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2021-12-21 1:20:33

「ダイの大冒険」を語る #062 フローラ、達人への道!?

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破邪の洞窟とモンスターに関する謎、バウスンやフローラといった登場人物の強さ、などについてだいたい妄想で語りました。ジャンプフェスタ、家庭用ゲームタイトルにも触れました。 【Show Notes】 追い込みメドローア 〜週 […]
00:06
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第62回。 というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第62回です。
語るのは私、まさきと、 どうも小田尋です。
はい、この2人でお届けしてまいります。 というわけで今週というか、まあ第62話が放送されました。
僕の感想はいつものごとく、週刊ダイログという自分で書いてるブログに大体まとめておりますので、ご興味ある方はよかったらそちらもご覧ください。
今回の第62話で、ダイログのタイトルに追い込みメドローアって書くあたりが、
やっぱりちょっとまさきさんの着眼点が一般視聴者と違うなっていう感じがしますね。
普通のというとあれですけど、視聴者の方はどの辺をフォーカスするんでしょうね。 まあわかんないけど。
Twitterで第の大冒険のハッシュタグを検索してみますと、
第62話に関してはですね、大きく3ついるかなと。
1個はですね、やっぱりポップが主役だよね的な、一般人代表的なポップに関してまず触れてる人。
もう一つがですね、いわゆるスケベ回ですね。
あーそうですね、スケベシーンが。
なぜカットしたみたいなね。
まあまああれですね、子さんおじさん的なコメントですね。
カールの包囲に対する過剰な反応を示す皆さんたち。
まあそれはわかります。
あとですね、非常に細かいところを見る方々はスライムの顔が違うっていう。
あーすごいね、細かいね。
ゲームのスライムと今回のアニメで出てるスライムがちょっと違うんですよね、描き方が。
なるほど。
そのあたりに触れている方。大きいから大体この3パターンぐらいですかね。
なるほど。
一部熱狂的なレオナファンからは、やっぱりツボに食いつくレオナ。
あのあたりの描写に対してのコメントを書いてる方もいらっしゃいましたけど。
大体そんな感じでしたね。
なるほどね。
僕が見た限りポップのメドロワーについて触れてる人は見かけなかったですね。
いやでもあそこね、なんかオリジナル、アニメオリジナルとして僕はすごい、いやわかるって思いましたね。
あのあれですよね、ポップがライト・ノヴァの特訓をこそっと見た後のシーンでしたよね。
03:08
自分を追い込む、マームも光ってる、ダイも光ってる、でも俺は光らねえ。じゃあ魔法を使い果たすまで追い込むっていう。
メドロワーを山に向けて一発。
打ってましたよね。
なってたとこですよね。
あそこなんですけど、私、実は原作を読んでてもポップはこの特訓でメドロワーをぶっぱなしてるっていうのは。
はい。
実はもう知ってたんですよね。
あれ?メドロワーの描写なんかあったっけ?
メドロワーをぶっぱなしてるっていうその瞬間そのものは描かれてないんですけど、実はですね、原作の話でいくとですね、聖なる継承の薪という。
あのあれですね、みなかとおるが覚え終わった後ですよね。
終わった後にポップが修行場面でバタッて倒れるコマの次のコマにですね、いわゆる岩山に大きなメドロワ根が残ってる。
ほんとだ、あれですもんね、この丸くて。
ベタンの跡と。
丸くてえぐり抜かれたのはメドロワーの穴でしかありえないから。
そうなんですよ。
それじゃなくて一発はメドロワー撃ってるっていう。
あと多分ベタンで開けたであろうクレーター型が。
二つぐらいありますかね、三つぐらいあるか。
確かに。
メドロワーは魔法力全開で撃ってたんだなっていうのはこの描写から僕は思ってたんですけど、
でも朝木さんのコメントを見て、確かに実際にメドロワーを放ってるシーンって原作にはなかったなと思って、
あ、そうかここに入れたんだなって。
なるほどね。
それで気づきました。
僕逆にその穴ぼこは気づいてなかったよ、今までずっと。
あ、ほんとですか。
うん。
なるほどね。
だから結構面白い見せ方として、今回それで言うとレオナがノーバーにちょっといいって言って。
はいはい、大の修行を頼むとかね。
お願いするワンウンシーン追加されてましたよね。あれもアニメオリジナルですよね。
はいはい。いやオリジナルでしたね。
あれのは非常に気の利いた追加だなと。
そうですね、なんか流れが良くなるっていいアレンジだったなと思いました。
ちなみになんですけど、
06:03
ミナカトールの説明をして、
印光らせるシーンあるじゃないですか、マームが。
うんうん。
これも確か場面のあたりで、本のページを見ながら説明をするシーンが確かあったと思うんですよね。
アバンの書を読みながらってことですか。
そうです、アバンの書のとこですね。
印の色がそこで、一応文字に合わせて光るシーンがあったんですよね。
ほー、そんなのあったのかな。
あ、ここだー。
3分13秒ぐらいのとこですね。
お、そんな前。
3分。
あ、このあれですか、桜みたいな星がびゅびゅって回るところ。
はいはいはい。
ここで、その印が光ってるんですよね、色が。
あ、光ってる。
そう。
で、かすれて見えないっていうのが多分左側の。
はいはい、左側ですね、星の左。
確かに。
左下が地合ですよね、ピンクが。
そうですね、ピンクだから。
右下が紫だからヒュンケルのトンシって書いてある。
ヒュンケルかな、トンシかな。
白が上は正義でしょ、多分。
レオナが正義ですよね。
で、右の青が雪?
雪?うん、多分ね。
多分そう。
で、この薄水色みたいな読めないやつが何か。
何か。
何かです。
これポップって青かった?
これ緑なのかな、これ。
うん、ちょっと光っててわかんないです。
この印の光の話に関しては、
今日はこの放送でちゃんと確認をしなきゃなと思ったんですけど、
ツイッターを見てたらですね、
ポップのエピソード9の一欠片の勇気っていう話の中で、
09:06
ポップが奮い立って行くときに印が光ってる描写があったっていうような。
あーはいはい、なるほど。
投稿を見つけたんですよ。
それ気づいてました?
いや、どうだったかな。どうだろう。
いや、僕は気づいてないと思う。
ちょっと今、一欠片の勇気の回をちょっと裏で。
9話。
ちょっと再生し始めてみたんですけど、
ちょっと出てきたら報告しますね、これ。
わかりました。
じゃあ、プライムビデオとか見れる方は9話見てみるといいかも。
ポップっていろんな場面で、勇気を振り絞る場面があるじゃないですか。
歴史に一人立ち向かうとか、
バランにメガンテ食らわすとか、
いろんな場面で勇気を振り絞ってる場面はあるんですけど、
確かに。
アニメ中でその唯一光ってたのはそこだった、みたいなのを書き込んでて、書いてる方がいたんですよ。
そうなんだ。
あ、あったあった。
今ですね、エピソード9のですね、4分42秒ぐらいのところから。
あ、そんな前なんだ。
あのマゾッコがポップに語りかけた後ですね。
はいはいはい。
胸に手をポンって置くんですよ。
あ、ほんとだ。光ってる。
2秒ぐらいね、光ってますね。
早く行け、胸に勇気の欠片が一つでも残ってるうちに、みたいな。
ポップがギュって目に力が入ったところでピーンって光りますね。
確かに光ってますね。
光りますね。
よう見つけましたね、こんなん。
いやこれはすごいな、気づいた人。
このシーンはポップ、やっぱり一番勇気を振り絞っていたシーンってことなんでしょうね、きっとね。
まあそうなんでしょうね。
ここ意識的に光らせてるってすごいな。
これ原作だとどうやって描かれてるんだろうな。
ちょっと原作の該当ページを見てみましょうかね。
12:06
まあただ原作の場合光ってても色がわかんないけど。
まあね、もちろんそれはそうですけど。
なんでここでもピカピカみたいな、そういう光ってる風の描写になっているのかいないのか。
うん、確かに。
原作のページはどこだ。
あ、ここだここだ。
水晶玉で見る。
いや全くそういう描写はありませんね。
同じセリフでパソコンがポンと胸に手を当てますけど、
印にクローズアップされることは全くありませんね。
ないか。
これは当然ですけど、先がわかってるからこういう描写にやっぱりしてるんですな。
まあそうですよね。やっぱりこれも全てわかった上で作れる効果ですね。
でもここだけあえて、ここだけあえてにしてるっていうのは、
タイトルが一カケラの勇気っていうタイトルだからっていうのもあるのかな。
なんかあのハトラーにベギラマぶっぱなしたあたりとか、
ちょっと今度、過去のポップのシーンを振り返っておきたいなと思います、これ。
あれいつでしたっけ、なんか豊永さんが、
分かった上で見直すと面白いですよねみたいなの言ってたのって今週のDAISUKE TVでしたっけ。
DAISUKE TVで言ってましたね。
言ってましたね。
あれは何のくだりでしたっけ、今回。
ちょっと細かい文脈忘れたけど、
三条先生すげえなみたいな話をしてたの。
あれですね。
アバンストラッシュのアロータイプ、ブレイクタイプっていう解説が今回行われて、
誰が知らずに使ってましたっていうところからの、
過去の戦いで実際使ってたのがどっちだったのかみたいなのを、
確かこうね、見直すみたいな、そんな感じだった。
それだ、それでした、それでした。
ありましたね、今週ね。
ですよね。
いや、まあ確かにそう。
あの、そこの話に関して、
これもDAISUKE TVで確かちょっと喋っていらっしゃったような気がするんですけど、
あの、NOVAはやっぱ強いっすよね。
今週Vさんとね、豊永さんが話してましたね。
そう、いやなんかね、文章の力は使ってないとはいえ、
15:04
完全版のアバンストラッシュアローをオーラブレードで受け切るじゃないですか。
そうですよね。だってね、アーマードフレイザードを葬ったあれですからね。
そうそうそう。そうなんですよ。
結構な、まあその題がどのぐらい本気で放ったのかみたいな話はあるかなとは思うんですけど。
まあでもね、完成はしてるもんね。
そうなんですよね。あれ結構見ててね、なんかこう、特訓シーンって、
あの、なんて言うんでしょう、漫画で見てるとそんなに気にして見てなかったんですけど、
なんか、あ、すげえ、アバンストラッシュちゃんと受けてんじゃん。
そうですね、なんか動く絵で見ると、お、やるやんみたいな感じしますよね。
あとあの、陶器券の使い手でも陶器を飛ばすのが難しいっていうね。
いやお前も十分すげえよっていうね。
すごいっすね。ただでもなんかアニメであれ、まあ原作もそうですけど改めて見ると結構盛大に外してんなっていう。
それはね、確かに。かなり盛大に外してますよね。
まあいいけど。
結構近距離で外してますからね、あれね、しかもね。
割と外してますよね。で、なんか、なのにその後ちょっとどやってる感があるのがちょっとノーマっぽくて面白いなっていう。
そう、だからあれですよね。
ノバの、ノバって、まあだからノバは誰が剣術の師匠なのかっていうね。
え?ホルキンスじゃないの?あ、違う違う違う、ホルキンスの父?だっけ?
ノバの父はバウスン将軍ですよ。
あーごめん。えっと、ノバのお父さんがバウスン将軍で、あれ?あ、そうか。それだけか。
リンガイアか彼は。あ、カールじゃないや。
彼はカールじゃないですからね。
リンガイアってあんまり人物少ないからよくわかんないんだ。
そう。
まあ父なのかな、じゃあ。
父ですかね。
わかりませんがね。
キャラクター、オフィシャルファンブックの情報をちょっと見てみますけど。
出た、オフィシャルファンブック。
リンガイア戦士団、団長に就任。
そのくらいしかないですね。
特にこう、あ、ロンベルクに対して初めての師ってなってますから、だから師匠はいないんだな。
18:01
確かにいいとこに着目しましたね。
ってなると独学であれはめちゃくちゃ強いですね、やっぱ。
いやそうですよね、相当な才能ですよね、やっぱね。
しかも彼マヒャド使えるしね。天才ですね。
戦士なのにマヒャド使えるって。
いややっぱ勇者ですよ、勇者。
すごいですよね。
ということで。
それで言うと、バウスン将軍、バウスン将軍のちょっと戦力レベルがわかんないですよね。
彼最初から怪我して登場して、最後まで戦うシーンないですからね。
そうですね。武力じゃなくて本当に将軍型って感じですよね。
それとも実はかなりの実力者で戦った結果怪我をしてみたいなことなんですかね。
もしかしたらね、ゼロじゃないかもね。
行方不明の王の代わりに集まる、サミットに出席。
行方不明の王の代わりにサミットに出るっていう、なかなかの器ですよね。
結構国王代理ですからね。結構大物ですよ。
職業、将軍。この将軍、リンガイア。リンガイアって城塞都市みたいなのあるんですよね、確かね。
確かそんなふれ込みだったと思います。
城塞国家と謳われたリンガイア王国の総司令官。
呪文と剣による連続攻撃を得意としている。
え?バウスン?
バウスン将軍。
あ、そう!
特筆すべきはその式能力で国家連合を短期間でまとめ上げ、
兵団を確保、対魔王軍への反抗の礎となったっていう解説が書いてあるんですよ。
バウスン将軍、呪文も使える、剣も使える、リーダーシップもある。強い!
結構サミットで集まっているメンバーの中では一番有能なんじゃないですか。
いや、どんとつ有能な可能性はありますね。
37歳。
バウスン将軍。
実は狂気あらバウスン将軍。
他の王様はいわゆるただただ王ですからね。あまり戦力的にはね。
いや戦力的には全然でしょ。
全然ですよね。
まあ唯一レオナ。
まあそうですね、唯一レオナ。
まあ一応あれか、あとフローラも今回潜ってるから、まあそこそこバトル能力もあるか。
まあそうですね。
フローラ、レオナはまあ、てかフローラの方が多分武器とか使わせたら全然レオナとかより上だろうから、
21:00
まあやっぱフローラ結構強いってことですね。
いやバウスン将軍、ちょっとスピンオフでバウスン将軍物語とか見たいですね。
いやーなんかあんまり人気出なそうだけどまあ見たいかもしれない。
今明かされるリンガイアの全て。
あのあれでしょ、リンガイアがこうどう崩落っていうか、あの潮流軍団に滅ぼされたかみたいな。
そうそうそう、でノバーは何故ああなっちゃったのかみたいなね。
はいはいはい。
やっぱそこちょっとサイドストーリーみたいな。
そうですね、ちょっとじゃあそれは、ぜひ来年完結した後にヨロ君とかスペシャル番組作る時があったらお願いします。
大事ですね。
ノバの大冒険。
お願いします。
いいっすね。
あとね、何だっけな、どっか今回見てて。
あとね、さりげなく追加されてたシーンがあったと思うんですけど、
中トールのパーティーを組むときに、ポップがポップ軍手伝いますみたいな名乗りをあげるシーンあるじゃないですか。
あるある。
あそこでね、メルルがポップさんっていう。
あっ言ってた言ってた、それ僕も思いました思いました。
あからめるみたいな。
あからめてね。
あったあった。
ポップさんっていう人声がね、入るんですよね。
ありましたね。
あれね、なんかあの、やっぱりちょっと今回のスタッフのメルル推しぶり。
確かに、登場時点からメルルやたら可愛くなってるっていう話は何回かしましたけど。
あとあの、やっぱり先々を見据えたいろんな追加シーンがね。
何らかに一番追加シーン描かれてるのメルルなんじゃないかなっていうぐらい描かれてると思うんですよね。
確かに。
今回もね、見事にその、ポップさんっていう。
まあ、やっぱね、メルルこの後。
まあでも確かにな、この後のメルルの活躍、いろんな意味ですごいもんな。
まあ、何なら各変しますからね、彼女もね。
いやーすごいっすよね。
かなりメルル推しのスタッフによるメルル追加シーンは今後も期待したいなと思いますね。
24:09
確かに。
あとね、僕がね、めっちゃ気になった、これはね、原作でも同じシーンは描かれてるんですけど。
そういうことだったん?って思ったシーンがありまして。
はい。
えっとですね、すっげえ細かいところなんですけど。
フローラたちが洞窟に入る前に、フローラが何時間で戻ってこなきゃみたいな話をしだすじゃないですか。
しますね。
松明の代わりのあのロウソク、そこに火をつけるシーンがあると思うんですよ。
はい、一本十字架。
はい、一本十字架。12分、3秒、4秒、これ12分、4秒ぐらいのところなんですけど。
ここですね、松明に火をつける瞬間にメラって言うんですよ。
あ、それ気づいてない。
メラって言ってですね、ボッて火がつくんですよ、ロウソクに。
これ原作だとメラって言ってなくて、ただボッて急に火がついてるんですよ。
ほんとだ、今そこ聞いたらメラって言ってる。
あの結構低い声でね、メラって言ってるんですよ。
言ってますね、てか会話の中であのサラッと入れてますね。
サラッと入れてサラッと火がつくんですけど、これ結構高等テクニックなんじゃないかなと思って。
ですよね、火球を飛ばすんじゃなくて、持っている道具の一部にメラの炎をつけるってことは、
これでロウソクでぶん殴れば魔法拳ですね。
あとね、ロウソクってそもそもロウ自体が燃えるじゃないですか。
はい。
だからこう、魔法力がね、これ見てると当然なんですけど、絵の部分からロウの先端のいわゆる火をつける、
芯ですね、芯がビヨって出てるところね。
白い空港、魔法力が増えていくんですよ。
はいはい。
これね、メラの魔法力がロウを伝った時点でロウ解けねえのかよみたいなね。
あれなんでしょうね、その魔法力というのは魔法力のまま運ばれている状態では魔法ではなく、
その術者が特定の地点において魔法力を発現させたいと思った瞬間、
それがその場所で魔法になるってことですよね。
27:01
そう。
でも、それできるの相当強くねえみたいな。
そうなんですよ。
で、なんかあのほら、ポップとかが輝きの杖とかでね、
はいはい。
画像を回ってやると、杖の先端の宝玉から火がいく感じの描写になるんですよね。
うん。
あれは、宝玉が魔力を増幅するというか、
そういう効果がちょっとあって、だから宝玉から宝銅が出るっていうのは原理的にわかるんですよ。
わかりますね。
だからその杖の持ち手の部分から宝玉に向けて魔法力が流れていって、
宝玉から炎になって出てくるって言うんですけど、
これあの、蝋燭の先端に何もないじゃないですか、宝玉的なものは。
ないですね、芯があるだけ。
ただ芯があるだけじゃないですか。
そこにね、意図的にしかも、なんて言うんでしょう、
このサイズの炎をちょうどよく出すって、
すごい繊細な魔法のコントロールできないとできない気がするんですよね。
あれですよね、序盤の方であった花びらを燃やし尽くさないように穴を開けるだけギラみたいなぐらいのコントロール力って感じですよね。
そうそうそうそう。そうなんですよ、まさに。
やっぱフローラさんすごいんだね。
そう、だから実はフローラは結構、呪文の才能というのか、レベルが高いんじゃないかなと。
いやーこれ、まさか、ノバの父親バウスンだけど、母親はまさか。
それはないか、年齢的に。
それはないんじゃないですか。
それはねえな、フローラ29だしな、ノバ17とかだから。
でもフローラはやっぱりアバンをずっと持ってるっていう設定じゃないですか。
いやまあそういう設定ですけど、世の中何があるかわかんないんで。
この間、前回の61話の勇者アバンの中でフローラの回想シーンあったじゃないですか。
はいはい。
で、あの回想シーンの時で、僕の記憶、ちょっと今そのシーン見ようと思うんですけど、
あの時はカールの包衣着てなかったかってちょっと思ってて。
着てなかったかって何、フローラがってこと?
これはカールの包衣じゃないか、これは違うな、似てるけど違う服だな。
30:04
いやなんか僕が思ったのは、フローラが回想シーンでアバンに助けられたシーンあるじゃないですか。
あーはいはい、マンイーターが出てくるやつ?
そう、なんかねあれはね、もしかしたらレオナがほら、デルムリン島で賢者としての儀式を行うみたいなやつあったじゃないですか。
ありましたね。
ああいうのと同じように、実はなんかそれこそ覇者の洞窟なのか、まあそれ的なところで。
あー何か契約しに行ったみたいなね。
そう、呪文の契約をしててとか。
あーなるほどね。
そうそうそう、何かしらそういう修行を彼女も賢者になるということじゃないかもしれないけど。
でも確かあれ城を勝手に抜け出してとかそんな設定じゃなかった?
確かそういう言語化されてた気がしますよ。
あれ勝手に抜け出してって言うやつでしたっけ?
勝手に抜け出した的なところで魔物に襲われてアバンが助けたみたいな話なんで、ちょっとそれは違うかな。
ちょっと無理があるか。
でもね、今聞いて思ったんだけど、
えーと、十何年前の魔王ハドラーが来た時のフローラって何か、何でしょうね。
お姫様的なキャーとか、お姫様的っていうか、なんか女性的なキャーみたいなのは言うし、
まあ一応その兵士たちの前では指揮完全としてるっていう二面性はあるんだけど、
戦える人っていう印象はほぼゼロじゃないですか。
まあそうですね。
ハドラーに対しても言葉では一歩も引かないけど、なんかそのバトルっていう雰囲気ゼロなんだけど、
この大大世界、今のフローラってもう結構戦う人じゃないですか。
まあこのメラも一つかもしんないけど。
シアのね、ダンジョン潜ってムチビシビシとかもさ。
だから最初の16年前の時点で多少の戦闘力はあったのか、
以後厳しいトレーニングによって身につけたのか、どっちなんだろうっていう疑問ありますよね。
あー確かにね。
あれでしょうかね、アヴァンが旅立って、
私は私なりに頑張ろうみたいなことで、そこから修行を始めたのかね。
そうそう、実はだからムチとかムチレベル1ぐらいから頑張って、そこのね、
ハドラー倒されたか倒されてないかぐらい以降ぐらいで修行したんじゃないですか、平和の中でも。
強くなる、実は。
できた時に備えてね。
そうそう、でこのあのロウソクにメラでつけるとかもあれですよ、
33:00
あの念能力者の修行みたいな感じで、指で数字作るみたいな、
あんな感じで伝わらせて先で火を灯すみたいな、
そこそこ高度な魔法の使い方を多分鍛錬したんですよ、この人。
だから十数年の平和の間にも修行を絶やしていなかったんですね。
すごいですね。
なんかその、未来を予知するじゃないですけど、
そういう未来を見通す力みたいなものがあるんですかね、きっとね。
実はあるのかもしれないですね。
まあてか、あれですよね、一度やってきた魔王のようなものがまた来ないとは限らんやろう、みたいな。
だから備えろ、修行しろ、みたいな。
まあそういうことなんじゃないですかね。
だから魔王ハドラーによって学習して行動変容したことによって、
今のこの戦えるリーダー、フローラーができたみたいな、
っていう解釈ができる気がするな。
確かに。
あとあれですね、まさきさんが第6に書いてましたけど、
そのハジャの洞窟のちょっと存在についての考察?
ハジャの洞窟って何やねん、みたいなね。
あとその中にいるモンスターの話とか。
モンスターの行動原理というか、何に従ってるんだこの人たち。
結構読んでて面白かったですね。
まあざっと何を書いたかっていうと、
アニメの中で不必要に弱い奴に力を身に付けさせないために、
神々がモンスターを置きました、みたいな言いぶり。
だけど、今その世界中のモンスターの多くは魔王軍の影響を受けて、
魔王軍の手下みたいになっちゃってるけど、
そのハジャの洞窟の中の人たちっていうかモンスターたち、
なんか多分その原理で動いてないよね、みたいな。
神々に与えられた使命の方を優先してる感じがするんですよね、っていう。
まあそんな話ですね。
これはあれですね。
オフィシャルファンブックの中で、
何についての言及?
この世界の種族?
36:11
これね、ライタチの世界を学ぶ146ページとかこないかな。
そこですね、そこですね。
魔王の邪悪な意思を受けると強豪化するが、
強い意思で自我を保つ者の存在っていうのが書いてあるんで、
なんかやっぱその、邪悪な意思を受けない状況下に、
ハジャの洞窟の中があるってことでしょうね。
でしょうね、多分、邪悪な意思がブロックされて、
神々のプログラミングの通りに来た奴を撃退するっていう、
ミッションをずっとこなしてるんでしょうね、彼らは。
魔族とモンスターって、
結構イメージ的にはひとくくりにされがちなイメージがありますけど、
特にほら、ドラクエのゲーム世界だと、
魔族もモンスターもすべからくただ敵じゃないですか。
ただの敵だから、はいはい。プレイヤー側からしたら何の違いもないですよね。
そうそうそう。で、なんかそこに支配関係とか見えてないし。
ないない。
出てくる敵キャラのどれが魔族でどれがモンスターかって、
意識させられることってほとんどなかったと思うんですよね。
たまにね、ドラクエ4のピサロみたいな感じで、
時々たぶん魔族だとフォルムとかも人間とかに近いから、
ちょっとそれで悲劇的なことがあったりなかったりみたいなやつがたまにいるかなって感じ?
うんうん。
ですよね。
でもなんか明確にそこを気にさせられてたなっていう感覚があんまなくて、
でも改めて今回のモンスターの位置づけを思うと、
なんかモンスターって結構悲しい存在ですか。
まあまあ分かりますよ、なんとなく言わんとすることは。
別にそのままでいたら悪いわけじゃないけど、
魔族による、支配によって凶暴化してしまうっていう、
凶暴化した結果人間から恐れられるみたいな。
確かに。
魔族とか魔王というか、その意思さえなければ別にそもそも人間と共生もできるしみたいな。
そうそうそう。
でもそれはありますよね。
しかもなんかほら、ドラゴンの騎士の下りとかを見てても、
39:02
人間の神と魔族の神と竜の神っていう存在は出てますけど、
モンスターの神って存在しないじゃないですか。
いないですね。だからその3種族はやっぱりなんかね、
強いとか知恵があるとかやっぱりランクが上で、
正直モンスターはランク下みたいな雰囲気出ちゃってますよね。
でもこのファンブックの記述によれば、
モンスターって地上や魔界に幅広く存在するって書いてあるんですよね。
書いてあるね。
だからどっちかっていうと、人間は地上にいて、
魔族が魔界にいてっていう描かれ方になってるじゃないですか。
でもモンスターは地上にも魔界にもいるって、
いやなんか一番勢力広いのモンスターやんみたいな。
実はね。
どこにでも存在してるやんって。
結構これを読むと、
この世界におけるモンスターの存在って、みたいな。
確かに。
ここでもね、ハザード独生も、
神々から委託を受けて戦ってます、僕たちみたいな。
ですね。
侵入者撃退の仕事を日々やっておりますみたいな。
なんならちょっと洗脳されてプログラム化されて、
戦ってるみたいな。ちょっと悲しいですよね。
かわいそう。
少々そういう感じにしますね。
いやーやっぱあれですね、僕、過去の大論とかにも書きましたけど、
やっぱ神々がだいぶ傲慢なせいで色々この世界に拝んでますね。
拝んでますねー。
まず、モンスター代表の誰かがモンスターの神っていう存在を作るべきでしたよね。
ちょっとね、確かにフェアじゃないよね。
フェアじゃないっすね。
確かに。ちょっとあれじゃないですか。
クロコダイン、モンスターの神に。
クロコダインは魔族ではないんですよね、きっとね。
獣神だから、どっちかっていうとモンスターよりじゃないかな。
でもモンスターと人間の根元ってわけじゃないですもんね。
違いますね。人間とは明らかに種族が別なんで。
だからちょっと特別変異したモンスターって感じですかね。
かなぁ。まあそうですね。モンスターの中での知恵のある方。
っていうことでしょうね。
ガルダンディとかボラホーンもそっちよりですかね。
まあそうですね。彼らも獣神族だからそう。
これで言うとね、獣神の括りがさらに実はよくわからないんだけど。
多分この4つだったらモンスターに一番近いと思いますけど。
モンスター、だから例えばベリアルとかガーゴイルとか。
まあまあまあ、でもあれは悪魔じゃないかな、どっちかっていうと。
42:04
悪魔。
だからモンスターの中のその、さらに種別?
うーん、そうそう。
まあだからやっぱ獣神は広い意味でモンスターなのだと思いますけどね。
そうなってくると魔族って呼べる人たちは、何をもって魔族なんですかね。
うーん、魔族の血を引いていれば魔族なんじゃないですか。
トートロジー。
意外と血統ですか、魔族。
血統主義だと思います。
なるほどなぁ、魔族。
いやーそう、なんかちょっとそこらへんなんか魔族とちょっとこうモンスター界隈とのちょっと関係は気になりますね。
うん。
うーん。
はい。
あと肌の洞窟ですね。
はいはいはい。
これね、僕ちょっと肌の洞窟って、なんかいろいろこう、どう繋がっていったんだろうな、ちょっとこういろいろ考えてたんですけど。
うん。
まずこの肌の洞窟っていう存在は、テランの王様が送ってきてくれた、あ違う、ミナカトールの存在がテランの王様から送られた古文書に示されていたと。
はいはい。
強力な肌呪文。
で、これの集団呪文でパーティ全員の強力な肌呪文で、もちろん寄生石の助けも必要だって言ってるんですよね。
確かに。
フローラーがね、説明して。
確かに。
寄生石の助けが必要って言ってるんですけど、これは古文書に書かれていた話なのか。
確かにね。
古文書にはミナカトールっていう存在だけが書いてあって。
はいはいはい。
集団呪文で5つの寄生石の力を使って増幅させて放てばバーンパレスに影響を及ぼせるかもしれないっていうのはフローラーの推察なのか。
あー確かにね。
それとも、アバンの書に何かその魂の力が。
45:00
はいはいはい。
あれアバンの書ですよね。
そう、そうだと思う。
そこにこう書いてあったものと、寄生石を作れるのはアバン家だけじゃないですか。
ジニュアル家ね。
アバン家じゃない、ジュニアル家ね。
それアニメでもフローラーがアバン家って言ってたって気づきました?
あ、ほんと?
なんかね、それもね、ツイッターでつぶれてる人がいて。
へー、そうなんだ。
たぶん60話でそのアバン家がってフローラーが言ってるって言われてる人がいたんですよね。
へー。
正しくはジニュアル家でしょって突っ込んでて。
へー。
確かに。
ちょっと今それ思い出しちゃったんですけど。
うん。
だからなんかそこが、その、ミナカトールの存在は古文書に書いてあって、寄生石の話はたぶんアバンの書なんじゃないかな。
で、あの、ハジャの洞窟の話は古文書に書いてあったのか。
でその、古文書って、テラの王様から送ってもらったって書いてあるんですけど。
はい。
フローラーたちが、ハジャの洞窟の近くに潜伏してたじゃないですか、拠点を作って。
してましたね。
そこって、フローラーはいずれこの洞窟を利用するであろうことを考え同じものの中に最後の拠点を作り上げていたのだって書いてあって。
はい。
いやテラの王様からこの古文書はいつ来たんだろうなっていうね。
あー確かにね。
それともハジャの洞窟のことはフローラーはそもそもカールの土地の話だから知っていて、なんとなくそこに何かあるだろうと思って。
近くに拠点を構えてて、でテラの王様から来た書物を見たらやっぱりあそこにこんな呪文が隠されてたのねみたいな話になって。
でさらにアヴァンの書、てかアヴァンの書とテラシアワセルって言うけど、でもアヴァンの書ってさ、ダイタチが持ってたんだよね。
そうですね。マトリフが持ってきて、ダイタチにあげた?
いやだからなんかアヴァンの書、なんかちょっとその辺りがね、なんかちょっといろいろこうごっちゃになってるなと思って。
だからちょっと整理がつかないんですよこれ。
まあその辺は言ったらあれだけど作ってる側もちょっと混じってる可能性ありますよね。そんなに綺麗じゃないんじゃないかな。
48:07
まあだから我々視聴者もそんなに気にしなくていいんじゃないかなそこは。
ですかね。
と僕は思いますが。
あとあの、
ハジャの洞窟で一回で手に入る呪文は取らんまないよみたいな。
私それパスもう身についてるわみたいなやりとりあるじゃないですか。
はい、ありますね。
あのー、
ハジャの洞窟、
そうですねその古文書は大昔にハジャの洞窟に入って賢者の残したものってなってるんですよね。
なるほど。
あの説明としてはね。
結構破損はしてるけどマップにも書いてあってみたいな。
田舎トールは地下何階にあるんですか。地下25階。
ちなみにヤバンが手に入れたマホカトルは地下15階にあると言われてるわって言ってるってことは、
大昔の賢者は地下25階まで少なくとも行ってて。
行ってますね。
田舎トールを手に入れてるんだろうと思うんですよね。
はいはいはい。
手に入れられるってことまで言ってるってことは。
まあ多分そうでしょうね。
そうなんですよ。そいつ誰やねんみたいなね。
古の大賢者。
僕のこれは完全なる妄想なんですけど、それもしかしたらマトリフの師匠なんじゃねえ説。
あーなるほどね。あり得るかも。
作中に全く存在が明らかにされていないマトリフとマゾッホの師匠。
ちなみに完全にちょっと話でそれちゃうけど、マトリフとマゾッホって年齢離れすぎじゃないですか。
確かマトリフ98でしょ。マゾッホ確かプロフィールかなんか68とかになってませんでした?確か。
こういう時こそファンブック。
ファンブック。
それねいつか思ったんだよね。
30歳弟子兄弟と弟弟年齢違うって違いすぎねえかみたいな。
どこだっけな。
マトリフは98だよね。
そうですね98歳。
なんですけど、あーっと偽有者1個、106ページと107ページ、ほら68歳って書いてあるじゃん。
51:03
ほんとだ。
ってことはですよ、例えばマゾッホが入門したのが15歳だと仮定して、その時すでにマトリフ45歳でしょ。
45歳でまだ弟子やってたのこの人みたいな。
これは難しいですね。
この世界どうなってるんすか弟子関係。45でも別に独立しないで弟子なんすかね。
もしくは、もしくはですよ、もしくはその実質マトリフが教えてたみたいな。
あーそういうこと?師匠がもうすでになんか寝込んでてみたいな。
そうそうそう。
だいぶもうおじいちゃんだから。
そう。お前を教えておいてやれよみたいな。
でもおめえが師匠のとこからよ逃げしちまってから何十年ぶりだなっていう会話があるじゃないですか最後。
はい。
それで言うと今の説はちょっと成り立たなくないですか。
あー。
そしたら俺のとこからって言うべきじゃないですか。
そうですね。
そうですね。
だからそのマトリフは何がしかの理由で、だからその師匠のところにいたんでしょうね。
うーん、なるほどね。
きっとね、その、なんかその師匠の面倒を見てるか、なんか弱みを握られてるかみたいな。
まあ知らんけど、まあなんかあったんでしょうね。
そう、何か何かの理由でいたんじゃないですかきっと。
まあ、それか魔法使いの世界はやっぱり奥が深すぎて45でもまだまだ花垂れみたいな。
そういう、なんかもう武術漫画みたいな感じなんすかね。
可能性はありますね。
ハンターハンターのネテロが40何歳で、あの月夜何万回やってようやくわかったみたいな、いう感じ。
そうそう、まあ可能性はありますよ。
じゃあそこらへん過ぎてからもしかしたらマトリフ強くなったのかもしれないですね。
60代とか70代ぐらいで。
えっと、そうですね。
なんかそこに繋がりそうな歴史上の事実があるかどうかと思ったんですけど、なんかあんまなさそうですね。
まあ、という、いやいや、まあ単にね。
なんでこんなに年齢離れてるのかなって思っただけなんで、ちょっとだいぶ脱線しましたけど、はい。
いや、ようなんかその、作中絶対描かれてないそのマトリフとバゾフコの師匠っていう存在に、
54:04
なんか唯一可能性がありそうな人はこのハジャの洞窟のことを記した古文書の書き手である大賢者。
みなかトールまで手に入れてたんじゃないかと。
はいはい、まあ可能性はありますね。
あともう一個思うのは、それはジュニアル家の誰からかの仮説。
はいはいはい、それも大いにありえますね。
結局ね、アバンがハジャの力を得意としてるっていう。
それはね、先祖代々そうでしたって考える方が自然ですもんね。
ね、まあなんだかんだその奇成石の生成方法を知ってるみたいなのも。
はいはいはい、そうですよね。
魔力を増幅させて、そうやってハジャの力を強めるみたいなのが、
なんかもうそこセットになってて、代々伝わってるみたいな話だとすると、
なんかこう、すんなりいくかなみたいな。
うん、いやまあどっちかありえるんじゃないですか、それ。
はい。
いい観点だと思います。
アバンも、何て言うんでしょう。
ミナカトールじゃなくて、マホカトールを15階で手に入れてるっていう話ですけど。
でもそれはわかんなくない?アバンのマホカトール。
あれ?いや、潜ったんだっけアバンも、15階まで。
どっちだっけそれ。
アバンって潜ってないのかな。
わかんない、なんか。
ちなみにアバンが手に入れたマホカトールは15階にあるとされているわ、とは言ってんですよね。
なんだけど、文字面だけから判断すると、
アバンが手に入れた場所がハジャの洞窟かどうかは読み取れないですよね、その文章って。
確かにね。
ハジャの洞窟である可能性も十分にあるし、でもそうじゃない可能性も読み取れるっていう。
うん、確かに。
だいたいさ、呪文って契約すれば一応できるはずなのになぜ潜るっていう。
なんかその特別な場所でしか契約ができないみたいな。
なるほどね。
だからそういう契約。
まあマミナカトールは完全にそうなんだと思うんですけど。
でもまあトランマナはどっちでもいいんだろうって話じゃないですか、たぶん。
マホカトールがどのレベル感かですよね。
なんか、あとマホカトールはな。
ダイタチと再会した後に、なんかそのブユーデンはまた今度にしましょうみたいなやり取りが変わりました。
57:03
後であるけど、でもそれは150回まで潜ったブユーデンって意味でしょうか。
そうか。
かつて15回まで潜ったかどうかという話は触れてないんじゃないかな、そこには。
そうか。
最も得意とする覇者の魔法を極めるために伝説の覇者の洞窟へと入ったのです。
そうすればこの上もない修行になる。
それが初めてかどうかわからない。
そこで再びとか書いてあったら確定ですけど、たぶん何も言ってないんで。
そしてハトラーとの戦い以来この3ヶ月余りの間、究極の覇者呪法を求めて私は覇者の洞窟に挑戦し続けていたというわけなんですよって書いてあるんですけどね。
これを読んで今ひとつ私気がついたんですけども、
ハトラーと戦いを終えてからアバンはずっとこの近辺で洞窟への出入りをしていたってことじゃないですか。
え、そういうことなの?僕ずっと中にいたって意味だと理解してたんだけど。
挑戦し続けていたって、それもう入りっぱなしってことですか?
そう、そういうことそういうこと、僕そういうことだと思いました。
あ、そういうこと?
なんか僕そこはトルネコの大冒険みたいに。
何、倒されてピューって入り口に戻されるみたいな。
思ってまたもう一回ゼロスタートする。続けてたのかなと思ったんですけど、食料調達したりとかしながら。
でも、だってあれでしょ?25回まで行くのに、まあまあ強い人たち4人で20時間ちょっとかかるわけじゃないですか。
そっから1時間数的じゃなくて2時間数的とか指数関数的に攻略難易度が上がるんだったら、3ヶ月かかって150回ぐらいっていうのが妥当なのでは。
そうか。
そっからの、要するにほら、レベルの経験値みたいなもんです。そっから1上がるのすげえ大変みたいな。
なるほどね。
N乗みたいな。ANじゃなくてNAみたいになってく感じ。
指数的に難易度が上がってくと、3ヶ月かかってようやく150回ぐらいっていうのは妥当なんじゃないですかね。
どんだけ食料持ってたんだとかいろいろ疑問ありますけど。
そうですね。地下50階以降は刺したら呪文もなくなり迷路の複雑さだけが増していきました。私の用意しておいて数々の回復道具や食料もそこを突ききかけよりも恐ろしいトラップの数々が…。
1:00:08
まあ武勇伝は今度にするとしてって言ってますからね。
はいはいはい。だから1回なんだと思います、たぶん。
トルネコ方式ではないと思います。
そうか。なるほど。
まあだからアバン…アホカトールをいつどこで身につけたのか、これはちょっと謎だな。謎が残るな。
わかりません。
はい。
そんなとこですか。今週は。
はい。じゃあ次回はですね、ついにみなかとおる。
はい。みなかとおるが次回。
みなかとおる。
あとあれですね、この間の週末にありましたジャンプフェスタ。
そうそう。生配信されていたYouTubeがあるらしいんですが、僕は生で見れなかったので、
小田尻さんからどんな話だったか軽くでいいんで教えてください。
はい。ジャンプフェスタ2021というイベントですね。
そこでイベント会場で、いろんなジャンプ作品のアニメ化されている作品の声優さんとかが登場して、
ステージ上でいろいろな話をしてみたいなイベントが行われてたわけなんですけど、
大の大冒険も今回はですね、土曜日の放送、アニメ放送終わって、
大好きTVの放送が終わってみたいな後の時間にちょうどイベントステージがありまして、
検索していただくとイベントステージの様子みたいな写真とかですね、
あと種崎さんとか声優の皆さんのTwitterを見ていただくと、
集合写真とかね、アップされてるんで、なんとなく雰囲気はわかるかなと思うんですけど、
今回は大ポップ、マーム、ヒュンケル、レオナの3人の役の皆さんが、
あ、5人ですね。失礼。3人じゃない。5人の。
今どういう計算したの今と思ったんだけど。
まあまあ、失礼いたしました。
アヴァの使徒5人ですね。
アヴァの使徒5人の役の皆さんが登場して、ステージ上で、
30分くらいあったかな全部で、時間的には。
トークショー。
やっていて、流れ的にはですね、最初にまずですね、原作のコミックスのですね、
1:03:04
原作の漫画の映像に合わせて、5人がセリフを言っていくみたいなシーンがですね、
最初オープニングだったんですよ。
へー面白い。
これに関してはですね、役者の皆さんたちも、原作のこの絵に、
30年ぶり越しでこうやって声を当てれるって、なんか考え深いですね、みたいな会話から最初スタートしまして。
あー面白いね。
そっからは、なんかね、印象に残ったシーンみたいなのを、
それぞれがなんかこう確か紹介していく、なんかその、
目場面シーンみたいなのを、映像とともに振り返って、
それの初っ端が、初っ端がメガネだったんですよ、ポップの。
あーなるほどね。
で、もうなんだろう、みんななんかもう、イベントって普通なんかこう盛り上がるじゃないですか、最初にワーって。
まあそうっすね、テンション高めですよね。
で、いく感じじゃないですか、もうね、なんかどっちかというとみんなしんみりしちゃって。
はいはいはいはい。
なんなら、あのちょっと谷崎さんとかちょっと後ろ振り向いちゃってて、
あのこれ泣いてねえかみたいな。
いやー。
そういうね、モードで。
そこらへんもいいですね。
すごいいいと思います。
えっとね、ダイがね、バランとの別れのシーンでこうトゥザーンって叫ぶシーンとかね。
はいはいはい。
はい、そのあたりも流れてましたし、直前のダイとポップのシーンとかも。
あーはいはいはい。
出ていて、でね、そこってほら、大好きTVでやらなかったじゃないですか、谷崎さんと。
謎のスケジュールミスかなんかで2人揃わなかったという。
斉藤ブイさんとね、ブッキングミスで、あの斉藤ブイさんと、
はいはいはい、谷崎さん。
谷崎さんでしたっけ、あ、違う、トヨタガさん。
トヨタガさんだったかな。
あの回は確か。
で、谷崎さんがわざわざ手紙を書いてくれてみたいな。
あー、やってましたね。
話だったと思うんですよ。で、今回そのステージ上でそのダイとポップのシーンが再生されて、
で、そのシーンに関しておる話が出てきて、で、えっと、僕が聞いた記憶の限り、えっと、
先々のどこかの大好きTVで、実はその話について、谷崎さんとトヨタガさんが、
あの、もう全然その関係ない話のところで、どうやらその話をしたらしいですね。
うーん、なるほどね。
なので、いつかどこかのタイミングで、大好きTV上でもう一回そのダイとポップの話が聞けるんじゃないかと思われますね。
1:06:01
はい。
はい、そんな話があって、で、あとですね、えっと、
あとね、えっと、あの、三条先生からのお手紙、メッセージのお手紙が届いてますって言って、
レオナ役の早見さんが、大読しますって言って大読をしてくれて、
あとあの稲田さんが、今回ようにって言って書き下ろしてくれたダイとポップのスーショットの、
おお。
えっと、一点もののそのイラストが公開されていたいな。
なるほどね。
感じがありましたね。
あの稲田さんのね、メッセージに関しては、ちょっと正直僕もあの、一言一句は覚えてないんですけど。
はいはい、いやまあいいと思います。
あのですね、えっと、なんか、まあすごいざっくり要約すると、
あの、やっぱなんかその、すごいその、やっぱりこう、力入れてこのアニメ作っているっていうお話と、
そこにそれだけ力を注いでやってくれてるスタッフとか、関係者、声優の皆さんもそうだし、
関係者の皆さんへの改めての感謝の気持ちみたいなのが語られてたりとか、
なんか非常にこう、なんて言うんでしょうね。
なんかこう、改めてこのアニメーカーに対するこう、意気込みっていうんですかね。
そういったものを感じさせられる、そんな内容だったというふうに記憶しております。
はい。
はい。
あれなのかな、もしかしたらまた何かのタイミングでアーカイブが配信されるかもしれない。
よくわかんないけど、されないかもしれないけど。
そうですね、どうなんでしょうね。
ジャンプフェスタ自体がね、ちょっとまあその、イベントとしてやってるんでね。
なんかこう、どこまで見れる形になるかわかんないですけど。
大の大冒険のポータルとかね、そういうとこで見せてもらえたら嬉しいですよね。
で、最後に事前に投票を受け付けていた各キャラクターのセリフの中から、このセリフをステージ上で言ってほしい。
3択かける5人みたいなグーグルフォームみたいなのありましたね。
はい。
グーグルフォームじゃなかった気もするけど、まあまあなんかありましたね。
はい、それをね、最後にみんなが一声ずつ言って、終わりみたいなそんな流れでしたね。
1:09:03
えー、そうなんだ。
で、演者の皆さんが登場されて、衣装だと、当然衣装だと思うんですけど、
皆さんがですね、アバンの印の、一応光のイメージをした衣装の色でしたね。
あー、やっぱ凝ってますね、そういうあたりも。
種崎さんと早見さんは、その大の大冒険のステージの前に、別の作品のスパイファミリーっていう作品のステージに登場されていて、
お二人今回その作品で共演されてるんですけど、これからやるアニメなんですけどね。
そこで出てた衣装とは違う衣装で出てこられてたんで、多分わざわざ着替えてたんでしょうね、きっとね。
なかなか手が込んでるというか。
ちなみにその後、ワールドトリガーのステージにはカジさんが出てらっしゃって、
声優さんたち、作品はしごしてステージにして大変だなと思って見てました、僕は。
うーんね、忙しいですね。
でもね、今回ちょっと思いましたけど、僕ジャンプずっと読んでる人なんですけど、
ジャンプフェスタって僕初めて今回、
ちゃんと見た?
参加したとは正直言えないレベルですけど、ステージ上を配信で2作品分だけ見たっていうだけなんで、
会場行ったわけじゃないし、ジャンプフェスタのアプリを開いてもいないんで、
あれなんですけど、でも改めて思いましたけど、
アニメ化されて、アニメの作品のイベントで声優さんとか出てきて、
それを見て楽しんで応援してとか、
なんか、ジャンプ読者歴30年にして、
しかも自分の年齢が40を過ぎてからこんなに、
このイベントまで見て楽しむようになるとは、
なんかちょっとびっくりだなって自分で思いましたね。
なるほど。
はい。
いやー、自分の変化を感じたということですね。
でもなんかその配信がやっぱりされたっていうことで、
イベント参加へのそういうハードルがすごく下がってるなっていうのは感じますね。
それはありますね。
これもしかして、世界がコロナになってなかったから、
こんなにオンラインでやるっていうのが当たり前じゃなかったと思いますかね。
いやー、だと思いますよ。
少なくともね、このイベントは幕張メッセかなんかで確か、
1:12:03
会場をやってたんだと思うんですけど、
実際今回は有観客でやってて、
抽選で当たった人だけ行けるみたいな形だったみたいですけど、
おそらくですけどリアル開催中心にずっとやってたイベントだと思うので。
そうだと思います。
だって僕中学生ぐらいの頃行った覚えありますもん。
本当ですか。
ありますあります。
すごい。
遊戯王カードとか欲しくて行った思いがなんとなくありますけど、
違ったかな。
まあまあでも多分そんな感じ。
いやでもそうそうそう、そういうなんかそのねやっぱ、
会場まで行かないとみたいな。
そうそう。
なんかやっぱこう、子供の頃そういうのに行くのも結構ハードルが高かったですけど、
大人になったらなったらそれはそれで、
なんかこの年になってまで会場行くのかみたいなね、
感じも若干出てきたと思うと。
子供いる方だったらね、子供連れてくのか、いやー家でね、
どうすんのかとかね、いろいろ大変ですもんね。
なんかね、そういう意味では、
イベントの一部分であってもこうやって配信でやってくれて、
見れるっていうのは、
なんかすごくそのファン層を広げたりとか、
そうね、裾の広げるもそうだし、
今までのライトなファンをもうちょっとコアなファン層にしていくみたいな。
そうですねそうですね。
そういう役割をすごい果たしてるなと思って。
参加しながら思いましたね。
ね、まあただ多分ですけど、
来年のその12月のジャンプフェスタの時は
大人になる冒険は終わってるので、
もうもしかしたらないかもしれませんね。
そうですね。
そうですね。
まあじゃあ最後に、
その辺りに軽く触れて終わろうと思うんですけど、
それこそジャンプフェスタと同じタイミングで、
クエニのYouTubeで、
大の大冒険ゲーム化企画に関するYouTube配信がされてて、
それは今でも見れますけど。
そっちはね、アーカイブされてますね。
そうですね。
そこで一応これリンクも貼っときますけど、
クロスブレイドと魂の絆と、
あと家庭用ゲームタイトル、
インフィニティストラッシュか、
の一応最新情報が公開されまして、
一応僕今日見たんですけど、
いかにせんね、
クロスブレイドと魂の絆、
プレイしてないんでよくわからないっていう、
僕は申し訳ないプレイしてないんで、
そこら辺は出演者の方の会話をフンフンとか思いながら聞いてて、
最後ようやくね、家庭用ゲームの情報があって、
おーこれちょっと出たら欲しいかもなって思ってたやつじゃんと思って、
見てみたら、一応画面の映像は動きまして、
1:15:03
デモが紹介されてて、
ロモス城でのダイバーサスクロコダインとかの、
そのダイを操作した人がクロコダインと戦ってるみたいな映像が結構動いて、
あーこんな感じのゲームなんだと思ったんですけど、
発売日未定となっております。
グラフィックに時間がかかっており、
延期というか発売日が告知できないとなっております。
という感じで終わってました。
2021年発売予定っていうざっくりとしたスケジュールがもともと出てましたけど、
さすがにもう12月に来て、
2021年には発売できないっていうことで、
出したってことなんでしょうね。
そうですね。
まあこれ確か何回か前のね、このポッドキャストで話しましたけど、
家庭用ゲーム業界的に言うと年末商戦っていうのが大事だから、
年末に出せなかったらもう、
年末の1ヶ月前ぐらいに出せなかったらもう、
そこで頑張ってもあんまり意味ないからもう伸ばそう、みたいな流れがあるんで。
なのでおそらく僕の予想ですけど、
発売されるのは来年の4月とか5月とか6月とかその辺なんじゃないかなと思っております。
予想ですけどね。
しかもだってまだ機種すら言われてないし。
そうですよね。
いやこれさ、今ちょっと僕はYouTubeで、
インフィニティストラッシュでしたっけ?
はいはい。
デモ映像を見ているんですけど、
クロコダインと戦ってる場面で、
着ている装備が、
その後バタックさんからもらう装備で、
かつ剣は大の剣っていう。
よく気づきましたね。
全然なんか流し見してたんで、気がついてなかった。
ちょっと今そのシーン軽く。
でも確かに本当だ。
大の剣に見える武器。
大の剣ですよ、明らかにこれは。
バタックさんからもらった鎖片びら着ちゃってる。
鎧を着てるんで。
ぐちゃぐちゃってことですね。
開発中の画面だとして、
なんかちょっとこれはどうなんだみたいな。
なるほど。
そこのデモもうちょっと設定こだわってもいいんじゃないぐらいの。
1:18:03
原作好きな人たちからすると、
こういうゲームになった時って、
どのぐらいその原作に近いというか忠実にというか。
再現度というかね。
なんて言うんでしょうね。
ゲーム化された時にもいろんなゲーム化の仕方があるじゃないですか。
ありますね、ありますね。
例えばですけど、格闘ゲーム的なものになると、
はいはいはい。
なんて言うんでしょうね。
どっちかっていうと原作に忠実に動くみたいなのも大事ですけど、
原作では実現しなかったバトルを格闘ゲームとして、
そうですね。
推しキャラ対推しキャラみたいなで戦える楽しさみたいなのもあったりするじゃないですか。
そうですね。味方対味方とかね。
だから必ずしも原作中で戦った時の装備とかじゃなくても。
まあ何でもいいですよね。
そうそう、良かったりもするじゃないですか。
はいはい、わかります。
例えばですけど、ストーリー追いかけ方みたいなゲームになってくると、
やっぱりいかに原作のストーリーに忠実により近いもので見れるかみたいな。
結構重要になってきますよね。
そう。この作品がどっちなのかわかんないですけど、
原作忠実にって言うんだったら、この装備ねえしなっていうのと、
確かにね。
仮になんかバトルも乗っていくんだとしても、
大の剣持たせるんだったらそこの装備はちょっとあの、
ねえ、ちゃんとその大の剣持ってる時の防具にしてくれよみたいな。
はいはいはい。
あれ何でしたっけ?パプニカの包囲でしたっけ?何でしたっけ?
あーまあまあ、なんか忘れましたけど。
はいはいはい。
ありましたね。
それにしてほしいなみたいなね。
確かにね。
そんなことを思っちゃいましたね。
なるほどね。
開発画面。
はい。
いずれにしても、当分出ることはなさそうということがわかったというのが収穫でした。
はい。
はい。
そんな感じです。
はい。
じゃあ、まあ今週はこのあたりで終わりましょうか。
はい。
はい。ありがとうございました。
では、はい。お聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
01:20:33

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