登録者数YouTube
70人もいるわけじゃん今
チャンネル登録者数70人の
大切なリスナーさんにどう
アプローチお便りを
頂けるように働きかけていくか
っていうところ
お便りを送る状況
お便りを送らざるを得ないような
状況を
別に脅迫するわけじゃないけど
お便り送って
スポンタニアスに
お便りを送ってしまうような状況を
作成するという
面白いですね
今
どうしたらいいかパッと思いつかないから
それに関してディスカッションする回なんで
あり得ますね
ただね
問題なのはあれだよね
僕らは別に
こういう人たちにこれくらい聞いて欲しいんだ
っていうのを捨てようっていうのが
初回のゲストがいらっしゃった回で
の結論だったわけじゃないですか
まあそうだね
ターゲットは自分たちですよみたいな話をしてた
そうだね
その辺りが悩ましいとこだよね
まあただ
いろんなことをちょっとやっていくみたいな
まあまあもちろん
考え方も俺らには同時に存在するから
その一環として
お便り方向に一瞬こう
手を伸ばしてみるのも
悪くはないかもしれない
確かに
いやー悩ましいですね
ノダラジオさんとかさ
ちょこちょこ聞いてるけど
なんか結構毎回お便り来てるじゃん
はいはい
すごいよね
すごいすごいすごいと思います
ノダラジオさんとかはがき職人みたいな人もいるんだ
結構俺ちょこちょこ聞いてるんだけど
なんか毎回面白い
お便り送ってくるような人がいて
なんかはがき職人までつけてるなこいつら
次回のテーマ
すげーなと思って
いつも聞いてるんだよね
まあねここだからあれじゃないですか
その我間の理論じゃないですけど
お便りが来てるとこには
お便りを出しやすくなるっていう話もね
あーはいはいはい
山上くんが
はがき職人になればいい
桜って言うのそれ
桜って言うのそれ
いやいやいや大丈夫
最初の加速を作るって大事かもしれない
はいはいはい
なるほどね
だからその投稿しやすい状況を作るということは
非常に大事ですからね
まあ確かにね
語らずよ
なかなか取り留めもない感じになってきましたけどね
だいぶいいじゃないですか
いやすごい完全に
1時間フリートークだったね今回
本当だね
これはある意味だからね
まあ次のね
フックが何なのかっていうところがね
こうちょっと
ゆるゆると探していければいいのかな
ってところですけど
そうだね探していきましょう
次は本人になるのか
またまた
試作の検討会になるのか
非常に
そうなりますかね
興味があるところかと思いますけれどもね
もうすでに
話題にも出てると思いますけれどもね
お便りは絶賛募集中ですね
疑問質問
本当お便りね
何でも答えます本当に
なるほど
諦めムードになってる
本当欲しいなと思って
頼られたいじゃん
ラジオやってるからね
一応初回から言ってるよね
ラジオというお便りだよね
言ってるけど窓口を設けたのは
非常に後半の方で
そうかそうか
ビーコンのホームページ作ってくれたの
そうだね
ということで
番組の概要欄にリンク貼ってございますのでね
ぜひぜひオタマトーン弾いてみたよとか
オタマトーンって何なのとか
質問あれがぜひぜひ
お寄せいただければと思います
お願いします
ではでは本日はゆるふわな
不理解会でございましたが
引き続きまた来週もよろしくお願いします
はい
では本日は以上かな
はいではみなさんおやすみなさい
はいおやすみなさい