00:01
CATALRADIO SHORTS
はい、ニュートラルなショーツですね。
はい、ニュートラル。そう、そういえばね、最近また俺、新しい趣味を始めようと思ってて。
はい、なんか話題多いね、ほんとに。やっぱりつかないね。
やっぱこうね、転がる石には苔がつかないってこれね。日本で言う訳なし事かな。
イギリスでは良い意味なんだっけ、忘れたけど。
俺はやっぱこう、常に転がる石であり続けたいという気持ちもありまして、やっぱ苔つけたくないからね。苔はむさないんですよ、私。
はい、ボブディランですね。
ボブディランね、そう。
あの、ドラム始めようかなって。
あら、いいですね、ドラム。
ミーティーの息子さんも確かやってるんだっけ。
はい、ちょっと頻度はだいぶ落ちてきてますけど。
そうなんだ。
これまた何でドラムなんですか?
なんかね、ずっとやりたかったんだよ。音楽は結構好きで、ピアノやってたりとか、それこそカラオケ好きだったりとか、いろいろやっぱこうね、楽器を奏でたいと。
で、最近ね、運転中とかに、車を運転してる時に、気づいたらハンドルでドラムやってる自分に気づく。
はいはいはい。気づいたら気づくんだ。
気づく、そうそう。あ、また俺刻んでると思って。バババって。
ピント刻んじまってるのね。
そうそうそう。いつの間にか刻んでしまってて。これはむしろ趣味にした方がいいんじゃないかっていう風に。
あの、あれだよ、最近のステフィン・カーリンの収録で言ったのかな。
はいはい。
ブレイキンの話で。
あったね。
ストリートで踊ってる少年たちに、スカウトの人がポンポンって声かけて、オリンピックのブラに出てくれって言ったっていう話があったじゃないですか。
ありましたね。
で、まあ別に俺はそれを個人の中で完結してるわけで、俺は自分のドラムをやりたいっていう人格がいつの間にか発露してたから、そいつのドラムの席に着地させてあげたいっていう気持ち。
あ、そうですかね。
そうです。
それは福井市内で習おうと思ってるんですか。
あ、そうそう。でもうね、9月の半ばぐらいにちょっと1回予約を入れちゃって、それで良ければ本契約いいんじゃないかなっていう風に。
いやすごいよね、暇なの医者って感じする山上くんを見てるとね。
いやいやいや、暇ではない。暇ではないけど、よく言われるのが、俺はぼーっとしてる時間とか全くないみたいな。
まあ見ても多分ないんだと思うんだけど、多分常に何か捨てなきゃいけないマグロみたいな人間で。
はいはいはい。
そうそうそうそう。
まあ差もないとね、死のことを考えちゃいますね。
そう、だからまさにマグロだよね。マグロは動き続けないと死ぬけど、俺は動き続けないと死のことを考えちゃうっていう。
棚取るっていうね。
棚取る。哲学的マグロというかさ。
哲学的マグロはもはや何を言ってるのかわけがわかんないですけど。
そういう生き物な姿勢。
ちょっと待って、哲学的マグロにちょっと引っかかっちゃって、それ以降あんま入ってこないんですけど。
03:03
いやいや、哲学的マグロ。
哲学的マグロってどういうことなんだろう。
マグロは死ぬじゃん、動かないと。
はい。
俺は動かなくても死にはしないけど、もうなんか死みたいな状態になる。
まあでもだからあれだよね、ピーター・ティールが言ってたけど、死を遠ざけることはできないって言ってたよね。
あ、そうそうそうそう。
どうしても考えちゃうっていうことですよね。
そう。
悪魔の長者になろうと思う。
そう。自分はやっぱこうね、動き続けることによって死を遠ざけることはできるんじゃないかっていう。
そういう宗教に基づいて生きてますので。
面白い。
それがね、ドラムしか音楽っていいじゃん、やっぱ。
で、あとね、もう一個理由があって、これは後付けの理由なんだけど、最近ランキングをすごいしてるのね。
これもハッシュデイ・ペリパトス学派っていう最近の収録で話したけど、
ありましたね。
だいぶね、下半数に引き締まってきてるね。
あ、ほんと。
たぶん見て、俺と会ったらびっくりすると思うけど、すげえちっちゃくなってる、体が。
あ、ほんと。でもね、下半身だけじゃないですからね、山上くんのボリュームはもともと。
そうだね。
でもだいぶね、ボリュームロスになってるというか。
はいはい。
いいじゃないですか。
で、やっぱね、下半数に締まってくると上も鍛えないとっていうふうに思ってきて。
まあね、バランスは大事ですからね。
かといって筋トレとかをするような気持ちにもなれないし、楽しみながら上を鍛えるほうがないかと。
あ、ドラムだ。
なるほどなるほど。
で、いろんな利害が自分の中で一致してドラムを始めることになりました。
まあやっぱ暇なんだよ。
暇じゃない。暇ではない。
そっかそっか。ドラムね、いいですね。
あ、でもじゃああれじゃない?カタラジオの途中のジングルとかをちょっとドラムで叩いて録ってほしいですね。
そうだね、確かに。そこは自家発電できるようになるかもしれない。
はい、そうですよそうですよ。ピアノとドラムとで。
ミンティはドラムはしたことあるの?
いや、僕はもう、車の運転中とかビート刻んじゃうタイプの人ではあるんで。
いっぱい叩いてますけど、ドラムを習おうとまでは思ったことはないかな。
僕はね、逆にこの叩く、車で刻んでるビートがどこまで通用するのかみたいなのを試してる。
本当に自分は勝手にドラムの才能あると思ってこうやってるんだけどパカパカンって。
それが本当に自分はリズムを刻む才能があるのかどうかっていうのを検証したいっていう気持ちも。
まあさすがポジティブK-POPですよね。
まあすぐやめるかもしれないけど。
山上くんすごいのはなんかサクッと始めるんだけど意外とね続くもんね。
そうなんだよ。
ラジオもそうだけど。
そうなんだよ。
06:00
ランニングもそうじゃないですか。
てかね、俺やめてない何も。何もやめてないの実は。
本当?それすごいね。
日記もすかり、ラップもすかり、ラジオもすかり、ランニングもすかり、どんどん増えていってんだけど、なぜか時間はあるんだよ。なんでなんだろうね。
え、でもそれすごいね。え、ラップも続けてんの?それなんかさ、機会があるってこと?披露する機会があるってこと?
いやいやいや、何か時々こうなんていうか、あのー、福井でもラップしてる人いるのよ。そこにちょっと混ぜてもらって何回か参加したりとか。
あと車の中とかでビートかけが一人でワーってやったりとか。
山上くんの中で趣味のハードルがちょっと欧米化してるっていう説はあるよね。
日本人ってさ、趣味っていう時のハードルが結構高いって言うじゃない。
これなんか英語の教科書か何かに載ってたけどさ、昨日始めたよみたいなことでも定期で趣味って言うみたいなカルチャーがあるみたいなことがありましたけど。
そっちサイドだよね、たぶん山上くんにとっては。
需要帯の問題だよ。
需要帯。趣味判定センサーがちょっとだいぶ緩いみたいな。
解決したね。
頻度が低くても全然続けてるよって言えるのはすごくいいことだよね。
でもなんていうか決して、自分で言うのもあれだけどラップとかに関してそんなにレベルの低いラップをするとか言うわけじゃないのよ。
たぶんある程度カタツムリになるまでは結構ガーッと行くんで。
あとほっといてもあるレベルになったら次の趣味に移行するみたいな。
金曜貧乏タイプってことですね。
不動産回す人に似てる、原価消却がデッドクロスしたら売って次買うみたいな、そういう感覚と似てるのかもしれない。
今どんだけの人に伝わったかわからないけど。
まあまあわからんじゃないですけど。
そんな感じで趣味回して、本業は本業でずっとこうやってるみたいな、そういう生き方をしてる気がする。
確かに新しい趣味は初めてから安定期に行くまでの曲線みたいなのあるじゃないですか。
ただ一定のとこまで行ったら大体低減していくというか、前近戦みたいになっていくから、そうすると次の趣味が乗っけられるみたいな、そういうことだよね。
たぶんログカーブの最初のピュンっていうあれが好きで、あそこのアドレナリンが好きでやってるみたいな。
そこからのプラトンになってるとこはそんなに別に、プラトンになったらプラトンになったら自分の勲章が1個増えてる感じでいいじゃん。
ああそうか、それは止めない理由は止めない理由があるんだね。
そうそうそう、でこうピュンって増えるあれはやっぱりアドレナリン出るからいいじゃんみたいな。
アドレナリンと勲章で生きてるってめちゃくちゃマッチョな生き方じゃん。
そうだね。
すごい軍人みたいな世界観じゃん。
意外とストリックなのかもしれない。
確かにね。
まあでも楽しくやってるし。
なるほどね。いいじゃないですか。
ちょっとまた報告しましたドラムの進捗具合。
09:00
どうか披露していただいて。
ライブ読みます。
またドラムを押して論文を書くっていうね。
やばすぎる。
言っていただきたいなと。
山上くんの趣味の進捗具合的にフォローさせていただきたいなと。
ラジオの方で報告させてもらいます。
ということでまあいい時間ですかね。
はい。
ではではまた。