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おはようございます。今日も配信撮ってまいります。よろしくお願いいたします。ということで、今日は12月24日はクリスマスイブですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
うちはですね、変わらないような感じで過ごす予定ですね。 ちょっとですね、私は仕事を早めに切り上げてですね、今日は少し簡単な料理でも作って、一応気分だけですね。
クリスマスイブということなので、盛り上げようかなと思っています。子供たちもですね、ちょっと何かしら工夫凝らしてあげることで、少し喜ぶかなというところでしたので、
今年ね、クリスマスイブ平日ということで、仕事を真っ只中、追い込みの時期の方もいると思いますので、忙しい時期かなと思いますので、
簡単にですね、 気分だけ味わっていこうかなと思っています。
クリスマスイブ終わればですね、この辺終われば年末に向けて一層ですね、加速して
いろいろですね、やるべきことを片付けなきゃいけないという感じに、気持ち的にちょっと
ゆったりした気持ちと、ちょっとね仕事終わってない方は焦りとかもあるかもしれないですけど、
そんな時期になると思います。今年もですね、締めくくりに近くなってきましたので、
慌てずですね、事故とか病気、気をつけながらですね、ゆっくり
マイペースでね、過ごしていければいいかなと思っております。今年の配信もですね、残り少なくなってきましたので、少しずつですね、
楽しみながらいきたいなと思っています。なかなかですね、その朝の忙しい時間、出かける前に収録しているので、早口になったり、
ちょっと内容がまとまってなかったりすることもあると思いますけど、お付き合いいただいた方、すごく感謝しております。
でですね、今日はですね、ちょっと朝台本考えてみてですね、先日ですね、
近くのですね、病院のオープニング、前の見学会、プレオープンの見学会みたいなのがあったので、ちょっと行ってきましたね。
4階建てぐらいで、中規模ぐらいの病院だと思いますけどね、入院もできます。
近くは川が流れているので、ちょっとね、窓の外を見ると、なかなか川が流れてきれいで、入院する患者さんもですね、ゆっくりできるかなというところで、
素晴らしい病院だなと思っています。駅も近くてですね、
ご家族ね、
お見舞いですかね、来る方とかですね、すごくいいんじゃないかなと思いますね。
で、高齢者向け、高齢者向けって一般の方も入院できると思うんですけど、ご高齢の方が入院することが多いかなと思いますので、
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そういった観点でね、ちょっと見ていきたいなと思っています。もちろんですね、CTとかMRIですね、その他の機器、最新のものが整備されてきれいな病院でした。
手術室もあってね、緊急で入った時とかですね、
動線よくですね、見てすぐ手術できるっていうような感じの環境も整えられていましたしね、
すごく、あとですね、売店が無人だったりですね、自分で買うようにですね、バーコードで読み取って、QRで読み取ってですね、自分で掲載するみたいな、ちょっと最新の機器がですね、
になってましたね。また着るアメリティですね、着る洋服とか、
例えば紙を持つとかですね、その辺もですね、月額いくらみたいな感じで、着やすい病院のアメリティとかですね、
になってましたかね。あとは食事もね、結構おいしそうでですね、ホテルの食事じゃないですけど、見栄えも良くてですね、すごく食欲の湧くような食事になってましたね、すごいなと思いましたね。
はい、でですね、先日行った病院のね、そういったことで話したんですけど、特にですね、リハビリに関する技術のね、進歩、
感動したので、ちょっとね、内容3つぐらいですけどね、お伝えしようかなと思ってます。 まず一つ目ですね、とろみ剤の進化ですね。
まあ、脳梗塞とかですね、日が残るような病気、縁起困難、つながりやすいと思うんですけど、
とろみ剤ですね、うまく使いながら、誤炎、防いでいくって感じになるんですけどね。
これね、STさん、言語聴覚師とかがですね、関わってリハビリを行っていくと思うんですけど、
私もね、とろみ剤ちょっと飲んでみたんですよね。そしたら、もう自分が思っているようにスムーズに飲むことができて、ほとんどなんかね、とろみついてないような感じで飲むことができました。
おそらくとろみ剤の進化と、そのとろみをつけるための機械ですかね、この辺が進化したのかなと思ってます。
これによってですね、誤炎のリスク低くですね、食事楽しめたり、水をね、飲むことができるということ、すごくね、
良い印象を受けましたね。とろみ剤といえばね、本当になんかダマができたりですね、ちょっと飲みにくかったりっていうところで、すごく抵抗感あると思うんですけど、
これがですね、なんか払拭されるようなものでしたので、
だんだん進化、進歩してるんだなというところで思いましたね。とろみのね、つけるレベルとかもあると思うんですけど、
専用の機械とかね、とろみ剤とか使うことによって、その方にあったね、とろみの濃度というか、そういったものを調整できると思いますし、
口当たりもね、良くなって今後も来るかなという思いをちょっとしましたね。
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機会があればですね、皆さんも試していただければいいかなと思いますね。
はい、ということで2つ目ですね。食事とかね、日常動作を助ける補助具についてですね、
次に驚いたのがですね、麻痺がある方とかね、手の力が弱い方、これ年取ってくるとですね、弱くなったりとか、
例えばリュウマチで変形がある方とかですね、脳梗塞で麻痺が残ってしまった方というのは、
すごくですね、若い方であったらですね、瓶の蓋とかペットボトルとか簡単に開けれると思うんですよね、力があるのでね。
しかし年を取ってくるとなかなか開かないんですよね。このためにですね、補助具をですね、使うことで、
通常の半分以下でね、力で簡単に蓋が開けることができましたね。私も試してみたんですけどね、
すごく簡単に開くことができましたね。開けることができました。こういったねリハビリもですね、
在宅復帰に向けてですね、作業療法士さんとかがやっていくと思うんですよね。こういった補助具をですね、うまく組み合わせることで、
お一人暮らしの方とかですね、日常生活ね、ちょっと大変な方っていうのはすごくスムーズに行くかなと思いますね。
またですね、フォークとかねスプーンですね。この普通のスプーンフォークだと持ちにくいんですけど、アタッチメントみたいなね、持ち手を太くする
クッション性のあるようなものをですね、フォークにつけることで、持ち手が太くなって持ちやすくなったりですね、驚くことにですね、
それをつけると軽く感じたんですよね。力がうまく加わってですね、軽く感じる、握りやすくなるっていうことができますね。
これですね、これらのものは、福祉用具ね、福祉用具専門相談員さん、介護保険でいますので、この辺に相談すればですね、アドバイスと購入することできますので、
いいかなと思ってますね。少ない力で食べ物をね、口に運ぶことができるっていうことですね。
例えば、あとはですね、食器を滑りにくくするマットですね。下に敷くマットとかスプーンでですね、
うまくすくえるような食器ですね。片側が、角度が90度になってたりですね、
縁の部分でうまくカバーしてすくえるようになってたり、入るところですね、スプーンが入るところがちょっと平らになってたり、うまくかき出せるようになってたりっていう風な
その食器類もですね、非常に工夫されてまして、道具をですね、工夫することでうまく摂取できたりですね、
適切な栄養摂取ができるっていうところを身をもって感じましたね。なので、そういったね、アドバイスを
作業療法士さんとかに受けながら、ものをね、工夫する知恵っていうのをもらいながらですね、
やっていくのいいかなと思ってました。あとですね、靴下もですね、かがんで履く動作が大変になってきますよね。高齢者の方とかね。
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なので、うまく靴下をですね、履く道具とかですね、もうありましたね。うまく引っ掛けてですね、ほぼというかですね、かがむ動作少なくですね、
靴下を履けるような道具ですね。こういうのがあったりしますので、補助道具ですね。
ちょっとインターネットでもね、調べてみればあると思うんですけど、こういったものを組み合わせることでね、すごく日常生活ね、安定したものになると思いますので、ご検討くださいということですね。
3つ目ですね、理学療法士さんとかがね、携わっていると思うんですけど、平行棒を使った歩行訓練とかですね、この場合に行う場合にですね、
特殊なね、靴を履くことでですね、膝にですね、負担がかかりすぎないようにですね、歩行訓練を行うというものがありましたね。
荷重制限がある方ですよね。膝にこれ以上の重さをかけた体重以上のね、体重以上とか体重これぐらいまでしかかけちゃダメですよっていう時に、平行棒をね、持ちながら両手で支えながらですね、
膝の負担を軽減しながら歩くことが大事だっていうことになりますけど、その場合にですね、どれぐらい荷重がですね、膝にかかっているかっていうことを示すアラートがですね、
なる仕組みでですね、これによってですね、ある一定の重さをね、膝にかけながら歩行訓練ができるというシステムがありましたね。
リハビリ中にですね、膝折れしたりとかですね、転倒、また怪我を防ぐことでですね、無理のないリハビリをですね、段階的に行っていけるっていうものでしたね。
こういったものをですね、組み合わせることで、退院までの日数もね、短くなるでしょうし、安全に体に負担少なくですね、リハビリを行っていけるっていうこと、すごいですよね、こういうテクノロジーですね。
少しね、未来を感じることができました。こういったね、リハビリ機器をですね、道具とかシステム、
技術ですね、そういったものをですね、組み合わせて使うことによって、
リハビリ、効率よくですね、いけるんだなということを実感いたしました。これをですね、自宅でね、それを持ち帰ってですね、生活に生かすっていうところの視点もですね、すごく素晴らしいなと思いました。
自宅に帰ってもですね、例えば訪問、介護保険使えるんであれば、訪問看護ステーションからですね、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士っていうものね、スペシャリストがですね、自宅に訪問するサービスがありますので、その病院のリハビリを引き継いで自宅でも行って、
自宅での生活を安全に行うということにつなげることもできますので、ぜひぜひですね、積極的に病院のリハビリを行いながら、自宅復帰ですね、目指すことが非常に大事かなということを改めてですね、再認識いたしました。
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はい、ということで、今回はですね、その病院の見学会で、医療のね、こととか、介護分野のね、技術の進歩していることを実感しました。
私、池山根としてもですね、これらのものをしっかりとですね、勉強しつつ、役立てられるようにね、勉強を重ねながら伝えていきたいなと思っております。
こういった道具とか技術はですね、高齢者さんとかですね、障害を持つ方、生活をですね、より良いものに安全に快適に必ずできるものだと思ってますね。
こういったね、周りに病院とか入院していない方、高齢な方、住んでいる方ね、困っていることを聞いたらですね、こういったことがあるよということで、特に自助具なんかはね、非常に有効だと思いますね、道具ですね。
こういったことをね、サポートを必要とされている方がいらっしゃればですね、ぜひ新しい技術ね、伝えてあげてみるのいいかなと思っております。
はい、ありがとうございました。
こうしたですね、医療とか介護の現場での気づきをですね、これからもですね、ちょっとずつお伝えしていければね、いいと思っておりますので、またお付き合いいただければと思ってます。
ではですね、最後まで聞いていただいてありがとうございました。