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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 獄炎の魔王6巻並び小説発売記念会
ということで始まりましたダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト キャストアレディオの特別回
なんて言うんですか カイです 語るのは私まさきと どうも小田陣です そしてゲストとしてカイさんにお越しいただきました
はいよろしくお願いします ゲストと言いつつ 前回出ていただいた時もカイさんに出ていただいたのでなんかゲスト感が
崩れてきた感がちょっとありますけど 毎週収録でなくなったことで非常に参加しやすくなりましたね
そうですね 純レギュラーとかね ゲストがだんだんレギュラー化していくって いいんじゃないですか
というわけで今回はですね 最初にお伝えしましたけど12月2日に 勇者版と獄炎の魔王の6巻が発売されまして
そして全く同じ日に小説ですね 初めての小説大の大冒険それぞれの道が発売されましたので その感想などを話していければなと思っております
はい ということなんですけど まぁどうしましょう 実は獄炎の魔王についてはこのキャストアレディオはですね今まで
あまり触れてきませんでした というのはもう漫画は完結から20年経ってるんだからいいだろうっていう
ノリで別にいつも全部話してたんですけど 獄炎は進行形だしなんか読んでない人もいるかもなぁみたいなあの謎の配慮をしてたんですけど
あとねあれですよねそのアニメの方のね話をやっぱり中心にしたかったっていうのもあってね あの獄炎の方はあまりこう触れずにいた感じもありましたよね
そういう意味ではねまさきさんやっぱほら僕たちのやっぱりこう なんですか番組コンセプトとしてはネタバレ前提でっていうね
コンセプトでやってきてましたから コンセプトだったんですよそれは コンセプトなのかわからないけど ポリシー? ポリシー?
いやでもほらなんか僕らのねこのポッドギャストを聞くような人たちは少なくとも大の大冒険好きな人たちだから
みんなねそうそう原作も読んでるだろうしアニメも見てるし あとその獄炎も読んでる人がほとんどじゃないかと
あと僕らのほらリスナーさんたちとのやり取りの中でこの番組をきっかけにアニメ見るようになりましたって言ってくださった方々もいらっしゃったじゃないですか
だからここで僕たちはこう例えば盛大にネタバレをしていく中でですね あのいやアヴァンと獄炎の魔王見てなかったけど
いやコミック買って読みますって言ってくれて読んでくれる人もいるかもしれないと考えるとやっぱどっちかっていうと隠すよりも
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盛大に僕たちはこういかに面白いかっていうふうにこう話題を振り巻いていった方があの世のためになるんじゃないかと
世のためねまあ随分デカく出ましたけどまあいいと思いますはい
ということでこの番組はあの今回も勇者アヴァンと獄炎の魔王に関するネタバレを前提にお届けしてまいりますので
あと小説もね そう小説もねもうあのネタバレを前提にお届けしますのでまだ読んでない
これからあの初見を楽しみたいという方は読んでからこの番組を聞いていただきたいなと思います
買ってぜひ読んでくださいっていう感じなんですけど あとスリルを楽しみたい方は要所要所耳を塞ぎながら聞いていただければなと思います
ということでじゃあまずどっちからいきますかね どうしましょうまあ獄炎の話をまあしようかなと思うんですけど
どうしましょうただ六巻と言いつつ1から5もあんま話してないんですが まあ
ダイジェスト?1から5の ダイジェスト? まずちょっとなんかそれぞれあの
勇者アヴァンと獄炎の魔王についてなんか現時点でこうなんか感じてる感想をなんか一言ずつ言っていきますまずは
ああいいですねいいですねそこからまとめがある感じですね ここまでのねここまでの1からまず5までとかの感想をね
そうそうそうちょっとなんか語ってみます少しです これだけで番組終わりそうな気がする
まあ手短にね 手短にじゃあ1分ずつぐらいのイメージ 短いな1分かよ
まず僕ちょっと最初に喋ろうかなと思うんですけどネタを振ったんで 僕まず勇者アヴァンと獄炎の魔王ここまでのその1から
5までのところで言うとやっぱあのアニメの 放送のタイミング中に徐々にこう
関数が重なってきてやっぱこうアニメを見ながらその まあいわゆる本編第2話の本編の過去の話をこの獄炎で見ることでその
本編の方の見方がちょっと変わったというかアヴァンだったり アヴァンというよりどっちかというと僕が一番やっぱマトリフとかだったなと思うんですけど
その過去のことが描かれたことで なんかマトリフって結構原作漫画の方だとなんかちょっとこう
なんだろうなあのヤクザな感じっていうか ちょい悪な感じの人に見えてたんですけど
なんかただのそのちょい悪の人っていうことじゃないこう マトリフの何でしょうねこの
こんな背景の人だったんだなみたいなことが描かれたことでその原作があの方の マトリフを見る目が変わったっていうのはなんか僕がこの1から5巻を読んでた中で一番
感じた感想としては大きかったかなと思いましたね はい
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いいですねすごくいい意味で原作を見る目も変わったし アニメを見ながらこれがあったことでアニメを見る時の見方も結構影響を受けた
なっていうか変わったなと思いましたね まだ読んでない人はぜひ読んでほしい
そうですねいるのかなこれ聞いてて読んでない人 いるあり得ると思いますよ全然あのなんでかっていうと
フライムビデオで本編見るとかは amazon プライムに入ってる人だったら追加費用ゼロだ けどやっぱ漫画とかをね
追加で買うとかはやっぱお金払うことになるからちょっとワンハードルあるん じゃないかな
ただ驚きのジャンププラスは まずは登録しようで最初の1回だけ前前は読めますからねそうなんですよ
まあでも一応あれも公開 期間はずれてますよねその最新は乗ったから
えっちゃうんですか最初の1回だけね前は読めるはずいいそうなの一緒1回読みはで前は できるアカウント作れば1回読めるアカウント作ればそうここはね
後ろネタバレの前にきちんと言ったらいいかもしれないそうなの その代わりですね1回でもそのアプリを閉じると課金モードになっちゃうんですよ
ああ最初のワンタッチで一気にその1話だけ見切ると無料で見る マジすか知らない恐ろしい
そうそうそうですねだからあれですよちょっとコミックスを買うのはなって思っている方は まずジャンププラスで
読んでみていただいて 良かったと思ったらぜひコミック使っていただくということでね
そんなハックがあるまあハックっていうか普通に仕様なんだけどそうなんですよそう なんだできるんですよ
いいことを聞きましたそうなというのが僕の感想ですのでじゃあちょっと次どちらか じゃあそれはやっぱり
まさきさんじゃないですかそうですねやなぜなら解散の方がいっぱいいうことありそうだからちょっと 僕は一本でも全然1分で求めますよ
本当ですかいやまあ僕はえっとまぁ後でもちょっと増えるかもしれないけどやっぱ 本編に出てこなかった新キャラをどう扱っていくのかが面白いなぁと思いながら見てて
まあ別にもうネタバレ ok だから名前出しちゃうとあの ハドラーの部下に四天王みたいな感じでそのブラスとバルトス以外に
キギロとガンガディアっていう2人新キャラが出てきて ででもその人たちは漫画の本編の方には出てこないからまあこの戦いでのどっかで
敗れて死んでるっていうことになると思うんですけど それどうやって着地させるのかなぁみたいなのとでなんか漫画が進んでいくと
そいつら結構活躍していくし なんか結構強かったりもするし
えっこれ本当に倒せんのとかなんかそういうそこら辺の新キャラだけど後に出てこない キャラをどう扱うのかみたいなのを結構楽しみながら見てますね
そんな感じです 確かに確かに新キャラ結構あの
いいですよね なんかねあの
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特にやっぱその敵側ですよね 敵側の新キャラがやっぱこう
なんだろうあの 味があるっていうかそうそう
なんかハドラー一興だったのかなと思ってたところがこんなに強い奴らいたのかよ みたいなね
そうするん それはねほんとそう思いますね僕興味持って読んでなその辺ですはい
確かに じゃあちょっと解散満を持して今はそんなさないですけど
いやこれはね後々の話の伏線にもなるんですけど 本編の大の大冒険の頃から僕がすごい好きだったのやっぱ伏線の回収の美しさなんです
よね 最初のドラゴンの騎士の紋章からしてでそれをも大の大冒険という作品が完結してきっとやり
残したこともいっぱいあったんだろうなっていうところを含めて その伏線の回収と新たな設定の再利用のうまさが
これに関して本編を超えたんじゃないかなっていうぐらいうまく 連携していてなぁ
本編で出てきたキャラをうまく出してきたりあーなるほどここでこの人が出てくるんだ というところのうまさがすごい詰まっていて
そういう意味ではもう まあもちろんその前作読んでるからこそではあるんだけどそこのうまさが今僕の中では
極縁の魔王の一番の魅力ですね うーん
なんかあれですよね三条先生のインタビューかなんかでその 極縁の魔王はそのそういうこう原作からの回収とかそれを活用したところがなんか
半分ぐらいと新しい部分を半分ぐらいとなんかその半々ぐらいで なんか意識して作ってますみたいながどっかのインタビューに確か載ってましたね
うんそうだからかその単純に過去のオマージュだけだとやっぱりその新しさがないから 操作が新キャラ出したりとか新しい設定出てきたりとかっていうのとその半々ぐらいでやって
ますみたいなのが載ってたと思いましたねどっかで その辺のバランス確かにありますよね
ちなみに解散その伏線の回収とかその 設定の上手さって今おっしゃってましたけど
はい一番大ってなったのなんか同等の辺ですか 一番大ってなったのは
一番か一番はでもあれですね 前にも話したあの弟の名前何でしたっけ
マゾホ? 違う
弟? バランと戦ってた ホルキンス? ホルキンスだ ホルキンスのところとかね
あんなの気づかなかったらねほんとしれっと通っちゃうところもあるし あとはねもう
ネタバレ前単なんでいきますけど もうね本編では全然活躍しなかった剣士がちょっと活躍しそうになるじゃないですか
一瞬ね バダックさんが
12:00
バダックさん? みたいなね そこらも含めて
ああいうところのキャラの使い方 ヒュンケルなんか王道すぎるんで分かりやすい誰もが
もしねアバンの禅師さんがあったら出てくるんだろうなって予想したところだと思うんですけど
イオショウキヒュンケルね そこにそのテムジンとかも入れてくるし
確かにね キラーマシンがここでだったのかっていうね
その後の話であれだけど 確かに確かに
いやーあとねあれでしたねあの なんだっけあの
マトリフがなんでオーザムにルーラできたのかみたいなのもね 修行で行ってたみたいなのが描かれてたんで
ああだからマトリフオーザム行けたんだみたいなとかね 結構そういうのなんか細かいところそのキャラクターもそうですけど
なんかあのキャラクターたちのそのなんか行動してたその冒険の軌跡からあの原作の方でつながるところも結構あったんでそういうのもなんか含めてすごいですよね
いやー じゃあちょっとあれですかそろそろじゃあその最新6巻の話題に行きますか
そうですね1話ずつ順番に行きますか 1話ずつ まあとりあえず6巻がストーリー順に行った方がいいかなどこまでかっていう話をすると
6巻の始まりはあれか オーザムかオーザムにいて
まあですねえっとこれは 話数で言うと一応第21話逆転の秘宝から第24話そして時は
4話ですね収録されてますね そうですねでまあだからハドラーとのあの
なんだ荒野の決戦みたいなところのやつですね主には そうですねメインの
一応雑誌の予告なんかでは凍れる時の秘宝編みたいな呼び方をしてるっぽいですねこの第6巻については
そうですね あれですよねあの原作でもあの描かれていたあのアヴァンがあの
レイラとロカを置いてその 荒野のその決戦ウロドの荒野かの決戦に向かうっていうところがあの原作でも描か
れてたと思いますけどそこがよりこうなんてでしょうね細かく ちゃんと描かれ直したみたいな感じのところが入ってますね
今回ねうん あとあのあれですかねえっとその最初の8なんだっけな
8タイトルが出てもねえっと 21話のところがさっき言ったその王座無で修行をしてるってとっから
スタートしてあの空列山をアバンがマスターしようとしてるっていうところから 始まってあの
レイラの様子がおかしいみたいなところでアバンがなんかちょっとこうマトリフと コソコソ話してみたいな
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なぁそうですねそうですね ところでしたね
いやのパプニカに 修行の場所を移して
であのアバンがカールの あの自分の実家に帰って凍れる時の秘宝についてのなんかこう研究というか
調査を始めるみたいな 感じの話になってでさっきしたパプニカにあのキラーマシン
やってきて廊下が 戦い始めてみたいなのがその421はかなはいはい
ですね このアバンの家が出たじゃないですかで出ましたね
ジニュアル家 ジニュアル家
このドリファンさん ドリファン 羊はい そう
ドリファンちょっと 結構いいキャラだなと思ったんですよね僕
マジで ドリファンもカールしてるじゃないですか髪の毛が あっしていう
なるほどこれがねなんかアバン家そのジュニアアバン家じゃないジニュアル家の なんだろうこのトレードマークなのかなっていうねこのカールしている髪の毛が
確かに アイルさんに身も心も捧げるって意味でやってるんですかね
そうそうそうそれか単純にカールでの身分の高い人はこれをするっていう カール王国のなんかそのあれですか
流行りトレンド 上流階級はこれをするみたいな そうこれドリファンねこれはほら原作には出てこなかった
そのキャラじゃないですか 新キャラすごいあのいい感じにこうアバンの家を守ってた人がいたんだなぁっていう
これちょっとね僕ドリファン気に入りましたね なるほどね
あとはあれですかねえーとなんかあの凍れる時の秘宝の話が出てくるんですけど なんかそのアバンと
マトリフの会話で魔法使いの体力ができてはできないって書いてあって あこれ体力使うんだっていう
魔法なんだけど体力依存なんだっていうのはちょっと面白かったですね そういう細かいところの設定をきちんと置いてきますよねおそらく
その本編前作の時にもそういう質問とかがファンからあったのかもしれないですよね マトリフじゃダメだったんですかみたいな
なるほど そういうところ細かくなぜアバンがやらなければいけなかったのかっていうところの説明もね
すごい細かくて面白いなと思う 確かに
なるほど まああとは21話なんすか
キラーマーキーキラーマシンで後なんすか いや子供ヒュンケルがまたしてもってとこじゃないですか
これ何回目かですよね 何回目かではあるんですけど結構ガッツリ出てくる
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回じゃないですかこれ うん
確かに そしてあのねかつて魔界を牛耳たという剣豪からつけた名前っていうのもここでもう一回
出てくるわけで 出てきましたね 確かに
この頃はこんな素直な子だったのに
まあ あとあれですね改めて今見て思ったけどなんかあのバルトスの顔が本編っていうか後に稲田先生が書くバルトスより怖くて強そうだなって思いましたね
ちょっとかっこいいんですよね 確かにね
全然レベルが あの頃は本当ザコモンスターの描写そのままだったんだけど
いやこれをその四天王に仕上げてくるっていうところのセンスの良さですよねこれは前にも話した気がするけど
本当すごいと思う 確かに
まあ やっぱなんかこの次の22話にもつながるんだけどやっぱなんか僕さっきもちょっと言いましたけどやっぱ
極炎の魔王の魔王軍があってやっぱガンガディアがめちゃくちゃ中心に見えるんですよね僕には
これ実はでも最強ですよね ガンガディア 正直あの
六軍団長と並んでも尊色ない以上に強くないですかって 攻撃力はある意味クロコダイン並みで魔法力も
ザボエラまでは行かないかもしれないけど そこそこ魔法力の高いトロールであの iq 高いっていう設定だから
で魔法も使いこなせるから めちゃ剣士のぐらいの力を持った賢者ですよね
相当レベル高いと思うんでいやレベル高いですよね でもそのなんかガンガディアのやっぱあのなんかマトリフとのやり取りとかがね
なんかあのすごいこういいなと思うんですよねこれをなんかのお互いこう 敵でありながら
こう一目置き合ってるみたいなまあそうですね のがもうすでに描かれてるしこの関数でもそこの後さえがかれる場面がありますけど
後にねでますそうなんかねすごいねー 際立たせてくるなぁと思ってそこが
サンディそしてじゃあ22話に行くと冒頭から バダックさんが出てきてここですねまた
前話で その読み切り時代のキラー増しを巻く持ってきてその次でまたバタックさんしかも若かった
頃のっていう しか上手いなと思うのがバダックさん本当に強いのってずっとみんな持ってるじゃないですかね
でここでは赤い甲羅から強いそうなはずなのにあえて怪我をさせて強いかどうかを見せない っていう
このチラシテクニック素晴らしいなどいやーしかもね あのあんた毒のスライムにやられてダウンしたばかりだろってすごいこの
んですよねあのバブルスライムとかだとしたらだいぶ弱いぞみたいな ちょっとねそのあたりやっぱねー
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なんかいいですよねこのしかもまたこのパプリカ市の大賢豪の足が行かずに誰がって こうのちゃんとあのもうこの時から自称パプリカの大賢豪と言ってるんだみたいな
ね えっとちょっと若い感じにやっぱり描かれているのがいいですよね
怖いですよね見た目的に結構強そうですよ筋肉流々だし 確かにしかも発明王に関してはまあそれなりに確かに発明方だったから
まあまあ 大賢豪って言ってもいいぐらいに持続があるのかもしれないですねこれがこの後出てくるのかどうかが
すごい楽しみ 確かに本気のバダックさんちょっと1回ぐらい見たいですよね
でまあキラーマシンがパプリカの街で暴れるところで ロカとアバンがまあ2人でこれでも結構シリーズを投資の見どころだと思うんですけど
アバンが初めて号破一刀を使うっていうねやりましたねー 確かにそうかカール王国の技だから別にね使えておかしくないのは確かなんだけど
それでいてここで初めて権威に関してはアバンの方が劣るんだっていうところが見られる そしてさらにそこでちょっとアバンが負け惜しみを言うっていう
ここまで心を開いているアバンって本編ではなかったじゃないですかアバンでどう 常にそのやっぱ上の立場で心はもちろん開いているんだけどちょっとやっぱ先生としてみんなを
悟すみたいな立場が強かったんだけど ここで本当に大親友なんだって心を開いてるんだなっていうのがこの負け惜しみですごい
伝わってきて 確かに
その負け惜しみをこうね ルカも軽々しく受けてるじゃない軽めに珍しいなーとか言いながら
このね温度感はすごい良かったですね あのアバンとロカのねこの関係性の描き方超絶うまいですよね
これほんとねなんだろうあの いやー
どんな感じだったのかなってこうずっとこう大の大冒険を原作を見てた人たちから するとやっぱロカってあんまりこう描かれなかったじゃないですか
でもマームの父ちゃんっていうすごいそのなんだろう こうねアバンの人5人のうちの一人の父親でしかも元アバンの
ねパーティーだったっていう中であんまり描かれてなかったからなんかね これだけちゃんとやっぱり描いてくれてしかもアバンとこういう関係だったっていうのを見えて
くるんだねなんかすごい嬉しいですよね だからあれですよねあの
原作に対しての何か公式同人誌感が僕はちょっと感じますね そうですね
公認な同人誌がありますよね だってこれって本当は同人誌の人たちが書きたいやつじゃんみたいな
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いやーいいよね で本編だとマームがとんでもない力を持ってるわけじゃないですか
本当に素手でモンスターとかねボコボコできるし でもそれいくと
ここでロカがあの真上から 振り下ろしたキラーマシーンの刀を一人で受けてるんですよね
受けてますね この時点でやっぱりトーちゃんもとんでもねーなと思う
あのキラーマシーンが放った矢を持ってその矢で攻撃するっていう振り 矢を振り回すっていうシーンがあるじゃないですか
これとかもなんかのとんでもねー強力ですよね すごいですよねもう
ちょっとね本編だとちょっと絵も全然絵柄も違うんでそんなに主要なキャラっぽく なかったけど
やっぱりねアヴァンと一緒に旅をするだけのことはあるんだなっていうことは 本当そうですよ
あのハドラーと戦うシーンがあったじゃないですか サババの港のところだったかな
いやーそことか僕すげー胸熱でしたもん すごかったですねかっこよかったあれも
いやーあれロカすげーかっけーと思って このロカのねー
絵描き方いいやっぱりだからその大の大冒険でやっぱりそんな子これでね今回の アープ勇者版と5件の間を出ばまあアバンが主人公なわけじゃないですか
まあ大の大冒険で言えば大のね位置に言うわけですけど大の大冒険をポップがね やっぱりそう大の主人公って言われたりとかもしますけど
この物語もなんかすごいそのロカもこう 際立ってくるしマトリフもすごくね描かれてるし
やっぱなんかこうキャラクターの箱を描き方はうまいですよね それ本当に感じるなぁと思って
そして出てくるパブに顔をねそう レオナの父ちゃんが来ましたレオナの父ちゃうん
これあの首につけている飾りがレオナと一緒の飾りっていう 皆さんお気づきですかなるほど
じゃあこれはお父さんの肩身だったりするんですかね なのかパプニカのそのなんて言うんでしょうね正統な王家の何か
アクセサリーなのかみたいな話なんじゃないかなと思うんですけどね まあ引き継がれてるんですかねよくわかんないけど
そうでもここであのパプニカの王様こういう形で なんか出てきてくれるとはっていうね
ちょっとねこれを驚かされましたね そうですね
パプニカ王って死んだかどうかわかってないでしたっけ生死不明だったと思いますよ ナイフを持ったままそう
みたいなことですよね死んだって言うない技術はないはず そうですね
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ただねせっかく パプニカ王が出てきて感動したその次のページで
テムジンが出てくるっていやもうこれも絶妙じゃないですかもうすごいよな だからテムジンにキラーマシンが渡ったのねっていう
しかもこれ正直この漫画を本編読まずに読んでる人いないと思うんですけど 読んでなかったらわかんないですよねこのテムジンがなんか怪しそうな顔してるけど
いやもうこれ完全に悪いやつですよね だけど悪いやつなんだけど逆に言うとこの極炎の魔王ではこれ以上何もしないって
いうこともね原作読んでたらわかってるから 本当に後につなげるために出てきてるんだなっていう
いやだから多分そんなこれ今後もし極炎が完結した後に 極炎から読み始める人がいたら楽しそうですよね極炎が完結読み終わった後に本編読んだら
すげー楽しい気がするもう僕らにはできないですけど できないですねあのスターウォーズのエピソード1とか
2から見始めましたみたいな そうそうそうそうそのニュアンス 順番通り見るんですね
そんな人いるみたいな感じですけどいるんでしょうね多分これから いやーまあ可能性はゼロじゃないですよね 全然いるでしょ
これあれですねあのテムジンキラーマシンここで回収してるのに実用化まで15年 かかってんのかよっていう疑問ありますけど
もっと早くできてたのかな そこはそのストーリーのつなげの面白さ優先でやったんだと思うんですけど いやもちろんもちろん
ただまあそのぐらい大変な技術だったんじゃない まあそれか乗りこなすためのあのバロンという敵人者に出会うまで時間かかったのかもしれないよね
まあバロンは結構レベルの高い賢者のはずですからね そうそう
なのでまあ あとは言うても自動で動くモンスター中に人を入れて動かさせるのは
あ 技術的に全然違うレベルだから大変そうですね確かに結構違う概念だからやっぱり
テムジンは結構優秀なのかもしれないな でもこれに15年飽きもせずにやってたことがすごいですね
どんだけ魅力的だったんだろうキラーマシンが そうっすね
しかもなんならちょっと平和になったわけじゃないですか アバンスよりね その後ひたすらこれやってたって
やっぱり結構天服をさ 企むような人ですからねもうそこにもうとにかく人生かけてたんじゃないですか
やっぱ 確かに
まあもしかしたら後は これでいろいろ考えてたんだけど一回平和になっちゃって
その後あなんかバロンってやつが出てきて あもう一回悪事企もうかなよしそういえば倉庫に眠ってたキラーマシン使うかぐらいのことかもしれない
あーありえますね 15年間ずっとやってたわけじゃないかと やってたわけではないのかもしれない 確かに
まあ確かにちょっとそういうタイプじゃないかもしれないですね でもめちゃくちゃ悪そうな顔ですよねもう
いやあとそれ言うとこれ別になんかテム人自体が研究者なんじゃない気もするんですよね
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あー命令だけずっとさせていたっていうね それはそうかもしれないですね確かに
だからなんかそのパプニカの学者とかその魔法使いとか賢者とかが そのずっと地道にちょこちょこやってる
っていう感じだったのかもしれないですよね この人確かに別なんかそういう人じゃないですもんね
でもあれか パプニカ王もあの部下のなんか心の汚さは見抜けないのかいい人すぎるのかな
ねー ちょっと
ね ロモそうといいねみんないい人すぎる王様が 確かに
確かに そしてあのアバンがパプニカ王に場所をね提供してくれって言う
ことを頼んで出てくるのがそのウロドの平原 ウロドの荒野ですかね
あそこがウロド平原っていうこともここで初めて明らかになるのかな
多分 原作の元々の方にはウロドなんて一名出てこないですもんね
と思いますね そうっすね
でまぁそっから ブロキーナ師匠が そうっすねブロキーナに頼めに行き
でこっから先はあの原作というかコミックスとほぼかぶってるんですよね ここは面白いんですよね
このところどころ 原作にあったところをそのまま入れてくるっていうのがそう面白い
ですあの基本的にはセリフはほぼ一緒なんですよね ただ間引いているセリフとかこっちにしか入ってない
極円玉音しか入ってない政府とかはあるっていう 言い回し変えているのもあったんですけどたまに僕これも両方見比べて楽しんでたんです
けど ほぼほぼ同じ言い回しにしているところのこだわりはすごかったですね
そうすねあれでしたよね 極円のあの1話は完全に一致してましたねそうそう
あれは完全一致で柴田流で描いたって感じですね そういうふうに確かあえてそうしたっていう話が載ってたと思うんですよねでこの
シーンは意図的にその今かいさんが言ったみたいにあの まあまびいたり足したり同じにしたりみたいな風に作ったっていうのはなんかこれなんか
どっか乗ってましたね うん
そうしたら圧倒的な新要素としてマトリフのね うんこの本来だったら原作だと行こうぜブロキーナで終わるところが
そう振り返って一言 自分の思いをちょっとね
託すっていう はいはい
いやーこれは素晴らしい バージョンアップでしたねここもやー
すごいですよねここでねその ある人の影がねこう出てきて
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そこにね思いを馳せるというねあのかレイラの涙がその何の涙だったのかみたい なのがね
なんかこうちゃんと描かれ直されたっていうこれは素晴らしいですよこれ うん
そうっすよねあそっかそっかあの カノンのことはみんな知ってるもんだそっかそっか
言ってるぞそうぞ一緒に行ってますからねギルダという場所でねそうだそういうが 泣いたのも知ってますそうですよね行きますからねそっかそっかそうなんですよ
そう思うとそうなんだよなやっぱり 急に深みが出るんだよな
いやー出まくりですよねいやほんとねこの牛 牛タ編はねそれだけでこのポッドキャスト3回ぐらいやってもいいぐらいでしゃべると
ブーブー言うでもよかったですね言うだよ 漫画でと5日
本当良かった前ところですねうん いやもうほんとねいやーもういやーここまでちゃんとやってくれて嬉しいっていうね
のがなんか5巻のそこはありましたねギューター編はね さあそしてあのあれですねえっと血統どうやつだろうそうどうやって伝えたのが問題
回収されましたね回収されましたね答え 鏡通信やり返し
ハドラーとそのサババで戦った時に剣についていた血を アバンが取っておいてそれを使って字文字の鏡通信を仕掛けてやりましたと
これ 僕ちょっと1個だけマジバジツッコミすると
ハドラーの地乾かなかったのか僕もね同じことを思い ました
パッサパサなったらですよねこれですよねこれどんだけ日付たってたんはて待てと思う なんか特殊な溶液からがつけたらとつけといたんじゃないですか
ホルマリン付けじゃないですけどなんか言ったんですかね そうあとこの本人の地ですからねやつの新編の鏡に届く
はずっていうちょっとこの鏡通信呪法のなんか 仕掛けというか仕組みが若干こう明かされましたよね
っていうかさでもなんでアバンそんなことまで知ってんのっていう疑問ありますけどね そりゃもうジニアル家の本に書いてあるんですよ
あの中にちゃんと魔族の調査資料もやばいな いやージニアル家半端ないですね
ジニアル家やばいっすね だってそもそも凍れる時の秘宝の話があるぐらいだから 魔族の鏡の通信場ぐらいあっても
魔族ですら知らなかったことですよね凍れる時の秘宝については 確かにアドラーと
凍れる時の秘宝自体はギュータにあったんですよね ああそうか
そうそうでその自然現象怪奇日食についてはジニアル家にあったってことでしたね確か そうそうそう だからギュータもやばいんですよ相当
たしかに ギュータやばいよそれは封印されるよ
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ギュータ相当やばいっす あれはチェキのテリパー取ったらやばいですね
でもいやそれで言うとねギュータって封印されてるってことは まだ
大の大冒険のあの世界のどこかにその封印された状態で残っているってことですよね そうですね
なんかのきっかけに解除できるんですかね 本当にやばい
敵と戦うときに封印を解くんですよ 魔界に行くときとかね
この後続編で描かれちゃうかもしれない でも大魔王版よりやばい奴なんかいると思えないんだけどね
でも大魔王版よりやばいことにしないと大が勝てちゃうから きっと大魔王版より強いんですよ
ベルザは ベルザじゃなくて大さんのね
ヨゴヨゴのあれかマトリフが ついにあそこをもう一度封印を解く日が来たかみたいな
まあこの辺は妄想ですけど 妄想がはかどりますね
そうですねその頃はもう多分立ち上がれないぐらい弱ってるマトリフなんじゃないですか
これが俺の最後の仕事だみたいな ベルザ すべてをポップに託すっていうね
いいですね そして鏡通信を見たハドラーが
戦だということでそのウロドの荒野に部下を率いていくわけですがそこに
ガンガディアもね行くということで ベルザ そうなんすよねだからガンガディアもいたんだーみたいなね
そうなんすよね ベルザ でももう主天皇のうちここにいるのガンガディアぐらいしかいないんですもんね
キゲロが今行方不明でしょ ベルザ そうそう
そうでブラスはねデルブリン島にいますからね ベルザ 確かに
ベルザ で22話はこんな感じで終わり23話血統ウロド平原
ここもねあの原作の方にも描かれてるシーンが入ってますよね ベルザ そうですねただまあこの極円の方がより丁寧に描かれてるって感じでしょうかね
しなんかすべての伏線を全部 ここで解放してるって感じですか
で23話に入ってくると ベルザ ちなみにこの合間にプロフィールでバダックさんのプロフィールがあるんですけど
ベルザ 特異技パプニカ一刀流ですよ
できんのかな どうなんすかね 後輩一刀できんのかな ベルザ 後輩一刀できんのかな
いやーこれパプニカ一刀流って書いてあるんですけどね その下のところの説明に呪文攻撃主体の賢者の国パプニカにあって珍しい
剣撃主体のベテラン兵士って書いてるじゃないですか だからなんかパプニカ一刀流って僕のイメージではなんかバダックさんが勝手に自称してるだけなんじゃないかなっていうね
そうだ しかも後輩一刀はカールか ベルザ そうかそうか ちゃんとカール騎士団の正当な
ベルザ そうかあれはカールの技だから前にできないか そうかそうか そうかできないわ そんなのはできないわ ベルザ そうだから多分パプニカ一刀流は僕のイメージではバダックさんがなんか自分で勝手に言ってる
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やつなんじゃないかなっていうね これでもそう考えたらですねそもそも剣撃主体の兵士があんまりいないから
パプニカ一も大したことないっていう可能性があるよね ベルザ 可能性大いにありますね そうそうそうそうなんですよ
僕高校の時にファミリーレストランのキッチンやってたんですけど 高校生が僕しかいなかったんで 僕高校生ナンバーワンキッチンって名乗ってたんですけど
同じようなカラクリかもしれないですよ ことしたら ベルザ ニッチのニッチで一人だったらナンバーワンって言い張れる理論ですね
そうそう僕らもほら世界で唯一の大の大冒険のポッドキャストとか言ってるよね ベルザ 調査員の検索者もないからね 世界最長記録と言いますよ大の大冒険のポッドキャスト界 ベルザ 他にないからね ないからね ギネス記録というか ベルザ ギネスは知らんけどまあまあでもまあそういうことですよね
まあというわけでまあバダクさんは勝手に言ってる説が濃厚っていう ベルザ 一応これ細かいところで一応仲間たちからは非常に頼られているようだっていう
コミックとしての解説があるのでここは多分事実ベースとして思っていいと思うので やっぱり剣はそれなりに使えるんじゃないでしょうか
まあそうですね だって本編の方でも一応あの
ザボエラ軍団のね ヨーマシ団を敵党には撃退してましたからね ホドホルヘが ベルザ 結構年取ってるのにね
ベルザ なんかまあそれなりには きっといやーこれ見たいな 極円の魔王の後半で最後もう1回倒しに行かなきゃいけないじゃないですか
ハンターを 最後の決戦の時に ワダックさんが活躍するんじゃないかと僕は期待しておりますね 確かに
ヨーマシ 要期待 ワダックさんはあれですね大の大冒険オフィシャルファンブックを見ると
58歳って書いてあるんですよね ヨーマシ じゃあこの時42、3ってことかな
十何年前ってことですね ヨーマシ 16年前ぐらい
ですよね意外と1点ですよね ヨーマシ 確かに ちなみにあれなんですね娘夫婦と孫一人って
書いてあるんですよね 58歳で だからこの時点でも結婚してっておかしくない
ヨーマシ 子供もいるでしょ 子供もいる感じですよね ヨーマシ 子供小学生ぐらいの子供いるでしょ
ヨーマシ 孫いるぐらいだったらね 解説には
第1戦をしりぞき王女に仕えた兵士だったが祖国と世界の危機に発明権豪として再起
趣味である発明を生かして勇者たちの装備品を整えつつ魔王軍と最後まで勇ましく戦い抜いたって書いてあるんですよね だから多分このこの
極縁の世界での戦いで 活躍して第1戦をしりぞいてでレオナのお月のレオナが生まれてレオナのお月の兵士になるみたいな
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多分そういうことなんでしょね 何らかの活躍はだからしたんじゃないですか第1戦で 見たい
バブルスライムじゃない戦いを見たい バブルスライムに負けてちゃしょうがない
ヨーマシ 確かにねあのあそこのね地底魔女にね 行くところとかでなんかわしも行くぜよみたいな出てきてほしいですね
楽しみですね そして23話血統ウロドヘイゲン
そうですねでここでまあ 壊れる時の秘宝をかけるためにまず隙を作る戦いが始まるわけですけど
いやーなんかね僕ねまずねここのね 最初のねアヴァンとハードラーのやり取りに痺れたんですよね
あの待たせたかアヴァンって言った後にあの悪の魔王にしては時間に正確だって言って アヴァンが返すじゃないですか
その後にねハードラーがそのお前の望む時望む場所で死なせてやるのが俺の礼儀だって返すんですけど
なんだろうこの戦いってめちゃめちゃ時間重要じゃないですか この日食回帰日食のタイミングにこの場にいなきゃいけないから
しかもほらこれ数百年に一度みたいな話じゃないですか もうねなんだろうこの時この瞬間にこの場に居合わせるっていうことに
こんなにもなんだろうお互いがなんか一致して集まってきたこの瞬間をこのセリフ パーフェクトに表してるなと思って
これで痺れましたね 確かにね
これでも本当に数分とかずれてもうまくいかないじゃないですかきっと いかないですよねアヴァンとしてはきっとハードラーは時間通りに来ると読んだ上での
挑発ですよねここねアヴァン流コースアップでしょこれ コースアップですね
だからハードラーのプライドの高さであいつはプライド高いから時間指定したら来るって いうとこまできっと読み切ってるんですよね
あそこになんか何て書いてあったのかちょっと知りたいですけどね 確かに正確にね
確かにね 絶対なんかその確信があったんでしょうね
なんかこういうふうに言えば来るっていうね しかも時間的に言うと会議日を開始するのが正午だから
ちょい前に読んでるんですよね そうでしょうね11時50分とか めちゃめちゃ怪しい集合時間じゃないですか11時50分集合ねみたいなことでしょ
でもほらあのなんかよく言うじゃないですか0分ちょうどよりもなんか50何分に来いとか 言った方が時間通り来るみたいな
なんかその法則がいやでもさぁハドラーの方がさぁこんなモンスター連れてきてるんだ か大変だよコーテ君の
アバンター2人なの? どうやって来たんですかね歩いてきたのかなみんなルーラーで連れてきたのかな いやーこの数ルーラーはきついんじゃないですかいくらなんでも
45:02
ガンガディアがでもねルーラー使えるようになってるから どうなのかなぁ
僕はみんなでちゃんとあのスケジューリングしてあの歩いてきたんだと思う思いますけどね みんなでお弁当食べながら来たんですかね
魔法の筒じゃないですか 僕魔法の筒はあるかもしれない
デルパいるいる そういうことか
でもだったらなんかデルパとかやってても良さそうだけどなぁ いやそこは格好悪いからもうちょっと前の方で全部デルパしたんじゃないですか
あーそういうことですか 軍団として来るみたいな雰囲気だし
なるほどね あとはなんかそのそもそもこのなんかパプニカの地域にいる奴らを
召集したみたいな あーなるほどねこれそっかそっか魔王の全モンスターとかではないですもんね
なぜならこの後にもモンスター出てくるから そっかそっかちょうどよく呼べる奴らを集めたってことか
そうそうなるほどまあそれありそうですね なんかなぜかっていうとねあれなんですよここにはねあのガーゴイルとか枠でもいないんです
よね あー
なんかゴーレムとかが多いですね そうそうゴーレムとかゴーレムキラーリカント的なやつ
キラーリカント ミイラ男とかいますね マージマタンゴサーベルタイガーなんかそんな連中が多いですね
なんとなくこの地域にもともと行った奴らがこう 呼ばれたんじゃねえかなみたいな
確かに そしてあの戦い開始早々のベタン一発っていうね いやもうマトリフクラスが使うとベタンこんな広範囲にやるのかっていうね
これやばいっすよね ちょっとずるだよこれ これだってやられてるモンスター一生懸命数えたらなんか100体近くいるんじゃないかっていう気がしますよね
いやこれやばい範囲ですよねベタン これやばいしこれ書いた柴田先生とアシスタントの皆さん大変だっただろうなって
めっちゃこれモンスターいますよ やばいますよ これなんかウォーリーを探せぐらいの細かさですよね いやほんとですよ
もう あーなんかこのモンスター倒れてる中にあのモンスターいたみたいなのこれ完全にハドラーを探せ
じゃないですか 多分ハドラーらしき人がいるけど ハドラーはベタンのギリ外にいますよね そうそう
あのカタカナの道の下あたりにハドラーを探せがいますね
でちょうどその次のページのコマでもその位置にちゃんとハドラー描かれてますからね
これザザザってやってるから避けたんですかね あっかもしんないですね ちょっと危険 あっ確かに
危ねえと思ってますね だって飛んでるんだ 飛んで逃げてる さすが大魔王
いやだからハドラー強いんですよ この辺りすでにね ハドラーねほんとマジ強いんですよ
48:01
でいきなり ブロキーナ 戦火烈光剣をいきなり打ち込むっていう ここがさーだからですよ僕らが言ってた
この時点で戦火烈光剣完成してて ハドラー倒せてたんじゃないか説に対して
加わせた後のさ ハドラーのこの対応力 ハドラーちょっとやばすぎますよねこのね
これあれですよね後にバーンがマームから食らった後腕を切り落としてなんかこれが 進んでくるのを防いだのと同じことですよね
しかもさ生体組織を破壊する剣だ何らかの 呪文と併用して放っているみたいなさあそこまでわかんのかよ
みたいなこいつすごいですよね ハドラーやばいですよこんな放たれてたやつじゃない
ですよこれ うん
いやこれ確かにすごい判断力なんだよな もろもろ そうなんすよ
であの その後ねマトリフがあの勘のいい野郎だでしょってであれが決まりゃ楽に足止め
できたのにって言ってるのがまたすごいですよ 足止めなの?みたいな 勝てたんじゃんって思うんだけど
でもか戦火烈光剣だけじゃハドラーを倒せないかったっていうことがこれででも まあこうちゃんと描かれたっていうね
マトリフの口から出ればまあそうなのかなっていう気がしてきますよね そしてガンガディアさんの
ベタンで止めにかかるのも読んでたと いやいやいや
そしてあのマトリフのあの突っ込んでいって乱戦に巻き込む っていう戦い方が
なんだろうあの 魔法使いアルマジキ戦い方みたいな感じでいいですよね
ですね マトリフじゃなきゃできねえだろこれみたいな
確かに あとベタンって続けとく呪文なんですね
あー確かにね
確かにベタンは続けられねえって言ってますもんね はいはいはい
でもこの時点でこのベタンの中にいた雑魚モンスターたちはもうやられてます よね
どうなんでしょうねでもやられてないしはしないのかもねもしかして 重力的に重圧呪文だからものすごい子立ち上がれなくなるみたいな
あーでも本編だとポップがねベタンで一応 ドラゴンを殺してるんでまぁだからじゃないですかやっぱ半径の広さと圧の強さは
やっぱり反比例するから さすがに広く打つとそこまでの威力は出ないんじゃないですか
あーなるほどだから小さめに打つと倒せるとか ポップは倒しにかかったから そうそう圧が
あの強いみたいな反比例なんじゃないですかね 知らんけど
51:04
まあ面白いですねドラクエの魔法の中ではちょっと それが本当したら例がないですよねドラケット基本的にはメラメラ見たいに行こう
そうすれば上げていく呪文で一つの呪文の力の出し方で効果が変わるっていうのは ちょっと面白いかもしれない
だからベタンベタンがみたいなないですかねそうなりかねないですけどね普通に行くとね 確かにギガベタンみたいなね
で そしてからプロキーナと
ハドラーの 打ち合いがあって
やっぱガンガディアがこのマトリフを追い詰めに行くところが描かれるわけですけど そうなんですよねだから一応勝つ寸前まで行くんですよね
ガンガディア できるなら腕力で勝ちたくはなかったっていう
ガンガディアのセリフに対してマトリフのこの返し からのこのガンガディアのブルブルしながら
最高に嬉しい なんかもうだいぶやばいですよね だいぶやばい奴ですねこいつ マトリフのこと好きすぎじゃないみたいな
いや嬉しいでしょすごい尊敬する まあその殺し合いだけどやってるわけではそのスポーツのライバル関係みたいなものでもあるから
トップクラスの選手に評価されたわけですもんね いやー嬉しいでしょ この関係性すごいですよね
だからこうなってくるとあれですよね最後どうやってガンガディアが死ぬのかは大変興味深いですね いや僕の予想言っちゃってもいいですか
どうぞ僕の予想はメイドローアでやられると思います なるほどねはいはいありそうまあこの対決はさすがに
マトリフじゃないといけないと思うんでそうするとメイドローアじゃないですかね 完成したねメイドローアでやっぱりガンガディアを止めてでアバンがそのハドラーの
もとに行くっていう多分そういう幸運の話になるんじゃないかな まあまあなるほどですね
本編の方でも結局最後に あのハドラーのところにたどり着いたのはアバン一人っていう話になっているので
メイドローアは残念ながらハドラーには使えなかったわけですよ そういうことですね そうなると
でも本来はあの魔法こそハドラーにぶつけたい魔法だったのにも関わらず使えないってことは どっかで足だめを食らうとするときっと
ガンガディアなんじゃないかと まあでしょうね普通に考えたらそうでしょうね
あとやっぱりこの場でマトリフがガンガディアのとどめをさそうとした これ多分メラゾーマなんだと思うんですけど
メラゾーマのようなものですね そこに対してこのヒャド系呪文をぶつけて
いわゆるこのメドローアのプロトタイプ的な実験をしたじゃないですかここで
ていうか 大爆発しちゃうやつね 大爆発しちゃうけど ただこれがやっぱり
54:02
あのガンガディアをメドローアで最後倒すっていう とこにつながるんじゃないかなと思うんですよね
でもこのさ まずこの大爆発この原作っていうか本編読んでた人からすると驚きなのは
違う術者でやってもいいんだこれっていう そうなの?みたいな
これはでもあれですよ カードゲームの方で
クロスブレイドか の新技でポップとマトリュフが2人でメラゾーマじゃない
メドローア作るっていう演出があるので あとあれですねドラクエと
イレブンの あの
メドローアは主人公と魔法使い賢者の女の子キャラと2人でメドローアするんですよ
そうですね あとドラクエソードとかもあった気がするな メドローア
たぶんね僕の記憶では初出は昔のドラクエモンスターズか何かの何かなんですよ 確かこの連携技みたいなのでメドローアを放つっていうのが
出てきたのは確かすごいゲームボーイとか多分そのレベルなんですけど でも何かでもいずれのゲームの文脈も仲間同士の技じゃないですか
連携技じゃないですか この今回極縁で出てきたのって敵対するもの同士であっても同じ威力で
ぶつければあの 融合爆発するんだっていう
いいんだっていう それがなんか面白いなぁと思ったんですよね
いやー まあでもなんかそれってこのメドローアの説明にあったその
メラ系呪文とヒャド系呪文を全く同じ力でスパークさせるっていう説明だったから 敵であろうが味方であろうが呪文の出力を同じパワーでぶつけ合えば同じことが起きるっていうのは
その原理的には作中の説明においては多分不可能じゃないんですよね
そうそうでやっぱなんか改めてその本編のあれがうまいなと思ったのは別に一人の術者がそれをやらなきゃいけないとは一言も言ってなかったっていう
そうそうそうで僕が思うのはそのさっき今言ってたゲームとかで二人の術者でやってるっていうところを描いてるのは
なんか二人でもできるんだっていう話よりもむしろ 本来多分一人の術者が同時に2つの呪文を使うっていうことのレベルの高度さ
があってそうだからむしろ二人でやる方がなんだろう ややり方としては優しいというか
この一人でマトリフが2つの呪文を同時に放ってやれる方がなんかやっぱりとんでもない技なんだっていうのが
57:01
なんかこのバルコードとバトリフの会話でそれをすごい僕思ったんですよね はいはいはい師匠
そうそうそうあの2つの呪文を同時にするお前の才能に感心したって言ってるじゃないですか そうですね
これバルコードの程の人がこれを言ってるっていうのがやっぱだからそのマトリフが同時に2つの呪文を使うってすごい
もうやっぱりとんでもない才能で これあの大の大冒険の原作漫画の方でもあのマトリフが
野収を受けたハドラーとかボイラーに野収受けた時に ベギラマ使いながらキアリー使った時にハドラーがゲーって驚いたシーンがあったじゃないですか
ありますね たぶん魔族的に見ても多分すごいレアなケースだと思うんですよね同時に2つの呪文を使うって
確かに やっぱこのマトリフの凄さを際立たせてるなって思うんですよねそのこの目ドロー
を2人でやってたところを一人でやれるようになってるっていうのが ああなんかやっぱだからアレなんでしょうねその
そもそもやっぱバルゴートが言うようになんか一人でやるものじゃなくて 敵対する同士でぶつけ合うとこの意図せず大爆発が起きちゃうから味方も敵も
巻き込んでもう完全に崩壊しちゃうじゃないですか だから危険だぞっていうのがやっぱりあってでもマトリフがこの後
学んでくるように一人の術者が完全にコントロールし切れば 味方を救う技として使えるっていう発想になってくるってことですよね
やっぱそこがすごいよな いやー
でもねなんか それで言うとやっぱこれさっきあとおだれさんがあの本編のさあのザボエラの野獣の話を
出してくれと思ったんだけど 結局最後の最後までこの極炎時代のハドラーはアバンに最後倒されるまで目
ドローはのこと知らないってことになるよね うん
今の話だとそうですね ここもだって見てないですもんね
隣そばに戦って何か爆発が起きたはいおきなぞの大爆発が起きた でその真の意味を知ってるのはマトリフだけで目ドローはもずーっと隠してで最後
そのね ハドラーを倒しに行って乗り込む時もハドラーとマトリフはおそらく戦ってないから
知らないままってことですよね これでもよく考えたらガンガリアはここで気づいてる可能性ありますね
エラとヒャドウを混ぜたらやばいことが起きると 今後どう描かれるかじゃないですか そうなんすよ
僕の予想は気づかないんじゃないかな いや僕気づいてると思うな そう?
僕の妄想言っていいですか気づいてるんですよ もう気づいて
もうその手は食わないって言って魔法艦隊的な防具を持ってくるんですよ あーなるほど
でそれを反射させて倒すっていう あーそれポップと同じこと実はマトリフもやってたみたいな
1:00:07
呪文返しには気をつけろよ そういうこと? オチはどうですかね なるほど面白いですね
あれですかもしかしてシャハールの鏡をガンガリアが持ってくる的な?
まあでもシャハールの鏡はやっぱりバーン様のものな感じがするから ガンガリアっていうのが持ってるとはちょっと思いにくいけど
何かでも魔法艦隊的なものは魔法としてあるはずなので そうですよね
何か少なくともガンガリア対策を考えていて その一枚上を行くみたいなパターンですね
それは確かに予想されますね もしくはこれをヒントにガンガディアも自分でやってみようとするんだけど
ガンガディアはやっぱり完成させられないというか うまくできなくてやっぱりなんかそのマトリフあいつやべえってなって
でしかもその完成させてきたメドロワーを見て やはりあなたはすごいとか言いながら呪文食らって死んでいくみたいな
まあそれもあるかな まあマトロアが少なくともメドロワーが何かのね
キーな内装で僕でもこの ここでの初登場を見て思ったのはこれ食らってガンガリアがもう本当ボロボロになるじゃないですか
なりますね でもマトリフは5本の意味もしっかり知るし
これはなんでこれが起きるんでしょうね マトリフの方に何かリード権があったのかな
まあマトリフの方が何が起こるか知ってたからルーラーでさっさと逃げられたって ことなんですかね
あーガンガディアもルーラーで離脱したって言ってますよねこれね うーん
まあ確かに まあマトリフもそうなんでしょうね
穴の中からちょっと場所が移動してるからマトリフも何かしら飛べルーラーなり 逃げてる
とは思うもしくは爆発に向けて飛んだかもしれないけど そうですねこれが
同じダメージを2人とも受けるはずがマトリフが先に逃げただけなのか もしかその魔法の発動権みたいなものエネルギーはその作ったんだけど
メドロワーとして発射できるのはマトリフに何か有利なポイントがあったのかとかね 確かにその可能性もありますね
ちょっと気になりましたね この爆発の半径デケェなみたいな
さっきのベタンとねくらいもならんすからね
いやそれをちゃんとでもこの隣において比較させるようにしてるあたり上手いですよね この描き方がね
このメドロワーの威力がいかにすごいかっていう
だってさっきさ僕らベタンのこの半径での100匹倒すってやばくねーみたいなこと言って たのにそれ上回ってるじゃないですか
数倍 もうあと数えるほどしかいないですもんね残ってるモンスターがベタン以外のモンスター
1:03:00
ほぼゴーレム ですね
でまぁそこからはいまぁマトリフは生きててハドラーが愕然としたところで
怪奇日食 怪奇日食と
そしてここで消え去りそうで姿を消していたっていう またこのドラクエアイテム使ってくるのね
サラッと入れてますよね うまい技ですよね 震えますよね
これちょっと思ったら消え去りそうって意識してみたら見えちゃうんですかね どうなんでしょうね
ここもちょっと面白かった
気づかれちゃったら見られるみたいな
なんかあの要するに後ろ側まで透過してないのかもしれないですね なんかモヤッとしてるだけなのかもしれない
カメレオンぐらいのねなんか その程度の擬態なのかもしれない
要はブロキーナには見えてたってことですよね ここね
そうっすね でいるって言われると見えるっていう そういう感じかもしれないですね
そして ついに恒例の時の秘宝 ちょっとかいさん存分に語ってください
僕の語りたいのはかかり終わった後なんですけど ただここも一応本編では描かれてるんですよね
私の力量ではってとこに これもさっきの展開でそこにオリジナル要素をすごい入れ込んで
もう見事な見事な展開ですよね
ここのハドラーとアヴァンのやりとりがやっぱいいですよね
なんかアヴァンはアヴァンだなっていう感じですよね この本編だけ読むとアヴァンは本当はこれで封印できて
だけど力及ばなかったみたいな終わり方なんだけど こっち読むともうそれも全部含めて
今トーサッポも完成してない今これしかないっていう覚悟だったっていうところも 新しいこれは新しい要素だと思うんで
そうですよねこの辺も実に見事だな 相打ちなら成功それは勝利に等しい
しかもアヴァン言いそうだしちゃんとこういうこと そうなんですよ
いや本当に山麻三条先生が書いてるから当然なんですけど でもやっぱでもうなんだろうそのそれこそから絵はね
柴田先生が書いてる絵だからまあ稲田先生の絵とはちょっとねその違うところは あるわけですけど
なんだろうやっぱこう違和感がないんですよね そのちゃんと今まで自分たちが何週も見続けてきた第2大冒険に出てきたキャラクター
たちが言うセリフなんですよねちゃんとね そのちゃんと表情なんですよね
これすごいことだなと思うんですよねここを読んでてねこんなにもね なんかこう違和感なく楽しめちゃってるのすごいですよね
もっとなんかね違和感感じちゃうのかなと思ってたんですけどね最初 むしろなんかこのままやっ
1:06:02
ずっとやっぱり魔戒編までやってくれよみたいな感じになってますからね本当に そっちか
なるほど そして24話 24話でいきますね ちなみにその24話の行く前にあのここにも
キャラクタープロフィールでブロキーナ入ってるんですけど職業木こりって書いてね まあね木こりこの人一応まあ木切ってますからね
お金稼ぐの木こりで稼いでライスワークは木こりなんですかこの人 趣味モンスターの絵づけとかさ
これもいいですよねこれも今後にねつながるチーム オスラチカって男のつながりですからね
名もなき木こりって いや面白いなぁと思います
ちなみにちなみにオフィシャルファンブックでは 剣聖ブロキーナの職業は武闘家って書かれてます
どっちやねん それは復帰したからですよ ああそういうこと
戦いの戦復帰したから 今回ちょっと悪魔のお助けですもんね
なるほど あとやっぱ弟子を取ったところで武闘家になったんじゃないですか
この時弟子いないですもんね まあ確かに
で24話 来ました24話 そして時は
そしてまたここのオープニングでいきなりね見たことある人の後ろ姿出してくるこの 絶妙さ
ここね ここですよ ここすごいっすよね
いやいやいやここあのポッドキャスト聞いてる人にここすごいっすよね じゃあ全然わかんないんだけど
一応説明するとあの真ミストバーンがその怪奇日食の中で ここで凍れる時の秘宝をかけられて
あの通常ミスト状態に戻って お家の中に戻ってくるというシーンがありますよね
でもちょっとここ僕ちょっと突っ込みたいところがあるんですけど 何ですか
いやあの 凍れる時の秘宝をかける術者はローバーンじゃないのかと思ってて
ローバーンですよ 後ろでローバーンがかけてるんじゃないですか
これここ一緒にいるってことなんですかね 一緒にいるんだと思いますよさすがに
それはやっぱここではそういうそのローバーンは見せずにしてるってだけですかね
まあだけど確かに一瞬で薄着布の後ろに行ってるから早いなこの人っていう感じはしますけどね
いやなんかね僕これ見てこのコマ最初に見た時に あれローバーンじゃなくてこっちの状態で自分でかけてるように見えちゃったんですよ
まあそう見えなくはないけどまあ本編の記述に沿って言えばローバーンしかかけられないですからね
ですよね これで僕ちょっと深読みかもしれないんですけど
もしさっきの話で極炎の魔王が全て終わって極炎の魔王を呼んでから本編虫がいた時に
1:09:06
ここでローバーンの姿見せちゃダメじゃないですか そうですね
ここでそこなんかねそのやっぱり ゼンジスタンだからこそここでローバーンを見せないようにしてるっていう
確かにこれが誰なのか分からないし本当そうですね確かに そうだから正しいんですよねエピソードを押さない方がね
正しいですね なるほど
テムジンくらいはね寝落ちだから全然いいんですけど テムジンは全然いいですね
バーンはずっと姿が見えない存在でしばらく引っ張って姿が見えるけど テムジンはいきなり顔見たらあいつだって終わるから
確かにそう言われると本当そうですね 極炎から読み始める未来の読者のこともちゃんと考えている
素晴らしい なるほど
で まあ
お互い行こうって ああここで一応でもまたバーン様の会話が出てくるわけですね
終わったようだなウロドウの戦が その後にもね
ヨモやヨウ以外にも使うものがいるとはみたいなね そうですね
そんな話も出てきて そこにあれですねあのその次ぐらいから
レイラとロカが普通にやってくるっていう すごい私服なんですけど
戦いに来る格好じゃないですよ ヨロイワっていうTシャツみたいなので着てますけど
そのぐらい急いで来たってことかもしれないけど そういうことか そういうことですね
剣は一応背負ってきたけどっていう 確かにここそうですね
この不断技で着てます まああのね アバに気絶させられて目覚めて何も装備なかったからってことなんでしょうけど
もうそれどこじゃない急いでたってことなんですかね 気絶させられた時装備してるんですよ
鎧を でもさっき起き上がった時には何も着てなかったっすよ
あのなんだ夜中かみたいな時には確か あれそうでしょ気絶した時の時は鎧を着てますね
うんだけど気絶から起きた時にはもう着てないんじゃないかな多分
えっ もう一回起きてるでしょ
そうかここどこパプニカのお城寄でそこでそうか 起きてますね 着てないのか
なるほどね だからそこから駆けつけでやってきたってことですから
でもこれすごくないですかそのアバンの首刀一発で王家の下の方たちがかくまうほどの時間目覚めなかったって
すげー技だなっていうかあれですよねあの フィクションあるある首刀強すぎ問題
あれ首刀に見せかけてラリフォーかけてたんじゃない いやそれ今僕も思いました ラリフォーまぐらいの強さですよ
1:12:04
僕もね全く同じこと思いましたあれ首刀のフリした絶対ラリフォー系だと思う そうじゃなきゃおかしいですよ
そんなね屈強な戦士が何時間も寝ないでしょみたいな 確かに
であれですねあのその後 まあ
ブロキーナが全部説明をしてくれると キメラの翼はこんなにね貴重なもんだったんだっていう
普通にさっきあのハドラー君勢にキメラいましたけどね
まあまあまあ で
まあこれでみんな3人はパプニカに帰ったってことかな パプニカ?あ、じゃあロモスかロモスに帰ろうか
ロモスかロモスに帰ったんですねそっかそっか アルキイ道国が アルキイ道国のお姫様
そしてここであえて名前を書かない お父さんの顔も見せないこの演出
見せませんね でもあのこのちょっと髭が見えそうちょっと髭ね
あいつやんってね 正しく見せるんですよね
からの次にね もう出てくるわけですけどドラゴンの騎士バランさんが
僕ちょっとここ気になってるんですけど バランねこれ
バランさんが出てきてるわけですけどドラゴンの騎士のね ドラゴンの騎士人間よりそんなに年取らないんじゃなかったっけ
っていう これ15年後結構良い王さんになってるけど
なんか人間と同じぐらいの年の取り方してないか あれですよソワラを失った悲しみで老けちゃったんですよ
そういうことですよ そういうことなのか もうちょっとこのひげなしバージョンぐらいであっさり書いてもよかったなと思ったんですけどね
まあめちゃくちゃ若いですね あれでも原作でもさバランってその若かりし
ちょっと若く見えてますけど 結構若い まあ柴田先生の絵が若く見えるっていうことかもしれないけど
ちょっとだからですね なるほどね 髭感が多分
そうそう 原作のうちに髭はありましたよね ソワラに助けられたときは
そうですね 確かに確かにちょっと髭ありましたね
そこは これねその後のソワラとの出会いをこれで書くのかどうかもちょっと気になる極縁で
どうすんでしょうね 出してきたってことはあっていいんじゃないですか
どうすんでしょうか ちょっと見たくはあるけどなぁ ちょっとわかりませんが
サイドエピソードではあるけど主要な話ではあるから 僕はある気がしていますここでわざわざバラン出してきたからには
いやーバラン いやーこれねー
バラン出てくると思ってなかったんでちょっと僕ここ上がりましたね 本当こういうの上手いですよね
1:15:05
最初に僕が言ったこの伏線を絶妙に 前は前は全部入ってるじゃないですかもうこの感は本当にすごいと思う
いやー確かに そしてこのまま行くと結局
まあそのバランがね そのソワラ
がこう身を挺してバランを助けてくれた結果 アルケード国をもう廃滅させちゃうわけですけど
ダイは結局どこ行ったの問題が上々じゃないですか それももしかしたら描かれるのではっていうちょっと期待がありますけどね
あーどうなんすかね でも時間軸的にはダイは12歳とかだから
バラン あーじゃないハドラー倒した後の話だからまあどうなんすかね いっぱい普通に考えると描ききれない範疇だと思うんですけどね
まあわかりませんけど いやでもあれですよたまにある
あのお休み編みたいなのを一回入れるみたいなのたまにあるじゃないですか あーなるほど
そういうので描いてもいい気はするんだけどな みたいな
やっぱりあれですよ僕はずっと言い続けてますけどこのままあの柴田先生による ダイの大冒険のパラレルリピートですよ
絶対ない もう一周もう一周いきましょう絶対柴田先生も三条先生も嫌だと思う
終わってからか途中かでそういうちょっと エピソードを入れるのはアニメ化しますけどね今回の小説みたいな感じで
そうですね
でまぁバランが出てきた後世界各地で人間が割と推し気味になっているという絵が入り でフローラーさんは一人で
アバンどうしたのかなと思っていると 窓に怪しい奴がいるって信じちゃダメでしょお姫様
インテの通り不審者さんアバンって言ったら信じるの危ないですよセキュリティ的に アバンの立ちってことでブレイを許してほしい
いやーマトリフがかっこよすぎるんだよなぁ
まあでも窓にこんなふわってくる魔法力から信じるしかないのかもしれないですけど まあそうですね
そして 凍ったアバンとの際ましたよ僕がずっと気にしてたもんね
つまりどうやってそのウロドから回収してきたのか問題は答え マトリフが2体回収したが正解でしたね
ハドラーとねアバンがずっと遊ぶこの場に ウロドの平原に居続けたのかみたいな話をしてましたよね
あと僕はお互いの軍勢がお互いの大将をエホエホ背負って帰った説とかも僕は考えて たんですけど正解はマトリフが全部持って行ったでしたね
魔物もほぼ倒しちゃっているから持って帰る魔物もいないし それだったら持って行けってことですよね
危険ですしね 封印すると言うね
1:18:03
ちゃんと2つで別にハドラーとアバン別に置くっていう配慮も素晴らしい 確かに
あとねやっぱここでね あのロカたちにも見せないようにしたいらぬ心配をさせたくなかったからな
だがあんただけは特別だこのアバンを知ってなきゃいけない人間だとなぜか思ったっていう なんかこのマトリフのセリフが
なんだろうこの なんだろう知ってなきゃいけない人間だとなぜか思ったっていうなんかちょっとこう
なんて言うんでしょうね直感的に動いたみたいなこう言い回しにしてるじゃないですか そうそうそうなんですよね
なんかこれがちょっとなんかマトリフっぽくない感じになんか見えるんだけど でも逆にこう
この状況をマトリフもまだどうにかできるかわからないっていう なんだろうこのマトリフ自身のなんかちょっと困惑ぶりというか
まあそうですね なんかそういうのを感じさせるようなと思ってなんかすごいこの
うまいセリフ回しというか こういう細かいセリフもすげー多分考えて作ってんだろうなーみたいなセリフでしたねここは
これでも 実際にはマトリフはアバンがフローラのことをちょっと好きなことはまあ気づいている
それはもちろんそれはおそらくフロアもそうだってことを把握してるわけですよね だから自分のことを重ねると
伝えざるを得ないですよねそのギューターの時の思い出からするとやらがそうなんですよ だからその辺がね全部そこをねこの重なってくるのがすごいんですよ
やっぱなぜかって言ってるけど実は本人は理由がわかっちゃうはずですよ 俺だったら知りたいとかそういうことだと思う
まあそうすっ いやいや
からの じた渡しましょうにね
座右の名ですってねフローラーいうの名ってすごいよね ここであのアバンのねじた渡しましょうがここでまたつながってくるというのが
うまいですね 見事ですね
そして彼は出会った時からずっと私の勇者だからっていうこの音フローラーのまたねー 何だろうもう
なんかもうこれがすべてだなって思わせるこのセリフが素晴らしいですね うん
ちゃんとあの今後はぜひ正門からいらしてくださいって なんかちゃんと王家の人としてのこうなんですかまあ振る前も忘れないあったりがやっぱり
すごいなと思いますね 確かにはい
そして一人ねやに 残してフローラ姫はないて
1:21:03
まあ阿波に抱きつくというかねそんなん
そして僕実は次の ページの指定魔女
指定魔女のねバルトスの政府にちょっと土木も抜かれたんですよね うんあの
アンズルなもしハドラー様が亡くなられたのならばあの方に金樹峰で生み出されたこの 足も生きてはいないはず確かにね
近所ちょっと待ってくれとお前は地獄の門番っていうモンスターじゃなかった 普通のモンスターじゃなかったのかと
ポーションで生まれてたのかーっていうね これちょっとびっくりしたんですよね
今確かに でこ
えっと当時のハドラーって他に金樹峰なんか使ってましたっけ あんま使ってる印象がないんだからその例えばガンガディアとかね
その あの木色とかね
プラスとかはどうなんだといっつらは突然変異ってこと まあな金樹峰なのかとその種族の中で何か飛び抜けて何か天才みたいなができちゃった
みたいなそういうことなのかなって僕思ってたんですけど ちょっとねこのバルバルトスが金樹峰生まれだったっていうのはねちょっと衝撃だった
んですよ僕何気ないなんか普通にさーっと書かれてる政府なんですけど でも本編でも
あのハドラーが死んだら自分もなくなるはずっていう感じのエピソードでしたね あれでもなんかまだ生きてるぞって言ったらハドラーが瀕死で出てきて
そうですねパターンだから でもなんか金樹峰とは言われてなかったですよね
金樹峰とは言ってないですよ そうあれは魔王が死んだら普通にこうモンスター死ぬみたいな
なんかそういうぐらいの感じに私思ってたんですけど でもそれだとほらあのブラッチーちゃんも死んじゃうはずだから
やっぱりその骸骨系のやつは金樹的なところで作られてるんじゃないですか その
不思議団のメンバーみたいな だからあれですよね金樹峰っていうのが必ずしも強烈最悪な呪文のことは意味しないって
いうことだと思うんですよね 人間たちとかわかんないけどこの世界のルールとしていやそれは何かずるいから
やっちゃダメでしょうとか なんかなんすかね危険だからやめましょうみたいなのを総称して金樹峰って言ってて
そこにはいろいろランクがあるってことなんだと思うんですよ だからなんか骸骨をモンスターにするなんていうのは人間なんかおぞましくてやんないから
金樹峰だって言ってるけど まあ別に
モンスターというか魔族とか魔王軍からしたらそれ普通に日々やってますからっていう ぐらいの話なのではっていう
ああ
なんか暗黒陶器を与えて動かしてるみたいなのと近いってことですかね
かなはわかんないけど少なくともだから人間はやらんという話でしょうね 闇の呪法なんでしょうね
1:24:02
わからんけど暗黒陶器とどう繋がるのか確かによくわかんないけど でもさまたさここの会話をさヒュンケルが聞いてるっていうのがさミソですよねやっぱね
なるほど 調子ね
ハドラーが死んだら自分も死ぬっていうことをここ自分でそのバルトスも死ぬっていうのをここで聞いてるから だからこそそのハドラーを倒したアバンが父さんの仇だっていうところにこう
そうですね やっぱりこう繋がってくるじゃないですかここも
ですね 聞いてたんかこの会話をってなんかこういうとこも一コマ描くだけのとこですけど上手いなと思いますね
うんですね そしてまあそこから
ちょっと平和がね 平和がねであの アントラされて ロカとレイラの結婚式までやってますからね
マーム誕生もねついにマームが終わるね レイル村で これ子供ヒュンケル子供マームはコンプリートしたんで後は子供ダイト
子供ポップを拝める日が来るのか まあ子供ポップは階層で出てきちゃってるからな本編の
何とも言えないとこですが だから柴田バージョンで見たいじゃないですか ああそういうことですねああそういうことかはいはい
極円でね 確かに可能性は全然ありますね まあダイはさっき言った通りタイミング的に間に合わない気はするけど
いやーここのね後でマトリフが来てのロカとの会話がねまたいいんですよね なんかあの
ここでちょっと 多分カイさんはきっと
壊れる時の秘宝へのいろいろな話が出てくるところにつながってそろそろ来るとかと思うん ですけどこれあの
呪法を解けそうな方法をいくつか見つけたんだがどれも魔王の方まで溶けちまう っていうこの
セリフ このアバンだけのの凍結だけど床が見つかるまでは手が出せねーっていうところ
あるじゃないですか これどういうどういう仕組みなんですかねここって
そんな方法があるとしたらどういうことかってこと っていうのもそうだしその何だろうかけた術者もかかった相手も
両方その同時に溶けちゃうって言ってるのはその かけてようがかかってようがそれ結局1回の凍れる時の秘宝っていう影響下は一緒って
ことなんですかね この台で遠く離れてても同期してるってことですよね
か分 これ結構不思議な
話だと思ったんですよね
まあ ねちょっとその辺は細かい仕組みはようわからんけど
1:27:03
そしてあれですかカール王国 ろ過のろ過全裸全裸でもね僕気になってたんでおい
なんだ裸らしいのはどうしたんだよと思ったらまさか本当にあると思う本当にね まさかの全裸更新
俺を回収するとはと思いましたいやーすごいですよね これはさすがに捕まえろよと思いますよね大丈夫かな
カール王国の秩序ってただでも大丈夫なのかロカが強すぎるからしさ ほらロカほどの信用されている人物だからさ
ちょっとやっぱり手が出せないんじゃないですか そして回収しちゃってみれば素晴らしいんですけど
全裸の規則を こんなことやってもアバン帰ってこねーぞって僕はもう冷静に
思ってしまう 何をやってるんだこの子はといやまあでもこここれがロカですよね
まあねそのかっぽいですけど これが後のアバンの人たちは絶対誰もやらないことだなと思ってて
なんかこれって変な話 最後ダイを失った後のポップとかはこのベクトルではやらないじゃないですか
例えば約束してても っていうやっぱ
ロカらしさの表現なんだろうなと思いますね そうなんすよね
これを回ってみて 一瞬たじろいだらもうスッと止めにかかった
フロア姫のこの器のデカさすごいですよね 確かに
あの物を何とかしてくださいとかじゃなくてちゃんと自分で止めに行こうとした 強いお姫様ですよ
でもここって あのロカは
アバンが こう凍れる時の秘宝の影響で凍っちゃったっていうことまでは聞かされてますよねきっと
ポップにそうなのかな だから呪法の話をマトリフからさせていただきました
ブロキーナからも自らも凍れる時の秘宝の影響を受けたってその説明されてるから そうですね受けてますね
そのアバンが凍っちゃったでその復活はマトリフに任せておくしかないって言ってるから
そのどうなっちゃってるかわかってるわけですよね マトリフが来てその
顔見に来たぜみたいになってで解く方法がなかなか見つからなくてあいつだけを復活させ られねえって言っててでこう
ここで何だろう いやロカがさその早く帰ってこいって言うじゃないですか
なんかこれ 何だろうなぁ何て言うんだろう
1:30:02
これ誰に言ってんの使ってこいって いやだからそのいなくなっちゃったみたいな話じゃないじゃないですか
あのポップと最後の台みたいな話とは違うってことでしょ そうそうそうもうだからどこに隠されてるかは聞かされてないかもしれないけど
でも凍っちゃってそれをマトリフがこう 解こうとしてるっていうことまではわかってる中で
だから早く帰ってこいってここで言うじゃないですか 言いますね
なんかこれ マトリフ結構プレッシャーだよなみたいなね
たしかにね 確かにね 俺のせいかって 俺が頑張らなきゃいけないんだよなって状況ですかこれ
好きにさせてやってくれよお姫さんって割とこう マトリフこの段階で何だろうこう
もう受け入れてくれてますけど 結構なんだろう
っていうかだからマトリフが結局全部しょい込んじゃってるんだよね もろもろね そうなのよねそうなのよ
まあマトリフ確かにしょい込みすぎ問題はある でしょい込んだけどでもやっぱりその子供が生まれて幸せなはずのロカが
なんかその割り切れずになんかこう ちょっとモヤモヤしてるみたいなことに対して
こう吹っ切るためにこの行為にね なんか黙って付き合ってあげてて
このやり取りをちゃんとこう見守ってるっていうやっぱマトリフがやべえですね うん
まあでも一方でマトリフが行き詰まってる自分にカツを入れるためにあえてこうしたとも 言えるわけですよね
なるほどね うん
それもあるかもね 結構俺が頑張るしかねえんだけど俺もなかなか苦労してるけどでもやっぱそれでも
俺が頑張るんだって思うために いやー
ことかもしれない そしてまさかの港町サババに封印されているという
サババに封印されて
厳重に封をしてるんだけど どうも地面は厳重ではなかったらしいと
そして ええ
ワニが ワニが登場すると この終わり方とか最高でしたね ワニが出て終わると
これで6巻は終わりですね ここから先は漫画は出てるけどここから先は触れないということです
あと1話分だけ出てますね ジャンプラスの方見ると
なので漫画だけで読むとここはどのワニかわからないワニが出てきたというところで いやわかるんですよこれコミックだと一番最後に
プロフィールが出てるんで そのプロフィールでもクロコダインって書いてあるので 出ちゃうんですよね そうそうそう
リザードマン 確定しちゃうんですよここで そうか
1:33:02
ただここでは謎の新キャラとしか書いてないですよね まあ確かに
そしてこのクロコダインって
あの頭の装備つけてないと別人に見えるんだなって僕は思いました なんか全然違うキャラに見えますよね
目つきでわかるんだけど この頭の飾らないと本当に印象変わるなって思いましたね
ですよねなんか むしろ僕ずっとあの金のあれ
クロコダインと一体ぐらいなのかと思ってたけど 違いますよねなんか全然キャラが違う
あれは何らかのやっぱり装備品なんですよね多分ね ゲーム的に言うと防御力少しはあるんですかねあれにも
多分 それか 竜王の兜とかですね あれを多分誰からかもらったみたいなのももしかしたら
極円で描かれる可能性は結構ありますよね ハドラーなのか知らんけどね
確かに あの鎧とか真空の斧とかね そうそう認められてもらった可能性はありますよね
あり得るかもしれない
若さを演出するには良い感じですよ そのバラの髭がないと一緒でなんかちょっと若く見える感じ
そうですねで鎧も竜王の鎧じゃないしね なんかあの全然関係ない服だしね
なんかコシミノみたいな そうそうそうなんかあの
野蛮な感じですよね
って考えるとやっぱり本編のクロコダインはあの しっかりちゃんとしたものを着ていらっしゃるっていう感じが
軍団長としてちゃんとしてる感じありますよね ちゃんとした鎧と飾りで身を包んでいらっしゃるっていう
感じはしましたね はい
そんなところでしょうか はい カイさんあのコールの時の秘宝についていろいろしゃべろうの回はいいんですか
いろいろしゃべろう 僕の一番の謎はやっぱりその誰が持って帰ったのかなって
そこですよね ああそこですか そうそうそうそこ
やっぱり えっちらおっちら持って帰ってたんだなっていうのがわかったんで
それ一旦満足です いや僕ちょっとねもうこれあの次のこの間の後の話で出てた
ちょっとあの これを解除する方法のところが結構いろいろね
いろいろこう思っていることがあるんですよね じゃあそれはあの7巻が出た時まで
7巻出たらちょっとやりましょうよぜひ 4、5ヶ月お待ちください
ちょっとね そんな形で解除するみたいなちょっとね
まあまあもうしばらくお待ちください そうなんですよ
僕あとそのもう一個出てる1話で出てくる新キャラについてもいろいろ言いたいんですけど
いやーそれね まあそれはちょっと別の機会
2ヶ月後までお待ちください もしかしたらこの収録の後にちょっと喋るかもしれないですけど
1:36:03
それちょっと7巻の話ちょっとやりましょうまた今度ね じゃあ6巻の話はそんな感じで
はいここまで聞いてあのまだ極炎の魔王を読んでなかった方はもう今絶対にあの手に取りたくなっていると思うんでね
ジャンプラすぐ読んでください うんまあ買いましょう
ちなみにそのジャンプラ調べてみたんだけど オリジナル作品だけらしく
ただ これがオリジナル作品と呼ばれるかどうかがわからないですね
僕はもうジャンプラの買いになっちゃってるから試してないので ちょっとぜひ試してほしいです
アプリ使ってない人は ダメでも買ってください まあダメだったら買いましょう
サイトに書いてあったのは連載終了の作品と ドラゴンボールみたいな再録のものはダメって書いてあるんですけど
ギリそしたらいけるんじゃないかって気はするんで ちょっと試せる人がいたら試してほしいですね
僕もちょっと家帰って試してみよう別のスマホで
あとは時々キャンペーンとかでねあの解放される時とかもありますからね
でも買いましょう皆さん 買って貢献しましょう
そして 今日もう一つの話題の方にいきますか
ということで じゃあ極円の魔王6巻の話は一旦終わりにして
小説ですね それも12月2日に発売された大の大冒険それぞれの道
原作 三条陸さんで小説は山本和義さんが書いた
オリジナル小説短編集 こちらがね発売されたので
僕もカイさんも大田陣さんもちゃんと読んだので
感想をこれも語っていきたいんですけど
これも内容は全部言及していくので
聞く方は読んで知ってるっていう方か
知らんけど全然言うよっていう方はぜひ聞いてください
ネタバレ前提でお届けしていきましょう
どうしようかなこれ5章あるんですよね
その辺は全部webとかにも書いてあって
大の話 ポップの話 マームの話 ヒュンケルクロコダインの話
レオナの話っていうそれぞれのエピソードがあるんですけど
どうしようかな
とりあえず5章あるうちのどれが一番面白かったか
それね僕も聞きたい聞きたい
それ僕も聞きたいですね
じゃあどなたからいきますか
僕からいきましょう
じゃあさっきの順番で
僕はね
最初の一言と一緒で
僕はあの5章あるうち一番良かったなと思ったのは
4章の祈願上映ですね
なるほどね
ヒュンケルとクロコダインが登場する
これ一番良かったですね
じゃあ次僕いきましょうか
1:39:01
僕は一章大の弟子かな
一章ね大の弟子ね
僕も大一章でしたね
僕とカイさんの意見が一致しましたね
ポイントがちょっと違うかもしれないね
それはここから放り下げていきたいと思います
じゃあ先に僕4章の良かったなと
ちょっとコメントすると
僕ね祈願上映のところは
ヒュンケルが祈願上に向かっている途中で
道すがら
名前がどっか行っちゃった
なんだっけ
名前何でしたっけ
女の子が怪我してる
ティカティカ
女の子がティカで出てくる男の子エルダ
が海に出会って
その子が不死鬼団に
やられた村の子で
ヒュンケルを倒すっていう
復讐に燃えてるみたいな子で
行きがかり上助けた後に
ヒュンケルがその話を聞いて
不死鬼団の残党たちを倒しに行ってみたいなところで
ティカに最終的には自分が不死鬼団の団長だったってことも明かして
みたいな話になってて
これ読んで僕が思ったのは
ヒュンケルって作品の中で
原作の中でね
マームに救われたみたいな感じになってて
なんだろうな
マームによる救いっていうものしか描かれてなかったんですよね
ヒュンケルの構成みたいなところって
でもここで祈願城に行く途中で
この自分が滅ぼしてしまった
不死鬼団長としてやってしまったことに対して
こんな影響を起こしてしまってたんだってことをちゃんと直視して
その復讐に燃えるっていうこのティカの行動を見て
自分も昔こうだったっていうことから
この子を通して自分をもう一回見つめ返して
ちゃんと自分が不死鬼団長であるということを名乗りを上げて
最後の終わり方が良かったんですよね
ヒュンケル自身は
俺は恨まれても当然のことをしたって言って
1:42:03
殺されても仕方ないって言って
そのティカの前でもう受け入れようとするんだけど
ティカの方がヒュンケルを殺すことをやめて
泣き崩れて終わるみたいな
大魔王が倒れた後もし生きてたらまた来るって言って終わって
歩き出していくっていう終わり方してるんですよ
僕まだ読み終わったばっかなんでまとまってなかったんですけど
ヒュンケルが戒心していくみたいなところが
マームの力だけじゃなくて
ちゃんと自分自身で自分のことをちゃんとこうやって見つめ返して
ちゃんと立ち直っていくみたいなプロセスが描かれたっていうことが
僕はすごい良かったと思ってて
マームの聖母のような力だけで彼が復活したわけじゃないっていう
ちゃんと自分自身の力で立ち直ってきてるみたいなのが描かれたのが
僕的にはすごく良かったなと思って
描く価値があったなと思ったんですよ
隙間のストーリーとして
しかもこの大魔王が倒れた後
もし生きていたらまた来るってこのセリフがめちゃめちゃ良かったと思ってて
俺これラーハルトと二人で行ったんじゃねえかと思ったんですよ
ここの村にね
そう
それをすごい感じさせられて
原作の終わった後のエピソードの方とかにも繋がりそうな感じを得て
すごいそういう意味で
なんかこの小説だけでとどまらない何かを見たなみたいな感じがしたんですよね
そういう意味で僕はその4章が良かったなと思って
お二人は1章のどこが
そうっすね
僕から言うとね
僕1回ザーッと読んだ後にもう1回
さっき2回目をザーッと読みながらメモしてたんですけど
1章が一番メモすること多かったんですよね
なんでかっていうと
いくつかあるんだけど1個は台の内面っていうか台から見て
どう世界とか人が見えてるかっていうのを
初めてちゃんと書いた作品なんじゃないかと思ったんですよ公式で
どういうことかっていうと当たり前ですけど
大冒険の漫画で出てくるその主人公として描かれる台っていうのは
もちろん台自身の内面がたまに心の声とか語られることもあるけど
基本的にはその人物たちの動いていくストーリーとして描かれてる漫画じゃないですか当たり前だけどね
1:45:07
なんだけどこの小説の台の弟子ってすごく台の内面がわかる書き方をしてるんですよね
これがすごく斬新だなと思ってて
それがすごくなんかねしかもその書き方とか台こう思うか
なるほどねここで確かに台なら思うかもっていうのが
やっぱその原作というかそこのキャラクターの造形をすごくきちんと生かしてて
新しい魅力を引き出してるなっていうのはすごく面白かったんですよ
あと台がやっぱり誰かに何か教えるっていうのが本編ではほとんどそんなシーンはないじゃないですか
だからそこでこの少年人間の少年トランっていうのを出してきて
その子に剣術を教えるっていう設定を出すことで
なんかこうやっぱ本編では描け描かれなかったものを新しく描いたっていうのもすごくいいなと思ったし
あとなんだっけなその教え方が剣をこうやってビューンと振るんだよみたいな
なんかこの感覚的な教え方がなんか
長島修行みたいなやつね
そうすごい長島修行がバッティングをこうやってこうやれば打てますみたいな感じがして
いやいやそれじゃわかんねえだろみたいな感じが
やっぱこの台の天才的すぎる感じみたいなのも改めて面白かったし
あと台がこれ俺にできたんだから君にもできるよって無邪気に言っちゃうのが
でポップがいやそんなわけねえだろって突っ込むんだけど
台の中ではその突っ込みがあんまりまだ腑に落ちてないわけですよね
でもこれってこの描いてるシーンがフレイズアードを倒した後のバランス戦の前とかですよね
考えるとあの要するにベンガーナでの君は人間じゃないっていうのを突きつけられる前だから
なんか要するにもうもちろん自分に確かにドラゴンの力があるのはわかってるけど
それでも俺は人間じゃねえのかっていう感覚が結構まだ強く持ってるっていう時だって考えると
いや俺にもできるんだよっていうことから色々読み取れるものがあるなと思ってて
これがね結構面白いなと思うんですよね
あとストーリーの持ってき方もなんかいい感じで謎がかってて面白いなと思ってて
この少年なんだろうって思って
作中ではあいつ重い病気なんじゃねえのかみたいな書かれ方してて
僕読んでる途中実は死んでた幽霊の少年なんじゃないかみたいなこと思ってたけど
そうではなかったんだけど
いやでもその辺が面白いなっていうのと
あとやっぱ大が何日も教えてもちょっとも上達しないのに
バダックさんが2日教えたらすげえ上達するってなんでそんなバダック指導うまいのっていう
この新たなバダックの能力がちょっと新たなバダックの面として面白かったなっていうのと
あとは大がチンピラのナイフで殺されそうになるじゃないですか
1:48:02
そんなことあるって思ったんですよ
でもなんかこれってそれこそなんかファン小説みたいので言うとそんなわけねえだろって感じなんですけど
三条先生が突然公認で書いたものとして
なんかこの状態で大ですらなんかチンピラがこう不意をついたナイフが喉元に来たら死ぬかもって思うっていうのって
なんかこれいろんな意味で後のバーンがレオナに傷つけられる話じゃないけど
いかに強くてもなんか隙をつかれると結構危ないっていうのがやっぱ単純な
戦闘力インフレ的なことじゃなくてやっぱ戦いは隙をどう突くかなんだよねみたいなことを
逆にそのチンピラから感じさせられて面白いなとかね
その辺ですかね
あとこれもちょっと面白かったのは文書館に市民の金の貸し金が記録されてるってのは結構笑ったんですけど
でもなんか気になっていろいろ調べてみたら確かに
昔の古文書みたいなのも市民の金の貸し金みたいなのは結構記録残ってたりするらしいんで
意外とこれそんなわけないじゃんと思ったけどあり得るのかなって思ったので
その辺りも面白かったですねみたいな感じですざーっと言っちゃいましたけど
こんな感じです
かいさんはどうですか一生
一生はね僕はポイントは2つあるんですけど
まず大前提としてこの小説書かれた方は相当大の大冒険が好きだなと思っていて
キャラクターの設定とかはほぼ完璧だと思ってるんですよ
それこそ極縁の魔王みたいに続きとして続きというか前日説書いた時にキャラのブレがないっていうところはすごいよくできてると思うんですけど
これ冒頭の伏線をちょっと回収すると僕が極縁の魔王で面白いのはやっぱりその本編とうまく連動させた伏線回収なんですよ
それで言うとこれは確かにみんなキャラクターたちの演出とか表現は作品通りなんだけど
あーなるほどこれであの話と結びつくよねみたいなところは正直弱いと思っていて
前編にわたってね
おそらく三条先生は最終的にチェックはしたけど多分作品に対して口出しはしないんじゃないかなという気はしましたこれ前編で
なんだけどその中で唯一ではないんだけど大きい要素として
さっきのまさきさんの話につながるんですけどバダックさんが教えることによって彼の剣術が上達したところに
やっぱりバダックさんって剣が強かったのねっていうところがここで一応回収はされるんですよつながるというか
1:51:04
僕はずっとね見たいそのバダックさんの強いバダックを見たかったんだけどこれでそこで一応話としては回収されるので
そこのつながりがすごい良かったっていうのが一個とあともう一個これはシンプルにストーリーとして僕が
名選手は名監督ならずみたいなのが好きなんですよねこれもその最大のもので
僕自身が多分そういうタイプなんですよ
結構人に物を教える時とかに結構バダックさんタイプで僕はするタイプなので
まずは泳げる人の水に入れば泳げるよみたいな絶対通用しないじゃないですか
僕はそういうのができないタイプだったのでできない人の気持ちに立って考えようみたいなのを
僕の中では割と座右の銘ってほどじゃないけど結構意識しているタイプなので
ちゃんと台が強すぎるだけじゃなくてそれをフォローするキャラとしてバダックさんの
ちゃんと剣を始めた手の子供の気持ちにちゃんと立場に立って育てると
すごく強く成長させられるっていうところが何となく僕の方向性というか
僕の持っている方針と被って好きなエピソードだなって感じですね
なるほどですね
今カイさんの聞いてバダックさんもそうだけどマトリフもいい感じで聞いてますよね
そうですねマトリフも確かにそれは要素として
マトリフがチンピラたちに対して大丈夫俺も悪いやつだから安心しなとか言って近づいて
うまいこと懲らしめるみたいなのが
それもマトリフサイドストーリーとして面白いなと思いました
キャラとしてはすごいぴったりなんですよ
じゃあマトリフがその本編の何かのエピソードと一緒かっていうと
ちょっと贅沢な話なんですけど
まあまあ確かに
なるほどですね
ちなみにちょっとここから全然別の作品のネタバレになるので
気になる方はちょっと要所要所耳をつぶっていただければと思うんですけど
何の作品?
隣のトトロっていう名作映画がございまして
トトロっていうやつはみんな知ってると思うんですけど
知ってますかね
これ途中でサツキとメイがトトロに会って
その時にその後帰ってくると
埋めてたどんぐりからメが出てるっていう話がございまして
そうっすよねありますよね
その後本編だと
すごい音楽とともにバーっとストーリーが流れて
ちょっとしばらくたってからのストーリーが始まるんですよ
小説版隣のトトロというのがございまして
知らない
アニメ自分語から出てるんですけど
僕はこれねトトロ好きは絶対買えと言ってるんで
これ読んでない人はここからしばらくちょっと耳をつぶってほしいんですよ
僕は知らないけど全然いいっすよ
その本を読むと
1:54:01
飛ばされたところで何があったかが書いてあるんですよ
飛ばされたわざといいというのでちょっともう遠慮なく言っちゃいますけど
なぜその後早送りされるストーリー展開の中で
どんぐりがちゃんと育つんですよねアニメでは
なんだけどその時実は
さつきとめいが一回東京に帰ってるんです
そうなの?
そうそう
で東京に帰ったさつきとめいはやっぱり東京じゃなくて
上に戻りたいなっていう気持ちになっていて
一方でさつきとめいがいなくて寂しがってるカンタくんは
寂しいでちょこちょこ家に遊びに来て
で頑張ってさつきとめいが作ったどんぐりの荒らさないでくださいってところを
カンタくんが一生懸命手入れするんですよね
ここを手入れしていればきっとあの二人は帰ってくるだろうみたいな
だからあれはアニメの中でちゃんと育って畑ができてたんだっていうのがつながって
僕の中でも最高の隙間を埋める小説だったんですよね
はいそれはすごい
僕の中でこれが最高峰なんで
そういうものちょっと贅沢だけどそこまで行かなくていいんだけど
なんかあああの本編のここはこういうことだったんだねみたいな
つなげ方をしてくれる本であったらよかったなっていうのが
ちょっと贅沢に思ってます
まあまあまあそうっすね
はい
あの耳塞いでる人話ですよ
いやいやそれはさ聞いてなかったら聞こえないっていうギャグだと思うんですけど
まあまあ
なるほどね
いやーむずいっすよねなんかその辺は
この山本さんと三条先生と集英社の間でどういう話になってたかとかにもよる可能性もありますけど
ちょっと極円が良すぎるがあまりにっていうところがあるんでね
十分その三条先生は面白い話だったので
はいはいはい
僕の求めたのはちょっと多分相当高い水準でのことなので
普通に小説としてはすごい面白い本でして
なるほど
確かに
あと他の章触れます?
そうっすねまあ軽くじゃあざーっと触れていくと
第2章海賊戦を現れる
これはあれか
ポップですね
そうですね海の上を船で移動してる時になんか海賊戦というか幽霊戦とかよくわかんないけど
魔物のいる船に入っちゃって幻惑を見せられながらポップとダイとマームが同時打ちさせられそうになるけど
なんとか魔物やっつけましたっていう話で主にポップ視点でやるやつですね
僕これまずあの読んでて思ったのはドラクエ3だったでしたっけなんか幽霊戦出てきてってありましたよねなんかストーリーが
あったっけ全然覚えてない
3じゃなかったっけ
もうなんでもやってないからわかんない
なんか幽霊戦のエピソードはあったと思います
1:57:00
なんかその船で行ってこのエリアに行くと幽霊戦出てきてその幽霊戦入ってなんか戦うとなんかお宝もらえてみたいななんかあった気がして
なんかすごいそれ見を感じたんですよね
なるほどね
なんか僕これポップのところはこれあのロモスの戦いの後パプニカに行く途中の話なんですよねこれね
あの清水を振り巻いてる船のときですよね
の途中旅の途中でっていうことでこれ出てるんですよね
あのなんかちょっと個人的にはポップの隙間を埋めるストーリーとしてはここじゃなくても良かったんじゃないかなみたいなちょっと思ったんですよね
なんか他にもなんか描けるとこあったよなーみたいなのを思ってて
でもなんかそのポップがクロコダインとの戦いで一かけらの勇気で戦ってちょっとこうなんて言うんでしょうね
俺もこれから行けるぜってなったけどまだちょっとビビってるみたいなところをうまいこと描いてはいるので
これはこれでまあ良かったんですけど個人的にはちょっと小説第2弾が出てポップのあのもうちょっとこの後の方の原作でいうもうちょっと後半の方のポップの隙間の埋まるエピソードがなんか描かれてくれたら嬉しいなみたいなちょっと思いましたね
そうですねなんかあのやっぱこの今回のやつほとんど全部序盤3分の1までぐらいの話じゃないですかあのサイドエピソード
やっぱこっから先って怒涛の展開になっちゃうからやっぱ難しいんですかねこのサイドエピソードみたいのをスルッと入れるのができることないと思うんだけど
それもあるかもしれないし今僕が言ったみたいな小説の第2弾第3弾っていうのを出すって考えると多分第1弾は序盤目に出して第2弾は中盤で第3弾は後半で第4弾は後日弾とかっていう
そういうこう多分第何弾っていうのをシリーズを考えてのこの辺だったんだろうなとは思ったんですけどね
それは確かにそうかもしれない明らかに序盤すぎますもんね
そうですね一番後でもこのヒュンケルクロコダインの話なのかな多分そんな感じですよね
そうですね
なるほどねはい
まあじゃあちょっと
ヒュンケルいや多分レオナがサミットの前の話だから多分レオナが一番後じゃないですかね
そうそうそうだと思いますね
2:00:00
時間軸ほぼ順番なんですかねそういうことで
でもダイの弟子は海賊戦アラールよりは明らかに後ですからねフレイザード倒してるから関係ないと思う
ああそうかそうか
もうこれは単にダイポップマームとかまあまあなんかその順番の方が優先された感じかなと
ということでじゃあ第3章マーム魔法意味を習得せよ
僕はそうですねこれ2番目に良かったのはこれかなって感じですかね
ダイの弟子に次いで個人的に今回の中で言うと魔法意味を習得せよ
僕これもう最高の見どころが一箇所あるんですけど
それは最後に言います
お二人の感想を先に
これはざっくり言うとブロキーナの弟子になってチュウと一緒に修行してる中で
ブロキーナから戦火劣行拳のやり方を教えてもらうんだけど
なかなか身につかないというか技が放てないマームはどうやって乗り越えるかっていうか身につけるかで
ざっくり言うと悪い人間たちが出てきて悪い人間たちがモンスター狩りをしてる中で
いやもう悪い人間たちどうしようでもなんか葛藤してでもそれに力を振るっていいのかみたいな時に
最後出てくる豪傑駒を倒すために命を奪うためにやむなく戦火劣行拳を放って習得するみたいなそんな話ですね
はい
ですが
僕はね第3章に関してはなんかこういう感じだろうなっていう結構想像できてた感じと割と近かったなーみたいなのは
読んだまず最初の感想だったかなと思いますね
僕は読んでる途中に森の中でなんかちょっと人間の悪役っぽいパーティーが出てくるじゃないですか
たぶん同じこと思ったと思うな
そここれ偽勇者一行かって一瞬思ったんですよ
思いました一瞬
それたぶんみんな思ったんじゃない
そこ3回くらい読み直してあれこれはデロリンじゃないなみたいな
あと稽古儀に鉄の爪の武道家偽勇者一行にいたっけなみたいな
武道家がいる時点で赤と青の戦士までは片方がね勇者になる可能性あるんだけど
武道家がいるからあ違うわって
あーこれ違うってことだーと思って
これ3回くらい僕そこの部分だけ読み返しましたね
そういうことね
デロリンたちかデロリンたちかみたいな
来るのか来るのかみたいな
そこはねでもそうよく考えるとマームはロボスで
2:03:00
そうなんですよ偽勇者と同じ宿で鉢合わせてるし
そうそうそうだから知ってんですよね
ここはそうじゃないってまあそうかと思ったんですけど
ちょっとねそこだけちょっとドキドキしましたね
なるほどね
出してきてくれるのかと思ってね
はいはい
そうですねまあ僕はなんかなんだろうな
この悪い人間って結構大の大冒険の中ではよく出てくるんだけど
いやとりわけこいつらなんか悪い感じに描かれてるなって思うのが
だいぶねその偽勇者たちはまだかわいいもんだったけど
いや全然かわいいじゃないですかなんかこう
だいぶ悪いですよね
モンスター殺して君らの翼を剥ぎ取ろうみたいな
なんか悪いってかなんか残虐性があるんですよねだいぶね
なんか意図的にそういう描き方をしてて
なんかでもそれも人間なんだけどそれにマームがどう向き合うかみたいなのを
結構なんですかね丁寧に描いてる感じがなんか面白いなと思いながら
なんかそれで言うと僕そのなんか悪い人間って小説だから描けてる感じあるなとも思ってますよね
はいはいはいそうですね
なんか大の大冒険の漫画の中でその絵としてこの人間たち描いちゃうと
なんか生々しすぎちゃうっていうか
なんかビジュアルで見せるにはちょっと悪いやつすぎちゃうかなみたいな気がして
そうですねちょっと残虐な感じするしね本当そうだと思う小説だからいける話かなと思ってて
それは思いましたね
なんかねそう僕はまあまあいいか僕はそんな感じでかいさんはどうですか
僕そのマームのストーリーとしては正しいというかこうなるんだろうなと思うんですけど
ちょっとあれですねこれ是非うららさんの感想を聞きたいところなんですけど
結局戦火劣行犬を手に入れる時のその覚悟がその方が相手が幸せになれるからっていう覚悟なんですよね
なるほど
でちょっとさやっぱりいい子ちゃんなんですよ
なるほど
相手の命をもう奪ってでも何かを救わなければいけないみたいな犠牲の精神じゃなくて
こっちのが豪傑熊にとっては幸せだからっていう倒し方のところが
なんかそのマームが突き抜けないところがマームらしくていいなっていうのはあるんですけど
僕が言うここのこの章の一番の見どころはやはりロモス王ですね
ロモス王
ロモス王本来魔物たちは単純な悪ではない傷つけ合うことは避けなければならないというのが陛下の考えです
なるほど
やっぱねロモス王名君ですよ文字ですごくないですか
確かにだいぶ器でかいですよ
2:06:00
器もうやっぱり器でかいですよもうこれ前にね参加した時もロモス王の素晴らしさについて僕は語りましたけど
いややっぱなんかでも僕の中であのデロリンごときを見抜けなかった問題とかやっぱいろいろ問題はあると思うんですけどまあまあ
いやいやいや
そうっすねなんかあの後は僕そうなんかねこの悪い人間が出てきてこう
クマをどう倒すかみたいなこの話を読んでてちょうど最近これもさっきの解散じゃないけど全然別の作品なんですけど
なんかあのゴールデンカムイみたいだなとか思いながら読んでました
確かにね
どうやってヒグマに人間が勝つかみたいな
なんかねはいいやもう全然関係ないんですけどそんなことを思ってましたっていう話です
いやーマームのねここは僕あと1個だけ気になった描写があったんですけど
あのマームとチュウのこう関係性みたいなのが描かれてるじゃないですか
でえっとねどこだったかな
チュウああそうですね
修行相手として出てきますね
マームがチュウのことをどういう存在だと思ってるかみたいなことがなんか書かれてたんですよね
ちょっとなんかこう頼りになる兄弟子みたいななんか
あーそうですね一応兄弟子的なことは思ってるっていう書き方をしましたよね
そうなんかそれがちょっとなんか意外だったっていうか
あのほら僕らはチュウとマームの様子って原作ではロモス武術大会からでしか見てないじゃないですか
そうですね
だからなんかそういうふうになんかマームがチュウのことを兄弟子としてこう思ってるみたいなのが
なんかあんまりこう見えてなかったなと思って
ちゃんとこうマームにとっては尊敬できる先輩であると同時に
ただに切磋琢磨もできる仲間でもあったみたいな
だいぶ良い表現されてますよね
そうすごいなんかマームにとっては結構チュウって大事な存在だったんだなぁみたいなのね
なんか書きぶりですごく思わされましたねこれね
まあだからあれなんですかねやっぱりあの本編のところではやっぱり
あのポップがいてなんかあのマームに慣れ慣れしいせいでやっぱりチュウがこうなんか
ぶち切れてしまったんですかね
そういうことなんでしょうか
またやっぱマームはいい子ですからね
その実力がないからといって先輩を見下すようなことはしないいい子ちゃん
ああいい子ちゃんそういうこと
うん
なるほどね
あとはあれですねここのあの最後のちょっとあの
ブロッキーな老子のあの病気が初めて登場する
2:09:03
まつげキラキラ病っていう病気が出てきましたね
本当だまつげキラキラ病
どんだけ病気持ってんだこの人っていうね
いやいやいや
そして4章4章どうでしたか2人
2人4章どうでしたか
4章まあまあそうですね
いやなるほどなって感じで読んでて
個人的にはあの
なんすか本当になんすか
えーと不死鬼団が実はそのリバイバルしててスカルナイトがドヤってるっていうあたりは結構面白いなと思いながら
あーそうですね
思ってたのと
まああとはそうですね
なんかこのヒュンケルがえーとじゃあ
君が殺してくれっていう話は
まあこれを僕本編で言うとこのレオーナに一回同じことやってるしなとかちょっと思っちゃったかなっていうのはありますね
確かに
あーあのそうね
あなたがさばいてくれっていうまあまあそういうことだよねっていう
でもそれをヒュンケル都度やってたらいつかどっかで死ぬんじゃねえかみたいな気はしましたけど
まあそんな感じです
僕あとね個人的にここの章はさっきちょっと触れなかったんですけど
クロコダインがあの
獣王ってバレないように
そうね
あの頑張ってるんですけどどう考えてもバレるだろうな
バレますよね
大男として振る舞ってるけどいやいやバレるんだろう
ワニだぞワニ
フードで顔を覆っててもいやお前その足は見えちゃうやろみたいな
しっぽ隠せないだろう
足とかしっぽとか鼻とかさ
それはねちょっと突っ込みながら見てましたねこれね
すごいフードなんでしょうね
もうすっぽり包んでて何も見えないみたいな
女術トリックな場面かもしれないですねそういう意味ではね
絵では表現できない
そうですねこれも本当小説だからそういうことで通せるっていうのはいいですよね
うん確かに
そして第4章はね
第4章はい残りいながらですがまた
実際の予告というか本の紹介では
ヒュンケランがクロコダインってなってたんだけど
ヒュンケランの話でしたね
っていうとこがちょっとクロコダインもうちょっと出て欲しかったぞっていう
それはあれですよね4章の扉絵も
あのもうヒュンケル単品になってますよねほぼね
クロコダイン後ろにちょっと映ってるけど
なんならヒュンケルの旅って書いてあるから下に
確かに
あれって
2人が力を合わせて活躍するみたいなのを期待してたんですよね
なのでちょっとクロコダイン要素が少なくて寂しかったなと思いました
2:12:04
確かに
報われないアバンの使徒の一人が
やっと報われる日が来たと思ったらあんまり報われんかったなと思って
確かに
小説第2弾ではクロコダインの嫁探しっていうのをちょっと期待しましょうか
あとはバダックさんの大活躍みたいですね
バダックさんとクロコダインのエピソードとかいいですね
いいですねそれもいいな
欲しいですね
そして第5章いきますか
僕ちなみに2番目に良かったのは第5章でした
なるほど
僕もね第5章結構好きでしたね
僕2番目っこ章かな
どの辺が
でもシンプルにレオナらしいという
そうそうそう
レオナらしさがすごい詰まってるんですよ
なんか目に浮かびましたね
すごい生き生きとしてるというか
してましたね
確かに
そうですね確かにオリジナル味はありましたね結構
あと一番カジュアルに読めるというのかな
ちょっとドタバタコメディっぽさもあるじゃないですか
うんうん確かに確かに
そこら辺も
それはそうなんだよ姫なのだからみたいななんか
ボケ倒したりとかするし
そうですね確かに結構重い話っていうか
重厚なのが多いからまあそういう意味では確かに
これ5個目だと最後軽やかに読み終わっていいかも
すごい一番肩肘張らずに読めるサイドエピソードだなと思って
確かに
僕ね
僕ねツボだったのはですね
えっとですね
レオナが
買い物をしまくって
どうだったっけな
伝説の
そうそうそうそう
それツボでしたね
そんなにどんだけ買ったんだっていうのと
買ったやつをパプニカの城へ届ける手配をしたって
それ僕も思った
この時にそんな物流もあったのかみたいなね
そっち?いや僕は思ったのは
パプニカの城に届けたら姫だって分かっちゃうだろうって思いました
まあそれもそうだね確かにね
だから伝説も何もないんじゃないかっていう
普通に姫が買っただけなのではっていう
だからそういうところから漏れてったんじゃないですか
あんなにたくさんの物を届ける女の子を姫様なんじゃないみたいなのが
2:15:01
だってこれたった1日なのに秘密漏れてるって相当ですよ
だからレオナの振る舞いがそもそも
あれがお姫様なんじゃないのって言われちゃってたんじゃないですか
まあ確かにな
あとなんかねもっと今思ったのはそもそも
このサイドエピソード
レオナのやつもそうですけど要するに魔王軍との戦いの中だから
ニュースとか世界の事態で言うととんでもないことが日々起こってる中で
めちゃくちゃ平和なローカルニュースじゃないですか
なんかいっぱい買い物してくれた人がいたみたいな
すごくそこは心温まるニュースみたいな感じなんだろうなって思いました
日々悪いことしかない中でみたいな
レオナが自らをオレナって言って名乗るっていうのが
オレナってもうちょっとなんかなかったのかな
てか今僕イントネーションがオレナなのオレナだと思ってたんだけど
オレナちゃうんじゃないですか
オレナだとさオレナみたいじゃん
オレナね
小説だからわかんない
レオナとイントネーション合わせるならオレナですね
オレナだと僕は思ってましたよ
僕普通にオレナって呼んじゃってましたね
あのオレナさんでしたっけみたいな
それもろいな
それも面白いわ
この設定結構いい設定だったなと思いますね
演技が演技じゃないみたいなねお姫様の役を演じるみたいなのが
これすげーね面白いなと思いますねこれ
しかも本当にお姫様だからっていうのもそうだし
いろんなところでちょっと自分らしく振るわなきゃいけないから
他の国との話しとき
そういうところで常にお姫様っていうのは演技してる存在なんだみたいなのも含めて
それもそうですね
確かに
あとそこにプラスでレオナのキャラですよね
レオナだったらあのキャラだとこういうときに
普通に同日に演技できそうだっていうところも含めて
確かにそうっすね
キャラの造形っていう意味で言うと確かにそうだなって感じがしましたね
すごい良いレオナにぴったりのエピソードだなって思いましたね
確かに
はい
そんな感じでしょうか
じゃあ小説の感想はこんなところで
第2弾もいつ発売とか
そもそも予定されてるのかもわかんないですけど
また出たら読んでみたいなと思いました
確かに言われてみたら第2弾がありそうなシーン設定だし
十分期待はしたいですね
そもそもこの5人以外でもいくらでもいますもんね
2:18:02
そこはねあんまり描かれてない人やっぱり見たいですよね
ジャンプブックスの展開的に言うと
他の漫画作品でも結構第2弾第3弾第4弾とかの
小説版売れれば売れるほど当然なんですけど
シリーズ的に出てくるのはこれまでの作品でもいっぱいあるので
全然可能性はありますよ
なのでこの番組を聞いていらっしゃる皆さんはぜひ小説も手に取っていただけたらと思います
次はもうちょっと贅沢かもしれないですけど
例えばジャンクが応急で怒られるとか
そういうのを見てみたい
マトリフがパプニカをいじめられるとかね
ロンベルクが西欧圏を一生懸命作ろうとしてる話とかね
途中で諦めちゃって最後まで作れよと思うとかね
そういう本編の伏線をうまく絡めてくれる話もちょっと
これお話自体はすごい面白かったんですよ
だから文句を言っただけじゃなくて
さらにそこに本編とうまく交差するような連携があると最高だなっていう
だからあれですねやっぱり極円と何が違うかでもう1つ
時間軸が本編の中の時間軸で収めようとしてるから
制約が大きいんだなっていう話ですね
そのジャンクの過去とかロンベルクの過去っていうのは
今回の設定のスコープには入らないから
そこだな
特に主役級で書くとどうしてもそうなっちゃうんで
意外に大野大冒険ファンは脇役のことを書いても喜ぶと思うんでね
脇役なんて書きやすいかもしれないですね
そうっすよね
若き日のロモス王とか読みたい
若き日のロモス王
でも一方であれかな極円は極円でやってるから
そこに被るのはちょっと出しにくいとかもあるのかもしれないですね
現実世界の本編の現実世界の同じ時間軸であまり描かれてない
やっぱそこの方が極円とバッティングしないっていうのはあるんだろうな
やっぱジャンクとスティーンの恋愛ストーリー
確かにそういうのはいけるのかもな
僕はノーバーとか見たいですね
ノーバーどっちですか心を入れ替える前かとか
やっぱり僕らずっとポッドキャストでも言ってましたけど
ノーバーは母国にいない間に母国を滅ぼされてみたいなやり取りだったじゃないですか
だからすさんでいってしまったノーバーの心情を描いてほしいな
でも救いがなさすぎるとちょっとエンタメとしてはきついからさ
2:21:04
それも難しいんだよね
あとはどこだろうな
本編の中でたとえばノーバーでもいいんだけど
救いが得られたみたいな人のその前だけを取っちゃうと
結構難しいものがあるなって今1個思いましたね
やっぱりノーバーは最強の武器を作る鍛冶屋としての成長端
こうなってくると今度は続編問題が出てくるじゃないですか
続編で書いてないところを
続編の有無とかもまだ何もパブリックになってない中で
小説でそこは書けないだろうっていう話があるかなという気がしました
タイさんが言ってた通りで
まさひさんとどっちだっけ
2人のどっちから言ったんですけど
この後のあたりって結構詰まってるから
その隙間が描きにくいみたいな話さっき言ってくれたと思うんですけど
僕が言ったのかな
まさひさんから言ったけど
だからこう隙間を無理に描こうとするよりも
極円とはかぶらないキャラたちの過去話みたいなのを書くっていうアプローチか
終わった後の後日談を書いていくのか
どっちかって感じですかね
やはりロモス王しかないのでは
ロモス王しますね
若き日のテラン王とかもいいんじゃないですか
王様シリーズどうですかね
王様シリーズそれ流石に売れないんじゃない
大の大冒険それぞれの王たちのそれぞれみたいな
なんでも売れないよそれ
それはきついだろ
ダメかな
いいけど売れなすぎるよそれ多分
ロモス王はいけますよ
いけませんよ
ダメかな
いや分かんないけど
5章あるうちの1章ぐらいはロモス王で飾れる気がしますけどね
なんだから出番多いしあの人
確かに
じゃあ今後の続編というかあれに期待ということで
そうですね
そんな感じでしょうか
期待していきましょう
ということで小説の話題もだいたい終わったんで
あと残り話すことがあるとしたらあれですかね
11月の後半に小田陣さんが大阪の大展に行ってたので
大阪遠征
その感想とかあればぜひ教えてください
はいあの私大阪で開催されておりました大野大冒険展参戦してまいりまして参戦行ってまいりまして
東京に続きね2回目の展示会参加ということで
今回はあの私はのリスナーさんと一緒にですね
2:24:01
見てくるというちょっとそういう意味でもあのイベント的に私楽しく行ってまいりまして
あの基本的な展示内容はね変わらなかったわけなんですけども東京で開催した時はまだのアニメの本編がこうアニメが全部終わってない時だったので
我々あの3人で東京の展示に行きましたけれども
新版降臨の手前までが展示内容だったということで
漫画の原稿の展示もアニメの設定資料とかの展示とかも全てその新版よりも手前までの展示内容だったわけなんですけど
大阪は回帰がもうすでにあのアニメが100話終わった後だったので
漫画の原作のその原稿の展示も東京よりもですね何枚ぐらい多くなったか
でもそれでもね10枚ぐらいかな十数枚ぐらいだったと思うんですけどね
あの最後のその新版降臨から完結までのあたりの原画が出てたのが
あとはアニメのその設定資料みたいなのが
その新版のところのやつが追加されてたのと
あとあのローバーンが新版に差し替わってるっていうねでかいパネルが
でかいパネルの話ですねそれは
でかいパネルですねそれはね東京展示ではねローバーンだったんですけど
大阪では新版に変わってた
この新版はどのぐらいでかい新版だったんですか?
奇眼上クラスのでかいやつ
奇眼王ではなかったですね
奇眼王じゃなかったですか
普通に天地的の構えしてる新版でしたので
一応その写真の前で天地的の構えで写真を私も撮ってきましたけども
一緒に行ったですねリスナーのタピオカさんはですね
その天地的の構えの版に立ち向かっていくアバンたちみたいな
そういう絵面で写真を撮ってくるって言われて
写真を撮るタピオカさん一緒に行って回ったんですけど
非常にやっぱりもう大の大仏大好きな方だったので
東京でも僕ら回った時に漫画の原稿を見る時に
電子版でページ見ながら回りましたけど
今回も私がiPadに原作の漫画のコミック入れてったので
それをですね見ながら1ページ1ページじっくり見て回りまして
何時間くらいかかりました?
2人でですね3時間くらいかな
2:27:04
漫画の原稿をじっくり見すぎて
僕が東京の方に戻る新幹線予約の時間があったんで
最後アニメの設定の方は若干駆け足気味に見て回る感じになっちゃったんで
タピオカさんには申し訳なかったんですけど
でもすごいじっくり見て回れて
あと他の展示で言うと
最初の大達の冒険の奇跡みたいなところは
東京でバーンを倒したっていうのが入ってないよねみたいな話をしてたんですけど
残念ながらねそこはね追加されてませんでしたね
そうなんだ
細かすぎるか
86日目夜明けにバーンを撃破って追加されてるかなと思ったんですけど
そこは追加されてなかったですね
あとあのえっと何でしたっけあの没入シアターですかね
あれは東京では2面映ってる感じだったんですけど
大阪では1面になってましたね
そうなんだ
1面っていうのはなんていうか
両サイドではなくて片サイド
で90度の2壁面に対して映るのが1面で映ってましたね
あとは他は大体一緒だったんですけど
ちょっとびっくりだったというか
稲田先生のサイン入りの
ライトレオナのカラーで書かれてる原稿がですね
東京ではライトレオナは2人だけだったんですけど
そこにシンバーンの影が描かれてるみたいなのに差し替わってたのが
微妙な違いでしたけどありましたね
でもそんな感じですかね
なるほど
あれは追加されたんじゃなかったですか
アバンの人と一緒に映れるみたいなやつ
はいあのパネルがね
私撮ってきましたけど
さっきちょっと話題に出したオフィシャルファンブックの
表紙の絵ですね
これの絵の一部分に自分も一緒に入れるようなパネルがあったんですけど
でもそのパネルですね
その一緒に映るためには
床に座らないとその位置にうまくはまれないっていうやつだったので
僕は普通に正座してそこに収まったんですけど
結構ですねみんなためらってましたね
特に女性とかだとちょっとためらいそうですよね
座り込んでまでして撮るみたいな感じになってる人が結構いて
2:30:01
高い位置には無理だったんですかね人の立つ
男性がちょっとかがめばいいぐらいとか
無理だったかな
壁の高さの問題とかもあったのかな
しかもそれが三条先生の動画が流れてたじゃないですか
インタビュービデオ
インタビュービデオの映ってるディスプレイの
結構ほぼすぐ隣ぐらいのところにそのパネルがあったので
それはやりづらい
ちょっと撮りづらい感じも若干ありましたね
写真撮りにくいですよね
だってあのビデオは映しちゃダメってことになってましたもんね
一応映らない範囲のぐらいの隣ではあるんですけど
結構そのビデオを見てる人が横にいるんで
人を写しちゃまずいよなみたいな
わちゃわちゃやりながら
そのパネルの前で写真撮るのはちょっとやりづらいな
みたいな感じ若干ありましたかね
まずいですよね
配置の制約とかあるからね
ちなみに当日はどういう服装で行ったんですか
当日はキャストアレディオTで行きました
偉いな
ちゃんと着ていきました
残念ながら声はかけられませんでした
そりゃそうだよ
アバンのその戦士のパネルのとこに
クロコダインで行くっていう
技もあるかなと
報われないアバンの人
6人目としてね
ギガブレイクで来いで
キャストアレディオTでアバンの印を身につけていきました
東京でもじっくり見れてたんで
十分堪能してたんですけど
2回目もう1回見ることができてね
僕個人的にはすごく良かったなと思って
行った甲斐があったなと思いましたね
同じ日にはいけなかったんですけど
リスナーのラズリンさんも
行かれてましたよね
行ってきましたみたいに投稿してくださって
コミュニティに投稿がありましたね
良かったなと
あとグッズ系はね
あれでしたね
僕が大阪行った日には
結構ねもう品切れになってるものが
割と多かったのかなと思いますね
なんかグッズはそんなになんか
てんこ盛り感はなかったですね
ランチョンマットはいっぱい売ってましたけど
結構いろいろ品切れになってましたね
まあそうですよね
この後の開催予定がないから
在庫を積みましてもしょうがないですもんね
そうですね
いやーでもね
あの本当にあの漫画の
現行を見れる機会はもうね
他でないかもしれないなと思うんで
やっぱりねすごくやっぱり
今回のイベントは貴重なイベントだったなと
改めてやはり思いましたね
はい
いやいやいやお疲れ様でした
2:33:01
はい
はい
というところで
大阪訪問の話はそんな感じでしょうか
あとはあのなんか関連の
お話で言うと
種崎あつみさんのあの番組で
すし食いねえ
はいすし食いてえで
ラジオ
すし食いてえだ
すし食いねえじゃないすし食いてえですね
すし食いてえ
で大野の話を結構ここ最近の
放送会でしてくださっていたので
まだyoutubeで聞けるかな
あー
すし食いてえの
あれ確か1ヶ月分ぐらいしかね
1ヶ月分ぐらい聞けるんで
何月何日分かわかりませんけど
そうですねちょっとあのこの放送聞いた方は
聞いてないよって方は早めに
youtubeでちょっと見ていただけたらなと思いますけどね
はいはい
あの感謝祭の話とかもしてくれてましたし
なるほど
ぜひね聞けたら聞いてみていただきたいのと
その感謝祭のアーカイブもyoutubeに動画が
あーそうですよねそれも何だっけ
12月何日かまで公開ですよね
はい
まあお早めにっていう感じですね
そうですね
はい
ぜひぜひ
えーあとは
あのVジャンプの
1月特大号に
アバンの人5人の対談が掲載ということで
あーね
みたいですね
まいどなじみ屋のポータルサイトにも
一部掲載という
うん
ほぼ掲載されてる
あの方が読めますので
うん
えーまあそれらもまだご覧になってない方は
よかったら
そうですね
ぜひどうぞと
いやーというわけで
はい
まあ12月
まあ11月からね12月にかけても
いろいろと
まあ情報というか企画とかもあったりしたんですけど
まあでももうさすがに
年内に何か増えるとか年明けに何か出るとかはないんだろうな
知らないけど
あーそうですね
しばらくは極炎の魔王を淡々と
そうです
月1回
シュクシュクと
チャンプラでね
うん
配信を待って
で7巻出たらやりましょうというのと
あとやっぱ我々としてはですよね
はい
インフィニティストラッシュいつ発売するねっていうね
いやーほんとですよ
ゲームね
すごい好きなタイプのゲームだから
欲しいんですけど
うん
これ決まったらちょっとね
やりたいですね
みんなでゲーム大会したいですね
決まったらっていうか
みんな買ってプレイ
まあまあそうですね買うかどうかわからないけど
ちょっとあのオフ会でゲーム大会やりますか
やりましょう
オフ会ね
企画だ俺下でお馴染みオフ会でゲームします
オフ会でゲーム大会
ちょっとしたいですね
じゃあインフィニティストラッシュが出たら
オフ会を
そうしよう面白いから
やりましょう
そうしましょう
うん
じゃあいいっすね
タイミングがなんとなく決まったというか
そうしましょう
ということでねまだなので
2:36:01
4ヶ月先ぐらいにきっと極円7巻で
お会いしましょうって感じですかね
次は4月でしたっけ
4月ですねはい
その前にインフィニティストラッシュの話が来るかどうかですね
出ない気がするな
僕も出ない気がするな
でもここは信じましょう
じたばたしましょう
じたばたしてくれてることを信じましょう
たぶんすごいされてるんだと思いますけど
はいそんなところでしょうか
今日もたくさん語りましたね
はいはい
いやーではこのあたりで終わろうと思います
ではお聞きいただきましてありがとうございました
ありがとうございました