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みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
今日なんですけど、なんかいつもと違う感じの緩いタイトルがついてるかなと思いますが、
雑談とか、その緩い話とかではなくて、いつも通りやっていこうと思ってます。
ではでは本題に入っていくんですけど、やっぱり改めて自分でタイトルを見直しても、なんか今日は緩いなっていう感じがしますね。
晩ごはんのメニューを、じゃあちょっと最初にうちの家庭の背景みたいなものを挟んだ方がわかりやすいと思うので、そこから話していこうと思います。
うちは、月から金までの晩ごはんのメニューを月曜日に考えて、もう月曜日の間に金曜までの買い物を全部してしまうんですよ。
なので月曜日買い物に行きながらとか、スーパーの中で月曜日何して火曜日何してっていうのを考えて、それに見合う材料を買っていくっていう感じなんですね。
基本的にその場の思いつきとか、記憶の中で最近あれやってないよねとかって話をしながら、
こんだて、月から金までのメニューを決めていくんですけど、すごくストレスになることがあるんですよ。
同じようなものしか思いつかなかったりとか、考えること自体が毎週毎週月曜日になると同じパターンですよね。
同じことを考えて、先週あれをやって、じゃあやってないやつはなんだろうって考えて考えて考えてっていうのを、
かれこれもう何年もやってきてるんですけど、今年に入って、違うな、去年か。
去年の秋ぐらいからいよいよ僕がちょっと、ストレスまではいかないけど、すごいなんかこうモヤモヤし始めたんですよね。
やっぱ考えるって結構エネルギーを使うんですよ。
人間は1日の間に何個も何個も決断をしていて、その決断にたくさんエネルギーを使うと。
悩んだり考えたりどうしようって思えば思うほどエネルギーは消費していくっていうことをね、とある本に書いてあるんですけど、
本当にそうですごいエネルギー使うんですよね。
いろんなこう1週間前とか2週間前とかの記憶を遡りながら何をやってなくてとか。
で月曜日はこういう日だから、僕が出社でいないとか。
反対にこう家にいる在宅なんだけど、その日の夜は予定があるから晩御飯がいらないとか。
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いろんな事情とか絡んできて、その日に一番最適なメニューとかは何だろうって考えていくとすごくエネルギーを使うんですよ。
で考えることがだんだんもうめんどくさくなってきて嫌になってきたんですよね。
そこで僕はもう記録をつけ始めたんですよ。
9月か10月ぐらいから、今月メニューをパーって書き出して、今月やったものにチェックをつけていくというのをわざわざスプレッドシートを作って、僕の方で記録を始めたんですよね。
それを見ると9月はこれとこれとこれとこれをやってて、このメニューは9月はやったけど10月はやってなくて、だから11月ありだなとか。
そういうふうに考えるのをやめようと思って、もうしんどいし、エネルギー使うし、思いつかないとイライラするし、もう記録しちゃえと思って。
そうすると、買い物に行きながらでもいいし、買い物を実際にしながらでもいいんですけど、スマホでスプレッドシート開けば、どのメニューを最後にやったのがいつでとか、どれぐらい期間が空いてるとか、反対にどれぐらい連続でやってるとかが月ごとに出るようになってて、
だから何も考えずに、じゃあこれとこれとこれとこれはどう?って候補を挙げて、その中で選んでいくっていうことが、ちょうど去年の秋、冬ぐらいからかな、10月ぐらいから、11月かな、それぐらいから始まったっていうか、そういうふうにし始めたんですよ。
そうするとやっぱり、自分がストレスに感じていたこと、なんかめんどくさいなとか、もう全然思いつかなくてイライラするなとか、なんかもっと、本当はもっとメニューあるのに全然いつも同じパターンのやつしか思いつかないとか、そういうのがすごい嫌で、そこからやっと解放されたんですよ。
たったちょこっとですよ、本当に1週間分の記録を毎週毎週つけていくだけで、もう今多分4ヶ月、3ヶ月ぐらい、3、4ヶ月分溜まってるんですけども、それを見れば何をやってなくて何をやってるかがもう一発でわかるっていう、すごく便利なものを僕は作ってしまったなと、もっと早くやればよかったなって思ってます。
で、この話がここまではね、すごいこう、なんかライフハック前はいかないけど、家庭におけるちょっとした知恵みたいな話なんですけど、これをじゃあ、こういう発信とか仕事、自分の個人の仕事っていうところに置き換えて考えていくと、
さっきも言った通り、僕らって考えることとか、選択をすること、そういうものにすごくエネルギーを使うし、その時間が伸びれば伸びるほどエネルギーも使えば、だんだん逆にそのプラスでストレスも抱えてくるんじゃないかなって思います。
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僕は実際そういうタイプなので、もう悩んだり考えたりすることがちょっとでも減ってちょっとでも短くなれば、僕はすごく嬉しいタイプなんですね。
これもだからその、今日何喋ろうかなーとかラジオでね、今日何喋ろうかなーとかブログで、今日何書こうかなーとか何をツイートしようかなーって考える時間もすごく大変苦しいし、全然思いつかなくて時間だけ経っていくと、なんか自分は今何をやってんだろうってすごいイライラしてきて、なんか自分って無能だなーって思ったりとかしたことあると思うんですよ。
でもそういうのも、なんか思いついたら記録しておく。例えば、今日これ書きたいなとか話したいなって思ったら、もうタイトルだけでもその何ならもうワード一言だけでもメモしておく。それだけでも全然変わると思います。
僕は結構膨大なメモ帳、スマホのメモ帳が結構な情報量になってるんですけど、これ話そうとかこれはヒントになりそうって思ったらまずもうメモしてるんですね。
忘れないっていうメリットももちろんあるんですけど、頭の中で覚えとかなきゃいけないとか何なら思い出さないといけないとかそういうものをなるべく減らしてあげると、エネルギーを消費する場面を最小限に抑えられるし、何より忘れた時とかなんだっけなーっていう考えてる時っていう、そういう時に生まれるストレスが激減しました、僕は。
なので、今日の僕のうちの晩ご飯の話は割とこうなんだろうな、よくあるパターン、よくある話かなと。家庭において。
わかんない。うちは夫婦で一緒にメニューを決めるけど、もしかしたらどちらか一方が毎週ずっと決めてるよっていうところもあるかもしれないですけど、そういう人であればあるほど、今日のお話は結構共感いただけたんじゃないかなって思います。
で、その家庭におけるちょっとした知恵だけで終わらせずに、発信活動とか、じゃあその発信を自分の仕事につなげていくっていうその仕事っていうところにその話を置き換えた場合に、やっぱり考えたり悩んだりどうしようってなんだっけっていう時間をできるだけ減らしてあげると。
で、そういうところから自分のストレスケアにもなるし、それこそ思いついたものを忘れないっていうことにも繋がる。記録しておくとね、繋がるし、その記録が溜まっていくと、じゃあ今日はその自分が今までにメモしたものの中から何を引っ張り出してきて、もしくはこれとこれを引っ張り出して組み合わせてコンテンツを作ろうとか、そういうなんだろうな。
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今すぐは使わなくても、いざという時に自分を助けてくれるような、そういうなんだろう、ツールみたいなものにもなると思ってます。
なので今日は晩ご飯の話を例に挙げましたけれども、ちょっといいなって思ったりとか、晩ご飯の部分がそっちがいいなって思った人はスプレッドシート作ってもらって記録して、メニューに悩む時間を減らしてもらえたらなって思いますし、
仕事の方に関しても、どういう形でもいいので、自分の頭の中で抱えているものとか、頭の中で思考を組み合わせているものとか、思い出してこなきゃいけないものっていうのをなるべく減らしてあげて、どんどんどんどんどんどんどんどこか、メモでもいいし、スマホでもいい、何でもいいですけど、
ためておけるところに、いろいろと自分の、なんだろうな、小ネタ、情報っていうものを集めておいてあげると、いろんな意味で、自分自身もそうだし、微暴力的な役割としてもそうだし、いいことが2つ3つあるので、これは僕の実体験として今日お話をしてきました。
よければ参考にしてもらえたらなと思います。
はい、ということで、あと概要欄に1本収録をいつも通り貼っておきます。
割と古いんですけど、僕自身この話すごく好きな話で、迷う理由が、金額なんだったら買った方が良くないっていう話を過去にしてます。
これは今でもそう思ってるし、すごくお気に入りの配信なので、よかったら聞いてみてもらえたらと思います。
はい、ということで珍しくね、なんか緩めのタイトルをつけましたけれども、中身は割と真面目なお話も半々ぐらいあったかなと思います。
そう、あの本当にね、晩御飯もそうだし、こういう発信をしていく中でもそうなんですけど、
何を作ろう、何を買おう、何を喋ろう、何を書こうってね、本当疲れるし、イライラもするし、
それだけに時間を取られてしまうと、じゃあこうしようって思った時にはもうなんか、だいぶ時間経っちゃったなってなったりとかね、
僕は結構それに苦しめられてきたし、今でもたまにそういうことがあると、へこみはしないけど、ため息をつきたくなりますね。
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なので晩御飯の部分は僕は解決したので、でこの仕事の部分においても、僕もだいぶその、何だろう、
今日話したみたいに、僕も実際にやってるから喋ってるので、だいぶね、ひと頃に比べると改善されてますけど、
でももっともっと自分が活動しやすく仕事をしやすくっていう、そういうふうに持っていける、まだまだまだまだいけるかなって思ってるので、
僕もまだあのさらにね、より良くしていけるようにやっていこうと思いますので、
いいなって思ったり共感できたなって思う方は是非ね、一緒にやっていけたらいいなというふうに思っています。
ではではそんなところで、今日は今日もありがとうございました。また次回お会いしましょう。バイバイ。
