心の声
こんばんは、絵本作家のきゃっとえいぶるです。今日は、私はあなたに向かって語りかけています。という、そういうお話をしたいなと思っています。
私はですね、超スタイフの人気配信者の朝昼さんという方のね、生まらせ音声講座っていうのを今受けてるんですけど、そこではね、音声の限定ライブみたいなのをやってくださっていて、
ちょうどこの間、音声限定ライブがあって、そこでタイトルが秀逸で、当て先のないラブレターっていうタイトルのライブをしてくださったんですよね。
それがね、本当にすごく愛情込めて書いてあるラブレターなんだけど、当て先がなかったら届かないっていう、そういうような話だったんですよ。
で、なんかそれってやっぱすごい、なんかすごい私のことだってすごい思って、なんか私なんか、自分がこう、どういう人に話しているのかとか、どういう人に書いているのかとか、絵本とかもどういう人に向けて作っているのかとか、なんかそれがわかってるようでわかってたいなっていう気がすごいして、
そこからね、なんか朝昼さんのライブのアーカイブ聞いたりしながら、私一体誰に会ってあってんのかなーってなんか考えてたんですよね。
で、なんかそこで思ったのは、なんか、あのー、私もともと少し前の自分に向けて語っているつもりだったんだけど、
その少し前っていうのもなんかすごいこう、なんかすごくふわっとしてて、で、なんかこう、私が本当に届けたいあなたっていうのは、なんか本当にピンポイントでこの時のあなたですっていうような私なんですよね。
で、それがどういう人かっていうと、なんかこう、うん、あれは、4年前、3年前か4年前ぐらいかな、なんか一時期ね、なんかものすごく不安だった時期があって、
で、不安だったっていうか、まあ私は割と基本的にすごい不安が強いタイプの人なので、なんかすごくいつも不安だと、基本だと言えば不安なんだけど、その時は本当に異常のほど不安だったんですよね。
で、なんか、あのー、胃の腑がね、こうスーッと冷える感じがあるんですよ。なんか不安で、こう、将来とかも見えなくて、なんかすごくこう、胃が冷たくなるような感覚っていうのがすごいあって、
で、なんか、で、そう、そうでありながら、なんか体は熱いんですよね。何だろう、あの、熱いっていうか、まあその当時ね、あの私、あのー、えっと、その少し前に癌になっていて、で、それで、あの卵巣とかを摘出してしまったんですよね。
で、当時それですごい高粘気障害に悩まされていて、で、それで、なんかまあ、高粘気障害って人によってね、すごく様々だと思うんだけど、私の場合は、なんかすごいこう、こう、カーッと熱くなって、それがすごいしんどい波ですごい辛くて辛くて辛くて辛くてたまらないんだけど、そのピークまで行くと、スーッとなんか冷えるっていうか、まあだから汗がドバッと出るんですよね。
汗がドバッと出ていても、それが辛いっていう人もいると思うんだけど、私逆に、なんかその汗で冷えることで、なんかすごく楽になったりするっていうか、まあなんかちょっと人と違うかもしれないんだけど、なんかそういう感覚があったんですよね。
で、なんか本当にね、でもね、あの頃本当にやっぱ異常だったなと思うのは、その真冬とかで雪が降っているバスの待ち時間みたいな超寒いシチュエーションで、突然暑くなったりして、で、それでその雪が降ってるのにコートを脱ぎ始めるみたいな、なんかそういうことをしてたんですよね。
すぐに寒くなってまた着るんだけど、だからね、あれ以来、私しばらく、なんかやっぱ、いまだにね、セーターとかまだ着れなくて、なんかすぐ暑くなるっていうのがわかってるから、脱ぎ着ができるっていうのがなんかそういうマストになってるんだけど、それはやっぱ大層なんだけど、まあ今夏だけどね。
なんか、そう、でもね、あの、まあ今はね、すごい良くなって、なんか、まあ暑っかりにはなったなぁと思うけど、あの、そんなにね、こう急激なものっていうのはだいぶ落ち着いてきたかなぁと思うんだけどね、でもその頃は本当になんかしんどくて、その朝ね、あの、ある決まった時間になるとすっごいお腹が痛くなるんですよ。
私もともと、もともとでもないか、その時、その頃ぐらいから、今、今でもそうなんだけど、これは今でもそうなんだけど、あの、過敏性腸症候群になってしまって、なんかその、お腹が痛いんですよ。
お腹が痛い、お腹が痛くて、その、なんか、お腹がこう、なんていうのかな、すごいこう便秘になったり下痢になったりっていうのを繰り返したりしているっていう状態だったんだけど、当時すっごいひどくて、なんか本当にその決まった時間になるとすっごいお腹が痛くなって、それがその、なんだろう、どういう手段で、まあそれ通勤中の時間なんだけど、どういう手段で会社に行ってても、
なんか、その時間になるとお腹が痛くなるみたいなのがあって、ね、それで、なんかその、なんだろうな、なんか、あの、まあでもそれでそのお腹が痛い時もお腹が痛くて、で、それを、しんどさがマックスになると同時にこう体が熱くなってきて、で、でもそれがこう、汗がドバッと出ることによって、
スーッと、あ、落ち着いた、今日の波は過ぎ去った、みたいな、なんかそういう感じなんだけど、それがさ、毎日だからさ、なんかもう、怯えちゃうんだよね、なんか、あ、また今日もそれが来る、みたいな感じで、なんかすごいなんか、あの、しんどかったんだけど、でもね、ふと気づくと、今それないんだよね、ないって言っても、お腹痛いのもあるんだけど、お腹痛い、お腹痛い時はあるし、だいたい朝お腹痛くなるんだけど、
伝えたいメッセージ
でも、あの時のあの感覚っていうのは、今は過ぎ去ったなーっていうのがあるんですよね、だから、その、あの時の私に伝えたいっていうことの一つっていうのは、それは永遠には続かないよっていうことなんですよ、
どんなに苦しくても、それがずっと続くように見えても、でもいつかそれは終わりが来るよ、それがなんかすごい伝えたいメッセージの一つだなーって思うんですよね、で、なんかすごい、そう、今思うんだけど、でもなんか、なんていうのかな、私なんかこう、これをつかんだって思って、これを伝えたいんだとか、これをこう、こういう人に伝えたいんだっていうものをつかんだような気がしてても、
ふっとそれがこう、なんていうのかな、またわからなくなってしまうみたいな、なんかそういうことを繰り返しているような気がして、なんか、あ、進歩ないな私って思っちゃうんだけど、まあでもね、なんか今はそういうふうに思ってるっていう感じかな、だから、その伝えたいあなたっていうのは、少し前の私自身でもあるんだけど、
それは、なんかこう、なんだろうな、なんか本当に、なんか、なんだろう、あの、あの時の私ので、なんかそう、だから、なんだろうな、なんか、まあね、でもね、その伝えたい人がじゃあ、高年期に悩まされている人なのかっていうと、なんかそれもまたちょっと違うような気がしていて、なんかやっぱ人によってね、なんか、やっぱ違うじゃないですか、
同じ病気とか同じ症状だったりしていても
なんか人によって全然受け止め方違うよなーって思うし
なんかその
例えばその同じ私がんになっている人でも
同じがんになっていても
捉え方ってすごい人によって違くて
例えばその人と人とが支え合うことによって
なんか救われたって思う人もいれば
なんかそういうのはないって思う人もいるんですよね
だから逆にねだからねその人によっては
まあそれはある意味
客観しているのかもしれないけど
なんかがんになることによって
気づかされたことみたいなものがあるから
素晴らしいみたいな
なんかそういう感覚になる人とかもいらっしゃるんですよね
でも一方でそのやっぱりがんは嫌だ
まあそれもみんな思ってる部分もあると思うんだけど
なんかそういうふうにね
なんかその人同じ病気って人くくりにしても
捉え方も違うし
その症状の出方も違うしね
なんか同じ病気でもね
だからなんかその
一概にねなんかそう
高年期に悩んでる人に伝えたいとかっていうのとも
なんかまたちょっと違うよなーって思うんだけど
でもあの苦しみを持っている人に伝えたいみたいな
なんかやっぱまだフワフワしてるのかなー
なんかもっと突き詰めて考えていきたいなー
とかも思うんですけどね
でもなんか伝えたいメッセージとしては
まあこれはでも割と普遍的なことかなーと思うんだけど
その辛い状態っていうのが永遠じゃないっていう
なんかそれは本当に伝えたいことの一つだなーって
思ってるという話でした
というわけで最後までお聞きくださってありがとうございました
生きてるといろんなことありますよね
でも大丈夫なんです
今生きているそれだけで今までの自分は大正解
今日も明日も明後日も自由に楽しくのびとび生きていきましょう
それではまた次の配信で
またね