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2024-12-25 07:04

独り暮らしの高齢者の年末年始の過ごし方の注意点

#年末年始 #高齢者 #介護保険
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おはようございます。今日も配信を撮ってまいります。今日は12月25日です。
クリスマスということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
うちはですね、昨日サンタさんが来たみたいで、下の子にはハトバスが届いて、上の子にはですね
ちょっと犬のぬいぐるみというか、動く機械というかですね、物が届いたみたいですね。
楽しそうにね、朝から遊んでましたね。今、保育園とか小学校に出かけていったというところですかね。
私も年末ですね、ちょっと今日ぐらいまで忙しいので、配信ですね、ちょっと駆け足で撮ってまいりますね。すいません。
ということで、今日はですね、年末年始に入りますので、お一人暮らしの高齢者が直面する課題とかね、その対策について
具体例とか私がやっていることをお伝えしようかなと思っております。
年末年始ですね、私、ケアマネーですね、介護保険サービス事業所ですね、とっても年末の年始の休みに入ってしまいますよね。
なのでですね、普段利用しているヘルパーのサービスとか、デイサービスのサービスがですね、一時的に停止するということになりますね。
特に心配なのが、独居のお一人暮らしの高齢者の方々ってことになりますね。
まず考えられるのはですね、食事や生活の支援の不足ですね。
普段ヘルパーさんが対応している買い物ですね、食事の準備とかですね、そういうのが滞る可能性がありますよね。
お正月休みでスーパーですね、あと配食サービスも休業する可能性もあるので、注意が必要ですというところですね。
ヘルパーのね、買い物は事前にというかね、年末の時点で結構多めに買ってもらったりとか、ちょっと申し訳ないんですけど、そんな感じでやってもらってますね。
対応するしかないですね。人でもね、不足しますのでね、ちょっと補えないところあると思います。
で2つ目ね、孤立感や心身の不調ですね。年末年始はですね、家族とか親戚が集まるイメージが強い時期なんですけどね、
その中でですね、一人で過ごす時間ですね、増えることでですね、さらに孤独感が高まるという方も少なくないと思いますね。
また寒さは厳しいですね。暖房器具の使い方などでですね、ちょっとうまく使えない方とかいらっしゃるので、そういったことでですね、体調を崩される方も多くいらっしゃいますので注意が必要です。
今ですね、インフルエンザとかコロナウイルス結構流行ってますので、その辺で体調不良をきたしてしまうと、ちょっとサービス手薄なので非常に心配になりますね。
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それに伴って緊急時の対応は遅れてしまうかなと思いますね。体調が悪くなったり、転倒などの事故があった場合ですね、すぐに訪問看護行けなかったりとか、ヘルパーさんも不足してますので、ちょっと見に行けなかったりということも問題になると思いますね。
なので、ちょっと体調悪い時とかは、もう救急車を呼ぶしかないかなというところですね。訪問診療、お医者さんですね、365日対応しているところは対応してくれるかなと思うんですけど、その他の方はちょっと気をつけなきゃいけないかなと思ってますね。
食材とか日用品は早めに準備しておくことは必要かなと思いますね。普段利用している配食サービスですね。無理だったら他の配食サービスに変えるとかっていうことをお願いするってことも可能なので、ちょっと考えてみるってことも必要かもしれないですね。
家族とか近隣との連携ですね。年末年始に訪問できる家族とか知人がいれば本当安心ですよね。どのように過ごすかっていうスケジュールをですね、共有していくことで安心につながるかなと思います。ご近所の方にですね、一声かけて異変があった際ですね、連絡を取ってもらうという仕組みもですね、作っておくのも効果的かなと思ってますね。
ケアマネージャーに相談ですけどね。年末年始の休業とかスケジュールはですね、必要なサービスについて早めにケアマネージャーに相談しておくのがいいかなと思いますね。大体の支援とか利用できる地域のサービスとかボランティアさんとかあればそういったサービスを受けられるかなと思いますけども、なかなかですね、実際年末年始休みのところが多いのであんまり紹介できるところはないんですけどね。
ただヘルパーの調整とかデイサービスの調整は私もあらかじめ行っておりますので、お風呂に入るのがなかなか期間が空いてしまう方とか、買い物が足りない方とかはちょっとヘルパーにもうすでにお願いしてるって状況ですね。
見守りサービスの活用とかですかね。民間の見守りサービスとか緊急通報を本当はあった方がいいんですけどね。こういったものサービス、お金がかかってしまうのでなんとも言いませんが、そういうのも一つの手段ですね。短期間でも利用できるようなサービスがあればですね、調べてみるのも手かなと思いますね。
私たちね、池山にはですね、この時期独居高齢者、お一人暮らしの高齢者さんですね、不安を軽減するためにですね、なるべく電話で対応したりとかですね、声かけするようには心がけております。
しかしながらですね、全てをカバーするのは難しいので、手分けしてですね、事業所単位とか、その他の家族とかですね、知人とかというふうに地域の力を利用しながら連携を取っていくっていうのは大事かなと思って、声かけするようにはしてるんですけど、なかなかですね、全てはうまくいかないという感じですけどね。
皆さんね、もしお一人暮らしの高齢者さんがいらっしゃればですね、ちょっと声かけしてみたりとか、ねまずねーしなので、何かあったらちょっと言ってくださいとかって一言ね、声かけるのもいいかなと思いますね。
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まあね、サービスさん、事業所さんも減ってますし、ヘルパーもね、とか介護職減ってますので、どんどんですね、地域の力を増やしていくこと大事かなと思います。
一声ね、声かけしながら、安心をね、共有するというか、安心をですね、与えるというかですね、というふうにしていただければ助かりますというところですね。
はい、年末ですね、皆さんお忙しいかなと思いますけども、配信もね、ちょっと撮れる分だけ今年撮ろうかなと思いますので、引き続きですね、またお付き合いいただければと思っております。
今日の配信は以上になります。ありがとうございました。
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