00:00
【コラボ会】 カタラジオ
はい、どうも、のだラジオののだはるきと
のだはるき 放射線技師の清水です。
と、べしゃり担当、ヤマガミです。
って、おかしいでしょ、この流れで。
のだラジオののだはるき、なんでいるねんって話だよ。
これ多分、カタラジオから放送されてると思うんですけども、
ちょっと状況理解をリスナーさんにしてもらいたいなと思うので、
ちょっと、かんさんお願いしたらいいですか。
はいはい。じゃあ、カタラジオヤマガミが話します。
ちなみに、のだラジオって皆さんご存知です。
僕のラジオ番組でも、何度か話題に挙げて、
すごいべしゃりが流暢なのだはるきくんと、
土の巨人、穂積晴明くんが、
二人でやってる、素晴らしいラジオ番組があるんですけど、
そこから、のだはるきくんが、
我が地元、石川県金沢市に遊びに来てくださってるという状況でございます。
待て待て待て。
俺誰?
お前誰やねん。
じゃあ、お前誰やねんは、のだはるきくんから紹介しよう。
一言に言うと、僕の妹の彼氏なんですけど、
のだラジオの方で最近出ていただいたんですよね。
この清水くん。
そう、俺も聞いてたんだけど、
あの放射線機種の彼だよね。
そうです。放射線機種をやってて、
今、三人集ってるんですよね。ヤマガミさん、僕、清水くんと。
一応、医療者であるんですけど、
一応、二次会目なんですよ。
二次会目で、こうやって収録してるんですけど、
正解で、医療の話全くしてないです。
まったくしてない。
ヤマガミ まず、二次会目で収録するって聞いてないから。
一応、こんなこともあろうと、
ランドセルカバンみたいなカバンに収録セット持ってきておいて正解でした。
なので、こういう場面的なね、
かたラジオ、のだラジオ、そして清水くんのコラボということで。
ヤマガミ 面白すぎんだろ。
ヤマガミ いやー、ちょっともう緊張でしかないよ。
ヤマガミ 本当。
ヤマガミ 二回目の、僕の中で人生二回目のラジオ収録。
ヤマガミ 最近のだラジオに出ていただいたんですよ。
ヤマガミ ゲストワークということで。
ヤマガミ 清水くんに出ていただいて、
ヤマガミ 生き方だったりとか、今やってる放射線技師の話をしていただいたんですよね。
そうだね。
ヤマガミ ってことで、そのかたラジオ出演として、ラジオ二回目ということで。
はいはい。
ヤマガミ ただ一回目が激鎮しちゃったんで。
いやいやいや、一回目面白かったよ、でも。
ヤマガミ いやもう、自分の中で激鎮なのよ。
ヤマガミ 編集者でちょくちょくやってくれてるんで。
ほずみ君は編集の鬼ではいらっしゃるからね、確かにね。
ヤマガミ ちょっと今日は頑張れるだけしゃべりたいと思います。よろしくお願いします。
あ、ちなみに今日は石川県金沢市の満月喫茶というところの2階のスタジオ、スタジオなのかこれは、で収録しております。
ヤマガミ ちょっと補足させていただくと、たぶん僕のリスナーさん、野田ラジオのリスナーさんですね。
ヤマガミ 結構聞くと思うので、このラジオをね。
ヤマガミ 神奈川の方が多いと思うんですよ、神奈川とか関東圏が多いと思うんですけど、この金沢、石川県の中で、まあそうですね、神奈川で例えると野下的な場所?
あ、そうだね。野下のあのなんか、なんていうかこう、わちゃわちゃ飲めるような空気の場所の一角の2階だよね。
ヤマガミ なんでラジオ収録できんの、そんなとこで。
わちゃわちゃした。
ヤマガミ ちょっと俺が、ヤマガミがちょっと行きつけの場所で、顔が聞くような場所ではあるっていう感じですね。
まあそこでラジオ収録していきましょうと。
ヤマガミ はいはいはい。
まあということで、まあ早速いろんなテーマとか特にすごく考えてるわけじゃないんですけど、まあ聞いてください。
皆さんに共有したのは一時会でですね、まあ共通の、まあぶっ飛んでるんです、ぶっちゃけ3人。
多分、あのーぶっ飛んでるってごめんなさい。自分で言うのもあれなんですけど、普通の医療人からは外れた行動をしてるって話ですよ。
ヤマガミ あ、そうだね、逸脱行動をしてるよね。
逸脱しちゃうけどね。
ヤマガミ よくも悪くも。まあいいか。
医療者ってね、逸脱を直すのに逸脱、僕らがしてるっていう話でございますが、その逸脱の中で共通点がありまして、そこに関して生き方って話ですね。
まあ要はそういうマイノリティ的な考え方をしてると。
ヤマガミ マイノリティね。
あの要は、例えばこういう学歴を持って、例えば結婚をして、出産をして、そして生きて、孫ができてみたいなね。
ヤマガミ 一つの企業で働き続けるんだみたいなね。
そういうのが皆無なんですよ。
ヤマガミ 天ぷれライフを送らないと使った3人の。
まあそこでの表現で会話してたんですけど、まあしっかりと芯のある会話までまだ行き着いてないのかなと思って。
ヤマガミ そうだね、ふわふわっと喋ってたらね。
そこの核心をここっていうところでちょっと詰められる、まあこの話題トークの展開にしていきたいなと。
ヤマガミ いいね、いいね。確かにね、あの最近の宮崎駿さんのスイングカケドム、君たちはどう生きるかっていうタイトルの映画が公開されたとこですよ。
まあ逆に今回の収録のタイトルは僕たちはどう生きるかという話でどうでしょうか。
ヤマガミ 僕たちはどう生きるかでいきましょう。
いきましょう。
同調圧力と生き方
ヤマガミ じゃあまず言いたいのは、同調圧力って何ですか?
一同 ああ。
ヤマガミ 一番嫌いな言葉なんですよ。
あのね、俺も一番嫌いな言葉は同調圧力世間の目。
ヤマガミ 世間の目。
ヤマガミ あのカタラジオの一個前ぐらいの収録で、いじわる日本人っていう収録があって、そういう日本人のこの同調圧力についてちょっと喋ってるんだけど、俺もすごい言いたいことがいろいろあって。
ヤマガミ あのたかちゃんはどういうとこは、例えば最近なんかそういう同調圧力に関しては思うところってありました?
ああ今回、まあ清水くんはたかちゃん、たかむしって名前なのでたかちゃんでいきたいと思いますね。
たかむし たかちゃんでやらせてもらってます。
はい、お願いします。
たかむし 最近、いつも思ってるんだけど、やっぱ職場とかでお前、ちょっと僕今野田くんの妹をお付き合いさせてもらってるんですけど、
たかむし まあもう2年半ぐらいちょっと長い時間経つんですけど、もう僕もね今年30歳になるんですけどね、周りから言われるわけですよ。
たかむし いつ結婚すんの?って。
たかむし いや早く結婚しないよって。いつ結婚するの?何があんの?みたいな。
たかむし ちょっと待ってくれよって。うるせえよって。
たかむし 俺の生き方なんだから俺に言わせてくれよみたいな。で、お前はずっとここで働いてくんだからみたいな。
たかむし うんうんうん。
たかむし いやいやいや何を言ってんの?なんでお前がそんなこと言えんの?みたいな。そのこの同調圧力。これって結局同調圧力みたいな感じ?
いやあるよ。だから日本人は30までに結婚して子育てして年功序列でやってくのが幸せだっていうステレオタイプに縛られたおっちゃんどもがたかちゃんにこうなんかいろいろ言ってきてるわけだよね。
たかむし そうそうそう。
そういう時はさ、何?俺もそれ言われたらマジで不愉快なんだけどたかちゃんはなんて返すの?それ言われたら。
たかむし まあねやっぱちょっとやっぱその一応僕でもその組織の中で浮いた存在にはなりたくない。なってもいいんですけどちょっとこうめんどくさいからなのでですねーって言ってもうすらすんです。
ヤリ過ごす的な感じですね。
ああはい。同調圧力に屈することもなくこう右から来たものを左に浮き流すような感じで。
たかむし いやいやいやいやっていうのがよくいつも僕のあの。
はいはいはい。
たかむし いやいやいやいや。まあまあまあまあまあ。
えっのだっちとかそういうの言われたりしない?
ヤリ めっちゃ言われるかなーと思いますね。それに関しては僕もどちらかというと右から左に浮き流す。
ヤリ ああそういう考えもあるよね。ふーん。
まあそうだわな。
ヤリ でもなんか俺の勝手なあれなんですけど、山上さんは結構そこには反発を一気に入れちゃうんじゃないかな。
ああ俺は入れる入れる。
ヤリ 入れる?
いやちょっと違いますよみたいな感じで言っちゃうし。
現に別に俺言わなくても背中で示すというか、俺はもう世間っていうものと背中を常にこう。
あのなんていうのこう完全に背中を背けて生きてるタイプの人間だから。
でも別にまあ一定数やっぱりこの二人もそうだと思うけど、
背中を向ける姿勢
俺のその世間に対するアンチフェイスみたいなのにちょっと共感する人間もいるわけじゃん。
ヤリ うんうんうん。
だからそういう人だけ仲良くなれればいいかなってことで、俺はもう背中で世間と戦ってるみたいな感じ。
別に何も言うことはしない。
ヤリ いやだからそれもう結構尊敬するなと思って。
ヤリ 俺はその自分気づかせてあげたいっていう気持ちの方があって。
優しいんだね。
ヤリ なんかそこはちょっとホスピタリティー出てるのかもしれないですね。
いやそうだね。やっぱさすが看護師さんだね。
ヤリ だから聞いた上で結局俺がやりたいことは山上さんのことなんですけど、
ヤリ 多分山上さんの姿勢を俺見せてしまうと、多分もうその人ともう金輪際に関わらなくなっちゃうんじゃないかなって。
反発されちゃうからね。
ヤリ この人とは違う世界線で生きちゃうんじゃないかなと思うから、
ヤリ 結論巻き込みたいからちょっと地道にいくみたいな選択を組んじゃうみたいな。
コロナ禍での人間嫌い
いや俺もかつて多分そうだったの。
かつてコロナ前ぐらいは俺も飲みに行くのめっちゃ好きで、
いろんなタイプの人種と会って、
例えば世間にまみれてるような首相がいたら、俺は社会人になろうかみたいな、
そういうような啓蒙活動を捨てた時期もあったんだけど、
コロナ禍で、よくも悪くも俺もかなり個人主義的になっちゃって、
コロナ禍って結構そういう同調発揮力がすごい浮き彫りになるじゃん。
マスク警察とかさ、自粛警察とかさ。
それで俺もちょっと人間嫌いみたいになっちゃって、
もう別に俺はこいつらを救う必要はないって、
俺も逆にその首相に愛想をつかせたとこからね、
俺何様だって話だから。
ヤリ 確かに僕もそうでした。
ヤリ 僕実際コロナずーっと言ってんすけど、
ヤリ ただの風邪っつってんすよ。
ヤリ 医者!
ヤリ 医者が言うんだから間違いねえ。
もう出たときからただの風邪。
おじいちゃんとか免疫力弱い人はそうかもしれないけど、
俺らにとってはただの風邪って。
それなのにかかわらず病院のルールで、
しっかりしたマスクつけろ、絶対感染しないような対策しろって、
それによって業務が遅れるわけよ。
これ何のためにやってんの?みたいな。
同調圧力と病院の破綻
ヤリ ずーっとただの風邪って言ってたけど、
ヤリ 同調圧力で控除しなきゃいけなかった。
まあそうだよね。
ヤリ これがコロナの最大の、同調圧力こそ一番の害だと思う。
あと面会できないとか病院としての機能が破綻してるんじゃないかって俺は思う。
ヤリ 何のためにやってんの?
病院って俺面会の話は嫌と思ってるからさ。
家族とコミュニケーションってなくてどうすんだって思うところはある。
ヤリ すごいすごい。全然違うベクトルでびっくりしてるんだけど、
ヤリ ちゃんと今医療者になりやがってさ。
ヤリ 医療落ちしてますよ。
ヤリ 医療のベクトルでいうと確かにそうですよね。
ヤリ マスクもそうだし、システムもそうですよね。
そうだね。
ヤリ 結局それが浸透しちゃって変音動物化してる。
そうそう。
日本人って結構こう、
いやちょっと言いっこ変やがるかもしれないけど、
六七割はもう物色の民というかさ、
強いものに流されるような人が多いじゃない。
俺は、たぶん野田っちもたかちゃんもそうじゃないと思うんだけど、
残り3割多いんだと思うんだけど、
俺もそっちにならないようには気をつけてるっていうか、
別に気をつけなくてもそうなっちゃってるんだけど。
ヤリ 日本人に特異っていうのはあると思ってて、
ヤリ この前ちょっとペルー人、僕のペルーの友達がいるんですけど、
ヤリ ペルーであって全然日本語、英語も喋れないぐらいの。
ヤリ が日本に来て、ちょっと観光一緒に行ったわけですよ。
ヤリ その時に言われたことが、
ヤリ お前はなんかすごい色々楽しく喋ってきて、
ヤリ 有効的じゃん?
ヤリ だけど、日本人の他の奴らどうしたの?みたいな。
ヤリ 全然仲良くできないし、
ヤリ なんならすごいみんなに避けられるんだよね、みたいな感じで。
ヤリ 日本人どうなの?みたいな感じで言われて、
ヤリ これって確かに日本人の悪いとこなんだなってちょっとそこで思っちゃった。
今の話を聞くとですね、
これ大事な鎖国が起きてるんじゃないかと。
ヤリ なるほど。
どうですか?これはもう同調圧力というか、
多数派の方が正しいと。
日本人の特異性とケツ持ち文化
それで他を受け付けないみたいな、
鎖国化してるんじゃないかなって感じたんですけど。
ヤリ むっちゃくちゃ思うんだけど、
ヤリ じゃあその鎖国に対する開国のイベントって何になるかって話したやつ。
いやー。
ヤリ そのペリー。
ヤリ いや俺はペリーになりたいとすでに思ってる。
ヤリ 俺はマジ黒船来航させたいと思ってるけど、
ヤリ まあこんな菅田田舎に住んでる医者一人じゃ何もできませんから。
確かに黒船が来た時点で打ち抜かれちゃうんですよね。
多分今の時代って多分。
ヤリ だから一番の問題はやっぱり僕ね、
ヤリ 言語はちょっとあるのかなと思ってて。
ヤリ 英語を喋れないっていう部分で、
ヤリ 日本人がおっくんになっちゃうっていうか、
ヤリ そういう部分はあると思うんですよね。
ああなるほどね。
ヤリ 開国に対して。
確かにそれもありそうだね。
でも日本ってそもそも昔から結構、
責任の所在を周りに求めるというか、
例えばさ、会社員とかが悪させたら社長が謝るじゃん。
最近で言うと日大のナグビームの問題とかもさ、
なんかその学長が謝るじゃん。
それって今に始まった話じゃないなと思って、
江戸時代の5人組とかそういうシステムがあって、
5人でチーム組ませて、
誰かが悪させたら残り4人も罰されるみたいな、
そういう所から来てるから、
そういう根深く残ってる日本の集団意識というか、
そういうのをぶっ壊すような何かが来てほしいんだけど、
どうしたらいいんだろう。
ヤリ このケツ持ち文化を。
そうそうケツ持ち文化。
そう多分、
ヤリ どうしたらいいんだろう。
ヤリ 例えばその友達だった場合、
ヤリ お前もその友達の人格を変えるような存在だろうみたいな。
ヤリ だからお前も責任多いみたいな。
ヤリ そういう考え方じゃないかなって合理的に考えるとそうだと思うんだけど。
そこで言うと結構個人が消えちゃう文化があるんじゃないかなと思ってて、
さっきこれ飲み会の話でもしてたんですけど、
発泡美人っていいの悪いのって話をしてたんですよ。
この山上さんとタカちゃんとしてたんですけど、
もちろん今発泡美人っていうワードは結構、
君は発泡美人だよねって言われたら結構ネガティブワードですよね。
ヤリ ネガティブワードだね。
だけど人に合わせるのって、
すごい極端に良いことでもあるかなっていう。
個人の主軸と意見の持ち方
ヤリ 誰に対してでもいいチューニングを合わせられるっていう。
そうですよね。
俺は結構素敵なことだなって思うけど、
でも発泡美人であることで自分を犠牲にしている、
自分の考え方を否定して相手の幸せが全部幸せタイプみたいな。
っていう感じになって、
自分の意見がなくなってしまうっていうのは良くないかなって思ったんですよね。
ヤリ ナチュラル発泡美人というか、
ヤリ 自然派生的な発泡美人であるならそいつは全然いいかなっていう。
ヤリ 発泡美人であること自体は全く悪くないんだけど、
ヤリ 発泡美人になることによって、
ヤリ 結構無理をしちゃうような人が多いから、
ヤリ こういう風に発泡美人が悪く言われちゃうってことなんだよね。
なのでそれが多いんじゃないかなっていう感じですね。
ヤリ 多い気がする。
要はケツ持ち文化っていうのは逆に言うとトップは意見ありますよね。
逆に言うとその人はその指針を曲げたらいけないから。
その同調的になってる方々がみんないるから、
ここの意見じゃなくてトップの意見になるから謝る文化も生まれてるし、
多分その人もどうするって個人に問われても、
いやわかんないですみたいな感じになっちゃってるんじゃないかなみたいな感じが今思ったなっていう。
ヤリ それを打開するにはどうしたらいいんだろうね。
ヤリ だって俺例えばもし今の異極っていうドクターグループで、
ヤリ 例えば俺がなんか悪さしたとしたらそれは別に教授に謝ってほしいかは思わないし、
ヤリ いやそんなもん僕が悪さしたんだから僕が謝りますよって言うけど、
ヤリ そこで多分悪いことを悪いと認めるでもなくうやうやにしてるうちに上が謝っちゃうみたいな状況が起きてるんじゃない。
すっごい極端に言うけれども、多分自分の主軸の感性をちゃんと持ってることなのかなっていうのは思ってて、
まあまあ一言で言うと自分の考えを持つってことだと思うんだけど、
それが多分ぶれちゃってるのが多分今の社会かな。日本の社会か。
ヤリ いやそうするとちょっと発展みたいな、自分の思ってることみたいのを発信することによって、
ヤリ 新しいビジネスだったりそういうことが生まれてくるのにも関わらず、
ヤリ そういうことを、なんか自分が変なことして迷惑かけちゃったら周りに迷惑かかるから、じゃあやめとこうみたいな感じで、
ヤリ そうすると結局アイデアとか発展とかそういうのがなくなっちゃう。そうすると結局日本のビジネスとかそういうのって盛り上がらないわけじゃない。
そうなんですよ。
ヤリ そういうのも感じるな。
ちょっと僕これ意見物申していいですか。僕は一応看護師をやってるんですけど、看護師ってペルソナルですか?
ヤリ ペルソナル。山上的にはペルソナル。
ヤリ ペルソナル被って看護師っていう中で働いてるんですけど、僕のなにより精神医学なんですよ。心の問題でございまして。
ヤリ これは今の精神医学って良いとこ悪いとこがあると思ってて、一つは精神医学で救われてる人がいるっていう現状ですね。
ヤリ 逆に言うと救われてない人がいるっていう話の、救われてない人を拾う組織がないっていうところが一つ思ってて。
救われる側にしか焦点が当たってないってことか。
ヤリ そうなんですよ。っていうのをすごく思って。例えば一つ例を言いましょう。発達障害っていう診断がありますよね。
あるね。
ヤリ 診断があると思うんですけど、それって医学的にこれに属したら発達障害ですって診断がくらいますよね。
ヤリ ってなった時にそこに当てはまってしまったら発達障害って言われるけれども、それで診断化というか疾患化させちゃうわけじゃないですか。
ヤリ そういうこれが人間から外れたものですっていうマニュアルを組んでるように聞こえちゃうんですよ。
ヤリ それは俺は逆に言うとそういう人たち関わると、俺にできないこととか普通にできない人できるんです。
ヤリ 例えば絶対音感を持ってるとか、プログラミングにめっちゃ詳しいとか、そういう人間が普通できないでしょってことか、そういうものを持ってるからこそ診断されちゃうし、生活に苦しむ。
ヤリ 俺はこれ人間の進化だと思ってるんですよね。
なるほど。まあそうだわな。他の人にはないものを取り抜けているものを持ってるってのは進化だよね。
ヤリ でもそれを今、医学的には普通の人間こうだよねっていうマニュアルを引いたが故に苦しんで、要はざっくり言うと人間の進化を止めてると思ってるんですよ。
間違いない。
ヤリ 確かにね。ADHDの人こそすごい良いものを持ってるみたいな。
ヤリ だってこだわりが強いとか、すごくそういうのもあるじゃないですか。
あるあるある。
ヤリ あのコミュニケーションに疎いけどこだわりが強いっていうのがざっくりとした診断が教えられる。
ヤリ こだわりが強いってネガティブに使われるけど逆さに言うとすごいそこに没頭できるっていう要素があるよね。
ヤリ まあそういうのが多分時代を変えてきたのにそれを抑えちゃってる現代は俺はやばいと思ってる。
今の環境はおかしいというか。
ヤリ おかしい。
ヤリ 俺実はカタラジオっていう番組でシンカロンっていうものを使ったりしてるんだけど。
シンカロン?
ヤリ そう、ラジオシンカロンっていうのをテーマにやらせてもらってるんだけど。
なんだそれ。
ヤリ ダービンのシンカロンをそのままちょっと本に読んで、ミントっていう相棒と2人でシンカロン読みとこうってやってるんだけど。
ヤリ 実はこのこだわりが強いだったりとかそういうのって今の世の中でおかしいとされてても、
ヤリ 例えば100年後200年後に実は、キリンって昔から首が長かったわけじゃなくて、
ヤリ 上にある植物を食べれるから、徐々に徐々にそういうやつが生き残って最終的に首の長いやつだけが生き残ったってことだから。
ヤリ 昔の今のキリンのビールのあれ、全然首長かった。
あれは伝説の生き物じゃん。
ヤリ あれは別でしょ。
ヤリ あれは昔のキリンじゃん。
ギャルの語源
あれは漢字のキリンじゃん。カタカナキリン。
カタカナキリンは首の長いやつが偶然生き残ってそいつらだけが子供の個性で生き残ってるんだけど。
ヤリ なるほど。
ヤリ このこだわりの強いやつしか生き残れないような環境がもしできなければ、そのこだわりの強いやつだけが子孫を残して、
ヤリ すごい、我々にとってはすごい良いなって思える社会が200年後300年後にできなかったかもしれない。
なるほどね。
ヤリ なので結論で言っちゃうんですけど、僕は発達障害だよねっていうのは、新乱を下すとかそうだよねって見るのは同調圧力なんじゃないかなって思っちゃう。
間違いない。
ヤリ ですよね。
うん。
ヤリ 同調圧力そうだよね。
でも確かに今思うのが、キラキラネームつけてる若者いるよねっていう話になるじゃないですか。
ヤリ ほいほいほい。
それ結構マイナスなイメージでしょ?
ヤリ まあまあキラキラって言うぐらいだからね。
だけど今のおばあちゃんの名前って、現代の若者にいないじゃないですか。
ヤリ あ、トシコとか。
それで、
ヤリ トシコいたらごめんね。
ごめんなさい、現在の生きてるトシコさんすみません。
ヤリ マサエとかね。
ヤリ あ、マサエさんごめんなさい。
ヤリ うちのばあちゃん。
あ、でも俺のばあちゃんヒサコと言う。
ヤリ 僕のばあちゃんヨリ。
ヤリ ヨリなんていないんだよ。
笑うとこちゃうわ。
ヤリ ヨリなんていないんだよ。だから手紙やるとヨリヨリになっちゃう。
ヨリヨリ。
ヤリ ヨリヨリね。
ヨリヨリね。
ヤリ 話が変な方にいっちゃったけど、だから今キラキラネームの人って将来は普通の名前になってるかもしれないですよ。
確かに確かに。
ヤリ だからキラキラネームだっていうのはおかしいと思うんだよね。
ヤリ 確かに。
なんていうか日本人は人間かわかんないけど、自分たちと違ったものを配慮しようっていう傾向はよくなくて、
すごいベタなこと言っちゃうけど、
自分と違うものを受け入れて、理解しようっていう歩み寄りの姿勢を見せようぜ日本人っていうとこは、
ちょっとベタな結論だけど、いつも思ってる。
ヤリ そうですよ。ほんとその通りでございまして。
ヤリ ちょっと俺、野田ラジオで過去に話して話してもいいですか?
はいはいはいはい。
ヤリ せっかくなのでちょっと3分くらいまとめますね。
いいよいいよ。
ヤリ 結論から言っちゃいます。僕はギャルが好きです。
ヤリ これが目次。
ギャル俺も好きだけど。
ヤリ これ何でかというとですね、ギャルっていうのはどうやってこの語源が生まれたかって話なんですけど、
ヤリ 1972年にですね、ギャルズっていう雑誌がアメリカにできたんですよ。
沖縄返還の都市だよね。
ヤリ そう。
ヤリ すごーい。
ヤリ 要は去年2022年はギャル生誕50周年。
すごい。今ギャルもおばあちゃんですよ。
ヤリ そのギャルってギャルズってアメリカに出た雑誌は奇抜なファッションとかちょっとすごくストリートファッションを乗せる雑誌だったんですよ。
ヤリ その翌年に109とかそういうのが日本に降りてきて、そのままギャルって文化奇抜みたいな味に乗せてそれを乗ってったっていうのがギャルっていうファッションですね。
なるほど。
ヤリ それでギャルのすごいところってウィキペアで調べてもらえばいいけど、3年周期でどんどん変わってるんですよ。黒ギャル、白ギャル、ヤマンバン、西野カナ系。
西野カナ系な。なるほどね。
ヤリ どんどん変わってるって。まず一つの語源、ワードがこんなに転換、循環する。
かなりターンオーバーが早いわけね、ギャルっていうのは。
ヤリ まずこれがすごい。
はい、すごいね。
ヤリ まずこれがすごい。
ヤリ 今たぶん、例えば、今この、なんだろう、白ギャルが流行ってますよね。
ギャルの周期的な変化
そうね。
白ギャル流行ってる。
ヤリ 青素系ギャルみたいな。
若い子みんなギャルって言うもんね。
ヤリ 流行ってますよね。で、今例えば、前、電車でヤマンバン乗ってきたらどう思います?うわっ!って思いますよね。
なるなるなる。
ヤリ うわ、おいおいこいつなんだって感じ。
ほんと?
ヤリ やばいな、お前よくできるなって、そういうのがまず流行って、たぶん感情として今出ちゃうと思うんですけど、その人って、え、私はこれが好きですって言ってる人なんですよ。
まあそうだわな。
ヤリ 周りからどう言われたかと言うと、私はこれが好きですって言ってる人なんですよね。ギャルの語源って、私はこれが好きですって言うんですよ。
だからそいつこそギャルだってこと。
ヤリ そう、だから俺は例えば、どうしても枝豆が好きで、誰から言われると枝豆しか食べねえんだっていうのも、この語源的に言うとこれギャルなんですよ。
なるほど。
ヤリ だからギャルであることが、たぶん人間ってすごいのに今ギャルじゃないんですよ。
ちなみにじゃあ俺たちギャル三姉妹ってこと?
ヤリ 俺らギャルだよね。
ヤリ ギャルですよ。
ヤリ 今日ギャルが集まってラジやってるってこと?
そう。
ヤリ 最高じゃん。
ヤリ 今の機会は俺ギャルだわ。
これで言うとみんなギャルになるべきなんだよ。
ヤリ そうだわな。
みんな今多数決で外れる。
多い方のものがいいよね。
例えばフォロワー100万人フォロワーがいるイラストレーターはいいよね。
でもフォロワー2人のめちゃくちゃ歴史あるやつは良くない。
ヤリ 世間的にはそう見えちゃうよね。
でも本当に価値があるのってどっちなのって見極めが数字とかそういうものの方に走っちゃうってのが現状ですよね。
ヤリ そうだわな。
それは自分が持ってないからそういう数字とか多数派っていうところに寄っちゃうってのが今の良くない。
だからみんな多分このまま行くとみんなユニクロ起きてしまう。
ヤリ なるほど。
ヤリ だから本当に発展が生まれない。発展が生まれないってのがね一番。
というかSNSとかね多数派のものしか届かないようなシステムが出来上がっちゃってるんだよ。
ヤリ マイノリティが届くようなシステムがないからそういったものを届けるようなシステムを構築していくのが我々ギャルの仕事なんじゃないかって。
マイノリティっていう価値観をやっぱり僕思うのが自分のマイノリティっていうのを保ち続けるのって難しくて。
ヤリ まあまあ確かに。
周りからかっこよくないって思われてるのに自分がかっこいいってものをずっと続けていくっていうのは難しいじゃないですか。
ヤリ まあ同調圧力があるからね。
それどうしたらいいんですか?どうやって自分がかっこいいとか良いってものを周りの目線を気にせずに続けられる?
ヤリ それは我ギャルなりって思うしかないんだよ。もうそれもメンタリティの問題で。
だりきりでいきますかね。
ヤリ そこはだからもうここギャル同盟で3人ギャルでさ、自分の楽しいと思う道を突き進んでいこうぜノーダッチ。
まあ俺は最高ですよそれは。でもなんかこれはでも広がりはないかなと思ってて。
ヤリ ああなるほどね。
でも俺はよく山上さんのことで俺は尊敬してるのはそれをギャルじゃない人と話してるっていうのがとても大事。
ヤリ なるほど。
要はだってどの反応されるかというとすごいねなんですよ。
ヤリ ああそうね。
でも俺らはすごくないと思ってるでしょ別に。
ヤリ 確かにね。
そのギャルをちゃんとセッションするっていうのが大事で。
だから例えばその俺といきなり謎々になるんだけど、ある民族が雨漕いをすると必ず雨が降ります。なんででしょう?ノーダ君。
ノーダ えっなんでだろう。
わかる?たかちゃん。答えは雨が降るまで踊るかっていうことなんだけど。
ノーダ なるほど。
だから俺は自分がすごいと思ってもらうまでそいつに語るみたいな。
ノーダ なるほど。
そう。わかった?わかった?って言うからおーなるほどってこう自分の世界観に引き取り込んだときに初めて俺のギャルが完成するというか。
ヤリ それか。
はいギャルみたいな。
ヤリ 酸酸ぐらいね、ちょっとぶっ飛んでないとできないかな。
でもなんか俺が目指してる、一応はいさっき言ったように僕は看護師っていう医療者のペルソナをかぶってるんですけど、結局僕はこれが究極の医療なんじゃないかなって思ってるんですよね。
ヤリ わかる。
このセッションこそが本当に人を救ってくる。
ヤリ いやマジこれみんなに言って、本当に医療者諸君たちに聞いてほしいこれ。だってさ、ちょうどいい感じに触手が3つ集まったわけでしょ。
そう。
ヤリ いやって思うんすよ。
そうそう、まあヨタ話ではあるけど、面白いよねでもね。
ヤリ まあでもやっぱこのまま行くと看護師とはっていう、なんか個人が消えちゃうもの。医者とはっていう個人が決めちゃうもの。
うん。
ヤリ まあ医師っていう個人が消えちゃうものをちょっと待ってよ。
今じゃねえだろ。
ヤリ 今じゃねえだろ。
放送中に抜けちゃったね。
ヤリ だめでしょ。
ヤリ あのー今現状を伝えると、放送中にタカちゃんは酒をおかわりしに行こうとしてる。
タカちゃんは確かにラジオMCじゃないから。ラジオは誰かあんまり理解していないようで。
ヤリ 意味わかんないけど、でも酒がないと語れない。
わかんない。
ヤリ じゃあ俺のあげるよ。
ありがとうございます。
ヤリ オッケーオッケーオッケー。
ヤリ ほらーって感じなんですよね。
そうそうそうそう、そういう感じなんですよね。
タカちゃん可愛いね。さっきから自分がギャルだとか自分持ってるとか言いながら酒ないと語れるのか言ってる。
可愛いとこあれやないかいって。
ヤリ だってこれ2回目ですから俺ちょっとやばいからほんとに。
確かに。
ヤリ でも食感があるからさ、多分潜在的ギャルは結構多いと思うんだよね。
タカちゃんみたいな。酒入れればギャルになれるみたいな。
ヤリ そうそうそう。
確かに。
ヤリ だから心の中ではずっと思ってるけど、周りの同調圧力じゃないけど、そういうのを恐れて自分を隠すようにしてるわっていうのはみんなあると思う。
いい意味はギャル予備軍ってことね。
ヤリ ギャル予備軍。
予備軍って言っても悪いように聞こえるけど、ギャル予備軍ってことね。
ヤリ 潜在的ギャルが安心してちゃんと話せる環境を作るっていうのが一つのテーマかもしれない。
ギャル予備軍の救済活動
めっちゃいい。確かに別にギャルにならなくてもいいんだよ。ギャルは俺たちがやるから、潜在的ギャルは安心して過ごしてくれよっていう社会を作るのが我々ギャルの。
ヤリ 我々ギャルのやることかもね。
ヤリ だからどうやってその社会、世界を日本に広めていくかっていうのをちょっと教えてください。
まさにこれじゃない?まさにこういうギャル3人が集まったギャル界の様子を中継して世間にばらまくことが意外と皆さんにとって救済になる。
だって少なくともこの3人の会話で1人2人でも救われる人がいたら俺らってさ。
ヤリ これ嬉しいな。
ヤリ 本当にその通りかもしれない。これを一言で言って触れる機会を増やすっていうのが一つのメインテーマだよね。
ヤリ だって野田っちそうだよね。有名になりたい理由はよりたくさんの人間と接して一気にたくさんの人間を救いたいっていうのが野田っちの…
そうなんですよね。僕あんまり承認欲求とかはないんですけど目立ちたいんですよ。
ヤリ それなんかわかんないな。
ヤリ 手段的に目立つというか。
目立ったらいろんな人を救えるんじゃないかなって。俺の人生の中で。
ヤリ 目立つというかより多くの人間と一気に接するチャンスを得ることができるっていうのを目立つという風に言ってるだけ。
ヤリ 逆に言うと俺も救われるからそれで。
なるほど。自己実現ってことね。
ヤリ 自己実現になるのでそこを目指してるっていう意味でいろいろ活動してるっていうのが現状なんですけど。
いいね。佐渡ラジオのモットーなわけね。
ヤリ モットーでございますね。だから一つはきっとギャル予備軍の人もコミュニティが狭いわけですよ。
そうだね。
ヤリ 誰に話していいのかなとか。あるからこういう形で、どういう形かわからないけどちゃんとこの世界を広げてあげるっていうのが。
いつでもね。
SNSを利用した情報発信
ヤリ この金沢2階の満月喫茶もしくは寒川のスタジオで待ってますからって言えばいいかな。
すごい距離。
ヤリ でもやっぱり自分を表現したいけど職場だとそういうのできないなみたいな。
でも自分の好きなこととかこういうこととか喋りたいっていうのをこのラジオに。
ヤリ そうね。ラジオっていうのはすごいよくて。例えば今野田っちがすごい距離って言ったけどラジオならさ別にみんなとすごい近い距離に行けるわけじゃない。
確かに確かに。
ヤリ そういう今の令和の時代だからこそできるデバイスを使って皆さんのところに届けにいくっていうのはいいかもしれない。
確かに確かに。本当に第一歩的なところで言うと物理的な距離の制限はあったんですけどちょっとこういうSNSとか今使えるプラットフォームはちゃんとアンテナ張っておくべきかな。
ヤリ そうだねそうだね。今の時代だしね。みんな使ってると思うし。
そうですね。世界への広げ方っていろいろあるよねって話で。
ヤリ そうだね。
っていうことですね。
ヤリ はいはい。
もう終わり?
ヤリ 30分くらい。
ということでお後がよろしいようで。
肩ラジオにお邪魔させていただきました。のだラジオののだはるきです。
ヤリ 僕もお邪魔させていただきました。なんて俺紹介すればいいの?
のだラジオゲストで来ていただいた。
ヤリ ゲスト出演たかちゃんでいいですか?
では引き続きのだラジオと肩ラジオをよろしくお願いします。では皆さんおやすみなさい。
ヤリ ありがとうございました。