1. care-radio(ケアラジ)
  2. 【幽☆遊☆白書を語るvol.03】ア..
【幽☆遊☆白書を語るvol.03】アジテーターとしての仙水、ただその目的は
2025-07-04 22:08

【幽☆遊☆白書を語るvol.03】アジテーターとしての仙水、ただその目的は

サイコパス、優等生、こども、貧困家庭に育った?人、真面目な人や孤独孤立を感じている人々を仙水はアジテートしていく

ただ、実は人間を滅ぼすことではなく、人間界にいることが苦痛であった仙水にとって、魔界はある種のユートピア的存在であり、ただそのユートピアに避難したいという願望が、仙水がトンネルを開けるための動機だった…

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
スピーカー 1
始まりました、care-radioです。今日も配信していきたいと思いますが、幽☆遊☆白書をケアの視点から語るシリーズ第3弾でございます。
今日金曜日ですね。かなり疲労の色が濃くなってきたんですが、
この幽白シリーズは終わるまで絶対続けてやるぞということで、
誰もあんまり聞いてないですけれども、極端に放送回数が減っているんですけど、
やっぱりちゃんとタイトルとか見て聞いてくださっているんだなというのも分かった気もしつつ、
実は結構面白い話ができているんじゃないかと個人的には思っているので、続けていきたいと思いますが、
今日はあれですね。12巻限界が表示になっておりますが、
前回でいうと魔界とのトンネルですね。教会トンネルがちょっとずつ開いてきた結果、
人間界に影響を与えて、それによって能力に目覚める人間が出てきたというところですね。
ユウスケと一緒に行動することになるカイトとかキドとか柳沢とかと、
あとは潜水に協力した、ある種その人間を害するためというか、
そういう人間を滅亡させようというのがもう潜水の、魔界のトンネルに開けちゃうとそういうことになるので、
スピーカー 2
ある種本当に滅亡論的な、家族主義的な潜水に乗っかっている人たちの分水量となるものは何なのかという話を前回してきて、
スピーカー 1
いろんな潜水側についている人たちのストーリーが語られていくのがこの12巻になっています。
12巻で出てきたのがアマヌマという非常に真面目な子なんですよね。
で、このアマヌマ2巻、アマヌマじゃないや。シーマンの。
何でしたっけこのアマヌマはね、ここから説明しようと思ってた。
カミアっていうのはお医者さんなんですけど、もう天然サイコパスって感じで、
これは自分のサイコパスみをそのまま地で言ってて、潜水に乗っかったら、
もういろんなそういう、普段は犯罪とされるようなことをできるんじゃないかみたいな、たぶんそういう人物として描かれていて。
03:06
スピーカー 1
はい。で、ミタライだ。ミタライはそういう真面目な優等生なんですけど、
クロノショウという本当に人間の残虐性を詰め込んだようなテープがあって、それを見て潜水に寝返ったということですね。
このクロノショウというのは結構抽象的なメタファーだなと思ってて、
まさに人間の嫌なとこだけ集めるとそういうふうに見えちゃうんですよね。
スピーカー 2
これは現代のXと言ってもいいかもしれないですね、クロノショウはね。
スピーカー 1
そういうのを見て本当に人間不死になって潜水に協力したというのがミタライ。
で、あと今回12巻から、ストーリーを一応おっとくと、
クワバラという仲間がいるんですけど、実はクワバラというのは貴重な能力の持ち主で、
次元刀と言って結界を切り裂く能力を実は持っていて、それに目覚めるんですね。
で、クワバラがさらわれてしまって、その境界トンネルを開けようとしている洞窟に
スピーカー 1
ユウスケとヒエイとクラマとミタライをユウスケたちに助けられたりして、
人間って意外と信じられるかもみたいなことになって、ユウスケたちに協力することになるという。
道案内としてミタライとの4人で洞窟に入っていくことになるんですけど、
その前にハギリカナメという能力者も出てくるんですけど、この人はちょっと一瞬謎です。
ユウスケを襲ってくるんですけど、ヒエイに倒されるという感じで、
この人自身のストーリーはここではまだあんまり描かれないので一旦飛ばす。
その後にですね、トグロとかは出てくるのでこいつはどうでもいいんですけども、
次に出てくるのはゲームマスターのアマルマっていう子で、この子はもう中学生なんですよね。
都内に住むエリート中学生みたいな感じで、
ただ普段ゲームをしてて、学校とかそういうすごい賢い校なんですよね。
06:09
スピーカー 1
でも社会とか学校にすごい不満を持ってる先生とかね。
なんで学校行かなあかんねんみたいなのもあるやろうし。
だから子供のメタファーとしても一人出てきてますよね。
もう本当に無邪気な感じで先生に協力してしまったということですね。
だからやっぱりこれを見ると、何かしら先生っていうのは本当に悪意を持っていろんな人をアジテイトしていくんですけど、
やっぱりそういう組織に巻き込まれやすい人を割とバリエーションを持って描いてるなっていうのが11巻から12巻かなと思いますね。
神谷、サイコパス、見たらい、超真面目、優秀、優等生。
ハギリカナメは今のところ謎ですけど、実は最終巻あたりで描かれるんですけど、
おそらく貧困の香りがするんですよね、ハギリカナメは。
たぶん母子家庭じゃないかなと思います。
お母さんに仕送りをしていて、最後消息を絶つみたいなプロットだけ最後に出てくるんですけど、
そういう貧困だったり、そういう背景を持っているんじゃないかなって想像します。
で、天沼、子供ですよね。純粋がゆえに軽いノリで、
センスがゆえにはバカな親、バカな教師、バカな同級生、うんざりしてるだろう、つまらない世の中なら面白くしてやろうということで、
天沼は巻き込まれていく。
でもこのゲームマスターっていう能力を使って、
ゲームバトラーっていうゲームを作り出すことができるんですね。
実際のゲームをリアルに表現できる能力なんですけど、
でもゲームバトラーって最後ゲーマー王っていうのは死ぬっていう設定で、
このゲーマー王は天沼自身なんですね。
なのでプレイヤーは何度もコンティニューできるけど、
スピーカー 1
ゲーマー王は負けると死んじゃうっていう設定なんです。
結局クラマが天沼をゲームで倒して、天沼は死んでしまうということですね。
09:00
スピーカー 1
はい、そんなことです。
なので、そういう描き方、アジテートされてしまいやすい人をバリエーションで描いているのが12巻で、
非常にそういう構成も面白いですよね。
サイコパス、真面目な人。
意外と何かどこにでもいそうな人がやっぱり巻き込まれるような気もします。
サイコパス、優等生。子供。
ちょっと貧困なのかなっていう人ですね。
トグロ、兄が実は出てきたりするんですけど、これはすっ飛ばして。
もう一人のキーマンが実はいてて、
境界トンネルを開ける能力を持っているイツキっていう、
次元とか空間を操るような妖怪なんですけど、
潜水のどっちかというと側近ですね。
次回、潜水について詳しく話そうと思うんですけど、
実は僕はこのイツキがものすごい邪悪で、
一番怖い存在なんじゃないかなって思うんですよね。
潜水っていうのは、今回ちょっと語っちゃいましょう、あと少しだけ。
13巻まで行っちゃいましょうかというところで、
これは13巻ですね。
潜水とイツキ、この足に巻きついてますよね。
潜水というのは結局、13巻でユウスケと戦いを始めるんですけど、
多重人格なんですよね。
いわゆる乖離障害っていうんですかね。
7つの人格を持っていて、
潜水忍っていう本人もその人格のうちには含まれてるんですけど、
すごい凶暴なカズヤっていう人格だったりとか、
スピーカー 2
あとは理屈屋のミノルとかね。
スピーカー 1
カズヤっていうのは、とどめを刺す殺し専門の人格なんですね。
ナルっていう実は女の子の人格もあったりして、
12:00
スピーカー 1
7つの人格全部は出てこないんですけど、
とにかく潜水というのはそういうある種の、
乖離性障害を持った人間として描かれるんですよね。
それが結構設定がリアルで怖いんですけど、
やっぱり前回説明した通りに、
潜水っていうのはめちゃくちゃ純粋な人で、
その中でめちゃくちゃ激しい戦いだったり、
すごい経験をしてきた中で、
やっぱりそういうふうに、
スピーカー 2
自分の別人格を作り上げる必要があったっていうことだと思いますね。
スピーカー 1
カズヤだったりミノルだったり、
おしゃべりのね、割とプライドの高いっていう人なんですよ。
とっても純粋な人なんだと思います。
このイツキっていうのが、なんていうかな、
虚無に近いっていうか、
この潜水の隣にいてて、
潜水がボロボロ崩れ落ちていくのを、
ただただ、そこに美学的な視点で、
その潜水を見つめているっていうか、
だから僕はトガシさんがそういうふうに思っているかわからないんですけど、
こういう人間が、人間じゃないんですけど、
妖怪ではあるんですけど、
こういうある種悲観的、ペシミスティックっていうのかな、
そこを飛び越えて虚無、
もう世の中は崩れていったらいいんだとか、
ある種とっても純粋な人が、
そういう戒律性障害を伴って崩れていく、滅んでいくっていうのを、
部分に儚さみたいなものを感じて、
そこに美を感じているっていう人物がイツキなんですけど、
なんか僕はこういう人が一番危険なんだろうなっていうか、
社会にとっては実はすごい怖い存在なんじゃないかなと思います。
そういうふうに潜水っていうのは、
そういう人格なんですよね。
で、潜水との戦いが始まっていくっていうことですね。
潜水はもうめちゃくちゃすごい、
これもある種メタファー的とも言えるんですけど、
とにかく地球に存在できないぐらいのエネルギーを持っているんですね。
全力で戦おうとすると、
地球が地震が起きちゃうみたいな、
15:00
スピーカー 1
ドラゴンボールぐらいの世界観になってくるんですけど、
そうですね。
そういう人間の悲哀みたいなのも、
富樫さんはこう、
潜水に投影しているのかなとは思います。
で、シナリオで言うとこの13巻で、
ゆうすけは実は潜水に殺されてしまうという圧倒的な実力差があるので、
で、ゆうすけがやられたことによって、
クワバラとヒエとクラマは、
その潜在能力をぐっと引き上げて、
という感じですね。
教会トンネルが開いてしまうので、
潜水は魔界に行き、
この3人も潜水を追いかけて行くと。
で、教会トンネルの間に実は霊界が作った結界が置かれていて、
で、その潜在能力を引き出されたことによって、
クラマとヒエは、
A級妖怪並みに妖力を上げるんですけど、
これはただの設定の話なのでさらっと行くと、
A級以上は通れない結界なんですね。
霊界が引いたのは。
スピーカー 2
B級以下は通れるという感じで、
スピーカー 1
でも、次元刀というね、
クワバラは結界を切れる能力を持っているので、
バスと結界を切って、
潜水に戦いを挑むというところが、
13巻になっております。
初回に話したかもしれないですけど、
ユウスケというのは実は、
闘神ライゼンの血を引いていて、
殺されちゃうんですけど、
そして、
覚醒をして、
妖怪になって、
潜水の元に戻る。
で、潜水を倒すという感じですね。
スピーカー 1
これが一応最後になっています。
で、イツキが出てきて最後ね。
怖いんですよ。
スピーカー 1
で、実はその潜水というのは、
体が病相に侵されていて、
あと半月足らずの命なんだということで、
で、あとは潜水とイツキで過ごすから、
と言って、異空間に行くということですね。
この潜水というのは、
なんかイーロンマスクとかっぽいかなと思ったんですけど、
18:00
スピーカー 1
それともちょっと違うというか、
なんていうか、もうちょっと悲哀を帯びているというか、
もうちょっと純粋な人なんですね。
とても苦しみを抱えていて実は、
その中で人格を乖離させながらも、
最初は本当に人間を守ろうとしたんだろうなと思うんですけど、
ですね。でもとにかく賢いんでね。
潜水がいいやつだということを言いたいわけじゃなくて、
策略を考える天才でもあるので、
そういういろんな人間をアジテとして自分の目的を達成するっていう。
で、とにかく最後は、
魔界に来てみたかったんだっていうことを言って、
倒された後にね。
だから本当に動機は純粋なんですよね。
人間をほんまに滅ぼしたいというよりかは、
その根っこの根っこは魔界に行ってみたかったっていうようなことみたいですね。
だからやっぱり子供の頃から、
善と悪があるというのを信じていて、
魔界で死にたかったというのが、
潜水の最終目的だったんですよね。
魔界というのもある種のメトロステーションなんですけど、
魔界というのは、
とても人間の世界に入れないというか、
人間の世界に入れない先生にとっては、
とてもしんどいです。やっぱり人間の世界が。
スピーカー 2
でも魔界っていうのは、やっぱり
スピーカー 1
自分の能力を遥かに超える妖怪たちがたくさんいたりとか、
それも人間の世界が苦しかった潜水にとってはある種のユートピアだったんだろうな。
そのユートピアを求めて、
潜水は自分の命が尽きる前に、
人類を滅ぼしてでも、
そこは実は結果的に人類を滅ぼすことにはなるけど、
そこに着眼があったわけじゃなくて、
とにかく、
魔界に行きたい、魔界で死にたいっていう、
実はとっても純粋な動機。
タナトス氏への渇望。どこで死ぬか。
っていう、かなり切ない話にはなっちゃいますよね。
21:07
スピーカー 1
その魔界と、
ある種、潜水編ではユートピアとして描かれた魔界なんですけど、
でも魔界におかわりで、ほぼ人間界と同様のことが起きているというのが14巻以降分かっていくんですけど、
覚醒したユウスケとか、
クラマ、ヒエっていうのも実は魔界に行く。
この全面戦争に巻き込まれていくことにはなるんですけど、
次回、もうラスト、最終回にしたいと思ってて、
今決めたんですけど、
ユウハクのラストね。
ラストがとにかく僕は好きだっていう話を前回もしたと思うんですけど、
それをお話しして、ユウハクシリーズ終わっていこうと思いますが、
今回はちょっとね、
潜水という男についていろいろ語ってみました。
では終わりたいと思います。
22:08

コメント

スクロール