出版スクールの経験
こんばんは、絵本作家のきゃっとえいぶるです。今日は、絵本作家はやっぱり絵を描かなきゃなーっていう話をしたいと思います。
えっとですね、私、あの、先週の金曜日、12月5日の金曜日に出版スクールのオーディションを受けたんですけど、
そこでね、なんかその前にその3ヶ月ぐらいね、なんかそのずっと出版に関することをずっとなんかフルコミとしてやってたんですよね。
それでそれが、その前、それが終わってからとかも、なんか結構ずっとなんかその出版関係でバタバタバタバタしてたところがあって、
で、それでなんか、なんかこう、
昨日もね、スタイフで収録したんですけど、なんかその、出版社さん、面談券を得た出版社さんからこういう本みたいな本みたいな感じで参考図書を3冊あげてもらったんですよ。
で、それで1冊は読み終わって、今2冊目を読んでいて、2冊目の本が多分一番なんかその方のイメージに近いような気がしているので、結構真面目に読まなきゃなと思ったりしていて、
それで今日、なんかその仕事のに行く通勤時間とか、なんか昼休みとかなんか読んでたんですよね。
で、それでなんかこう、ふとね、なんか私何を書きたいのかなーってすごい思っちゃって、なんか、
なんだろうな、なんかその、私の人生のどの辺を切り取ったものを望んでるんだろうみたいな感じでね、ちょっと悩んじゃったんですよね。
で、それででもね、なんか、あの、なんかそんなようなことを考えた時に、ふとね、なんか、なんか私最近絵を描いてないっていうことに、なんかふと気づいたんですよ。
あの出版スクール、なんかごめんなさい、唐突に話が変わってるかのような気がするんですけど、一応私の中では繋がってる話なので、ちょっと聞いてくださると嬉しいんですけど、
えっと、なんか私ね、あの、出版スクールにイラストを掲載してもいいっていうこと、出版スクールの出版企画書にイラスト載せてもいいっていうふうな話があって、
それでそのイラストとかを描いてたんですけど、なんかそれ以来私、絵を描いていたかしらってふと思ったんですよね。
で、なんか私絵本作家なのに、なんか絵を描かない絵本作家って、それは絵本作家じゃないよねっていう気がして、
なんかこう、もうなんでもいいから絵を描きたいっていう衝動にすごい駆られて、それでなんかちょうどね、あの、あの、
さくたひなさんっていう方から、なんか、あの、領収書のバナーを作ってほしいっていう依頼をもらっていたので、
それもやらなきゃなと思ってたんだけど、なんかそれがこういろいろバタバタする気していて、後回しになっちゃったので、ちょっととりあえず、
あの、まあ第一案っていうか、一応これでどうですかっていうものは描いてみたんだけど、まあそれが完成版になるか、もっとこうしてほしいっていうリクエストいただくかっていうのは、ちょっとね、やりとりしてみないとわからないんだけど、
なんかこう、久々になんかすごい絵を描くことにすごい集中して、なんか絵を描いたら、やっぱりなんか気持ちがすっごいスッキリして、
なんか、ああ、やっぱ私絵を描きたかったんだって、なんかすごい思ったんですよね。で、なんか、
そう、そしたらさあ、なんか出版スクールの、出版スクールじゃない、その出版社さんにこういうことを描きたいっていうことが、なんか、
なんかこう、出て、こう、あ、なんていうか、なんかこう、かさぶたみたいな感じになってたんだけど、そこがかさぶたじゃなくて、かさぶた、なんていう、なんか線みたいなのがしてあるような感じで、なんか自分が何を描きたいのかとかが、なんかすごいぼやぼやしちゃってて、
なんか、その、まあもちろんね、あの商業出版だから、その売れるものを描かなきゃいけないとか、そういうのはもちろんあると思うし、その出版社さんのこういうものを描いてほしいっていうものとかは、
あると思うんだけど、それでもやっぱりこちらとしても、こういうものを描きたいっていうものが、やっぱ、心が燃えてないとやっぱり、なんかこう、熱意って伝わらないし、その描きたいものを描けないんじゃないかなっていう気がしていて、
で、私が描きたいものってなんだっけ?みたいな感じでちょっと思ってたんだけど、でもね、なんかね、私確かにね、描きたいと思っていることがあるんですよね。で、それも、
たぶん、その、うまくそこが伝えられるかどうかっていうのがちょっと懸念点ではあるんだけど、でもそのテーマ的には、その、編集者さん、私と面談をしてくださる編集者さんの、なんだろう、の求めているものとそれほど変わらないんじゃないかなっていうか、
その、もちろん、なんかその方向性とか描き方とかタッチとかっていうのは、なんか、あの、違う、違う可能性あるから擦り合わせとか必要だとは思うんだけど、でも私の人生のここの部分を聞いとったエッセイだったら、まあ、その状態を望むかどうかっていうのがわからないっていうのもあるんだけど、でも、私はこれを伝えたくて、で、それはテーマとしても合ってるはずって思ってて、
で、そこでね、伝えたいことがあることを伝えられたらいいんだけどなぁと思って、で、その、でもね、なんかその説得力を増すためにはやっぱり、その、なんだろう、その、まあ、やっぱり私が辛かった時期のことを振り返るっていう形にはなると思うんだけど、
私は、なんかその、辛かった時期っていうのが、なんか大きく分けて、なんか、あの、1、2、3、3回くらい大きい山があるような気がするんですよね。
創作活動の重要性
3回、3回かな、2回かな、うん、悩むところなんだけど、ね、なんか私小さい頃からすごい生きづらさを感じていて、で、それで、なんか、こう、ずっと生きづらかったんですよね、で、それが、あの、大学生の時にそのピークが来て、で、それで、そう、入院とかもするような感じだったんだけど、
で、それで、でもね、なんかその、卒業してからね、なんか、その、道にね、その、椿の花がこう落ちてるのを見て、それで、なんか、あの、その色が殴り込んできて、はっとなって、っていう感じで、なんかその、元気を取り戻したことが1回あるんですよ。
で、その後で、あのー、コロナ禍ぐらいの時期かな、まぁ、コロナ禍はみんな、なんか、ちょっとメンタルやられてた人多いとは思うんだけど、そのぐらいの時期に私すごいなんか不安をめちゃめちゃめちゃめちゃ抱えてた時期があって、で、それで、その、本当にね、もう本当に不安だったんですよね、その時って、で、それでその不安だった時期と、なんか前後するような感じで、
そのー、がんになったっていうのがあって、で、それでそのー、なんだろう、そのー、がんになった時に、まぁ、妊幼性とかの問題とかもあって、そこでも落ち込んでっていう感じで、でもなんか、そ、それって、その、私が妊幼性を失ったことだけで落ち込んでいたかっていうと、必ずしもそうじゃなくて、その前のね、なんかすっごい不安な時期、
不安な、その、がんとかとは関係のない不安な時期っていうのがあったんですよね。で、それで、でも、それ、そこらへんが、その、仕事復帰しても、なんか、あのー、なんかいろいろあって、結局、なんか、そのー、私が立ち直った出来事っていうのがあるんですよね。
で、だから、なんていうのか、なんかその、でもそのへんがね、すごく、そのー、短期間、短時間で説明するのがすごく難しいところなんだけど、そのー、まぁ、小さい頃から引きずっていた息づらさっていうところと、は、と、一緒なのかどうかっていうのもね、なんか、自分の中で悩むところなんだけど、なんか、そのへんの、その、なんていうのかな、まぁ、妊幼性のことだけではなくて、
なんか、そのー、
なんだろうなぁ、なんか、
そのー、
得体の増えた、知れない不安みたいなもの、その、コロナ禍頃から感じていた、得体の増えない不安みたいなものを、なんか、
なんか、そこ、そこから脱却したところっていうのを、すごく描きたいって、なんかすごい、思ってるんだよなぁ、てか、まぁ、そこは本当に行きやすくなったっていうのがすごくあるので、
そこの部分について描けたらいいなぁって思ったりとかしてるんですけどね、なんか、なんか、そう、なんかごめんなさい、なんかごちゃごちゃしてわかりにくい配信になっちゃって申し訳ないんですけど、なんかそこの辺の話をね、
描けたらいいなぁっていうふうに、そう、あの、絵を描いていたらね、思ったんですよね、そう、やっぱね、その、絵はね、全然その、その、その、
生きづらさとかそういうことの絵とは全然関係のない絵なんだけど、やっぱりね、なんか、絵を描くことって、やっぱ、私にとってすごい大事なんだなぁっていうのをすごい思って、
でもなんか、やっぱ、なんだろうな、忙しかったりすると、なんか、なんかこう、
なん、なんだろうな、なんかつい、なんか、後回しにしがちなんだけど、でも、それこそ後回しにしちゃいけない私の大事な部分っていうふうにね、なんかすごい思って、
なんか、やっぱね、て、もっとこう、きちんと絵を描く時間っていうのを確保した方がいいなぁとかね、なんかそんなふうに思ってたりしますっていう感じでね、なんか、
そう、やっぱ、私、本作家だからさぁ、やっぱ絵を描いてなんぼだよね、絵を描かない本作家って本作家って言わないよねっていうふうにね、なんかちょっと思ってたりするっていうようなね、そんな、今日はお話でした。
最後までお聞きくださってありがとうございました。生きてるといろんなことありますよね。でも大丈夫なんです。今生きている。それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も自由に楽しくのびどびいっていきましょう。それではまた次の配信で。またね。