通院前の心境
今は、絵本作家のきゃっとえいぶるです。
はぁ〜、ついに来てしまったっていう感じなんですけどね。
えーと、この間もね、つい最近も、あのー、通院前のナーバスっていう配信をしたんですけれども、
またね、通院前がまた訪れているというか、
まぁ一番、昨今では一番の山場になるかなっていう、
まぁ山場って言うほど大げさなものじゃないと思うんですけど、
明日ね、あのー、病院があるんですよね。
あのね、なんかまぁ私がどういう感じで病院に行ってるかと言いますと、
4年半くらい前にがんになって、
で、その後ね、それ乳がんだったんだけど、
それで5月に手術して、9月にね、子宮タイガーの方もわかって、
わかってっていうわけでもないけど、まぁ子宮タイガーの方も患って、
で、それで、えーと、けいせいの手術があって、みたいな感じで来ているんですけど、
で、それで明日はですね、まず朝、増栄CT、
用土の増栄剤を使ったCTを取って、
それはね、不人科の方なんですよ。
それでその後、血液検査があって、
それは乳腺の方の血液検査なんですけど、
それでその後、乳腺の方の外来があって、
で、どうでもいいけど、歯医者さんもあって、みたいな、そういう通院でなんですよね。
正直ね、やっぱね、嫌なんですよ。
嫌なんですよとか言って、あれなんですけど、
なんか、あのー、なんかね、やっぱりこの日が来てしまったか、みたいな感じで、
まあ、1年ぐらい前から、あ、1年前でもないか、
半年前ぐらい前から分かってたことではあるんだけど、
なんかね、こう、あるよなーって思いながらも、
横目でこう、スケジュールをこう、頭の斜め上ぐらいにこう、ぐるぐるさせながらも、
こう、見ないふりをしていたんですけど、
まあ、ついに明日になってしまったと。
で、明日はですね、増栄剤を入れるので、注射があるんですよね。
明日の服装選び
で、その後で、乳腺の方の血液検査があるので、
また針が刺されるわけなんですよね。
だいたいそもそも、増栄剤を入れた後で血液検査をして、
支障はないんだろうかってちょっと思っちゃいますよね。
なんか、体の中にね、なんか、結局増栄剤の成分があることになると思うので、
そういうのね、なんかね、まあ、
採血も私すぐ具合悪くなるから嫌なんだけど、
増栄剤を入れると、その、だいたいその、なんだろう、あのー、
肘の曲げるところあたりに、だいたい刺されることが多くて、
で、そうすると、ベッドに、診察台に登る時とか降りる時とかに、
なんか、その針が当たるんですよね。
それがね、なんかめちゃめちゃ嫌だな、痛いんですよね。
っていうのがあるんですけど、
で、まあ、でもね、嫌だ嫌だと言ってもやることなので、
なんかね、その、あんまりそのことを考えずに、
あんまりそのことを考えずに、なんか別のことを考えようと思っていて、
で、それで、そう、今日はね、そのファッションチェック、
ガンサバイバーのファッションチェックをしようかなと思います。
ファッションチェックっていうか、まあ要するに、
明日何を着ていくかっていう話なんですけど、
そう、なんかね、まずその、まあ、CTだから、
MRIとはまたちょっと違うんだけど、
CTだから、やっぱりかなぐるいはできるだけ避けた方がいいよなと思っていて、
だから、なんかいつも私、指輪とかネックレスとか付けてるんだけど、
外すとね、なんかその外したものをなくしそうで嫌だなと思うので、
明日はね、ノンアクセでいこうかなと思っています。
あと最近はね、なんかスロギの、その金具とかついてないやつを着ようかなと思っていて、
で、婦人会のね、なんか審査がある時は、スカートの方がいいかなと思うんですよね。
なんか内審とかをする時に、いちいちズボン脱いでとか、
面倒くさいので、スカートがいいかなと思うんだけど、
まあ明日、明日も婦人会系統もあるけど、
それはCTだけなので、スカートはマストじゃないかなと思うんですけど、
ただ、一応スカートで、まあ楽だからね、スカートにしていこうかなっていうか、
ズボンだと金具とかが出てきちゃう、まあ着替えるかもしれないけど、
金具とか出ちゃうかなとか思っちゃうので、
あのー、ゴブのね、スカートを履いていこうかなと思います。
で、あとね、なんかね、入選の方はほとんど、あのー、ほとんどね、
職診とかしてないんですよね、私の主治医の人って。
で、なんか、見ることもほとんどないので、
たぶん、たぶん、服脱いでとかは言われないとは思うんだけど、
でも、まあ一応万一見るって言った時のために、
上下セパレートであるっていうのは、なんか、
しといた方がいいかなと思っていて、
そういう風にしていこうかなと思っています。
ちなみにね、なんか、そのー、
そう、えっとー、
そう、あのー、つなぎの服というか、
上下セパレートの服って結構、あのー、
病院では意識しといた方がいいことだったりして、
なんか私、放射線治療も前にしたことあるんですけど、
放射線治療の時って、あのー、
着替えをするので、
いつもね、その時、その治療してた頃は、
毎日ね、ワンピースとかサロペットとかを着てたんですよ。
で、なんでかっていうと、
お腹のね、婦人科の方の手術をした時に、
お腹、お腹回復はしてないんだけど、
あの、ロボット、
ダビンチっていう、あのー、
なんていうのか、ロボット操作の、
のもので、あのー、
腹腔、腹腔手術?
あのー、お腹、お腹2カ所とへそを切って、
そこから着替えを入れて、みたいな、
なんかそういう手術だったので、
全然傷とかは小さいんだけど、
だから先生とかも、なんか全然なんか、
あのー、そんなちっちゃい傷、
こんなちっちゃい傷でそんな痛いはずないって言うんだけど、
私にとってはね、めちゃめちゃ大きい傷だった、
大きいってかすごい痛かったんですよね。
で、それでしばらくね、なんか、
お腹周りにこう、何か挟むのがすごく苦手で、
今はそんなことないんだけど、
なんかしばらくね、なんか、
サロペットとかワンピースとかばっかり着てたんですよね。
で、そしたら、なんかそのー、
なんだろう、あのー、
放射線科の人に、先生に、
上下セパレットできる服にしてくださいって言われて、
だからそういうこともあるから、
やっぱ服装ってね、なんか見る対象によっては結構、
どんなものを着ていくかっていうのは、
結構大事かなーって思ってるという、
なんかそんなどうでもいいかもしれないよ、
ファッション授業っていう感じなんですけどね。
心の平穏を保つ
まあ、明日ね、だからね、
待ち時間もめちゃめちゃ長いなーと思うし、
朝ごはん食べれないし、みたいな、
まあだから、その多分、えっとー、
CT取って血液検査して、
その待ち時間に朝ごはんを食べて、
っていう感じになるのかなーって思ってるんですけど、
そう、だからね、なんか、
そう、なんかでもなんかそういうね、
なんかこうどうでもいいことを考えてないと、
なんとなく落ち着かない気持ちもあって、
っていう感じで、
今日はね、そう、
明日の服装についてちょっと話してみました。
こんなどうでもいい内容のものを聞きたい人がいるかどうかはわかんないんですけど、
これはなんか自分の心の、
心の、なんていうのかな、
調子を整えるためっていうか、
そんな感じで今日話してみました。
最後までお聞き下さってありがとうございました。
生きてるといろんなことありますよね。
でも大丈夫なんです。
今生きている。
それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も、
じんたのしくのびのび聞きましょう。
それではまた次の配信で。
またね。