1. 名作ゲームの歴史を学ぶ #神ゲーレビュー
  2. 時は巻き戻らない。ファイアー..

今週は番組初の「シミュレーションRPG」を特集します!やはり語れることも多い神ゲーとしてファイアーエムブレムシリーズをピックアップ!

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ホスト:山崎 亜弓

構成作家:オカモト サヤカ

プロデューサー:昆 優太

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名作ゲームの歴史を学ぶ神ゲーレビュー
パーソナリティの山崎亜佑美です。作家の岡本紗友香です。今週はこんなテーマでやっていきます。
時は巻き戻らない。ファイアーエムブレムシリーズ。
いい声でいただきましたね。タイトル気になるんですけど、まあ置いといて、今回は初のシミュレーションRPGを特集です。
シミュレーションRPGの神ゲーを取り上げるのであれば、これ以外選択肢はないでしょう。ということで、ファイアーエムブレムシリーズをピックアップしました。
始める前にちょっといいですか?亜佑美ちゃん今何て言いました?
ファイアーエムブレム。
エムブレム?
ファイアーエムブレム。
あやふやにしてるね。
そうなんです。これね、表記が難しいんですよ。ファイアーエムブレムとかですね、あとファイアーエムブレムとかですね、言う人がいろいろいるんですけど、ファイアーエムブレムが正しいんですよね。
エムブレム。じゃあまずファイアーエムブレムシリーズの歴史を少し紹介します。
すいませんね、意識させちゃって。お願いします。
ファイアーエムブレム、通称FEシリーズの歴史は1990年に発売された第一作、ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣からスタートしました。
開発はインテリジェントシステムズ。販売元は任天堂です。
こちらは第一作にして、今後のシリーズ全ての基礎を築いた作品。
まだシミュレーションRPGというジャンルが確立していない時代に、彗星のごとく現れた戦略型ゲームが暗黒竜と光の剣でした。
キャラクターが戦いで死亡すると原則として生き返らず、ロストしてしまうというシビアなゲームシステムと、重厚な西洋文明のファンタジーシナリオが話題を呼び、30万本を売り上げるヒット作に。
2年後にはファイヤーエムブレム 外伝、さらに2年後にファイヤーエムブレム 紋章の謎が発売。
そして聖戦の警符、封印の剣、双円の奇跡、イフなどなど、2022年時点でオリジナルタイトルは13作発売されています。
ということでシミュレーションRPGの草分け的存在がFEシリーズだったっていうことなんですね。
そういうことになりますね。前々回かな、カービィが40周年だよみたいな話を、ミスチルと同い年だよみたいな話をしたんですけど、それよりも年上ですね。
ファイヤーエムブレムはカービィよりも前ということで、かなりの歴史があるゲームとなりますね。
でですね、シミュレーションRPGの草分け的存在ということなんですけど、シミュレーションRPG自体はその前からですね、あって、
03:04
たぶんもうあのここにいる誰も、もしかしたら聞いてくれるリスナーさん誰も知らないかもしれないんですけど、半熟ヒーローっていうゲームがあって。
半熟ヒーロー?
はい、面白かったんですよ。
え、全然知らない。
これがね、ファミコン末置き初のシミュレーションゲームって言われてるんですよね。これがね、めちゃくちゃ面白くて、なんとスクエアさんが出してるので、やっぱり当初からスクエアすごかったんだなぁと。
すごいですね、全然知らなかった。
なんかね、半熟卵が主人公なの。卵から手が生えてて。
ハンプティダンプティみたいな。
そうそうそう、そういう感じで、ちゃんとしたシミュレーションよ、戦闘でこうやって敵と敵がぶつかってマス目でやってみたいな感じで、当時としては本当によくできたゲームで夢中になってやったんだけど、
これがFEが出る2年前に発売されてるので、私的には絶対影響を受けてるなって思うんですよね。
シミュレーションRPGっていうのは、その戦闘がマス目になってるゲームのことを全般を言うんですか?
それだけじゃないですね。
あ、違うんだ。
戦略系シミュレーションって言うと、なんとなく歴史物を思い浮かべるんですけど、信長の野望とか戦国誌とか、あれはジャンルが違うんですか?
そう、あれもシミュレーションで、しかも同じ戦闘をしてっていう感じだから、同じかなと思って、私もシミュレーションってどういうジャンルに分かれてるんだろうなと思って、今回調べてみたんだけど、
信長の野望とかはFEシリーズよりもっと前だね、ファミコンからあるので、歴史シミュレーションゲームっていうジャンルに属していて、
シミュレーションゲームっていう全体的なものがあって、そこには代表作としてはシムシティとか、
あ、生意気だね。
街を作ったりとかね、あと地球を作ったりするゲームとかもあるんだけど、それもシミュレーションゲームだし、
あとディレクターのコーンさんが大好きな牧場物語、あれは経営シミュレーションでしょ、そういうものの中にいくつもあって、シムシティも経営シミュレーションだね、
ウォーシミュレーションっていうジャンルがあって、その中に信長の野望とかの歴史シミュレーションっていうのがあり、そして今回のファイアーエンブレムとかのシミュレーションRPGっていうものもあってっていう感じで、
いろいろ枝分かれしてる感じですね。
歴史シミュレーション、信長の野望とか三国志とか、あれ系のゲームは国取合戦なんだけど、
それだけじゃなくて、例えば民衆から免許を取ってとか、国を大きくしていくとか、人質を大きくしていくっていう全体的なシミュレーションになってると思うんだけど、
FEに代表されるシミュレーションRPGっていうのは、基本的に5番のマス目にマップがなっていて、その上を敵味方の両軍のユニットが交互に移動していく。
06:10
戦闘していくっていうような、拠点の制圧を狙うっていうゲームのことをシミュレーションRPGっていうみたいですね。
戦闘パートと日常パートっていうのかな、散策パートっていうのがあって、そっちでキャラを育成していくというRPG要素も一緒に備わってるっていうゲームのことみたいですね。
スマホとかにいっぱいありそうですよね。
ある。あると思う。今はスマホのゲームの時代になってるから、シミュレーションはかなり枝分かれして、いろんなゲームがあるよね。
じゃあなんとかシミュレーションとかっていうのが、またいろんなものが出てきちゃいそうな。
なんかさ、コントローラー使わなくても指でできるから、スマホは結構いいかもしれないよね、シミュレーションはね。
あゆみちゃんはシミュレーションゲームって今まで通ってきた?
いや全く通ってないんですよ。なんか思いつく自分がやってきたゲームの中にシミュレーションはないですね。
牧場物語とかそれこそあれ系だと通ってないんですよ。
なるほど。
多分ほぼ全部普通のRPGとかコマンド式とかの戦闘のね。
そうそうそうそう。
どこしか通ってないですね。
じゃあ今回結構初挑戦というか、初体験みたいな感じだね。
FEシリーズは知ってはいた名前は?
知ってはいましたね。
ただ、マルスがファイアエンブレムの暗黒竜と光の剣と紋章の謎に出てくるキャラクターだっていうのとか、
あとはアイクが双炎の奇跡、暁の女神のキャラクターだっていうのは知らなかったんですよ。
スマブラでかっこいいって思ってた。
すごいかっこいいって思ってただけなんですよ。
何のテンションなのそれ。
使ってはないんですけど。
好きって思ってたのね。
かっこいいって思ってたので、そのキャラクター自体は知らないんですよ。
マルスとアイク。
それがファイアエンブレムのキャラだっていうのは本当につい数日前に知りました。
なんかいっぱいいるみたい。
いっぱいいるんだ。
やっぱりスマブラって結構そうみたいみんな。
ネスもさ。
そうそう、まだだって知らなかった。
元ネタを知らないで、だから本当スマブラっていいソフトだよねって。
スマブラのレビューになっちゃった。
スマブラってすごいいいソフトだよ。
だってそこで知って、こうやって辿って、やってみようかなっていう気になるんだ。
なりますよね。かっこいいだけでもちょっと気になりますよね。
ちゃんとね、戦い方とかもちゃんとその通りになってるからね。
で、FEシリーズなんですけれども。
ここまで人気が出たの、なんでここまで人気が出たのかについてちょっと話していきたいんですけど。
シナリオがめちゃめちゃ面白いっていうのは聞いてるので、それもありますよね。
09:04
ある。シナリオはやっぱり一番だろうね。
ここが面白くなかったら絶対誰もやらないので。
本当FEシリーズの過去のシナリオ見てみても、面白いものが揃ってるなと思いますね。
登場人物たちの一人一人キャラがめちゃくちゃしっかりしてて、キャラ芸の要素も強いから。
かなり強いね。キャラ芸だね。
キャラ芸ですね。
キャラ芸って言うとちょっと誤解を招いちゃうとは思うんだけど、まず自慢としてキャラ芸がある。
なんか、各々が魅力的なキャラクターだから、そういった意味でもね。
あとメディアミックス展開がね。
そう、やっぱりキャラが強いと二次創作的なものがやっぱりはかどるっていうか。
はかどりますよ。
漫画、アニメ、小説、ドラマCD。
いやーもうファンとしては最高ですよね、この辺出てくれると。
しかもこれ第一作から出てるんだよね。
へー。
だからもうそこからキャラとかやっぱりストーリーがすごく人気だったんだろうね。
すごい。
もちろんそのシナリオの秀逸さとかキャラの良さっていうのがあるんだけど、私あんまりなかなか推しとかできないんだけど。
確かに聞いたことない。
そう、なんかできづらいのよ。そんなになんか推すって何?みたいな。
あやなみれみたいな感じになっちゃうんだけど、でもいっぱいできる。
できる?
うん。ファイアーエンブレムシリーズはやっぱ推しちゃうキャラが強いから。
だって恋愛要素あるんですよね。
そうなんですよ。
好感度上げがね。
そうそうそうそうそう。
でまたこれ女性もいけるし男性もいけるようにちゃんとスタバレじゃないけどなってるので。
え、女性のキャラを選択して女性とお付き合いすること?
うんうん。
あ、できる?
うん。
あ、すごい。
お付き合い。
うん、そうね。
パートナーみたいな。
そうそうそうそう。なんか最終的に後日談として知るというパターンがあったりとかする。
へー。
誰と交付になりましたみたいな。
あ、あらやだ。
そうそう、ストーリーの途中じゃなくてっていうパターンとかもあったり。
そうなんだ。
なんかあとファイアーエンブレム聖戦の警符では恋愛関係になったユニット同士から子供が生まれてその世代を中心に後半のストーリーが展開されていくという。
私はこれ初めてこういうのを聞きましたね。
なんか1で大人の話、2で子供の話とかはテイリスにもあったんですよ。
あ、そうなんだ。
そうなんだけど、その1個の作品の中で親世代、子世代っていうのが分かれてるっていうのは初めて聞きました。
私もこれプレイしてないのであれなんですけど、そういうのがあってすごく画期的だったみたいですね。
散々キャラゲーだよっていう話をしてきたんですけど、キャラゲー要素だけだったらもう限られてきちゃうわけですよ、ファン層が。
やっぱりFEシリーズのすごいところは本格戦略シミュレーションとしての完成度が高いっていうところで、難しいんですよ。
12:05
難しいですね。
ちょっとプレイしたから分かるでしょ。
難しいですね。
私もね本当に難しいなって思って何度もやっぱり死に、やっぱりゲームはすべてのゲームは死にゲーだなと思いながら。
ほんとそう。私って頭悪いんだって。
シミュレーションゲームで一番辛いのは、あれ?私バカ?デスストの時も感じだけどね。
でもあれとはまた違う、頭悪さを感じるの。
理系的な脳というか何ていうのかな、将棋的な脳みたいなことだよね。
敵の行動範囲と自分の行動範囲ってなった時に、こいつはここまで来るからこっちで先にここまで行っといてってやってみても、え?死ぬ?みたいな。
さっきと同じ死に方したみたいな。また?みたいな。私バカ?
そう、バカなのかなって。
本当にあんたバカってなるんですけど。
なかなか敵が上手い上手いに動いてくれないんですよね。
難しくて、難易度は選べるので、初心者さんももちろん十分楽しめるんですけど、ハードモードは上級者でもかなり手応えのある5番ゲームに仕上がっていて。
いろいろ要素がね、武器の性能だったり、敵軍ユニットの情報を得たりとか、地形ね、どこに行ったらこういう風な状況になるっていうような地形の影響があったりとか、それぞれのキャラクターの移動距離だったりとかっていうのもあるし、
あと三すくみのシステムもあるので。
三すくみ?
ジャンケンみたいなことかな。斧は何々に拳に強いとかっていう、魔術は何々に弱いけど何々に強いっていうような。
え、そうなの?
あります。
全然知らない。
そうだよ、それも考えながら戦術に入れて戦っていくと、結構有利に進んだりとかもするので。
勉強しよう。
そうなんですよ。とにかく頭をフル回転させながら戦闘はしなきゃいけなくて。
FEの難易度としては作品によってちょこちょこ変わってはいるんですけれども、基本的にロストっていうものがないカジュアルっていうのがあって、その次に初級者中級者におすすめのノーマル。
通常は多分このノーマルでやる人が一番多いと思いますね。
で、それではちょっと物足りないなっていう風になった人のためのハード、さらに他の難易度とは桁違いのルナティックっていうものが用意されているという。
なんです?
これ私やったことないんですけど。
ルナティック?
怖いよね。
名前やばくないですか?
怖いんですよ。ルナティックってあの狂気的みたいな意味なんですけど、その通りで私やったことないのでどのぐらい難しいのかなってパチパチ調べたんですけど、
あるサイトでこのぐらいルナティックは難しいですっていう例文として、スライムBはベギラゴンを唱えたこのぐらい難しいですっていう。
15:01
無理じゃん。え?できましたっけ?無理ですよね。
やばくない?即死じゃない?
やばいですね。
まだ木の棒とかの時点でベギラゴン唱えられちゃうんでしょ?
どうするんですか?
戦略でなんとかするんじゃない?やっぱり動き方とかめっちゃ遠回りするとか。
時間かけてかけて?
うん、時間かけてとか。
うわー。
そうなんですよ。そんないろんな意味で石杖を築いたFEシリーズなんですけど、
交換度が高い同士、ユニットって言うんだけどが並ぶと攻撃力が上がるとか支援とかっていうのもあるので、その辺をシミュレーションRPGに取り込んだのもこのシリーズだって言われて。
今結構当たり前にそれが支援システムっていうのはあるんだけど、一番最初にやったのはFEシリーズみたいですね。
じゃあやっぱりいろんな意味で草分け的存在なんですね。
間違いないです。
でもFEシリーズで一番の特徴と言えばやっぱりロストシステムですね。
そうなんですよ。
嫌ですもん。
嫌だよね。
これ第一作からこれだったんですよ。
最初から?
最初から追加されたわけじゃなくて、最初から一度失ったキャラクターっていうのは二度と取り戻せないっていうようになってるんですよね。
嫌だ。
キャラが死んだら戻ってこないっていう、だからこその緊張感とヒリヒリ感みたいな戦闘のね、あると思うんだけど。
もちろんセーブはできるので、その前にセーブしたところから結構戦闘も時間かかるので、1時間とかやってきた戦闘をロストしちゃったからまだ1からもうできる気しないみたいなこともあったけど、
でも失いたくないので私はセーブデータでセーブしてやってましたけど、あゆみちゃんはこのシステムどう思いました?
やりたくないです。
嫌ですよ、私キャラ萌えタイプなんで。死んでしまうってなったらもう嫌だ。
それだけで泣けてくるかもしれない。
お気に入りのキャラを一切動かさないで、王様みたいに守ってる時もある。絶対に死んでほしくない。
ちょっとだけね、戦闘もやってみたんですけど、なるべく誰も死んでほしくないから、でも出撃できるキャラクターっていうのは結構多く選べるじゃないですか。
だから一人レベル1とかのやつを入れなきゃいけなかったりした時に、そいつを一番後ろに置いて、いやでも戦わせないとレベルは上がらないんだけど。
強くならないし、でも一撃で死んじゃったらどうしようって。
わかる。
最初そう、ロストするよって心してやってって言われた時も。
そうなんですよ。
天井向きましたね。
そうなんです。これ過酷なシステムなんですけど、でもゲームにおいてロストってあるものだと思うんですよ。ロストという体験はね。
18:01
すごくやっぱりこれが辛くて、そのゲーム自体をやめちゃったっていうこともあると思うんですけど、ロストをちょっと説明してもらえますか?ゲーム用語なんですけど。
ゲーム用語としての意味は、消失、苦労して入手したレアアイテム、多くの戦場を共にした武器、自分の分身とさえ言えるキャラクター、それらのデータが消滅することとあります。
聞いてるだけで辛い。
もう嫌ですもんね。確かになんか荷物とかがね、なくなっちゃったりとかっていうのはありますよ、もちろん。
あとセーブデータが消えるのもある意味ロストだね。
それはそうですね。一番悲しいやつ。
最近はあんまりないけど昔は結構あったよね。
あやみちゃんなんかさ、他のゲームでもいいからさ、ロストの経験ってある?
キャラクターがロストしたとかはないんですけど、ニーヤが一回死ぬとその場所に今までつけてた自分のアビリティチップっていうのがあるんですよ。
機械だから。拾ったりできるからいいけど、ちょっとめんどくさって思ったりとか。
プチロストね。
だからどっちかっていうと悲しいとかじゃなくて、めんどくさって思う方のロストは、なんか荷物ロストとか。
ダクソもでしょ。
ダクソは同じでしょ。プチロスト。
プチロストですよ。
てかロストゲームだもんね。ロストしていくゲームだもんね。
物語上死んでしまうとかはありますか?
まあね。
だけどこう。
そうだよね。そう思うと本当に珍しいゲームかもしれないね。
さやかさんあります?
私はね、やっぱロストといえばマイクラだなっていうのはすごい思ってる。
あのゲームは全てを失うことが多すぎる。
マイクラやってないっけ?
マイクラやってないんですけど、プレイのやつは見てて、なんかこう高いところからバーンって乗って、全てがバーンって荷物が。
それです、それです。
でも、そうするとものすごい遠くで止まったベッドのところに戻されちゃって、
尋常じゃない世界が広いので取りに行けないんですよ。
取りに行けばここにあるんだけど、でももう普通取りに行けない。
あとマグマに落ちちゃったりとかするとそのまま道具全部溶けちゃうから。
えー、やだ。
大事にしかも尋常じゃない時間かけて積み重ねた大事な武器とかエンチャントした武器とかがロストしちゃうので、
私の友達はそのマグマに落ちて全てをロストした友達が、みんなで通話して仲良くやってたのにいきなり喋んなくなって、スッて通話が。
えー。
戻ってこなかったりとか。
闇だ、闇だ。
え、どうしたのどうしたのとか言って、そんなにショックだったかなとか言って。
大人なのに。
いや大人でも。
無言抜けを。
嫌ですよそんなの。
試練かな。
試練?
風雷の試練。
風雷の試練ロストある?
死んじゃうと武器とかそのまま無くなるから。
あー。
武器を練成してどんどん、なんだろう、日の木の棒プラス15とか刀の剣プラス15とかしてるのに死んだら無くなる。
無かったことになるんだ。
21:00
めっちゃなんかいろんな能力掛け合わせて強い武器と強い防具にしても理不尽に死ぬことはあるから。
あー。
それはしんどいね。
しんどいですね。
かける時間が長ければ長いほどやっぱりロストはね、やめてやるこんなゲームってなりやすいから、結構ロストを作ると危険でもあると思うんだけどそのゲーム自体は。
リスキーですね。
そうそうそう。ただあの、緊迫感は出るよね。
あ、そう。
真剣にはなる。
うん。真剣にはなる。
え、だってキャラクターですよ。
そうなの。
道具ならまだしも。
まだね。
もう嫌だけど、キャラは命なのよね、もはや。
嫌ですよ。だって、これだって好感度上げのゲームだから。
そう。
仲良くなったキャラクターが。
そうなの。
残酷だよ。
だって自分のせいじゃん。
そう、自分のせいなの。しかもそう、自分のせいなのよ。死ぬのが。自分の判断ミスなのよ。
嫌だ嫌だ嫌だ。
自分がバカだったからなの。
もう嫌だ。もうそんなん嫌だ。二重の意味で苦しいです。
私がバカだったばっかりにっていうのと。
もう、あ、こんだけ愛してるのにっていう二重。
そうそうそうそう。
本当にそうなのよ。だからこんな残酷なゲームを任天堂がっていうのがすごいなんか。
まさか任天堂が。
そうなのよ。意外だなと思うんだけど。
またね、さっき前半でも言ったみたいに、キャラの作り込みがすごいしっかりしてて。
やっていればどんどん愛おしくなっていってしまうキャラがロストしてしまって。
セーブで前からやり直せばいいっちゃいいんだけど。
でもなんか演出も結構ね、心をえぐるような死に方っていうのかな。
いろいろレビュー見てても、FEのロスト経験は他のゲームとはちょっと比べられないって言ってる人もたくさんいて。
残っちゃうんだよね。死なせてしまったみたいな。
でもロストには大切な役割もちゃんとあって、やっぱり戦争の話なので基本的にね。
自分のキャラが死んでいったりとかいう時に、やっぱり戦争って愚かだなって思うわけよ。
相手を倒して喜ぶ気持ちもあるわけじゃん。ゲームだから。
だけど自分のキャラが死んじゃったらこんなに悲しいってなると、相手も同じことだと思うと。
やっぱりゲームでやりながらも、戦争ってすごく愚かなことなんだなっていうのを伝えてくれるし、絶対それを伝えたいんだと思う。きっとFEシリーズは。
だからこそロストシステムを採用してるんだなって。
だから今日のタイトル回収は。
そういうことです。そうなんです。
ゲームの時間っていうのはどのゲームでも巻き戻せるのが基本じゃないですか。
本当にね、セーブもできなくて巻き戻せないゲームが出た。それはそれで画期的だと思うけど、誰も買わないので。
24:06
FMセーブすれば戻せるっちゃ戻せるんだけど。
でもね、私このゲーム、ロストしても戻らないでそのまま進めるっていうのが正しいゲームの進め方なんじゃないかなって、自分が終わってみて。
私はそれが勇気なくてできなかったけど、それが正しいし、そう遊んでほしい部分があるんじゃないかなって思ってますね。
どうぶつの森でもリセットさん出てくるぐらいですかね。
そう!あれよ!ニンテンドーってそういうの好きなのかな?超サディスティックじゃない?
なんでお前来たんだよ!って。
分かる。私リセットさんでどうぶつの森やめたもん。
やめた?
あまりにも怒るから。
すごい、なんか64の時とかめちゃめちゃ怒ってきます。
あのシステムなくなっちゃったけどね。でもなんかもしかしたらニンテンドーってそういうこと伝えたいのがあるのかもしれない。
時は巻き戻せないと。まさにここでFEシリーズとどうぶつの森の共通点が。
人生はやり直しが効かないと。
人生はやり直しが効かないし、どんなに努力しても失うときは失うし、
時間っていうのは本当はゲームでは巻き戻せるけど、リアルの世界ではそれはできないんだよっていうことを教えたいのが、
ファイアーエンブレムシリーズじゃないかなって思いますね。
すごい、ゲーム性としても面白いしシナリオもいいしキャラもいいし、なおかつ人生の大切なことを教えてくれる。
ほんと、今までね特集したゲーム全部人生の大切なことを教えてくれてます。
全部人生につなげてます。
人生に強引につなげてますけど。
でも本当にFEシリーズは、絶対すごく大切なことを伝えたいんだなっていうのは、やれば伝わってきます。
そしてそんな神ゲーFEシリーズの中でもめちゃめちゃ高評価を得てるのが、先ほどからも何度も話に出てる2019年発売の風化雪月というわけです。
アユミちゃんもすでにやってますけど、感触としてはどうですか?
難しい。難しい。戦闘が。
日常の散策パートとかは楽しいし可愛いんですけど、戦闘が難しいよね。
初めてやったんですよ、マス目の戦闘。
本当に頭が悪いと思って。
悪いんじゃない。あれは本当に難しいし、特にシミュレーションが初なんだとしたら、結構ハードル高いと思う。ノーマルでやってるんだもんね。
ノーマルで、一応でもちゃんとロストする方でやってます。怒られたんで。
そうなんです。この現行を想定してたんで、これロストなしでやらせるのはさすがにちょっといかんと思って、やり直してくださいって言って。
やり直しました。
そう、この風化、節月、かなり鬱芸です。
27:02
鬱芸か。だってロスト入ってるって言うだけでも鬱要素じゃないですか。
もし全員無事に生き残ってやったとしても、鬱芸です。
うわ、ちょっと待って。ちょっと待って。
なんかちょっとあの、ファイナルファンタジー、例式な系があるけど、その言い方。
残念ながら。
結構ね、これFEシリーズの史上最大級の鬱芸とも言われてて、今回の新作。
そうなんです。私も久々にやって、あれ?ファイアエンブレムってこんなに暗い設定だったっけ?って思うぐらいに。
パッと見すごく明るいんでね。
学園も。
そうそうそうそう。キャラも結構みんな明るいし。なんだけど、鬱芸って言い方は良くないかな。
もうすごくえぐい。
もっと悪いかい。
余計ダメ。
余計ダメ。
考えさせられる。
あ、そうだ。
ゲームになってるので。
困るなー。それって私の精神力を削ってるんだ。
でもニーヤと一緒で、無駄な鬱じゃなくて、本当にやってよかったなって思えるものになってるので。
エモい鬱だ。
もちろんエモい鬱です。激エモです。
なら行けますよ。メリーバッドエンドみたいな感じ。
ちょいちょい聞いてこないで。
やって。
わかりました。
ぜひ最後までやってください。
じゃああと1週間頑張ってプレイします。
というわけで、ファイヤーエムブレムシリーズの神ゲーレビューでした。
そう、風化節月の毎日プレイしてるんですけど、そのプレイ日記をね、ポッドキャストの方に載せてます。
もう載ってますね。頑張ってるやつがね。
毎日コツコツね。
ちょこちょこやってますね。
寝る前とかにやってるんで。声ガッサガサ。
毎日眠そうなんだよね。やりまーすみたいな。
はい、終わりました。
ゲームってそのテンションでやるものだっけっていう疑問が湧いてくるぐらいのテンション。
1人でやってるとだいたいそのぐらい。
でも毎日どのぐらい進んだかっていうのがわかるし、
プレイした人とかは今そこかーとかわかるわかるとかっていうのが多分リアルで伝わってくるような内容になってると思うので。
ぜひ聞いてほしいですね。
あまりにももどかしいとは思いますけどね。ちょこちょこちょこちょこ。
初なんで。シミュレーションRPG初なんで。
最初の戦闘に30分以上かけるやつなんで。
許してください。
温かく見守ってもらう番組なので。
このエピソードを聞いてのあなたの感想をアップルポッドキャストのレビューやYouTubeのコメント欄、
Twitterでハッシュタグ神ゲーレビューをつけての投稿お待ちしています。
30:02
Spotifyでお聞きの方は番組フォローを。
フォローするだけで最新話が配信されると通知が来る。
私たちはランキングに入る可能性が増える。
ウィンウィンなので番組フォローをお忘れなく。
次回はファイヤーエンブレム風華雪月を実際にプレイした感想をレビューしていきます。
お相手は山崎あゆみとサッカーの岡本さやかでした。
30:30

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