1. カタラジオ
  2. ラジオ素人が、筋書きを一切考..

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。2本目の今回は大胆にも筋書きを一切考えずにラジオ番組を開始、その行き着く先は・・・、そしてタイトルvol. 0.5の真意とは?「ラジオ進化論」を標榜する異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす。似非インテリジェントな実験型ラジオ番組「カタラジオ」の攻めの2本目。

【今回の内容】

 きけちゃった/自分に甘い/ラジオの着地点/緊張のヤマガミ/振り返りは淘汰圧/セッション/ラジオ進化論/50回再生/実験ラジオ/どこでもできる/エキシマレーザー/言って満足/仕込んでくることの欠点/何を仕込むべきか/ストック 

【カタラジオとは?】 

医師と企画者という異色で異職の二人が、ゆる〜く語らう、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。  

【出演】 

ヤマガミ:医師、不遜な方、ベシャリ担当。

 ミント:企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

00:00
♪~
(効果音)
(効果音)
(効果音)
さあ始まりましたね 本日も
えー ラジオ進化論を評判する
異色で異色な二人が交わり語り
バグ反応を起こすエセインテリジェントな
実験型ラジオ カタラジオ
本日も始まりました
はい
始まりました
ということで
ね 始まりました
収録自体は
二回目の収録ということで改めまして
どうも ゆるシンコタントのミントです
アペシャリ担当 山上です
よろしくお願いします
よろしくお願いします
はい
いやいやいや
二回目ですね
始まっちゃいましたね 二回目
どうでした?
ちなみに一回目
聞きました?
あのー ご自分で
聞かれましたか?
一回目
(笑)
ご自分でって
なんでそんな固くなっちゃってですか?
(笑)
聞きました 聞きました
もちろん聞きました
え どうだった?
率直な感想
なんかね
聞けちゃった
だよね
聞けちゃったっていうのがね
一番率直な感想で
ちょっとね びっくりしましたね
同じく
なんかね
本当 自分としては
あー 俺こんなおぼつかない会話してて
ラジオになんのかよと思って
いたんだけど
意外とね
オープニングつけて
あの背景にちょっとおしゃれなBGMかけて
なんか編集したら
あれ?これラジオになってると思った
そうなんだよね
そう この間ね
たまたまちょっと俺
クリスマスに
ノトハントっていう
自分に近い県ですよね
近い県ですね
上の先っちょの方ですよね
そうそうそう
ちょっとぴょんって尖った
靴下の先っぽみたいな場所に
ちょっと行ってきたんだけど
まあ道中片道2時間ぐらいのドライブで
あれかけた
第一回語りますよ
はいはいはい
これなんか運転しながら
ぼーっと聞けて
あっ これってラジオとして
機能してるじゃん
すごい思って嬉しくなったっていう
ちょっと嬉しかったよね
初めてやってみて
そうそうそう
あの女子席に妻も乗ってたんだけど
はいはい
あっ これラジオじゃん
すごい全然聞けるみたい
うんうん
話をしてくれて
そうだよね
なんか初回にして結構割といい
点を叩き出したんじゃないかなと
まあ自分に甘いという
そうそうそう
そうだね
まあでもね
まあちょっとね
実のところという話じゃないけど
前回の話でいくと
僕正直ビビって
雑だけど大割りを
用意しちゃったんだよね
前回は
あ そうね
そうそうそう
だけど前回の話を踏まえて
いやいや実験型で行こうじゃんと
なったというのが
多分前回の流れだったと思う
だから名前も前回ね
流れの中で決まったし
そうだね
流れの中で
ねえ二人の反感反応を
見ていこうぜって
そうそうそう
剣語り行こう
プロセス大事にしようみたいな
03:00
ことが決まったのが
前回だったのかなというところで
そうやってみた結果
今回は完全にフリー
そうそう
なんと今回はね
ラジオ番組を評判しておきながら
全く台本も何もないというもの
すごい企画を
そうなんですよ
今回はボリューム0.5なんだよね
そう実はね
前回結局1回目だったんだけど
本性が見えてくるまでは
ボリューム1とは言えないと
そう
ということで
競技の結果ボリューム0となり
今回がボリューム0.5と
まあこんちゃん
このボリューム0.5はこうね
着地点があやふやで
全然ダメだった場合
0.5は4に入れない可能性もあるからね
1.5
まあちょっとねどうなるか分からないけど
いや出しましょう
出しましょう
出しましょうか
ぐちゃぐちゃでも出しましょう
出しましょう
わかりました
それが実験型ラジオだかもね
でもね年収は1にしたいよねみたいな
そうだね
って言ったけれど
果たして1にたどり着けるのかと
0.75
0.88.5みたいな
あの秋です
1に前進していくみたいな
でもいつまでも1になれないっていう
そうそうそう
1まで1にたどり着く過程をお伝えする
2022年年末ラジオになってしまうという
面白いね
1を1にたどり着けないと
なるかもしれない
秋ですとかね
そうなってもいいんじゃないですか
まあまあそれはそれで一興ですよ
ということでね
もうこのオープニングが終わったら
何もないというコツなのでね
ちょっとそこを素朴に楽しんでいきたいな
っていう感じですよね
そうそうそうそう
今回ね一応テーマとしてはもう
全く何もない状態で
どう今回のラジオが着地していくか
この着地点
そうだねだから唯一決めてるのが
タイトルなんだよね今日は
今日のタイトル改めて読み上げますね
ラジオ素人が筋書きを一切考えずに
番組を始めるとどこに着地するのかと
いうのが今回の実験型な
そうですね
さてどこに着地どころか
発車を迷っているという
暴発する可能性がある
まあお互いまだ
発車台に何もロケットがないという
状態ですからね
でもねちょっとね
じゃあそんなところ
前回のねなんか振り返りみたいなところも
できると思うなというところだけどね
前回結構面白かったのもさ
ラジオの結論に興味がない
っていうところだったよね
そうそうそうそう
全くね
なんかこう仮説をお互いぶつけ合って
それで満足して
留院を下げるみたいな
検証しない水曜日のダウンタウン
って俺が言ってたやつね
そうそうそう言ってた言ってた
06:01
それはプロセスを楽しみたいだけで
みたいな話があって
結局ここでちょっと俺思ったのが
僕らのラジオ進化論を
標榜してるじゃないですか
はい前回出てきました
そうそうそうそう
ラジオ進化論ね
進化論ってことでちょっとまあ
せっかく進化論を標榜するからには
やっぱ現地の進化論
何も知らないのは失礼だよということで
ダーウィンの進化論とは何たるかってのを
ちょっと見てきたんだよね
お、まあ仕込んでるじゃないですか
いや別に仕込んだ
読んだわけじゃ
ちょっとこれ始まる前に
wikipediaでチラッと見ただけなんだけど
一応読み上げると
生物の進化には目的はなく
偶然の結果に過ぎない
ということなんだ
で何を言いたいかというと
一応こないだ初回ラジオ
要はラジオの最初のね
ラジオアウトロアプテクスでも言いましょうか
最初のラジオで生まれた
一応結果がいくつ生まれたじゃないですか
その一応読み上げると
実験ラジオ、カタリストラジオ
二人やけつたに興味がない
プロセスをただ楽しみたいだけ
ターゲットリスターを自分たち
聞いてが大事
情報量を増やす
でまぁこんだけ結論が出て
でこの結論をどう使おうか
何しようかっていう風に
まぁ多分前の振り返りで
ちょっと考えたかと思うんだけど
まぁ別にこれは
あのダービンの進化論的に言うと
これは偶然の結果であって
別にこれがどうじゃなくて
まぁこれは結果として出て
結局そのダービンの進化論の結論を
何かというと
その結果のその結果
要は遺伝子のミスコピーだって
その結果が
その要は突然変異が
次の世代に引き継がれて
何世代も重ねて
その要は人と去るぐらい
差が出てくると
それが新種と呼ばれる
でその新種が環境に適合してた場合
その新種は生き残っていくという
それがまぁ進化論の
多分その概要だと思うんだけど
結局だからこの
前回出た結論がいっぱいあるけど
こういうのを
進化の糧にしていくというか
前回生まれたこのたくさんの言葉は
いわゆるこの遺伝子変異に関して
やっぱりこうしっかり考察を
加えていくことが
このね軍有活居の
ナースジョー軍有活居の時代で
生き残っていく感じじゃないかと
だからまぁ何を言いたかったかというと
自然到達されないラジオの
どうぞ
あれ山岸さんなんか緊張してます?
いやいやいやいやいや
あのね一息が長いよ
確かに長かった
まぁでもそうそうそう
あのねおっしゃるとおりだなと思って
なんか進化論って面白いのが
3つ条件があるんだよね確かね
09:02
はいはいはい
ちょっとね正しい言葉忘れちゃったけど
継承要は前の世代が持ってた特徴を
次の世代から引き継ぐっていう継承だったかな
遺伝だったかななんか言い方が
それが一つ目と
二つ目が突然変異だよね
今も言ってくれた
何かその継承の途中で
継承がちょっと突飛の方向に行くっていうのが
突然変異だよね
で三つ目が自然選択
もしくは通ったって言われてるやつだよね
確かこの3つが進化の三要件
みたいなのに言われてるはず
間違ってたらちょっと
テロワークで修正しよう
分かった分かった
そうそうでなんかね
今回このラジオ進化論の中で
すごく面白いなと思ってるポイントがあって
今回もさ見切り発車してるんだけど
なんかさ二人で話してる中で
一個これをやろうぜって言ってたら
毎回死ぬほど振り返ろうぜって言ったんだよね
言ってた
前回さ何も準備しないで始めて
でもめっちゃ振り返るって言ってたのが
あそこが進化論だと思って
要はさ振り返るって何かって言うとさ
多分トーターズみたいなことだと思うんだよね
はいはいはいはいはい
あそこは良かったけどここはダメだったみたいなさ
とりあえず超ヘッポコでもいいから
世の中に出してみて振り返るっていうのが
なんか進化の三要件で言うとこの
選択と言いますか
そうだね
なんか引き継ぐべきことはちゃんと引き継いで
そうじゃないことは捨てていくっていう
なるほど
その潔さにねつながってる感じがあって
僕はすごい良いなと思ってた
確かにね
そう
しっかりこう主者選択してね
次の後ろに
うん
実はね今回別にこの画面で見せるわけじゃないけど
前回のラジオが終わったタイミングで
スプレッドシートを作ってさ
これは実装しよう
これは実装しないでよみたいな
リストもうすでにね
何十件も溜まってるやつがあるんだよね
そうそうそう
これを見ながら
あーでもないこうでもないって言っていくっていうのが
多分それ自体が進化論になるんだろうな
進化のプロセスになるんだろうなみたいな
なんかそんな予感はちょっとあるよね
何を継承して何を起立してるかっていうのは
あのスプレッドシートで実はね
そこに進化の歴史が刻まれているわけだね
そうなんだよね
なんかそれでいくとなんか
これ継承したら面白いなみたいなやつは
前回やってみてあったんですか
なるほどね継承するべきもの
聞いてて思ったのが
今俺も意外とやってるけど
合図値をねお互い打つんだよ
うんとかはっはっはとか
これってすごい聞いてて分かりやすいというか
リスナーからしても
やっぱり一方的に話が進んでいくと
おいおいおいおいってなるけど
そこでうんうんうんだったり
ちょっと待ってよって
一回区切りが入れる
さっき俺すごい一息の長いのをね
12:02
一息の長いのにミンティがツッコミが入ったけど
あまりにもすごい大事かなって
二人のこうねやりとりキャッチボールね
やっぱ合図値を打って
そうそうこんな感じで
役が常にいるって状態が
やっぱすごい良かったかなと聞いてて
すごいねあのあ!打てるじゃんっていう
まあまあというか
良かったね
そうそうどうだった?
ミンティはなんか前聞いてて
やっぱ良かった継承すべき点ってどう?
いやなんだろうね
結構さ自由に話したじゃない?
なんか言って
だからなんかその自由に話してる中で
ちゃんと着地したっていうところが
なんだろうなと思ってて
結構さなんていうか
事前に話してたことだったりとか
なんかお互いが共通で思ってることと
そうじゃないことのバランスが
すごい良かったなって
あーなるほどね
そうそうそう
だから今回のさちょっとビビリポイントは
重なってる部分がない状態で始めてるじゃない
あー確かに確かに確かに
ボリューム5の0.5
そうそうそう
だからそこがねどうなるのかはちょっと
ワクワクでもあるしドキドキでもあるし
これこそ価格反応
しかももう全く狙わずにできて
ほらなんだっけあの
俺もまたこの医者のクスに
相まらずチキン話すけど
ペニシリンが生まれたのって
こんな感じじゃなかったっけ
すごい雑誌だけど
あ、そうなの?
ペニシリンはそうだ
でもあれだよね
ペニシリンはちょっと分かんないけど
ノーベル賞を取った
青色発光ダイオードの実験とかは
確かそうだったよね
そう、すごいね
今お互い自分の専門分野で
何か同じようなもの重ねてきたね今
全問分野ではないですよね
一応工業という名のつく大学出てるわけでは
多分みんなが学ぶ
あーそうですね
確かねペニシリンの話すると
ごめんすごい曖昧
ごめん間違ってたら
またテロップで修正するけど
北里島サブロだっけ
なんかたまたま
なんかシャーレの中に
なんか間違えてなんか
なんかの水滴かなんか落としちゃって
そしたらその周りに瓶が生えてない
みたいなことを気づいて
あ、これはってなって
それが構成物質の始まりだったってエピソードが
ごめん人物も
人物すら北里島サブロじゃなかったかもしれないけど
まぁちょっと一応そういうエピソードが
構成物質の始まりだっていう
えーそうなんだ
そうそうそう
だからまさに偶然生まれた何かが
すごい新たな飛躍に繋がるかもしれないという
そうだよねそうだね
青色発光ダイオードはなんだっけ
青にしようと思わなかったんだっけ
なんか昔から
いやちょっとね
すごいウロウボーで出しちゃったからさ
解説を求められると
困っちゃうところではあるんだけど
そう確かなんか
そんな話だった気がするんだよなぁ
15:03
俺も聞いたことある
青色発光ダイオードは偶然だって話は
なんかキーワード的に覚えてる
青色発光ダイオードはもう偶然っていうもん
うん
嘘だったらどうしようって感じ
でも事例はさておきだけど
狙ってできることってやっぱりね
面白くないわけじゃないけど
こうちょっと自分の想像の範囲の中にある
みたいなところがあるから
そこのね外に出れると結構面白いよね
っていうのは確かにありますね
そして今回のボリューム0.5は
すごい俺たちがその何ていうの
二刀流剣士になるために大切というか
要は準備なくしてくらうよと
やり続けてたら
結局この即興で生まれる何かが
常にない状態で進めていくことになるから
この初期段階で
即興で何が生まれるかっていう
この変化を俺たちで味わっておくってことは
要は今回うまくいかなかったとしても
うまくいったとしても
今回生まれた
なんていうか
何もないところから何かが生まれるっていう経験は
必ずこうボリューム1、2、3で生きてくると思うんだよ
合間合間で
そうですな
そうそうそう
だからこのボリューム0.5は
お互いのラジオの
ラジオ進化論と言いましたけど
我々個人としても何かが進化していく
すごい大事なセッションだよね
セッションまさに
確かにセッションだね
ラジオセッションだよね
そうね
なんかその時にさ
片っぽが持ってくるものって
何なのかっていう話になるよね
相談機の中の
はいはいはいはいはい
片方の持ってる
そうそうそう
何の楽器弾くのかじゃないけどさ
はいはいはいはい
そこは結構大事だってことだよね
例えば楽器の話になると
また俺ちょっと自分の話で
ラップの話をするけど
ラップは前回見てない方いるかもしれないから
一度言っとくと
自分フリースタイルラップって言って
その音楽に合わせて即興で韻を踏みながら
日本語を奏でるっていう遊びをしてるんだけど
例えばなんだろうね
山神とかパナタニーとか
ラジオとかカミオとか
そういうような韻を踏みながら
かつビートっていう
8小節の16小節の決まったフレーズの中で
韻を踏みながらメッセージを伝えるっていう
そういう遊びをしてるんだけど
で結局そのラップって
結局ビートは
DJがかけたりするんだけど
生音演奏のこともある
生音演奏
要はファンタマンたちがビートを奏でて
それに乗せてラップをするっていう
そういうことがある
その時にやっぱりバンドの演奏がうまいと
言葉がノルノル滑る滑る
どんどんどんどん出てくる
やっぱりセッションっていう
セッション大事ですよ
だから相手が演奏がうまいというか
18:01
乗せてくるような演奏をすると
やっぱり喋る人もラッパーも
いい言葉がどんどんどんどん出てくる
だから結局ラジオセッションって
今ミンティがお互い何を持ってくるかに
繋がってくるって言ったけど
やっぱり何かいいものを持ってきて提示すると
それにこうするかのように
相方も素敵なリアクションが
待ってるじゃないかと思うんだけど
なんかめちゃめちゃ面白い
いいことを言おうとしてる感じが出てて
すごい面白い
まあ面白いですね
でもそれってさ
演奏?
なんか多分トラックとかやったりする
トラックとそこに乗っけるラップの間の
セッションって感じなの?
なんかさ勝手なイメージっていうかさ
片っぽは片っぽをディスるわけじゃん
そこを通じて起きる掛け合いみたいなところが
セッションなのかと思って
そういうわけでもないの?
そうそう
ミンティーって言ってるのと若干違う
ミンティーって言ってるのはフリースタイルバトルって言って
2人いて
そうかそうか
はいはいはい
もちろんその掛け合いはもうまさに
今やってるラジオみたいに
簡単に言えずに言葉を応集するから
それはまあ
むしろ今の状況と結構似てるんだけど
あれって言ったのは
むしろその生音演奏の中で
本当にショートしてラップを
要は曲と曲の合間の間奏とかあるじゃん
そこでちょっとラッパーとして
言葉を差しはざむみたいな
そういうような演奏
本当にバトルみたいな演奏として
要はAメロとサビの間の8小節みたいなところに
言葉を入れるみたいな
そういうようなことがあって
その時にやっぱり演奏がいいと言葉が乗る
言葉が滑り出す
そういうセッションっていう
なるほどね
そういうことか
じゃあやっぱり演奏から
得られたインスピレーションをもとに
そこに言葉を乗せていくみたいな
そういう感じなんだよね
そうそうそう
演奏だったり
即興に大事なのは演奏から
インスピレーションだよね
あと場所とかもすごい重要で
やっぱり開けた景色だったり
観客が盛り上がって
そういう環境も大事で
言葉を乗らすためには環境が大事だと思って
俺今回は環境をすごい変えてみたんだけど
前ぼかしてたカメラとちょっと
ミンティーに寄せて
合ったね
そうか
明かりがついてたっていう
そうそうそう
反省しようとね
うん
でも確かにね
なんというか
ライブなのかな
ライブもそうだし
その場所が持ってるパワーみたいなのは
すごくあるよね
そうなんだよね
ちなみにしゃあ
こんな話に突っ込んでていいのか分かんないけど
なんで山上さんがラップ始めたんですか?
21:01
これはね
本当にもうひょんなことのきっかけで
俺がラップ始めたのは
2016年の
パーフェクトヒューマンが流行った頃
そこで覚えるね
覚えてる
あの頃に
自分の研修理っていう
医者駆け出しみたいな
立場だったんですよ
でその
やっぱり医者駆け出しって
病院に入れる時に一番スタッフは
だから5年間必ず出すもん
って言ってたんだけどね
でその時に
たまたまパーフェクトヒューマン流行ってたから
その
ラップをちょっとみんなでやろうよって話になって
でその時に
元々俺結構日本語が好きだから
その四字熟語とか
言い回すとか
日本語の持つ力は元々結構好きで
そのパーフェクトヒューマンのビートに合わせて
病院のいろんな先生のディスっていうか
いじったような内容をちょっと言い踏みながら書いた
俺がめちゃくちゃウケて
その時たまたま
社会人ラップ選手権っていう大会があって
それにちょっと出たら
結構かなりいいとこまで行っちゃって
それがラップを始めたきっかけだわ
あそういうことね
なるほどね
じゃあそのなんというか
ヒエ歩きが下の中でどう面白いやつになるかみたいな
そういう攻めき合いがあったわけだよね
そうなんですよ
面白お
ラップってほら元々なんていうの
アンチ定制というかちょっと
なんていうんだっけ
ブラックカルチャーって言うんだっけ
今に見てえのお前らみたいな
いうところから始まったわけじゃん
こうなって元々ね
そうだね
そうそうそうやっぱり
だからねこの病院の一番下から
上の院長クラスだったり
支配者クラスの先生たちに
今に見てるやお前らっていう
そういう願いを込めて
ラップをやってるといえば
めちゃめちゃ面白いね
そういうとね聞こえはいいけど
そもそもね医者がそもそもの
ヒエ歩きのだいぶ上の方なんじゃないかと
そう言っていただけるとありがたいですけど
面白いな
でもそれだけだとそんな続かないじゃん
なんでそんな続いてるの
あとは多分ミンキーもそのうち
どっかラップを特集する回が
あってもいいと思うんだけど
陰を踏んだ時に出てくる
このいい陰が踏める時に
すごく自分の中で気持ちいい
気持ちよくなる
脳の中からアドレナリンが出てくるというか
すごいまたいい陰を踏んだ俺みたいな
常に自分を試してる
あれって結局自分の中の過覚反応
陰がすぐ出るかどうかなんてことは
もうその瞬間にならないと分からなくて
どんどんテンションが上がってくると
急に7文字8文字すごい長い陰が
24:01
バシッと踏めたりして
おー来たってなる
その瞬間のエクサシーがもうやめられない
そういうことね
漫画とかで言えば三井久志
スラムダンク読んだことある?
スラムダンクちゃんと読んだことない
最近流行ってるから一応話題に
三井久志っていうスギーポイントシューター
いるわけです
シューターめっちゃ上手い奴がいて
試合終盤にめちゃくちゃ疲れて
立ち直れない状態になるんだけど
そのスギーポイントをギュッと終盤に決めて
バスケットボールがネットをシュッて揺らす音
ジュッていう音が
この音が何度でも俺を蘇らせる
っていう名台詞があるんだけど
そういう感じで
陰をポンと踏めると
その時のアドレナリンが
もう自分を何度でも鼓舞するというか
もうやめられないなってなる
そういうような感覚です
でもなんかそれもある種の実験だよね
要はある状況だったりとか文脈に
自分を置いて
その時に
要は自分自身もどの言葉が出てくるか
分からないわけじゃん
そうそうそうそう
なんかそれ自体を楽しんでるみたいな
そんな感覚なんだろうね
まさにそんな感じだよやっぱり
やったことないから分かんないけど
まさにそんな感じで
自分はやっぱりなんだろうね
変身願望があるとか
何者かになりたい
自分は何になれるんだって
常に問いかけて
本当に何か分からない環境に
自分はいた時に
自然発生的にスポンタニアスに生まれてくる
何かが好きなんで
ラジオをやりたいという
この気持ちと似たベクトルかもしれない
もしかすると
はいはい
そういうことですか
それでラップをやっております
逆にあるそういうなんか
なんかをしてる時にエクスタシーが
バイオリンやってるの?
バイオリンだっけ?
ミンティは?
もうやってない?
今はね
そんな積極的に
弾いてるわけじゃないから
なんともなって感じだけど
なんだろうな
即興的な何かって結構
そうだよね
なんか楽しいだろうなと思うけど
僕はね
このラジオの初回でもそうだったように
ちょっと筋を用意しておきたくなっちゃったり
するところもあるから
なるほど
そうそう
なんかね分かるんだよ
なんかその分かるんだけど
確かに即興の何かを楽しみ切ってことあるかな
って言われると思い込むかな
でもなんかちょっとね
分からんけど
絵を描いたりとかしていいのとかも
それに近いのかもしれないよね
それは何かの絵を描こうとかじゃなくて
落書きをやってるような時ってあるじゃん
はいはいはいはいあるね
その時のなんか浮かんでくるものに任せて
ひたすらなんか
鉛筆握るみたいなさ
なるほどね
27:00
そうだね
なんかそれで言うと
平面をさ
なるべく図形で埋めたいみたいな
願望が
平面
あるとある
用紙があったとしたら
この用紙を
何かしらの図形で埋め尽くすみたいなことが
すごい楽しかった時期はあった
もう何もう洋書記ってこと
いや割と物心ついてからってこと
割と物心ついてから
あの
それは
本当に流れに身を任せる感じなんだけど
ページのさ一面があって
そこになんか
復活なる図形とかを最初に一個描くのかな
はいはいはい
それを描いて
だと残りがさ
余白じゃん
その余白を
なんか
あるランダムなサイズの図形を
いっぱい埋めてって
で間が同じくらい埋まっていくような状態に
全体埋めていくんだけど
別にその図形には意味がないんだけど
全体がそのなんか
任意の形で埋まっていくみたいなところが
それがいいや
心病んでたってことではなく
いやいやいや
普通にそれが楽しかったね
例えばさそれこそさ
中高生の時とか
自分のノートってあるじゃん
であのノートって別にさ
味気もない表紙が付いてたりするわけじゃん
それをひたすら埋めていくっていう
やるやるわかる
やるマジ
いや図形は埋めないけど
俺もノートにはすごい
いろいろ細工を施したりしてて
ノートの端
全然別かもしれないけど
ノートの端っこにパラパラ漫画書いてある
パラパラしたりとかさ
それやるよね
パラパラ漫画もやるよね
余白を埋めたくなるという気持ちは
まあ多分ミンティーとは全然
次元の違うところだと思うけど
俺も余白に何か書きたくなる人間ではあった
(笑)
(笑)
パラパラ漫画もやるよな
(笑)
ちなみにその余白に
丸とか三角書くような
その辞書
別に丸とか三角書いてたわけじゃないから
違うんだ
(笑)
それは
今度見せますよそれは
一つ見た方がいいね確かに
まあそういうとも作品がいっぱいあるってことで
埋めた
埋め作品1とか埋め作品2とか
あるわけ
まああるんでしょうね
はいはいはい
また今度見せてください
結局
我々が今回
話さなきゃいけないことは何かというと
あのコインをどうするか
(笑)
コーナー結局
今今回0.5には
ラジオ進化の実験ラジオ的な意味合いもあるけど
次のボリューム1ってことは
歴史書に書いてある
30:01
次始まるラジオは
もう正当進化なわけですよ
そこにもう曖昧さを残しちゃいけないわけで
はいはいはい
つまりどういうことですか?
ボリューム1で進化がもう止まるってことですか?
そういうわけじゃない
ボリューム1は
まあ静止というか
ボリューム0.5で
ボリューム1に向けてちょっと弾みというか
コーナーが
静止であるからには
やっぱりコーナーがやっぱ
ちゃんと決まってた方がいいじゃないですか
はいはい
ボリューム1で今回に
コーナーをちゃんと決めておくというのは
今回
0.5の役割じゃないかと思うんだけど
なるほどね
そうそう
一応コーナーとして
なんとなくちょっと考えてきた案が2つ
2つと
ミンティからも1つ案があったね
だけど
1つはラジオ進化論
はいはいはい
あの
俺のは今日の前半の話題でもありますね
そうそうそう
実はこれ後半に言おうと思ったけどね
さっきのダービンの下りが
後半にこのラジオ進化論の下りで話そうと思ったんだけど
はいはい
前半聞いてない方がいるかもしれないから
ちょっとまた言っておきます
そんなことある
そんなことある
こうやって一本取りでしょ
そうそうそう
まあでもほら
タイムアレもつけてるから
一応ダービンの進化論
まとめておくと
生物の進化には目的がなく
偶然の結果に過ぎないと
なので
前回のラジオで生まれた
実験ラジオとか
2人は結論に興味ないとか
そういった結論を
しっかり拾って
進化の糧にして
自然と
ラジオを目指しましょう
そういったコーナーは
どうかなという
はいはいはい
具体的に何をするかというと
ちょっとここで
0.5で決めようと思ってたんですけど
はいはい
とりあえず前回の
一応ほら
前半に話したスプレッドシートで
ミッティから提案があったじゃないですか
前回のラジオの結論を
何らかの形で
その
反映していこうと
それを今回このコーナーで
話そうというのが
ラジオ進化論のコーナー
うんうん
だからさっき進化の特徴が何かみたいな
話を3つの条件で
説明しましたけど
継承するということが
前回からいいところを引き継ごうぜ
って話だし
突然変異は何?っていうと
新しい試みだったりとかね
コーナーを使って何か新しい流れが生まれる
みたいなのも突然変異なんだろうね
うんうん
結局僕らが毎回振り返り会をすることによって
33:03
例でやったことが良かったのか悪かったのかとか
そういう話を元に
あるべきコーナーだったり
何を選択していくっていう
そういう本当に
進化論そのものをトレースしたような
プロセスで進んでいくっていう
そんな考え方になるから
それ自体はすごく楽しそうだよね
ね、すごい面白そう
具体的にどう進めていくかという話だけど
一応1つか
前回結論が出たじゃん
2人は結論に興味がない
というキーワードが出たけど
それをどう
このコーナーで扱っていくかというのは
難しいよね
一応前回出た結論は
このコーナーで紹介するとして
こんな結論が出ましたと
別に出た結論だけじゃなくて
前回のラジオで出た課題が
いっぱいあるじゃないですか
そこに関しても
改めて修正する
機械的な修正を加えるコーナーでもある
そうだね
そういう話でいくと
もしかしたら
振り返りをシェアしながら
これってどうかなみたいな
一つずつ潰していくみたいな
そんな話の仕方でもいいかもしれない
そうだね
確かに
ピックアップしたい振り返りの問題を
いくつか事前に
したためておいて
それについて
オープニング話すところでもいいかもね
本当に振り返りを
ここのコーナーで
より深く深い項目を
このコーナーでやっちゃうと
どっちだかというと
振り返りを僕らでやっている部分でもあるから
振り返りの結果ね
次の発展どうするのが面白いかね
みたいなところをちょっと
そういうやり方はあるかもしれないよね
はいはいはい
なるほどね
そうそう
ちなみにさ、例えば振り返りをした中で
すでに反映しているものとか
結構あったりするんだよね
そうなんだよな、実は
例えばボリューム
初回か、初回の収録は
もともとボリューム1のつもりで
撮ってたけど
いやいやボリューム0にしようぜ
まだ始まってないんだから
っていうような振り返りをしたりとか
あとは概要欄の書きっぷりって
こんなのがいいんじゃないっていうのを
実はもうすでにね
ひとひねり、ふたひねりってやったりするんだよね
そうね
実はYouTubeに投稿してから
ちょこちょこ変わってるんだよな
要チェックしといてみなさん
(笑)
そんなの見る人いないだろって感じだけど
でもね、そうそう
僕らの中では検証しているつもりだったりする
そうそう
YouTubeでちょっと話題揃えるかもしれないけど
YouTubeでいうと
実は投稿してから
50回くらい再生されてるんだよ
すごいね
そう、そう、そう、びっくりした
36:01
あ、YouTubeって人いるんだって
もうなんか
いやいやいやありがたい話です
ありがたい話だよ本当に
何分聞いてくれたかわからないけど
とりあえず興味のって再生してくれた人がいるってのは
すごいありがたい話だなと
そうだよね
そうそうそう
それもね、実はこう
まさに振り返りの中で
一つ話題にあがってたのが
YouTubeの概要欄にタグっていうのが
つけられるんですよね
はい、そうです
そのタグに関しても
今日のこの話題の中で登場したアイテムとか
そういうものを追加してみてもいいかもね
っていう話で
その日のテーマとかね、そういったものに直接関係なくても
例えば今日だったら進化論
っていったりとか
そういうものがタグに入ると面白いよね
前回話したところで
結構いい振り返りだったんじゃないかな
いい振り返りだったね
逆に前回
反映できなかったこととか
これからやってみたいこと
ちょっと気になってるやつとか
山上さんあったりします?
前回反映で
例えばもう
オープニングとか
はいはいはい
の入りの
今回ミンティ最初オープニング
って言ってくれたけど
どうオープニング始めるかエンディングどう進めるか
あとあれではない
オープニングの最初
ムービーというのは
とても必要なものではないけど
最初にちょっと
ジャラジャランって音楽かけて
あったじゃないですか前回
ゼロで
あれはあれでいいのかっていう
そうだよね
これ結構経緯知らない人からすると
びっくりかもしれないけど
もう本当に突如始まってるんだよね
そうそうそうそう
本当に突如始まってる
だから事前に何の準備もしなかったし
チャンネル名さえ決まってない
っていう中で始めてて
音楽もさ本当にありもので
今手元で使えるもので
フレーズやったりやってるんだよね
逆に僕らも
ここからあと何回でどのクオリティまで
持ってくるのかを
楽しんでる部分もあるから
エナジアだよね
そこはやっぱりちょっと醍醐味ではありますよね
そうそう
オープニングなんかこうしたいなってある?
なんだろうね
コテンラジオさんみたいにロゴは欲しいよね
なるほどね
みんなの前に出すときのロゴだったりとか
なんか確かに
ビジュアル面の話に沿って
それ以外でいくとさ
カタと言いますか
やっぱりさ
まだフリースタイルじゃない?
そうだね
だからこの番組といえば
こう始まるこう終わるみたいなやつを
ちょっと作っていきたい
初次第を全員集合みたいな
くだりが欲しい
そうそう
ちょっと古くないですか
ターゲット論訳にあるんですから
39:01
皆さんに伝わるように
まあそうだね
定型というかエンジンかかる
そうだね
なんていうの
型じゃないけど
そういうのがあるとやりやすいかもしれないね
決めましょうそれをね
確かにつかみは大事だし
あと引きも大事だ
エンディングも
大事だね
あとあれ
編集はどうですか?
今回相当ライトにやったって聞いて
そうそう
実は今回このボリュームゼロの編集は
この山神が担当させてもらったんだけど
ありがとうございます
まあまあでも
編集に関しては
編集してる間で一回全部聞けるから
あ、こんなこと喋ってるんだって
振り返りはもう即座に行えて
一回自分の中でもう一回
ミンティと
咀嚼する前に俺の中でもう一回咀嚼できる
っていうタイミングがあった
はいはいはい
面白かったのと
編集自体はあんぐらいなら食うじゃないから
そうかそうか
結局もうちょっとテロップを増やしたりとか
うん
カタラジオって
左上になんかね
出してみたけどあれでいいのかとか
もうちょっとこう
映像を
ラジオと言いながらせっかくね
我々YouTubeに出してるわけだから
もうちょっと視覚的にこう
いい作品を作るのも
いいよなと
そこはアリだよなとは思ってる
はいはいはいそうだね
片山一方で
ラジオだからこそ
ボットキャストでちゃんと配信しようぜって話もある
だねだね
うんうん
アンカーさんとかそういうところも使えながら
ちゃんと音声コンテンツとしても
流せるというね
ラジオをカウントされる
YouTubeってね画面つけてないやつ
再生できないんだよねこれ前回問題になったけど
そうなんだよね
そうそうプレミアムとかじゃないと
音だけで聞けるよね
っていうのもなんかできると
そうそうそう
どっちを大事にするかっていうところもあるけど
このあたりはちょっと取り組みが
ありそうな
そうだねちょっとだから
ポップキャストは絶対実装したいよね
ラジオを完走するからにはやっぱり
音声コンテンツとして
一つ完成させるのを
聞こえたいよねやっぱね
そうだよね
まあやりましょう
ポップキャストに関しては
そんなとこかな
前回の
振り返り
あとはあれか
ゲストを
前ミンティ
その引き役として
次第の元アナウンサーの方
いらっしゃるって話だけど
せっかくこのWebラジオだから
Webラジオの利点を生かして
実際このYouTubeとかで
参加者の方を募って
そこに来ていただくってことも可能ではある
はいはい
42:01
確かに
色んな触手だったり
色んな立場で
ここに出てきても面白いかも
そう
何気なくさ僕ら
Zoomでやってるけど
これマジでどこでもできるもんね
どこにいてもできるもんね
本じゃなくてもいいし
そうなんだよ
僕の妻に突っ込まれて
すごいハッとしたことがあって
ドライブ中に
このラジオを流してて
イントさんって東京にいるの?
東京と川沢でやってるのすごいって言ってて
俺は今の時代って
どこでもできるでしょって突っ込みをすぐに言ったんだけど
よく考えたら
意外とすごいことなのかもしれない
結構だってラジオって
割と現場に集まってやってるじゃんみんな
っていうイメージがあるよね
イメージある
普通にこうやってやってたけど
俺って結構特殊なことしてるんだってことに
気づいた
確かに面白いかもね
そうだから
それを活かして全然また別の人とかを
ここにウェブで
参加してもそれも面白いかな
はいはい
確かに
面白そう
結局僕らもね
そのプロセスというか
会話の部分を楽しみにしてるっていうのがあるから
結局ね数回やってきたら僕らだけの
関係性だけだと
飽きてくる部分も出てくるじゃない
どうしても
ここはいろんな人のね
視点から物を
学んでるのすごい楽しいんだ
番組を盛り上げるためにはやっぱそういう
他のアングルの視点が
必要なんじゃないかなと
はいはい
どうだろうね
あとちょっとね
そのラジオ進化論っていう話が
一つのコーナーだよ
そうそうそう
実はそれ以外にもね
コーナーが出たりするんだよね
ちょっとねコーナーもう一個考えてきて
まあ進化論とは全然関係ないんだけど
専門用語連想ゲームというゲーム
専門用語連想コーナーを考えてきました
専門用語連想コーナーを考えてきました
専門用語連想コーナーを考えてきました
専門用語連想コーナーを考えてきました
専門用語連想コーナーを考えてきました
なんでこのゲームをするかというと
なんでこのゲームをするかというと
まずそもそもの趣旨ですけど
僕らのラジオってやっぱり結局
結局根本は
新しいことを知る
学ぶ発信するってところがやっぱり
大事じゃないですか
それをすごい大事にする
意味でのコーナーなんですけど
どういったコーナーかというと
お互いの
専門領域の言葉と
それを使った
例文を提出して
その言葉が
何かってのを
相方に
推測してもらうという
推測してもらって
それを言葉だったり
もしYouTubeだったら絵で書いてもらったりしてもいいけど
45:01
その後に
お互いの専門の方から
本当の解説が入るという
勉強にもなるし
そのすれ違いの方が
要は我々が
どうやって
どうやって我々が
新しいものとか言葉を推測していくか
認知していくかというプロセスを
このラジオの中で
知れるというところが
面白さかなという
面白いですね
例を挙げると
一応僕
循環器内科といって心臓の血管の治療をしているんですけど
例えば
エキシマレーザーという言葉
皆さんご存知ですか?エキシマレーザー
知らないです
エキシマレーザー
例文を挙げますけど
心臓の血管のプラークの量が多かったので
エキシマレーザーを
用いて治療したらうまくいった
この文章を
元にエキシマレーザーとは何かを
推測していただく
なるほど
これは完全に必殺技みたいなやつだよね
そう
それも
最初にミンティが
思うイメージを言ってもらって
それだけじゃ
わかるわけないから
イエスかノーで答えられる質問を
数決めて3つぐらい言ってもらおうかな
はい
エキシマレーザーに関して
思う
質問
イエスかノーで3つぐらい
どうでしょう
イエスか
なるほどね
僕が今から質問すればいいのね
エキシマレーザーとは何か
さっきの例文
もう一回言ってもらっていいですか
心臓の血管の
プラークの量が
多かったので
エキシマレーザーを
用いて治療を行う
なるほど
これは治療法の
一つなわけだよね
治療法の中でも
あえて言及しなければいけないような
ある特殊な
ケースに当てはまる
手法であろうと
というところはここまでで
わかるよね
そうですね
何なのかって
これ何だって答えたら正解なのか
すげー難しいな
そうだね
どういった
今のでも
正解っちゃ正解なんだけど
でももっと解像度
上げようって話だよね
エキシマとは何なのか
みたいなことだよねきっとね
なるほどね
マキシマム的なね
マキシマムレーザーがあって
ミニマムレーザーがあって
みたいな
そういうことですか
そうではないんですよ
48:01
そうではないですよね
方向性が難しいね
とりあえず解説すると
エキシマレーザーってのは何かというと
エキシマってのは
エキサイテッドダイマー
霊気二量体
霊気二量体
っていう
レーザー光の話で
気ガスとかハロゲンとかの混合ガスとかで
レーザー光を
発射して
レーザー光を発生させる装置なんですよ
なるほど
そんなものをなんで心臓の血管に使うかというと
実は
僕らは
狭くなったり詰まった心臓の血管を
空泉で広げて
地線とって
骨折の筒を置いてくるという治療を
行っている
経育的感動脈の形成術という
治療を行っているんですけど
その時に
プラークって柔らかくて
できているので
空泉で広げた瞬間に
プラークが量が多かった場合
グッと飛んで奥の方の血管をまた詰めちゃったりする
そうなって
血管って
一方通行で
なんていうの
一方通行だから
プラークをなくすことはできなくて
本当はプラークってゴミなんだけど
ゴミの量が少なければ
空泉で壁に押し付けて
なんとなく
血管の狭いところを押し付けて
広げてくるというのが
一般的な治療だけど
基本的な治療なんだけど
エキシマレーザーは
プラークが多い場合
広げた時にもう薄くならずに
ポンと奥の方に飛んじゃって
また奥の血管詰めちゃうっていう
というボリューム
で、そうするとまた結局
血管
手前の血管が治っても
奥の血管詰めちゃう
それじゃもう生かしごくは
意味がないので
そこでエキシマレーザーの出番
高周波レーザーで
プラークを蒸散させるんですよ
血管の中で
だからもうそもそも
プラークを押し付けるんじゃなくて
量を減らしちゃって
奥にも飛ばないようにする
あとはレーザーでプラークを編成させて
飛びそうなプラークが
奥に飛ばないプラークに編成させてやる
そういった治療法がある
それがエキシマレーザーですよ
こんな感じのコーナー
なるほどね
なるほどね
これはすごく
勉強になる一方で
クイズとしてやるには
前提知識を
どう捉えるかって結構難しい
そうなんだよね
勉強になるし
ミンティがさっき言った
普通の治療法じゃできないから
出てくるみたいな
すごい流石だと思うんだけど
そういうコーナーとして
どう設立させるかって結構難しい
なるほどね
例えばプラークって
プラークをどう考えるか
はいはい
51:01
今キーワードで
乗算させるんだっていう
キーワードが出てきたけど
乗算以外のアプローチ
押さえ付ける乗算って
今2つのアプローチがあって
それ以外のアプローチがある中で乗算なのか
普通にこれを掘り下げようと思ったら
1回使えそうな気もするな
そうそうそう
どの流度で
この知識が入ってくるのが
面白いのかって結構ある
出題者の妙だよ
そうなんだから
今回なんかね
とりあえずこういうような
なるほど
面白いですよね
専門家からの解説も最後に聞ける
とおまけと
これを採用するかしないかは
次回のラジオ進化論で話しましょう
確かに
ちなみに山尾さんコーナー1
っていう1つ目だっていうことで
これを書いてくれてるけど
他にもコーナーはあったんですか
すいません
書いてみただけです
連番を見るとどうしても
次を知りたくなるっていうね
そうですね
1だけです
コーナーはいくつ作るかって問題もあるよね
でもね
収録の中で何個コーナーあるか
あとねコーナーという言い方をするかどうか
はさっておきだけど
前回チラッと話した中でいくと
とはいえ毎回
何かしらのテーマを1つ掲げて
そこに対して
ノードが何かしら
ライトなインプットをした上で話をする
みたいなところが
普通にね
ひねりがあるわけじゃないけど
僕らのスタイル的にも合いそうだよね
合うよね
要はどっちかが毎回
メインの進行役
その組織を蓄えていればメインの進行役になって
学ぶ側が毎回いるという感じで
進めていくということ
どっちが進行役がいいのかって結構
ダウトな部分もあって
ちょっとこの作り方の方法論みたいな
話になっちゃうかもしれないけど
多分学んできた方が
こういう問い抜き理屈があるんじゃないか
っていうことは多分出せるじゃないですか
そうだね
学ぶ側の人が問いかけるスタイルで
その人が学んできたことの知識を
少しずつ引き出していく
っていうスタイルが全然
あり得るのかなと
学んできた方が進行役かどうか
別に相応であるじゃないかな
それは別にどっちでも
むしろ学んでない方の方が
進行した方がいいというか
っていう気もするね
その辺りは
やり方は区分できそうかな
っていうイメージもあるかな
その回は絶対これから何回かで
折に触れる
出てくるだろうね
54:01
今回こいつで話そうっていうね
そうだからね
ストラテジーとしてのエキシマレーザーの
是非みたいな回があってもいいわけじゃないですか
全然
その辺りのちょっと
科学反応を見てみたいという
そうですな
面白い
ありがとうございます
というとこでね
実は意外といい時間なのかな
もうそんな
いい時間になりましたもんね
やっぱあれだね
テーマ聞けずにやると
もう本当にフリートークとか
普通に2人でガメで喋ってるみたいになって
なんかあれだね
時間経つの早いね
そうなんだけどやっぱり
気になったのは山上さんが冒頭
すげー緊張してたってとこさ
ちょっとね
これも
なんかさちょっとカフェトークの
テンションじゃない
入りで入っちゃったから
後半どうするか
ちょっと思ってたんだよね
このフリーテーマだったら
もっとニュートラルでもよかった
そうだね
最初だから俺もちょっと
気負ったというかさ前回ほらミンティ
考えてきてくれたじゃん
さすがに今回これ
俺何も
何もせずにいくのもあれだから
ちょっとお題くらい仕込んだくらい
はいはい
で一応今回進化論を武装して
うん
最初に吐き出した
最初に吐き出して楽になったわけだけど
言って満足してるみたいな
そうそうそう
はいはい
進化論を吐き出したおかげで
自分が進化できたというところ
自然体に戻ってきました
何言ってるの知ってるか分かんないですけど
ダーミン
ダーミンが乗っかってた背中に
はいはいはい
ダーミンピンチが乗っかったの
そうそうそう
ダーミンが降りてから楽になりました
私も
うんうん
確かに仕込んでくることの欠点があるとすれば
それだよね
ちゃんと言わなきゃいけないって思っちゃうとこで
そうそうそう
それは本来この
脳台本でぶつけようと思ってる
この番組で言っとるとやっぱりちょっと
合わなくなっちゃうよね
そうだよね
仕込みとフリートークの連続性みたいなのがね
自然にできればね
俺は多分自然にできてない
そこも今回の
フーギーラジオで
そうそうそう
何を仕込んで何を仕込まないかって
やっぱり永遠のテーマだな
永遠のテーマだなと思いつつ
前回の仕込んだところって
実はトークテーマの
最末って仕込んでなかったんだよね
はいはいはい
で前回唯一仕込んでたのは何かっていうと
展開なんだよ
この話をしてこの話をして
この話をしてこの話をしたら終われるよ
っていう展開を前回仕込んでた
何を仕込むべきかっていうのを
ちょっと補助線が
前回と今回
57:01
Volume0と0.5でちょっと見えてきたかな
なるほどね
うん
そのあたりはちょっとね
我々も
事後の振り返りで
しっかりと
トータルをかけつつ
何を選択して次回に検証するのかと
だね
いうところがテーマになってくるのかな
というところでございまして
そろそろエンディングの時間も近づいてまいりましたが
どうですか?
もうフラットにいかがでしたか?今日は
いや楽しかった
最初ね
最初緊張してたけどすごい楽しかった
ね、ほんとだよね
最初に
どこに着地するのかってテーマだけど
どこに着地したんだろう
なんか着地
したのか
着地って話なのかどうかはわからないけど
着地させるために
何が必要だったんだっけ
っていう方向の議論にはできた気もする
そうだね
そうだね
結局
次回以降のかなり重要な学びが選んどっているから
そうそうだ
今回の学びはやっぱり
そこだよね
そのフリーテーマでいくと
話の展開をコントロール
できないがゆえに
着地が作りづらい
っていうやつだよね
でもそれってちょっとごめん
また終わり際に話題広げるようですよ
申し訳ないんだけど
それ、実はフリースタイルバトルと
すごい似てるんだよ
どういうことかというと
フリースタイルバトルって
結局全部即興じゃないのよ
ある程度
仕込みの因ってあるのよ
金沢氏とバカ騒ぎ
っていうのが言い踏めるんだけど
金沢氏とバカ騒ぎの因は
知ってるんだよ
でも相手と対話の中で
金沢氏バカ騒ぎっていうのを
流れの中で知ってるものを
ストックって呼んでるよ
それを出す
するんだけど
初心者にありがちなミスは
全部因で固めてしまって
金沢氏バカ騒ぎ
石川けん君がやべえから金沢氏バカ騒ぎ
っていうこと全部決まって
歌を披露するみたいになっちゃう人がいるんだよ
フリースタイルバトルにも関わらず
それしちゃうと
盛り下がるし
全然対話にならないわけよ
お前俺が言ったことに何も返せてないじゃん
お前自分の因披露しただけじゃん
それはお前自分の独演会じゃないか
っていう風に言われて
結局バカ騒ぎになるんだけど
ちょっとすごい似てると思ってて
例えば序盤のレコードは因をただ披露してただけ
進化数に関して語っただけだけど
後半は要は
フリースタイルバトルをしてたのかな
ある程度
ミンティがさっき言ったみたいに
ある程度展開だけ決めておいて
会話の中で
それを
ある程度の知識を
ある程度のテーマに関する知識を
持っておいて
フリースタイルの会話の中で
それをポッポッと出せるようにならせるように
1:00:01
いいなと
フリースタイルラッパー的には思う
なるほど
その中で
今のお話を上手に引っ張ってくるならば
あれですかね
ストックみたいなものをいかに持っておけるか
っていうのは
僕らが個人の努力の中ですごい大事だよね
って話だし
全体の進行に関していくと
例えば
奇象転結じゃないけど
何小節だっけ
中の割り振りをどういう風に当てるのか
っていう
その構成論みたいなところは
やっぱ大事だよね
構成論とストックだけ持っておけば
あとはその中で自由に踊れば
そうだね
その組み替えと
組み替えにおける相互の
反応みたいなところが
すごく大事なんだろうな
でもそれは
ラップもラジオも同じ
お互い楽しみながらやっていけば
スキルアップしていくんじゃないかと思うんだよ
まあそうだね
それは違う
進化したいところで
というところで
進化していきましょう
本日のボリューム0.5
は以上になりますね
エンディングはどうする?
はい?
エンディングはどうしましょうか?
今エンディングをしてるつもりだったんですけど
ごめんなさい
ごめんなさい
(笑)
(笑)
面白いですね
はい
ということでね
今日あれなんですよね
この最後のタイミングだって
さっきも気持ちよくなって
お酒を飲んじゃって
バシッと閉められない?
俺すごい迷ったのよ
飲むか飲まないか
今日ね
準備したのとんじゃまずいから飲まなかったんだけど
なるほど
そのあたりも次回
解き放っていきたいところで
はい
ということで本日の終了記は以上でございます
ボリューム0.5ありがとうございました
また次回は年始かな?
年始だ
日焼けになるのかな
次回無事ボリューム1に
たどり着けているのかどうか
0.19かもしれない
(笑)
99のチョンチョンってついて
そうそうそう
よく覚えてるね
(笑)
というところで
バーチャルCUでまた一輪向けて
頑張りたいと思います
ではでは
おやすみなさい
01:02:42

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