2025-11-20 08:01

#157 会計業務で数字が合わなかった意外なミス

いつもと毛色の違うお仕事きゃっとの会計業務の話。
どうしても計算が合わないと思ったら
いつも確認しているところでは見えないところに
ミスの原因が。
ほほー!とおもったので配信してみました。
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サマリー

会計業務を担当している絵本作家が、数字が合わないというミスの原因について語っています。システムの更新や帳簿の記録を確認する中で、見逃していたミスに気づき、そのプロセスを推理するように楽しんでいる様子が描かれています。

会計業務の担当
おはようございます。絵本作家のキャットエイブルです。
今日はですね、お仕事の話をしようかなと思っています。
原因って、実は思ってたところとは違うところにあったりするのかもしれないっていうね、
ことをね、ちょっと今日話しようかなと思っています。
最後までお聞きくださると嬉しいです。
私はね、絵本作家として活動してるんですけど、
まだ絵本作家としては食べていけていなくて、
で、普通にフルタイムで会社員の仕事をしているんですよ。
で、私はね、技術職なので、本来事務業務ではないんだけど、
ちょっとね、会計業務を今ね、1年間限定で担当してるんですね。
というのも、担当者がね、この春に移動されたんだけれども、
そのね、公認の人がいないっていうことになって、
で、誰も会計やる人がいなくなっちゃったから、
ちょっとお願いだから会計やってくれないって感じで言われて、
今まで会計なんかやったこと全然ないんですけど、
会計業務を今年1年間やることになって、手探りでやっているんですよね。
収支の不一致
で、自分の所に、自分の部門の所に差し引き簿がExcelであって、
そこに何々を購入する予定とか、これを買ったとか、
そういう記録をつけているExcelがあるんですよ。
それとは別に、本部の方のデータとして、
実際にいくら使いましたっていうのが出ているサイトみたいなのが、
システムみたいなのがあって、
それでね、毎日ね、ほぼほぼ毎日それが、
ちゃんと更新されていて、ちゃんと合ってるっていうのを確認していたんですよ。
でもたまに、ミスで合わないところとかがあったりして、
ここが違ってたとかっていう風に直してたりとかはあるんだけど、
まあ、合ってるだろうと思っていたんですよね。
で、それで半年に1回ぐらいね、
会計報告みたいな感じのことをするような機会があって、
12月にね、それが報告をしなきゃいけないっていうのがあって、
今その報告の資料を作っているんですよ。
で、それでね、でもね、なんかね、
収支が合わないっていうことになって、
あの、その、何だろう、その、
いろんな用途があるじゃないですか。
で、それでその、何だろう、その、
用途別に、えっと、
用途別に、この用途でこれを使った、この用途でこれを使ったっていうのがあって、
それとは別に合算しているものがあったりするんですよね。
で、それがね、なんかね、あの、
本部のサイトのシステムとは合っているはずで、
で、それでその、残金とかを計算しても合っていて、
でも、なぜか合わないみたいな状態になってしまって、
すごいなんかね、あれ何がいけない、何が、え、どこも合っているのに、
どうしてここが合わないんだろう、みたいな感じになったんですよね。
ミスの発見とその影響
で、えっとそのですね、まあだから、その、
自分の部門の方で、その費用項目と執行金額があるみたいな感じですね。
費用項目で何とか費、何とか費、何とか費っていうのがあって、
で、それでそこに、あの、
書いていったものを執行金額のところでは、
それをこう、足した金額を関数で貼ってあって、
あって、こうずらーっとあるみたいな感じだったんですよ。
で、それででもね、なんかね、その、合わない合わないって思ってたんだけど、
どこが合わないんだろうと思って、
なんかこう、いろんなところを足したり引いたりとかして、
なんかこう、それがね、こう13万2217円だったんだけど、
なんかそのぐらいの金額で、なんかどっか引き落としをするの間違ってるところがないかとかって考えた、
見たんだけど、そういうと特にないんですよね。
おかしいな、おかしいなと思って。
で、結局何が間違ってたかっていうと、
その、その費用項目に本来だったら、
例えば消耗品っていうところに100円とか入れなきゃいけない、入れて、
そこの和として執行金額に100円っていう風になっていると、
その執行項目の金額でも合っているし、
費用項目でも合ってるみたいな感じになるじゃないですか。
それをその執行項目の中、費用項目の中には何も書かないで、
直接直に、直に執行金額のところに、
それをその、なんか書いていたっていうのがミスの原因だったんですよね。
そこで、それでだから、その執行金額としての合計は合ってるから、
サイト、サイトとの、その本部のサイトとの金額も合ってるんだけど、
その詳細の方のところは、にはそこ、それが記載されてないから、
そこの部分が減って見えるみたいな、
なんかそういう状態だったっていうことだったんですよね、最終的な結論としては。
でもそれになかなか気づけなくて、
ね、それでその、まあ、まあその、それがで2箇所、そういう箇所があって、
だから、その13万2217円っていうのが、
ぴったりその金額として浮き上がってくるものもないから、ちょっと見えづらかったっていうのもあるし、
あとその、自分がね、その、今までこことこことここをチェックしてれば問題ないはずって思っていたところのチェックをクリアしたところに、
なんかミスがあった、眠っていたっていうところでね、
あ、こんなところにミスって転がってるんだなーっていうのをね、
だから気づけないところのミスって怖いですよね、だからね、
今までこれで合ってるって思ってたところが、実は合ってなかったっていうことは、
ね、なんかね、恐ろしいなーって思うんですけど、
でもね、なんか、そう、なんかすごくね、それがね、なんか、
でもある意味ね、すごく、あの、面白かっ、面白いって言うとなんか、なんか語弊があるんだけど、
なんかその、まあ、いつもの確認では見えないところにミスがある可能性っていうところも、
なんかすごく興味深いなと思ったし、
なんかこう、推理のようにね、どこが間違っているのかみたいなのをね、
こっちの輪を足してみて、こっちの輪を足してみて、
あれ、なんか両方で、ここでもここでも、ここ1個1個で合ってるんだけど、
足すと13万っていうのはなんか、必ず出てくるみたいな感じで、
なんかここでは、ここは合ってるはずなのにみたいな、
なんかそういう、なんかこうね、ところがね、なんかこう推理をしているような感じでね、
なんかすごく興味深かったですね。
で、そのあと、まあ金額がそれで最終的に合った時、ピッて合った時の快感っていうのもあって、
なんか、そう、なんか、それはね、なんかすごい嬉しいですよね。
なんかね、なんか私そういうのなんか一見苦手そうに見えて実際に苦手なんだけど、
でもなんかね、すごいね、あの面白いなーと思って、
なんかすごいね、ほーって思ったっていうようなね、なんかそんな感じだったんですよね。
いやーなんか、会計、会計のもしかしたらプロはそんなことしないのかな?
もっと基本的にそういうところをチェックしているのがプロなのかもしれないと思ったりも、
素人漏らしなのかもしれないなと思うんですけど、
なんかね、すごくあの、なんかすごくね、あの新鮮な驚きだったので、
ちょっとそれをね、配信に載せたいなと思ってお話ししました。
というわけで、最後までお聞きくださってありがとうございました。
生きてるといろんなことありますよね。
でも大丈夫なんです。今まで生きてきた。
それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も自由に楽しくのびのび生きていきましょう。
というわけで、今日も一日頑張りましょう。
では、次のまた配信で。
またね。
08:01

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