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おはようございます。TAKUです。7月19日金曜日ですね。 今日も暑くなりそうですね。
今日も放送を撮っていきます。今日もですね、介護のジョイントというところから記事を見つけました。
進むデジタル化、AI活用、ケアマネージャーが変えることと変えないことというふうな話題があったんですよね。
デジタルトランスフォーメーションですかね、医療介護の。 この辺がこれからのポイントになってくるということなんですよね。
具体的に記事の内容なんですけれども、
例えばキーボードで入力している文章とか作成する場合に、キーボードから入力しているの音声入力に切り替えるだけでも、作業効率は格段に上がりますというふうに書いていますね。
AIをさらに活用すれば、
記事録を作成したり、テキストデータから情報を振り分けたり、また予約したりするということが、圧倒的に効率的に進めることができますよというふうなことが書いています。
具体的な方法としては、iPhoneを持って行って、
許可を取って会議の内容を録音するということで、その録音した内容をクロードに投げて、まとめてくださいという形で指示を出してまとめてもらうということだと思うんですよね。
そうすれば、すぐに効率的にほぼ、ご時事、脱時なく記事録等を作成してくれるので、そうすれば非常に効率的に書類の作成はできると思っています。
実際私も書類作る時とか、そのような形で進めてますね。
もちろん個人情報は取り扱い大事なので、その辺の実際の録音とかはしてないんですけどね、自分の音声を入力してテキスト化して、テキストをクロードに投げ込んでまとめてもらうというような形で、
いろんな業務とかその他のこと、ブログ作成とか、例えばプロンプトを変換する、英語にするとかっていうこともできますので、そういった形でシームレスに活用してます。
なので、これから介護の世界でもそういった形で使って、ツールとしてうまく使っていけば、格段に業務は効率化されるというふうに、今でもやろうと思えばすぐにできることになってますね。
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しかしながら、ケアマネージャー自体は、平均年齢が今53.6歳になっているみたいですね。介護労働実態調査によると、結構高齢な方が多いんですよね。
70代5.2%とかですね、65から69で8.4%、60から64歳が15.8%、55から59歳が15.8%というふうな形で、なかなか高齢化が進んでいっているということです。
私の肌感覚としても、だんだんみんな高齢化しているなというふうな感覚を持っています。なかなか新しい人が入ってきていないようなイメージですね。
私は東京都で働いているんですけど、各事業所のケアマネージャーさんとお会いすることもあるんですけど、なかなか若い人があまり新しい顔ぶれがいないなというふうな感じは感じています。
いろんな会議に出席しても、顔ぶれもそんなに変わらないですし、なかなか高齢化しているような印象ですね。
そういった方々が、これからAIとかデジタルトランスフォーメーションに対応していくのはなかなか大変かなと思うんですよね。
ケアマネージャー自体の研修も、例えば医療的なこと、介護的なこと、ケアマネージメントに関することというふうな研修が多く見受けられます。
AIの活用という研修はまだないので、そういったことを研修の中に盛り込んでいって、根本から変えていく必要があるとは思っていますけど、なかなかその辺まで進んでいないようなふうに思いますね。
その辺が進んでいけば本当にAI活用等が進んでいくのかなと思っていますね。その辺鍵になってくると思うんですけど、なかなか難しいかなと思っています。
というのも、AIを使いこなすのは、使いこなせればすごく有効なツールになるんですけれども、やはり情報も日々変化していきますし、
特にAIの情報とか新しいものは日々変化していきますので、常に使い方自体も変化していくんですよね。
私は一応XとかYouTubeで毎日その情報を見ながら、介護業界以外の方、例えば専門家の方、映像クリエイターの方とか、そういったAIを使いこなす方の情報を見ながら勉強していっているというような形ですね。
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そういった形で、AIの周りもすごく進化が日々激しいので、学んでいかなきゃいけないということなんですよね。ケアマネージャーは日々ケアマネジメント業務、その他他の方々との連携とか、資源開発とか、病院との連携、いろんな連携があったり日々の業務に追われているんですけれども、
それプラスいろんなAIのことを学習していかなきゃいけないとなると、なかなか時間が限られてきますよね。本当に興味がないと、なかなかそういったスキルは上達していかないですよね。
なので、そういった本当に好きである方であればいいと思うんですけど、なかなか自分で一から勉強していこうというのはすごく難しいと思いますね。なので、研修等をやれば少しは興味が向いたりとか、自己啓発していこうという形になると思うんですけど、現時点ではその記事のように簡単に進めていくのはなかなか難しいんじゃないかなと、私自身思っています。
なので、私も日々、AI自体は使い始めたのは数ヶ月前ぐらいからなんですけど、使っていくうちになかなか興味が湧いてきて、いろんなことに興味が、日々成長していけるということにすごく興味が湧いて、すごく楽しい日々につながっていると思うんですけど、
なかなかそういった興味に向いていく方もいたりはすると思うんですけど、なかなかそういったものをあまり使いこなしたくないなというふうな、これ何の役に立つんだろうなという方も多いと思うんですよね。
実際日本人使っている方9%程度しかいないというふうなデータもあるみたいなので、なかなか本当に興味がないと難しい分野かなと思っています。なのでケアマネジャーが使いこなしていくのもなかなか難しいのかなと思ってはいますけどね。
それと同時に、プロンプト入力する時も、最終的には人間がそれが正しいかどうかを、データ全てですけど、ハルシネーションとか、例えば間違った情報になってしまった場合とかもありますので、そういったものを正しく認識して、これ誤りだよというふうな指示を出したりとか、そういったものは最終的には人間が判断していかなければならないので、
そういったリテラシーも身につけていく必要があると思っています。そういったことも含めて勉強していかなきゃいけないので、AIを扱うというのもすごく難しいのかなと思っています。
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今日はケアマネジャーとのAIについてですね、記事から考えてみて、私なりの意見を述べてみました。皆さんにとってもちょっとでも参考になればありがたいなと思っています。
今日の内容がいいなとかって思った方がいらっしゃれば、フォローとかいいねコメントを書いていただければ助かります。
ではまた明日の放送でお会いしましょうね。素敵な週末をお過ごしください。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。