00:01
スピーカー 1
CATALRADIO SHORTS!
スピーカー 2
今回はショーツを刻んでいこうかなということで撮ってます。
これね、さっきの山上がドラム始めましたっていう収録の後に撮ってるんですけど、
スピーカー 1
後編だね。
スピーカー 2
収録終わった後にミンティが最近、
俺最近パルダリウムを始めましたみたいなこと言い始めて、
スピーカー 1
いやそれ収録で言いなさいよってことで今これ撮ってるわけでございます。
はい、追加収録という形でございますけど、
パルダリウムって知ってますか?
いや知らないよ。
知らないよね。パルダリウム始めましたって山上が言ったとこでポカーンって感じだと思うんですけど、
パルダリウムね、みなさん多分ね、ググっていただくと面白いんですけど、
パルダリウムってね、アクアリウムとかなんとかリウムみたいのあるじゃないですか。
プラネタリウム。
プラネタリウムはね、そこに入らないんだけど残念ながらね。
なんかまあ要はその家の中で水槽を使って、
ビバリウムとかコケリウムとかいろいろあるんですけど、
はい、ホニャガラリウムみたいなのの中の一つでパルダリウムっていうのがあって、
一番ねベーシックで僕らが知ってるのはアクアリウムだよね。
これ水槽の中に水の中の環境を再現して、そこでお魚を飼うみたいなのがあるんですけど、
パルダリウムっていうのはですね、これは湿地帯、熱帯ウリンとかさ、
その辺りの世界の自然環境を再現するっていう、そういう遊びがありましてですね。
スピーカー 2
パルダって何?そう熱帯的な意味を含んでるってこと?
スピーカー 1
パルダの意味が何なのかよくわかんないけど、パルダって何なんだろうね。
湿地みたいな意味があるのかね。
はいはいはい。
僕語源オタクじゃないんでそこはね調べそこですけど。
スピーカー 2
すぐに語源の方に飛びつく。
やっぱりパルダは気になるよね確かに。
スピーカー 1
ちょっと僕も出会ってまだ間もない単語なので次回調べておきますけど。
スピーカー 2
いつ始めたんですかそれ。
スピーカー 1
それはねこのお盆休み期間と言いますか。
スピーカー 2
めっちゃ最近だ。
この期間でそうそうちょうどね2週間ぐらい前に、
スピーカー 1
子供がさ近所でねトカゲの一種でカナヘビっていうのがいまして、
カナヘビは結構一般的なよく見つかるトカゲなんだけど、
ちょっとザラッとしててさ。
まぶたが下から上に上がるっていうすごいかわいい顔したトカゲちゃんがいるんですけど。
それをね1週間ぐらい前から飼ってたんだよね。
でトカゲってさ意外とさやっぱその餌が難しくて。
ハエとか。
ハエは食べないんだけどジグモって言われてる黒いさ地面にハエ突き割ってるクモがいるじゃないですか。
あれが一番の好物で。
そんなの食べるんだ。
あとワラジムシとかコオロギとかそういったものを食べるんですけど。
生き栄って言われてる生きてる餌をあげないとなかなかテンション上がらないみたいなタイプの。
ハチウルなんですけど。
その餌を徐々にこう人工餌って言ってペレットとかさ。
乾燥ミールワームみたいなものに置き換えていこうっていうプロジェクトをね始めるっていうのがちょうどこの直近あって。
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スピーカー 1
させないプロじゃないと。
生き栄を捕まえ続けるのはしんどいということで考え始めたのがきっかけなんだけど。
そうなった時になんかもうやるのは徹底的に楽したいじゃないですか。
飼育でね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうするとやっぱり生き物を飼ってると排泄っていうのがありますよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
であとは食事の残が出ますよね。
スピーカー 2
出ますね。
スピーカー 1
こういったものって普通のクリーンなケージの中で飼ってると取り除かないといけないっていうですね。
残り続けちゃうよね。
はい。手入れがめんどくさいんですけど。
こういったものを地面の中とか自然界の中ではさ、虫の糞掃除してるなんて効かないじゃないですか。
スピーカー 2
エコシステムができてるからね。
スピーカー 1
そうそうそうエコシステムができてるから分解者っていうのがいて、それがその糞を分解してくれるわけだよね。
これを可能な限りその飼育環境の中で再現できないかなって思ったのがきっかけで。
スピーカー 2
なるほどね。そういうもう実践的な実用的な意味で始めたわけね。
そのオシャレで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だから半分くらいその飼育を自動化したいと言いますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう生態系を一部そのケージの中に取り込むことで運用を楽にしたいみたいなことがあって始めたんですけど。
そうすると結果ね、自然環境にあるこの地面を丸っと切り取ってさ、虫かごの中に入れるみたいなことをやるとうまくいくんだけど、
これをね色々工夫しながらやっていった結果そのパルダリウムのところに行き着いたっていうのがですね、ことの発端なんですよね。
スピーカー 2
もはやさ、そうしたら何、餌もさ、ペレットじゃなくて生き、もうそこまで来たら生き栄をもうパルダリウムの中に入れちゃえばもう勝手に、
生き栄は生き栄で繁殖して勝手に戻るんじゃない?
スピーカー 1
そうそう、僕はそこまで実は行きたいと思っていて、箱庭的なね、生態系の一部をこの箱の中でどこまで人の手を加えずに維持できるかっていうところにすごく関心がありましてですね。
スピーカー 2
それはでもあれだね、メインのトカゲさんがさ、何らかの害的によってトートされてしまって息子くんが悲しむみたいな展開は見たくないよね。
スピーカー 1
トカゲの天敵までをその生態系に組み込むとちょっとね、難しい。
スピーカー 2
ダーウィンじゃないけどさ、管理畑だっけ、ダーウィンの畑があるじゃない。
管理畑。よく覚えてるね。
管理畑でトカゲが生き残れなかったみたいなパターンもあるわけじゃない?
スピーカー 1
いやそうだね、そこまで再現しようと思ってね。
めっちゃ早い。
僕は人に説明するときは生態系を半分再現するみたいな言い方をしてね。
餌の部分とかそこに関しては再現しきらんっていう。
ちょっと最後の一歩は運用を残しておくんだけど、
まあでもね、なるべく多い生態系の大部分を再現してあげるっていうのがすごい大事で。
分解者の中には飛び虫って言ってね、地図の中に隠れてて、
フンとか分解するような、あと昆虫の残骸を分解する人たちがいたりとか、
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スピーカー 1
それこそワラジ虫とかダンゴ虫とかもね、それこそ落ち葉を分解するような役割で入ってくるんですけど、
そういった虫たちを上手にその中に呼び込んだりとか、
あとはちょっと苔を張るんだけど、そこを湿らせることによって、
他の植物もその中で生きさせたりとか、そういうのを上手に作って、
そうすると目にも楽しいというかね、鑑賞してても緑があって楽しいみたいな。
そういったのを水素の中で再現すると。
スピーカー 2
それってさ、昔さ、例えば俺もカブトムシを飼ったりしたときにさ、
カブトムシに不要度をわーっと置いてさ、
そん中で幼虫化ってさなり目に見えるようにしたみたいなのをしたことがあったけどさ、
それってもう一種のパルダリウムになるってこと?
スピーカー 1
まあパルダリウムだから湿地帯の再現だからね。
スピーカー 2
ああそっかそっかそっか。
スピーカー 1
その特性が違うというだけで。
スピーカー 2
なるほどね。そっかそっか。
スピーカー 1
ちなみにいくとカブトムシの飼育は今年で4世代目になりますね、うちはね。
スピーカー 2
すごい結構やってんだね。
スピーカー 1
カブトムシの幼虫はもうずっとやっていて、
次で4代目だね、我が家にやってきてから。
スピーカー 2
カブトリウムもやってるわけね。
スピーカー 1
カブトリウムはただの不要度リウムですね。
不要度リウム。
カブトムシは意外ともう板についてきたね。
スピーカー 2
育てやすいのかなカブトムシは勝手にさなぎになって。
スピーカー 1
まあ強いしね。でもカブトムシを大きく育てるのにやっぱりいろいろコツがあって、
やっぱりさもうさなぎまでいくともう大きさ決まっちゃうから、
第3齢幼虫だっけ?
終齢幼虫になる手前でいかに大きく育てさせるかっていうのがやっぱりポイントになってくるんですよ。
スピーカー 2
それは餌なの?
スピーカー 1
そうだそうすると、当然不要度なんだけど、その中に菌糸がたっぷり付いた口器みたいなのを入れたりとか、
要はその菌だよね。菌が上手に繁殖できるような環境を持って、
餌を維持していくってことができると幼虫が大きくなってくれるんで。
あとは幼虫同士が干渉しないようにサイズ的なサイズのケージに入れて分けてあげて、
場合によっては間引きをしてっていうことをして、自然に返してあげて、
っていうことをやりながら大きく育てていくと。
去年はね、一回ね土の交換タイミングをミスりまして、
ちょっとうがうかしてるうちにさなぎになる一歩手前からのタイミングになっちゃったんだよね。
そのタイミングで土を交換すると、養殖って言ってさなぎになる前に、
幼虫って同じところを何度も何度も繰り返し動いて、
周りの土を楕円状に固めるんですよ。
固めて土が崩れてこないような状態になったところで、
8日って言ってさなぎになる。
この準備にめちゃくちゃエネルギーを使うんだけど、
その準備をし始めちゃっている土を崩すと、
幼虫の体力を一時的消耗するのでダメなんですよ。
だからそのフェーズに入る手前で土を交換してあげないといけなかったのを、
スピーカー 2
余裕を逃しまして、
スピーカー 1
結果十分に肥えさせることができないまま、
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スピーカー 2
8日フェーズに入っちゃった。ちょっとちっちゃかったんだよね、去年もね。
株長の大きさってそこで決まるんだ。
スピーカー 1
そこで決まるんですよ。
週で幼虫に行くところでどこまで太ってくれるかっていう、それだけなんで。
スピーカー 2
でかけりゃいいっていうのも人間のエゴというか、
飼育する上ではそれがいいんだろうけど、
タブドムス的にはやっぱりでかい方がいいのか、それともちっちゃい方が密度が高いのか。
スピーカー 1
結果やっぱりでかい方が強いよね。餌場においてもさ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
強いんだけど、でかいことの欠点があるとすると、
餌の消費量が激しいので、
樹液だったりとかゼリーに十分ありつけないときに、
やっぱり寿命が来るスピードが早いというか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
要は燃費悪いみたいな感じだよね。
スピーカー 2
すげえなミンティカブトムシ博士みたいになってるな。
スピーカー 1
いやいやなんでもやっぱり育種家としての性格を表していきたいな。
スピーカー 2
すごいね。ミント畑もあったわけじゃん、昔。
語らず始めた頃に話してたミント畑。
あれとかもどう、やってるのまだ?
スピーカー 1
畑は今閉じて、家の前にちょっとしたお庭があるんですけど、
そこで植物を取り扱ったりはしてるよね。
スピーカー 2
常に何か育ててるのは育種家ですね、ミントさん。
スピーカー 1
まあそうですね、何か育ててるのが一番落ち着くよね。
スピーカー 2
いいね、いいね。
スピーカー 1
いやいやそうなんですよ、それできたら育てるのは続くね。
スピーカー 2
こっちの健康状態も結構出るしね、そこにね。
畑はミントでいろいろ趣味として、
俺がいろいろ自分を育ててる間にミントがいろんなものを育ててると思う。
確かに。自分の相手しろよって話だよね。
スピーカー 1
今まだランニング始めましたんで。
あそっかそっか。
スピーカー 2
新週刊で話題がありまして。
知ってます、アップローツでお互い関節し合ってパナプティコンで。
スピーカー 1
関節し合ってね、今週もバトル仕込みました。
スピーカー 2
負け続けて。
ミントすぎてね、全然走れなかったしね。
俺走ってるのにミントに負けるっていう、また悲しい。
スピーカー 1
ルールに合わせたやつが勝つっていうことだね。
スピーカー 2
東京いるとさ、電車で歩くじゃん。普通に駅の間で歩くじゃん。
俺車移動だからそれは勝てんわなっていう気持ちになってきた、最近。
スピーカー 1
やっぱじゃあ地方に住んでると不健康になってくるんですか?
スピーカー 2
そんなことない。まあでも、そうなってしまうのか?
いやなんかおかしいな、マリア。
スピーカー 1
まあまあまあ、育てるのが楽しいって話ですね。
なんだこれ、この回なんだよ。閉じ方がわかんないじゃん。
スピーカー 2
たまに取り留めのない回があって、まあまあお互いね、自分といろんなものを育てていきましょうという。
スピーカー 1
ということで、次回はね、僕のパルダリウムに川を引き込みましたっていうね。
どこかでできればなと。
熱帯ですね。
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スピーカー 1
水のろ過器を入れることによって水の循環を作るっていうのが次のステップとしてちょっと面白そうかな。
スピーカー 2
どんぐらい大きいの?すげえでかいんですよね。
いやいや今小さいところで始めてる。まあでも結局その、なんていうの、ろ過器の能力にもよってね、全然大きいものもできるし小さいものもできるし。
スピーカー 1
ちょうど今これ収録している場所が部屋の中のワークスペースなんですけど、ワークスペースだけね、ちょうど外光を直接取り込める窓がなくて、間接的に光が入ってくる場所なんで、
ちょっとね外の緑みたいなものを再現できるといいなと。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 1
そういう魂胆で、アクアリウムならパルダリウム、完成に向けて仕込んでいきたいなと。
スピーカー 2
完成したらまた見せてください。
スピーカー 1
まあ完成したか月には音声だけではなくね、映像付きで紹介できる。
あ、そうだねそうだなと。ぜひぜひ。
はい。ではでは。
また。
今日はこの辺で。ありがとうございました。
ありがとうございました。