#12
紹介作品:変身人形 肢体を愛でる指先
監督・脚本:山崎邦紀
出演:卯水咲流、逢沢るる、倖田李梨
■SNS
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■パーソナリティ
Tomida Shigure.冨田 時雨
photographer 時々 actor and others.
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カブンコ
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■お便り
当番組はリスナー様に支えられて生存しています。
番組へのお便り(相談、質問、感想など)お待ちしております。
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感想
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サマリー
今回の「カジュぴん!」では、2015年公開のピンク映画『変身人形 肢体を愛でる指先』を特集。マネキンバーを舞台に、人形に魅了される人々や、人形になりたいと願う主人公チリの物語が展開されます。江戸川乱歩を思わせる退廃的な雰囲気や、生と死、人間と人形の境界線を探る深いテーマが語られました。また、マネキンにまつわる個人的なエピソードや、過去のテレビ番組でのマネキンにまつわる話も披露され、人形への特別な思いが共有されました。
番組紹介と振り返り会の開催
カジュぴん! カジュアルにぴんく映画を語る会。
はい、始まりました。
始まりました。
カジュアルにぴんく映画を語る会、カジュぴんですね。
この番組は、毎週木曜日、福岡県北九州市小倉駅、
徒歩約2分にあるね、成人映画館小倉名画座さんにて、
通常営業終了後に、ぴんく映画を1本でストーリーを楽しもうという、
カジュアルにぴんく映画を楽しむ会というものを開催しております。
こちらで上映された作品について、
ザックバラに感想などを語っていこうというような、
初心の番組でございます。
お相手は、カジュアルにぴん主催のトミダ・シグレット。
カブンコです。
の2名でお送りします。
はい、ということでですね、
今回はね、振り返り会ですね。
そうですね。
このカジュアルにぴん映画を語る会を始めるよりも、
前に上映した作品というところも紹介していこうということで、
振り返り会というものがございます。
振り返り会も、残すところあと5回になるのかな。
ぐらいあるんですかね。
そう、たぶんそんぐらいです。
そんぐらいあります。
なんでね、ちょっとイレギュラーな会というかなっております。
作品紹介:変身人形 肢体を愛でる指先
で、本日紹介する作品なんですが、
変身人形、死体をめでる指先ということで、
カブンコさん、詳細お願いします。
はい、変身人形、死体、死体、死体。
どっちだ。
死体をめでる指先、2015年公開の映画です。
監督、脚本、山崎邦則さん、山崎邦則さんですね。
この方ですね、平成の始まる前あたりから、
ピンク映画の監督として活躍されている方です。
この方、最近2月に公開されたミニシアター系の映画なんですが、
金子文子、何が私をこうさせたのかの脚本も担当してらっしゃるということなんですよね。
そうやって多岐に渡る活躍で監督業をされている方になります。
出演、うすいさりゅうさん、あいざわるるさん、
こうだりりさん、だーりんいしかわさん、
あらきたろうさん、ひらかわなおひろさんとお呼びするのかな。
はい、つだあつしさん、以上の出演者の方になります。
はい、ありがとうございます。
噛み噛みでしたね。
めっちゃ噛んでますね。
ちょっとほっぺたのお肉をあげていきたいと思います。
仕方ないです。今回ね、朝方、そろそろお昼ではあるんですけど、
午前中に収録しまして、申し訳ないけど、そうなんですよ。
午前中ってね、なかなかね、まだね、喉も温まってないし。
下も回らない。
回らない。
もう仕方ない。
お許しください。
はい、じゃあいつものあらすじ紹介ね。
あらすじと作品の雰囲気
はい、お願いします。
サラリーマンのくもりと同棲中のひかわちり。
怪しい雰囲気が漂うマネキン人形と酒を飲むマネキンバーでバイトをしているちりは、
店主のどんうしかわが店のディスプレイ用に注文をしていた球体解説人形に強くひっかかれていた。
そんな彼女にかんおきょあじと呼ばれる店の客が興味を抱き。
はい、ということです。
ねえ。
あらすじ短いのは助かりますね。
噛むからね。
噛むのばれないうちにね。
そうそうそうそう。
簡単なあらすじではありましたが。
簡単なあらすじではあるんだけど、まさにそうだよねっていうあらすじで、またねこの変身人形なんですけど、
なかなかね、機械な作品というかね。
ちょっと言うと江戸川乱歩的な匂いも私はしたかなっていう。
確かに。
そうそうそう。
どこかなんかこう端微的じゃないんだけど、なんかこう大背的なね雰囲気はあって。
怪しさであったりとか。
怪しさ。
で、そのマネキンバーってね、マネキンバーなんですけど、物語がねこのマネキンバーをね中心に進んでいくというか、
ほんとあの店の中にねマネキンが立っていたりとか普通に客席に座ってたりとかしてね、
そのマネキンをそのお客さんが好きに名前をつけてめでながらお酒を飲む楽しむ場所ということでね。
ですね。
で、そこでね、チリも働いているですよね。
で、まあ従業員としてチリも働いているんですけど、お酒出したりとかお客さんに呼ばれない限りは基本的にもうマネキン科のごとくそこに立っているというか。
で、そのお酒を出す時でさえもちょっと動きがマネキン的な無表情で、なんか腕もロボット的になんか差し出されるような感じでお酒が振る舞われてっていう動きをしてましたね。
そうですね。で、お客さんもね、その生身の女性に全く興味がなくてひたすらマネキンをめでてるっていうね、変わったお店なんですよね。
登場人物と人間関係
で、同棲しているね、彼氏とくもいですよね。
はい。
と同棲してるんですけど、そのくもいはね、チリがマネキンバーで働いていることをよく思ってないんですよね。
そうなんですよね。マネキンをめでる客なんてろくなもんじゃないみたいな考え方。
変態だみたいな。お前もそんな変態を仲間入りするのかみたいな感じで、もうよく思ってないんですよ。
でもチリはいい職場なのよっていう感じでね、続けたいというか辞める気はないよっていうところで、
それが本当冒頭というかね、物語の序盤なんですけど、そんな中、店主のね、どん牛川が、その球体関節人形をね、新しく購入するというところなんですけど、
一応お店の常連のお客さんっていうのをちょっと紹介しておきましょうかね。
まずあの、看護家オヤジ。
看護家オヤジね。
そう、看護家オヤジ。これはね、看護家の中で寝るというか。
で、その看護家オヤジの登場も、あの結構な彫刻を施された、いい値段しそうな看護家からごとっと出てきて。
ドラキュラかみたいな。看護家から出てきて、しかもスーツで寝てるんですよ。
そうそう、スーツ姿でしたね、そういえばね。
おいおいおいっていう、崩れるよっていう。
で、スーツ姿で、はぁはぁ、起きたなみたいな感じで。
で、看護家オヤジは、あのお店の中のね、マネキンの一人、割と胸の大きなマネキンをね、グレーデと呼びで、
そう、グレーデみたいな、そんなちょっとね、ちょっと詩的なね、あの感じの、そうそうそう、お客さんなんですけど、
と、ミスターヘッドっていうね、このミスターヘッドはね、何故か頭にヘッドライトをつけているというね。
そうそう。
で、椅子に座るマネキンをね、アイちゃんって呼んで、可愛がっている、めでているっていうところですね。
この二人がまあ、主な、あの、常連客なんですけど。
そう、そこに、あの、ちょっと招かれざるというか、あの、スージーというね、女性が、あの、お客さんとして入ってくるんですけど、
でもこのスージーは、天使のドン・ウシカワのね、なんか、愛人なんですよね。
あの、これ、いつもマスターが、あの、天井についてるカメラ目線で、あの、人形を仕入れてみたんだ、とか、これ、俺の彼女なんだ、みたいなのを、
あの、お客さんに向けてね、なんか、カメラ目線で話す感じなんですよね。
まあ、なんか、メタ的なね、あの、やつで、あの、物語が、ストーリーがね、なんか、あってないようなものだから、
まあ、なんか、ストーリーテラー的なね、役割で、天使がカメラに向かって、もう、要は、映画を見てるね、視聴者に投げかけている、さあどうなるんだろう、とか、そういうのね、っていう、そうそうそう、進みになるんですけどね。
まあ、で、そのスージーは、あの、マスターの愛人で、で、その人形をめでる客たちの前に現れて、どうもこの肉体ぷるぷるの、もう生きた人間臭いでしょう、って言って、その人形とは対比的な人物として、スージーが登場するんですよね。
球体関節人形とチリの変化
そうそうそう、そうなんですよ。で、でもね、その、看護師親父もね、ミスターヘッドも別に生身のね、女性に興味ないから、臭い臭い臭いみたいな。
人間臭いって言っちゃうんですよね。
そうそう、やめろやめろみたいな、近寄るな、みたいな。それをスージーは楽しんでるんですけどね。そうそうそう、っていうね、感じで、お客さんがいまして、で、球体関節人形が、まあ、来ると。
で、その球体関節人形が来て、まあ、チリが、それ何ですか、みたいな。あの、まあ、ドールのね、その、まあ、元だと。ここから色々目を入れたりとかしていって、ドールになるっていうところで、その球体関節人形を見ていたら、宇宙が見える。宇宙が見えた。
宇宙が見えた。
これはね、あのちょっと、そう、宇宙が見えたとしか言いようがない。
ないですね。
これは、みたいな。で、あの、で、その球体関節人形から、は、はー、みたいなね、ここからちょっとスピリチュアルな感じなんでね。
そう、ちょっと人形に対してチリが、ちょっと目覚めるものが出てくるんですよね。
そうなんですよ、目覚めてしまって、で、そのね、球体関節人形をお店から借りて家に持って帰る。一緒に寝ようと思うみたいなね。
ね。
感じで、その彼氏のくもりがね、なんなんだそれって言って、大丈夫か、みたいな。
なんか人形なんて気持ち悪いな、みたいな。
そうそうそうそう。
物語の展開と葛藤
くもりは、その生きた人間、生きた女の人がいいっていう考え方なんですよね。
そうなんですよね。そう。で、まあなんかね、なんだ、人形の仲間入りするのか、みたいなね。
うん。
ちょっとおかしくなってくるんですよね。
ね。
そう。で、お店でもうその球体関節人形がね、まあまあディスプレイされるというか。
うん。
その中、まあそれはなんだ、みたいな。だから、未来の神様みたいなね。
そうそう。
残っちゃって話なんですけど。
まあでもそこにね、キュピーンってなんかひらめくものとか、シンパシーをね、チリちゃん感じちゃってますからね。
これは未来の神様なのかもしれない、みたいなね。
で、その度に宇宙を感じるんですよ。
ね。
で、まあそんなね、こんなで話が進んでいくんですが、まあカンオケオヤジ。
で、カンオケオヤジはね、その生身の人間には興味ないんだけど、その、実際は別にそういうわけでもないんですよね。
そうなんですよね。
で、まあ家でね、カンオケの中に女の子を寝かしていて、まあこれは別にね、お金を払って雇ってるだけなの。
衝撃のラストシーン
雇ってるというか、まあまあまあそういうね、商売の子をね、カンオケに寝かせて、こう、君はドール姫だって言って。
要はね、生身の人間を人形にね、見立てて。
で、なんでその子もね、別に喋りもしないし、あの、でその子をね、こう扱っていくんですが。
で、まあ、これ別にその生身の人間に興味ないっていうことがないっていうのはね、まあ別にいたすわけですよ、ドール姫と。
で、ドール姫だ、ドール姫だって言って。
で、なんだっけ、なんか名台詞言ってましたよね、このおっぱいはなんとかみたいな。
このおっぱいは神様からの賜り物だみたいなのを言い出すんですよね。
そうそうそうそう。
だからなんかその、死体とか動かない人間に興味があるということではなくて、どうもカンオケオヤジその生命を与えるっていうところに魅力を感じていて。
各キャラクターの転換と考察
で、動かない人形、動かない女に、まあ致して、なんか我がスペルマに栄光あれって言ってましたね。
本当ね、なんかその、まあ要はそういう理由をね、して、でもドール姫が、まあ何ですか、あやぎ声じゃないけど、あげ出すから、私の陰形が、みたいな。
そうそう。
生命を与えるものになったんだ、みたいな、その生命を与えるっていう役割になりたいみたいな願望がカンオケオヤジにあるんですよね。
そうなんですよ。で、まあそれで。
で、そんなところから、チリにも、その、なんだっけ、その、バーでね、未来の神様がどうとかって話をチリがしてる時に、カンオケオヤジはそのチリを改めて、あ、この子いいかもみたいなね。
ね。
そんな感じで、店主に電話をして、で、まあアルバイトみたいな形で。
チリを自分の家に呼ぶんですよね。
で、まあ最初はね、そのドール姫と、なんかちょっとなんかレズっぽい感じのことをしてるのを見て、まあなんか自意行為をするみたいなね。
まあそんな感じで終わるんですけど、で、まあチリは家帰ったら、あの、お店のお客さんの家にアルバイトで行ってきたっていう話をしまして、で、別に何もなかったよ、そんな変なことはなかったし、一緒に他の女の子もいたからって言って。
うん。
でもね、クモイはね、いやいやいやいやみたいな。
いやいやいやいや。
って感じなんですよね。
うん。
で、その中で、いやもう辞めさせないと、あの店を。
うん。
ね、トートーが思ってるわけですよ。
うん。
で、クモイは、バーにね、乗り込んでくるというか、お客さんとして来て、で、まあチリはね、あくまでも定員として振る舞っているから、まあ二人は知らない、一応定員はなっている。
うん。
作品の配信情報と感想
で、そのスージーがね、たまたまいて、で、やっぱりこう生身の方がいいよね、そうです、僕はこんな人形を見てる奴らの気持ちなんてわかりませんみたいなね、まあそんな感じで。
うん。
それをね、チリは見ていて。
うん。
うん。
でも、店主はね、まあ二人の関係性はうすうすと勘づいて、何かあるんじゃないかって言ってね、またこう視聴者に訴えかけてくる。
うん。
うん。
ですよ。
で、さらにその、カモキオヤジのそのアルバイトみたいなやつも、さらにちょっとね、飛躍してしまうというかしまして。
うん。
マネキンにまつわるエピソード
今とうとう、あのカモキオヤジの願望をフルで発揮していく。
うん。
うーん、カモキの中に、そのあれ落語のって言ってました?
あー、落語か歌舞伎か。
歌舞伎だ、歌舞伎、歌舞伎、歌舞伎の演目で、あのー、まあ望まぬね、その、なんていうの、婚姻じゃないけど、そうそうそう。
で、死んだふりをするんだけど、女性が。
うん。
死んだふりをするんだけど、そのまま埋められてしまって、でも、なんかまた生命は、宿ってよみがえるみたいな。
うん。
なんかそういう話なんですよね。で、それの見立ててプレイをしたいっていう。
うん。
うん。プレイをしたいんだけど、それにはもう一つ話があってね、みたいな。
うん。
なんか旗元の次男坊がとか言ってました?
あー、言ってましたね。
なんか、その、なったかな、まあとりあえず、その、あれは、その単純に生命がまた宿るっていうところ以外の旗元の次男坊の話は、
単純にそういう理由をつけて、こう、成功をしてしまおうっていう、それしかないんだけど、あれ。
ねー。
うん。で、そっちの話の方が、どっちかって言ったらメインなのかな。で、まあチリはね、まあ死体のふりなんですよ。
君には死んでほしいって言って。
うん。
え?あ、いやいや、本当に死んでほしいわけじゃないんだよ、みたいな。
うんうん。慌ててね。
そう。で、まあそれで、で、まあ死体のふりをしてね、看護器の中に入る。で、看護器おやじはね、その、死体になっているチリに、まあそっからね、行為に及ぶわけですよ。
で、また、まあ入れる。入れた時に、生命が宿ると。
宿ると。
はい。ドール姫とパターン同じじゃないかっていう話なんだけど。
でもすごくなんかね、ちょっとね、あのセリフあんまり覚えてないんだけど、すごくね、看護器おやじはね、そうそうそうそう。
素敵なね、セリフをたくさん。
吐くんですよね。
そう。
でもその実。
マネキンにまつわるテレビ番組
うん。
なんか私の陰形カラースペルマガーみたいな。
そう、ほんと結局そこ、全部それ。
そう。
みたいなところにはね、なるんですけどね。
うん。そうそう。で、まあ、なんかね、それほとんど物語の終盤なんですよ。
で、それで、こう、まあそれはそれで終わって、また家に帰ってきて、でまたバイト行ってきたと。
で、死体になるフリをしてきた。もちろんね、やったみたいなことは言わないわけですよね、彼氏には。
いやいや、お前もうおかしいよ、早くやめろよ、それって言って。
今後の展望と番組告知
って言うんだけど、そこでちょっとね、もう理解できないみたいな。
うん。もう私は自由に行きたいのってチリちゃんがクモイに宣言しちゃって。
そう。で、家から出てくる。
まあね、同棲主体はクモイの家なんですよね。
うん。
そうそうそう。でね、家にね、クモイがもともと空手と、空手となんかやってたんですね。
で、サンドバッグがなぜかリリーグに置いてあって。
そう。
ことあるごとにクモイはそれをボソボソボソボソ殴るんですよ。
で、そのたんびにちゃんと足場はついてるんですけど、キッチンとかの板の間の上に直で手骨のサンドバッグの足場置いてるもんだから殴るたんびにガシャシャンガシャシャンって床に傷が。
ボソボソガシャシャン、絶対近所迷惑だよ。
そう、床に傷ついちゃうよって。
そうそうそうそうそう、っていうね。
で、結局そのサンドバッグを殴って悔しさを発散させるんですけど、結局クモイの元からチリちゃんは去って行ってしまう。
は、去って行く。で、去って行く。でも思い立った、そして思い立ったクモイがバーに、マネキンバーに行くわけですよ。
うん。
行ってマネキンバーにガシャって開けて入ったら、何故かスージーとミスターヘッドとチリの3人が何故かジョジョ立ちをしているというね。
ジョジョ立ちっていうな。マネキンのフリをして、フリをしてというか、もうマネキンのごとくに生身の人間3人が待ち受けていて。
そう、固まっちゃってるんですよね。で、うわーっつってクモイは驚いて、チリ戻ってきてくれーみたいなね。
ね、けど3人は人形として生きて。
美堂だにしない。そう、そうなんですよ。美堂だにしない。でもここちょっと不思議だったのが、ミスターヘッドとチリは分かりますよ。
ミスターヘッドはマネキンをね、見れてる人だし、チリはね、人形になりたいから。
でもスウジーは生身の女性だったはずなんですよ。で、そのマネキンなんて、みたいな感じだったのに、何で最後マネキンなんだろうって。
ねー。
そう、謎。あれは謎です。
いやでも、今ふと思い出したのが、そのスウジー、私は生身の女よって言って登場した時だったかな。
あの、女は男の前で演技をする生き物なの、みたいなセリフがスウジーの口からあったんですけども。
だからもしかしたらスウジーも、そういうのをまるまる分かって、マネキンの演技をしているっていうことかもしれませんよ。
そういうこと?
うん。
そっか。
全てを飲み込んで。
それで?
で、ねー。
そう考えると、そこにね、なんかこう、相対するようにカモキオヤジは、ね、もう、グレーテのことをね、もはやグレーテって何で見れてたのかわからないみたいな感じでしたよね。
マネキンを。
そうなんですよね。
もう完全に生身の人間に興味があるみたいなね、人になっちゃって。
だから最後いないんですよね。別にマネキンにもなってない。
そうそう。
うん、ですよ。で、クモイは、あーってなって。
で、結局チリと見立てて。
そう、チリと見立てたら、なんかそのまた家に戻って、ベッドにマネキンが座っていて、クモイがチリーって言いながら泣いてるというか、落ち込んじゃって。
そう、だから本当チリとカンゴキオヤジとクモイかな、がなんかそれぞれあの、チリちゃんは生きた人間から人形になりたいっていう。
で、カンゴキオヤジは死んだ人間を蘇らせる死から生への転換というか。
で、クモイは生身の女が好きだったんだけれども、そこから生身の人形によく似た、生身の人間によく似た人形の方に転換するみたいな。
生と死とか、生身の人間から人形っていう、それぞれの転換があって面白かったなーっていうのが、今回の映画見どころじゃないかと思いますね。
そうですね。で、割とね、考察じゃないけど、最後のね、クモイが見立てたマネキン人形、もしかしたら、割とこうね、チリに似ているマネキンだったんですよね。
で、そのバーでね、3人がマネキンになってる時に、球体関節人形が、何故か目が光ってるんですよね、赤く。
そう、それまでは目が何も入ってなくて、空洞のがらんどうの目だったのが、最後になるとちゃんとガラスの目が入れられて、瞳が入ってるんですよね。
あれは、そういう演出で本当は入ってないけど、光ってるだけかもしれないかなとはね、思うんですけど、別にあえて入れたとかではないはず。
でしたかね。瞳入ってるように見えたんだけど。
入れるシーンないじゃないですか。要は瞳入ってますよ。物理的には入ってる。もちろんね。演出上の話。
あー、すいません。
そこで物理的に誰か入れましたって言ったら、別に怪しさも何もないじゃないですか。
3人がマネキンで曇りがーってなってるところで、球体関節人形の目が赤く光ってるっていうことです。目が入ってるとかじゃなくてね。
あー、ごめんなさい。
だからそう考えると、もしかしたらわかんない。本当にチリはマネキンになってしまったのかもしれない。
かもしれない。
そう、だから曇りの横にいたマネキンはもしかしたらチリかもしれないし。
願望が叶ったのか。
そう、わかんない。そこはわかんないけど、でも、いわゆる未来の神様ですよ。球体関節人形が何かをしてたんだろうなっていう。
で、最後にね、また天使のドンフシカワがね、視聴者にね、ちょっと訴えかける。
名言を残して、終わり。なんですか。
この最後の言葉は、この作品だって配信ありますもんね。
はい、あるんですよ。今現在ですね、配信がユーネクストファンザDVD化をされています。
ご覧いただくことができますので、ぜひぜひ見てみてください。
はい、なんでね、最後の訴えかける言葉もね、そこで見ていただければなぁと思うわけですが。
この作品はね、なんかその、ちゃんと見てないと、何だったんだろうで終わっちゃう。
けど、ちゃんと見るとものすごいそういう概念とかをくすぐられる作品ですよね。
そう、そうなんですよ。
いやー。
ね。
ねー。
まあでもこれね、マネキンと飲むことができるバーってね。
僕、前マスターをしていたバーが、看板娘っていうところでマネキンが2体いるんですよ。
あー。
だから近くてすごく。別にマネキンをめでるバーではないですよ。
ツースのバーなんだけど、看板娘としてマネキンがいるっていう。
で、あとはね、僕がその関わり合いがあるね、小倉銘笠さんですので、にもマネキンが3体、3姉妹がいまして。
いますね。
僕はこの3姉妹の写真を撮ったりとかするので、割とね、あのマネキンは近いところにいると言えばいるんですよ。
ねー。とか、あと女の子だったら、リカちゃん人形なんかでね、人形にはものすごく親しみは子供の頃なんかもあったんじゃないかなーっていうところもね、ありますけどね。
そうそうそうそう。っていうね。だからなんか、身近、身近だなって思いました。
別にマネキンはめでたりはしないんだけど。
そうそうそう。
でもね、その、それこそ小倉銘笠さんでね、仮眠するときあるんですよ。
仮眠することがあって、仮眠する部屋がだいたいマネキン部屋なんですよ。
マネキンが3姉妹がいる真横のソファーで仮眠するんですけど、だから見上げると3姉妹の顔があるみたいなね。
じゃあ、マネキンに寝かしつけてもらってるってことになるんですかね。
そうそうそうそう。マネキンに寝かしつけてもらってます。
子守唄歌ってもらって。
そう。だからもうなんとも思わない。真横にいすぎて。
本当に。それぐらい身近になっちゃっていると。
そうなんですよ。そう。
確かに。私たち芸人も目飾さん使わせていただくことがあるんで、そのときにマネキンいるなと思ってましたけど。
そんなことになっていると。
だから不気味とか不気味じゃないとかね、それですらないよね。
本当に。そうそう、なんかね髪の毛が伸びる人形怖いよとかね、人形いろんな、りかちゃん人形可愛いなとかいろんな思いが寄せられる人形だとは思うんですけど。
そうなんですね。だからちょっと脱線するけど、世にも奇妙な物語。
ありましたね。
田森さんがね、ストリテラやってる。あれでマネキンを愛する男の話が昔あったんですよ。
えーそうなんですか。
そうで、要はひもてじゃないけど、結婚してなくて、でマネキンを買って、でマネキンを自分の恋人、奥さんかのごとく着せ替えもしてあげるし、化粧もしてあげるし、一緒にご飯も食べる。
へー。
で、そうなんか、まあ妄想の中でですけどね、悪いことをしたらダメじゃないかって言って、一緒に暮らしてるんですよ。
へー。
で、ある日、入院するかなんかだったかな。
あら。
で、まあもちろん独り身なわけですよ。でも奥様が訪ねてこられましたって言って、面会でって言って。
へー。
え、誰だって感じになって、奥さん怖いから扉を閉めるんですよね。
そしたら、まあ指が挟まっちゃって、その訪ねてきた方のね、顔とか何も見えないんですけど、でああーっつって。
まあね、あれ結構ホラー要素があるから、ああーってやってて、で、それでふーって、まあ場面が変わって、結婚式のシーンになって、指輪をつけてあげるんですけど、顔とか何もつらないですよ。
指先しか押さなくて、指輪をつけてあげるんだけど、その指にこう傷が、線が入って傷がついてるっていう。
あらまあ、そんなストーリーまでありましたか。世にも奇妙。
そう。
へー。
一応ハッピーエンドではあるんだけどね。そう、マネキンが実際に生命が宿ってるっていう。
あと、テレビで見たっていうので思い出したんですけど、探偵ナイトスクープっていう番組の、もう30年くらい前の。
30年くらい前。
でもね、これ名作で確かDVDにも収録、ナイトスクープにもなってたと思うんですけど、町で見かけたかなんかした、男性のマネキン人形に女性依頼者の女性がすごく惚れてしまって、
あのマネキンの男性にもう一度会いたいって言って、依頼があって、マネキンの倉庫みたいなところに行くわけですよ。
それで、この人形じゃない、この人形じゃない、この人形じゃない、もう何百体と所狭しとマネキンが並んでる中で、
いたーって言って指差したマネキン人形の足の裏見たら、確かにその女性が追い求めていたマネキンだったっていう印が書いてあったんですよね。
そういうナイトスクープのネタもあって思い出しましたね。
本当なんか、みんながマネキンとかを人形にかける思いって。
そうですね。ちょっと特別なものがあるんですよね。
ありますよね。
もう、僕はね、別に何とも思っちゃえないんですが、でもあの三姉妹がね、動き出したら面白いなって思います。一緒にお酒飲みますよ。
じゃあ、爆笑劇場の舞台にも立ってもらおうかしら。
立つかな。芸人かな。その爆笑劇場ってね、僕が主催しているお笑いライブなんですよ。
私もそこに芸人として立たせていただいてるんですけどね。
三姉妹はもう呼び込みをしてもらいましょう。
そうしましょうかね。
そうそう、それがいい。
というわけでね、終わっていこうかなと思いますが、本日紹介したいのが、変身人形死体をめでる指先でしたと。
ということでね、カジピン、カジュアルにピンク画を語る会、当番組では皆様からのお便りを大募集しております。
どんな些細なことでも構いませんので、お送りいただけたら嬉しいです。
ぜひぜひよろしくお願いします。
はい、というわけでカジピンですね、カジュアルにピンク画を楽しむ会というもので、
小倉銘画座さんにて毎週木曜日19時30分から上映を開始しておりますので、
もし興味ある方いましたら、ぜひぜひそちらにもお越しいただけたら嬉しいです。
カブンコさんのネタも見れます。
これね、映画一本流して、あとカブンコさんのネタが見れるというね、そういう会になっておりますので。
かつての浅草ロック座のごとくっていう感じですかね。
フランス座かな。
フランス座。失礼しました、フランス座でした。
はい、そんな感じで、今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、今日の相手はカジピン主催のアトミナシグレと、
カブンコでした。
はい、ありがとうございました。
33:10
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