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おはようございます。TAKUです。8月1日、木曜日ですね。 今日から8月スタートということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
少し、今朝涼しかったですかね。 ちょっと雨も昨日降りましたし、少し気温が
下がってますね。これから少しずつ過ごしやすくなってくればいいんですけれども、まだ8月ということですので、まだまだ暑さは続くかなと思っております。
昨日私、ちょっと時間があったので、
ChatGPTとクロードをいじってたんですよね。 ちょっと違いがどうかなと思って、
私のタイミーのブログを使って、ちょっと前回かな、書いたものでちょっといじってどうかなと違いを見てたんですけど、
ChatGPTの方は、やはりそのタイミー自体が
仕事探しに有効ですよ、みたいな感じで、効果的に使っていきましょうね、みたいな感じで結論付けてたのに対して、クロードの方は全体的に内容を的確にまとめて、
結局最後はですね、
タイミー自体はいい制度ですけれども、
導入に当たっては慎重な検討とかが必要ですということですね。介護業界と全体的に問題点と紐づけて
結論付けてたってことだったんですよね。この点から見ても、クロードの方が全体的に文章を読み取って、かつ
ポイントを抑えているかなと思ったんですよね。その伝えたいところをうまく組み取ってくれて、まとめてくれて、結論付けてくれるっていうところは、
やはりクロードの方が優秀かなと思いました。5Gもクロードの方は全くありませんので、
ブログを書く方とかは、文章を書く方は、やはりクロードの方がまだお勧めかなというふうな感じですね。
チャットGPTが悪いというわけじゃないんですけど、チャットGPTはどちらかと言えば、対話しながら作り上げていくというところに優れているのかなと思います。
クロードの方は、これこれこれについて調べてください。例えば今だったらオリンピックについて調べてくださいと言っても、クロードはちょっと情報を持ち合わせていませんみたいな回答が返ってくるんですけれども、
チャットGPTの方は、一応これこれですってちゃんと提案してくれるんですよね。だから一応定期的にクロールして情報を集めてきているみたいですね。
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今後、Search GPTというのができますので、さらにクロールの精度が高まってくると思うので、トータルで見るとすごくチャットGPTが使いやすくなってくるかなと思います。
あとはチャットGPTはですね、画像とかも一応生成してくれますので、ちょっとした作業とかまとまったことを短時間でやるというところでは、平均的なことは短時間でやってくれるので使い勝手はいいかなと思ってます。
あとGPT図ですね、その辺のアプリも使えるので、自分なりにスキルを増していって使っていければさらにいいかなと思ってますね。
この辺はクロードはプロジェクツってことになるんですけど、使い方としてはどっちが使いやすいかってなるとその人によるかなと思うんですけど、文章制作性とか主に使いたい方はクロードの方がいいかなと思います。
あとチャットGPTの方はトータルでうまくこなしてくれるイメージがありますので、普段携帯で対話したりとか、ちょっとしたことを調べたい時とか、トータルでバランスよくこなしてくれるのはチャットGPTかなというふうな今の結論に至ったっていうことですかね、になります。
どうですかね、今後本当にサーチGPTとかですね、ソラですね、動画生成AIが実装されたりとかしますので、チャットGPTすごく楽しみにしています。
会話もできるように、タイムラグなくできるような感じになってきているらしいので、一部のユーザーも使っているみたいなんですけど、トータルで本当にチャットGPTいいなと思って使っていってます。
はい、雑談はこれぐらいにして、本文ですかね、本編ですかね。
今日はですね、介護職員の処遇改善加算についてお伝えしようかなと思っています。これもちょっとX見てたら出てきたのでお伝えしようかなと思っています。
処遇改善加算というのは、例えばデイサービスとか訪問介護とかショートステイとかそういった形のサービスで導入されているものですね。
以前はですね、処遇改善加算と特定処遇改善加算、ベースアップと支援加算という風になってたんですけど、これが令和6年6月から一本化されました。
それで処遇改善加算という形になったんですよね。
一応、サービス事業者側が導入するにあたっては、3つの点ですかね、満たす必要があります。
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1つ目がキャリアパス要件ですね。これが賃金体系や昇給の仕組みの整備などです。
2つ目が月額賃金改善要件ですね。これが職員の賃金改善について書かれているかどうか。
3つ目が職場環境等要件ですね。職場環境の改善の取り組みが示されているかどうか。
これら3つがうまく書類でまとめられていて、これを行政に提出してスタートということですね。
これ予定とおそらく報告実績が必要ですので、各都道府県から示される様式に基づいて準備をしていって導入していく。
また今導入していると思うんですけど、多くの事業者で導入しているということになりますね。
書類自体が結構大変ですね。定期的に計画と実績報告ということが必要になりますので、
この辺も私も以前やったことあるんですけど、すごく労力が時間と労力がかかりましたね。
この辺をどうするかというところなんですけどね。ただこれやらないと収益
上がりませんし、もうメインで職員の処遇改善につながりますので、これやらざるを得ないというところだと思います。
これですね、ケアマネージャーの視点から見てみると、これもまた重要ですね。
ケアマネージャーはですね、利用者とか事業所、行政の橋渡し役としてこの制度をですね、
制度変更自体を一応熟知しておく必要があるということなんですよね。
なかなか今ケアマネージャー自体にとっては直接関わることではないんですよね。
ケアマネージャーに処遇改善加算は割り当てられていないので、直接はあまり関わってこない部分ですよね。
ただ知っておく必要があるということですね。
今まで述べてきたようなことがあるということと、
あと各事業所のですねサービスの品質とか職員の定着率にこれ影響してきますので、
これ知っておく必要がありますね。
あとは利用者さんがサービス選択するときの提案するときですね、
こういった加算、この事業所取ってますよというふうなことをお伝えするということも一つ大事ですので、
そういったことも知っておく必要がありますね。
各事業所がですね加算どんなの取っているかというのと、
それがですね実際そのサービスの品質ですね、
それがどう影響されているか反映されているかということを把握しておくってことですね。
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利用者さんに対して加算の意味と影響を分かりやすく説明できるように準備しておくってことが大事ということです。
あとケアプランへの作成の影響ですね。
一応この加算によって利用者さん事故負担が増えますので、
ケアプランの内容にですね影響する可能性がありますね。
ここの事業所加算、ちょっとあの処遇改善加算多めに取っているんで使いたくないとかっていう利用者さんご家族ひょっとしたら出てくるかもしれないですよね。
しかしながらですね加算取得している事業所と取得していない事業所あると思うんですけど、
このサービスの質に差が出てくるよってこと、その可能性ありますよってことを伝えておくっていうことも必要です。
はい、ですのでですねそのサービスの質とバランスが取れたですねケアプラン作成していく必要がありますよね。
加算の取得の有無だけじゃなくて、実際のサービスの内容とか質ですね、この辺に着目したプラン作成を行っていく必要もあるかと思います。
はい、あと事業所さんとの連携ですね。加算取得によってですね事業所の体制とか職員の役割がこれ変わってくる可能性がありますので、
その辺を知っておく必要があるということですね。あと加算要件に関してですね、ケアマネージャーへの書類に関することとか、要求が増える可能性がありますので、
例えば一緒に同席してくださいとかですね会議にですね、あと意見くださいとかってことも増えてくるかと思うので、その可能性があるということも知っておく必要がありますね。
普段から密に各事業所さんとやり取りしておくとか、事業所さんの特性を把握しておくってことが大事になってくるかなと思います。
はい、次にですね、利用者さんへの説明責任ですね。先ほどもお伝えしたんですけれども、処遇改善加算によって利用料金が変わりますね。
これ、若干上がったりすること多いと思うので、その辺も利用者さんや家族に説明する必要があります。
加算の意義とか必要性ですね、この辺について説明して理解を得ることが大事ですね。理解と同意ってことになると思うんですけどね。
なので、例えばですね、加算の仕組みとか目的について普段から勉強しておいたり、わかりやすく説明できる資料を準備しておいたりとか、インターネットから引っ張ってこれる知識が必要ということですかね。
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あと、利用者さんごとについてですね、状況に応じて加算がですね、利用者さん負担が増えますので、その辺が加算による影響とか利点を丁寧にする必要、説明する必要がありますね。
利点については、このしっかり加算を取っている事業所さんが職員さんに対してしっかり給料支払えて、質を確保できていますよとかっていうことになるかなと思っています。
あと、自身のキャリアへの影響ですね。キャリアマネージャー自身も処遇改善加算の対象になる可能性がありますので、しっかり知っておくことですね。
あと、加算についてですね、新しいスキルとか知識の習得ですね、求められる可能性がありますので、その辺についても今から準備しておく必要があると思いますね。
現在どういった要件が先ほども説明したんですけど、3つの大きな要件があるんですけど、この要件について普段からちょっと知っておくとか、
デイサービスの方に聞いてみるとか、訪問介護の管理者さんに聞いてみるっていうことが大事かなと思ってますね。
準備のためですね、計画とか行動していきましょうってことですね。最新の加算制度に関する情報収集であったりとか、担当の利用者さんへの影響の分析ですね、この辺とか、
関係事業所さんとの情報交換ですね、連携を強化していったりとか、利用者さんとか家族への説明の準備ですね、先ほどもお伝えしましたけど、
あと自己検査とか新しいスキルの習得ですね、この辺もしっかり意識した業務に携わっていくってことが大事かなと思ってます。
処遇改善加算の変更はですね、ケアマネージャーの業務に色々と影響を与えてくると思います。
6月から導入されたばかりなので、まだ影響がどのくらいかわからないんですけど、影響は出てくるかなと思ってます。
利用者さんの利益をですね、最優先に考えながら、事業所さんとの連携を強化を意識しながら、しかも自己の自身のスキルアップですね、つなげていくことが大切だと思います。
この変更はですね、介護サービス全体の質の向上につなげる機会だと思って、
積極的に勉強したりとか、情報収集したり取り組んでいく必要があると、私自身は思っております。
なかなかケアマネージャー、仕事がどんどん増えて大変かなと思っておりますけど、前向きに色々と勉強したり取り組んでいく必要があるかなと思っております。
AIツールとかですね、情報を仕入れるツールは多く増えてきていることもありますので、そのようなツールを使ったりとか、
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あとコミュニケーション能力ですね、この辺も高めていきながら、ケアマネージャー自身も一人で抱え込まないように、業務を楽しく取り組めていけたらいいのかなと思っております。
こんな感じでまとまったでしょうか。
今日の放送は以上ですね。
私はXとかインスタグラムとか、今日の音声配信も一応ブログにまとめてアップロードいたします。
ノートの方にケアマネタグということでアップロードしておりますので、
テキストでも読みたいという方がいらっしゃれば、ノートの方にもアクセスしていただければ幸いです。
画像の方もですね、ミッドジャーニーを使ったりとか、その辺ですからね、こだわってはいるんですけど、どうでしょうかねということでございます。
毎日配信続けていますので、これからもよろしくお願いします。